01:26です。
室温がようやく、
29.5℃ぐらいになりました……
今夜はなんとなく涼しげ?な、
微風……も、吹いているので、
「寝ているうちに熱中症」は、
http://85358.diarynote.jp/201009050902391517/
まぬがれるといいなぁ……(~~;)””
と、希望しながら、雨戸を閉めきったところです……
オヤスミナサイ★
室温がようやく、
29.5℃ぐらいになりました……
今夜はなんとなく涼しげ?な、
微風……も、吹いているので、
「寝ているうちに熱中症」は、
http://85358.diarynote.jp/201009050902391517/
まぬがれるといいなぁ……(~~;)””
と、希望しながら、雨戸を閉めきったところです……
オヤスミナサイ★
おはようございます。08:55です。
今朝の私は、まだしんぶんを読んでおりません……(またかい★)
01:30、気温29.5℃、就眠。濡れタオル装着。
06:30、気温29℃。猫に起こされグダグダと仮起床。庭の水まき、コーヒー作成でと糖分と水分補給、その他。
濡れタオルを絞りなおして二度寝。
08:00、気温29℃、目覚まし時計に起こされ、嫌々渋々ながら起床……。
なんとか寝不足?は解消できた感じです。
(^^;)
09:00現在、気温は「まだ」30℃です……
が、すでに日差しの当たっている東南側は、雨戸をたてました……
(日除け)。
そして昨日は、午後の日差しのなかで料理をして湯気で気分が悪くなる……という失敗をして反省したので、今日は朝イチのまだ涼しい風のなかで料理を済ませてしまいました♪ (3~4日分をまとめて作る。)
昨日の閉店前セールで半額(50円)で入手したオカラ(卯の花)が、パックを開けたら予想の倍以上のカサに膨らんでくださっちゃったので、今日のお昼はご飯ぬきの肉入り野菜入りキノコ入り、豪華オカラ煮だけです……(笑)
だって、鍋からはみ出してるんだもん……(^w^;)””
まぁ、そんな感じで、炎熱地獄な毎日のなかでも、けっこう楽しく安気に生きてます……
本日の努力目標:「とにかく生きる!」(死なないように気をつける!)
予定は、
昨日やりそこなった洗濯物山攻略と、
一昨日やりそこねた分のしんぶんアップと、
今日のルーティン作業一通りと、
夕方から出稼ぎバイト……。
(さて、どこまで「任務完了!」できるやら……??)
とりあえず、本日も、台所の作業が終わった時点で風呂場へ直行、頭っから水浴び。
最初はべっくら驚愕しまくって尻尾をふくらませて腰をぬかしていた猫も、今じゃもう「あらよかったわね」ぐらいのチラリ目線をくれるだけで、水浴びしているすぐ脇のお風呂のふたの上で「避暑地の朝寝」を楽しんでいらっしゃいます……(^^;)””
さ、「一次冷却水」が乾かないうちに、おとといの記事を、アップしちゃうぞ~っ☆☆☆★ッ!!
