おそようございま~す☆
 PCつないだのは11:33でした☆

 昨深夜、午前0時の帰宅時点での室温が5℃。
 今朝起床、午前7時の室温が3℃。
 昨日の朝の室温落差12℃→3℃の場合と比べると、今朝の5℃→3℃の場合は、全然余裕?というか、あまり「寒く感じない」温度なんですね……
 相対性理論?というか何というのか。
 体感温度のトリックって、不思議です……☆
 (^w^;)””

 で、しんぶん情報によれば、今日は「今季一番の冷え込み」の朝だとか……。
 夜明けの時点では無風・快晴!の上天気で、大喜びでお布団を干しちゃったのですが、現在、強い西風が吹き荒れております……(~~;)”……★

 嗚呼、あわれお布団さんが、砂埃にまみれまくっている……★★(~~”)

(うっかり窓を開けると室内まで砂埃が飛び込んでくるので、もはやうかつにしまうことすらできない……★★(~~”)★★)


 そんな今日の予定は、ここのところ出ずっぱりで働いていたために溜まりに溜まってしまっている洗濯物山の攻略戦!!!! だったんですが……☆☆☆★

(今日やらないと、もう、明日から着て出るものが、ないって状態なんですけど……

 うかつに洗濯物干したら、飛んでくか、洗う前より埃まみれになるかの、どっちかの運命だなぁ……★(~~;)”””””)



※やっぱり14日のアクセス・カウンタ、変☆★
これまでのカウンター増加数の推移
日付 アクセス数
2011-01-15 (土) 211 ☆ 日記更新
2011-01-14 (金) 0 ☆ 日記更新
2011-01-13 (木) 402 ☆ 日記更新
2011-01-12 (水) 255 ☆ 日記更新
2011-01-11 (火) 253 ☆ 日記更新
2011-01-10 (月) 239 ☆ 日記更新
2011-01-09 (日) 281 ☆ 日記更新
2011-01-08 (土) 121 ☆ 日記更新
2011-01-07 (金) 165 ☆ 日記更新
2011-01-06 (木) 244 ☆ 日記更新
2011-01-05 (水) 293 ☆ 日記更新

■大飯原発1号機火災

 15日午前10時50分ごろ、定期検査中の関西電力大飯原発1号機(福井県おおい町)の原子炉格納容器内の一室で火災がありました。付近にいた作業員がすぐに消火し、けが人はありませんでした。
 関電によると、配管の耐震補強工事のため溶接作業を行っていたところ、壁の隙間を埋めるゴムに火花が引火し、壁の一部が燃えたといいます。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.16.)


※本日のナチュラル誤変換☆

O 大飯原発1号機火災
X 多い原発1号機火災

 ……たしかに原発の火災事故は「多い」んですけど……☆★

O 関電によると
X 感電によると

 ……あやうく見逃すところでした……☆(^^;)☆★☆

 w(^◇^;)w

(本日は「情報にはベクトル」特集。
★そのいち★「国家と軍隊の情報」)
米グーグル本社立件へ手続き

【ソウル=時事】韓国警察庁は14日までに、街並みの写真をサイト上で公開する米検索大手グーグルのサービス「ストリートビュー」の作成過程で、個人情報を無断で収集した疑いが強まったとして、米国のグーグル本社に対し、立件に向けた手続きを開始したことを明らかにしました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.16.)


 ……ググルって本来、「軍需産業」で、
「軍事情報」を収集しているわけなんですが……
 (^^;)

 よく立件なんかする気になったな、「対米隷従」韓国現政権が……☆★
(それとも、韓国内での軍部と民政部門の、意見対立のあらわれ……???)

 NHKスペシャル
(NHKテレビ=午後9:00)
 日本人はなぜ、戦争へと向かったのか。第2回は、巨大エリート組織が暴走した “錯誤のメカニズム”を、組織の最前線にいた当事者が語る。世界から遅れないよう “改革” を叫んだ若手の軍官僚たちは、派閥抗争を繰り返し、東京の軍中央による統制が利かないまでに混乱が広がる。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.16.)


