12月31日の日記

2010年12月31日 日常
 おはようございます。1分前が10:10でした。
 今朝の関東は晴天! 冷え込みもゆるく、絶好の「年末大掃除!」日和です……。

 o(^^;)o””””

 しかし毎年恒例というか年中行事というか、今年も、残っている作業量のあまりの膨大さに、「大掃除が終わらな~~~いッッッッッ!!”””””」と叫びながら年の暮れを迎えるであろうことが、現時点で既に、確定しております……

 (--;)””””

 なんでだろー、いつも、毎年、「早め早め」に、手をつけてる……

 はずなのに。なぁ……(~~;)????


 と、悩むのも年末恒例。(^^;)

 段取りの悪さと過大なというか自分の処理能力や処理速度を過剰評価した計画立案と、一方で過小評価しすぎている作業の全体量(いざ手をつけてみると、家中、あちらもこちらも汚い!!!! o(><;)o !!!!!!)、さらには年末師走も土壇場になると何故か必ず飛び込んでくる、バイトのピンチヒッター依頼とか突然の出張整体依頼とかとか……

 が、敗因なのは、毎度のことなのですが。

 (^^;)

 とにかく!
 今日はコレ入力を1~2件すましたら、あとは、日の暮れるまで、終日……



 可能な範囲で、「大掃除!」を推敲もとい遂行したいと現時点では目論んでおります……(予定は未定。そして、「完遂」が不可能事であることだけは確定済み……(--;)”)




 最後になりますが。

 旧年中は、みなさま沢山のお立ち寄り、ありがとうございました!

 おかげさまをもちまして、なんとか今年も、路上に墜ちることなく、わが埴生の借家と猫のひたいガーデンでの赤貧ライフを、生き続けて乗り越えることができました!

 !(^w^;)!”””””

 来年も、この調子で、でも少しずつ、長い永い昇り坂を、ゆっくりですが着実に、亀の歩み蝸牛の疾駆で、進み続けたいと……

 祈念しております。


 来年もよろしく!

 良い新年をお迎えくださいますように!!!!



 風ぐるま

 医療健康サービス会社ティーペック(本社東京都千代田区)は1月3日まで、全国各市町村の年末年始の当番医の情報をインターネットで一般公開しています。
 同社は昨年、初めて社会貢献の一環として一般公開し、昨年度は12月30日から1月3日までの5日間で1万6000人以上が利用しました。
 情報検索サイトのURLは、パソコン、携帯共通で
 http://t-pec.jp 。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.31.)



 ともかく年越し、あとは…
 相談会に連日人波
 ワンストップの会 新宿

 「ワンストップの会」は前日に引き続き、30日も 相談のために設けられたテントでは、相談者が相次ぎ、午後5時半までに103人が訪れました。
 前日、相談に来た男性(67)が、この日もテントに立ち寄り「昨夜はカプセルホテルに泊まれて助かった。寒さが厳しいので、まだ路上にいる人は今夜もつらいだろう」と話しました。来年1月4日の朝までの宿と食事の心配はなくなりましたが、その後はとの問いに、「近く建築の仕事を見つけたので、寮に入れる。でも長くて数カ月で仕事は終わるから、その後のことはわからない」と不安な表情でした。
 「70歳にもなると全く日雇いの仕事もないです」と話す男性は、通りかかったところを顔なじみに声をかけられました。「毎日の食事をどうするか悩むところで、炊き出しやなんかで何とか路上で暮らしてきた」。応急宿泊支援の施設に入っていた経験もあり、「狭い部屋にタコ部屋のように何人も押し込められ、人間扱いされなかった」と語りました。
 ぼらんてぃあで対応にあたったワンストップの会の(略)さんは「生活困窮している人の状況は来年4日で終わりじゃないんだから、行政として今後をどうしていくのか、あとは知らないでは済まされない」と話しました。
 日本共産党の大山とも子都議、田村智子参院議員秘書が参加しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.31.)