(……あ、タイトルの「分析」書くのを忘れた……<このへんでもうすでに脳細胞がメルトダウンしている……(--;)★)
昨日の朝、「熱中症寸前で目が覚めた」の、敗因分析。
どうやら、一昨日の昼間最高気温が38℃超!! (><;)だった反動で、夜間の29℃を「涼しい~♪ 快適~♪」と勘違いしてしまった「体感温度」のおばかさんが、無意識のうちに足下の綿毛布をたぐりよせて、全身に被った状態で寝入ってしまっていたせい……
らしいです★(--;)””★
昨日、寝床に入ろうとして、ここしばらく畳んだままで足下に蹴り込んでいた綿毛布がでろ~んと伸びた状態でころがっているのと見て、始めて自覚しました……
おそるべし、体感温度の狂い……(><;)””
(ってことで、貧乏性熱中症予備軍のみなさま! 暑さに対する「慣れ」と「不感症」は、命の大敵です! 百均で温度計を購入して、科学的かつ「客観的」に、早め早めの高温対策の手を打ち続けましょう……
暑さがゆるむまでッ!★(==#)★
今朝の私は、まだしんぶんを読んでおりません……(またかい★)
01:30、気温29.5℃、就眠。濡れタオル装着。
06:30、気温29℃。猫に起こされグダグダと仮起床。庭の水まき、コーヒー作成でと糖分と水分補給、その他。
濡れタオルを絞りなおして二度寝。
08:00、気温29℃、目覚まし時計に起こされ、嫌々渋々ながら起床……。
なんとか寝不足?は解消できた感じです。
(^^;)
09:00現在、気温は「まだ」30℃です……
が、すでに日差しの当たっている東南側は、雨戸をたてました……
(日除け)。
そして昨日は、午後の日差しのなかで料理をして湯気で気分が悪くなる……という失敗をして反省したので、今日は朝イチのまだ涼しい風のなかで料理を済ませてしまいました♪ (3~4日分をまとめて作る。)
昨日の閉店前セールで半額(50円)で入手したオカラ(卯の花)が、パックを開けたら予想の倍以上のカサに膨らんでくださっちゃったので、今日のお昼はご飯ぬきの肉入り野菜入りキノコ入り、豪華オカラ煮だけです……(笑)
だって、鍋からはみ出してるんだもん……(^w^;)””
まぁ、そんな感じで、炎熱地獄な毎日のなかでも、けっこう楽しく安気に生きてます……
本日の努力目標:「とにかく生きる!」(死なないように気をつける!)
予定は、
昨日やりそこなった洗濯物山攻略と、
一昨日やりそこねた分のしんぶんアップと、
今日のルーティン作業一通りと、
夕方から出稼ぎバイト……。
(さて、どこまで「任務完了!」できるやら……??)
とりあえず、本日も、台所の作業が終わった時点で風呂場へ直行、頭っから水浴び。
最初はべっくら驚愕しまくって尻尾をふくらませて腰をぬかしていた猫も、今じゃもう「あらよかったわね」ぐらいのチラリ目線をくれるだけで、水浴びしているすぐ脇のお風呂のふたの上で「避暑地の朝寝」を楽しんでいらっしゃいます……(^^;)””
さ、「一次冷却水」が乾かないうちに、おとといの記事を、アップしちゃうぞ~っ☆☆☆★ッ!!
(……あ、タイトルの「分析」書くのを忘れた……<このへんでもうすでに脳細胞がメルトダウンしている……(--;)★)
昨日の朝、「熱中症寸前で目が覚めた」の、敗因分析。
どうやら、一昨日の昼間最高気温が38℃超!! (><;)だった反動で、夜間の29℃を「涼しい~♪ 快適~♪」と勘違いしてしまった「体感温度」のおばかさんが、無意識のうちに足下の綿毛布をたぐりよせて、全身に被った状態で寝入ってしまっていたせい……
らしいです★(--;)””★
昨日、寝床に入ろうとして、ここしばらく畳んだままで足下に蹴り込んでいた綿毛布がでろ~んと伸びた状態でころがっているのと見て、始めて自覚しました……
おそるべし、体感温度の狂い……(><;)””
(ってことで、貧乏性熱中症予備軍のみなさま! 暑さに対する「慣れ」と「不感症」は、命の大敵です! 百均で温度計を購入して、科学的かつ「客観的」に、早め早めの高温対策の手を打ち続けましょう……
暑さがゆるむまでッ!★(==#)★
濡れタオル 猫にとられて もう一枚
(^^;)”
15:04です。台風の影響か雲が多く、不規則な風が吹き荒れていて、昨日おとといよりはだいぶ過ごしやすいです。しかし、油断するとしんぶん切り抜きがどこかへかっとんでいってしまうのが難点です★
猫は風がじゃまでいつもの安眠スペースが落ち着かないらしく、あちこち転々としたあげくに、私がしんぶんを広げていた東の部屋の小テーブルに乗っかりやがりました☆ ……ふだん、めったに、私のやってることのじゃまはしないんですけどね……
(^^;)”
と、いうことで、小テーブルからしんぶんのほうを引き上げ、ついでに、のてっとひろがった猫のおなかに、濡れタオルをかけてやったら、のびのび~かりかり~として気持ちがいいと主張するので、いまさら回収できず☆
もう一枚、自分用の濡らしタオルを絞りましたとさ~……(^^;)””
で、風が強いので洗濯は放棄して、今日のしんぶんに目を通して、これからちょろっとアップしておく予定。
(^^;)”
15:04です。台風の影響か雲が多く、不規則な風が吹き荒れていて、昨日おとといよりはだいぶ過ごしやすいです。しかし、油断するとしんぶん切り抜きがどこかへかっとんでいってしまうのが難点です★
猫は風がじゃまでいつもの安眠スペースが落ち着かないらしく、あちこち転々としたあげくに、私がしんぶんを広げていた東の部屋の小テーブルに乗っかりやがりました☆ ……ふだん、めったに、私のやってることのじゃまはしないんですけどね……
(^^;)”
と、いうことで、小テーブルからしんぶんのほうを引き上げ、ついでに、のてっとひろがった猫のおなかに、濡れタオルをかけてやったら、のびのび~かりかり~として気持ちがいいと主張するので、いまさら回収できず☆
もう一枚、自分用の濡らしタオルを絞りましたとさ~……(^^;)””
で、風が強いので洗濯は放棄して、今日のしんぶんに目を通して、これからちょろっとアップしておく予定。
続報♪(^^)♪
……昨日、「扱いが小さい」とか文句を書いたせいですかー?
