おはようございます。08:40です。
 被災者のみなさん、避難者のみなさん、ちょっとはお休みになれましたでしょうか。

 今日はこちらも寒いです。関東南部なのに、庭先には薄氷が張り、お正月のような冴えた冷たい空の色です。室温3℃。
 たいへん申し訳なく思いながら、わたし一人のために、湯たんぽを用意し、ストーブを点火したところです。
 ……(--;)ごめんなさい……

 しかし昨日のとんでもなく冷たい西北からの強風のおかげで、関東南部の上空に漂っていた放射性物質は、太平洋上へと吹き飛ばされてしまいました。
 ……クジラさん、イルカさん、サンマさん、マグロさん、その他サカナくんな皆さん、

 ……もうしわけないです……
 (><;)””

 と、思いつつも、今日は久しぶりに雨戸を開け放ち、布団も干しました……
 (^^;)

 平和に暮らしていて、ごめんなさい。

 みなさんも一日も早く落ち着いた暮らしを取り戻せるよう、心からお祈りしております……


(「無計画停電」の時間帯が「日替わり」になったらしいので、なんとか「完全失業」(=無収入)は、免れそうです……しかし、暮らしに困ったら、役所に座り込んででも、「生活保護」を受給させてもらうつもりです。

 首都圏在住のワープア仲間は、いまみんな、「お金がない! 仕事が消えた!」という状況で、なかなか被災者のみなさんのために募金をするとかの余裕もないのだけれども……

 心の底から、みなさんの幸せをお祈りしております……。



 今までは、
「一日も早く危険な原発を止めたい!」という
「情報提供」の主旨から、

「原発キケン! (><#) 思想」

 と銘打っていた項目分類の小タイトルを、今日から、

 「 ヒロシマ * ナガサキ * フクシマ 」

 と、改題させていただきます。

 起こってしまった事態の重さをけして忘れないようにするためと、
 失われた「福島」の、美しい田園風景を、追悼するためです……。


 反原発ならびに「反核」関係のみなさん!

 今後は、「6・9」運動に加えて、

 「6・9・11」運動

(……あれ?12日だったかな??<ちょっと今、記憶がおかしくなってます☆)

 として、全世界から、

 あらゆる形での「核の被害」をなくしていくよう、

 今までにも増して、強く訴えていく……

 と、いうのは、どうでしょうか??


 h(^^;)””
 DNサーバー地区の停電が終わった頃に、うちの地区の停電が始まります。
 で、その間に、今日は風向きが「安全日♪」(^^;)だったので、
 お布団を久~しぶり!に、天日に干して、取り込んで、
 ガスと土鍋でご飯を炊いて食べて、
 ガスでわかしたお湯で手洗いで、
 洗濯洗って干しました♪

 スローなエコライフ。って、便利♪便利♪

 こんな時に、「オール電化」とかいう不便な箱に住んでる連中の気が知れないわ~♪

 と、勝ち誇りつつ、洗濯終わって、電気がついて、PCとラジオつけたら……

 ……はい??(@@;)

 緊急、臨時停電の可能性……??????

 (><;)””


 
 あ、超おひま~なかただけ、「個人的な日記」も、どうぞ☆
 http://p.booklog.jp/book/20016/page/286494
 http://p.booklog.jp/book/20016/page/286552
 http://p.booklog.jp/book/20016/page/286552

 きちんと書きたかったのですが、また停電するそうで、時間がありません。
 停電中、ケータイで連絡をとりあえるかたは、下記情報を、首都圏在住のひとにできるだけ拡散してください……

 危険な状態です!!!!(><;)””
 http://tenki.jp/earthquake/

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1690282721&owner_id=110966&org_id=1689975052
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1690371933&owner_id=110966&org_id=1690282721
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1690391786&owner_id=110966&org_id=1690387981
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1690799125&owner_id=110966&org_id=1690712372
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1690906187&owner_id=110966&org_id=1690799125

@20:45。試してみたら、DN復活してました♪
(停電、うちの地区は来てないです、現在のところ……。)

 とりあえずネット情報いくつか。

【転送・転載歓迎】地震対応マニュアル(多言語対応)
 http://civilesociety.jugem.jp/?eid=7436

 
浜岡原発を止めるために その他のお願い
 http://civilesociety.jugem.jp/?eid=7435



 おまけ☆
 http://civilesociety.jugem.jp/?eid=7398#comments
 
 緊急!緊急!
 http://news.nifty.com/cs/headline/detail/sankei-snk20110316101/1.htm
 http://www.stop-hamaoka.com/

 (><;)アクションに参加してください!!

