1月1日の日記
 あけましておめでとうございます!
 本年もよろしくおねがいしま~す♪

 !(^^)!

 旧年最後は、予測通り、
「大掃除が終わらない……ッ!!」
 o(><;)o””
 と叫びながらも、まぁ一応、最初から諦めて何もやらなかった場合よりは「ある程度マシ」な状況までは頑張って、日の入りと同時に雨戸を閉めて、猫にお留守番ご飯を山盛り授けて、銭湯出撃。

 お風呂の食堂で美味しい年越しソバをたぐってから、今年最後のお風呂をのた~っと満喫した後、毎年恒例、「一年の計は元旦にあり! 年初の占い兼“願掛け初日の出参拝”ロングウォークチャレンジ」に突入。

 今年は昨年の惜敗(?)コース完踏を期すべく、電車で途中まで(昨年クリアした距離を)移動してからの歩き。ってことで、23:00ジャストにお風呂から出立、23:45ジャストに聖蹟桜ヶ丘駅到着&発。新年0:00ジャスト頃は、ちょうど、西調布~調布間あたりを、電車で移動中でありました……

 幸先いーぞ♪ (^w^)g
 大好きな、「電車で移動中」の年越し……♪♪

 ってことで。

 結論からいえば、途中、予期せぬところ(楽勝コース!とばかり思っていた直線コース)でよもやの道迷い(単なる錯覚でした)にひっかかってロスタイム。(でも眺めの楽しい深夜の商店街を大迂回できて別の意味での喜びというか余得が……♪)というオマケ得点?つきで、当初設定の「絶景初日の出参拝ポイント(たぶん)」への到達は、約1時間の遅れで目標完遂ならず……。
 (--;)☆

 しかしながら、なかなか素晴らしい眺めの初日の出は無事に(途中で)拝むことができ、しかもその時点でちょっと右足の筋を痛めてしまって歩くのが辛くなっていたのですが、ちょうど(予期せず)私鉄駅の直近だったので、予定外ですが、そのまま電車に乗って、さっくり無事故で帰宅できました……。

 んで。

 今年と昨年「見損ねた」理想の初日の出光景というのは、「多摩川沿いを歩いて下って羽田空港出発の飛行機航路の直下まで行き、昇る初日の出を背にして飛び立つ飛行機のどてっぱらを真下から拝む」という、幸先良さげな「ゲン担ぎ」の光景だったんですが……。

 昨年は、下調べが不十分なうえに出発時に想定外のところで1時間のロスタイムをかましたおかげで、目標の2時間手前(でも絶景ポイント!)にて、初日の出参拝(^^;)”

 今年は、足が痛くてスピードが出なかったのと、道迷いのロスタイムのおかげで、あと1時間!という場所で初日の出を参拝しちゃいましたが……。
 逆「つ」の字(ていうか「ナイキのロゴマーク」形?)で空へ上っていく、「昇り竜」タイプと名付けるべきよーな、飛行場直近でなければなかなか拝めないような珍しい飛行機雲が朝焼けの金朱色に染まり、その雲のつらなって昇っていく先には、光輝く明けの明星と、細く潔く清々しい白銀の光を放つ三日月が……!! という、美しい情景を拝むことができました♪

 結論から言えば。「一年の計は元旦にあり・今年の運勢占い」イコール、無難に元気に大過なくノートラブルで歩き通して無事帰着。むしろやや退屈気味(^^;)というか波乱は何も起こらず庶民的かつ和やかに平穏平静、「無事是名馬」。ただし当初目標はやや未達成。という、まぁ「中吉」?レベルの、結果でございました……。

 あんど補足事項として、「他人のあとにはついて行かなくて正解。(自分の勘を信じろ!)」が今年の注意点なのかな……。


 あとね。

 深夜、トイレタイム兼用で立ち寄った24時間マックにて。
 机につっぷして眠っている、推測1カ月はお風呂に入れていないであろう、ホームレスの人を発見……

 (TへT;)1月1日午前1時にマックで仮眠の人生って!!!!

 起こすのも忍びなかったので、メモ用紙ひっちゃぶいて「地元(狛江)の日本共産党市議団に連絡とって“生活保護を受けてアパートで暮らしたい!”と連絡してください。必ず助けてくれます!」ってメモ書いて、電話代として小銭もつけて、そのテーブルの、彼の肘のわきに、置いてきました……。

 選挙も近いことだし、狛江は共産党の強い土地だし、新年初の駅頭宣伝を、たぶんするはず。


 彼が、暖かい場所で、安心して、この一年を、過ごせますように……!!!!


 そんな、年越しロングウォークでございました☆

 (^^;)””


(んで、午前9時頃に電車で帰宅して、グレまくっていた愛猫の機嫌をとりまくってから布団にダイブして、午後4時に起きて、しんぶんに目を通してから、初詣の帰りに買ってくるのを忘れていたお餅と猫餌と“新年気分演出用”のおやつの買い出しに百均まで往復し、せっかくの新年なので新年らしく(?)、久しぶりにというか珍しくDVD(ただし新作を入手しそこなっていたのでハリポタ第一話☆)鑑賞をして、みながら美味しい有機フェアトレードコーヒー飲んで甘いこもの食って……

 いま現在は、左手でストーブの上のおもちをひっくり返しながら、これを入力しているところでございます……

 (^w^;)””””

 昨年は、年初の「ロングウォーク占い」通り、多事多難にして盛りだくさんで命からがらにどったんばったんな一年間でございましたが。

 今年は、占いの結果通りに、無事無難平穏平凡な、清々しく暖かい、一年でありますように…………☆☆


 (^^)よろしく!


 さっき書いたやつの。
>今年と昨年「見損ねた」理想の初日の出光景というのは、「多摩川沿いを歩いて下って羽田空港出発の飛行機航路の直下まで行き、昇る初日の出を背にして飛び立つ飛行機のどてっぱらを真下から拝む」という、幸先良さげな「ゲン担ぎ」の光景だったんですが……。

 なんですが。
 当初の目論見よりは距離が遠いとはいえ、角度的にはソレを見るには絶好のポイントまでは辿り着いていたので、「昇る初日の出を背にして雄飛する飛行機」の姿を、しばらく待っていたんですが……

 なぜかいっこうに、飛行機が発着しない……(~~;)??

 眠いし足が痛かったので、早々に諦めて帰って来ちゃいましたが……

 帰宅してからしんぶん読んだら、タネ明かし(?)が……☆★
 年始 天気大荒れ
 気象庁 「警戒を」

 日本列島は大みそかの31日、強い冬型の気圧配置の影響で全国的に大荒れの天気となり、日本海側と西日本を中心に大雪となりました。航空便の欠航や鉄道の遅れ、高速道路の通行止めが相次ぎ、鳥取・奥大山スキー場では4人が雪崩に巻き込まれました。気象庁は冬型の気圧配置が2日にかけて続くとして、暴風や大雪、高波に警戒を呼び掛けました。
 31日夕時点で、日本航空は36便が欠航し、約2400人に影響。全日空グループは42便が欠航、約3000人に影響しました。JRは東海道・山陽新幹線の上下225本が最大23分遅れ、約22万人に影響。東北線や北陸線、山陰線、鹿児島線などでも連休や遅れがありました。高速道路は東北、名神、山陰、松山、九州などの一部区間が大雪で通行止めとなりました。
 日本付近の上空には強い寒気があるほか、日本の東海上を低気圧が発達しながら北上しました。北海道・襟裳岬では31日午後4時45分に最大瞬間風速が全国最強の36.0メートルを観測。同日午後5時半までの24時間降雪量は、雪崩事故のあった鳥取・大山が80センチで全国最多でした。
 1日午後6時までの24時間予想降雪量は、多い所で、中国が80センチ、北陸が70センチ、近畿が60センチ、北海道と東北、九州北部が40センチ、関東甲信と四国、九州南部が30センチ。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.01.


