おはようございます。10:10です。
 昨夜は気持ちのよい美しい美味しい!西風が山から吹き下ろしてきてくれていて、心地よく帰宅(じつに一週間ぶり!のバイトから)したのですが、今朝起きて、「さぁ!洗濯物を外干し!!」といさんで働き始めてしばらくしたら、……

 (--;)……風が、東北側からに……★

 ってことで、「今日は玄関の掃除♪」とか楽しみにしていた予定は崩壊しました……(--;)……えぇ。家の中に閉じこもって、お天気良くても窓もドアも全部閉めて、洗濯物は窓の内側にずらずら並べて、不健康にPCとたわむれて過ごしますとも……★



(*個人的な記録*)
アクセス解析
あなたの日記にアクセスされた数の日別の推移を表示しています。
日付 アクセス数
2011-03-27 (日) 1,105 ☆ 日記更新
2011-03-26 (土) 1,075 ☆ 日記更新
2011-03-25 (金) 2,059 ☆ 日記更新
2011-03-24 (木) 0 ☆ 日記更新
2011-03-23 (水) 1,440 ☆ 日記更新
2011-03-22 (火) 821 ☆ 日記更新
2011-03-21 (月) 1,429 ☆ 日記更新
2011-03-20 (日) 1,021 ☆ 日記更新
2011-03-19 (土) 1,356 ☆ 日記更新
2011-03-18 (金) 1,045 ☆ 日記更新
2011-03-17 (木) 1,200 ☆ 日記更新
2011-03-16 (水) 2,260 ☆ 日記更新
2011-03-15 (火) 2,271 ☆ 日記更新
2011-03-14 (月) 4,153 ☆ 日記更新
2011-03-13 (日) 1,937 ☆ 日記更新
2011-03-12 (土) 1,166 ☆ 日記更新

2011-03-11 (金) 470 ☆ 日記更新
2011-03-10 (木) 398 ☆ 日記更新
2011-03-09 (水) 408 ☆ 日記更新
2011-03-08 (火) 519 ☆ 日記更新
2011-03-07 (月) 465 ☆ 日記更新
2011-03-06 (日) 354 ☆ 日記更新
2011-03-05 (土) 442 ☆ 日記更新
2011-03-04 (金) 455 ☆ 日記更新
2011-03-03 (木) 484 ☆ 日記更新
2011-03-02 (水) 540 ☆ 日記更新
2011-03-01 (火) 343 ☆ 日記更新
2011-02-28 (月) 424 ☆ 日記更新
2011-02-27 (日) 391 ☆ 日記更新
2011-02-26 (土) 398 ☆ 日記更新
2011-02-25 (金) 277 ☆ 日記更新
2011-02-24 (木) 949 ☆ 日記更新
2011-02-23 (水) 0 ☆ 日記更新
2011-02-22 (火) 340 ☆ 日記更新
2011-02-21 (月) 374 ☆ 日記更新
2011-02-20 (日) 274 ☆ 日記更新
2011-02-19 (土) 245 ☆ 日記更新
2011-02-18 (金) 384 ☆ 日記更新
2011-02-17 (木) 415 ☆ 日記更新
2011-02-16 (水) 445 ☆ 日記更新
2011-02-15 (火) 266 ☆ 日記更新
2011-02-14 (月) 348 ☆ 日記更新
2011-02-13 (日) 326 ☆ 日記更新
2011-02-12 (土) 219 ☆ 日記更新
2011-02-11 (金) 341 ☆ 日記更新
2011-02-10 (木) 363 ☆ 日記更新
2011-02-09 (水) 398 ☆ 日記更新
2011-02-08 (火) 338 ☆ 日記更新
2011-02-07 (月) 399 ☆ 日記更新
2011-02-06 (日) 224 ☆ 日記更新
2011-02-05 (土) 382 ☆ 日記更新
2011-02-04 (金) 490 ☆ 日記更新
2011-02-03 (木) 315 ☆ 日記更新
2011-02-02 (水) 431 ☆ 日記更新
2011-02-01 (火) 333 ☆ 日記更新
2011-01-31 (月) 388 ☆ 日記更新
2011-01-30 (日) 230 ☆ 日記更新
2011-01-29 (土) 292 ☆ 日記更新
2011-01-28 (金) 286 ☆ 日記更新
2011-01-27 (木) 365 ☆ 日記更新
2011-01-26 (水) 317 ☆ 日記更新
2011-01-25 (火) 372 ☆ 日記更新
2011-01-24 (月) 342 ☆ 日記更新
2011-01-23 (日) 290 ☆ 日記更新
2011-01-22 (土) 237 ☆ 日記更新
2011-01-21 (金) 263 ☆ 日記更新
2011-01-20 (木) 372 ☆ 日記更新
2011-01-19 (水) 256 ☆ 日記更新
2011-01-18 (火) 405 ☆ 日記更新
2011-01-17 (月) 351 ☆ 日記更新
2011-01-16 (日) 227 ☆ 日記更新
2011-01-15 (土) 211 ☆ 日記更新
2011-01-14 (金) 0 ☆ 日記更新
2011-01-13 (木) 402 ☆ 日記更新
2011-01-12 (水) 255 ☆ 日記更新
2011-01-11 (火) 253 ☆ 日記更新
2011-01-10 (月) 239 ☆ 日記更新
2011-01-09 (日) 281 ☆ 日記更新
2011-01-08 (土) 121 ☆ 日記更新
2011-01-07 (金) 165 ☆ 日記更新
2011-01-06 (木) 244 ☆ 日記更新
2011-01-05 (水) 293 ☆ 日記更新
2011-01-04 (火) 139 ☆ 日記更新
2011-01-03 (月) 96 ☆ 日記更新
2011-01-02 (日) 133
2011-01-01 (土) 80 ☆ 日記更新

