こんにちはになっちゃいました。13:33をすぎて44に向かいつつあるところです。(^^;)
 寝坊の原因は、昨夜の夜更かし(※記事いっぱい入れてありますので、お立寄りくださいね☆)と、今朝のどんよりした曇りのせいです……(--;)

 11時頃に一瞬だけ晴れたので慌てて起き出したのですが、30分ぐらいでまた雲がひろがってしまい…… 日射熱がなくて、寒いです。
 (--;)

 ……灯油、もうそろそろ、ほんとにないんだってば……★
 (><;)””””

(さきほど灯油巡回車がきたのですが、お金がないので、泣く泣く見送りました……★)

 あいかわらず、忘れていた振り込み通知とか来て、しんしんと降り積んでいくマイナス金額の海で、溺れている桐木りすですよ……★(--;)”””””””


 そんなわけでお金がないので食費は可能な限り節約したいところなのですが、朝っぱらから「しんぶん読み」という頭脳労働(?)を趣味にしている上に、他人様には得々として「健康管理法」の説教をする(^^;)立場の出張整体師。

「お金がないから、朝ご飯抜き」というわけには、いきません……★

(でもほんとは、朝は低血圧で、食欲、無いんですよね……★)

 ってことで。

 半額の有機バナナも半額の無添加食パンも切らしてしまって、非常食(?)のクッキー類ももう買い置きがないので、とりあえずカフェオレにブラウンシュガー山盛りとかで脳への糖分補給は試みてみたのですが、それでは胃袋さんが、納得してくれない……

 (--;)”

 と、腹っぺらしで困惑していた昨日。

 ふと、思いついて、作ってみました……

 葛湯。(^w^)g

 ふつうの「飲む葛湯」(※カタクリ粉=ジャガイモ澱粉を、水で溶いてから熱湯でトロミつけする、あれね☆)の、倍ぐらいの量の粉を入れて、もはや「嗜好飲料」というより、「おかゆ」のような濃さにして……

 たっぷりのお砂糖と、ショウガ粉末少々で、ぐるぐるかき混ぜてねっと~り……♪ させたあとで、うんと濃くいれたブラックコーヒーをトッピング代わり(プリンのカラメルソースみたいな感じ)に、垂らり……♪♪

 まぜまぜしながら食べると♪

 あったまるし、胃に優しいし、甘いし、コーヒーが良い香り♪♪


 ってことで、朝から豪華スイーツ朝食♪

 g(^w^)g


 一食あたりの単価?

 ……(^^;)?……

(百均で買ったカタクリ粉(北海道産ジャガイモ澱粉)小さじ山盛り2杯)
 +(製菓材料店で買った国産(種子島産)ブラウンシュガー小さじ山盛り2杯)
 +(自然食品店で買った有機ショウガ粉末ひとふり)
 +(通販で買ったレインフォレストコーヒー、数滴)

 ……(^^;)……

 計算難しいんですけど、ほぼ、5円とか10円とかの実費じゃないかな……????



 (^^)g 貧乏人は、葛を食え♪



 「教育費の無償化」の実態で交流
 学校に払う額 増えた人も
 子ども全国センターなど

 を検証し、今後の方向性を考えるつどいを2月26日、子どもの権利・教育・文化センターなどが東京都内で開催しました。


 減免がなくなり

 今年度から公立高校の授業料が徴収されなくなりました。「それなのに学校に支払う額が去年より増えた人がいた」。高校生が集めたアンケートの結果を紹介しこう述べたのは、「お金がないと学校に行けないの?」首都圏高校生集会実行委員会の(略)さんです。たとえば、授業料減免に連動して実施されていた、PTA会費や生徒会費などの減免がなくなった学校もあります。
 公立高校授業料の支払いがなくなっても、教科書代や制服代、給食費(定時制の場合)など学校納付金を納めなければなりません。通学費も必要です。私学の場合は授業料のほか多額の施設整備費などが必要で、「教育費無償化」とはほど遠い状況です。(略)さんは「修学旅行や遠足に、お金が理由で参加できない人もいる。思い出がなくなるので、すごくさびしい」と改善を訴えました。


 権利奪われてる

 「教育費無償化はどうあるべきか」と講演したのは、東洋大学教授の藤本典裕さん。まず高校進学率が97%と準義務教育化し、その3割を私立高校が担っている日本の現状を紹介。高校で学べない子どもを、権利が奪われた状態としてとらえる視点が必要と指摘しました。また教育の無償化が世界の常識となっていること、日本でも明治時代から、月謝(授業料)だけでなく学用品や最低生活費の保障も求める運動があったことも紹介。教育で得た能力は社会全体に還元される、と「受益者負担」論を批判し、国・自治体による教育を受ける権利の保障を呼びかけました。


 親の貧困解消を

 教職員や、学費無償化、子どもの貧困対策にとりくんできた人たちも次々と実態や経験を発言しました。
 参加者は、「『教育は無償』『子育て・教育は公的責任で』への社会的合意を広げる」「地域住民と専門分野が連携して、子どもを貧困から救う地域のネットワーク作りを進める」「雇用の拡大や働き方の改善、社会保障の拡充をめざし抜本的な施策を求める」というアピールを採択しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.02.)