 ……飛行機、飛び立たないはずです……
 (--;)
 それどころじゃなく、欠航しまくってたんですね……☆★

 影響で、帰省などがとりやめになったりした皆さん、お気の毒です。

 南関東だけ、こんなに穏やかで風もなくて暖かくて、初日の出まで美しく楽しく拝めてしまって……



 なんか、もうしわけありません……
 ☆(--;)★””””




 年明け早々、貧乏ネタですいません☆
 (^^;)

 あのね、「おせちの材料を買い込むのは、大掃除が終わってからにしよう」と思うのは、べつだん不思議はないと思うんですね。
 問題は、「おせちの材料を買い込む前に、大掃除が終わらないうちに、年末が終わってしまう」ところに、あると思うんですね……★

 (^^;)

 さて年末。31日も夕方になって大掃除をあきらめ、さて年始用のお料理を用意しておこう(※「1月1日」は縁起担ぎの原則として「包丁を使ってはいけない日」。)と思うと……

 材料がない!(--;)★

 しようがないので、大晦日の前々日に、肉屋で半額だったものでつい衝動買いしたまま料理をするひまもなく忘れていた鶏(国産さくら鶏)のレバーを、たっぷりの昆布と赤唐辛子のダシで、乱切りの大根と煮込んで、煮えてから砂糖と醤油で濃いめに味付けして。
 ネギを買い損なっていたので新年あけてから百均で調達した無農薬春菊と合わせて、同じく百均で年が明けてから購入した4切105円のおもちを灯油ストーブの上で焼いたやつと合わせて、さて、めでたく新年を祝う「おぞうに♪」に、仕立て上げてみました……


 うま♪(^w^)g うま♪


 ……私ってば、ほんと、
 「貧乏いきあたりばったり・ありあわせで瞬間でっちあげ料理」道の、

 天才かもしれません……。

 o(^w^;)o”



 鶏レバーと春菊で、鉄分たっぷり。新春をことほぎ、一年の無病息災(健康一番!)を願う、ゲン担ぎにもよろしいメニューかと……。

(なにより、財布に優しい!)

 h(^^;)” はい。

(コツはちょっとだけ隠し味に油をたらすことかな。レバーと大根だけだとアッサリしすぎちゃうんで☆)



 ってことで、今年も貧乏ネタから行きましょう……☆
 (--;)
(縁起が悪くて?すいません!!)
 「年越しSOS相談」
 携帯電話で3日まで

 仕事・住居を失っている人の年越し支援で、緊急を要する件に対応するため、「年越しSOS電話相談」の開催が31日、発表されました。湯浅誠、清水康之の両内閣府参与と有志が明らかにしたもので、3日まで携帯電話3回線を用意して相談を受け、年越し支援を行います。
 支援の内容は、4日朝までの宿泊費・食費を支給するというものです。支給窓口に来所不可能な人には、適宜対応するとしています。原則として東京都内のみですが、地方にいる場合でも各地で支援を行っているNPOを紹介するなどの対応も考えているとのことです。

 携帯電話の番号は次の通り。
 080(5917)0996~0998。
(時間は正午~午後6時)。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.01.)


 参照> http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-10754878164.html

 「心も体もぬくもるわ」
 京都 路上生活者に炊き出し

 朝から降り続く雪で、この冬初めての積雪となった京都市で31日、路上生活者や生活困窮者に温かい炊き出しや衣類などを提供する「連帯ひろば」がとりくまれました。(略)路上生活者らが足を運びやすい京都市中心部で開きました。(略)「大みそかにこそ開いて、希望ある新年を迎えてもらおう」と(略)さん(50)の呼びかけで、この日の開催になりました。
 ボランティアから寄せられたおにぎりや韓国風スープをご飯にかけた「肉スープ丼」を振る舞ったほか、鴨川にかかる橋を巡り、橋の下に寝泊まりする人々に支援物資を配りました。
 「あーっ、心も体もぬくもるわぁ」と、どんぶりを食べた男性(68)は、2年前まで路上生活を送っていました。「今は旅館の掃除の仕事をしながらアパートに住んでいます。でも生活はぎりぎりで、正月に食べ物の心配をせずにすむので、支援は本当にありがたい」と話していました。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.01.)



 おそようございます。
 11:11はちょっと前に過ぎて、
 11:22にはまだちょっと早い。という時点でございます。

(ていうか正確にはこれ書き始めてしまったのは11:17で、私は個人的に、この117という数字が、「見るのも嫌!」ってくらい、たいそう大嫌いなのです……(==;)★)

 昨日は、せっかくの「初夢」の内容がけっこうサイテェ★(00;)★だったため起き抜けからずっと御機嫌が悪く、しかもしんぶん休刊日だったので気分が持ち直すような新ネタも来ず、しかたないのでソレ用にとってあった年末号と年始号の「日曜版」2コと、日刊紙のほうの「新年特別号」をまとめて読むものの……★

 ★(=へ=;)★

 案の定、年々歳々つるべ落としのよーなイキオイで品質もおもしろさも製版カラーの美麗さも、あまつさえ編集氏のかける「熱意」の総カロリー量すら目に見えて低下し続けている

(ていうか、読者をバカにしてんのか? こんな手抜き読み物で、おもしろくもめでたくも美しくもなんともない写真を大写しにして紙面の埋め草にして、それで「新年号」? これでカネとる気?? ……赤旗読者をバカにしてんのか、みんなシンパじゃなくて「信仰者」なんだから苦情なんかくるまいとかおもって過信してタカをくくっていやがるのか? 責任者、出てこ~い……っ★)

 o(><#)o””

 的に、クソつまんなかったので……。


 そこまで予想通りにというか予想以上に中身の貧弱さが酷くなくて、いやそれ以前の時点で、個人的に「初夢の内容が気分最低……★(==;)”」という前フリさえなければ、旧年中にアップしそこなった記事のフォローとかで時間を有効活用しようかというのが「プランA」だったんですが……。



 すっかり気分が萎えてしまって、終日とうとうPCにさわりませんでした……☆★

(ま、最近では滅多に無いことなので……

 きっと、PCさんも、たまには「お正月休み」ぐらいくれ!!!とか、思っていたんでしょうね……

 ってことで……☆★)


 そんなわけで、1月2日目から目出度さも半減以下なお正月、まぁ初荷(?)としゃれこむほどではない、年末に買い出しに行く暇がなかったせいで正月朔日にして手持ちの食料を食い尽くしてしまっていたので、2日初商売のスーパーの、いつもより早い閉店時間の直前を目指してハンティングに出猟。(^^;)”

 もくろみ通り、年末に仕入れて賞味期限が切れかけている半額総菜とか、年始の客をあてこんで作りすぎて余ってしまったおせち総菜も閉店時間が早いので残りはもう半額!! とか…… で、安くなっている美味しい食材をどっさり買い込んで、機嫌は上昇。


 貧乏に強い体質で、良かったなぁ……☆

 (^w^;)””


 今年もこの「買い物運の良さ」だけを頼りに、波乱の貧窮人生を、生き抜いてみせようじゃないですか……☆☆★☆




(んで、昨日時点ですでに布団干して洗濯2回戦して買い出し行って、の、「ほぼ通常」モード。
 本日今朝の現時点では、年末に元・常連だったお客さんから、1月の2日か3日に頼むかもしれないし頼まないかもしれないし、当日になるまでわからないけど、時間あけといてくれる?」的な、ものすごく失礼かつ不愉快かつ迷惑な予約(?)の電話を入れられちゃっって(==#)状態なのですが、とにかく、現況の経済状態では、お客や予約の選り好みをしていられる状況じゃないので……

 (==#)””

 今現在、ジャスト11:33ですが。

 あと30分は、一応、「時間を空けて」予約がくれば出張に対応するべく、「自宅待機」モードでアイドリング。しておこうかと思っております……


 ★(==#)★


(頼むか頼まないか当日になるまでわかんないけど時間あけておけって!!
  それって……!!!!!!



 o(><”)o””””””

 ヒトとして、どーーーーーーーーー、なのよっっっ★!?


 おはようございます。
 PCつないだのは10:22でした。現在26分。

 さて、大晦日と元日までは画竜点睛に欠けるとはいうものの平穏平静平凡で、十二分に「良いお正月♪」を、のんびり喫しんだのですが。

 二日早朝の「初夢」の意味するところの不快さというかちょっと絶望的というか目が ★(==#)★ になってしまう的な?暗黒ダークな、夢占い的にはあまりにも直裁かつ簡潔ダイレクトにすぎる嫌~ん★(><#)なメッセージ内容と、「二日か三日に時間はわからないけど頼むかもしれないので予定をあけておいてね~!」とかいう、世にも不確実にして無神経かつ無責任な予約(?)の電話攻撃を年末に元・常連さんからくらっていたせいで、お天気最上!!の三が日だったというのに、遠出もかなわず、近場で遊びに行く気にもなれなくて、二日は買い出しに行っただけ、そして、結局断りの電話すら入らなかった不快きわまりない元・常連の仕打ちのせいで不愉快MAXで胃がむかついてしまって気分のメリメリと音を立てて沈み込んでいくし、しんぶんは年末年始号も3日号も中身がぜんぜんなくておもしろくなくて不愉快不機嫌にさらに拍車をかけるばかりで……結局、三日は自宅から一歩も出られず、布団かぶってグレグレにぐれて、「疑似うつ再発」症候群(※食欲だけは山盛りあった=むしろ過食症モード=だったので、真性ウツではなくて、たんなる「落ち込み」★)で。
 結局、ダークでかつ倦怠感と厭世観と孤独感たっぷり満載モードな、意味不明で不愉快かつ不元気めりめりの「フテ寝正月」と、なり果ててしまいましたとさ……
 ★(==#)★