略歴まで入れて増量していただきまして、どうもありがとうございます……?
(^w^)g
アフガン
タリバン拘束の日本人記者
5カ月ぶり解放
【ニューデリー=時事】アフガニスタンで取材中に反政府武装勢力タリバンに誘拐されていたフリージャーナリスト常岡浩介さん(41)が4日、解放されました。常岡さんが拘束されていた北部クンドゥズ州のオマル知事が5日、時事通信の取材に明らかにしました。日本政府が4月2日に誘拐を確認してから、約5カ月ぶりの解放となりました。
外交筋によれば、常岡さんは現在、首都カブールの日本大使館で保護されており、同地から帰国する見通し。同大使館は解放情報や常岡さんの様子について「現時点ではコメントできない」としています。
クンドゥズ州のタリバンの司令官は4月上旬、時事通信の取材に対し、常岡さんを同舟チャルダラ地区で拘束したことを確認。収監中の仲間2人の釈放を求めてアフガン当局と交渉を始めたと語っていました。
常岡さんの簡易ブログ「ツイッター」によると、常岡さんは3月18日にカブールに入り、東部地域を取材。その後、同31日の「タリバンの完全解放区を訪ねて、今電波のあるところへ出て来ました」という書き込みを最後に連絡が途絶えていました。
しかし、今月3日にはツイッターに約5カ月ぶりに「わたしはまだ生きている」と英文で書き込まれたことが判明していました。
常岡さんは長崎県出身で、1994年にNBC長崎放送に入社。フリーに転身後はロシア南部チェチェン共和国で独立派ゲリラと生活を共にするなど、世界各地の紛争地域を取材し、日本でも報告会を開いてきました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.09.06.)
……昨日、「扱いが小さい」とか文句を書いたせいですかー?
略歴まで入れて増量していただきまして、どうもありがとうございます……?
(^w^)g
亀戸事件87年
「野蛮な弾圧忘れない」
東京・江東 犠牲者追悼の集い
「関東大震災から87年 亀戸事件追悼会」(実行委員会主催)が5日、「亀戸事件犠牲者之碑」がある東京都江東区の赤門浄心寺で行われました。猛暑のなか約50人が参加し、「権力による弾圧を二度と繰り返させない」と決意を語り合いました。
東巨剛(ひろたか)実行委員長(日本共産党元東京都議)があいさつし「権力が10人の方々を連行し、裁判も何もなく、有無を言わせず殺すという野蛮な事件を忘れない。国による補償を求めていく起点にしたい」と語りました。日本国民救援会の(略)さんが事件の経過報告を行ったあと、浄心寺住職が犠牲者を悼み、読経しました。
追悼会に参加した国民救援会東京都本部の(略)さん(27)は「青年の願いをかなえる社会をつくるために、ひたむきにがんばってきた人たちを虐殺するなんて許せないし、悔しい。今も民主的な運動への弾圧や干渉がある。こうしたことをなくすためにも事件を語り継いでいく意味があると思う」と話しました。(略)
亀戸事件
1923年9月3日、関東大震災直後の混乱に乗じて、軍と警察が一体となって起こした弾圧事件。東京府南葛飾軍亀戸町(現・東京都江東区亀戸)で、救援活動中だった川井義虎=当時(21)、日本共産青年同盟初代委員長=ら10人が亀戸警察に捕らえられ、習志野騎兵第13連帯により殺害されました。また、軍隊や憲兵隊が不安をあおり、「自警団」が多数の朝鮮人を殺害する事件も起きました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.09.06.)