>教育で得た能力は社会全体に還元される

 これは本当にそうだと思う。

 マトモな基礎知識や一般常識や科学的分析力が身についておらず、そして自分のアタマで「考える」チカラとか、責任感とか行動力とかが、キチンと育っていない人間が、うっかり社会に放たれてしまい、そのまんま責任を負わされる役職に配置されたりしちゃうと、どうなるか……

 o(><;)o

 …>次項に続く★
 ……前項つながり……★

 私の知り合いで、原発の保守点検のシステム作り(けっこう責任者)に関わってる人も、ものすごく、「頭悪い」馬鹿でねぇ……★(==#)★

「だいじょうぶ! 放射能浴びても死なないから!」とか……

 非科学的きわまりない世迷い言(「安全神話」という名の無知蒙昧な迷信)を断言しながら、危険な原発で、お気楽に遊ばないでほしい……★(==#)######★

 バブル期の、今となっては信じられないような「売り手市場」であった「就職天国」時代の、オツムの出来のいいのはみんな首都圏勤務の「一流民間企業」にいっちゃって、ドサまわり(地方の辺境勤務)の原発関係なんて、とんでもない「不人気職種」だったので。

 そんなところ(原発開発関係)に就職する連中といえば、ほとんどが、三流大学出の畑違いの学部出身のやつとか、あるいは、物理学専攻といえども、「ほんとは研究室に残りたかった……」とか暗く恨めしく呟きながらも、「その道のプロ」になる能力適正なし、と見なされて、企業への就職を言い渡された、「研究職失格」の、二流三流の人材。が、ほとんどだった……。

(今はどうだか知らないよ? ただ、バブル爛熟期に就職活動しちゃった(ていうか「うちの会社に来てください」勧誘合戦の対象だった)今現在40歳代後半の「中堅?」役職の世代、そして、

「最初のコンピューター導入期のシステム組んじゃった世代」が……

「まともな専門教育を受けていない、ばかばっっかり★」(==#)

 って、ハナシ……★(--;)h””

 その、のーてんき極まりない劣悪脳力の連中までが、ほいほいと「大企業に正社員で就職」できちゃってた時代の、いーかげんで、てーーーぬきで、てきとーーーーーーーな……★

 「やっつけ仕事」の、

 結果が、これだ……★★

 点検漏れまとめ
 3原発で429機器

 東京電力

 東京電力は2月28日、柏崎刈羽原発(新潟県)と福島第1、第2原発の点検漏れに関する調査結果と再発防止策をまとめ、経済産業省原子力安全・保安院に提出しました。点検漏れは3原発で計429機器に上ります。
 東電によると、点検漏れは柏崎刈羽で375機器、福島第1で33機器、福島第2で21機器。漏れた項目は平常用ディーゼル発電器の冷却設備や空調機用のポンプなどです。点検計画への記載ミスや管理書類の不備が原因としています。
 東電では、社員間のダブルチェック体制の構築や社内教育、マニュアルの徹底といった対策をまとめました。
 東電では、昨年12月、柏崎刈羽原発で点検漏れが発覚。福島第1、第2原発も含め、調査を進めていました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.02.)


>社員間のダブルチェック体制の構築

 してないんだぜ? ダブルチェック……(~~#)……★

 しかも、むかし私が派遣の仕事で、原発開発ドマンナカはえぬきの、「東大卒・物理学博士」の助手(?)として、ワープロ文書を作成していた時……

 試しに、わざと、渡された原稿の設計図の「安全係数」の数値、小数点をいっこずつずらして(ゼロをいっこつず減らして)プリントアウトしたものを、渡してみた……

(※「政府提出書類」>(通れば、そのまま工事!!)の数値である!!!!)

 その上司、まったくのノーチェックで、「あ、はい。」と受け取ったまま、その「提出用」カバンに、片手でつっこみやがった……(怒)★

 で、そのまんまで工事現場にまわされたら、大惨事が起こるのは目に見えているので、

「あ、もういっかい、戻してもらえますか?」と、冷ややか~に呟いて、書類、打ち直して、

「ここ、ゼロ全部ずらしてあったんですけど……

 気がつかなかったんですか??? (==#)★」

(あいての「博士号持ち」は、アワアワ泳いでました……★)



 まぁ、そんなことをやってるから、派遣の仕事をホサれて、
 (ーー;)

 現在の、貧乏ライフに陥ちちゃったんですけど、ね……★★★★

 (~~+)””

(で、「原発関係の保守担当」だった知人は、今でも、人脈持ちの、大金?持ちである……★)(<もう、会いたくないね★)


 志賀原発1号機
 手動停止を発表

 北陸電力

 北陸電力は1日、営業運転中の志賀原発1号機(石川県志賀町)を、原子炉冷却材再循環ポンプに不具合が生じたため、手動停止したと発表しました。
 北陸電力によると、同ポンプ内部を流れる冷却水が外部の漏れ出ないようにする「軸封部」と呼ばれる部品で不具合が生じ、水漏れが起きたといいます。1号機は昨年12月にも同部品の不具合が起き、手動停止しました。部品を交換して起動したものの、同じ部品でトラブルが再発しました。
 北陸電力は、部品内に異物が混入して機能が低下した可能性もあるとみています。今後、軸封部の交換を行うとしています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.02.)



 ★(==#)★
 まぁ、そんなことで(>前項)
 (^^;)
 今や、就職氷河期というか、もう、地球滅亡カウントダウン? なかんじの、労働市場ですが……★★
 4日に労働ホットライン
 全労連

 年度末に予想される解雇・雇い止め、賃金・残業代未払いなどに対応するために、全労連は4日、全国47都道府県の労働相談センターと協力して、「全国いっせい労働相談ホットライン」を実施します。
 突然の解雇や雇い止め、一方的な賃金切り下げ、残業代未払い、パワハラ・セクハラなどに、労働問題の専門家が相談にのります。

 受付時間は、午前10時~午後7時(各地域により異なる場合があります)。
 相談は無料。

(0120)378060
(フリーダイヤル、各地の労働相談センターにつながります)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.02.)