 閑話休題。


 今日からはしんぶんの中身もおもしろく復活したことだしと「平常営業モード」でございます☆ (うすうす自覚はあったけれども、やっぱり私ってば「しんぶん依存症(中毒)」に罹患しているのか……(~~;)……★ たまの「しんぶん休刊日」(一日だけ)ぐらいならまだしも、三日、「つまらないしんぶん」が続いてしまうと、……禁断症状? で、「凶暴化」?
 ……しちゃうのね……★(><;)★””””)

 いかんいかん★(^へ^;)

 参照> http://85358.diarynote.jp/201101041121458145


 気を取り直して、今日はいつものハイテンション?で行きますよ~……っ☆☆

(あ、その前に、左手で焼いてたストーブの上のトーストが焦げつつあるので……
(^^;)
 ……スーパー「北の大地」さんで1月2日に半額販売だった「朝ごパン」を……

 まぐまぐ食べてから、入力作業にうつりたいと思いま~す……☆☆)
 職場の受動喫煙 ①

 他人の吸ったたばこの煙を吸わされる受動喫煙。「くさい。迷惑」だけではすまない現実があります。職場の受動喫煙の実態や防止に向けた国内外の動きを、4回で紹介します。


 “名ばかり分煙” で退職

 「受動喫煙さえなければ、職場をやめずにすんだ。他人の喫煙で病気になったことが悔しい」
 千葉県市川市の(略)さんはこう言います。職場でヘビースモーカーに囲まれ健康が悪化。入社5年で退職を余儀なくされました。
 2000年4月の入社1年半後ぐらいから、頭痛、鼻づまり、吐き気、目の痛みが始まりました。3年目には受動喫煙による鼻水やせきが慢性化。その後は、ごく少量の受動喫煙でも症状が出る化学物質過敏症の症状へと移行していきました。
 03年8月に喫煙室が設置されたものの、ドアの開閉のたび事務所に煙が流れだし、空調を通じたたばこ煙拡散もありました。会議中の喫煙も黙認され、喫煙室以外での隠れ喫煙もありました。「受動喫煙を防げない“名ばかり”分煙でした」と(略)さんは指摘します。


 命にかかわる

 「受動喫煙で被害にあったという相談のうち、半数が職場の受動喫煙です」。第二東京弁護士会・受動喫煙防止部会長の岡本光樹弁護士(28)は話します。岡本さんは年間で約50人から受動喫煙被害の相談を受けています。多いのはぜんそく、せき、頭痛、目やのどの痛み、めまいなどの急性症状。中には喉頭(こうとう)がんや肺がん、狭心症といった命にかかわる病気もあります。
 厚労省の調査では7割近くの労働者が「他人の煙を吸引する」と回答しています。
 受動喫煙が命にかかわることは、数字的にも明らかになってきました。
 10年9月、厚生労働省研究班が発表した受動喫煙による死亡者数(推計)は年間約6800人。うち女性は4600人、職場での受動喫煙による死者は3600人にのぼります。世界保健機構(WHO)研究チームは11月、世界全体で60万人が死亡という推計を発表しました。


 被害者声あげ

 深刻な受動喫煙被害の実態をふまえ、WHOは受動喫煙が重大な被害を生むこと、その防止のための対策を繰り返し勧告しています。
 国内でも、健康増進法(03年施行)などで受動喫煙防止措置を求めていますが、「努力義務」にとどまっているため、十分実行されていないのが現状です。
 そうしたなか、受動喫煙で被害を受けた人が声をあげ、禁煙が一気に進む経験が生まれています。タクシー内禁煙は、04年に乗務員らが起こした訴訟がきっかけとなり、数年間で2県を除き実施されるまでに変化。今年中には全都道府県で実施される予定です。
 「たばこの煙にさらされることが死亡、疾病及び障害を引き起こすことが科学的証拠により明白に証明されている」(たばこ規制枠組み条約第8条1項抜粋)。この認識に立った、一刻も早い受動喫煙対策をWHOは求めています。

(つづく)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.04.)


>受動喫煙さえなければ、職場をやめずにすんだ。
>ごく少量の受動喫煙でも症状が出る化学物質過敏症

 ……私も何回ソレで、派遣先を変えてもらったことか……(--;)
 そして、派遣元からは「たんなるワガママ★」と思われ、
 転職のたびに、
 立場が不利に、
 なっていったことか……★(==#)★

 飲食店は全面禁煙
 スペイン

【マドリード=AFP時事】スペインで2日、厳格化された禁煙法が施行されました。同国では2006年にも禁煙法が施行され、職場などの喫煙は禁じられましたが、飲食店では店主の裁量に任せたため、たばこを認める店が続出。反喫煙団体は「年間5万人が喫煙に絡んで死んでいる」と反発し、新法では飲食店を含むあらゆる公共の場での喫煙を禁じました。
 マドリード中心部の飲食店で働く喫煙者エレナ・デルシアさん(22)は、「健康問題は認めるが、最低限の一角くらい残してくれてもいい」とやや不満そう。一方、同僚の非喫煙者クリスティナ・マドリードさん(22)は受動喫煙者として新法は大歓迎です。
 新法施行で、レストランで5%、バーで10%、ナイトクラブで15%の売り上げ減が懸念されます。しかし、マドリード中心部の酒場で働くフアン・マヌエル・カサド氏(60)は「イタリアやギリシャ、アイルランドと同じ。そのうちみんな慣れる」と達観しています。勤務先では既に全員が禁煙に成功したといいます。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.04.)


>あらゆる公共の場での喫煙を禁じました。

 ……ていうか、国内での販売・所持を、禁止にしてほしいんですけど……★
 ★(==#)★

(「青少年健全育成」というなら、
 こっちが先でしょ~……っっっ!!!!)

 「あきらめない」 青年が労組結成
 職場が変わり始めた

 愛媛県大洲市の化粧品工場

 あきらめずに職場を変えようと、愛媛県大洲市で青年たちが労働組合を結成しました。団体交渉で初めて会社と対等に話し合いました。要求を実現し、職場は変わり始めています。


 背中押され本気に

 昨年8月中旬、市内のハローワーク。有給休暇をとって訪れた(略)さん(32)は退職する覚悟でした。
 「もう会社には何を言っても無駄だ」。正社員で約1年勤めた職場に見切りをつけ、気になっている求人先を紹介してもらうつもりでした。
 応対した職員に、「何があったの?」辞める事情を問われ、一方的に賃下げされたと訴えました。「労働組合が力になってくれるよ。辞めずに、もう少し頑張ってみてはどうですか」
 想定外の展開でした。
 ただ、あきらめることはないと気付きました。以前、聞いたことがあった「全労連」をインターネットで検索。愛媛労連の労働相談センターにたどりつき、その日に電話しました。労働組合に連絡するのは初めてでした。
 「職場に残るなら、労働条件を改善していける。信頼できる仲間に呼びかけてみなさいや」。電話を受けた愛媛一般労働組合の井伊和武委員長(63)は、職場に労働組合をつくって要求を実現しようと提案しました。「僕の話に、『おかしいね』『許せないよ』と共感してくれた」と(略)さん。数人の同僚を集めれば、地元まで説明に来てくれるという井伊さんの熱意に、背中を押されました。「なんだか本気で労働組合をつくってみようと思いました」


 突然、2割の賃下げ

 職場は、伊予灘に面した市内の工業団地で、2009年7月に操業した化粧品の製造工場(本社・松山市)。パートを含め、工場の従業員約60人のほとんどが地元から新規採用されました。
 (略)さんは地元の高校を卒業後、石川県内の半導体工場などで10年ほど働いていました。親から地元に工場ができると聞き、「戻ってきてほしい」と期待されました。4人きょうだいは全員、県外で就職。「地元で働き、家庭を持ちたい」と帰郷し、入社しました。
 工場の生産が軌道にのるまでの数カ月は連日、深夜まで残業しました。工場を立ち上げてきたという誇りがありました。働きぶりを評価されていると思っていました。
 しかし、入社して約1年がたった昨年7月。突然、平均2割もの賃下げ方針が出てきました。これまでも、月の手取りは約16万円(基本給は12万円)と低く、賃上げもなし。賃下げの理由を聞いても、納得のいく回答はありませんでした。
 さらに、個別に同意書の提出を求められ、抵抗して最後まで提出しなかった(略)さんら4人は、退職に追い込まれかねない事態でした。


 2桁の組合員で結成

 電話での相談から数日後の平日夜。市内の喫茶店の一室で、労働組合の説明会が開かれました。
 青年を中心に、予想を上回る10人の同僚が参加。「みんな目つきが違っていた。熱かった」と(略)さん。
 初めて職場の問題を語り、労働組合を知りました。「自分たちは間違っていなかった」「“労働組合が会社をつぶす”とは偏見だった」が確信に。その場で加入を決意した青年もいました。
 その8月下旬、2桁の仲間が集まり、愛媛一般の支部を結成しました。組合員の平均年齢は29歳。(略)さんはその委員長です。
 これまでは、会社に不満があっても愚痴るだけでした。もう黙ってはいません。「上司と部下の関係では、話も聞いてもらえない。僕らは会社と対等に話し合いたかった」。組合員は口をそろえます。
 団体交渉は緊張しました。「会社が重い腰を上げて交渉の場に出てきた。組合をつくらなかったらあり得なかった」
 賃金を改悪前に戻せと要求しています。有給休暇は、事前に申請して許可を取るやり方をやめさせました。


