おそようございます。
 PCつないだのは11:11だったんですが、メール書いたりメールチェックしたり、DNの不具合(?)修正してたりしたら、11:22が近づいてきちゃいました……☆(だれかうちのPC、留守中に侵入して勝手に触ってたり、しないでしょぉねぇ……★(==;)””……★

 それはさておき。

 昨日は昼過ぎからダッシュで電車に飛び乗っての出張整体と、そのあとまたすぐ電車移動して、食事休憩10分のみで、そのまま出稼ぎバイトへ出撃……のダブルワーク。しかもバイトのほうがけっこう混んでて超ハードだったので、帰宅と同時にダウン……

 w(^へ^;)w

 そして、出張+出稼ぎのダブルワークには「交通費+食費」が必要だということを失念していたので、結果として、2月末の支払い経費の必要総額には、ビミョウな赤字が発生……(--;)……★

 ま、そのうち使おうと思っていた卑怯ワザ使用で、なんとかごまかしましょう……☆

 えぇ。

 手持ち現金のみならず、回数券とか商品券とかパスモとかプリカとか、ありとあらゆる金品類を根こそぎ洗いざらい持って行かれて、総資産残額44円★

 参照> http://mixi.jp/view_check.pl?owner_id=3654816&post_time=20110226174716


 !(><;)!

 ……と、いうところで、ようやく、次のお金が入り始めましたよ……★☆

 見事だ☆神様☆★
 ☆★☆★☆★☆★


(※『ヨブ記』> http://www.klc.ac.jp/chapel/Yobuki1.html )


 風水が「なぜ効くのか」も疑問ですが……

 「星占い」も、「なぜか当たる」んですよねぇ……☆★
 http://member.fortune.jp.msn.com/special/2011/gemini.aspx

 ずどーーーーん! と落ちて、
 ぐいーーーーん! とあがる。

 とりあえず、7月までは、安泰?ということで……

 !(^^;)!


 昨日の夢つながり(?)で、ちょこっと「Tさん特集」☆
 潮流

「きょうもこなかった
 知的障害ゆえに
 友だちはいない
 便りも来ない」。

 2000年4月、本紙「読者の文芸」に欄に載った、福岡県小郡市に住む三牧亨さんの詩です。
 あてもなく誰かの便りを待つ息子、英範さんをうたう詩に胸を締めつけられ、「絵手紙をおくろう」と思いついた人がいました。兵庫県芦屋市の永井貴代子さん。さっそく初便りをポストに入れます。
 両手を広げてあいさつする優しそうなピエロの絵。「絵手紙一年生です。一生けんめい書きますので、お友達になって下さいね」。
 さあ大変、「やった!」と跳びはね喜ぶ英範さん。亨さんから字の特訓を受け、返事を書きます。
 「三牧英のりとかいてあったので、うれしかったです…」
 以来、交流が続きます。永井さんがカニを食べると、大きなカニの絵でおすそ分け。“憲法九条を守ろう”“核兵器をなくそう”と訴えると、亨さんが英範さんの読み解きを助けます。やがて英範さんは、詩の中で問います。「どうして戦争するのだろう…」
 この間、永井さんは二つの大病を乗り越えました。「絵を描くことが生きる力になった」。英範さんについては、亨さんが振り返ります。眠っていた心に灯がともり、気持ちを伝えたい思いが言葉と文字を獲得し、言葉は詩となった、と。
 いま80歳の永井さんと37歳の英範さん。永井さんは、交流を『心のかけはし-絵てがみ10年の筆あと』(清風堂書店)にまとめました。
 2人の架け橋が、読む人の心にも灯をともすでしょう。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.28.)