>全労連
 http://www.zenroren.gr.jp/jp/soudan/index.html

 労組つぶしの不当解雇
 千葉県誘致の企業
 みわ県議告発


 日本共産党の、みわ由美千葉県議は2月28日の県議会予算委員会で、県が1500億円もかけている「かずさアカデミアパーク」に誘致したソーラーシリコンテクノロジー社による労働組合つぶしの不当解雇を告発、県に雇用を守るよう求めました。
 みわ県議は労働者の給与明細を資料に、月100時間を超える残業が連続9カ月、月234時間30分に及ぶときもあり、何日も帰宅できないなどの実態を告発。残業代の未払いは19人で約2500万円に達し、賃金までカットされていることを指摘しました。
 労働組合を結成した労働者に手塚博文社長は暴言やパワハラを繰り返し、組合員の隔離や一時帰休、組合脱退工作の末、昨年10月、組合員のみ17人を解雇しました。
 みわ県議は「組合員をねらい撃ちした『整理解雇4要件』にも反する明らかな不当解雇が『かずさ』内で行われている。県として雇用を守る認識はないのか」と追及しました。
 県は「同社から和解案が示されている。係争中につき見守りたい」との答弁に終始しました。
 みわ県議は、和解案は「会社に戻すが仕事はなく自宅待機で給料は6割」という受け入れがたい内容であり、「違法行為を許さず、雇用を守りきる毅然(きぜん)とした立場を貫くべきだ」と迫りました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.02.)


 g(^w^)j がんば~♪♪
 労使の強弱関係とか、貧富の格差とかの流れ?で……。
 ネットを通じ
 政権打倒訴え

 カタール・シリア

【カイロ=伴安弘】民主化を求める反政府デモは、カタールとシリアでもインターネットを通じて呼び掛けられています。
 カタールでは2月下旬、ハマド首相率いる政府の打倒や米軍基地の撤去、政治改革、国民への富の分配といった要求が、「フェイスブック」に掲げられました。デモは3月16日に予定されています。
 同国は人口約160万人。豊富な天然ガス収入で1人当たり国内総生産(GDP)が5万9990ドル(2008年)と世界でも高いランクにあります。しかし、議会である諮問評議会の選挙はたびたび延期されており、野党は存在しません。
 シリアでも2月末、「フェイスブック」に、アサド政権に反対するデモをシリア全都市と、カナダ、米、英、仏、独、オーストラリアで行う呼びかけが掲載されました。
 呼び掛け人らは、いかなる政党にも属していない「人権擁護者、シリアと欧州に住むシリア人活動家」と自己紹介しています。
 サウジアラビアでも同様の呼びかけが出ており、デモは3月20日に予定されています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.02.)


>同国は人口約160万人。

 コンパクトでいいね♪


 さて、こちらは「アナログ時代」(^^;)の、もはや「歴史的」となった、「無血市民革命」の大先輩……♪
 独裁の被害者に補償
 フィリピン、財源はマルコス資産

【ハノイ=面川誠】フィリピンのマルコス独裁政権(1965~86年)による弾圧の被害者への補償が2月28日に始まりました。財源はマルコス元大統領が米国に残した資産。4月初めまでに7526人に1人当たり1000ドル(約8万2000円)の補償金が手渡されます。
 フィリピン各メディアによると、マニラ首都圏サンフアン市で28日、被害者12人が記者会見。マルコス政権下で投獄経験を持つ弁護士のサギサグ氏は、「金額より大事なことは、この補償金が独裁者や人権を侵害したものには逃げ場がないというメッセージになっていることだ」と述べました。
 補償金を受け取る7526人は、誘拐や拷問、性的暴力を受けた被害者と、殺害されたり行方不明となっている人々の遺族。米国内でマルコス資産の返還を求める集団訴訟を起こし、1995年にホノルル連邦地裁が、約20億ドルの資産を被害者への補償に充てるべきだとの判決を出していました。
 原告団の米国人弁護士スウィフト氏は記者会見で、フィリピン政府がマルコス資産の所有権を主張したことが、補償の早期実現の障害となったと指摘。「25年は長すぎる。アキノ大統領は最終的な解決に乗り出してほしい」と求めました。
 アキノ大統領の母のコラソン・アキノ氏は86年の大統領選挙でマルコス氏に対抗して立候補。選挙後に同氏を亡命に追いやった民衆行動「ピープルズ・パワー」の象徴的人物でした。
 フィリピン国会には現在、政府による補償のために複数の法案が上程されているといいます。
 1人当たりの国民総所得でみるとフィリピンは日本のほぼ25分の1です。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.02.)


>アキノ大統領
>母のコラソン・アキノ氏

 ていうか、父であり夫であるベニグノ・アキノ氏を白昼堂々、民衆のただなかで「暗殺」された、この2人こそが、最大の「補償対象」なんじゃ……??
 (--;)??


>この補償金が独裁者や人権を侵害したものには逃げ場がないというメッセージになっていることだ

 すでに打倒から、「予防」の時代に、入ったってことなんだねぇ……

 (^_^)g

 どうかチュニジアやエジプトや、シリアやバーレーンや、もちろんリビアも!!

 順調に(なるべく流血は少なく(><;)、
 改革が進んでくれますように……

 そして、日本も……!????