 4月 広がる期待

 組合活動を始めて4カ月、職場の指示と期待は広がっています。
 12月に実施された会社の従業員代表選挙。その結果に、みんなが驚きました。立候補した支部委員長の(略)さんが、会社側の推す候補を相手に当選。しかも、票数は52対3の圧勝でした。
 組合は、初めて一時金などの要求アンケートに取り組み、職場の意見をくみ上げてきました。アンケートは7割を超える従業員が応じてくれ、「組合、頑張れ」との書き込みもありました。


 「組合は僕らの希望」

 (略)さんら支部組合員の学ぶ意欲は旺盛です。井伊さんが彼らの集まりに行くと、必ず「これはどうなっとるんじゃろうか?」と質問攻めにあい、閉会後まで彼らに囲まれます。
 各地で組合結成を支援してきた井伊さんは、「非常に熱心。若い人のエネルギーだ」と評しました。
 (略)さんは昨年10月、全労連が仙台市内で開いた初級教育講座に参加しました。「組合員のためにも勉強したい。質問され、いつまでも『わからん』と答えていると、みんなの信用をなくしてしまう」と照れました。
 (略)さんは言います。「もうあきらめることはありません。ここには労働組合がある。組合は僕らの希望です」

明日をめざして 立ち上がる労働者たち
(酒井慎太郎)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.04.)



(※無断転載※)
 労働・生活なんでも相談会
(無料)

 個人情報は守ります
 お気軽にどうぞ


 仕事の問題、生活の問題で一人でお悩みではありませんか。
 突然解雇されたり、職場で不当な扱いを受けていたり、仕事が無くもう生活が成り立たないなど、仕事、雇用、生活のお悩みについて、弁護士、労働問題や生活問題の専門家がご相談に応じます。

 日時 1月10日(月・祝)午後1時~午後5時
 場所 日野市民共同事務所
(JR中央線 日野駅から徒歩5分)(略)

 主催: 労働・生活相談実行委員会(略)

 実行委員会構成団体連絡先(順不同)
 日野労働組合総連合(略)
 日野生活と健康を守る会(略)
 年金者組合日野支部(略)
 電機ユニオン(略)
 新日本婦人の会日野支部(略)
 東京都教職員組合南多摩支部日野地区協議会(略)
 三多摩健康友の会日野支部(略)
 日野市民法律事務所
 八王子合同法律事務所
 日本共産党市議会議員団


>日野市民共同事務所
>日野市民法律事務所

 実質、おんなじとこです☆
 http://hinolaw.jp/maps/mapo.htm
 http://hinolaw.jp/1aboutus/aboutus1.htm


>八王子合同法律事務所

 ……YAHOOの検索で捜してみたら、
 身の毛もよだつ(?)(><+)
 恐怖の「情報にはベクトル」現象が……っっっ☆★
 http://search.yahoo.com/search?p=%E5%85%AB%E7%8E%8B%E5%AD%90%E5%90%88%E5%90%8C%E6%B3%95%E5%BE%8B%E4%BA%8B%E5%8B%99%E6%89%80&ei=utf-8&fr=b1ie7 

 http://homepage2.nifty.com/happoo/index.htm
(HPがニフティにあるせいでしょうか……??)
 ||||(^^;)||||
 ヤフー怖ェぇ……★★




 お急ぎでお困りのかたは、いつでもこちらへ☆

>日本共産党市議会議員団

 大高 哲史 http://www.hinocatv.ne.jp/~ot-hynit/
 奥野 倫子 http://www.max.hi-ho.ne.jp/okuno-rinko/
 清水 登志子 http://www.hinocatv.ne.jp/~zaurabra/
 中谷 好幸 http://www.yuiyuidori.net/y-nakatani-jcp/
 中野 昭人 http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~nakanohp/



 (^^)g


(2010.01.06.入力)

 そんなわけで昨日の言い訳を。
 (^^;)

 まず、朝7時半に朝帰りしてきた猫に起こされました。
 この時点で、室温2℃以下!!(@@;)
 寒い寒い……と呟きつつ、夜中閉め切っていた屋内の換気を図るべく、家中の雨戸を開け、各所の窓に(よそ猫が侵入できない程度の)隙間を開けてからコーヒー飲んで、これはいつもの習慣通り、寝床に逆流して、暖かいところで自力整体あんど二度寝。

 8時半に目覚ましかけて起きまして……。

 やはり、室温=外気温2℃。

 ……(~~;)……★

 というか、地表は氷点下だったのでしょう。外猫飲料用水であるところの天水桶(というかたんなるお風呂用のプラスチック盥、値105円)が、バリバリに厚氷の張った、天然スケートリンクと化しています……(~~;)……☆★

 この状況下で、急いでストーブ点けて、強火でがんがん暖めたとして……


 暖まるまで、何分??

 (><;)☆

 室温2℃からスタートして緩速でじわじわ上昇していく温度計を恨めしげに睨みながらガタガタ震えながら朝しんぶんを読む自分の姿……


 (~~;)★

 を、想像するだに耐えられそうになかったので、素直に(?)お布団に逆流。
 (^^;)

 次に目が覚めたのが既に11時で……

 この時点で、太陽暖房のみで、室温5℃。

 (@@;)こりゃだめだ……と起き出して、ストーブ点けて、両足は湯たんぽ(という名のホット用の空きペットボトル(in百均で買った手袋の片方無くしたやつの再利用保温袋入り)に熱湯入れたやつ)に乗っけて、しんぶん読んで小一時間かかって、ようやく……8℃。

 ところが午後1時には一気に室温が12℃を超えていまして。

「お洗濯日和!!」
 !(@@;)!

 と、驚いて、お洗濯を始めてしまい……ついで年末にやり損ねていた資料棚の拭き掃除と整理整頓とか、とか……やっていたら、いつのまにか、PC触るひまのないうちに、今年初バイトの出勤時刻でした……☆

 (^◇^;)”



 という、それだけでした☆

 h(^^;)””””
 




(でもちょっと、あの1月2日のぐれぐれ内容な「初夢」のたたりのせいか、その後もあまり夢見がよろしくなくて……(--;)……精神的には、ちょっとかなり、テンションダウンしております……★)(ま、食欲だけはあるので。そのうち復活するでしょ☆☆)


 おはようございます。(ぎりぎり)
 PCつないだのは10:44でした。
 MSNニュースで、各地で鳥類の大量死(理由はそれぞれ)が相次いでいる……(><;)……とかいうのにひっかかってて、現在は、10:55の1分前です。
 (^^;)
 昨日は、なにも記事を書かなかったのに、アクセス数が293とかでした……。

 多分おおらく、mixi経由で「生活相談」を読みに来て下さったかたの件数だと思います。

 ……(--;)……””
 素直に喜べませんね……☆★

(昨日のいいわけは昨日の日付んところに入れておきま~す……☆)


 さて、いくつ入れられますかね☆
 潮流

 なんといっても、民主党と自民党の議員は多い。周辺にいる党や無所属の人を含め、けっこうな市場だ。新しい商売の相手になるかもしれない…
 名づけて、「再チャレンジ応援保険」。自民・民主を中心に、選挙に立候補する人に入ってもらい、落選すれば保険金がおりるようにする。ちょっくら勧誘にいってくるか…と、社長みずから出かけて-
 これは架空の話ですが、第一生命の現社長は一昨年の総選挙の最中、全国をかけ巡り民主や自民などの候補の選挙区を訪れました。北海道から鹿児島まで28人。保険の勧誘ではなく、危険を感じている保険会社が自分の安全のために“保険”をかける行脚でした。
 危険とは、生命保険の不払いに対する世間や政界からの風当たりです。不払いは、分かっているだけで37社185万件、約973億円。「自殺」と決めつけ保険金を払わない。払って当然の入院患者なのにみてみぬふりをする…
 保険会社は、隠し立てし、金融族の政治家にはパーティー券を買ってやったり高級料亭で接待したり。手心を加えてもらう工作は、功を奏しました。不払い額最多の第一生命も、確実とみられた「業務停止」を免れたのですから。
 現社長の選挙区巡りは、「今後いっそうよろしく」と“保険”をかける選挙応援でした。背筋が冷たくなります。業界団体トップも兼ねる社長、いったい不払いをなくす気があるのやら。
 庶民にしてみれば、業界と癒着する議員を落選させることが、“保険”かもしれません。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.06.)