>『心のかけはし-絵てがみ10年の筆あと』(清風堂書店)
 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4883136418.html


>あてもなく誰かの便りを待つ

 ……あ~、虐められてた小学生時代、「助けてくれる魔法使いからの救援予告の手紙」を、ずっと待ってたなぁ……☆☆

 (^へ^;)””

 うちには、ついに、来なかったけど!!
 参照> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%A8%E8%B3%A2%E8%80%85%E3%81%AE%E7%9F%B3
(※ハリポタが世に出る数十年前……てか、「書かれる前」のはなし……☆)
 
>眠っていた心に灯がともり、気持ちを伝えたい思いが言葉と文字を獲得し、言葉は詩となった。

 はい?(^^;)”
 http://p.booklog.jp/book/20297

 いま言いたい
 権利保障の財源 最優先に
 日本社会事業大学教授
 佐藤 久夫 さん


 障害のある人が、障害のない人と同じスタートラインに立てる社会をどうつくるか-日本の障害者施策を抜本的に引き上げるために、いま、日本が国連の障害者権利条約を批准することが喫緊の課題です。


 障害者の現状は

 民主党政権でつくられた「障がい者制度改革推進会議」には当事者が多数参加し、障害者権利条約批准に必要な障害者基本法改正の方向を示そうと議論してきました。
 私は会議のメンバーとして、ここでの議論が、障害者と同じように困難を抱える人たちが生き生きと社会参加し、経済的に豊かな社会をつくる引き金になってほしいと期待してきました。
 障害者権利条約は、障害者に特別な恩恵を与えるものではありません。障害のない人に保障されている権利を障害者にも保障することは、政府の役割だといっているだけなのです。
 しかし、内閣府事務局が先ごろ推進会議に示した障害者基本法改正の改正要綱案には、推進会議の議論が十分に反映されていません。
 素案は、障害者が地域で生活する権利を「可能な限り」保障するといいますが、これは推進会議の認識と大きなずれがあります。
 現在の地域生活支援が不十分なために、20万人ともいわれる人が、自分で住む場所も決められず、プライバシーも保障されない状況で暮らしています。こういう人たちが地域で暮らせるようになることは贅沢(ぜいたく)でしょうか。
 憲法25条がうたう健康で文化的な最低限の生活が保障された障害者が、それ以上の豊かさを目指そうというのであれば「可能な限り」でもいいかもしれません。しかし、現状では、その保障はおろか平等、自由、尊厳の面で放置できない実態があります。


 政府責任果たせ

 事務局は、“権利を実現するには財源が必要だ”などと財政論を持ち出して権利を法律に明記することに抵抗しています。
 しかし、障害者の基本的人権とは、政府の財源によって左右されるようなものではないはずです。財源を確保するのは政府の責任です。財政的に無理かのような言い方を国民に発することはフェアではありません。
 日本の障害者予算はOECD(経済協力開発機構)諸国のなかでも下位で、1人当たり平均GDPのわずか0.8%ほどです。OECD20カ国平均は2.8%です。平均並みにするには、現在の3~4倍の予算が必要です。世界有数の経済力をもつ日本が、それを払えないわけはありません。
 権利保障の財源を優先的に確保すべきです。

(聞き手・ 鎌塚 由美)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.28.)


>困難を抱える人たちが生き生きと社会参加し、経済的に豊かな社会をつくる引き金になってほしいと期待してきました。

 参照>(あとで入力しますぅ☆)


>障害のない人に保障されている権利を障害者にも保障する
>自分で住む場所も決められず、プライバシーも保障されない状況で暮らしています。こういう人たちが地域で暮らせるようになることは贅沢(ぜいたく)でしょうか。

 参照> あとでね☆


>“権利を実現するには財源が必要だ”などと財政論を持ち出し
>基本的人権とは、政府の財源によって左右されるようなものではないはずです。財源を確保するのは政府の責任です。財政的に無理かのような言い方を国民に発することはフェアではありません。