 福祉充実 財源は十分
 CS番組 小池都知事候補語る

 革新都政をつくる会の小池あきら知事候補は2月28日、CSテレビ「朝日ニュースレター」で金慶珠東海大准教授のインタビューに答え、知事選の争点から国政問題まで語りました。
 都知事選への出馬の決意を問われた小池氏は、「政治を変えたい、とくに都政を変えなければならないと思った」と述べ、石原都政が12年間で老人福祉予算を全国2位から最下位になるまで削る一方で外環道など巨大開発を進めていることを批判。「これから高齢化社会を迎える中で一番大切なのは、十分な医療・介護を受けられる都市にすることです。巨大開発やオリンピックよりも、安心して住み続けられる福祉都市・東京にしたい」と力を込めました。
 「財源」を問われた小池氏は「大丈夫です。東京の財政状況はとても豊かです」と答え、都には活用できる積立金が1兆2000億円あると指摘しました。これを当面活用しながら都の予算規模の4%にあたる2500億円を組み替えれば、特別養護老人ホーム1万5000人分の建設や国民健康保険料の引き下げなどが実現できることを示しました。

 各地の「地域政党」や河村たかし名古屋市長の「減税」が取り上げられました。小池氏は、名古屋市の「減税」は定率減税絵、金持ちや大企業は大幅減税される一方、庶民にはほとんど恩恵がないと批判し、「減税というなら国民健康保険税(料)を減税するのが一番の暮らし応援だ」と強調しました。
 金氏は「数百円の減税で福祉はどんどん削られると。そういった意味では、今回の統一地方選では慎重な一票が求められると思います」と応じました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.02.)


>積立金が1兆2000億円

 まったく、マルコス並みの「隠し財産」だぜ……★
 (==#)

(虫腹が福祉予算をケチりやがるから!
 死んじゃったじゃないか!!

 T木さ~ん……っっっっっ!!
 o(><;)o””””””


>これから高齢化社会を迎える中で一番大切なのは、十分な医療・介護を受けられる都市にすることです。

 次項に続く……☆

 はい、前項
>これから高齢化社会を迎える中で一番大切なのは、十分な医療・介護を受けられる都市にすることです。
 から、
 介護保険法改定案の巡回型訪問サービス
 “効果的ケア保障できず”

 厚労省報告書 不備認めた内容

 今国会に提出予定の介護保険法改定案に盛り込む方針の「24時間地域巡回型訪問サービス」について、厚労省の調査研究事業の報告書が1日までに公表されました。単身・重度の要介護者でも在宅を中心とする住み慣れた地域で生活を続けられるよう、介護・看護を一体的に提供する24時間対応の訪問サービスを2012年4月から新設するとしています。

 報告書によれば、巡回型訪問サービスは要介護1~5の人が対象です。ホームヘルパーなどが1日複数回、利用者の定期訪問を短時間で繰り返したり、利用者のコールに応じた対応を行います。事業者に支払われる報酬は、利用者に提供したサービス量にかかわらず一定とする「包括定額払い」のため、「事業者によるサービス提供控え」が生じる恐れがあるとし、市町村の管理責任を強調しています。

 さらに「財政的な制約」や「サービスの構造上の制約」があり、あらゆるタイプの要介護者に効果的なケアが提供できるとは限らないと断っています。調理などの生活援助についても、「必要に応じて、提供される」としつつ、保険外の配食サービスなどの活用を「効率的かつ柔軟に行う」と強調しています。

 同サービスは、切実な要望にそって検討され、今回の介護見直しで在宅サービスの向上をかかげた厚労省の重点政策ですが、介護給付が不十分な問題点があることを認めた報告書になっています。今後、厚労省が問題点にどう対応するかが問われます。
 厚労省は今後、国会審議、モデル事業、社会保障審議会介護給付費分科会での議論などを踏まえ、サービスの基準や介護報酬について検討する意向です。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.02.)


>事業者に支払われる報酬は、利用者に提供したサービス量にかかわらず一定とする「包括定額払い」

 まんま「残業代不払い宣言!」つぅことじゃん……★
 参照> http://85358.diarynote.jp/200909110149591514/
 http://85358.diarynote.jp/201103011143447582/

 (--;)
 ……「つなぎっぱなし」のネット回線(機械)の利用料金じゃないんだぜ?
 24時間、待機させられ、雨の日も風の日も豪雪の日も水害の日も、「交通費なし・残業代なし・超過勤務手当なし!!」で、

 走り回させられるのは、生きた、生身の、生活している

(=生活費が必要な!!!!)

 人間、なんだぜ……????

 (==#)

 どうして、そこまで、「アタマ悪すぎる」法案が、考えられちゃうのかなぁ、【高楼症】は……★★★★★★

 怒れ! 労基署職員……ッ!!!!

 o(==#)o””””””””


 さて、前々項の
>名古屋市の「減税」は定率減税絵、金持ちや大企業は大幅減税される一方、庶民にはほとんど恩恵がない
>数百円の減税で福祉はどんどん削られる
 あたりを拾って。

 いよいよ皆さんお待ちかね(??)
「情報にはベクトル」コーナー……☆★
 中国
 取材の自由めぐり応酬


【北京=小寺松雄】1日の中国外務省の内外記者との定例会見は、2月27日の北京・王府井での取材をめぐり、報道局と外国記者との激しい応酬の場となりました。
 「一党独裁打破」「人権・民主」などを掲げた王府井での集会はインターネットで匿名で呼び掛けられました。中国当局と警察は現場で人が立ち止まれないほどの厳しい規制を加え、外国人記者ら数人が拘束されたとみられます。
 この日の会見で「どうして取材を認めないのか」という記者側に対し、姜楡(きょうふ)副報道局長は「法に沿った正当な取材は保障される」とくり返しました。
 姜氏は「王府井のような繁華街で長時間集まるには、(道路を管理する)建設事務所の事前の許可が必要だ」と指摘。記者団が「そんなことは初めて聞いた」と詰め寄ったのに対し、「事前に取材対象の許可を得るようにということは、各メディアに知らせてある。どの役所に聞いても教えるし、現に許可をとっているところもある」と反論し、議論は平行線となりました。
 途中で姜氏が「『王府井』以外の質問にしてほしい」と要望したあとも、取材規制をめぐる問答が続きました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.02.)