*たまに、ゼロという数値があるのは、DNのアクセスカウンタが故障していた日ですw
私たちは100キロ以上にしたらよいというアドバイスを欧州委員会のウエブサイトなどでしました。今や彼らは東京の住民を避難させることを考えなければいけないと思います。
 トリガーとか転載とか。
さかなちゃん☆
「放射線、ロンドンの欧州委員会から教授クリスバズビーとのインタビュー」 際、私たちは100キロ以上にしたらよいというアドバイスを欧州委員会のウエブサイトなどでしました。今や彼らは東京の住民を避難させることを考えなければいけないと思います。http://amba.to/f0QCQP(12時間前) Twitterから

さかなちゃん☆
どこまで上げる緊急作業時における被ばく線量限度と上げる人々の名前http://www.mext.go.jp/component/a_menu/other/detail/__icsFiles/afieldfile/2011/03/26/1303577_3.pdf(13時間前) Twitterから

シバレイ
賛同。“学者”を装った宣伝マンに気をつけろ! 「東電のカネに汚染した東大に騙されるな!」 http://www.insightnow.jp/article/6430(22時間前) Twitterから

シバレイ
そもそも、朝生の原発擁護ぶりが露骨。いくら東京電力が民放の大スポンサーだとは言え、この偏向ぶりはBPO(放送倫理・番組向上機構)で審査されるべきではないのか。(22時間前) Twitterから


http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1696603302&owner_id=3654816

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1696467491&owner_id=110966

http://11610.diarynote.jp/201103272134326434/
 http://www.asahi.com/national/update/0327/TKY201103260462.html
「この防護服で大丈夫?」 放射性物質広がり作業員不安
2011年3月27日12時0分
作業員の服装

 被曝(ひばく)事故で東電の安全管理体制が不安視されている中、福島第一原発で復旧を進める作業員たちが「自分が身につけている防護服が、その場の放射線量に合ったものなのか自信がもてない」と訴えていることが、東電関係者の話で分かった。「高いレベルの防護服が不足しているのではないか」との疑問を述べる東電協力企業の社員もいるという。

 東電によると、原発内は放射能汚染の危険性に応じて、低い「A」から高い「C」まで3段階に分かれており、作業員は各区域に応じた防護服を着用することになっている。

 復旧作業でも、最も危険性が高い屋内の「C区域」で作業をする場合は、Cレベルの防護服を着用している。ただ、現在の敷地内は相次ぐ事故で放射性物質が広がり、原子炉建屋などの内部だけではなく、通常は安全とされている屋外や関連施設も危険な状態になっているという。混乱する現場で放射線の状態の事前チェックが行き届かない状態も続いている。作業員らは線量計を身につけているが、「この場所でもCレベルの防護服を着るべきではないか」「本当に大丈夫なのか」と疑問を感じながら、作業を進めている人が多いという。

 C区域の防護服は、放射線管理区域専用のももひきのような下着と靴下をはき、その上にグレーにオレンジが入った化学繊維の服を着る。さらに「特殊保護衣」という使い捨ての紙製のカッパ(白色)か、完全防水性のビニール製のカッパ(黄色)のどちらかを状況に応じて重ね着する。マスクは、空気中の放射性ヨウ素を吸い込まないため、フィルターにヨウ素を吸着する活性炭が入ったもので顔全体を覆う。酸素が薄い場所などでの作業では、酸素ボンベを背負って入ることもある。

 それでは、避難と、避難生活に関する「しんぶん赤旗」情報を、まとめてお届けします……。
 ろうそくより
 安全だと思う

 (群馬・桐生市(略)71歳)

 「ガーデンソーラーライト」は、上部をひねるだけで簡単に取り外せます。夜間、室内に持ってくれば「ろうそく」がわりに使えます。
 長所は、火災の心配はありませんし、朝まで点灯しています。短所は、点光源なのでまぶしいです。カバーがあれば好ましいと思います。
 庭先にあったものだから、事前に清掃しておく必要があります。被災地で活用されたし!! 夜間計画停電にも!!

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.28.)


 旅館・ホテルで
 無料受け入れへ

 観光庁

 観光庁は27日までに、旅館・ホテルの借り上げをおこない、県境を越えて避難する東日本大震災の被災者に無料で提供することを決めました。移動手段も支援し、被災者が費用負担なく移動できるようにします。
 災害救助法に基づく避難所として、被災県からの要望にもとづいて受け入れ側自治体が借り上げ、避難者に提供します。

 宿泊費・交通費は最終的に国が負担し、受け入れ県や被災者本人の負担はありません。

 観光庁が、全国旅館組合連合会などの協力を得て受け入れ可能なホテルなどをリストアップし、被災県の要望と調整します。
 対象は、災害救助法が適用された市町村の被災者で、高齢者、身体障害者、乳幼児、およびその付き添いの人。避難させる優先順位は各県が判断します。
 受け入れ期間は、仮設住宅など継続邸に住める施設が確保されるまでの当分の間。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.28.)