>選挙に立候補する人に入ってもらい、落選すれば保険金がおりるようにする

 いや、これが喉から手が出るほど切実に欲しいのは、
「落選続きの」日本共産党でしょ……☆(ーー;)★

 生保4社 与野党85候補応援
 09年総選挙時

 第一生命幹部の応援全国行脚が判明(本紙4日付既報)した009年の総選挙で、同社を含めた生保大手4社が自民、民主両党などの候補者85人を応援していたことが5日、関係者の証言と本紙が入手した内部文書などで新たにわかりました。支援する候補者を格付けし、担当する社を決めるなど、選挙支援が業界ぐるみでやられたことが明らかになりました。


 自・民などの幹部や金融族
 動員や名簿の提出も

 関係者の証言や内部文書によると、生保大手から選挙支援を受けていたのは、自民党67人、民主党13人、公明党1人、みんなの党1人、国民新党1人、無所属2人の計85人です。金融・財政担当の大臣経験者や各党の代表や幹事長、金融や税制調査会の幹部が目立ちます。
 85人の候補を、支援の内容を「A」から「E」までの5段階に格付け。各社や4社合同で対応していました。
 そのうち66人の候補者には、日本生命、第一生命、住友生命、明治安田生命の4社と生命保険協会にそれぞれ担当が割り振られました。
 支援内容は、集会への動員や後援会に入る人の名簿提出や営業所で社員に候補者があいさつできるよう手配するなど、多岐にわたります。ある生保業界関係者は「候補者のビラを大量にもらってきて、支社や営業所内で配ることもあった」と証言します。
 支援のランクが「C」とされたのは自民党の山本明彦前金融担当副大臣(当時、落選)です。
 公示目前の8月4日に生保大手4社の専務や執行役員、調査部部長などが、山本氏の選挙区である愛知県豊橋市を訪問。山本氏に同行して、市内の営業所十数カ所を回っていました。(略)


 献金以上の政治家買収
 株主オンブズマン代表で関西大学教授の森岡孝二さん

 企業の政治献金を正当化する口実に「政治献金は社会貢献」というものがあります。しかし、企業が選挙応援をすることは社会貢献どころか、献金以上に露骨な特定政党への利益供与、あるいは政治家の買収だと思います。
 特に生命保険会社が選挙応援をするのは、大きな問題です。なぜなら大手4社で、3千万人超の保険契約者がおり、契約者は多様な政治信条と支持政党を持っているからです。
 この点で幹部らの選挙応援は、契約者の総意を反映したものではあり得ず、契約者にはとうてい納得しがたい行為です。
 当時の状況としては保険金の不払いが問題化していました。パーティー券購入と接待も含めた工作を通じて、責任追及を免れたい思惑が見え見えの露骨な行為だと思います。

(生保「不正」取材班)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.06.)


>第一生命幹部の応援全国行脚が判明(本紙4日付既報)

 ごめん。まだアップしてないので、ちょっと待ってて☆
 ★(^^;)☆

>4社合同
>日本生命、第一生命、住友生命、明治安田生命、

 ……これから保険に入ろうかと検討中の皆さん……

 どうか、この「4社“以外”」で、よろしくお願いしますよ!!
 ★o(><#)o★


>山本氏に同行して、市内の営業所十数カ所を回っていました。

 ってことで、現場(営業所)の営業員にしてみれば、「自分たちが営業(集客)しづらくなって、営業成績が下がって、生活に響いているのは……誰の、どういう仕業のせいなのか★(==#)★」を、とことん、身に凍みて、よく解っていらっしゃるでしょうから……
(現に、私の出張整体のお客様(元・常連さん)も、保険の営業ウーマンで……★(><;)★この問題発覚以来、「お客さんが全然入ってくれない……」と嘆き悲しみ、収入激減のため、私の出張整体の仕事までが、なくなってしまいました……★(TT;)★)


>自民党の山本明彦前金融担当副大臣(当時、落選)

 はい。恨み骨髄の営業ウーマンの皆様!

 よくぞ「落選」させてくれました……!♪


 「保険」つながりで。
 受給者の立場で考える
 厚生年金掛け捨て問題

 60歳から65歳まで払った年金保険料が掛け捨てになるケースがある-厚生年金をめぐって、こんな問題が浮上し、反響が広がっています。1986年に構築されたオンラインシステムの欠陥だ、との指摘を独立行政法人・日本年金機構は否定しません。どういう問題なのか、年金受給者の立場から考えました。


 「システム欠陥は明白」

 東京都町田市在住の(略)さん(65)は、65歳を目前にした2010年2月27日に退職。前年の11月、年金相談センターに年金見込み額を出してもらいました。その額は、加入期間470カ月で約204万円(年)。ところが退職後のことし4月に届いた年金決定通知書は、同411カ月で約179万円。加入期間59カ月分をカットし、約25万円も少ない額でした。
 「なぜか」。この問いに、年金機構側は、繰り返し「間違いだった。改定する」と(略)さんに回答してきました。ところが、10月になって突然、「間違いではなかった」と理由も示さず、それまでの回答を180度変えました。これが、問題の出発点です。
     ◆
 年金見込額や決定額を算出する同機構のオンラインシステムは、同様のデータを前提に計算します。見込み額も決定額もほぼ同額のはず。違っても、納付保険料と推定保険料との違いなどによるわずかな額です。
 にもかかわらず、25万円も違う年金額が出るのは、「システムに誤りがある」(略さん)からです。つまり、オンラインシステムの欠陥以外考えられないということです。
     ◆
 問題を複雑にしているのが、「退職改定」という制度。(略)さんは2月27日に退職した時点で、60歳から65歳まで支払われる、特別支給の老齢厚生年金を受給しようとしました。この年金は、在職している60歳以降の加入期間が、年金額に反映されません。退職すると、1カ月の経過観察を経て、在職していないことが確定すると、1カ月前にさかのぼって60歳以降の加入期間も年金額に算入します。これが退職改定です。
 これまでは、(略)さんのようなケースでは、「特別支給の老齢厚生年金」の受給権を認め、退職改定してきました。社会保険庁時代のパンフレットでも「退職して再就職することなく1カ月が過ぎたときは、退職までの期間を含めて年金額が自動的に改定されます」と退職改定を認めています。いまのオンラインシステムでも年金見込み額は、退職改定された年金額が出てきます。
 ところが、年金機構側は、(略)さんは3月に65歳になった時点で老齢基礎年金・老齢厚生年金の受給資格を得て、特別支給の老齢厚生年金の受給権は失効するため退職改定はしない、としています。
 (略)さんは「オンラインシステムの欠陥が明らかになることを恐れて、それを隠すために、退職改定をしない年金決定額は正しいという解釈を押し通そうという意図を感じる。しかし、一方で現在も見込み額は退職改定をした年金額となっている。システムの欠陥は明白だ」と話しています。
     ◆
 (略)さんのように、65歳を前にして退職し、1カ月以内に65歳になるという人は、数多くいます。しかも、年金機構によると、現在のコンピューターシステムが作られたのが1986年。過去24年間、そして今も掛け捨てという事態が繰り返されていることになります。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.06.)


>過去24年間、そして今も

 ……あ~……★

 ウチ(実家)の愚母も、多分、これだ……★(==;)……★



(長いので二つに分けました☆そのいち。)
(※同じのを2回読む羽目になったかた、ごめんなさい☆)


 更にもう一個、「年金」つながりで……。
(ていうか……みなさん、

「公的保険が破壊され続けているのは、
 民間保険会社がもっともっと、
 儲けられるようにしてやるため」の、

「金融族の政治家」たちによる陰謀だって……
 わかって、ますか??)
 社保庁職員の分限免職

 一昨年の2009年12月末、社会保険庁の廃止・解体により、職員525人が分限免職(解雇)されてから1年がたちました。各地で解雇撤回を求めるたたかいが広がっており、京都では解雇された当事者15人が裁判をたたかっています。


 京都 撤回求め15人が提訴
 “年金守る経験生かしたい”

 「なんで私たちがクビにならないといけないのか」-。昨年7月23日、解雇撤回を求めて京都地裁に提訴した原告たちの思いです。
 社保庁解体にあわせて発足した日本年金機構には年金業務、「消えた年金」問題の解決がそのまま引き継がれました。
 「年金は人生の集大成ですし、老後の生活の基盤です」。こう語るのは、全厚生不当解雇撤回闘争団事務局長で、京都争議団長の(略)さん(49)。「解雇された多くの職員は、その大事な年金で起こった年金記録問題を解決するために、2年ちかく深夜まで残業し、連続で土日出勤もしてきました」
 しかし、国は問題が山積しているにもかかわらず、(略)さんら知識と経験をもった職員の雇用を継続しませんでした。解雇にあたって、国は処分歴の有無を「基準」の一つとしましたが、525人の半数以上が懲戒処分を受けたことがありません。
 京都でも懲戒処分がない人、病気休職中だった人が解雇されています。処分歴があっても正当な組合活動で処分されて係争中の人、IDカードを他人に使われて目的外閲覧で処分された人たちです。