>法に沿った正当な取材
>事前の許可が必要だ

 で、許可願いなんか出したら、その場でショッピクくせに……★
 (==#)

 「北は和解の道を」
 三.一式典 韓国大統領よびかけ

【ソウル=時事】韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領は1日、日本による植民地支配下の1919年に起きた「三.一独立運動」の記念式典で演説し、北朝鮮に、「今こそ核とミサイルの代わりに対話と協力で、また、武力挑発に対する責任ある行動で、真の和解と協力の道を進まねばならない」と呼び掛けました。
 その上で、李大統領は「われわれはいつでも開かれた心で北朝鮮と対話する準備ができている」と表明。「92年前にわれわれの先祖が切に願った民族の独立を完成させる道は(南北の)平和統一だ」と指摘しました。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.02.)


>日本による植民地支配下の1919年に起きた「三.一独立運動」
 参照> http://85358.diarynote.jp/201103020211075093/

>「今こそ核とミサイルの代わりに対話と協力で、また、武力挑発に対する責任ある行動で、

 ……先に国境線沿いの目と鼻の先でミサイルぶっ放して不要不急の超大規模「訓練」をかまして、あいてに対する悪意に満ちた

「挑発行為」を働いたのは、

 オマエらだろーーーーーーーがッ★★

 h(=へ=#)★
 ↑ nakayubi.

 戦争をあおったメディアの今は
 (堺市(略)78歳)

 NHKテレビ2月27日「NHKスペシャル~日本人はなぜ戦争へと向かったか①」。新聞・ラジオのメディアが戦争で果たした役割と責任-罪悪を追っていました。新聞は事実を知りながら、関東軍の謀略を報じず、拡大部数を競いました。ラジオも勝った勝ったの誇大戦果や、“ラジオは国家の意志を運ぶ”と、ナチスばりの政府や軍首脳の演説を中継して、国民をあおり熱狂をつくり上げました。
 今日、TPP(環太平洋連携協定)参加や消費税増税に対する全国紙の態度、歩調をそろえた姿勢に、この時代に似た危うさを感じ、今こそ教訓が問われていると警鐘を鳴らさざるをえないと強く思いました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.02.)


>今日、TPP(環太平洋連携協定)参加や消費税増税に対する全国紙の態度、歩調をそろえた姿勢

 ……次項に続~く~……★★


 忘れてた……☆
(2011.03.03.0:55~入力)
 村本カメラマン死因
 治安部隊狙撃説
 タイ当局が否定


 タイ特別捜査局のタリット局長は2月27日、昨年4月にロイター通信のカメラマン村本博之さん=当時(43)=が首都バンコクの反政府行動を取材中に銃撃され死亡した事件について、軍の治安部隊による狙撃ではないと述べました。
 ロイター通信によると、同局長は「治安部隊が使わない自動小銃AK47の銃弾」だと主張しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.02.)


 ……真実は、藪の中……

 ★(==#)★

(ていうか、制式銃じゃない、からって、治安部隊員が個人的に携行していなかった、て証明には、なってないだろう、全然っ!!!!★)


 前項の末尾から……
 消費税増税にカルトの手口
 (北海道(略)販売員 31歳)

 消費税増税の論議が盛んです。
 最近の世論調査では、賛成派と反対派が拮抗(きっこう)していることから、社会保障を維持するためなら増税もやむをえないと考えている人が多くなっていることがうかがえます。
 しかし、わたしは昨今の消費税増税の議論に危険な兆候を感じています。増税に賛成の人は社会保障のためにと言うばかりで、消費税増税の問題や弊害については触れようとしません。
 かつて菅直人首相は、消費税を増税しなければギリシャのようになると言いました。この発言が間違いであることは、メディア等で民主党の議員も認めています。
 根拠のない恐怖をあおって人心をあやつろうとするのは、破壊的カルトの手口です。
 消費税の議論をしようとするのであれば、消費税の問題や弊害を明らかにしたうえで、増税という結論ありきではなっく、廃止も含めた議論をするべきではないでしょうか。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.02.)


>増税に賛成の人は社会保障のためにと言うばかりで、消費税増税の問題や弊害については触れようとしません。

 「ばか」だね。(--;)

 自分が不勉強で無思慮で無分別だという、自覚すらも、無いんだね……★★★


>根拠のない恐怖をあおって人心をあやつろうとする

 これは次項にも続く。(たぶん☆)

>最近の世論調査では、賛成派と反対派が拮抗(きっこう)している
 マスメディア時評
 消費税増税
 「翼賛」の誤り繰り返すのか


 菅直人・民主党政権が社会保障と税の「一体改革」のためとして設置した「社会保障改革集中検討会議」の3回目の会合が先週末開かれ、「読売」「朝日」「毎日」など全国紙5紙がそろって消費税増税の大合唱を繰り広げたことに、波紋が広がっています。
 報道機関である全国紙の代表が時の政権の政策決定の場に参加し加担すること自体「翼賛」の極みです。しかも驚くのは当の全国紙が、「『消費税上げ不可欠』 新聞4社、見解一致」(2月27日付「読売」)などと自賛し、何の反省も示していないことです。


 「御用新聞」になる

 2月26日開かれた集中検討会議には、「読売」「毎日」「日経」「産経」の代表が参加しました。「朝日」は「新聞の中立性を守(る)」(同紙27日付)との理由で出席しませんでしたが、消費税増税を主張した社説を思量として提供する中途半端ぶりです。「読売」が「新聞4社、見解一致」と書いたのは参加しなかった「朝日」を除いてのことですが、「朝日」自身が提供し、会合に提出された各紙の提言を比較した資料(別項/略)を見ても、年金改革で全額税法式か社会保険方式か、税率はどれぐらいにするのかなどの違いはあるにせよ、全国紙5紙が消費税増税の主張で一致していたのは明らかです。

