おはようございます。08:25です。
 気温25℃。袖なしワンピ1枚だと、二の腕と素足が寒いですw

 昨日の最高気温は31℃。どうも体温調節機能と三半規管は連動しているらしく、あがったりさがったりの気象条件に適応不良を起こしたワタクシ、気温上昇29℃くらいから目が回り始め、ぐ~るぐ~ると上半身がゆらゆら。しまいには直立歩行しているはずなのに廊下の角を曲がろうとすると柱や壁に頭をぶつけるような事態に陥ったため、家事は断念して、やはりあえなく真昼の途中でダウン……(--;)

 けっきょく掃除はできませんでしたが、それでもがんばって洗濯2回戦と、不要本売却と買い出しひとまわりはしました……。

(買い出し過ぎ!という弊害が出ている話は、またの機会に……☆)

 今日はどうなんでしょう。家事がさくさく進むようなら、遊びに(踊りに)行きたいんですけどね~……☆★

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 さて、今日の体調次第……(^^;)”





(そんなわけで、記事アップは今日も「すくなめ」だと思いますぅ~……☆)
 困難覆い隠す
 菅首相の発言

   岡山・総社市(略)(53歳)

 民主党の代表選で菅首相が再選されたことについて、立正大学教授・税理士の浦野広明さんの意見が掲載(15日付)されていました。浦野さんは、菅首相が「日本を元気に」と言い、「日本」という言葉で、国民の困難を覆い隠していると指摘しています。
 内部留保をため込んでいる大企業が一方にあり、失業者・ホームレスの人、年収200万円以下の世帯など貧困層がもう一方にいます。どちらを元気にさせようとしているのでしょうか。
 浦野さんは「庶民の暮らしがいま困難に直面しているのであって、大企業ではありません」と述べています。私もだまされてはいけないと思いました。
 メディアが円高、株安を取り上げ、テレビに投資家が映し出されるたびに、株を買うほどのお金を持っているのかと、不愉快な気分になります。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.09.19.)


 読書 本と人と
 『デフレの正体 - 経済は「人口の波」で動く』
 藻谷浩介さん(若林明)(角川書店・724円)
 日本は共存共栄の立場で

 「不景気」「デフレ」といわれ、問題点の多い現在の日本経済について、これまでの経済学では論じられることが少なかった「人口」問題を中心として分析をした本です。
 個人消費の中心的担い手の生産年齢人口815歳から64歳の人口)の減少が個人所得の減少をまねき、内需が縮小していると日本経済を分析。「生産性の向上」では現在の経済を改善できないとし、
 ①生産年齢人口の減少を抑える、
 ②生産年齢人口に該当する世代の個人所得を増やす、
 ③高齢者も含めた個人消費の総額を増やす
ことが目標だといいます。
 累計3000回以上、全国各地で講演を行ってきた経験から、「このままいけば日本からの工場の撤退はないが、誰も正規で雇っていない、従業員はわずかな給料しかもらっていないという状態になりますよ」と一部地方で現実となっていることが、日本全体に広がると指摘します。
 「一番読んでほしいのは、安売りに邁進(まいしん)せざるをえず、従業員の給料を下げ、人数を減らし、青息吐息になっている経営者、いいとは思っていないが、しょうがないと思っている経営者の人たち」と現場を重視する立場です。
 国際問題では、日本経済の不振の原因として中国や韓国をあげる議論を批判し、他国がどうでもよくて、日本だけよければいいという立場はありえません。日本は世界平和、共存共栄の立場しかない」と主張します。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.09.19.)


 どっちが「著者」で「評者」なんだか、さっぱり判りにくい(ていうか判別できない★)書き方なんだがね……★(~~;)★

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