 こんなの! 一度に2個も対処できない!!!!
 http://elitwindmw.diarynote.jp/201103161220133219/
 http://elitwindmw.diarynote.jp/201103161125004107/ 
 前項コメント
> 現実逃避して、ご飯食べて、銀英伝の新刊読んで、寝ます……★

 と、思ったんですけど、怖すぎて眠れないので。
 (><:)””
 心を落ち着けるために、もう少し「写経」(^^;)をしてみます……☆

(現在室温7℃まで下がりました。湯たんぽ作って、下半身をつっこんでる保温用寝袋に外猫をいっぴき「猫をね~ぶくろ~に突っ込んで~♪」と歌いながらつっこんで、湯たんぽ+猫たんぽで、足下限定ぬくぬく(?)しながら、暖房ぬきで、お届けします……(ので、寒くなって、眠くなったら、終わり……☆)
 今、「写経」作業中に心が落ち着いてきて、フト思いついた
 超簡単解決法……。


49 2011年03月17日 23:07 歌いながら大地を歩く

 ん~。

「長くて丈夫で熱に強いベルトコンベヤーを用意する」

「それに、ドライアイスの塊をガンガン載せる」

「ベルトコンベヤーの先端を、炉心の上に出す。」(地方の空港で余ってる、「タラップ」とかにもたせかけるとか、どうでしょう?

「ベルトコンベヤをいくつかつないで、人間はなるべく離れたところで(用意ができたら製氷?器と直結にして自動で)コンベヤ上にがんがんドライアイスをのせて、がんがんざらざら流し続ける」

 ……バケガクどしろうとの考えですけど……

 どうでしょう。

 ドライアイスなら、熱にあっても一瞬で気化するだけだから、現状より悪化するってこともないような気がするんだけど……

 だめかなぁ……????



 こんなん投稿してみました☆
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=60901242&comm_id=19382

 またきっと、嗤われるんだ……☆(ーー;)★””
 津波想定せず
 GE社設定のまま
 東芝元技術者が証言


 福島第1原発の安全装置を担当していた元技術者が16日、都内の外国特派員協会で「設計段階で津波を想定していなかった」と証言しました。
 証言したのは東芝の元技術者で、1970年代以降、福島第1原発の六つの原子炉のうち五つの非常用炉心冷却装置などを担当していた小倉志郎氏。「1号機を米GE社から購入したが、そもそも津波を想定しない設定条件だった。2号機構は日本で建設したが、1号機の設定がそのまま踏襲された。津波で非常用電源が死に、安全装置がまったく作動しなかった」と述べ、設計段階での想定をはるかに超えた被害だったことを認めました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.17.)


 「バックアップが活用されず」
 元原子力安全委 委員長代理
 住田氏、懸念を表明


 1999年、茨城県東海村で起きたJCO臨界事故のさいに原子力安全委員会の委員長代理として対応にあたった住田健二大阪大学名誉教授は「朝日」(16日付)で、「保安院は、十分に機能していないようにみえる」と懸念を表明しています。
 住田氏は同紙で「私は、原子力を規制する保安院が、推進する立場の経済産業省の傘下にあることが問題だとかねて主張してきた。その弊害が、今回も出てしまった」と指摘。JCO事故の時は、「原子力関係者が総力をあげて助言やバックアップしてくれたおかげで、危機を乗り切ることができた。今回は、東京電力と保安院がすべて抱え込んでしまっているために、残念ながらそうしたバックアップがほとんど活用されていない」と懸念を表明しています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.17.)


 原発政策の転換を
 共産党は総点検早くから要求

 福島原発による未曾有の放射能漏れ事故-。この事態に対し、原発「安全神話」をふりまいてきた政府と、その危険を早くから指摘してきた日本共産党の市政を対比する視点が生まれています。
 「日刊スポーツ」のコラム、「政界地獄耳」(15日付)。そこでは「『安全』言い続けた人災」(略)と題して政府の姿勢を批判する一方で、日本共産党福島県委員会が2007年7月に東京電力にあてた申し入れ文章を紹介。津波による原発トラブルで「最悪の場合、冷却材喪失による過酷事故に至る危険がある」として、福島原発の耐震安全性の総点検を求めていたことを指摘しています。
 今回の原発事故では、菅直人首相が「従来想定された津波の上限をはるかに超える大きな津波が襲ったため」と発言していますが、そうした「想定外」という言い訳も通用しません。
 日本共産党は吉井英勝衆院議員が06年時点で、津波により5メートルの引き波が発生した場合、日本の原発の約8割(43基)が海から取水できなくなり、冷却不能に陥る危険があることを解明。10年5月26日には、国内外での事故例をひきながら、「巨大な地震で自家発電や外部電源が喪失し、2次冷却系が機能しなくなって炉心溶融にいたったとき、どれだけの規模の被害が発生するのか」と危険を具体的にあげ、対策を急ぐよう民主党政権に迫っています。
 震災によって「安全神話」にもとづく日本の原発政策は大きく転換を迫られています。政府は、今こそ幅広い専門家の警告を真摯(しんし)に受け止め、対策に臨むべきです。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.17.)