 民間から1000人

 解雇の理由や「基準」が不明なまま強行されたのです。
 一方、年金機構では、発足当初から欠員が発生。民間から1000人以上の職員を採用しましたが、年金業務を熟知した職員が減ったことから現場は混乱しています。未経験の職員や非正規雇用労働者が携わっているため、年金記録問題の処理件数は激減し、解決のめどがたっていません。
 原告の(略)さん(52)は、解雇された年明けも引き継ぎのために出勤しました。「後任からは、いまでも“仕事を教えてほしい”と電話がきます」
 国家公務員はこれまで、公務の安定的な運営が求められることから、その身分が保障されてきました。国の行政機関などの改廃や再編では、他省庁への人員配置を行うなど雇用を継続してきました。
 しかし今回、国は年金機構が業務を継承しているうにもかかわらず、解雇回避にむけたまともな措置をとりませんでした。凡例で確立している「整理解雇の4要件」(①解雇による人員削減がどうしても必要であること②希望退職や一時帰休など解雇回避の努力がつくされたこと③解雇者の人選が客観的、合理的であること④解雇手続きが妥当であること)にてらして不当なものです。
 国家公務員は身分保障がされていたことから、雇用保険に加入しておらず、失業保険がなく、将来の生活への不安が広がっています。


 長い経験必要

 夫婦で解雇された(略)さん(42)はいま、これまでの貯蓄で生活しています。(略)さんは、「厚生労働省は労働者の生活と権利を守らないといけない省庁です。今回の解雇は理不尽です。解雇を撤回させたい」。
 また原告の多くが、主たる生計者として家計を支えてきました。しかし、再就職にあたっては、社保庁職員であったことを理由に採用差別にある事例も多々あります。
 これら生活実態にてらしても、一刻も早い解決が求められます。
 (略)さんは語ります。「年金記録問題を解決する仕事には、職員に豊富な知識と長い経験が必要です。解雇された人の多くは年金記録問題のプロです。解雇撤回を勝ち取ることは、国民の年金を守ることに直結します。公務員を自由に解雇できるようにすることは、公共的な仕事を解体することにもつながります。その怒りをもってたたかいたい」

(行沢寛史)
(明日をめざして 立ち上がる労働者たち)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.06.)


>年金は人生の集大成
>非正規雇用労働者が携わっている

 明日をもしれぬ不安定な立場で、身元も不確かである非正規雇用の人たちに、究極の個人情報の集積体である年金情報(※その気になれば、愉快犯で亡いよう改竄とか、知り得た情報をもとに脅迫とか恐喝とか、もありえる……★)を、
 安易に扱わせちゃって、いいのか??

>国家公務員はこれまで、公務の安定的な運営が求められることから、その身分が保障されてきました。

 これは、何のためだったと、思ってる????
 h(==#)
(※「郵便配達屋さん」も、同じく!!!!)

>公務員を自由に解雇できるようにすることは、公共的な仕事を解体することにもつながります。

 もういちど書きますよ……。

「公的保険が破壊され続けているのは、
 民間保険会社(私企業)が、
 もっともっと、儲けられるようにしてやるため」の、
「金融族の政治家たち」(含む・民主党議員!)による、
 陰謀です……。



 そうそう。「公務員は無駄だから減らせ!」とかとか、他者の人生の迷惑を顧みもせずこうした妄言の数々を
 http://hitoyomi.diarynote.jp/201011212225304571/
 書き散らしている無責任かつ超大迷惑なバカどもの、せいでもありますね……☆★

 小沢のどこが、シロなんだ??
 「情報にベクトル」かけるのも、い~加減にしろっ★★)
 (==#)





(二つに分けました☆そのに。)

 前項、
>業務を熟知した職員が減ったことから現場は混乱しています。
 日航の整理解雇
 「熟練者をまっ先に」
 世界では異常

 台湾の台北市労働局は昨年12月23日、日本航空台湾支店が夏に18人の客室乗務員を解雇した際、「職歴が長く、年齢が高い乗務員を恣意(しい)的に解雇しようとしたのは、年齢差別を禁止する就業サービス法の規定違反にあたる」などとして、罰金60万台湾ドル(約170万円)を支払うよう命じる行政処分をおこないました。


 先任制度の原則

 年齢差別禁止は、国際人権規約やILO(国際労働機関)条約・勧告、EU(ヨーロッパ連合)指令などで定められている国際基準です。米国にも年齢差別禁止法があり、台湾でも禁止されているように、解雇を含め雇用のすべての段階で年齢差別を禁止するのは、世界であたり前の原則です。
 年齢を理由とする解雇をきびしく規制するのは、それが人間の尊厳や平等という普遍的価値に反するからです。同時に重要なのは、長年働き技能を身につけた熟練労働者を大切にするという考え方が土台にすえられていることです。労働者をコストではなく財産と考え、技能を継承してこそ企業それ自体の発展があるという考え方です
ILOが近年提唱している「持続可能な企業」もこうした立場に立ったものです。
 この考え方を具体化した原則が「先任制度」です。国際的には、「ラスト・イン、ファースト・アウト」とも呼ばれています。解雇に合理的理由があり、どうしても解雇しなければならないときは、新しく入った労働者から解雇の対象とし、長く働き技能をもつ熟練労働者は、最後に解雇対象にするという原則です。


 安全考えるなら

 イギリスやイタリア、オランダ、スウェーデン、スペイン、ドイツ、フィンランド、フランス、ポルトガルなど欧州の多くの国で、この「先任制度」が法律や労働協約で定められていたり、実践されています。独ルフトハンザ航空は、労働協約で「先任制度」を採用しています。米国でも慣行になっています。
 世界で確立しているこの原則に照らして、日本航空が利潤第一主義の立場から労働者をコストと考え、熟練労働者をまっ先に解雇するのは、絶対に許されない行為です。安全を最優先に考えなければならない航空会社が経験と技能のある熟練労働者を強制解雇するようでは、日本航空の「再生」はありえません。

(党国民運動委員会・筒井晴彦)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.06.)


 派遣400人正社員採用
 トヨタ自動車 事務系業務部門

 トヨタ自動車が事務系業務を行う正社員を4月1日付で新たに400人採用することが5日、分かりました。
 現在同社で働く派遣社員の中から優先的に採用する方針で、人数に満たなかった場合は一般からの公募も視野に入れます。
 専門性の高い事務業務が増えたのが理由。派遣社員は事務作業に法的な制約があるため、正社員化をすすめる、としています。
 派遣社員の中から優先的に採用することについて、同社では「すでに業務にあたっていることから、企業理念を理解していることが大きい」(広報部)と話しています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.06.)


 ……おやおや……☆★

 製造部門でも、ぜひ正社員化を!!!!


(2010.01.07.0:07~入力)
 菅ばかがまたぞろ消費税増税について云々しているそうですが……★
 「富裕層に増税」61%
 財政赤字で米世論調査
 国防支出削れ 20%


 米国民の多くが国の財政赤字は富裕層への課税や軍事費の削減で解消すべきだと考えていることが、3日公表された米メディアの世論調査結果で明らかになりました。
 米CBSテレビの報道番組「60ミニッツ」と米誌『バニティ・フェア』の合同世論調査で、「国家予算の収支バランスを図るために真っ先にやるべきことは何か」との質問に、61%が「富裕層の税金を増やす」との回答を選びました。
 続いて「国防支出を削減する」が20%にのぼりました。高齢者医療保険や社会保障年金の削減を選んだ人はそれぞれ数パーセントにとどまっています。
 また「世界のどの地域を立て直すべきか」との質問には、米国の首都ワシントンDCをあげた人が最も多く36%。以下、中東23%、ハイチ14%、サハラ以南のアフリカ12%などとなっています。
 調査は昨年11月から12月にかけて、約1000人の米国民を対象に行われました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.06.)


>高齢者医療保険や社会保障年金の削減を選んだ人はそれぞれ数パーセントにとどまっています。

 傲慢政府によって身ぐるみ剥がれて着の身着のまま路上に追い出されるような赤貧なのに、それでもまだ、よろこんで政府に税金を払い続け、金持ち(だけ)への大幅減税は、おおらかに見逃し続けているがごとき、「政治的思考能力の貧困」国家は……

 どこだ??(==;)★


(保険や年金が削られている本当の理由……

 まだ、解らないのかな????)

