謎。

2010年1月14日 笑い コメント (1)
 ? なんだこりゃ ??
http://www.youtube.com/watch_popup?v=jedd2FiZTqM#t=129
 一瞬、「金正日」と勘違いして、
 ギャグ(パロディ)だと思って、
 うけてしまった☆
 w(^w^;)w☆””””
 http://d.hatena.ne.jp/gazapetition/
金成日 2009/12/28 12:38
イスラエルによるアパルトヘイト政策にNO!
アメリカのダブルスタンダードにNO!
オバマ大統領宛のピースミサイル紙ホーク ダウンロードできます。http://www.geocities.jp/hanran9/kamihawk-p.htm



 まじめなお願いの本編はこちらから……。
http://palestine-forum.org/doc/2009/gaza.html
(今日の・1ー1)
 朝の風
 平和をどう語るか

 最近、日本がかつて行った侵略戦争を美化しようとするイデオロギー的主張が、漫画という体裁をとって行われることが目立つ。
 『くたばれ平和主義!』(飛鳥新社)もその一つだ。祖母から日本国憲法の大切さを教えられて育った主人公が、大学での9条改正問題でのディベート討論で打ち負かされて、自衛隊の必要性や日本の侵略は非難されるべきものではないと考えるようになっていく。平和を主張する側は思慮が浅く、暴力的で傲慢に描かれ、一方、批判する側は理知的に描き出すステレオタイプの漫画である。
 本の中心にあるのは、侵略と戦争こそが人類の歴史で、平和論は幻想に過ぎないという思想だ。日本の侵略を問題にするのは中国・韓国の反日政策だと決めつける一方で、日本の再軍備や憲法改正がアメリカの意図したものだったことにふれることはない。
 若い世代に向けてこうした言説が現れていることに注意する必要がある。『心をつなぐ左翼の言葉』(かもがわ出版)で、浅尾大輔は、若い左翼の間には「いま護憲の言葉をどう語るか」がアポリアであると言い、辻井喬は「感性を通過した自立した言葉」が求められていると語る。
 一人ひとりが平和を、多様に語ることが大事になっていることを感じる。

(豊)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.01.14.)


>侵略と戦争こそが人類の歴史

 子どもの成長を観察する「発達心理学」では「子どもたちは成長の過程で人類の歴史をそっくり繰り返す」と言われている。原生類も同然の単細胞である卵子から、受精(異なるものとの遭遇)を経て、まさに爆発的な成長と退化(矛盾の発生とその削除)を繰り返して、「人類」として誕生する。これが第1段階の「人類史の再現」で、第2段階の「繰り返し」として、「声」を出して自己の欲求や状況を表出し、舌感触(触覚探知)から外界との関係を始め、眼でものを見て、四つ足で平行移動を開始し、二足歩行に移り、腕で道具を使うことを覚えて、次いで、その腕や道具を使って他者と争って自己の欲求(利益)を実現する方法を覚える。
 そして、十分な質と量のコトバを獲得して初めて、暴力を介在させずに他者との交渉を通して、己の要求を実現したり、時には譲歩して我慢することを覚えたり……が、可能となるのだ。

 だから、人類の歴史が侵略と戦争であった、というのは、その発達段階としては正しい、というか、仕方のないことで。

 しかし子どもが殴り合いの喧嘩をしておやつやブランコを取り合うことが許されるのは、せいぜい小学校低学年までだろう。賢い子どもならすでに保育園児の段階で、「話し合い、譲り合い、順番を守る」ということを学習するし、どんなに粗暴な子どもでも、小学校高学年ぐらいの段階までには、周囲の説得によって、「暴力ではなく話し合いで解決しなさい」と、教えられ、期待される……

 はずだ。

 みなさんの周囲で、中学生になっても、高校生になっても、あるいは、進学せずにその他の進路を歩んで……

 ハタチになっても、言葉でものごとを解決できずに、カッとなったら脅す! 殴る! 奪う! 犯す! ……という方法論でしか、世界と交流できない。という存在があったら……

 それを、なんと呼び、(どうカテゴライズして)、どう対応、……しますか??????????




 人類の歴史が侵略と戦争(だけ)であり、今後もその方法論(だけ)でいいのだ!

 と、主張する人々は…………



 要するに、

「五歳児のままアタマとココロの成長が止まってしまった人たち」


 だと、自ら名乗っているわけですね……………………。






 (--;)

 それで、「国際社会のなかで一人前として認められ、一目置かれたい!」
 と、暴れられても、ねぇ………………★
(今日の・1-2)
 まっとうな見識のある成人の集団であれば、
 自分たちが「やってしまったこと」を、
 振り返り、反省する能力があります。
(あなたの所属している集団や組織に、
 もし自己を査察し反省する能力がないなら、
 「反省だけなら猿にだってできるのに……」
 と、嘆いていないで、

 事態を改善するべく、
 あなた自身が、
 声を出して、
 動いていきましょう……☆)
 
