読んで字のごとくな日常です。

 きぃぃッ!!★

 もっと勉強がしたい本が読みたい原稿が書きたい。

 雑事はみんなまとめて押入に突っ込んで忘れてしまいたいッ★

(無理★)




 今朝はとっても気持ちの良い晴天だったのに洗濯をする暇がないので、それではと布団を干したら、今度は冷たい強風が吹き初めて、半曇りのお天気に………………★★




 お昼寝場所を奪われた愛猫めいにゃんが暖を求めて、今、私の足下の寝袋に潜り込んでおります♪

 (*^w^*)

 足下ねこ暖房~♪

 ぬくぬくぬくぬく♪






 切り抜きがしにくい。
 昨年末からずっとだから、多分、紙面構成の担当の人が不慣れな新人さんに代わったか、人員削減のために編集ソフト(機械)に任せっきりで細かい配慮が出来なくなっているせいだと思うけど。①ひとつの記事が紙面の左半分から始まって左端で切れて、その続きの3~4行の末尾が、ポンと飛んだ紙面の右側に「飛び地」状態で放置プレイされていたり。②大見出しの記事の本文がほんの20行ほどで、その下に、まるで大見出しの記事の中の小見出しのような扱いで、まったく無関係な記事がぽんと埋没させられていたり……★(==;)★

 今日なんか、この記事も②のパターンで、あやうく読み落とすところであった……★(--;)☆
 貧困ビジネスの
 代表ら在宅起訴

 脱税の疑い

 生活保護の受給者らから利用料を集めて宿泊施設を提供する無料低額宿泊所「FIS」の脱税事件で、名古屋地検特捜部は5日、所得税計約1億7000万円を免れたとして、所得税法違反(脱税)罪でFISの藤野富美男代表(45)と幹部ら計3人を在宅起訴しました。特捜部によると、いずれも起訴内容を認めているといいます。
 起訴状によると、3人は事業の売上金を他人名義の預金口座に入金したり、報酬を金庫に隠したりするなどの方法で、2007年までの3年間で計約5億1000万円の所得を隠し、所得税計約1億7000万円を脱税したとされます。
 特捜部によると、藤野代表は隠した所得で住宅などを購入していました。幹部らは同代表から所得を申告しないよう頼まれていたといいます。
 無料低額宿泊所をめぐっては、劣悪な居住環境や生活保護費から不当に高い利用料を取ることが、「貧困ビジネス」として問題視されています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.02.06.)


>3年間で計約5億1000万円の所得

 たぶん、その金額は私の「生涯年収」よりも多いんじゃなかろうか……☆
 しかも、それは「隠していた」分だけで、「表に出していた」収入は、それとは別にあるわけだよね……?????


 そんな連中が、貧者を食い物にするな★(==;)★


 まど
 派遣会社が「厳選採用」

 就職難のなか、派遣会社が「厳選採用」をしています。以前は、「大学さえ出てれば受かる」(元会社員)というスピード選考だったプログラマー専門の労働者派遣事業所、S社。今年は4次面接まで行っているようです。春も秋も毎日のように説明会を開き、それは2月になっても変わりません。人事担当に聞くと「100人採用予定」といいます。
 …4次の最終面接を受けた早稲田大学の理工学部生(23)はこれまで内定を一つも得られなかったといいます。S社を希望したのは「インターネットで説明会の日程で検索したら出てきた」ことが理由です。説明会には30~40人が参加していたといいます。
 …S社では内定後すぐ、研修が始まります。入社式が終わったらすぐに客先に派遣するためです。仕事は客先での仕事がほとんど。しかし、「派遣」だという説明はありませんでした。学生は「派遣会社とは聞いていません。正社員だとばかり思っていた」と話します。
 …S社のように、特定の専門技術をもつ社員を派遣する会社は「特定労働者派遣事業」といいます。身分は派遣会社の「正社員」ですが、働き方は、派遣先の指示命令で働く「派遣」そのものです。ネットの掲示板にはS社社員から学生への助言があふれています。「現在1000人くらいの人が仕事がなく社内で研修中で自己都合退職勧奨真っ盛りです」「ここはやめたほうがいい」。派遣労働者保護法への抜本改正を急がせたい。

(染)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.02.06)

 私はテレビを持っていない(持たない)ので、見られるかた、もし見たら、感想を教えてくださいまし☆
 テレビ・ラジオ あす放送
 ETV特集 あるダム計画の履歴書
 NHK教育 7日 午後10:00

 アイヌ文化と対比で描き秀逸

 北海道日高地方の沙流川流域に、完成から14年で半分土砂に埋まり、洪水さえ引き起こす二風谷(にぶたに)ダムがあります。ダムは1967年、「日本列島改造」の巨大プロジェクト、苫小牧東部工業基地に水を供給することを主な目的として計画されました。80年代、苫小牧開発は破たん。当初の目的を失いながら、建設が強行され、今は無惨な姿をさらすダムの40年を豊富な映像と証言で検証しています。
 二風谷はアイヌ民族の居留地でした。ダムは、清流を、アイヌの祈りの場を破壊し建設されました。土地を強制収容された、アイヌの菅野茂さんと貝澤正さんが土地収容を拒否、裁判に訴えます。判決はアイヌを先住民族と認め、ダム建設を違法とした画期的なものでした。ただ取り壊しは命じなかったので国は控訴せず、「違法ダム」として残りました。
 番組は菅野さん、貝澤さんのたたかいを、明治以降のアイヌ差別の歴史を重ね、たどります。それは、自然と共生するアイヌ文化と「利潤第一主義」との対比になっています。沙流川開発を描きながら、未来を見越した人間の知恵とは何かを考えさせる秀作です。

(荻野谷正博)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.02.06)