>10年5月26日には、国内外での事故例をひきながら、「巨大な地震で自家発電や外部電源が喪失し、2次冷却系が機能しなくなって炉心溶融にいたったとき、どれだけの規模の被害が発生するのか」

 http://85358.diarynote.jp/201005271145268413/


 どう対応するか

 原子力建屋の火災や格納容器の損傷とみられる爆発など次々と爆発が起こり、「(チェルノブイリ原発事故と並ぶ)レベル7に達しつつある」(米シンクタンク・科学国際安全保障研究所)との見方も出ている福島第1原発の事態にどう対応すべきか。


 原子力安全委のもと
 専門家の力総結集を


 日本共産党の志位和夫委員長は15日、原子力行政の推進機関である経済産業省などから独立した「原子力安全委員会」の役割をフルに発揮させ、そのもとで専門家の力を結集するよう、政府に申し入れました。
 菅内閣は事実上、東京電力に事故対応を丸投げしてきました。しかし、当初は「原子炉本体や格納容器に問題はない」「健康に影響をおよぼす事態は生じない」と説明していたにもかかわらず、原子炉2号機の格納容器が破損。原子炉周辺では、400ミリシーベルトという異常数値も検出される事態に至りました。
 東電側に振り回された政府の対応は後手後手に回り、周辺住民の避難・待避をめぐって二転三転しました。また、原子力行政を進める経産省の一機関にすぎない原子力安全・保安院は記者会見で官邸の発表以上のことを説明できず、当事者能力を完全に欠いている状況です。


 中立の立場で

 これに対して志位氏が提起したのが、保安院まかせにするのではなく、経産省などから独立した中立的な立場で、専門家を結集し、担当行政機関および事業者を指導する役割を担っている原子力安全委員会の活動がきわめて重要になっているという問題です。
 同委員会は1978年、旧原子力委員会から、安全規制に関する機能を分離し、独立して担当する形で設置されました。政府が任命する委員5人、専門分野ごとに分かれた審査委員、専門委員および約100人のスタッフによる事務局で構成されています。(略)
 経産省や東電は原発推進の当事者であり、その自己規制や検証には限界があります。過去には東電などによる事故隠しやデータのねつ造も相次いでいます。
 このため、原子力の安全確保には独立した中立の立場での検証が不可欠です。原子力安全委員会(96年発効)第8条でも、原子力を利用・促進する機関とそれを規制する機関の「効果的な分離」を求めています。
 志位氏は、原子力安全委員会に第三者機関としての責務を果たさせるべきであり、そのためにすべての情報を原子力安全委員会に集中するとともに、必要な権限を与えるべきだと主張しています。


 「神話」破たん

 東芝の元原子炉設計技師の後藤政志氏も、「今はごく一部のスタッフが被ばくの危険にさらされながら対応している。もっと情報をオープンにした上で、あらゆる階層の人々が協力するようにすべきだ」(略)と指摘します。
 政府は16日、福島第1原発への地上からの注水の準備を開始しました。ただ、冷却に成功しても、飛散した放射能の除去や、福島第2原発周辺を合わせて20万人を超える避難者の今後の対応など、最終的な解決には長期間が予想されます。
 また、原発の「安全神話」も破たんし、原発を抱える各自治体の防災計画も根本的な見直しを余儀なくされました。
 これら中長期的に予想される課題に対処するためにも、原子力安全委員会の機能をさらに強化することをはじめ、専門家の力を結集することが求められています。
 また医療面では、志位氏が政府側に積極的な活用を提起した放射線医学総合研究所(放医研)の専門的知見を結集する必要があります。
 放医研は、放射線と健康に関する総合的な研究開発に取り組む国内唯一の機関。高度な緊急被ばく医療の任務を担っており、1999年に茨城県東海村で発生したJCO臨界事故では3人の被ばく患者を受け入れた経験も持っています。今回の事故でもすでに現地に医療チームを派遣しており、ホームページでも除染の方法などを公表しています。
 こうしたあらゆる分野の専門的知見を一つに集め、総合的チームで対応にあたることが緊急に求められています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.17.)


>過去には東電などによる事故隠しやデータのねつ造も相次いでいます。

 参照> http://85358.diarynote.jp/200911012234211842/
 http://85358.diarynote.jp/201008220920596754/


>避難者の今後の対応など、最終的な解決には長期間が予想されます。

 ん~(^^;)そうでもない。
 私のプランがもし実現すれば、1ヶ月~1年以内には、みんなの引っ越し先、決まるんだけど……。

 のんびり「今後」を考えるのは、あとちょっと待っててね☆

 おまけ☆
 日本政府に不満
 IAEA事務局長

【ベルリン=時事】国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長は15日、ウィーンの本部で記者会見し、福島第1原発の事故に関連して、日本政府に対し、情報の迅速な伝達を要請しました。
 同事務局長は「われわれは詳細な情報をできるだけ早く入手したいが、報道機関にも遅れを取っている」と不満を表明。「情報が限られているため、状況の分析が大幅に遅れている」と述べ、日本政府に連絡態勢の強化を求めました。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.17.)


>国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長

 ……そーいや……「事務局長」の母国での、この、特大不祥事……★
 w(^◇^;)w

 ……さぞかし、肩身の狭い思いをしているんでしょうね……☆


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