>世界から遅れないよう “改革” を叫んだ若手の軍官僚たちは、派閥抗争を繰り返し、

 性懲りもなく、今もやっていますねぇ★
「バスに乗り遅れるな!」とか叫んでいる、ハメルンの【菅】楽器吹きが……☆★

(hよい大人は絶対に、ついていっちゃいけません★)

 せっかく替えた地デジTV
 米軍機原因 映らない
 沖縄・宜野湾

 沖縄・宜野湾市にある米軍普天間基地の軍用機が原因で地上デジタル放送が映らなくなる受信障害が、市内のほぼ全域で発生していることが15日までに、総務省沖縄総合通信事務所の調査で分かりました。同事務所は「受信障害を受ける世帯は、最悪で『万』の単位に達する可能性もある」としています。同市は約3万6000世帯。
 市中心部に普天間基地を抱える宜野湾市では、沖縄本島で地デジ放送が始まった2006年以降、「米軍機が家の上を飛ぶたびにテレビが映らなくなる」「地デジに替えた意味がない」など市民からの苦情が次々に寄せられるようになりました。
 市から調査を求められた沖縄総合通信事務所では、10年6月から約2カ月にわたって市内9地区の公民館に測定器を設置して測定。そのうち5地区で受信障害が確認されました。「障害は基地周辺のほぼ全域に及んでおり、市の全世帯の約7割が影響を受ける可能性もある」(同事務所デジタル放送受信者支援室)と警告します。
 一方、基地による地デジ電波障害対策を実施する沖縄防衛局の調査では、軍用機による影響は約900戸となっています。同支援室では「ケタが違うのではないか」と指摘。調査結果を防衛局に提供するとしています。
 宜野湾市基地渉外課では、「沖縄総合通信事務所と防衛局の両方の調査結果をすり合わせて受信障害地域を確定し、何とか7月の地デジ完全移行までに対応するよう求めていきたい」と話しています。


 調査の不備明らか
 昨年9月に現地調査をした日本共産党の塩川鉄也衆院議員の話

 総務省調査は、普天間基地の米軍機が宜野湾市のほぼ全域で地デジ受信障害をもたらすことを浮き彫りにしました。
 「基地早期閉鎖・返還」とともに「国の責任で受信障害の改善を」という市の要求は当然です。防衛省の調査の不備は明らかで実態を反映した再調査を行うべきです。近隣で影響が出ているとされている浦添市などでの調査も必要です。基地に起因する問題である以上、住民に負担を押し付けてはなりません。
 アナログ停波半年前なのにまともな受信障害調査も行っていなかった国の責任は重大です。この点でも国は7月のアナログ停波延期を決断すべきです。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.16.)


 日本政府ってば……(^^;)……★
 わざわざ、さらに、火に油を注ぐイキオイで、沖縄の怒りの種を、増やさなくても、
 よかったんじゃ、ないでしょおか……☆★

 (--;)つくづく、
 ほんとにアホ政権……★

>受信障害地域
>何とか7月の地デジ完全移行までに対応するよう求めていきたい

 簡単よね?
 米軍機が「飛ばなければ」問題ない。
 わけですから。ね……??

 h(^w^)g

>普天間基地の米軍機が宜野湾市のほぼ全域で地デジ受信障害をもたらすことを浮き彫りにしました。

 別の意味でいえば、「宜野湾市のほぼ全域」に対して、地上デジタル電波を攪乱するような強烈な電磁波が日常的に照射されまくっている。ということで……

 そのことによる潜在的な「健康被害」のほうが、私は大心配です……★
 (==#)

 演習場強化は
 環境破壊招く

   (山梨・南アルプス市(略)66歳)

 富士五湖の西湖で昨年末にクニマスが発見され、絶滅種だと判明しました。絶滅の理由が70年前のダム建設による田沢湖(秋田県)の強酸性化だというのですから、日本開戦直前、軍国主義の環境破壊がすさまじかったことを想起させます。
 同じ日、「黒い砂」騒ぎが神奈川県の鎌倉市、茅ヶ崎市などで起こりました。原因は富士山麓の火山起源の物質でした。写真愛好家によって、山麓をはう白い雲の向こうに黒い砂塵(じん)が記録されていました。
 同地には陸上自衛隊北富士(山梨)・東富士(静岡)演習場があります。また、米海兵隊のキャンプ富士があり、イラク戦争で使われた白リン弾が訓練で使用されてきました。米軍の155ミリ榴弾(りゅうだん)砲の演習で火山灰、礫土(れきど)が露出、戦車などの往来でますます微粒子化されています。天然記念物の富士風穴の損壊も危惧されています。
 クニマスの発見は喜ばしいが、基地・演習場の強化は、新たな環境・自然破壊の実態を見せているように思われます。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.16.)