1月7日の日記

2011年1月7日 日常
 おそようございます。
 まもなく11:55になっちゃいます。
 (^^;)

 今朝は7:25頃に猫に起こされ、その数分後に目覚まし時計が鳴って
 (^^;)
 そこまでは良かったのですが。

 そこで「2度寝」用にと約1時間後に目覚ましをセットしなおして……した……はずで……(--;)★

 ところが鳴らなかったのは、針をセットしただけで、「鳴る」のボタンをセットしていなかった……という、えぇ……

 単純ミスでございます……☆★

 (^へ^;)”” はい。


 7時半の室温が4℃超、起きたのが9時半で外気温5℃超。

 うっかり凧揚げなんかしたらたちまち糸が切れて本体がさらわれそうな強風が吹き荒れていたので換気のための窓開けはほどほどに切り上げて、雨戸だけ開けてガラス窓はぴったり閉ざして日射熱を取り込み、机のある南西の部屋をサンルーム状態にして、ストーブも付けて、足下湯たんぽにして……

 小一時間で9℃まで室温が上がると、逆に暑い(^^;)と感じて、半纏を脱ぎたいぐらい……☆☆ (愛猫めいにゃん様は窓辺の日陰で(^^;)腹だして、ひっくりかえって熟睡してらっさいます……☆☆)

 適応能力(?)って不思議……☆☆



 今日の山陰のほうは吹雪で大荒れとか(--;)★
 関東だけラクをさせて頂いていて、申し訳ありません……☆★
 きょう昼まで
 大雪に注意

 中国地方

 気象庁は6日、強い冬型の気圧配置の影響で、中国地方では山陰を中心に7日昼にかけて大雪が続くとして、雪崩や暴風、交通への影響などに注意を呼び掛けました。
 また北海道では、オホーツク海上の低気圧や寒気の影響で、日本海側と太平洋側東部では7日明け方にかけ暴風や雪になります。これらの地域の予想最大風速は18~23メートル。また、オホーツク海側南部と太平洋側東部では、同日にかけて7メートルの高波になる見込み。
 7日午後6時までの24時間予想降雪量は多い所で、北海道日本海側50センチ、山陰30センチ、山陽25センチ。中国地方では積雪量が1メートル超の地域もあり、特に雪崩などに警戒が必要といいます。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.07.)


 ……くれぐれも、事故などないよう、ご自愛下さいませ……☆




 さて。
 バ菅野郎がまたぞろ消費税を上げるとほざいていると言う。
 ふざけんな、ボケェ!
 そして、
 騙されるな、庶民!!
 潮流

(略)社会保障の財源づくりに消費税増税を。年の初めから、政府・財界・新聞テレビ、声をそろえます。
 政治家も報道人も、分かっているはずです。消費税を上げると、家計はもちろん国の経済が打撃を受ける、と。しかしいま、落ち着いて冷静に議論するのも許さないような、異常な増税大合唱です。消費税を上げれば日本の閉塞(へいそく)感をなくせる、といわんばかり。
 社会保障のための増税なら、その見通しを語っていいはずです。先進国ではふつうの、医療費の窓口負担ゼロをめざす。国保料を下げる。日本だけの、25年も保険料を納めないと年金を受け取れないしくみをなくす。世界一高い学費を先進国並みにする…
 逆に老人への差別医療を残して子どもとお年寄りをだしに使って増税を説くようでは、社会保障のためと本気で考えているとは思えません。
 政治には、(略)国の持てる力を引き出し人々の豊かさを増す役目もあります。
 財力を蓄える大企業や金持ちに応分の負担を求めるのは、その一つです。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.07.)


>異常な増税大合唱です。消費税を上げれば日本の閉塞(へいそく)感をなくせる、といわんばかり。

 え~っと、思い出してね~っ!!

「郵政を民営化すれば未来はバラ色!!」とか大ボラ吹いてた連中がいて、しかも選挙で大勝しちゃいましたけれども……

 結果、どうなった?

 郵便局員さんは、
 ちゃんと生涯の安定継続雇用が保障されてますか?

 年賀状、遅れず、間違えずに、
 ちゃんと配達、されてますかぁ~……????

 菅首相を後押し
 メディアの異常


 「菅総理がトップとして、議員定数削減を、いばらの道の中で達成して、消費税(増税)に向かっていく覚悟はあるか」-。菅直人首相が出席した5日夜のテレビ朝日系番組「報道ステーション」では、キャスターの古館伊知郎氏が、菅首相に向かって消費税増税や国会議員の定数削減をあおる質問を繰り返しました。
 ほかにも古館氏は、環太平洋連携協定(TPP)への参加を表明する菅首相に「痛みを伴う改革をやってでも会社法人化して農業を活性化し、大規模化する覚悟は?」と後押し。これでは、財界やアメリカ政府が喜ぶ消費税増税、TPPを政府と一緒に推進する「広報番組」というほかありません。
 こうした姿勢は、一般紙も同様です。4日の菅首相の念頭会見をうけた「読売」5日付社説は「指導力を発揮して有言実行を」として、菅首相が「消費税論議に真正面から向き合う姿勢に再び転じたことは評価できる」と書きました。TPPについては「再び腰砕けとならぬよう、首相は反対派説得の先頭に立つべきだ」と説くありさまです。
 「朝日」5日付社説も「本気ならば応援しよう」との見出しで、「TPPと消費税に政策目標を絞り込んだ首相の問題意識を私たちは共有する」とまで書きました。
 民主党が「無駄を削れば消費税増税無しで政策実行できる」として政権交代を実現し、昨年の参院選で菅首相の「消費税10%発言」が厳しい批判を浴び、大惨敗したのは記憶に新しいところ。ジャーナリズムならば、民意にそむく消費税増税を批判こそすれ、後押しするなど、もってのほかのはずです。農政でも食糧自給率向上の公約とTPP参加の関係を問う姿勢こそ求められます。
 「権力の監視役」として求められる役割を投げ捨て、破たんした自公政権と同じ路線をつきすすむ菅政権の応援役を買って出るのは、メディアの退廃にほかなりません。

(松)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.07.)


>痛みを伴う改革をやってでも

 いつぞやのライオン頭の変人首相が、「自民党をぶっ壊~す!!」とか叫びながら、おんなじことを言ってましたが……

 結果、壊されたのは、日本全国の、
 庶民の生活(だけ)だったような気が……★
 (==#)

>会社法人化して農業を活性化し、大規模化する覚悟は?」と後押し。

 馬鹿も休み休み言いなさい!
 島国である日本の地勢的条件から言って、
 大陸的な発想でしかない「農業の大規模化」なんて、できません!
 日本には、日本にしかできない、

「細やかな」農業の良さがあるんです!!!!

 そんなことも解っていない馬鹿が……、

 国家の大計を、騙るな!!!!


>民主党が「無駄を削れば消費税増税無しで政策実行できる」として政権交代を実現

 みなさん、くれぐれもこの点は、けっして、

 忘れないように。ね……!!!!
 ★(==#)★

 TPPで東奔西走

 「TPP(環太平洋連携協定)ってなに?」「どういう影響があるの?」「乗り遅れたら、日本は世界から取り残されるってどういうこと?」
 昨年10月、菅総理が所信表明演説で「TPPへの参加を検討する」と表明して以来3カ月足らずの間に、各地で学習会や集会、シンポジウムなどが取り組まれ、私も東奔西走の毎日でした。
 TPPに参加して、原則として関税撤廃となれば、外国から低価格で農産物や物品が入り、農林水産業と関連産業、地域経済は壊滅的な打撃を受け、自給率も下がることは明らかですが、それだけではありません。
 知的財産権、政府調達、サービス分野も含め検討されるほか、原産地表示規制や税関手続き、検査体制の簡略化など、既存の規制だけでなく食の安全や環境の基準など国民の要求で強められて規制も撤廃すべき対象となるのです。
 こうしたことがわかり始め、反対の運動が急速な勢いで広がり、地方議会での意見書、反対決議も180自治体で上がっています。
 また、医師会や製靴業界、労働組合、消費者団体からも反対や懸念を表明する声明が上がっています。「なぜ、マスコミはその事実を国民に知らせないのか」と公正な報道への要求も上がっています。
 2011年の今年は、国民のたたかいでTPP参加を断念させ、日本が進むべき国内農業の再生、ルールある経済社会への実現を訴え、いっせい地方選の勝利目指して頑張る決意です。

参院議員 紙 智子
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.07.)


 世界の食料価格 最高に
 昨年12月に更新 干ばつ・需要増が影響

【ジュネーブ=時事】国連食糧農業機関(FAO)が5日発表した昨年12月の世界の食料価格指数は214.7となり、統計を開始した1990年1月以来の最高を更新しました。干ばつに見舞われたロシアで小麦生産が落ち込んだことなどが響き、新興国の需要増大でこれまで最高だった2008年6月(213.5)を上回りました。
 昨年12月は前月比で8.7ポイント上昇。6カ月連続の上昇となり、食料の国際価格がじわじわ値上がりしていることを示しています。
 同指数は、穀物や食肉、砂糖など主要食品の国際価格指数を加重平均し、02から04年を100として算出しています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.07.)


 ……地球温暖化にともない続発する転変地災と、
 途上国における人口の増加……。

 やがて、日本の国から畑も水田もなくなったころに、

 輸入がストップしたら?