 被災者に4万2000戸用意
 政府 公務員宿舎など情報提供

 政府は27日、東日本大震災の被災者が入居できる国家公務員宿舎や公営住宅などに関する情報提供を都道府県に対して始めました。
 全国に計4万2145戸を用意しており、集団避難などの受け入れ先として活用してもらうとしています。
 政府の被災者生活支援特別対策本部によると、内訳は国家公務員宿舎や雇用促進住宅などが2万4976戸、公営住宅などが1万7169戸。
 被災者からの個別の問い合わせは、被災者向け公営住宅等情報センターで応じます。フリーダイヤルで都道府県の相談窓口を紹介し、電話をつなぎます。

 電話は0120(297)722。
 午前9時から午後6時まで受け付けます。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.28.)


 運転免許証の再交付要件緩和
 警察庁

 警察庁は27日までに、東日本大震災で運転免許証を失った被災者に対して、再交付の要件を緩和しました。住所地と別の都道府県に避難している場合は住民票の提出を不要としたほか、住所地と同じ県で申請する場合は、書類の提出なしで再交付するとしています。
 同庁によると、住所地と別の都道府県に避難している被災者には、本来の手続きに必要な住民票の提出を求めません。避難所や滞在先の親族・友人、ホテルなど、受け入れ先の責任者の身分証明書のコピーと、避難していることを証明する旨を記載した書類の提出で代用するとしました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.28.)


さかなちゃん☆
被災者を伊豆の温泉に 観光団体が受け入れへ県に資金援助を要望http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20110323/CK2011032302000159.html?ref=rank(15時間前) Twitterから


さかなちゃん☆
東京電力は避難者に保障してるんでしょうか?お詫びのキモチもないの?せめてここだけでも開放したらいいのに。東京電力の豪華保養施設 http://goo.gl/IOM7U(22時間前) Twitterから

コメント
poti
地元でもたまに出てくるんですよ、ここ。「原発から避難した人達が原発敷地にはいかんだろ」と笑い話になりますがやっぱり釈然としませんよね。市内にも東電の社宅はかなりあります(ちなみに社名の表札は出ていません!)。当然避難者に提供するんでしょうが・・・(20時間前)

「早く逃げて」/あちこちに問い合わせると「うそ」という/「家は修理すれば住める状況だが、原発事故で帰れず悔しい」。【地名修正しました。】
 避難関連で、不急の情報。(食後とか、時間のある時に読んでください。)
 「家に帰れず悔しい」
 原発事故 福島 浪江町民2500人避難

 東日本大震災と福島第1原発事故で甚大な被害を受けた福島県浪江町は、同県二本松市に町役場の機能を移し、約2500人の町民が避難しています。
 町役場には被災証明書を求める人、知人の安否確認を取ろうとする人が連日訪れています。担当者は「大震災から休まず1日14~15時間働いている」と言います。職員は役場の建物に泊まります。
 他の自治体から応援が入る予定ですが、町は避難の事態を招いた東京電力に人的派遣を求めています。
 避難住民から「着のみ着のままで避難してきたが、二本松での支援で身も心も温まった」という声が出されると同時に、「女性用の下着がなく男性用のものを着ている」という人もいます。
 日本共産党は連日避難所で要望を聞き、市に伝えています。26日、菅野明・二本松市議会議員は避難所の一つ旧針道小学校で要望を聞きました。
 「家は修理すれば住める状況だが原発事故で帰れず悔しい」(76歳男性)、「息子に精神障害があり心配」(44歳女性)などの声が出されました。
 菅野議員は「放射能被害が出て、こんなに避難が長期化すると思わず、体一つで来た人が多い。支援を強めたい」と話しました。

(柴田善太)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.28.)


>福島県浪江町
 http://85358.diarynote.jp/201103271536449528/


>町は避難の事態を招いた東京電力に人的派遣を求めています。

 気持ちは解るし、理屈も通るが、無計画停電で走り回っているので人手はすでに足りていないし、よしんば派遣されてきたとしても、なにしろ、
 「東電の人間」なので……

 「使えない」。
 ……h(--;)”……★

 「情報を」「家を仕事を」
 福島 志位委員長に被災者訴え

 日本共産党の志位和夫委員長は27日、東日本大震災と福島第1原発事故の被災者が避難している福島市の「あづま総合運動公園体育館」を訪問し、「夜は冷えますか」と声をかけながら被災者から要望を聞きました。また、津波のつめ跡の残る南相馬市を調査しました。(略)

 南相馬市の(略)さん(55)は「ともかく情報が少ない。大震災から2週間たって不安が増すばかりです」と話しました。志位氏は(略)みなさんは政府の指示で避難しているのだから、政府の責任で情報が伝わるように求めます」と応じました。
 今春から中学生になる子どもの母親(46)は、「避難所から学校に通わせるのでなく、できれば南相馬に戻って友達のいる学校に通わせたい。入学延期など柔軟な対応をしてほしい」と訴えました。

 政府がいう原発から半径20~30キロ圏内の住民への「自主避難」についての質問に対し、志位氏は「本当に危険なら政府が避難先の確保も含めてきちんとすることが必要です。そうでないならきちんと物資を届けることに責任を持って力を尽くすべきです」と述べました。

 南相馬市の(略)さん(58)は原発事故について「家も仕事も失った。志位さん、頼むから補償されるようにしてほしい。頼むよ」と訴え、志位氏は国と東京電力の責任で補償させる枠組みがあることを示し、全力で取り組むと訴えました。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.28.)