……なんか今、これシッポが消えてた……?
(^^;)
そろそろ服が乾いちゃって、凡ミス続発中~……★(--;)”
波動
命の消費 迫る国家
「大本営発表!」で始まるやや甲高い怒号調のアナウンスで“玉砕”という言葉を知ったのは67年前-。その時の異様な印象をなぜか今も思い出すことができる。アッツ島玉砕のニュースは、子ども心にも、何ともいえぬ暗い不吉な響きを残した。
この夏、たぶん初めてだと思うが、無惨なアッツ島守備隊全滅の模様が明らかになった。NHKスペシャル「玉砕~隠された真実」(8月12日)である。
戦後65年の歳月は証言者の数を激減させた。が、郡部や政府と資料や証言との利害関係が薄れてゆき、ようやく露(あら)わになった真実も多い。パプアニューギニアほかの島々で「敗残兵は死んで当然」という戦陣訓が容赦なく玉砕を強制したことがよくわかった。「ほとんど武器はなく、叫び声をあげながら向かってきた。バンザイ自殺だ」という米軍兵士(94歳)の証言に胸が潰(つぶ)れた。
ことし、8月6日から15日にかけてNHKが放送した「証言記録」(再放送を含む)は十指に余る。なかでも衝撃的だったのは「ベニヤボートの特攻兵器~震洋特別攻撃隊」(8月10日深夜)だ。
敗戦の前年、もはや飛ぼうにも飛行機はない。50メートルほどの緑色のベニヤ板製ボート“震洋”に兵士を乗せて米艦に体当たりさせるのである。「ベニヤ板ってあんたたち知っとる? 拳骨(げんこつ)一つで穴があく。そんなもんに乗って爆弾積んで行けるかね、どう思う?」と語った証言者は81歳だった。逆算すれば、当時彼らは16歳である。震洋で被害を受けた米艦はわずか4隻、特攻側の死者は250人にのぼる。これほど無謀な命の消費を迫った国家に、国民はなぜ背かなかったのか。それは今後にもつながる大問題だ。
この「戦争証言プロジェクト」は戦後70年まで続けられ、アーカイブやネット上でも見られるそうだ。(略)ようやく若者にも根づきつつある日本人の“平和常識”に訴える新たなドキュメンタリーを、今後どのようにつくり続けていくか。公共放送NHKに課せられた戦後責任のように思われる。
(藤久ミネ/放送評論家)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.09.06.)
>なかでも衝撃的だったのは「ベニヤボートの特攻兵器~震洋特別攻撃隊」(8月10日深夜)だ。
……あ~、それで今、コンビニに佐藤秀峰のあの漫画が置いてあるのか……?
生死不明のまま30年以上
2010年9月6日 【 反 ★ 貧困 ! ! 】不明の高齢者
行旅死亡人か
(東京・杉並区(略)74歳)
100歳を超えた行方不明の人を「行旅(こうりょ)死亡人」というそうです。新しい言葉だと思っていましたが、『広辞苑』には「旅行中に死んで引きとるものがない者。行き倒れ」とありました。しかし、いまの行方不明の人々は、決して旅行中の死者ではないように思います。
生死不明のまま30年以上も家族と顔をあわせていない人、死んだとわかっているのに、家族に年金をもたらしている人、近所づきあいもないまま死体で発見された人。そういう人に行旅死亡人という呼び名はふさわしくありません。
プライバシーを守ることは大切かもしれませんが、その裏で高齢者や弱者につらい思いを強いる社会になっていないでしょうか。行旅死亡人は、旅に病んで夢は枯れ野をかけめぐる世界のような呼び方で、悲惨な実態を隠してしまうように思えてなりません。
実態をきちんと表現する呼び名を考えてあげることが、社会の矛盾点を明らかにすることだと思います。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.09.06.)