 そこまで考えて、
「国民が安心して生活し、
“生存し続けることができる”
 社会資本の安全係数」を、
 担保しておくのが……


 政治の、役割の、はず。

 なんだがね……(==#)★


 2011年 経済の潮流を読む
 長期停滞の原因直視を
 東京工科大教授 工藤昌宏さん (上)

 「失われた20年」という表現もそろそろ使用期限切れだというのに、日本経済は停滞から抜け出す気配すらありません。失業率は高止まりし、雇用不安がまん延し、雇用者報酬は1990年代中ごろから現在までほぼ一貫して低下し続けています。当然ながら、消費支出、消費者物価、株価、設備投資といった経済指標は軒並み停滞を示しています。
 対照的に、大企業の内部留保は増大し続け、株主配当も増加傾向にあります。この国にいったい何が起きているのでしょうか。どうすればこの停滞から抜け出すことができるのでしょうか。
 最近まで、経済界は日本経済の停滞の原因はヒト(労働力)、モノ(設備)、カネ(負債)の三つの過剰にあるとして、長期にわたっていわゆるリストラを続けてきました。しかし、それが限界に突き当たるやいなや、今度は、停滞は企業の競争力が弱まっているからで、それは法人税が高いせいだとして、その引き下げを政府に強く求めてきました。


 新たな理屈

 日本経済が停滞しているのは、最初は労働力が多いせいで、次には税金が高いせいだというわけです。しかしそもそも、未来を担うべき人材を育成することもせずに、それらを単純にコストとみなして大量に排除したのでは、競争力が低下するのは当然です。
 また法人税率を引き下げたところで、内需が大きく沈み込んでいる中では、それによって設備投資が拡大し、競争力が強化されるとは考えにくく、単純に法人税収の減少を招くだけです。しかも巨額の内部留保を抱え込んだうえに高配当を続けていながら、さらに競争力強化のためだといって法人税率を引き下げよというのはあまりにもむしが良すぎます。このようなご都合主義の経済界に、停滞からの脱出の原動力を期待することはできません。
 そうなれば、いよいよ政府の出番ということになります。しかし、財政危機だから消費税率引き上げが必要だという短絡的な姿勢を示し、また法人税率の引き下げにもいとも簡単に応じてしまう政府では、これまた期待できません。経済界にも政府にも、この国で今何が起きているかが見えていないようです。いったい、「失われた20年」は何が原因で引き起こされたというのでしょうか。


 政策の無力

 猛烈なリストラや非正規労働者の大量雇用、さらには成果主義の導入などで雇用と賃金の安定性を破壊し続ければ、経済が停滞しないわけがありません。このような日本経済の足元の現実に目をつぶり、ひたすら大企業の収益の拡大を追い続け、国民生活に背を向けてきた大企業と政府の姿勢こそが、異常な長期停滞の最大の原因ではないでしょうか。
 深刻な事態を前にして、政府はなすすべもなく経済界に引きずられ、的外れの政策を繰り返し、揚げ句には政争に明け暮れています。その結果、経済政策にも無力感が漂い、日本経済も漂流することになります。これでは確実に「失われた30年」に向かうことになります。「失われた20年」で失われたものは、実はこのような企業と政治に対する国民の信頼そのものではなかったでしょうか。
 だとすれば、まずはこの信頼を回復することが、停滞から脱出する第一歩となるべきでしょう。

(つづく)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.07.)



 前項、前々項の「情報にベクトル」っぷりと、併せて読んで下さいね……☆
 日航整理解雇
 人件費削減の誤り (上)
 醍醐聡・東大名誉教授に聞く

 会社更生手続き中の日本航空は、昨年末にパイロットと客室乗務員の「整理解雇」を強行しました。企業再建のために人件費を削減するのはやむをえないという会社の言い分にたいして、東京大学名誉教授の醍醐聡氏は企業会計の専門家として「人件費に帰すのは誤りだ」と指摘します。醍醐氏に話を聞きました。


 870億円の黒字

 日本航空の人件費は高いといった論調が流布されています。経営が破綻し、再建のために高給取りのパイロットや客室乗務員の解雇はやむをえないのではという素朴な意見もありますが、日航の決算データをみれば、それがまちがいであることは争えないくらいに明らかになります。
 日航の人件費が営業費用全体に占める割合は現在、17.4%です(表/略)。整備などの社外委託費を加えても4ポイントほどの増加でしょう。
 成田空港を発着する各社をみると、全日本空輸の人件費が18.6%、アメリカン航空が32.9%、ユナイテッド航空が23.2%、デルタ航空が24.1%、英国航空が24.5%(いずれも社外委託費除く。外国航空各社は社外委託費が少ない)。日航は低すぎるくらいです。国際競争力という点でみれば、むしろ強みといってもいいでしょう。
 日航の人件費は20年ほど前から他社より低い傾向が続いており、しかも割合が下がっているのが特徴です。(グラフ/略)
 日航単体の営業利益は昨年4月から9月までの半期で870億円の黒字を確保しました。前年同期を比べ1851億円の改善です。徹底した事業費削減により、営業段階の業績が急激に上向いていることになります。
 なぜ今、安全を脅かし、国際比較でも以前から低水準にある人件費の削減を強行しなければならないのかが問われています。
 日航は1998年、経営改善策の一環として長時間乗務手当の削減を実施しました。労働組合が削減の撤回を求めた裁判で、私は東京地裁に鑑定意見書を提出し、組合側の証人として尋問に臨みました。
 日航の人件費の割合が91年度から98年度にかけて低下し、絶対額でも同時期に約400億円減少したことを示しながら、国際的にみても低い水準にあったことを明らかにしました。


 国際比較でも低い水準
 司法の場でも

 地裁判決は、手当削減の必要性は高いものとはいえないとのべ、原告側に3億円余を支払うよう日航側に命じました。司法の場でも、日航の高コスト構造の原因を人件費に帰す議論は退けられているのです。
 日航がたてた人員削減計画そのものも、おかしなものです。
 昨年6月、希望退職に応じるつもりでいたある機長から聞いた話ですが、会社から「シーズンに入るので退職を9月まで待ってほしい」といわれたそうです。希望退職の募集をしながら、昨年の夏は人手不足だったということになる。しかも日航の「芹井解雇」は、「整理解雇の4要件」を満たさず、労働組合の活動家を狙い撃ちしているようにみえます。
 日航は93年、長距離路線の乗務編成をダブル編成(機長2人、副操縦士2人、航空機関士2人)からマルチプル編成(機長2人、副操縦士1人、航空機関士2人)へと変更し、労働密度を強化しました。ダブル編成を主とする外国航空(外航)では、ありえない編成です。
 日本航空乗員組合が94年に就業条件変更の無効を求める裁判を起こしており、東京地裁判決は「乗務割が…航空法および同施行規則の基準に従っている限り安全運航に支障がないと考えるべきではない」と警告を発しています。
 日本のパイロットの給与が(他業種より)高いという前に、労働密度からみても外航より割高であってもおかしくありません。しかし逆に、日航は割安な水準にあるのです。


 安全性への信頼損なう
 整備を外注化

 安全運航にかかわって、さらに整備部門の外注化も指摘しなければなりません。
 85年の日航機墜落事故(御巣鷹の悲劇)のあと、日航は機体の安全性確保のために、機種ごとに整備士を配置するなどの対策を講じました。
 しかし、政府の規制緩和によって、日航は整備を海外に委託するようになり、その後整備士を新規採用しなくなりました。(安全運航を決意した)「御巣鷹の誓いはどこへ」といいたい。
 安全性に必要なコストはほかのコストと同列の選択肢にすべきではありません。手をつけたら経営が成り立たなくなるものであり、コストを考える前にまず確保されなくてはならないものです。
 日航の場合、人件費は海外に比べてもすでに切り下げすぎており、経営の足を引っ張るどころか、経営の前提である安全への信頼性が失われかねない状態になっています。
(つづく)

(大野ひろみ)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.07.)


>しかし、政府の規制緩和によって、

 ここ注目!
 ここ注目!!!!

 TPPでも郵政民営化でも日航整理解雇でもなんでも……

「規制緩和」とか「民間(外部)委託」とかってぇキーワードが出てきたら、

 なんでもかんでも、
「眉にツバつけて」

 善悪理非を、「疑って」かかること……!!!!

 ★ o(>へ<;)o ★””””

>日航は整備を海外に委託するようになり、その後整備士を新規採用しなくなりました。

 つまり、世間から
「正規雇用」の、
 理工系大学出身者の就職口が、

 ひとつ、減った。

 ていう、ことだよ?

 (==#)h


>安全性に必要なコストはほかのコストと同列の選択肢にすべきではありません。手をつけたら経営が成り立たなくなるものであり、コストを考える前にまず確保されなくてはならないものです。

 これ、「TPP」を「熱烈推進」したがるヤカラが、
「消費者はものを安く買えるようになるから……」とかほざいているのを聞いたら、

 思い出してね……☆★


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