だって、
 後援会の人が作って、応援団の人が歌うってんならともかく、
 自分で作って自分で歌って、自分の名前を自分で連呼するんだぜ……??
 http://www.youtube.com/watch_popup?v=_EEV_HI6rRM

 w(^◇^;)w

 良かった! わたし候補者なんかじゃなくってっ☆



1月15日の日記

2010年1月15日 日常
 晴天。無風。寒い☆

 今日の「しんぶん」は、神戸の大震災の追悼・検証記事と、ハイチの震災の現地情報が裏表に重なり合っていて、切り抜き屋としては非常に切り抜きにくい、大変なしんぶんだった……。

 被災されたかた、救援や復興に尽力されているかた、どうぞくれぐれも、安全確保に気をつけて、風邪や怪我をなさいませんよう、大事になさってください………………。




 そういってる私は猫とのんびりしながら、今日はご近所出張整体が一件。
 日本は平和だ………………☆(--;)☆

 チリ軍政時代の人権侵害展示
 「記憶の博物館」開設

【メキシコ市=菅原啓】南米チリで11日、ピノチェト軍事独裁政権下での人権侵害の実態を展示する「記憶の博物館」が開設されました。
 同博物館は、バチェレ政権が1年前から首都サンティアゴの中心部に建設を進めていました。1973年にアジェンデ人民連合政権を打倒した軍事クーデターの模様やその後の軍事政権による市民の不当逮捕、拷問、暗殺などの詳細が、犠牲者家族から提供された豊富な写真、映像資料を交えて紹介されています。
 開館を記念する式典で演説したバチェレ大統領は、この博物館の開設はチリが「軍政の悲劇を二度と繰り返さない誓約」に基づいて団結していることを「力強く示すものだ」と指摘しました。
 73年から90年まで続いた軍事政権による人権侵害の犠牲者は3万人に上るといわれています。
 バチェレ大統領自身も母親とともに拘束・拷問を受けた経験をもっています。
 式典には、軍政下の弾圧犠牲者の家族らが列席。アジェンデ大統領の娘イサベル・アジェンデ下院議員は、「私たちは、みずからの過去について学んで、未来を見すえなければならない」と語りました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.01.15.)


>「軍政の悲劇を二度と繰り返さない誓約」
>「私たちは、みずからの過去について学んで、未来を見すえなければならない」

 日本にも欲しいよね、こういうの……。
 潮流

 知人がいっていました。「民主党の小沢さんの疑惑をめぐる記事を読むと、頭が痛くなる。金の流れ、なにがどうなっているのやら」(略)「行方不明」になったと疑われている政治資金も、数十億円。国民の税金、政党助成金をふくみます。
 「4億円の謎」や「?億円の消えた税金」。
 一方、2万円の使い道をきびしく監視される人がいます。東京都は、「公設派遣村」に入っている人たちに、職探しの費用として2万円を支給しました。
 「持ち逃げだ」「酒を買った」。
 鬼の首をとったかのように報じる、新聞やテレビがあります。(略)
 2万円は、税金から出ました。けれど、ささやかな慰みにコンビニでお酒をちょっと買い、そんなに非難されなければならないのか。むしろ、都が入所者に酒1杯ふるまい職探しを励ましたって、おかしくありません。
 公費に頼る者は酒など飲むなというのなら、人を人としてみなしていません。
 そして、核心が隠されます。
 労働者を物あつかいする大企業。失業者が当然の権利の失業保険を受けられない現実。
 石原都知事は、生活保護を受ける入所者に「甘え」といい放ちました。「自己責任」?
 内部留保を積み増しながら雇用の社会的責任を果たさない、大企業の自己責任は??

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.01.15.)


>石原都知事は、生活保護を受ける入所者に「甘え」といい放ちました。

 たかだか2万円の「持ち逃げ」を事大主義にことごとしく言い立て、ちょっと酒一杯飲んだぐらいで大騒ぎする、マスゴミどもよ……。

 石原じじぃの「税金使い込み(私物化)」と、目的外転用(公費で出張しといてベガスで豪勇・散財~☆)とか、……

 は、なにゆえ、追求しない(いや、出来ない?)の……??





 こんな政治業者どもは、クビをトバしてしまえッ!!
 今までグルグルが嫌いで、なるべく利用せずにいたのだが、この記事を読んで、ちょっとだけ好きになったので、これからは遠慮せず、機会や必要性があったらせっせと利用しようかと思う……
 タダだし☆
 グーグルが検閲に反発
 中国撤退も辞さず

【北京=山田俊英】米インターネット検索最大手グーグルが中国当局による検閲などに反発して同国から撤退も辞さないとの態度を示しています。
 同社はこれまで中国政府の法令に従い、政治的・社会的に「微妙な問題」に関する検索結果の表示を「自主制限」してきました。
 ところが同社は12日、昨年12月に中国国内から同国人権活動家のアカウントを狙ったサイバー攻撃を受けたと発表。また「自主制限」を廃止するため「中国政府と交渉する」と表明しました。状況次第で今後、中国からの事業撤退もありうるとしています。
 同社は14日までに「自主制限」を一部解除。天安門事件、ダライ・ラマ14世に関する検索結果や写真など、これまで表示されなかった情報がグーグル検索で見られるようになりました。
 メディア担当の官庁、国務院新聞弁公室の王晨主任は14日、同室の公式サイトで長文の談話を発表。インターネット上でのポルノやサイバー攻撃、犯罪を防止するため国が安全を管理すると述べると同時に、メディアが世論形成に責任を持つよう呼びかけました。
 中国外務省の姜喩(きょうゆ)副報道局長は同日の定例記者会見で「中国はサイバー攻撃を含めインターネットでの犯罪を法で禁止しており、訴えがあれば関係部門が法に基づいて処理するはずだ」と述べました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.01.15.)


>法に基づいて処理する

 さて、
「誰のために」作られ、
「誰のために」恣意的に、

 運用されている、法か……


 それが問題だ★

 h(--;)☆

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