O 絶滅の理由…強酸性化
X 絶滅の理由…共産制か

 ぬれぎぬです。(^へ^;)★

 軍隊の儀式に
 由来している

   (北海道(略)60歳)

 私は昨年3月まで、養護学校の教員をしていました。入学・卒業式での「日の丸・君が代」など、ほとんどが校長の一言で決まり、いつも不愉快な思いをしていました。
 また、一糸乱れずを強いられる儀式にも、不思議さを覚えていました。これは軍隊の儀式に由来するのではと考えていたのですが、「宮地真人さんと笠原十九司さんの対談」(7日付)を読み、納得しました。
 戦後、「民主的教育を」と、どんなに頭の中身を変えようとしても、形を変えていかなければ結局は元に戻ってしまうのだなあと、現在の教育体制を見るにつけ思うのです。軍国主義的教育を徹底的に打破していかない限り、日本には真に民主主義教育は根づかないのではないでしょうか。
 戦後すでに半世紀以上すぎていますが、機を逸したわけではありません。欧米を参考にするなどして、民主的な儀式のありようをつくり上げていってほしいものです。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.16.)

(本日は「情報にはベクトル」特集。
★そのに★「国家と財界の“情報操作”」)
 消費税増税・TPP参加迫る
 大手メディア これでいいのか

 全国5紙は15日、菅第2次改造内閣の発足を受け(略)、菅政権が二つの焦点課題とする消費税増税と環太平洋連携協定(TPP)参加の実行を迫る社説をいっせいに掲げました。国民世論を二分する大問題で、財界・アメリカと結託する菅政権を全面支援する異様な言論状況が続いていることに、各界から批判の声があがっています。(略)


 掘り下げた議論感じない
 関東学院大学教授(ジャーナリズム論)
 丸山重威(しげたか)さん


 全国紙の社説は消費税増税やTPP(環太平洋連携協定)参加を前提とし、激励するものとなっていますが、この問題は、民主党内ですら議論が十分にされていません。それなのに全国紙では結論だけが先走っているのです。
 「懸案に党派を超えて取り組め」という「読売」にいたっては、戦前の大政翼賛会を思い出させます。
 新年から見ていても、全国紙の論調には、その「志」の低さとありきたりの主張に大きな違和感を持ちます。報道のベースに必要な長期的で国際的な視野がどれだけあるのか。ジャーナリズムの役割を果たしているとは言えないと思います。
 財源不足というとすぐ消費増税という話になりますが、税制全体で、どのような税体系が望ましのか、掘り下げた議論を感じることはできません。
 TPP参加の問題でも、自由貿易を進めた結果、輸出産業にばかり傾斜した政策で、「弱肉強食」社会が広がり、食料不足や貧困がひどくなる例も多いはずです。そういう危惧があることを検討したうえでTPP参加の道を促しているのか疑問です。
 閉塞(へいそく)状況を打開にするには、世の中にある多様な立場や意見、価値をきちんと拾い上げて発信し、打開の展望を示すことが必要です。メディアは、ただの情報処理機関になってしまってはいけないのです。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.16.)