 社会保障と税の「一体改革」は、昨年の参院選で唐突に消費税増税を持ち出し、国民の厳しい批判を浴びた菅政権が、社会保障を絡めて消費税増税を推し進めるために、新たな装いでスタートさせたものです。削減された社会保障は元に戻さず消費税は増税する、まさに「一体改悪」の策動です。そのための検討会議で、そろって消費税増税を求めた全国紙の主張がどれほど菅政権を勇気づけたかは火を見るよりも明らかです。

 問題は政府の検討会議という公式の場でのこうした主張が、報道機関としてのあり方にふさわしいかどうかです。この点で「朝日」が「新聞の中立性」を会合欠席の理由にあげ、「こうした会議に出席して論議に参加することは、政策立案に関与することになる」としているのは至極当然ですが、それならなぜ資料の提供には応じたのか。また、会合に出席した「朝日」以外の全国紙はこの指摘にどう答えるのか、ぜひ聞きたいものです。

 新聞が言論機関としてそれぞれの問題で自らの見解を明らかにするのは大切な役割ですが、そのことと政権の政策決定に関与することは全く違います。そうした加担は文字通り“政府御用達”の「御用新聞」としての道であり、ジャーナリズムの最も大切な使命である「権力の監視役」としての役割を投げ捨て、読者・国民を裏切るものというほかありません。


 自作自演の旗ふり役

 しかも見過ごせないのは、これらの全国紙の態度が政府に求められたからという受動的なものでは決してなく、自ら菅政権に消費税増税を督促し続け、会議への出席を絶好の機会として自らの持論を展開し、能動的に政府の決断を迫るものになっていることです。
 これらの全国紙は、今年念頭の一連の社説で、菅政権に環太平洋連携協定(TPP)への参加や米軍普天間基地「移設」の決断とともに、消費税増税への決断を迫りました。
 こうしたことに照らせば、これこそ「自作自演」の旗振り役そのものであり、消費税増税に加担する全国紙の役割は危険なものがあります。

 全国紙の代表が出席したこの集中検討会議の翌27日、NHKが放送した特集番組「日本人はなぜ戦争へと向かったか」は、アジア・太平洋戦争の開戦にあたり、新聞や放送などマスメディアの熱狂的な報道が戦争をあおり、戦争賛美の世論を作り出したことを浮き彫りにしました。
 単純にそれと比較するわけではありませんが、全国紙はまた、時の政権に「翼賛」し、国民を誤導した戦前と同じ誤りを繰り返さないといえるのか。

 消費税増税での「翼賛」を見る限り、全国紙に投げかけられている問題は決して軽いとはいえません。

(宮坂一男)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.02.)


>2月26日開かれた集中検討会議には、「読売」「毎日」「日経」「産経」の代表が参加しました。

 読むなら「赤旗」か、「ゲンダイ」か「東京」にしとけ……☆

 ☆(^へ^;)h””

(あるいは、「TPPに反対」している、「地域密着紙」を、ね!)


>NHKが放送した特集番組「日本人はなぜ戦争へと向かったか」

 <… 前項参照、次項にも続く☆ …>

 いっせい地方選
 一大争点に浮上

 民・み 推進
 自 だんまり
 公 自公農政固執

 共産党 TPP反対 食料主権のルールを

 4月のいっせい地方選挙では、環太平洋連携協定(TPP)反対、農林漁業再生への転換をはかることが大きな対決点となっています。日本共産党は各地で燎原(りょうげん)の火のように広がる世論と運動に呼応し、地方議会でTPP参加に断固反対し、食料主権を保障する貿易ルールをつくり、農林漁業の再生をはかり、環境を守る循環型社会をつくるため全力で奮闘してきました。

 TPP推進の立場の民主党は、多くの地方議会で意見書可決に反対してきました。
 TPPには「自民党も前向きに考えるのが基本だ」といっていた谷垣禎一総裁は、今年1月の国会代表質問で一言も触れずじまい。いっせい地方選を前に“TPP隠し”に終始しました。公明党の井上義久幹事長も、農林漁業者の「懸念と批判」に触れたものの、破綻した「大規模化」をはじめ、自公政権以来の農業「構造改革」を主張しました。

「尊農開国」をいうみんなの党は、「TPP参加を明言している唯一の党」(江田憲司幹事長)といっています。財界・アメリカの要求に応える立場を“売り”にしています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.02.)


>「尊農開国」をいうみんなの党
>アメリカの要求に応える立場を“売り”にしています。

 正しくは、「損農・売国」だね……★

 (==#)

(いいか? この「みん(罠)なの党」に一票投じることは、

 きみらの田舎のじーちゃんばーちゃんを、
 泣かせ、
 絶望のふちに叩き込み、
 田畑を売らせ、

 首を吊らせる。

 …… そういう、ことなんだぞ……????



(やっすいタダ酒、奢られて、
 ちょっとチヤホヤされたぐらいで、

 簡単に、ダマされるな……

 若年 「主権者」

 の、みんなっ……っっっ★★)

 o(><;)o””
 え~っと、ちょっと前後の脈絡はなくなっちゃったんですけど……
 (^^;)””
 嘉手納基地の米軍パラシュート訓練
 アフガン、イラク戦争に直結


 沖縄での米空軍嘉手納基地で2月16日、県や周辺自治体の中止要請を無視して強行されたパラシュート降下訓練は、アフガニスタンやイラクでの特殊作戦に直結していることが判明しました。

>沖縄での米軍パラシュート降下訓練
 かつては読谷補助飛行場(読谷村)で行われていましたが、落下物などによる事故が続発。1996年のSACO(沖縄に関する特別行動委員会)最終報告で伊江島補助飛行場(伊江島)への移転を決めました。以後、通常は同飛行場で行われていますが、日本政府は「例外措置」などとして嘉手納基地での実施も容認。同基地での実施は4年ぶりでした。

