こんにちは♪ お昼のニュースの時間で~す……☆
☆(^w^;)☆

 PCつないだのは11:33頃だったんですが、先にちょっと「原稿を書く準備」(PCの設定変更とかetc.)をすこし進めていたので、こちらへ戻るのは遅くなっちゃいまして、11:55頃。よそさまのニュースをちょろっと見てきて、ほぼ12:00ジャストにDNに到着……(^^;)

 明け方の寒さはいったん弛んだようですが、今日は薄雲が広がっていて日射しが弱く、この時間になってもストーブが消せません……(--;)……

 嗚呼、光熱費が……(><;)★””

(今冬、すでに「雪による」死者が激増中だそうですが……
 おそらく、「暖房費不足(節約)による」緩慢な凍死(※「低体温症」ってのは、「死に至る病」です★)のかたがたは、春になるまで、カウント(発見)されなかったり、するんでしょうねぇ……

 くわばら、くわばら……(--;)……★

(そんなこといってるワタクシ、先月末に来た請求書のガス代、まだ、払っていません……☆☆☆★)

 てなわけで、すこしでも「現金収入」を増やすべく……



 目指せ!「樋口一葉ごっこ!!」
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%8B%E5%8F%A3%E4%B8%80%E8%91%89

 (^^;)”””””


 てなことで、こんなものに「登録」してみました……☆☆
 http://p.booklog.jp/


 が、がむばりますぅ……☆

 ☆ o(^w^;)o ☆<登山。(^^;)””
 さて、私に文章の才能がある?
 のはなぜかと言えば、血です。
 もうこれは「家業」なのかなぁ……(^^;)
 地元紙「庄内日報」の「新聞記者」だった祖父が生きていたら、狂喜乱舞したであろう、記事♪
 雪の山形 民間手づくり
 野の文化賞

 ワッパ騒動義民顕彰会 編著
 『 大 地 動 く -よみがえる農魂』など受賞


 1月、雪の山形に「青猪(あおじし)忌(真壁仁)と「寒梅忌」(藤沢周平)が巡ってきた。
 1月16日、山形市で開かれた「青猪忌」では、「野の文化賞」に鶴岡市のワッパ騒動顕彰会編著の『大地動く-蘇る農魂』(東北出版企画)ほかが選ばれ、受賞した。
 土着の詩人真壁(1907年生まれ)が冥界に発(た)ったのは、1984年1月11日である。真壁家の葬儀に参列した関係者が語り合って「野の文化葬」実行委員会を結成。県内外の人々に別れを惜しんでもらい、志は新刊の『真壁仁詩集』という会費制の偲(しの)ぶ会である。約1200人の参加で感銘深く終了。遺族の厚意で故人の業績を顕彰する「野の文化賞」を創設、協賛を募ることになった。
 翌年より授与事業が開始されて以来4半世紀。この間に28の個人・団体が受賞し、うち5名が「山形県茂吉文化賞」に輝く。民間手づくりの「野の文化賞」が、地域文化の向上に占める役割は極めて大きいものがある。


 第26回受賞作
 『大地動く -蘇る農魂』
 『玉子と土といのちと』


 賞の対象は年間の県内刊行物で、野の思想家と呼ばれた詩人の遺志を継承する作品。真壁の多彩な活動を反映し、選考に付される作品は美術、文学、歴史、民俗研究、評論、実践記録など広いジャンルにわたる。
 今回も難航の末、運営委員会は師走の21日、受賞作は二つと発表した。ワッパ騒動義民顕彰会『大地動く-蘇る農魂』と、菅野芳秀著『玉子と土といのちと』である。
 明治初期、当時の酒田県を握った旧藩上層部は、新政府の布告に反し従前の年貢米と雑税を課し続けていた。真相に気付いた農民は過納金返還を要求して蜂起する。三島県令の弾圧に抗し4年にわたって展開されたワッパ一揆、それを掘りおこし顕彰する学習・研究・運動を記録したのが前者。後者は循環型農業にとりくむ養鶏家が、「共生とは何か」を探ったエスプリに富む実践的エッセイで、農のありようを鋭く説く。
 両者の活動はなおも続いている。

(須貝 和輔 すがい・わすけ 日本民主主義文学会員 山形市在住)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.02.)