 自民党政権か
 改造内閣 地方紙が批判

 全国5紙が消費増税とTPP参加をこぞって迫ったのに対し、地方紙では逆に批判の論調が目立ちます。


 「詐欺」に等しい

 「東京」は「増税シフトなら許さぬ」との見出しで「最終的に消費税率引き上げがやむを得ないとしても、まずは行政の無駄をなくすことに力を注ぐべきであり、再改造内閣はそのための布陣とすべきだった。民主党大会で『大増税路線にするんですか』とヤジが飛ぶのも当然だ」と強調。マニフェスト見直しについて、「見通しの甘さやマニフェストづくりのずさんさを棚に上げて早々に実現を諦めてしまうなら、できもしない約束で支持を得る 『詐欺』 に等しい」と批判しました。
 北海道新聞は、「原点に立ち返り出直しを」の見出しで、与謝野氏の起用について、「菅首相には消費税率引き上げに重点的に取り組む狙いがある」とし、「しかし、最大の課題は政権交代の民意を実現することだ。国民の負託を受けた責任である。ところが現実は内政、外交ともずるずると後退を重ね、いまや自民党政権かと見まごうばかりだ」としています。


 またも公約違反

 沖縄タイムスは、直前まで野党で打倒民主の急先鋒(せんぽう)だった与謝野氏を「重用するのは政治的に無節操だ」と批判。「消費税の引き上げを唱える同氏起用で財政再建に向けた菅内閣の方向性は鮮明になった。菅首相は社会保障の議論の中で税制を見直すというが、十分な議論もなく消費税を持ち出すなら、政権交代の前提が覆る。民主党はこれまで行政のムダ撲滅で巨費を捻出すると主張したが、皮算用でしかなかった」と切り捨てます。
 琉球新報は、「疑問だらけの危うい組閣 公約破棄、官依存の『背信』」の見出しで、与謝野氏の入閣は増税路線への転換だとし、「またも公約違反の腹づもりだ」と指摘。「普天間問題についても、県民の声を無視し、官僚のシナリオだけを頼りにしている閣僚ばかりだ。これでは官僚にとって扱いやすい『最強の内閣』にすぎない」と批判しています。
 「信濃毎日」は、「菅首相の消費税発言が響いて民主党は昨年の参院選で大敗を喫した。首相も反省したはずだ。TPPへの参加は民主党内でも慎重論が根強い。先日の衆参両院議員総会でも『唐突感がある』などと批判が出たばかりだ」として、「説明不足と言われても仕方ない」と批判しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.16.)


>マニフェストづくりのずさんさ

 民主党の「マニフェスト」。
 かなりの部分が、「共産党のチラシのイイトコどり」なだけの丸コピで、選挙直前の土壇場になって作成された、「票とり(だけ)が目当て」の急ごしらえの捏造・偽造モノであること、共産党員なら、みんな、気がついてるんですけど。ね……★
 (==#)★
 だから、

>早々に実現を諦めてしまうなら、

 じゃなくて。
 最初っから。
「共産党から票を奪い取ったら、あとは知らないよ。」で……

「実行する気なんか、無かった。」んですってばッ★★

(で、誰ですかぁ……? まんまと『詐欺』に引っかかっちゃった、オヒトヨシ、さんはぁ……????)


X 妥当民主
o 打倒民主

 ……いや、正しくは、
 「妥協」民主でしょ……????

O 与謝野氏を
X 良さの死を

 ……あれ……?
 どっちが正しいんだ……????
 ?????(ーー;)?????

>官僚にとって扱いやすい『最強の内閣』

 国民にとっては、「最凶」 の内閣です……★
 (--#)★

 これでいいのか日本のメディア
 消費増税・TPP 財界と一体で政府後押し(略)

 増税は矛盾深める
 立正大学教授(税理士) 浦野広明さん

 民主党政権が消費税増税を実現しようとしています。これは、自民・公明両政権が描いた道筋そのものです。
 社会保障財源として本当に消費税増税が必要なのか。主要メディアがその点をまったく疑わないどころか、逆に消費税増税をあおりたてています。
 権力を監視すべき主要メディアが、大企業・財界の考えだけを垂れ流しています。これが、巨額の広告費をテコに財界・大企業に支配されているメディアの実態です。
 低所得者ほど負担が重くなる消費税ほど、社会保障の財源としてふさわしくない税金はありません。
 日本国憲法が求めるのは、企業も含めて能力に応じた負担を求めるという応能負担原則にたった税制です。
 具体的には、総合、累進、生計費非課税の税制を実現することが必要です。こうした税制を実現してこそ、社会保障の拡充や財政健全化の展望を開くことができます。
 税金の使い方、集め方をめぐって政権と国民の願いとの矛盾はいよいよ深まっています。増税反対の思いを行動で示すときです。