 沖縄防衛局から沖縄県基地対策課への通知によると、訓練を行ったのは、嘉手納基地の「第353特殊作戦群のMC130特殊作戦機」と「第18航空団と第353特殊作戦群の兵士6人」です。


 適地潜入が任務

(略)第353特殊作戦群に関する米空軍の説明資料(ファクト・シート)によると、コンバット・タロンⅡは、接近困難な敵地に特殊部隊を潜入させるため、夜間、悪天候をついてひそかに着陸したり、敵の背後にパラシュートで降下させたりするのが主な任務。「アフガニスタンやイラクにクルー(乗組員)を絶えず派遣している」としています。
(略)イラク戦争の始まった2003年以来、これら兵士をアフガンやイラクに継続的に派遣しているといいます。
 第31救難中隊もパラシュート降下による救難活動が主な任務で、イラクに繰り返し派遣されています。


 低空飛行訓練も

 コンバットタロンⅡは、鹿児島や徳島、愛媛などで、危険な低空飛行訓練も繰り返しています。
 前出の米空軍の説明資料によると、コンバットタロンⅡを運用するのは、(略)03年3月のイラク戦争開戦時、同機に陸軍特殊部隊を乗せて、激しい対空砲火を浴びながら、高度250フィート(約75メートル)を(略)飛行したとしています。
 日本での低空飛行訓練も、こうした「日本防衛」とは無縁な軍事作戦のために行われているとみられます。

(榎本好孝)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.02.)


 参照> http://iraqwar-inquiry.net/?p=678840333
 その他、いろいろ★(--;)★


>鹿児島や徳島、愛媛などで、危険な低空飛行訓練

 米国企業(おもに石油資本)が、利権目当てで他国に一方的に侵略戦争を仕掛けている、そのために、なんで日本の一般人が、生命の危険にさらされて、我慢してなきゃ、いけないんだ……????

 こういう事態を放置して(逆に、便乗して、ウマイ汁を吸って?)いる、歴代政権党(現政権を含む)のほうが、よっぽど恥知らずの、

 「売国奴」じゃないか……?????

 米軍支援経費 削除せよ
 笠井議員 膨れ上がる額を告発
 衆院予算委

 日本共産党の笠井亮議員は2月28日の衆院予算委員会・総括質疑で、在日米軍のための日本の負担が異常に膨れ上がっている実態を示し「『思いやり』予算を含め米軍支援費を全額削除すべきだ」と主張しました。
 「思いやり」予算を含めた在日米軍駐留関連経費全体は、「思いやり予算」が始まった1978年が1735億円だったのが、「思いやり予算」特別協定が始まった87年には3401億円となり、2009年には9656億円にまで膨れ上がっています。(グラフ/略)
(略)78年比では約4倍にもなり、11年度分を含めた34年間の累積が17兆3000億円にのぼっていることを示しました。
 しかも駐留経費の日本側の負担割合も高くなっています。前原誠司外相は、78年は35%だったのが09年は54%と半分以上になっていると認めました。
 笠井氏は、米国側負担の米軍人給与28億ドル(09年)を除くと日本側負担は74.3%と4分の3にもなっていると指摘。「これでいいと思うのか」と迫りました。
 前原外相は、「(略)この数字は妥当」などと開き直りました。

 笠井氏は、前原外相が野党時代、日本側負担が7割にものぼっているとして、「米軍駐留経費を聖域にせず手を付けていくべきだ」と主張していたことを紹介。さらに菅直人首相がかつて、「思いやり予算」は「沖縄米軍基地のより強い固定化につながっている」と批判していた事実を突きつけ、「政権に就いたとたん態度をひるがえして米国と結び、今後5年間も現行水準で続けることはおかしい」と撤回を求めました。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.02.)


>前原外相が野党時代、日本側負担が7割にものぼっているとして、「米軍駐留経費を聖域にせず手を付けていくべきだ」と主張し
>菅直人首相がかつて、「思いやり予算」は「沖縄米軍基地のより強い固定化につながっている」と批判していた事実
>政権に就いたとたん態度をひるがえして米国と結び

 ……あれはね……
 なりふり構わず他党(共産党)の猿真似をして、
「市民ウケするパフォーマンス」を演じた揚げ句、
 その本家本元の共産党の支持票を簒奪(横盗り)しやがって、

 政権を、詐取するためだけの、
「大嘘八百+八百長」だったのよ……

 ★(==#)★

 今日の最後に、脈絡が「無さそうであるもの」を、パラパラと……☆
 武富士過払い1兆円
 返還請求100万人規模か

 会社更生手続き中のサラ金大手「武富士」(東京)が利息制限法の上限を超えて顧客から受け取った「過払い利息」について、返還を求める顧客からの届け出が、最終的に100万人規模まで拡大する見通しであることが1日、分かりました。同社の過払い債務の総額は1兆円程度に膨らむとみられます。
 過払い返還請求の締め切りである2月28日までに届け出を済ませたのは80万人程度とみられますが、期限後でも例外的に認められるケースの対象者が約20万人に達するもようです。
 武富士は2月末までの届け出数を近く正式発表する見通し。
 過払い利息が返還される可能性がある顧客200万人超のうち、実際の届け出は半数近くに達する計算。同業大手アコムの親会社である三菱UFJフィナンシャル・グループ、プロミスを傘下に持つ三井住友銀行は、この数字を参考に今後の過払い請求規模を見極め、資本支援の必要性などを具体的に検討します。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.02.)


>返還請求100万人

 それでどうして暴動のひとつも起きないんだろう☆

 ?(^へ^;)?

