起立! 礼!
 コッカ、斉唱! (w)
 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1412488345&owner_id=20473279

 私は個人的にはこれが好き♪
 http://www.youtube.com/watch?v=AQMtP5pfbBc&feature=player_embedded#
 本日は遠距離出張 http://temameya.web.fc2.com/ につき、記事アップどころか、しんぶんを読む暇さえありません。

(え? もっと早く起きろって??) 無理!(^^;)””

 帰宅は深夜の予定。「おるすにゃん」の嫌いな愛猫めいにゃんが、すでに気配を察知してグレています☆(^^;)”☆


 ではまた夜にでも~……☆




 逃げられない責任

 先日、強制連行・強制労働の被害者が起こした裁判の地裁・高裁段階での最後の判決があり、一つの区切りとなりました。約6年前、この問題で初めてその過酷な体験を聴いた2人のことを思い出しました。80歳を超えた中国人の劉千さんと張宝恒さん。日本の侵略戦争で心と体に負った深い傷を静かな口調で訴えていました。
 ◎…福岡県内の鉱業所で非人間的扱いを受けた2人。劉さんは日本人監督にももを斧(おの)で切りつけられ、骨が砕けました。ストライキをした張さんは拘束中、子らの前で犬のようにはわされました。日本の加害行為に無知だった私には衝撃でした。戦後59年がたつのに、高齢の被害者が来日し、人間の尊厳を取り戻すため裁判をたたかっている-。この不条理を目の当たりにして、何とかしたいと思いました。
 ◎…当時の記事を読み返しました。劉さんはこう語っていました。「私は日本に望んで来たわけでは決してない。日本政府には逃げられない責任がある。被害者の立場にたって考えなければなりません」。逃げられない責任。それはゼネコンの鹿島建設など加害企業にも問われています。
 ◎…人を人と見ない差別と偏見から戦争の被害は生まれました。それはいまも形を変えて残っているように思います。派遣労働者を「モノ」扱いにする大企業の横暴。個々の人権が尊重される社会にするためには、戦争の真実を直視し、戦争の総括をすることは避けて通れません。

(本)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.02.14.)


 異論はまったくないです。

 中国によって侵略され強制結婚だの強制不妊だのを強いられているチベット民族の被害にも、おなじように心を寄せていただければと思います。




■米、中国の中止要求退ける

 【ワシントン=時事】ギブズ米大統領報道官は12日の記者会見で、中国政府がオバマ大統領とチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の会談中止を要求していることに関し、「会談は予定通り行われる」と述べ、中国の要求を受け入れない姿勢を示しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.02.14)

 かもがわ出版
 http://www.kamogawa.co.jp
 (略)[価格税込み]

 史伝小説 聳(そび)ゆるマスト
 小栗 勉 ・著

 港内で反戦新聞を発行し、
 不屈に闘う海軍兵士たち。
 3年余の取材による新証言を駆使

 中国侵略反対・下級兵士の待遇改善要求の旗を掲げ、
 投獄を覚悟して不屈に闘った水兵がいた。
 今、史伝小説となってその姿が蘇る。

 四六判上製256頁 定価1785円



 アフガン戦争を
 憲法9条と
 非武装自衛隊で
 終わらせる

 伊勢崎賢治・著

 9条をもつ国の言うことだからこそ、紛争当事者も聞かざるを得ない。日本国憲法の理念が言う「非武装で交際紛争を終わらせる」時が来た。

 四六判上製148頁 定価1470円

(略)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.02.14)

(2010.02.28.未明入力)
 仏、初核実験から50年
 砂漠汚染■戦略変えず

【パリ=時事】米ロ両国に次ぐ有数の核大国フランスが1960年2月、初の核実験をアルジェリア(当時仏領)南部のサハラ砂漠で行って以来、13日で50年が過ぎました。被ばく者らは補償を求め続け、現場は汚染されたままですが、仏政府は今も核抑止力を重視し、オバマ米大統領の訴えた「核なき世界」に懐疑的な姿勢を貫いています。
 サハラの核実験は60~66年に大気圏内で4回、地下で13回実施されました。「まともな汚染除去作業は全く行われず、この一帯の放射線量は国際基準の22倍に上る」と被害者団体の代表はAFP通信に訴えています。
 その後、仏領ポリネシアでも96年まで193回の核実験が続きました。
 核実験に携わったのは兵士や民間人15万人。白血病や肺がんに侵された人は少なくとも数百人で、サハラ砂漠付近では先天的障害を持った子どもも生まれているといいます。
 相次ぐ補償要求を受け、サルコジ政権は被ばく者補償法を昨年制定し、核実験と健康被害の因果関係を認めなかった従来の立場を転換しました。
 しかし、核抑止力を軍事戦略の柱と位置付ける仏政府の方針に変化はありません。昨年4月、北大西洋条約機構(NATO)軍事機構へ復帰を果たしたサルコジ大統領は「核抑止力だけは独立を維持する」と強調しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.02.14.)


 ……イランの核濃縮なんか、てんでカワイイもんじゃないか………………




 日本のマスコミ、すこし(以上に)おかしくないかい????



 参照> http://85358.diarynote.jp/201002280202376791/

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