>福島第1原発事故の被災者が避難している福島市の「あづま総合運動公園体育館」

 ……あいにくですが……(--;)……

>私たちは100キロ以上にしたらよいというアドバイスを欧州委員会のウエブサイトなどでしました。
 http://amba.to/f0QCQP

 福島市も、せめて、
「乳幼児と若年(今後出産予定)女性は、早急に退避」
 したほうがいい危機的範囲内。なんですが……(><;)……★

 町外一時避難を提案
 宮城・南三陸町
「離れがたい」 住民苦悩


 東日本大震災の津波で壊滅的打撃を受け、住民の多くが避難所生活を強いられている宮城県南三陸町で26日、佐藤仁町長が町内の避難所を回り、住民に町外への一時避難を提案しました。応募はいったん28日午前で締め切り、早急に町外一時避難を実現したい考え。
 同町では25日午後時点で9420人が避難所生活を送っています。佐藤町長によると、避難はライフライン復旧のめどが立たず、仮説住宅建設にも時間がかかると予想されることが理由。町内8カ所の避難所で開かれた説明会で町長らは「一時避難してもらい、仮設住宅ができたら一日も早く戻ってもらいたい」と住民に呼び掛けました。
 対象は家屋を失ったり住めなくなったりしいた人で、隣接する宮城県登米市など県内5市町と山形県内の2市町に計約3400人を受け入れてもらいます。
 4月以降、仮設住宅が完成する9月ごろまでを予定。1日3食の食事と必要な衣類を提供し、南三陸町の住所のまま学校へ転校できるよう手続きするなどとしました。(略)

「電気がなくてもやっぱり地元は離れがたい」(略)
「集落単位での移動は優先してもらえるので、気心の知った人と一緒の方がいい。集落にいる28人と相談している」(略)
「非常に迷っている。高齢の父親をこれ以上寒い避難所に置きたくないが、子どもの学校のこともあり、全員一緒は難しい」(略)

「避難から戻ってきても、仕事があるかが一番の不安」と苦悩を隠せない様子でした。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.28.)


 避難の中高生演奏会
 「オーボエ吹ける」 掲示板が縁
 栃木・那須町の地元生徒と


 福島第1原発事故の後、福島県から栃木県那須町に避難している中高校生2人が26日、地元の那須中学吹奏楽部のコンサートに参加し、一緒に演奏しました。会場の那須町文化センターはほぼ満席、立ち見が出るほどの盛況でした。
 2人は福島県立相馬東高2年(略)と、いわき市立平第三中1年(略)。
 きっかけは、(略)避難所の掲示板に書いた一言でした。
「オーボエ吹けます」。
 掲示板を見た(略)が「うちの子も楽器をやっている。演奏会を開けないか」と教育委員会に相談。ボランティアらの協力で2人は22日夜に初めて顔を合わせ、那須町の生徒らと練習を始めました。
 コンサートで(略)オーボエ、(略)ピアノを担当し、「ライオンキング」など4曲を披露。演奏後、「うまくできた?」と問われると、(略)恥ずかしそうにうなずきました。(略)
 家族5人で18日から避難しています。

 進路など不安は多いが、

「暗くなっていても事態は変わらない。自分から動かないと」。

 きっぱりと話しました。


(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.28.)


 潮流

 遠藤未希さんは今、どこにいるのでしょう。役場の無線放送で「早く逃げて」とよびかけ続けた、宮城県南三陸町の遠藤未希さん。

 「高台へ避難してください。高台へ避難してください」。
 「6メートル強の波があります。早く逃げてください」。

 あわてず、しかし切迫したようすの声に背中をおされ、多くの町民が高台へと急ぎました。
 役場の庁舎は、10メートルを超す波に襲われました。同僚の職員が、流される彼女の姿をみた、といいます。
 町の危機管理課職員として持ち場を守った25歳の遠藤さんの献身は、海外にも紹介されています。

 1933年の昭和三陸津波のときにも、多くの人命を救った女性たちがいました。東日本大震災の津波で九死に一生をえた津波研究家の山下文男さんが、『津波てんでんこ』で伝えています。

 -当夜、大槌郵便局の電話交換手、22歳の佐藤ヒメさんは通りから「津波だ」と叫ぶ声を聞く。が、あちこちに問い合わせると「うそ」という。
 迷った佐藤さん、“人のためだ。間違いだったら自分が罪をかぶればいい”と決心します。
 同僚と手分けして、釜石局と山田局に知らせ、大槌の電話加入者に片っ端から危険を告げます。連絡を受けた二つの局の交換手たちも、加入者に懸命に避難をよびかけました。
 今度の津波でも、命がけで力をつくし住民を救った人は遠藤未希さんだけではありません。

 では、助けられた住民が避難生活で命を落とす不条理に陥らないよう、どう支えるか。

 そこから先、主に国の仕事にかかります。


(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.28.)


>“人のためだ。間違いだったら自分が罪をかぶればいい”
 http://85358.diarynote.jp/201103151434203656/


 何度でも、繰り返します。

 南相馬、飯舘、川俣、浪江、葛尾、双葉、大熊、富岡、楢葉、広野、
 の全員と……、

 そして、いわき市の海沿い(平地)と、福島盆地の、

 乳幼児のいるご家庭のみなさん!


 そこは、危険なんです……(><;)””


 早く逃げて!

 逃げて! 逃げて……ッッッ!!!!

 ||||o(>_<;)o||||””””””””



>そこから先、主に国の仕事にかかります。

 次々項へ続く。



(次項の「前フリ」的、おまけ★(--;)★)
 http://11610.diarynote.jp/201103280704102398/
 遅ればせながら(^^;)正統派(?)の、伝統的資料を……。

 http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=557

 http://www.cnic.jp/modules/smartsection/item.php?itemid=123

 http://nonukesfuk.exblog.jp/

 http://nonukesfuk.exblog.jp/i4/

 http://www.s-yamaga.jp/kankyo/kankyo-genpatsu-5.htm

 まぁ、他にも色々あります……(--;)

(もっと、早くに、もっと、宣伝していたら……!!!!)