 参照> (^^;)あとで~★

 映画
 「私の愛 わたしのそばに」(韓国)
 難病と愛 印象深く

 原因も有効な治療法も未だ不明な難病・筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患うジョンウ(キム・ミョンミン)。唯一の肉親である母が亡くなった日、ジョンウは葬儀場で働く幼なじみのジス(ハ・ジウォン)と再会、恋に落ちる。
 1年後、2人だけで結婚式をあげ、彼女の愛を支えに、人一倍闘病に励むが病状は悪化の一途で、ついには口から言葉も出なくなる…。
 難病と愛がテーマの映画はこれまでにも数多くあった。秀作もなくはないが、観客の“涙をそそる”ことが主眼の作品も多かった。だが、この作品には、そういう“催涙”映画とは異なる特徴がある。
 身動きも話すこともできず死を待つだけの病なのに、悲惨を感じさせない明るさ。6人部屋の病棟には、生と死の岐路に立つ重症患者と親身に付き添う家族がおり、その悲喜こもごもにも光が当てられる。嘆き、悲しみを突き抜け、ときにコミカルな笑いさえ生むリアリズムともいおうか。
 病気の終末期の特徴で感情の起伏が激しくなり、心の中で号泣しつつ、どこまでも優しく愛らしいジスに向かって悪罵を放つジョンウ。愛とは? 生きるとは? と問いかける印象ぶかい場面だ。
 キム・ミョンミンは、筋肉がまひし痩せ細っていくジョンウの役づくりに入念な調査をし、体重を30キロも減量。声も目も口元も自分の意思を示せない難病に挑んだという。作品にはリアリティーと誠実に向き合う品格を感じる。

 パク・チンピョ監督。
 3月4日まで東京・新宿武蔵野館。全国順次上映中。

(うすい・すみえ 映画ライター)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.28.)



 前項、
>困難を抱える人たちが生き生きと社会参加し、経済的に豊かな社会をつくる引き金になってほしいと期待してきました。
 より★
 桑田佳祐の叫び

 病気による中断を経て出された桑田佳祐のニューアルバム『MUSICMAN』には、時代への思いが強い。最初の曲「現代人諸君!!」には、ジョン・レノンの「イマジン」の「イマジン オール ザ ピープル」というフレーズがルビとして打たれている。
 歌詞は「エラい神経疲れる労働(ワーク) 絡み合う人間同士の思惑」とか、言うことがブレまくりの党首、政府与党は「所得(かね)を搾取 頼みの年金制度(ねんきん)も崩壊(クラッシュ)」とそれぞれ韻が踏まれているが、デビューの頃のような言葉遊びといった印象はない。時代に向き合う中から生み出された言葉である。
 「いいひと~ Do You wanna be loved? ~」では、あっちを向いていい顔、こっちを向いてニコッとする八方美人の首相に対して、金と政権にこびるのではなく自尊心を示せと言う。桑田は、この詞を書いたのは普天間基地をめぐる鳩山前首相の右往左往ぶりのときだと語っているが、それはたんに首相を批判したものではなく、そうした政治家を選んだ自分たちの自戒をこめている。
 さらにこの曲と詞が、いつの時代にもあてはまるとしたら、「情けない」ではすまされないと付け加えてもいる。
 手術、入院を経て、言葉がより研ぎ澄まされた印象を持つ。

(予)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.28.)


>手術、入院を経て、言葉がより研ぎ澄まされた

 これは次に続く。(……かもしれない……☆)

 民主公認 地方議員 辞退続出
 “選挙目当て”の看板かえ…
 党に残るが選挙は 「維新」


 4月のいっせい地方選挙を前に、民主党公認での立候補を辞退する動きが相次いでいます。


 主要のおひざ元で

 民主党東京都連によれば、24日現在、都内の辞退者は6区2市で計13人に上ります。
 衆院中選挙区時代、菅直人首相の地元だった国立市。民主党を離党し、みんなの党にくら替えしたばかりの生方裕一市議は開口一番、「(略)民主党は毎日毎日ゴタゴタばかり」と語りました。マニフェストを反故(ほご)にしたことなど、党執行部への不満を並べた上で、離党の引き金は昨年12月、7人の公認候補を立て4人が落選した西東京市議選の結果だったと打ち明けます。
(略)現在、政権与党である民主党は国立市議会(定数24)で、わずか1人の議員だけとなりました。
 同じく首相の中選挙区時代の地元である三鷹市。民主党からの立候補を辞退し、引退を表明した浦野英樹市議はブログに「民主党は、少なくとも多くの国民に『変わってしまった』と思われている」と話しています。
 東京では24日、民主都連の国会議員10人といっせい地方選の立候補予定者41人が政策集団「東京維新の会」(略)を設立。民主党にとどまりつつ、地方選は「維新」の看板でたたかうという“選挙目当て”といってもいい動きです。(略)
 地方での混乱がそっくり、国会議員の会合でも噴出しました。(略)議員と執行部との間でヤジと怒号の嵐となったのです。
 “まるで学級崩壊”とマスメディアも報じたように、現在の民主党を象徴する光景となりました。

(佐藤高志、松田繁郎)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.28.)