 「扇動」役に慄然と
 元ワイドショープロデューサー
 仲筑間卓蔵さん


 消費税増税とTPP(環太平洋連携協定)への参加方針を示した菅直人首相の年頭会見にたいして、全国紙5紙がいっせいに中身の同じ社説を掲載したといいます。慄然(りつぜん)としました。
 その点では、テレビも同じです。「報道ステーション」は、TPP問題が持ち上がったとき、コメンテーターが「小泉解散のように、TPP解散でもやればいい」と言っていました。「扇動」の役割です。
 戦後、新聞は戦争という「国策」に協力してきたことに厳しい反省をしましたが、今度は「国民生活破壊」という「国策」協力で同じ轍(てつ)を踏もうとしているのでしょうか。
 ノーベル化学賞で注目されたのが「カップリング」反応です。二つのものを触媒を使って、くっつけることだといいます。大手メディアは、民主党の政策と大企業、この二つを融合させる触媒になっていないでしょうか。
 同じ轍を踏まないために大手メディアにお薦めしたいのが、今年を大企業やアメリカ「目線」から、国民生活「目線」に切り替えることです。
(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.16.)


 報道規制法反対でデモ
 ハンガリー

 ハンガリーの首都ブダペストの国会議事堂前で14日、報道規制法廃止を求めるデモが行われ、5000人が参加しました。参加者は、口にテープを貼り言論の自由抑圧に抗議しました。(略)
 同法では、新設の国家メディア情報局が、報道機関の報道を統制。宗教や民族、個人、少数派・多数派を差別する「偏向」報道に最高2億フォリント(約7800万円)の罰金を科すものです。国内の報道機関や野党からだけでなく欧州連合(EU)からも強い批判が出ていました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.16.)



「しんぶん赤旗ダイジェスト」ニュースの途中ですが……

 あまりにもタイムリーだったので、
 mixi速報を(^^;)☆
 http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=10&id=1470165
民主党の新ポスターから「国民の生活が第一。」が消えた
(ゲンダイネット - 01月16日 10:01)

13日の民主党大会で、新しいポスターがお披露目された。

「地域のことは、地域で決める」「雇用につながる成長戦略」など、白地に赤と黒の文字で6種類の重点テーマが書かれているのだが、ま、その地味さはさておき、驚いたのが、「国民の生活が第一。」の文字が消えたことだ。民主党は、09年の総選挙以来、10年の参院選も含めて一貫してこの言葉を使ってきた。いわば、政権交代を象徴するフレーズなのに、それが、あっさり消えてしまった。

「そこについては、ギリギリまで攻防があった」と、民主党関係者がこう明かす。

「新ポスターの作製が決まったのは、昨年秋。地方議員や民主党支持者から、『菅総理が写ったポスターなんて貼れない』という声が殺到したため、文字だけのシンプルなポスターを作ることになりました」

 12月上旬までにはデザインを決め、あとは決裁権者である岡田幹事長の了承を得るだけだった。

「ところが、『国民の生活が第一。』の文言に幹事長が難色を示した。仕方なく、小さくして入れたのですが、それでも幹事長はクビを縦に振らない。結局、『国民の生活が第一。』は『新しい日本、進行中。』に差し替えられたのです」(前出の関係者)

 言うまでもなく、「国民の生活が第一。」は小沢元代表が強調するフレーズだ。だから、岡田はイヤだったのか。個人的な好き嫌いで「国民生活」が切り捨てられてはたまらない。

(日刊ゲンダイ2011年1月13日掲載)

(2011.01.17.01:44~入力)
(「情報にはベクトル」特集★そのさん★
 「企業と財界の “情報偽装”問題」)
■輸入ウニ 「北海道産」

 和歌山県は14日、県内のホテルで夕食として提供されたウニが輸入ものにもかかわらず、事前のツアー広告では 「北海道産」 と宣伝されていたとして、阪急交通社(大阪市)と大和リゾート(同)に対し、景品表示法に基づいて再発防止などを指示したと発表しました。
 県によると、このツアー名は「紀州南部ロイヤルホテルで食す熊野牛と北海道礼文産うにうまいもんづくし3日間」。ウニは昨年10月3日から11月19日まで、同県みなべ町にあるホテルで計1061人に出されました。しかし実際は広告の北海道礼文産ではなく、カナダまたはアメリカ産でした。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.16.)