……ユリアン、言葉は大切に使いなさい……。
(^^;)”
(2010.09.07.深夜入力)
(入れる順番を間違えたな☆ これを「連行し…」の次にすればよかった……☆)
>ボルドーやトゥールーズ
「民族蜂起」が、お家芸な土地柄だもんねぇ……♪
>大統領選挙での再選に向けて極右支持層の支持を奪い、あわせて労働者・国民からの反撥が強い年金改悪問題から関心をそらそうという意図
要チェック!
試験に出る…… じゃなくて……(^^;)……
「問題から関心をそらそう」という手法、日本の政府や政治家やマスゴミも、ひじょうに頻繁に(常時?のべつまくなし?)使います……
情報にはベクトル。
政策には裏の意図。
これ、ニュース見るときの、基本注意事項ねッ☆
(入れる順番を間違えたな☆ これを「連行し…」の次にすればよかった……☆)
ロマ弾圧に10万人 「ノン」
国外送還反対 仏全土デモ
フランスのサルコジ政権が治安対策の一環として推進している少数民族ロマの国外送還に抗議するデモや集会が4日、パリをはじめ国内外でおこなわれました。主催者の発表によると、フランス全土で計10万人(内務省発表7万7000人)が参加しました。
抗議行動は人権擁護団体や労働組合、左翼政党ら60前後の組織が「外国人を排斥し、さらしものにする政策にノン、自由、平等、友愛を」の統一スローガンのもとに組織しました。
現地からの報道によると、パリでは約5万人が参加し、「弾圧にストップ」「サルコジの非人道的政策にノン」などと書かれたプラカードを手に市内を行進。メディアに対して、パリのドラノエ市長は「社会を分断するいっさいのものに反対してたたかわなければならない」と訴えました。
この日はボルドーやトゥールーズなど国内130カ所のほか、ブリュッセル、バルセロナ、ロンドンなどにある在外公館前でも抗議デモや集会が行われました。
サルコジ政権は8月初めからロマや移動生活者の違法キャンプの強制撤去に乗り出し、これまでに外国籍のロマ約1000人を本国のルーマニアやブルガリアに送還しています。
集団的な国外送還という手法に対し、国連の人権機関や欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会、さらにはローマ・カトリック教会の総本山であるバチカンなどから懸念が表明されています。
また8月末の仏国内の世論調査によると、サルコジ大統領の支持率は最低レベルの34%となり、保守派支持層の間でも支持率は7月の86%から78%へと低下しました。
サルコジ大統領がこの夏、突然に治安対策の強化に踏み出した背景には、2年後の大統領選挙での再選に向けて極右支持層の支持を奪い、あわせて労働者・国民からの反撥が強い年金改悪問題から関心をそらそうという意図もあると指摘されてきました。
(浅田信幸)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.09.06.)
>ボルドーやトゥールーズ
「民族蜂起」が、お家芸な土地柄だもんねぇ……♪
>大統領選挙での再選に向けて極右支持層の支持を奪い、あわせて労働者・国民からの反撥が強い年金改悪問題から関心をそらそうという意図
要チェック!
試験に出る…… じゃなくて……(^^;)……
「問題から関心をそらそう」という手法、日本の政府や政治家やマスゴミも、ひじょうに頻繁に(常時?のべつまくなし?)使います……
情報にはベクトル。
政策には裏の意図。
これ、ニュース見るときの、基本注意事項ねッ☆
(2010.09.08.0:00入力♪)
素朴なつっこみ……。
「すき家」って、「大企業」といえるほど大きいかァ……??
?(^^;)? 正社員200人くらいでしょ?
と、思っていたら……「売上高3千億円」!!!!!?
!(@@;)!” おっとびっくり……☆
主張
すき家バイト勝利
つながれば大企業も動かせる
牛丼チェーン「すき家」(株式会社ゼンショー)の仙台泉店で働く3人のアルバイト従業員と労働組合の粘り強いたたかいが、大企業を動かしました。
ゼンショーは働いた分の賃金を法律通り払うという当然のことをせず、是正を求められても詭弁(きべん)をろうして拒否してきました。しかし従業員が組合の仲間たちと不当な攻撃を乗り越えて裁判をたたかった結果、ゼンショーは未払い残業代など請求額99万円余の支払いをすべて認めました。10日の東京地裁の結審を前にして、従業員側の勝利が確定しました。
バイトは労働者でない?