>「民主党は、少なくとも多くの国民に『変わってしまった』と思われている」と話しています。

 いや、そりゃ「多くの国民」に見る目がなくて、ダマされてただけだ……★
 (^^;)
 もと(結成当時)から、アアだったよ、連中は……★★(本性出ただけ★★)

 ……で……★

 やっぱり、議員も有権者も、
学習能力のない「バカばっかり」★

 らしい……★(--;)★””
 東京・区議選に「減税日本」10人

 名古屋市の河村たかし市長は27日、東京都内で記者会見し、4月の統一地方選で行われる東京の区議選に、自らが代表を務める地域政党「減税日本」の公認・推薦候補として10人を擁立すると発表しました。
 同党によると、2月6日に行われた名古屋市長選などの「トリプル投票」で、河村市長が圧勝したことなどを受け、全国から公認・推薦以来が相次いでいるため、統一地方選では各地の議会議員選挙で、最終的に約100人の擁立を目指すといいます。都内では約50人を擁立する予定。
 同日は、第1弾として、杉並や豊島など6区議選で公認3人、推薦7人に公認・推薦証書を交付しました。(略)


(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.28.)


 ……(--;)……★

 で、これにゴキブリホイホイよろしく、ころころ引っかかる馬鹿が、また、続出するわけね……★(--;)★

 民主党が自民党の粗悪なコピーに過ぎなかったように、
 減税党も民主党の粗雑なコピーに過ぎない。

 その自民党を離党して民主党に移籍して、
 その民主党を離党して、またぞろ怪しげな
 新党に移籍や転籍や二重党籍(?)を続ける、

「とにかくただ選挙に当選して利権にありつきたいだけ」で、まともな政策理念なんてカケラも持ってやしない、穀潰しどもの本性に……

 どうして気がつかないで、一票、入れちゃうんだろぉねぇ……????

 ★★(==#)★★



 おまけ★(==#)★
 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1516171&media_id=10

(2011.03.01.0:03~入力)

 前々項の、
>障害のない人に保障されている権利を障害者にも保障する
>自分で住む場所も決められず、プライバシーも保障されない状況で暮らしています。こういう人たちが地域で暮らせるようになることは贅沢(ぜいたく)でしょうか。
 から……★(--;)★
 すべての人に生存権を
 貧困ビジネス対策全国連絡会代表
 山田 壮志郎さん
(略)

 生活困窮者の支援をする弁護士や司法書士が中心になってつくる「貧困ビジネス対策全国連絡会」が、結成から半年たちました。生活保護費を収奪する「名ばかり支援」から脱するための支援をする会です。
 今月、「無料低額宿泊所」などに入所している人たちに調査し、報告書を出しました。
 全国で役所に「無料低額宿泊所」として届け出されている施設は、1万4千人分です。本当に1万4千人分も必要なのだろうか、という疑問から調査を始めました。
 有効回答数は150人中138人で、無届けの施設にいる人も含んでいます。半数以上にあたる74人は福祉事務所の紹介、42人は路上で業者から勧誘され「宿泊所」に入りました。そこでは生活保護費を受給させ、不透明な経費を徴収する実態があり、費用の内訳の説明を受けていない人が39人でした。
 福祉事務所が貧困ビジネスを紹介している背景には、ケースワーカーの人数不足で対応しきれていないという状況があります。
 「宿泊所」に入れてしまった方が便利という構造です。
 野宿状態を拒みたくても失業すると住居を失ってしまいます。住居は生活の基盤です。それが市場に任されています。
 いま、野宿状態から脱した後の支援も大切になっています。生活保護行政のあり方そのものを考える必要があるでしょう。

 「すべての人に生存権を」という信念を持っています。根っこは生活に困窮する人の支援活動、そんな研究者でありたいですね。

(記事・ 小川 浩)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.28.)