 現在お困りのかた、あるいは、困っているかたをご存じのかた。
 どうか、緊急の場合は、年末年始でも、お近くの日本共産党事務所をお訪ねください。

 どうか、死なないで、絶望しないで。

 暖かくして、新年をお迎えくださいね……!!

 就職して24年
 初の自宅待機

   (愛知県(略)会社員 47歳)

(略)学校を卒業し就職してから24年になるが、初めて自宅待機を経験した。不況の影響で勤めている会社の商品が動かなくなり、在庫調整ということで、国からの補助金をもらいながら、自宅待機を命じられたのだ。これまで、休みがもっと増えないかなと思っていたが、仕事ができることのありがたさをしみじみと感じた出来事だった。
(略)自分が今生きていられることがいかに幸せなのかが理解できた気がした。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.31.)


 貧困の調査で ソウル訪ねる
   (名古屋市(略)66歳)

(略)昨年に引き続き、韓国ソウルへ貧困調査に行った。今回は弁護士なども参加。ドヤ(簡易宿泊所)、診療所などのほか、「地図にない街」として行政から見捨てられた地域などを見学。(略)ホームレスにならざるをえない貧困。日本と同じである。
 合間に西大門刑務所歴史館を訪れた。日本による残虐な拷問場面が再現されている。こうしたことを再びくり返させてはいけないと強く思った。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.31.)


 仕事の合間に
 登山を楽しむ

   (神奈川・二宮町(略)社会福祉士 72歳)

(略)横浜市中区寿地区(簡易宿泊所街)で、生活保護のケースワーカーとして働いた。定年退職後十数年ぶりのケースワーカーだった。年齢不問ということで、昨年末に面接を受け、アルバイトで採用された。
 仕事始めの1月4日、生活保護費の支給日はすさまじかった。午前と午後、窓口にごった返す受給者の応接に終始し、疲れきってしまった。しかし、この年齢でこの仕事ができることは、うれしかった。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.31.)


 ホイッスル

 貧困撲滅を掲げたサッカーの親善試合が先日ギリシャで開催されました。8回目となる国連開発計画主催の試合で、親善試合を務める元フランス代表・ジダン氏らが参加しました。
 ジダン氏ら、世界各地から集ったオールスターと地元の強豪オリンピアコスが対戦。ホームに集まった3万3千人のファンをわかせました。収益はすべて貧困打開のために使われ、今回は特にハイチとパキスタンの支援に使われます。30以上の国で生中継されました。
 社会貢献活動の大切さを発信してきたジダン氏は「この試合を通じ、ぼくらは苦しんでいる人々とともにあると世界中に知らせたい」と語ります。困難な状況におかれた人々に心を寄せ、連帯することの大切さを改めて教えてくれました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.31.)


>社会貢献活動の大切さ
>ぼくらは苦しんでいる人々とともにある
>困難な状況におかれた人々に心を寄せ、連帯することの大切さ

 次の項に続く……★(--;)☆

(2011.01.01.入力)
 東京・サンドイッチウーマン
 時給222円、交通費出ず

 炊き出しで食費うかす

 東京・山手線のサラリーマンの街にあるJR駅前広場。パチンコ店やカラオケの案内広告ボードを持って立つサンドイッチウーマンがいます。都市近郊に住む(略)さんです。
「40歳になります」と名乗った(略)さんに初めて会ったのは、東京・上野公園で毎週土曜日に行われるホームレスへの炊き出しでした。


 ピンクのコート

 男性の高齢者が多い炊き出しの列で、ピンクのダウンコートを着た女性の姿は目立つ存在です。(略)「ここに並ぶのはいつからですか」「先週からです。今回で2回目。でも、ホームレスじゃないですよ。アパートに住んでいます。食事をいただくだけですから…」。ホームレスでないことを何度も強調しました。(略)
 駅頭に立つサンドイッチウーマンの日給は朝9時半から夕方6時半までの仕事で2000円。時給約222円にしかなりません。東京都内で働く労働者に適用される最低賃金821円を、大きく下回っています。「往復の交通費は出ませんから1日1000円にもならないのです。食事代をうかすために並ぶのです」
 1人暮らしの高齢者、車いすの障害者、働き盛りの男女のペア-。(略)さんのように、路上生活者ではない炊き出し利用者が最近見られるようになりました。
 炊き出しをするボランティアは言います。「私たちは食事を必要としている人に炊き出しをしていますから、並んだ方、どなたにも提供しています。たしかに最近は路上生活者以外の方も並んでいますね」