 ★ o(TへT;)o ★



 だってね、「フツウの人」は、「そこまで無知だったのかっ!?」って、後から気がついたのよ……★(--;)★
「観光庁に伊豆全体で10万人を引き受けると申し入れたが、まだ返事は来ない」。
※ 前々項、http://85358.diarynote.jp/201103281224316295/
 「避難よびかけ」対象地域に関して文章を修正しました。

>南相馬、飯舘、川俣、浪江、葛尾、双葉、大熊、富岡、楢葉、広野、
>の全員と……、
>そして、いわき市の海沿い(平地)と、福島盆地の、
>乳幼児のいるご家庭のみなさん!

 そして……。

 今朝うっかり見逃していたのだが、この「規模」は凄い!
 !(@@)!
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20110323/CK2011032302000159.html?ref=rank
原発事故の避難者受け入れの準備を進める熱海温泉
【静岡】
被災者を伊豆の温泉に 観光団体が受け入れへ県に資金援助を要望
2011年3月23日

 東日本大震災の被災者受け入れに、伊豆地域の観光関係団体が動き出した。例年の春休みなら、大勢の観光客でにぎわう地域だが、未曽有の災害と原発事故、計画停電などが続き、観光客の足はしばらく戻りそうにない。危機感を抱く関係団体は「被災者を受け入れることから始めよう」と立ち上がった。 (熱海通信局・水野誠)

 同地域では伊東温泉旅館ホテル協同組合が中心になり、伊東、熱海、下田市や西伊豆町など旅館組合ごとの受け入れ可能人数の把握を急いでいる。

 各地域の旅館組合や観光協会関係者は24日にも県庁を訪れ、川勝平太知事に伊豆全域での被災者受け入れを申し入れ、必要経費の資金援助を要望。併せて運転資金の緊急融資や返済の猶予なども陳情する。

 伊東市の観光業はこれまでもたびたび群発地震でダメージを受けてきたが、今回は全く体験したことのない事態。柴田昌彦理事長は「伊豆半島では昨年約1000万人が宿泊したが、このままだと5割ぐらい(の宿泊施設)が廃業するのでは」と焦燥感を募らせる。

 熱海市では市観光協会が中心になり、原発事故避難者受け入れの準備を独自に進めている。森田金清会長は「厳しい経営環境だが、まず避難地として手を挙げたい」と観光地として発信していく大切さを強調した。

 県観光協会副会長の佃弘巳・伊東市長は「観光庁に伊豆全体で10万人を引き受けると申し入れたが、まだ返事は来ない。これだけ被害が大きいと、被災者を疎開させなければ災害地の復興も進まないのでは」と対応に力を入れる。


 (@@;)
 ほとんど「丸ごと」収容できちゃうんじゃないか……????

【再掲】
 旅館・ホテルで
 無料受け入れへ 観光庁

 観光庁は27日までに、旅館・ホテルの借り上げをおこない、県境を越えて避難する東日本大震災の被災者に無料で提供することを決めました。移動手段も支援し、被災者が費用負担なく移動できるようにします。
 災害救助法に基づく避難所として、被災県からの要望にもとづいて受け入れ側自治体が借り上げ、避難者に提供します。

 宿泊費・交通費は最終的に国が負担し、受け入れ県や被災者本人の負担はありません。

 観光庁が、全国旅館組合連合会などの協力を得て受け入れ可能なホテルなどをリストアップし、被災県の要望と調整します。
 対象は、災害救助法が適用された市町村の被災者で、高齢者、身体障害者、乳幼児、およびその付き添いの人。避難させる優先順位は各県が判断します。
 受け入れ期間は、仮設住宅など継続邸に住める施設が確保されるまでの当分の間。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.28.)


>「観光庁に伊豆全体で10万人を引き受けると申し入れたが、まだ返事は来ない」。

 ……観光庁も、ちょっと「想定外規模」で、ウカツに返事ができないんでしょうね……☆

 w(^◇^;)w

(でも、「伊豆も地震が心配」というネックが、ちょっとある★)


 もうひとつのおすすめポイント……♪

>横須賀基地から、巨大原子炉を2基積んだ原子力空母ジョージ・ワシントンが、日本のフクシマからの被ばくが怖くて逃げ出した。
http://edition.cnn.com/2011/US/03/21/japan.military.evacuation/index.html
lister2011年3月24日14:11
こんにちは。例のCNNのニュースを訳しましたので、ここに貼っておきます。御自由にお使いください。

米軍、日本の横須賀から強制的退避を検討
By Chris Lawrence, CNN Pentagon Correspondent
March 22, 2011 -- Updated 1242 GMT (2042 HKT)

ハイライト
・不測の事態に伴う計画が議論されている(軍関係筋)
・現在より、軍人の家族だけが飛行機で脱出
・日本の横須賀には軍艦を残さない

ワシントン(CNN) 軍高官によれば、米軍は、増え続ける放射能に考慮して、日本にいる何千という米軍とその家族を強制的に退避させることを検討している。

現在検討していることについてはオフレコという条件で、その高官は、日本中から全ての米軍を撤退させるということは議論していないと述べる。高官によれば、東京のすぐ南側にある横須賀の軍隊にのみ検討を集中させている。横須賀は、日本で最も大きな米海軍の基地だ。米軍は継続的に放射能レベルをモニターしている。