>福祉事務所が貧困ビジネスを紹介している背景には、ケースワーカーの人数不足で対応しきれていないという状況があります。

 シツコクくりかえすけど……

「公務員の数」は、「足りていない」んだよ、全然ッ!!
★(--;)★


(2011.03.01.0:03~入力)

 前項、
>業者から勧誘され「宿泊所」に入りました。そこでは生活保護費を受給させ、不透明な経費を徴収する実態があり、費用の内訳の説明を受けていない人が39人でした。
>福祉事務所が貧困ビジネスを紹介している背景には、ケースワーカーの人数不足で対応しきれていないという状況があります。
 から……★
 小泉政権上回る規制緩和
 「総合特区法案」


 菅内閣は、2011年度予算関連法案の一つとして総合特別区域(総合特区)法案を国会に提出しています。「国際競争力の強化」などを掲げて規制緩和や税の優遇をするもので、小泉内閣時代につくられた構造改革「特区」を上まわる規制緩和促進策が盛り込まれています。


 営利業者が特養ホーム運営/工場の緑地減らす

 総合特区制度は、菅内閣が昨年6月に決めた新成長戦略の「国家戦略プロジェクト」の一つ。財源要求に沿った国際競争力の強化や、地域活性化を目的に掲げます。
 小泉「構造改革」で03年に導入された特区では、特区と認定された自治体に対し、一つの特区につき一つの規制緩和を認めました。今回は、総合特区とされた一定の地域で、複数の規制緩和を認めるうえ、税制、財政、金融上の優遇措置もします。(略)
 民主党は、総合特区で、自治体が定める条例を国の法律に優先させて規制緩和ができる規定を盛り込もうとしていました。しかし、これは、「地方公共団体は…法律の範囲内で条例を制定することができる」と規定する憲法94条に反しており、法案に入れることはできませんでした。
 法案に盛り込まれた規制緩和は、
▽公共性が高いため、現在は国や地方公共団体と社会福祉法人にだけ認めている特別養護老人ホーム運営を営利事業者にも認める。
▽工業地域の用途規制を緩め、病院やホテルを建てられるようにする
▽工場立地の際の緑地規制を緩める
▽文教地区、商業専用地区など自治体が定めた特別用途地区内での用途制限を緩和
-など10項目。ただし、法施行後にさらに拡大していくとされています。
 総合特区のために優先的に検討すべきだとされてきた項目には、法案に盛り込まれたもの以外に、
▽保険のきかない医療を広げる混合診療の拡大
▽一般の株式会社に農地所有を認める規制緩和
▽農地売買の許可など農業委員会の権限を別の機関に移す
-などがあります。これらは、財界が求めているものです。
 混合診療拡大について厚生労働省は、「さらに論点をつめて検討する」とするなど、引き続き総合特区でのこれらの規制緩和が狙われています。

(西沢享子)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.28.)


>総合特区とされた一定の地域で、複数の規制緩和を認めるうえ、税制、財政、金融上の優遇措置もします。
>自治体が定める条例を国の法律に優先させて規制緩和ができる規定

 それはたぶん、「租界」とか、
「無法地帯」とか、呼んだ方が、正確なんではないかい……??
 ★(==#)★


>自治体が定める条例を国の法律に優先させて規制緩和ができる規定

 本気でソレをやるんだったら、沖縄にも認めろよ?
「国が安保を続けるといっても、沖縄の各自治体は、
 安保廃棄!という条例を定め、それを国策に優先させます♪」

 つったら、認めろよ……????


>▽公共性が高いため、現在は国や地方公共団体と社会福祉法人にだけ認めている特別養護老人ホーム運営を営利事業者にも認める。

 前項の「宿泊所」の記事を、もういっかい、読み直してね……?


