2月25日の日記

2010年2月25日 旅行
 おもしろい夢をみた。

 建造中(完成間近)の円筒形スペースコロニーの事故にまきこまれ、九死に一生を得る話。(たぶん、爆発事故?の影響で地球の重力圏から離脱してしまって、コロニーの軸回転も止まってしまって内部は無重力状態のまま超スピードでずんずん進んでいって……おそらく火星か木星の重力圏にかろうじて引っかかって、なんとかこの場所で生存可能らしいので、これからはここで生きていくしかないね、と、生存者全員であたりの被害状況とか保有資源とかをチェックしつつ、生きてた!生きてる!と、なかば呆然とお祭り騒ぎ?している……ところで猫に起こされて目が覚めた☆)

 細部がみょうに曖昧だったりリアル過ぎたりしたし、科学的(SF考証的)には具体性に欠けていたので、さすがにこれは予知夢の類ではなかろう。

 (^^;)

 でも、おもしろかった♪





(余談だが、一昨日のリアル「無料御招待!ただより怖い?バスツアー」……は、以前「予知夢」でみた光景、そのままでした……


 つまり、どっちにしても、あのツアーに参加することは「正しい」(予定の)行動だった……

 って、ことなのね☆(^^;)☆


(いや、「タダだと思えば」それなりに、楽しかったんだけど☆)
 地元なので嬉しい。
 七生養護学校訴訟が勝利
 最高裁、校長の処分取り消し

 東京都立七生(ななお)養護学校(日野市、現七生特別支援学校)元校長の金崎満さんが在職中、不適正な学級編成を理由に受けた停職1カ月と校長解任の分限処分の取り消しを求めた裁判で、最高裁第3小法廷(堀籠幸男裁判長)は23日付で、都側の上告を退ける決定をしました。処分を取り消した一、二審判決が確定しました。
 金崎さんは2003年9月に処分を受けました。原告側は「都教育委員会は
養護学校での性教育を不適切と決めつけ、実質的に性教育を理由に処分した」などと主張していました。
 一審東京地裁は08年2月、性教育については判断を示さず、処分は根拠のない事実に基づいたもので、裁量権の乱用と判断。二審東京高裁も昨年4月、一審を支持していました。


 裁量権乱用談じた 全教談話

 東京都立七生養護学校事件で、東京高裁判決が確定したことについて、全日本教職員組合(全教)は24日、北村佳久書記長の談話を発表しました。
 談話は、判決が裁量権を乱用して出された違法なものと明快に談じたと指摘。「児童、生徒の実態をふまえた適切な授業形態の工夫や、問題行動や集団不適応が顕著で現行の学級編成や教育課程では教育的対応が十分にできない生徒への柔軟な対応に対する教育的判断を指摘したことは重要」だとしています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.02.25.)

長野県茅野市♪

2010年2月25日 旅行
 タダよりこわい?バスツアーの話の続き。

 数年前にみた「予知夢」のなかで、大型バスに乗って長野?のどこかを通過する時に、道路の両脇から下(地面)に向けて穴掘って潜っていく「逆横断歩道」(地下道入り口)を眺める……という風景を見ていたことがあったのだが。

 今回、そのまんま「あ!ここだッ!」という場所を、クサカベ観光さんの大型バスで通過した。一瞬だったが、ちょっと目が点になった。

 ……ほんとに……

「なんの役にも立たない」けれども、確実に「当たる」予知夢なんですよねぇ……



 そして。

 その「場所」は、長野県の茅野市で。

 くだんの「横断歩道地下道」入り口から先の、蓼科高原へと向かう道路の両脇に、「日本共産党・参院候補と志位さんポスター」……が♪

 けっこうたくさん並んでいたので、嬉しく思いながら帰って来たのでした♪

 ……というエピソードは書いておきたいな☆ と、思っていたら、折良く?ちょうど今朝の「党活動のページ」には、その長野県茅野市のかたの投書が載っておりました……!

 という、オチ(おまけ?)まで付きました☆


 笑顔と聞く力
 大切にします

 長野・茅野市 湯浅M

 対話の最初は「まず笑顔」から。相手も「笑顔」で心を開いてくれる。次に相手の話を「一心不乱」に聴くようにしている。
 いつも笑顔は毎日カガミの前で練習してから、歯をニィーと出す。
 赤ちゃんが愛される最初の武器は、あの笑顔ですよね。
 「笑顔と聞く力」で住民と対話を広めていきたいと思います。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.02.25)

 招致委
 サポーターズクラブ集めた寄付
 約5割が都の外郭団体

 2016年五輪招致に失敗した東京オリンピック招致委員会(会長・石原慎太郎都知事)の公式サポーター組織「サポーターズクラブ」が企業や団体から集めた招致活動資金の5割が都の外郭団体(監理・報告団体)で占められていたことが24日、分かりました。外郭団体からの寄付は本紙報道で判明したもので、都民から「公費のヤミ支出だ」と批判があがっています。
 招致委員会が同日公表した招致活動報告書によると、サポーターズクラブが集めた寄付は2億4300万円で、内訳は法人会員92件・2億2500万円、個人会員277件・1800万円でした。このうち都の外郭団体は30法人、寄付1億1350万円とサポーターズクラブの寄付の約半額にのぼります。
 本紙のこれまでの調べで外郭団体29法人が寄付したのに加え、日本共産党の清水ひで子都議の調査で東京都新都市建設公社(理事長・大塚俊郎元都副知事)が09年5月に500万円を寄付したことが24日分かり、30法人となりました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.02.25)


 税金が不当に環流している。
 その額が1億1350万円……


 で、そういうことしているよーな連中にかぎって、貧乏のどん底をはい回って困窮のはてに「派遣村」にたどり着いたような人たちが、公費から3万円もらってコンビニで105円とかの安酒を買って呑むとは何事か! ……と……


 くそみそにけなしてたり、するわけだ……????????

 ★(==;)★

 公的扶助に頼る元中産階級
 「ニュープア」増加
 米紙実態報道

 雇用情勢に好転の兆しが見えない米国で、かつては中産階級の生活を享受していたのに、いまは公的扶助に頼らざるを得ない人たちが増えています。「ニュー・プア(新しい貧者)」と呼ばれるこうした人たちの実態を21日付のニューヨーク・タイムズが紹介しました。
 カリフォルニア州で美容室の機器を販売していたジーン・アイゼンさん(57)は2年以上前に失業。いまは失業給付も切れ、収入は夫の月1595ドル(約14万4000円)の障害者給付だけ。しかし家賃に1380ドルかかり「ホームレスになるかもしれない」と本気で心配しています。
 米国には現在、6カ月以上失業中という人が630万人います。政府が1948年に統計を取り始めて以来最悪の数字です。
 ことにアイゼンさんのような45~64歳の女性では失業者が急増。失業者に占める割合は14%となっています。
 同紙は雇用が増えない背景として、
 ▽機関投資家による目先の利潤追求
 ▽労働組合の影響力の低下
 ▽雇用の海外移転
 -などを指摘。かつて不況脱出を導いた自動車、住宅建設、銀行の3業種がふるわないこともあげています。
 この先、雇用が増えないもとで経済が再び拡大しても、アイゼンさんら数百万の人たちは、公的扶助に頼らざるを得ないと指摘しています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.02.25)


>45~64歳の女性では失業者が急増。

 うわぁ~ん……★(><;)★

 マジでヤバイ★★★(TT)””

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