>和歌山…県内のホテル
>ウニ…「北海道産」と宣伝

 なにゆえ、せっかくの海産物の宝庫・紀伊半島に観光に行って、北海道産のウニを食さなければいけないのか……
 まず、そこが、解せないんですけど、ね★
 ★(--;)★
 海女の本拠地でしょ?
 とりたての地元のアワビやサザエじゃ、だめなの????


>カナダまたはアメリカ産でした。

 ……まぁ……(--;)★

 TPPの予行演習。てぇことかしら★

 地域FM司会ら
 詐欺容疑で逮捕

 被害67億円

 海外の金融商品への投資名目で顧客から金をだまし取ったとして、福岡県警生活経済課のは15日、詐欺容疑で、投資コンサルタント「夢大陸」(福岡市早良区)の社長原千春容疑者(略)と元同社幹部3人を逮捕しました。(略)
 同課によると、原容疑者は子会社のコミュニティーFMで「六本木の巫女(みこ)」と称して経済情報番組の司会を務め、「日本の財政は破綻する」などと不安をあおり、相談に来た顧客に海外の金融商品を勧誘していました。
 昨年4月までの約5年間で30都道府県の400人余りから総額67億円を集めましたが、運用実績は全くなく、大半を別の顧客への返金や事業資金に充てたほか、宝飾品購入などの私的流用もあったといいます。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.16.)


>総額67億円を集めましたが、運用実績は全くなく、

 ……あぁ、その金額が一般市場にふつうに流通していれば、すこしは経済が潤ったのに……★(==#)★

(そもそも、そんな「投資」にまわすよーな「無駄金」を「留保」させとくから……★ 問題が、生じるんでしょ!!!!)★

 生命保険不払い 不満の声
 説明不足 ノルマ優先

 生命保険業界の保険金不払い問題を追及する本紙報道に反響が続々と寄せられています。その多くは、保険会社の不誠実な対応や納得のいかない支払いへの怒りと不満の声です。


 ●白内障はダメ

 川崎市在住の(略)さん(76)は、2009年9月に白内障の手術をすることになり、加入していた大手生保会社の本社を訪ね、入院保険の請求書類を窓口で求めました。ところが、「白内障は病気ではないからお金は出ません」と支払いを拒否されました。(略)さんはそんなバカなことがあるかと怒り、その場で解約したといいます。(略)


 ●祝い金もらえず

 神戸市の男性は保険加入の際、特約で「長寿祝金」が5年ごとに5万円ずつ、80歳までもらえると言われたといいます。ところが、振り込まれたのは65歳のとき1回きりでした。よく聞けば、保険会社の業績次第によって出るときと出ないときがあるとする契約だったというのです。男性は、加入のときに詳しい説明はされず、そのような仕組みだとは知りませんでした。


 ●あてが外れた

 埼玉県の男性は2009年11月、運転中にトラックに追突され、ムチ打ち症になりました。通院治療を続けましたが、後遺症のため仕事も失うことになりました。
 この男性は、治療費や休業手当などが補償される保険に加入していたので、それをあてにしていました。ところが保険会社に支払いを申請すると、思っていたよりはるかに少ない50万円程度しか出ないと伝えられます。納得がいかないと抗議したところ、保険会社からの連絡が途切れてしまったといいます。
 男性は、「このまま不払いになるのでは」と不安を訴えます。


 社員も悲鳴

 保険会社の社員からも「保険契約のノルマを押し付けられ、お客にていねいな保険内容の説明をするより、とにかく契約を取れとプレッシャーをかけられる」(大手保険会社の女性営業職)など、契約者より利益優先の実態が訴えられています。

(生命保険 「不正」 取材班)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.16.)