>法施行後にさらに拡大していく
>▽農地売買の許可など農業委員会の権限を別の機関に移す
>引き続き総合特区でのこれらの規制緩和が狙われています。
 TPPは弱肉強食
 市田氏 JAなど7団体と懇談
 佐賀

 日本共産党の市田忠義書記局長は27日、佐賀市内での演説会の後、JA佐賀中央会など農業、林業、労働、医療など多様な7団体の代表が一堂に会した懇談会に出席しました。環太平洋連携協定(TPP)による深刻な影響を懸念する声が次々と上がりました。
 JA佐賀中央会(略)農政対策部次長は「(政府は)TPPの中身を言わず、まるで独裁政治のようだ。国民に中身を見てもらい、考えてもらう必要がある」と述べました。
 県開拓畜産農協(略)参事は「『平成の開国』と聞こえはいいが、実際は弱肉強食だ。国民が理解できるように情報開示してほしい」と要望しました。
 県獣医師会(略)会長は「TPPで畜産が大変になれば、治療する獣医師の仕事もなくなる」と危ぐを表明。富士大和森林組合(略)参事も「すでに外材との価格競争には負けている。いま望むのは地産地消だ」と語りました。
 県保険医教会(略)常任理事は混合診療の導入、安全でない薬品の輸入の拡大などを懸念。県労連や新婦人県本部も雇用喪失や食の安全に対する危機感を表明しました。
 市田氏は、30を超す道県議会で「反対」「慎重」の意見書が上がっていることなどを紹介し、「これをいかに世論化するのかが大事です。『道義と正義はわれらにあり』です。粘り強く運動を進めましょう」と呼びかけました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.28.)


>「TPPで畜産が大変になれば、治療する獣医師の仕事もなくなる」と危ぐを表明。

 いま、「動物のお医者さん」になるべく、大学とかで勉強に励んでいる学生さんたちの、卒業後の就職先が無くなる。と、いうことでもあります……

 (--;)★

 いま、「TPP賛成っ!!」とか、無責任に踊り踊らされている、阿呆のみなさん……(--;)

 同世代の人の、将来の職業選択の夢を、奪っているのだ。

 ……と……

 はやく、気づいてね……★★


(2011.03.01.0:03~入力)

 ……え~っと、いくつ前の何からだったか忘れましたけど、
 (^^;)
 規制緩和とか混合診療とか財界要求とか失業無宿とかとか、
 そのへんからの流れで……☆

 地域医療守る立場に
 米内沢病院問題 高橋氏が追及

 高橋ちづ子議員は、秋田県北秋田市が公立米内沢総合病院を4月から市立無床診療所に縮小し、全職員を解雇しようとしている問題を取り上げ、地域医療を守る立場から国が責任を果たすよう求めました。
 高橋氏は、医師確保や地域医療の課題解決のための計画に交付する国の「地域医療再生基金」について、「米内沢病院を診療所にするための解体費用が基金に含まれているが、『地域医療再生』の名に値するのか」と追及。(略)
 昨年4月にオープンした新病院(北秋田市民病院)は当初から医師が半数しか集まらず、米内沢病院の療養病床40床を移すといいながら担当医も増えません。一方で、“米内沢病院の経営主体である一部事務組合は解散するから”と、市が今年3月に職員を全員解雇するとして、全国初の訴訟がたたかわれています。
 高橋氏は、一部事務組合が解散しても市には責任があり、新病院では一般職員を募集していて「分限免職の根拠である『仕事がなくなった』という状態ではない」と追及しました。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.28.)

>分限免職

 「公務員をリストラすること」です☆

 放送で働く現実は
 民法労連 非正規職員らを調査

 放送局で働く正社員以外の労働者の現実と、思いは-。日本民間放送労働組合連合会(民放労連)とメディア総合研究所はこのたび、放送労働者の実態と意識の調査「番組制作の仕事に関するアンケート」の中間報告を発表しました。


 希望もてる職場へ業界あげて

 アンケートは、番組制作プロダクションの社員や契約社員、派遣社員、アルバイトなどを対象にしたもので、組合員か非組合員かを問わず、雇用形態や仕事に対する思いをたずねたもの。(略)


 仕事への誇り

(略)放送業務にかかwることへの誇りを持っている人が多い(略)
 しかし年収については「200万~300万円台」「400万~500万円台」が8割ちかくを占め「200万円未満」も7%で多くの労働者が低賃金に抑え込まれていました。
 不満に思うことは「仕事に見合う賃金が得られない」「いまの雇用形態」(略)「残業代が支払われない」が多くあり、また「局員との給与・待遇の差が大きすぎる」「正社員には頭が上がらない」の声もあり、放送局社員と同等な評価を受けていないと思っている人が76%と圧倒的で、自分たちが放送局による景気の調整弁として使われているとも感じています。