>二風谷はアイヌ民族の居留地でした。

 アイヌ(=人間)は、ここを、シサム(和人)の言葉では「聖地」と呼んでいる。
 「居留地」というのは占領者(侵略者)側の謂いである。

 筆者の見識を問いたい。★(==;)★
 ダライ・ラマ
 17日に訪米

 大統領と会談へ

 【ワシントン=時事】チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が17、18日の両日、米首都ワシントンを訪れる予定であることが分かりました。オバマ大統領との会談も計画されていますが、日程など詳細は調整中といいます。ダライ・ラマはこの後、カリフォルニア州なども訪問します。在米支援団体関係者が4日、明らかにしました。
 ギブズ大統領報道官は4日の記者会見で、ダライ・ラマの訪米について「月内」と述べるにとどまりました。同報道官は、オバマ大統領が昨年11月に訪中した際、胡錦濤国家主席にダライ・ラマと会談する意向を伝えていたと指摘。米中両国には合意できない問題もあるが、イラン核問題など共通の懸念に対し、今後も協力を続けていくことに変わりはないと強調しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.02.06)

 米原子力空母整備認める
 横須賀・米軍 本紙の取材に

 在日米海軍は5日、神奈川県横須賀市の横須賀基地に配備されている原子力空母ジョージ・ワシントン(GW)の定期整備が1月から始まっていることを公式に認めました。
 在日米海軍司令部広報・報道部は本紙の取材に対し、GWの整備は1月から始まっており、終了時期については「わからない」としながら通常は4カ月間かかるとし「原子力空母の運航にかかわる通常のメンテナンスで、部品やシステムの安全の向上のためのもの」と説明しました。
 また原子炉の整備については「日本では実施しない」「横須賀基地配備前に実施しており、数年間はそれでまかなえる」としました。
 GWの横須賀基地での定期整備は昨年の同時期に続き2回目。昨年は原子炉プラント内の1次冷却系を含む整備が行われ、低レベル放射性廃棄物約1トンが米国へ向け搬出されたことが判明しています。GWは横須賀配備前の07年8月までの11カ月間、米国で長期整備を実施してきました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.02.06.)

(2010.02.28.未明入力)
 ハイチPKO派遣決定
 空中給油機 初の海外任務

 政府は5日の閣議で、大地震で被害を受けたハイチに国連平和維持活動(PKO)の一環として陸上自衛隊の施設部隊約350人を派遣する実施計画を決定しました。
 北沢俊美防衛相は自衛隊に派遣命令を出し、海外派兵を専門とする陸自中央即応連隊(宇都宮市)などの第1陣約160人は6日に出発。早ければ8日未明(現地時間7日昼)にもハイチに到着します。陸自第5旅団(北海道帯広市)を主軸とする本隊は、今月下旬から順次現地入りする見通しです。
 また、陸自部隊の輸送や補給のために海上自衛隊約540人、航空自衛隊約200人が動員されます。
 陸自は、首都ポルトープランスに駐とんする方向で調整し、仮説住宅の建設に必要ながれきの除去や整地作業などを行うとしています。武器は拳銃、小銃、機関銃を携行します。機材は、油圧ショベルやブルドーザー、トラック、軽装甲機動車など約150両。陸自舞台の輸送や補給のための艦船や航空機で、KC767空中給油機が海外で初めて実戦任務に参加します。
 政府は、ハイチでは「国際平和協力」で規定する「武力紛争が発生していない」ことなどをあげ、PKO5原則に抵触しないとしています。
 派遣期間は当面、11月末までの約10カ月としています。自衛隊のPKO派遣は7回目で、1992~93年のカンボジア(約600人)、2002年~04年の東ティモール(約690人)に次ぐ大規模派遣です。PKOとして自衛隊が中南米に派遣されるのは初めてです。
 政府は既に、自衛隊の医療チームも参加する国際緊急援助隊を派遣しています。


 なし崩し派遣に疑問
 解説

(略)ハイチではこれまでに、PKO要員57人が任務遂行中に死亡しています。
 大規模災害などでの援助活動は急を要します。しかし、被災者の生命に直接かかわる国際緊急援助隊に、自衛隊の医療援助隊がすでに参加しています。
 今回、派遣される部隊の任務は、援助活動の初期段階である医療や救援などの次の段階である復旧活動です。しかも、丸腰の医療部隊とは異なり、武器を携行します。だからこそ、慎重な対応が求められます。
 重大なのは、海外派兵を主任務とした中央即応連隊が先遣隊として乗り込み、部隊や装備の輸送に小牧基地所属のKC767空中給油機が海外で初の実戦任務に就くことです。同機の配備にあたっては、自衛隊機の航続距離をのばし、海外派兵能力を高めるものだとして強い懸念の声があがっていました。

(竹下岳)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.02.06.)


 批判されるのが嫌だったら、

 武器をおいて丸腰で、「人助け」に行ってみやがれ、

 この、臆病者どもっ!






(2010.02.28.未明入力)
 ダライ・ラマ
 17日に訪米

 大統領と会談へ

 【ワシントン=時事】チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が17、18の両日、米首都ワシントンを訪れる予定であることが分かりました。オバマ大統領との会談も計画されていますが、日程など詳細は調整中といいます。ダライ・ラマはこの後、カリフォルニア州なども訪問します。在米支援団体関係者が4日、明らかにしました。
 ギブズ大統領報道官は4日の記者会見で、ダライ・ラマの訪米について「月内」と述べるにとどまりました。同報道官は、オバマ大統領が昨年11月に訪中した際、胡錦濤国家主席にダライ・ラマと会談する意向を伝えていたと指摘。米中両国には合意できない問題もあるが、イラン核問題など共通の懸念に対し、今後も協力を続けていくことに変わりはないと強調しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.02.06.)

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