売上高3千億円を超える大企業が、アルバイトに長時間労働を強いた上に残業代を法律通り払わない-。とても許されることではありません。
未払い残業代などを支払うよう求めて東京地裁に訴えていたのは、1人でも参加できる労働組合「首都圏青年ユニオン」に加入する3人のアルバイト従業員です。
会社は3人が組合を通じて求めた話し合いを拒否してきました。組合は団交拒否の不当労働行為として東京都労働委員会に救済を申し立てましたが、会社は審理の引き延ばしにかかりました。そのために賃金の時効(2年)を迎えることとなり、3人はやむにやまれず裁判に訴えていました。
「法律通り賃金を払ってほしい」「話し合いに応じてほしい」-。当たり前の要求を拒否する理由として会社が持ち出したのは「首都圏青年ユニオンは労働組合ではない」「アルバイトは労働者ではない」など、詭弁そのものです。
都労委は昨年10月、会社の主張を却下し、会社に団体交渉を行うよう命令しました。都労委はユニオンが労働組合法上の組合として問題がなく、アルバイト従業員が会社と労働契約関係にあることは明らかだとする明快な判断を示しました。会社はこれを不服として中央労働委に再審査を申し立てましたが、中労委は先月26日、会社の申し立てを棄却しています。全面敗訴を覚悟した会社は請求額の支払いに追い込まれました。
裁判でも会社は不合理な主張に終始し、裁判所から「時給で働く人間を業務委託契約と主張するのはいかがなものか」などと指摘を受けていました。
「アルバイトは労働者ではない」という会社の主張は、アルバイトが勤務シフト表を自分たちで作って勤務日などを決めているのだから、雇用契約ではなくて請負契約に近い「業務委託契約」だというこじつけです。
「すき家」ホームページのアルバイト募集情報を見ても、どこにも「業務委託」などという言葉はでてきません。勤務シフトの調整をアルバイト任せにしている職場もざらにあります。こんな詭弁が通ったら日本から労働者の大半が消えてしまいます。
誰にも起こりうる事件
原告弁護団がのべているように、「これは働く者、誰にでも起こりうる事件」です。
非正規の多くの労働者は劣悪な労働条件とぎりぎりの生活の中で孤立させられています。
しかし、人とつながり労働組合とつながることで状況を変え、声をあげてたたかうことで大企業を動かすこともできる-。
それを「すき家」のアルバイト従業員の勝利は示しています。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.09.06.)
素朴なつっこみ……。
「すき家」って、「大企業」といえるほど大きいかァ……??
?(^^;)? 正社員200人くらいでしょ?
と、思っていたら……「売上高3千億円」!!!!!?
!(@@;)!” おっとびっくり……☆
勤務医4人に1人 過労死リスク
長時間労働 過酷な実態
札幌市勤務医協議会アンケート調査
札幌市の勤務医の4人に1人以上が、長時間労働で過労死のリスクを抱えている-。同市の勤務医でつくる札幌市勤務医協議会(略)が5日までに、市内の大学病院、国公立病院、民間病院などの勤務医を対象にしたアンケート調査の結果を発表し、勤務医の過酷な労働実態を明らかにしました。
過労死の認定基準として労働時間については、発症前1カ月におおむね100時間を超える時間外労働がある場合などに危険性が強まるとされています。
同会の調査によると、過労死の危険水準に相当する週25時間以上の時間外労働をしている医師(週平均労働時間64時間以上)は、回答した822人の28%(230人)いました。内訳は64時間以上~80時間未満152人、80時間以上~100時間未満55人、100時間以上23人(略)。
疲労度では「卒後臨床経験の浅い、年齢の若い医師に強い傾向」で、「とくに大学病院のような病床数の多い病院の医師が有意に高い」としています。
なんとか是正を
(略)勤務医がかなりの過重労働で疲弊している実態がはっきり出て、予想を超える事態でした。これをなんとか是正させていかなければなりません。まずは行政にも一般の方にもこの状況を知ってもらうことが大事だと考えています。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.09.06.)