 (^^)g

 前項より、
>真相に気付いた農民は過納金返還を要求して蜂起する。三島県令の弾圧に抗し4年にわたって展開されたワッパ一揆、
 http://www6.ocn.ne.jp/~jcp-tsur/news/news2009/20090910wappa.html

 ……ニッポン人のこういう「元気」とか「正義」とか「根性」とかは……
 どこへ、行っちゃったんでしょうねぇ……??
 エジプト首都 数十万人
 各地でデモ 政権退陣求める

【カイロ=伴安弘】ムバラク政権の退陣を求めるデモが1日、エジプト全国で行われました。首都カイロでは数十万人、北部のアレクサンドリアでは7万5000人が参加。スエズ、マンスーラ、イスマイリア、ドミアートなどでも大きなデモがおこなわれました。民間の50団体が「流血を避けるためにムバラク大統領は辞任すべきだ」との声明を出しました。同大統領は進退を含む決断を迫られています。
 (略)参加者からは「教育、医療を含め国民の基本的な要求が満たされていないことへの反抗だ」、「ムバラク氏はいいこともしたが30年は長すぎる」などの声が聞かれました。
 エジプト軍は1月31日夕の声明で、「平和的な手段による表現の自由はすべての人々の権利だ。武力を行使することはない」と言明しました。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.02.)


>「平和的な手段による表現の自由はすべての人々の権利だ。武力を行使することはない」

 素晴らしい! !(^^)!

 国民の声に応えよ
 秩序ある移行 EUが求める

【ロンドン=小玉純一】欧州連合(EU)は1月31日、ブリュッセルで外相理事会を開き、エジプト当局者に対し、「広範な支持基盤を持つ政府を通じた秩序ある移行に乗り出し」「自由公正な選挙への道を開く」ことを求めました。
 外相理事会は当局者に「民主的規範を守る用意のあるすべての政治勢力と市民社会との真剣で開かれた対話を基盤に、平和的建設的方法を探求する」ことを求めました。
 また、死傷者が多数でていることに遺憾を表明し、暴力の回避、拘束した平和的なデモ参加者の解放、交信ネットワークの回復を求めました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.02.)


 先日のチュニジア以来、とにかく、
 アフリカは「揺籃期」に入っております……☆☆
 南部独立を受け入れ
 スーダン副大統領が表明

 スーダン南部の独立をめぐる住民投票で、約99%が独立に賛成との暫定結果が出たことについて、同国のタハ第2副大統領は1月31日、「われわれは、昨日発表された住民投票結果を受け入れる」と発表しました。
 副大統領は2人おり、南部の自治政府大統領のキール氏が第1副大統領。北部出身のタハ氏の結果受け入れ表明で、双方の資産分割などの話し合いは順調に進むものと見られます。新国家の誕生は7月9日に予定です。
 ロイター通信によると、タハ氏が「南部の兄弟の幸運と実りある未来を祈る」と述べる一方で、キール氏も同日、アフリカ連合首脳会議が開かれているアディスアベバで「過去の苦痛と分断に戻りたいとは誰も思っていない。われわれが望むのは、スーダンの民主的転換だ。本日、投票箱は銃弾に勝利した」と宣言。国際社会に対し、結果を受け入れるよう求めていく考えを示しました。
 住民投票の国際監視団は、南北双方に対し、多くの石油資源が眠る南北境界線地帯での国境線画定と、中心となるアビエイ地方の帰属についての問題を解決するよう求めていました。両氏はともに、話し合いの準備はできているとしており、キール氏は「すべての重要な課題の解決はスーダン全体とその地方にとっての安定維持と発展のために不可欠だ」と述べています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.02.)


 ますます素晴らしい……!!
 !(^^)!

>「本日、投票箱は銃弾に勝利した」

 いよッ! 大統領!
 いやさ、副大統領っ☆☆

 歴史に残る「名セリフ」だね……ッ!!