 イラク戦争 検証本格化
 侵攻は国際法違反

 オランダ 独立調査委が報告書
 政府の「支持」は不当

【ロンドン=児玉純一】オランダ政府が2003年3月の米英軍によるイラク侵攻を支持した問題を調べてきたオランダの独立調査委員会は12日、侵攻は「国際法上の合法性を欠く」とし、同国政府の決定は正当化できないと結論づけた報告書を発表しました。英各紙電子版が伝えました。
 オランダ政府は侵攻開始に「政治的支持」を表明。03年末から05年までイラク南部に約1400人の部隊を派遣しました。
 報告書は、米英政府が武力行使の法的根拠とした02年11月の国連安保理決議1441について「個々の国連加盟国に軍事力行使を認めていると合理的に解釈できない」と結論。また、1990年代の安保理諸決議も「合法性を付与しない」と付け加えました。
 また侵攻がイラクの「体制転覆」の意図を隠し持っていたことも国際法の支持を得られるものでなく、その違法性をオランダ政府は認識していたと指摘しました。
 オランダのバルケネンデ首相は02年から首相を務め、調査には反対してきました。しかし同国メディアの追求を受け、昨年2月に調査開始を指示。委員会は10カ月の調査後、500ページの報告書を発表しました。
 各党はこの問題での議会質疑を政府に要求しています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.01.14.)

(今日の・1-3)
 でも、ちょっと、オランダの現政権には、
 学習能力が、足りてないのかもしれない……★
 (--;)””
 人権侵害のアフガン軍閥指導者
 オランダ軍 補給路警備

 人権侵害で知られるアフガニスタンの軍閥指導者が、オランダ軍の補給路の警備を引き受け、巨額の利益を得ていることが明らかになりました。オランダの国際放送RNWが7日、フリージャーナリストのベテ・ダム氏が確認したとして報じました。
 報道によると、アフガニスタンの軍閥指導者の一人マティウラ・カーン氏は、南部カンダハルから、オランダ軍基地があるウルズガン州タリンコートまで、水や食料、燃料などの物資を輸送する補給ルートの警護を引き受けました。カーン氏は取材に対し、輸送車両1台あたり2000ドルから3000ドルで警護を引き受けたことを認めています。これにより、1カ月で50万ドル(約4600万円)以上を受け取ります。
 オランダ軍は、カーン氏が人権侵害で有名な人物であることを考慮したものの、重要な輸送路を武装勢力から守るために彼の力が必要と判断しました。オランダ軍の現地司令部は、過去の経歴を理由に、カーン氏をウルズガン州の警察トップに任命する案を、何度も拒んできました。
 国防省は、直接支払っているわけではないと説明。広報官は、地元下請け業者の責任だと話しています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.01.14)


>オランダ軍の現地司令部は、
>国防省は、

 ……いや、おもわず、「銀英伝ごっこ」をしたくなった私を、誰が責められるでしょうか………………(苦笑☆)




 そもそも、米英の尻馬とツラノカワ的「美辞麗句(大義名分)」に乗せられて、アフガンくんだりまで「資源目当ての侵略戦争」に荷担しに行ったりするから……、こういう超巨大矛盾が生じるんだ……★★



 (==+)
(今日の・1-4)
 時間がないけど、もういっこだけ。(抜粋)
 おはようニュース問答
 イスラエルがガザ空爆を繰り返している

 また情勢が緊迫している。
 パレスチナだ。
 イスラエル軍が7日深夜にパレスチナ自治区であるガザ地区のガザ市や南部ラファなどを空爆したんだ。3人が死亡した。そのうち1人は14歳の少年らしい。
 10日にもイスラエル軍がガザを空爆してパレスチナの武装勢力3人を殺害した。
 イスラエルは今年に入ってから空爆を繰り返している。
 ガザ市内への空爆は1年前の大規模攻撃以来だ。
 1年前のガザへの無差別空爆は3週間も続いて、1400人以上が亡くなった。
 下校途中の子どもが狙われたり、学校が攻撃されたりして、多くの子どもや市民が犠牲になった。
 空爆で破壊された建物の残がいがそのままになっているなど、空爆の傷跡はいまだに残っている。家を建て直せず、約1000人が寒い冬でもテント暮らしを強いられている。


 トンネルも標的

 イスラエルは今回の空爆で、ガザ地区の南部ラファにあるエジプト国境の地下トンネルも標的にした。
 イスラエルが境界を封鎖しているために、ガザ地区はエジプトから地下トンネルを経由した密輸に物資調達を頼っている。
 イスラエルは、ガザ地区を支配しているイスラム武装抵抗組織ハマスが地下トンネルを外部からの武器持ち込みにしようしていると主張している。エジプト政府は密輸を防ぐためとして、境界線の地下に鉄板を遮断壁として埋め込んでいる。
 地下トンネルで運ばれる物資で生活している住民にとっては死活問題。
 5日深夜に、ガザ地区へ支援物資を運ぼうとした海外NGOがエジプト治安当局と衝突し、50人以上が負傷した。また、ラファの検問所付近で、ガザ地区側から銃撃を受けたエジプト治安要員1人が死亡する事件も起きている。
 地下トンネルをめぐって緊張が続いている。1年前の悲劇は絶対に繰り返してほしくない。

(※要点のみ抜粋)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.01.14)

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