月曜時点で、米海軍は横須賀基地に一隻も軍艦を残していない。横須賀でメンテナンスをしていた空母ジョージワシントンは、放射性物質の粒子が舞い降りたかも知れない同基地から逃れるため、月曜に出航した。通常よりかなり少ない乗員で出航したので、ジョージワシントンは日本の救済努力にはあたらないであろう。

高官によれば、この情報は、アジアの米軍を統率するアメリカ太平洋軍のものに基づくが、以後、ここワシントンでも、同様の検討が行われている。

その高官はCNNに、あくまでも、これが非常事態が起きたときの計画であり、「VFA-13(あるいは、C-17のようなもっと大きい輸送機を使う場合もあろう)を使って当局がその計画を急いで行なう必要があるとき」に遂行されるだろうと述べた。CBSニュースは、最初、退避が既に検討段階だと報道した。(←gray tailsがVFA-13であるかどうかは確かじゃありません。私軍事マニアではありませんので。)

米太平洋軍のもう一人の高官は、同じ理由によりオフレコという条件で、「当局は状況をモニターしており、それを継続しながら家族に知らせる。もっと用心深い計画を立てることもある」と述べる。

アジア全域での米軍の活動を統率するアメリカ太平洋軍が公式の声明を発表したが、それによれば、現在行われている退避は、国務省のガイドラインに基づくものだけであり、それは、米軍人の家族に、米国政府が全額を支払うという条件で、自主的な退避を求めるというものだ。

USNORTHCOMのスポークスマンであるビル・ルイス海軍少佐によれば、月曜に、シアトルのタコマ国際空港へ向けて、米軍人の家族154人が日本を去った。既に、土曜には、230人が出発している。


 この、「米軍が日本を見捨ててとっとと逃げ出した後の空き家の大群」を「乗っ取る」

 もとい(^^;)」
 頂戴する……というか、「再利用」しますと。

 まるまる、省エネ、最短時間で、「新福島」が、作成できちゃいます♪




 え~っと、前々々項で「予告した内容」を、こっから始めます☆
 (^^;)
 政府は責任もった対応を
 福島 原発避難 志位委員長が記者団に

 福島県南相馬市、飯舘村を視察した日本共産党の志位和夫委員長は27日、記者団に感想と今後の対応を問われて、「地震・津波・原発事故という複合災害で、住民のみなさんは、先の見えない苦しみを負っている。胸がつぶれる思いです」と述べた上で、次のように答えました。

 まず、「屋内待避」指示が出ている、福島第1原発20~30キロ圏について、「『避難指示』を出さないのであれば自由に出入りできるようにして生活物資が届くように責任をもって対応すべきだ」とし、「ほんとうに危険であるなら、『避難指示』を出して、避難先は国が責任をもって対応すべきだ。どっちつかずが、いちばん悪い」と述べました。
 次に、自治体への情報提供について、「いちばん早くデータを伝えるべき自治体に伝わっていない。たとえば、飯舘村では、(水と土壌の高濃度汚染の)いちばん悪いデータだけ出て、その後のデータが出されず、後の対策も示されていない。データをきちんと出したうえで、どう対処すべきかを示すべきだ」と指摘しました。
 これに関連して、「国として屋内待避圏を設定した以上、職員を配置して、リアルタイムで情報を地元に提供するとともに、地元からの要望にこたえる体制を取るべきだ」と主張しました。

 さらに志位氏は、避難者への対応について、「避難指示が出された20キロ圏から避難した人も、20~30キロ圏から自主避難した人も、さらに圏外から避難した人も、あらゆる避難者に差別を設けないで、国が責任を持って宿泊場所などを提供すべきだ」とのべました。また、地元への情報伝達をきちんと行い、安否確認ができるようにする体制を取ることも提起していきたいとのべました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.28.)


>福島県南相馬市、飯舘村を視察した日本共産党の志位和夫委員長

 ……当然、現地の「放射能汚染度」という「危険性」は十分以上に熟知しているはずなのに。

「それでも」……、いや、
「だからこそ」。
「自分で」行っちゃうんだから……★(--;)★……

(そーゆー「オヒトヨシ」集団がヨヨギにいる限り、私も、
 せめて日野からは……

 逃げられません☆w(ーー;)w★)

 上関町への原発建設など
 到底容認できません

 山口市区 (略)県議候補

 エネルギー政策の抜本的な転換が必要です。福島原発の事故は、「想定を超えた」不可抗力の事故ではありません。日本共産党は重大事故に陥る危険をくりかえし指摘し、改善を求めてきました。
 しかし、東京電力はそれを拒否してきた事実があります。この事故は、原発の「安全神話」をふりまき原発をやみくもに推進してきた国と電力会社による人災といわねばなりません。

 上関(かみのせき)町への原発建設など、到底容認できません。県知事や県議会が「原発はつくらせない」と判断すれば止められます。日本共産党は、上関町への原発建設を深く憂慮されている県民のみなさんと広く共同して、原発建設を中止に追い込むまで全力でがんばります。(略)

 間違った政治が続いているのは、それに賛成する県議会議員が多いからです。山口市区の現職6人は、全員が間違った政治の応援団です。この山口市区に、「何でも賛成」の議員ではなく、市民の立場に立ってしっかり発言し行動する日本共産党の県議会議員を誕生させることは、県政を変えていく大きな力になります。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.28.)