(2011.01.17.01:44~入力)
(「情報にはベクトル」特集★そのよん★
 「政府と国民間の “情報開示”問題」)
 「行政窓口知らない」 6割
 阪神大震災障害者

 阪神大震災で被災し身体障害者認定を受けた震災障害者のうち、約6割が行政の対応窓口を知らなかったことが、兵庫県と神戸市が15日までに実施した実態調査の中間報告で分かりました。
 昨年夏、震災が原因で身体障害者になった328人を対象にアンケートを実施。うち87人から回答がありました。
 行政の相談窓口について、59.8%が「知らなかった」と回答。支援制度についても「利用しなかった」が63.2%でした。さらに、震災障害者の集いなど行事に関しても、48.7%が「参加したくない」と回答、障害者が孤立している実情がうかがえました。(略)
 被災者支援などを研究してきた岩崎信彦神戸大名誉教授(社会学)は「被災で障害を負った人が放置されてきた問題点が浮き彫りになった。震災で負傷しても、現行の災害弔慰金制度は1級の障害者しか適用されない。法改正で支給対象を拡大するなど、十分な支援が必要だ」と指摘しています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.16.)


 ……あぁ……★これ、「Tさんネタ」でもあるなぁ……★
 ★(~~#)”★

 ていねいな説明が必要だ
   (堺市東区(略)さん)

 学習会で空前の金余り状態や大企業の内部留保の社会的還元が問題になったとき、Aさんが「この問題は、たいていのみなさんが知ってることやと思うけど」と発言しました。
 すると「えっ、わたし、内部留保って知らんよ」とBさん。「大企業も大変で、余力をもたんと国際競争に勝たれへんと思っている人、結構多いよ。大企業にもがんばってもらわなあかんと」とCさん。
 「二つの異常」をただすわけだが、大企業にきちんと社会的責任を果たしてもらう、そのためにも「財界政治」を民主的な政治に転換していくのだと説明し、Bさん、Cさんは納得した。
 そういえば、親しく付き合っているUさんが、先日、「こんなに財政難になったのは、老人医療を無料化したからと思うよ」と言って、それを聞いたCさんがビックリしていた。
 ギャップをていねいに埋めていかねば。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.16.)


 子ども・学生の貧困と
 学ぶ権利の保障

 宮下与兵衛 編
(平和文化社・1600円)

 困難な状況を自分のせいだと思いこまされ、相談できずに苦しむ子どもたち。
 普通の生徒が中途退学に追い込まれる貧困の実態を告発し、“学校は貧困にどう立ち向かえばいいか”を問う教師らが、教育現場での取り組みを報告しています。
 生徒とつくり上げる「学び」と「支え」を重視する埼玉の「困難校」の実践や私学助成の充実を求める大阪の高校生の運動などを紹介。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.16.)



(2011.01.17.01:44~入力)
(「情報にはベクトル」特集★そのご★
 「働く者の、“知識”の問題。」)
 臨時教員 10年目も同じ時給
 近畿・中部の141人交流

 臨時教職員の悩みや要求を語り合おうと第21回近畿・中部臨時教職員交流のつどいが15日、大阪府堺市で開かれました(16日まで)。141人が参加し、講演や分科会で学び、交流しました。
 臨時教職員制度の改善を求める全国連絡会の(略)会長が基調報告で、20年間で教員に占める臨時教員の割合が全国で10%から15.1%へと増加し、「教育は臨時教員の犠牲のうえになりたっている」と強調。各地で無権利状態の臨時教職員がたちあがり、成果が生まれていることを報告しました。(略)
 五つの分科会に分かれて交流。労働条件の分科会では「いきなり雇用が打ち切られる。(略)」「1年目でも10年目でも同じ時間給」など、それぞれの状況や思いを語り合いました。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.16.)


◆横田増生 著
『潜入ルポ アマゾン・ドット・コム』

(朝日新聞出版・880円)

 急成長する国内最大のネット書店アマゾンにアルバイトとして「潜入」し、労働者を「物」のように扱う管理システムや労働実態を描いています。再販制度を軽視するアマゾンの戦略なども書いています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.16.)



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