 !(^w^)g

(世界最【暗黒】地帯であったかの国の、こたびの回生に、心から、最大の、拍手を……!!♪♪♪)




 さて。
 しかしながら現実には、国の規模が大きく複雑になればなるほど、「変革」のための道のりは、なかなか厳しいのです……☆★
 ★(--;)★
 「自由な選挙 即時に」
 エジプト野党系紙 ムバラク氏の不出馬要求

【カイロ=伴安弘】ムバラク大統領の退陣を求めるデモについてエジプトの新聞の論調は完全に二つに分かれています。野党や反政府系の新聞はデモを支持し、ムバラク氏の退陣、真の民主的改革を求めているのに対し、政府系の新聞はデモによって生じた混乱の解決を求めています。
 野党ワフド党の新聞「ワフド新聞」(30日付)は、「現在の状況を解決する唯一の道はムバラク大統領が辞任することだ」と強調。同氏の「30年の体制は独裁の下での不正・腐敗の体制」であり、「教育も医療も悪化し、農産物・工業製品の値上がりが続いた」と指摘しています。
 そして、ムバラク氏に対し、
 ① (政権党)国民民主党議長の辞任
 ② 議会の解散
 ③ 内閣総辞職
 ④ 自由な選挙の即時実施と、それまでの期間の暫定国民内閣の樹立
 ⑤ ムバラク氏が次期大統領選に立候補しないこと
 ⑥ 市民国家形成のための憲法改定を準備する法律家、国会議員からなる委員会の設置など
-を求めています。
 一方、政府系のアルアハラム氏(31日付)社説は、デモ参加者を「破壊者」と呼び、「カイロに火をつけたままにする破壊者の声明に従うなら、エジプト人は歴史的に最大の間違いを犯すことになる」と述べ、「エジプトの安全を最優先にしなければならない」と強調しています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.02.)


>①(政権党)国民民主党

 へ~、そーなんだw

 略奪・放火の背景に
 「当局の謀略」の見方も

【カイロ=伴安弘】エジプトでは反政府デモが盛り上がりを見せる中で、銀行や商店への略奪・放火が相次いでいます。1月30日夜にはカイロ中心部のショッピングモールが略奪・放火されました。
 こうした破壊行動の背景に政府・治安当局によるデモつぶしをねらいとする謀略があるとの見方も広がっています。
 カイロで大規模なデモが発生した28日。夕刻になって刑務所が襲撃され、多数の刑事犯が脱走しました。と同時に、警察官が街から一斉に姿を消し、銀行や商店の略奪が広がりました。このため同日夜から一般の住民が自警団を組織し、市民の財産防衛に当たりました。
 警官の姿が街に戻ったのは31日の朝から。「なぜ警官が市民を守らないのか」という強い批判の声が上がってからでした。
 2日間は完全に警官不在でした。
 「刑務所を襲ったのは刑事犯の家族だと政府は言うが、それなら、なぜ、男性の収容所だけが襲われたのか。治安当局が犯罪者を逃がしたのだと思う」というのはセールスマンのユゼフ・モハマドさん(35)。
 略奪などの陰に治安当局が関与したとの疑いを持つ市民が増えています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.02.)


>反政府デモが盛り上がりを見せる中で、銀行や商店への略奪・放火
>破壊行動の背景に政府・治安当局によるデモつぶしをねらいとする謀略

 ……チベットでの独立を求める非暴力の行動を、公然と「暴動」呼ばわりしやがった、どっかの(日本共産党系しんぶん赤旗さん)と、

 同じ「まちがい」だよ。

 ねぇ……(==;)……??★


 前々項のこの言葉を、もう一度思い返してください……

>平和的な手段による表現の自由はすべての人々の権利だ。
 ビラ配布弾圧 言論の危機
 国際人権日本委
 国連特別報告者に文書


 国際人権活動日本委員会はこのほど、国連人権高等弁務官の特別報告者に「日本の言論・表現の自由の危機」について訴える文書を送付し、調査のために特別報告者の訪問調査、見解の表明を要請しました。
 文書は、21世紀に入ってビラ配布、表現の自由に対する弾圧が相次いでいる事実をあげ、113カ国が批准している自由権規約第1選択議定書(個人通報制度)を日本政府が批准していないことを指摘しています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.02.)