 原発列島でいいのか
 計画14基 稼働54基
 “安全神話”と決別し、全国の原発総点検を


 東京電力福島第1原発で起きた最悪の事故。“安全神話”のもとで推進されてきた原発の危険性が現実になりました。日本列島には54基の原発があります(高速増殖炉「もんじゅ」など研究用原子炉を除く)。
 安全最優先の原子力行政へ転換が求められています。

 日本共産党は、国際基準に合致し今回の震災の教訓を踏まえた新しい安全基準をつくり、全国の原発を総点検することを提案しています。
 ▽政府が策定した14基以上の新増設計画の中止
 ▽東海地震の想定震源域の真上に位置する浜岡原発の停止
 ▽老朽化した原発の「延命」の中止
 ▽もんじゅ再開やプルサーマル運転など、プルトニウム利用の核燃料サイクル中止
-を求めています。

 安全を守る規制機関を、原発推進の経済産業省から切り離すことや、原発依存から自然エネルギー活用への転換が必要です。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.28.)


 てんでんこは津波の教訓だ
 (秋田市(略)70歳)

 全身の血が熱くなるような驚きと喜びを覚えることができました。日本共産党中央委員会の元文化部長で、津波災害史研究者の山下文男さんが、九死に一生を得て救出されたという記事です(20日付)。あの『津波てんでんこ』の山下さんだと直感しました。
 「津波てんでんこ」とは、津波が来た時はとにかくてんでんバラバラで逃げようという意味です。
 津波史家の山下文男さんが、1990年に岩手県の旧田老町で開かれた「第1回全国沿岸市町村津波サミット」で特別講演した時、33年の昭和三陸津波の実体験として、父母の会話のやりとりを紹介しました。その発言が端緒となって「言い伝え」として広がっていったといいます。

「天災は忘れた頃にやってくる」のではなく、「忘れる間もなくやってくる」。
 正確な予測の不可能な津波来襲に対する防備と減災の大切さを、山下さんは指摘しているのだと思います。山下さんのご健康の回復を切に祈っています。 

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.28.)


>日本共産党中央委員会の元文化部長で、津波災害史研究者の山下文男さんが、九死に一生を得て救出されたという記事です(20日付)。

 しっかり読んだ記憶はあるんですが、DNにアップはしてません。ごめんなさい☆
 (^^;)”

>『津波てんでんこ』
 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4406051147.html

 さて。
 今はとりあえず「危険性」が十分に分かっていない人たちが、
「避難」とか「風評被害」とかいう段階で、モメてますが……。

 一番大変なのは、今後の、「健康被害」に対する補償と保障の体制を、どうつくっていくか……。

 です。(--;)★
 医療費の高さ
 痛感してます

 (兵庫県(略)59歳)

 「医療費の心配しない社会に」という(略)投書(7日付)を読みました。私も昨年1月、検診で乳がんが見つかり、医療費の高さを痛感しました。
 幸い初期で抗がん剤治療を受けずに済みましたが、それでも検査、入院、放射線治療、再発防止のホルモン剤などで、この2月までに約40万円かかりました。
 これからも4年間、3カ月ごとに薬代と検査で約2万円を払わなければなりません。

 「おはようニュース問答」(5日付)では「困窮で受診が遅れ71人亡くなった」と報じていました。
 国民健康保険料が高すぎて払えず保険証を取り上げられたり、手元に保険証はあっても窓口での負担が重く病院にかかれなかったりして、受診が遅れたそうです。

 世界では医療費無料の国もあります。がんは2人に1人がかかる病気です。高い保険料も問題です。医療費の心配がない社会にするために私たちが声を上げると同時に、選挙での(略)の躍進を願っています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.28.)


 このところの改悪に次ぐ改悪で、日本の医療保険の負担は、世界でもまれな、異常な高さになっています……

 そして、今後、フクシマ被爆の影響により、

「今すぐ影響が出る数値ではありません」

 =「すでに健康への悪影響は始まっていますが、
 それが目に見えてくるまでには、しばらくかかります」


 という状況で……。

 いずれ、「晩発(ばんぱつ)性」と言われる、「ヒバクの後遺症」が、フクシマ周辺と、首都圏各地のあちこちに、じわじわと、ぞくぞくと、不気味な静かさで……

 発病。しはじめます……。
 ★(--;)★

 そうなった時に。

「これは明らかにフクシマの影響だ! 医療費を保障しろ!」と、

「いま現在の」あるいは
「歴代の」政権担当者たちに、裁判とか起こして、要求したところで……

「関連性が証明できない」とか何とかほざいて、
 逃げられてしまうのは、目に見えています……。
 (--;)★

 それに、実際、これだけ広域に「今すぐ健康に影響がでる数値ではありません」が確実に汚染されまくっている、水道水とか空気とか土壌が、広がってしまうと……。

 どうやって、見分けますか?

 誰のガンがフクシマ被害で、
 誰のガンが家族の喫煙の伏流煙の被害で、
 誰のガンが宇都宮のダイオキシン汚染のせい。

 ……の、区別。を……????
 ?(~~;)?