 仕事見つかれば

 秋田県出身の(略)さん。中学卒業後に東京に出てきて定時制高校で働きながら学び、卒業しました。「製造業の工場で5、6年正社員として働きました。男職場で居づらくて辞めました」
 その後は、アルバイト、パート、派遣、手伝いなど非正規といわれる仕事で働き続けました。「風俗で働いたこともあります」
 現在、男性と同居。家賃は男性が払っていますが、生活費は別々です。「サンドイッチの仕事は辞めようと思っていますが、次の仕事は、おいそれとは見つからないのです」
 総務省の調査によると今年10月の女性の失業率は4.6%。女性の非正規雇用者率53.3%。半数以上が非正規労働を余儀なくされ、女性の平均賃金も295万7200円(厚労省・賃金構造基本統計)。男性の平均賃金461万3800円より165万円以上も安いのです。
 「次の仕事が見つかるまでの辛抱です。食事がいただけるだけでもありがたいです」

(師走の街から)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.31.)


>次の仕事が見つかるまでの辛抱です。

 ……いや、その条件では、まず、見つかるまいから……


 (ーー;)””


(2011.01.01.入力)

 前項、
>時給222円

 と、金額を比較しながら読んでください……★
 (==#)
 民主党の調査委託費
 特定企業に9億円
 5年間

 民主党が政党助成金を使って、「調査委託費」という名目で、特定の企業に巨額の出資をしていることが本紙の調べでわかりました。しかも、原資が国民の税金であるにもかかわらず、その委託、支出が適正なものなのか、第三者にはわからない実態も明らかになりました。


 原資は政党助成金
 09年は8割独占


 本紙は、国民の税金である政党助成金の使途を明らかにする目的で毎年提出されている政党交付金等使途報告書を調べました。
 衆院選があった2009年分の報告書によると、調査委託費は、約2億6000万円にのぼります。委託を受けているのは、元検事の大学教授が08年10月まで代表取締役だった「コンプライアンス・コミュニケーションズ」(東京・六本木、資本金300万円)など6団体・1個人。このなかで、とくに目立つのは「プライムライン」(横浜市、資本金500万円)という会社です。調査委託費の8割以上の約2億1700万円を受注しています。
 同社の登記簿上の本店は横浜中華街東口近くの25階建て高級マンションの一室。登記簿の目的欄に「政治、経済、文化、生活その他各種情報の収集、処理、販売」「各種マーケティングリサーチの請負業」のほか、「日用雑貨品お輸出入及び販売」とあるように、雑貨店も経営しています。
 同社代表取締役の(略)氏は、04年い民主党の調査委託費を約1億5000万円、受注していた「ユニコンサル」(07年7月閉鎖)の取締役でした。
 05年からは、プライムラインが、民主党の調査委託費をほぼ独占的に受注し、05~09年の5年間で、その額は9億2426万7750円にのぼります。
 調査内容は、おもに選挙に向けての世論調査とされています。09年の場合、総選挙投票日(8月30日)の直前の26日に8610万円の調査委託費が支出されていました。


 自民党は身内企業

 一方、巨額の調査委託費は自民党にもあります。
 おもな委託先は、東京・永田町の自民党本部に隣接するビル2階が本社の「日本情報調査」。代表取締役は(略)歴代の党経理局長らが就任し、現在は山本有二元内閣府特命大臣(金融・再チャレンジ相)です。
 自民党の政党交付金等死と報告書によると、09年は約5億2000万円の調査費を受注しており、「現金の身内企業への還流ではないか」と問題になりました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.01.)


>資本金500万円
>調査委託費の8割以上の約2億1700万円

 資本金の小ささに比して、巨額すぎる「委託(業務)費」が、いかにも不自然である……★
 (==#)

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