2月20日の日記

2010年2月20日 日常

 ほとんど一ヶ月ぶり?ぐらいで布団を干す!

 なにしろ「布団を干して、その乾したての布団の上で昼寝する」を「趣味の一つ」として数えている私だ。お天気さえ良ければ少なくとも週に一度(以上)は「お布団干しの日♪」を設けているのが通例なのに、このところの悪天候とハードスケジュールに阻まれてもう半月以上、湿って重くて冷たい布団でしくしくぐれながら眠っていたのだから熟睡できなくて心身共に不調が悪化するのもむべなるかな。

 今日はとにかく布団を干した! けど、まだなんとなく「生乾き」感が抜けないので、明日も二度干し(?)する予定ですが……


 これで、ぬくぬく安眠ができるようになったら、このところ続いてしまったブラック&黄昏~★(==;)★な精神状態も……




 復活できるかなあ?????


(2010.02.23未明入力)
 テレビ・ラジオ 番組をみて
 NHKスペシャル
 ランドラッシュ
 (NHKテレビ、11日放送)
 解決の道に程遠い

 食糧危機が進むなか、世界規模で農地の奪い合いが進んでいます。番組は、外国企業の農地買収に伴って1万人に立ち退き命令が出されたアフリカ・タンザニアの事例やロシアなどに農地を求めて進出する日本、韓国企業の動向を伝えました。
 「信じられないようなことが起きていた」「背筋の凍る番組だった」-インターネット上にはこんな感想が目立ちます。
 番組が一定の問題提起になったのは事実です。しかし、その角度にはおおいに疑問があります。
 ウクライナやロシア沿海部を舞台に進む企業の農地争奪競争と日本の「敗退」を描き出し、このままでは日本人の食糧確保が危うくなるというのが番組のトーン。
 しかし、問題の本質はアフリカやアジアなど飢餓が深刻な国の農地が収奪され、さらに飢餓が促進されることのはず。ウクライナは飢餓国ではないものの、地球温暖化などの影響によって食料生産の変動が激しい国であり、2007年には輸出規制によって食料価格危機の引き金を引いた国です。
 飢餓大陸アフリカからの悲惨な農地収奪を伝えた「きょうの世界」(衛星①、1月9日放送)と異なり、この番組はアフリカやアジアの人々の命にかかわる農地争奪競争をあおりたて、政府と企業の尻たたきに終始していたという印象をぬぐい去ることができません。
 異常に低い自給率の結果、世界人口にして2%の日本は、世界貿易に出回る食料のうち10%を買いあさっています。これでも足りずに、前政権は日本企業の海外農地取得を後押しする仕組みをつくりましたが、番組はこれを継承し「官民一体で農地投資を進め、食料を多角的に確保する」と述べる現政権の政務官の姿も映しました。飢餓の解決の道筋から程遠いといわなければなりません。

(真嶋良孝 農民運動全国連合会副会長)
 日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.02.20.)


>農地争奪競争と日本の「敗退」
>このままでは日本人の食糧確保が危うくなる

 だったら、そもそも、国内で「減反」だの、農政無策による農家の「廃業」だのに、さっさと歯止めをかけやがれ……!!

 ★(==;)★
(2010.02.23.未明入力)
■エルバラダイ氏帰国集会禁止

 【カイロ=時事】エジプト治安筋は18日、AFP通信に対し、19日に帰国予定のエルバラダイ国際原子力機関(IAEA)前事務局長を空港で出迎えるなど集会行為を禁止すると述べました。エジプトのメディアによると、エルバラダイ氏の歓迎集会を準備したとして、既に野党組織メンバー2人が逮捕されました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.02.20.)



 は???? と思ったら、続報に理由が詳しく書いてあった☆
 http://85358.diarynote.jp/201002230241084420/
(2010.02.23未明入力)
 米大統領とダライ・ラマ会談
 米中関係の重要性で一致

 【ワシントン=西村央】オバマ米大統領は18日午前、ホワイトハウスでチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世と初めて会談しました。中国はオバマ大統領とダライ・ラマの会談に反対し、中止を求めていました。
 会談は非公開でしたが、ホワイトハウスは声明で「大統領は、ダライ・ラマが“中道のアプローチ”をとり、非暴力と中国政府との対話を追求していることを評価した」と表明しました。
 ダライ・ラマは会談後、記者団に、米国は「民主主義・自由・人間の価値の擁護者である」とオバマ氏に賛辞を述べたことを明らかにしました。ダライ・ラマはブッシュ前大統領とは数度会談しています。しかし、オバマ政権下では、ダライ・ラマは昨年10月にワシントン入りしましたが、翌月に中国初訪問を控えていた大統領が会談を見送りました。
 米中両国の間では、このところ、米国による台湾への武器売却決定後の軍事交流の一時停止など、あつれきが生まれており、今回の会談で中国側が態度を硬化させる可能性があります。
 ホワイトハウスの声明は、「大統領とダライ・ラマは、米国と中国との積極的で協力的な関係の重要性で一致した」とも述べ、対中関係重視の方向には変化がないことを表明しています。


 深刻な内政干渉
 中国が米に抗議


 【北京=時事】中国の雀天凱外務次官は19日、中国の反対を無視してオバマ米大統領らがチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世と会談したことを受け、深刻な内政干渉で両国関係に重大な損害を与えたとして、米国のハンツマン駐中国大使を呼び付け抗議しました。
 これに先立ち中国外務省の馬朝旭報道局長は、強い不満と断固たる反対を表明する談話を発表。「直ちに有効な措置を取り、深刻な影響を解消するよう米側に要求する」と警告しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.02.20.)


 ……ただたんに「会って話した」ってだけで、べつに中国に対して何も「干渉」なんてしてないじゃ~ん……★

 相手が誰と会うか会わないかという問題にまで口出しして過剰な脅しをかける中国のほうが、よっぽど他国に対する「内政干渉」だと思う★






 コドモかオマエはっ★

 ★(==;)☆

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