 こうなったら。

「すべての国民(ならびにフクシマ被曝時点で日本国に在住していたすべての他国籍人)に対して、予想される放射性の晩発病変に関する早期予防を目的とした定期健康検診を(無料で)実施し、その病変の治療と回復に要する費用はすべてを国家で負担する」という、

 医療費「全額公的負担」制度を……

 あらかじめ、創る、(あるいは「立て直す」)

 必要が、あります……☆(--;)★

(もんのすごく! 難しいとは、思うけど。ね……★)


 と、いうわけで。


 以後、私が、

「個人的な意見として真面目に書く文章」は、すべて、

「そこまで」を「視野に入れている」という点を、

 お含みおきいただければ幸いです……。

 (^^;)””””””””


 閑話休題な、おまけ。
 被災障害者を
 見掛けないが

 (札幌市(略)59歳)

 私は日頃から防災グッズを用意しています。絶対に私は助かる、いついかなり場合もと思っています!
 しかし、この防災グッズを持って避難所にたどり着けるか心配です。私は人工関節の障害等級4級で、いつも外出時につえをついています。(略)
 同年代の股関節症の友人は、地域に高い建物がなく、生き延びることはできないと断言しました。また別の障害等級2級の友人に連絡をしました。新聞を読む元気もありませんと言っていました。
 震災報道で、テレビ、新聞では、肢体不自由の方をあまり見掛けません。もっと詳しい具体的な実態の報道を望みます。そんな中、NHKの「福祉ネットワーク」で“障がい者”をテーマにしていただき助かりました。

 私たちは、老若男女の健常者に、日常だけでなく災害時に助けてもらいたいと、深く深く思っています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.28.)


 参照> http://85358.diarynote.jp/201103130854346241/
 http://85358.diarynote.jp/201103161157404917/
 
 もし私が日本国の初代大統領になったら。
 次のことを皆さんにお約束いたします。

1-1.国際原子力委員会ならびに日本国原子力安全委員会に全権を委譲し、国家の最優先課題として、福島第1原子力発電所事故の一日も早い収束を図り、一刻一秒でも早く、環境中への放射性物質の放出を止めさせます。

1-2.なお、作業の進捗状況ならびに全作業員の健康状態、計測される全ての詳細データは、常時リアルタイムで、全世界・全国民に対して公開することを併せてお約束いたします。

1-3.また、日本国内におけるすべての原発を可及的速やかに停止し、万全の体制をもって残された放射性物質の安全な管理に取り組みます。


2-1.震災ならびに原発災害に遭われたすべての方々の今後の生活再建を全面的に支援します。

2-2.福島県浜通の自然環境によく似た景観をもつ伊豆半島の熱海、または、それ以外の最適と思われる土地を選定して、「仮福島市」(福島県庁 仮設分庁舎 所在地)とし、原発災害からの全ての避難者のための当面の生活拠点を築きます。

2-3.「2-4」で述べる「仮設三陸海岸市」の受け入れ準備が整うまで、当面のあいだ、青森・岩手・宮城からの避難民も、熱海に合流することとします。

2-4.三陸海岸によく似た「連なる山並みと入り組んだ入り江」の景観をもつ神奈川県三浦半島の横須賀にある米軍横須賀基地の全面(または一時的)返還をアメリカに対して申しいれ、交渉が成立し次第、「仮設三陸海岸市」として整備し、津波被害からの避難民の皆様の当面の生活拠点とします。

2-5.「2-2」「2-4」とも、当面数ヶ月~数年間の生活について国費をもって保障し、各世帯の就業・就学・その他すべての生活再建についても、全面的な支援体制を構築します。

2-6.被曝により農業生産物の出荷に被害をうけた全ての農業者に対して、風評被害も含めた損害全額の補償と、再建のための資金の手当を行います。


3-1.被曝により水源の汚染を受けた全地域の中学生以下(第2次性徴期未満)の育児中全世帯に対して、ペットボトルより電力消費量の少ないリターナブル容器を用いた「安全な水」の長期給水を行います。

 具体的方法としては、汚染の少ない水源地である奥多摩ならびに丹沢の源流水をJRの貨物車両を使用して大量輸送を行い、鉄道各駅を配水拠点とし、各保育園・幼稚園・保健所等を各世帯向けの給水拠点として活用します。

3-2.今後予想される晩発性放射能障害(健康被害)の増加を未然に予防するため、全国民、ならびに、フクシマ被曝時点で日本国内に在住していたすべての外国籍保持者に対して、定期的な健康診断を無料で行い、早期発見に努めます。

3-3.「3-2」の健康診断により発見された病変は、速やかに、全額を国庫の負担において治療し、回復までの全費用を補償する制度をつくります。


4-1.上記の各施策に要する費用は、「政党助成金」「国会議員(特に大臣職)退職金」「米軍おもいやり予算」「自衛隊武器装備費」等のみなおしにより確保します。

4-2.日本国史上有数の国難に際して被曝を恐れて自分たちだけいち早く出奔するがごとき米軍が、「いざという時、日本を守ってくれる」という神話は、もはや通用しません。日米安保条約の破棄を宣言し、日本国内の米軍基地すべての返還を求め、従前、それらの維持運営のために費消してきた予算についても、「4-1」の費用捻出項目に合算することとします。

4-3.もはや国土の3分の1に半永久的な放射能汚染を被り、また、いつ何時大規模地震災害に見舞われるともしれない日本列島には、中国にしろ北朝鮮にしろ、「侵略する」だけの価値がありません。
 日本国自衛隊は、名称を「防災救助隊」と改め、順次、装備品類の転換を行います。

4-4.福島第1原発事故の沈静化にむけて懸命の尽力をされたすべての方々に対して、すべての地球人類が、誠心誠意、敬意と感謝の念を持ち、未来永劫忘れることのないよう繰り返し顕彰し、「過ちは二度と繰り返しません」と、語り継ぎ、語り続けることを、誓います。





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