 強制を続けていいはずがない
 「日の丸・君が代」判決

 約400人の都立学校の教職員が、東京都による「日の丸・君が代」強制にしたがう義務がないことの確認等を求めた裁判で、東京高裁は1月28日、請求を退ける判決を出しました。
 一審の東京地裁では、東京都教委の「通達」による「日の丸・君が代」の強制を、違憲・違法と断じました。二審の不当判決で一審判決は取り消されました。たたかいは最高裁へ移ります。


 通用しない判決の主張

 「日の丸・君が代」問題での都教委の強制ぶりは、全国でも異常で、目に余るものでした。発端は2003年の「通達」(いわゆる「10.23通達」)です。都立学校の入学式・卒業式での国旗掲揚・国歌斉唱の方法や会場設営まで細かく決めたものです。いらい入学・卒業式はがらりとかわりました。
 以前はたとえば「フロア形式」の式がありました。卒業生と在校生・保護者・教職員がむきあい、見つめあいながら、一人ひとりの成長をかみしめる感動にあふれていました。卒業生の作品で飾られた式もありました。
 しかし「通達」後、そんな式は禁じられます。「通達」が「生徒は国旗のある舞台正面をむいて着席」などと画一化したためです。そのうえ都教委は「監視要員」を全校に派遣し、服従しない教職員を次々に処分していきました。
 都教委「通達」は、「教育の自由」と「思想・良心の自由」という大きく二つの点から問われ、一新では違憲・違法と判断しました。
 二審の判決は、都教委による画一化は創造的な教育活動の侵害ではないと言っています。しかし、「フロア形式」の式は創造的な教育活動そのものです。その禁止が創造的な教育への侵害でないなら、何を侵害というのでしょう。
 また判決は、「通達」は創造的な教育の余地を全く残さない教育への介入とはいえず、合法だといいます。各学校での式典の最終決定者は校長です。その校長の権限すら認めない「通達」は、どうみても「不当な介入」そのものです。
 「思想・良心の自由」の問題では、二審判決は国歌斉唱など全国的にスポーツ大会でも行っているから、強制はさほどの問題ではないという立場をとりました。
 しかし、国旗や国歌は国民への強制を伴わないことが近代社会の原則です。国旗・国歌法制定の際にも政府は、そのことを国民に約束しました。「日の丸・君が代」は侵略戦争の手段として使われた歴史があります。国民の中にある拒否感には、客観的根拠があるといわなければなりません。それを「多くの人がやっているのだから」と押し流してしまったのでは、人権を救済すべき司法が泣きます。


 個性豊かな教育のために

 「日の丸・君が代」の強制は、今では生徒にも及びはじめています。挙手採決さえ禁じられた都立学校の職員会議では自由な雰囲気が影をひそめ、形式主義や事なかれがはびころうとしています。
 都立校は個性豊かな卒業生を世に送り出してきました。そのひとりである歌手の忌野清志郎(いまわのきよしろう)さんは、遅刻の多い自分を困った顔をしながら叱ってくれた先生らしくない恩師を、名曲「ぼくの好きな先生」で歌いました。強制の果てには「ぼくの好きな先生」の居場所がありません。その道を続けていいのか、考える時です。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.02.)


>「多くの人がやっているのだから」
>強制はさほどの問題ではない

 ……この感性(あるいは、「感性の麻痺」)を持ってしまった権力機構というものは、本当に怖い。

 死ぬほど怖い……||||(><;)||||……★★

 都の漫画規制条例に
 映画復興会議が反対


 日本映画復興会議幹事会は1月24日、漫画・アニメーションの性描写を規制する「東京都青少年の健全な育成に関する条例」の改定条例に、憲法で保障されている「表現の自由」を侵害するおそれがあるとし、反対する声明を出しました。
 声明は改定条例の規定はあいまいで、「規制当局の恣意的運用」と当局による権限の乱用の危険を指摘。文化にかかわる評価は、「規制当局が判断の基準を一方的に押し付け、権力を背景にして取り締まるものではありません」と批判しています。
 声明は、東京都がやるべき事は「芸術文化に対する自主的な判断力を身につけることができるよう、人格形成の努力を支援すること」であると述べています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.02.)