>過払い利息が返還される可能性がある顧客200万人超のうち、実際の届け出は半数

 ニッポンジンて、ほんと、オトナシイな~……★★
(★軽蔑★)★(==;)”

 フィリピンを見習え!!
 http://85358.diarynote.jp/201103022004165947/


>アコムの親会社である三菱UFJ
>プロミスを傘下に持つ三井住友

 で、こういうやつらが日本の政府と日本のマスメディアを、裏から操って、きみたちを阿呆踊りに巻き込んでいる、わけだ……(--;)★

 酒のにおいさせ取り調べ
 大久保被告 前田元検事の実態再現

 大阪地検特捜部におる証拠品のフロッピーディスク改ざん事件で起訴された元検事の前田恒彦被告。1日開かれた陸山会事件第5回公判でで、大久保隆規被告は前田元検事による異様な取り調べの実態を再現しました。
 前田元検事は、昨年1月下旬から2月初めにかけて大久保被告を取り調べ、長所を5通作成しています。
 公判で大久保被告は「取調室で前田検事が顔をまっ赤にして座っていたことがあった。酒のにおいがプンプンしていた。『どうしたんですか』と聞くと、『(略)すし屋で朝5時までやっちゃった』と言っていた」と述べました。
 また前田元検事は検察事務官を同席させず、小さな自分のノートパソコンを窮屈そうに操作しながら「作家の時間だ。司馬遼太郎みたいだ」などと言いながら調書作成に没頭。時々、大久保被告を指さし、「ハイ、これ大久保さんの発言ね」などと一方的に同意を求めてきたと証言しました。この証言に、法廷から驚きの声があがりました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.02.)


 検察と、被告。

 どっちが、善で、悪なの……????
 ??(==#)??

 赤旗電話相談 「性と生」
 そううつ病になってから
 性欲を制御できず苦しい

 回答者 元高校教諭 牧野 洋子さん

- 47歳です。3年前そううつ病を発症しそのころから性欲のコントロールができなくなりました。法に抵触するようなことはしていませんが、このままではとてもつらいです。(東京都・J郎)

牧野 性欲が起きたとき、いつもはどうしていますか。

- マスターベーションをします。

牧野 それは何も問題ありませんよ。マスターベーションは悪いことではありません。

- 心にも悪いことはないのですか。

牧野 マスターベーションは自分の体を愛する行為です。「生きているなぁ」と幸せを感じることができ、情緒を安定させることができます。だから罪悪感を持つことはありません。
 脳の性欲中枢の働きにより、男性は女性より強く性欲を感じる体のしくみになっています。自分の性欲に戸惑うこともあるかもしれませんが、じょうずにコントロールしていけるといいですね。

- 安心しました。

牧野 あなたは性欲をコントロールしようと頑張っていますよ。自信を持ってください。

- ただ時々、成人雑誌を見て性欲を解消している自分にむなしさを感じることがあります…。

牧野 成人雑誌のポルノ情報は性欲を解消させるどころか、逆に性的興奮をあおりたて、感覚をマヒさせるものもありますので気をつけるべきです。
 しかも女性を人としてではなく、性の対象物として扱っているものが出回っていますから、それを真に受ける危険性があります。
 そのようなゆがんだポルノ情報は、あなたの心を本当の意味で満たすものでしょうか? むしろむなしくなる場合もありますので、あくまでもこれが真実だなどと信じ込まないでくださいね。
 ポルノ情報の偏った貧しいセックス観によって、あなた自身も傷つけられているとしたら悲しいですね。
 正しい性の知識を身につけるということは、自分自身の体や心を知るということです。同時に他人と自分の違いを受け入れ、他人も自分も大切にすることにつながります。

 ポルノ情報のうそを見抜く力を持って、あなたの性と生を大切にしてください。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.02.)


>3年前そううつ病を発症しそのころから

 ……たぶん、ソレ、そううつ病じゃなくて「男の更年期」だと、思うんですけど……(--;)””

(多いんだ。勘違いしてる人……。
「更年期障害」なら、ホルモン注射で、治るよ~……★★)


>ポルノ情報の偏った貧しいセックス観
>正しい性の知識
>他人と自分の違いを受け入れ、他人も自分も大切にすること

 こーゆー最低ェなバカ男に、ならないように……★
 
 参照> http://57570.diarynote.jp/201103020016006074
 (==#)
 (あんど、次項に引用。(無断転載)

 女たちは海に届いたか

 《崖はいつも女をまっさかさまにする》
 サイパン島のバンザイクリフでの悲劇を石垣りんは、「崖」でこううたった。サイパンに米軍が上陸し、捕虜となるのを恐れて投身した在留日本人の女たちを描く詩だ。映画「太平洋の奇跡」を見ながら、この詩が想起されてならなかった。
 太平洋戦争末期のこの島が舞台。米軍の猛攻を逃れ、裏をかいて抵抗を続けた大場栄率いる部隊を描く。大場は日本の敗北を知った後、上官の命を受けて投降する。赤ん坊の命を救ったりする大場の人間性に光が当てられ、米軍側の視点で、日本人は「誇り高い民族」などのせりふがしばしば聞かれる。

 原作は、現実に大場と対峙(たいじ)した米海兵隊員の著書。日本の兵隊を世界で「最も優れた戦士」、国のために命を捨てることを恐れなかったと称える原作の精神に則った映画化だ。
 日本軍は何のために戦ったのか。
 統治した日本の皇民化政策で現地住民をいかに蹂躙(じゅうりん)したか。

 描かなかった歴史的事実に思いは及ぶ。

 詩「崖」は、身を投げた女たちの《まだ一人も海にとどかないのだ。/十五年もたつというのに》とうたう。
 冥福には遠い犠牲者への詩人の思い。侵略への反省にほど遠い映画を見て、やはり彼女たちは海に届かないとの思いを拭えない。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.02.)



 ……ほんっっとに……

 男って……


 さいてぇの……



 ばかばっかり……★(==#)★……


 

最新のコメント

日記内を検索