 将来への不安

 プロダクションの将来については「独身だからできる仕事が多い。一生続けるのは難しい」「体力勝負。体が壊れると将来が不安」と約7割が「縮小の方向に向かう」と思っており、将来についての悲観的な見方が特徴的です。

 以上の結果から、現状では、テレビ局の番組がプロダクション社員や契約社員に依存して制作されているにもかかわらず、労働条件や人間関係で正社員に対して差別されていることがわかります。(略)


 民放連申入れ

 アンケートの結果を受けて、民放労連は、経営側の日本民間放送連盟(民放連)に「人と番組を大切にする」緊急の申し入れをおこないました。申し入れは、人件費や番組予算の大幅カットが、放送局の社員のみならず、プロダクション、関連会社の労働条件を悪化させ、放送の未来への希望をなくさせていると指摘。労働条件の不利益変更をやめ、人件費切り下げの見直し、最低賃金協定の締結などを求めています。(略)


 60時間残業でも月収20万円
 一日労働相談には

 民放労連は19日、すべての放送労働者を対象に「一日労働相談」に初めて取り組み、電話で直接相談を受け、対応を話し合いました。
 「正社員への登用試験があると説明を受けたのに、ほごにされた。給与は正社員の半分」(テレビ局への派遣社員)。「月60時間残業しても収入が月額20万円程度しかない」(プロダクションの契約社員)。「退職金規程が一方的に変湖の提案があった。組合への提示前に社員に説明した」「ささいなミスを理由に依願退職を強要されている」(ラジオ局の契約社員)。「1年契約で7年働いている。正社員になる道をさがしている」など、アンケートに表れたような状況がうかがえました。
 民放労連では、今後は各地連ごとに相談体制をもうけることや、個人加盟労組拡大の必要性を感じたとし、定期的な労働相談の開催を検討しています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.28.)


>「400万~500万円台」
>低賃金に抑え込まれていました。

 へ?! (@@;) ??

(年収400~500万って、「低賃金」????)


>依存して制作されているにもかかわらず、労働条件や人間関係で正社員に対して差別されていることがわかります。


>放送の未来への希望をなくさせている



 ……ん~っと……★(--;)★

 ごめん。「つながり」記事がまだたくさんあるんだけど……

 眠い★
 落ちます……

 落ちれば、
 落ちる土岐……☆★

 (^^;)おやすみなさい☆



(2011.03.04.02:44~入力)

「労働/対価」つながりで……★
 中国人原告の
 敗訴が確定

 長野強制連行

 第2次大戦中に日本へ強制連行され、長野県内の発電所建設工事などで過酷な労働を強いられたとして、中国人元労働者と遺族らが国と大手建設会社4社を相手に損害賠償などを求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(略)は24日付で、原告側の上告を棄却する決定をしました。元労働者側の敗訴が確定しました。
 4社は鹿島、熊谷組、大成建設、飛鳥建設。
 一審長野地裁は2006年、20年で賠償請求権が消滅する民法の「除斥期間」が適用されるなどとして請求を棄却。二審東京高裁は09年、日中共同声明で賠償請求権は失われたとする07年の最高裁判例を踏襲し、原告側控訴を退けました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.03.)


 ……これを放置する国の、どの国民が、どの口で、
 北朝鮮の「拉致」ばかりを、ことごとしく、言い立てるのか……????

 ★(==#)★


 まず、隗より正せ!!!!


(2011.03.04.02:55頃までに入力)

 「中国つながり」で……。
■中国、経済成長率7%目標に

【北京=小寺松雄】中国の温家宝首相は27日午前、(略)経済成長率目標を7%に設定したことを明らかにシマし亜。インターネットを通じた国民との対話のなかで表明しました。

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■ネットの集会呼びかけに規制

【北京=小寺松雄】中国で27日、インターネットを使って「人権・民主」を求める集会が呼びかけれていましたが、首都、北京では警察の厳しい規制が実施され、集合場所とされていた繁華街・王府井のファストフード店周辺で、人が立ち止まることも許されない状況でした。

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