 ……(--;)……★★

 潮流

 「うさぎ追いし かの山」の生まれ故郷は、人々にとって特別な場所です。(略)忘れられない「心のふるさと」もあります。(略)
 3年前、「ふるさと納税」制度ができました。生まれ育った地方や応援したい自治体に寄付する。寄付した人は、住んでいる自治体の住民税などの控除を受けられる。「ふるさと」を選べるしくみです。
 「『ふるさと納税』制度を活用して、名護市を応援しよう」こうよびかけている人がいます。(略)
 政府は昨年末、辺野古への基地建設に「うん」といわない名護市に対し、「米軍再編交付金」の支払いをやめると通告しました。稲嶺進市長は再編交付金にたよりませんが、政府は、前市政が手がけた学校の運動場や市道の整備にかかわる交付金まで止めます。
 「基地に反対するならそれなりの覚悟を」と政府。
 「名護を孤立させてはなりません」と、連帯の「納税」を訴える25人。その名護は、「あけみおの町」と自己紹介します。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.02.)


 お金に余裕のある人は、ぜひ!☆


(2011.02.03.00:33~入力)

 選挙の話題に絡みまして、「Tさんネタ」(障害者施策関連)を……
 成年非後見人女性
 選挙権求め初の提訴

 判断能力の不十分な人が財産管理などを代理してもらう成年後見制度をめぐり、後見を受けると投票できなくなる公選法の規定は選挙違反だとして、知的障害を理由に被後見人となった女性が1日、国を相手取り、国政選挙の選挙権を認めるよう求める初の訴訟を東京地裁に起こしました。
 訴えたのは、茨城県牛久市の(略)さん(48)。2007年2月に父清吉さん(79)が家裁から成年後見人に選任され、公選法に基づいて選挙権を失いました。
 原告側は「知的障害者への支援が十分とは言えない現状では、投票は障害者自身がアピールする手段として極めて重要。選挙権剥奪は不当な差別だ」と主張しています。
 清吉さんによると、(略)さんは成人後、地方選も含めてほぼ毎回選挙に行き、自筆で投票。選挙公報も熱心に読んでいたといいます。(略)さんは提訴後の記者会見で「また行きたいですね。(選挙権を)取り戻してほしい」と語りました。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.02.)


>父清吉さん(79)が家裁から成年後見人に選任され

 ……いや、フツー、その年だと、そちらのほうが「ぼけ対策」で「後見される」立場になるはずだから……☆(--;)★


(①JR駅の点字ブロックの設置問題と「白杖の人」の転落死事故の記事、
 ②東京ドームコースターから「細さに不自由な人」が「自己責任」で無謀な行動をした挙げ句に勝手に転落死したにもかかわらず、施設側が「事故責任」を問われて糾弾されている問題の奇妙さに赤旗は全然気がついていない記事、

 ……入れたかったんですが、もう眠いので、省略……

 (--;)★



 高校生 学費・卒業問題
 6日 私学ホットライン

 全国私立学校教職員組合連合(全国私教連)は6日、「私立高校生学費・卒業問題緊急ホットライン」を開設します。
 今年度から私立高校への就学支援金の支給が開始されましたが、全国私教連の調査(2010年9月末)では、学費滞納生徒が1.54%と高い割合で続いています。学費滞納による卒業延期・猶予、留年措置などの相談に応じようというものです。
 ホットラインは6日午前10時から午後5時まで。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.02.)


 全国私教連
 http://www.zenkyo.org/shikyoren/
 http://www.zenkyo.org/shikyoren/pdf/hotline20110128.pdf



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