こんにちはです。
 13:53。

 ね~むいですゥ~……★★★★★★

 ★(~~;)★””””

 このところオーバーワーク気味でスケジュール押せ押せでバタバタしていて、机の上も雑資料類が散乱したままどんどん悪化していて、しかも寝不足続きで、「一日まるごとちゃんと休み(さぼり)」という日がほとんどないし、精神的にも経済的にもキチキチだったので、お金の問題のほうが当面なんとか逃げ切れる(?)というメドがついた? とたん、気がゆるんでしまったものか、力が抜けてしまった感じで、なんとなく体調不良。(--;)

 さらに、昨日と一昨日の気温差がほぼ10℃ぐらい?
 今日は、昨日よりさらに、5℃ぐらい高い……????

 ??(@@;)??

 ってことで、自律神経失調ぎみで寝たり起きたりフラフラと往復していた、桐木りすですよぅ★

(いつも何やかやと文句ばっかりで申し訳ありません★)

 昨日はとても悲しい事件(?)もありまして……

 (TT;)”

 なんと! わが愛猫めいにゃん様の立派な可愛い、キュートでクールでかっこよかった前歯(牙)が、一本、折れてしまっていました……★!!!!!!

 o(><;)o”””””””

 ガッツイテ、でかすぎる煮干しに食いついて、ガツッッッと、やっちゃった?

 らしい……(TT;)”””””


 悲しい…… 猫の歯(永久歯?)って、もう生えてこない?
 よねぇ……????? (><;)””””

(ちゃんと噛めないと、結果として寿命が縮むんですよ……

 か、かなしい……(><;)””……

 たのむ! 長生きしてくれ! めいにゃ~ん……★★★★★★




 あんど、今朝の惰眠?のあいだは、夢見が最悪というか、へんなのを、たくさんみました……



 でもまぁ、それぐらいで、まぁ、うん。



 今日も、生きてます★(^^;)★


 白ウサギならぬ桐木りす、

「時間がない!時間がないッ!!」と叫びつつ、
 ダッシュでこんなものを書いてきていたり……☆

 http://p.booklog.jp/book/20016/page/275691

 w(^_^;)w””
 ニュースをお送りするにはマヌケな時間帯だし、出かけるまで30分しかないので、「今日の日記」の惰眠の話と、前項「脳内ハーレクインの謎」つながりで、教養欄?というか、
「個人的な(健康管理の)話」……☆
(ていうか、“言い訳”……?)
 読書 本と人と
 『睡眠の科学』
 櫻井 武 さん
(講談社ブルーバックス・900円


 脳のメンテナンス担う

 「ナンシー・クレスというSF作家(米国)の小説『ベガーズ・イン・スペイン』に、遺伝子操作で誕生した無眠人が登場します。有眠人より無眠人の方が優れているという考えのもとに書かれています。ところがアメリカで行われた大規模な調査で平均7時間睡眠をとる人が最も長命であるという結果がでています」
 謎が多く神秘的な“睡眠”について、あらゆる角度から解明しています。
 「世界で一番睡眠の少ない国民は韓国人で、2番目が日本人です。フランスと比べ1時間も違います。少し眠りを犠牲にしても無理がきく、と思っている人が多いようです」
 試験前で切羽詰まった時、「眠らずにすんだら、どれだけいいだろう」と思う人もいるようです。しかし、最近の研究によれば、適切に眠る方が、学習に有利だと証明されています。
 「睡眠は、脳のメンテナンスに必須な機能」だといいます。1986年、スペースシャトル「チャレンジャー号」が、打ち上げから73秒後に爆発した悲劇も「睡眠不足によるヒューマンエラーがあったといわれる」と著書で指摘しています。
 「2003年の山陽新幹線のオーバーランなど、睡眠不足が原因の事件・事故はたくさん起こっています。睡眠不足で運転すると、かなりの量のアルコールを飲んだのと同じくらい、集中力が落ちてしまいます」
 睡眠と覚醒に関わる脳内物質であるオレキシンを発見し、世界的に有名な人。(略)1964年生まれ。(略)

(大井民生)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.06.)


>世界で一番睡眠の少ない国民は韓国人

 だから、ちょっと、感情的というか、
「カッカしやすい」集団なのかなぁ……★

 w(^◇^;)w” 寝不足なのね!?


>適切に眠る方が、学習に有利だ

 ……つくづくそう思う……(^^;)”

 いや、「いいわけ」じゃなくてっ☆☆


>1964年生まれ

 おや、おないどし……☆


 書架散策

 ヴィクトール・E・フランクル 著
 『夜と霧』
 みすず書房
 苦悩と共に生きる精神の自由

 ナチスの強制収容所を奇跡的に生き延びたユダヤ人の精神医学者・フランクルが、極限状況の体験を記した書。
 18歳で視覚と聴覚の両方を失い、「盲ろう状態」という、一種の「認知的極限状況」を生きる運命を背負った私は、学生時代に本書を読み、深い感銘を受けた。私とフランクルではその体験の質もレベルもまったく異なるけれど、苦悩と共にある生の本質に関わる洞察は、私の内面と深く共鳴した。
 就床所の中で、あらゆる自由を奪われた状況にあってなお、苦悩と共に生きる精神の自由を彼は述べる。
 「被収容者は、行動的な生からも安逸な生からもとっくに締め出されていた。しかし、行動的に生きることや安逸に生きることだけに意味があるのではない。そうではない。およそ生きることそのものに意味があるとすれば、苦しむことにも意味があるはずだ。」
 強制労働に駆り立てられているとき、隣を歩く囚人が彼に語りかけた。
「『ねえ、君、女房たちがおれたちのこのありさまを見たらどう思うだろうね……! 女房たちの収容所の暮らしはもっとましだといいんだが。おれたちがどんなことになっているか、知らないでいてくれることを願うよ』
 そのとき、わたしは妻の姿をまざまざと見た!(中略)収容所に入れられ、なにかをして自己実現する道を絶たれるという、思いつく限りでもっとも悲惨な状況。できるのはただこの耐えがたい苦痛に耐えることしかない状況にあっても、人は内に秘めた愛する人のまなざしや愛する人の面影を精神力で呼び出すことにより、満たされることができるのだ。」

 生は苦悩と共にあり、苦悩は愛と共にある。生きる意味は、業績にあるのではない。生と死に向き合う精神のありかた自体にある。

 こうした認識を、観念としてでなく、重い体験をとおして静かに語りかけてくる、不朽の名著だ。

(福島智 東京大学教授)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.06.)


>およそ生きることそのものに意味があるとすれば、苦しむことにも意味があるはずだ。

 ……まぁ、お金がないことにも、立ってられなくて惰眠をむさぼっちゃうことにも、かならず、あとで、「よい結果」が、ついてくるから。ねぇ……☆

 (^^;)””””””””

(耐える価値は、ある!)


>収容所に入れられ、なにかをして自己実現する道を絶たれるという、思いつく限りでもっとも悲惨な状況。

 生きながらにして、「動かない体」という収容所にいれられてベッドに縛りつけられていた、Tさん……

 (^^;)””

 でも、「生きて死ぬ」価値は、……

 あったでしょ……?




 なんかこの本、以前の仕事(派遣先)のセンセーも、熱愛してたんだけど。

>こうした認識を、観念としてでなく、重い体験をとおして静かに語りかけてくる、不朽の名著だ。

 苦労したことのないオボッチャマに限って、愛読する本?
 らしいねぇ……(^^;)””””

 わたしは、わたしの人生を通して、仮に、なんの成果物も残せなかったとしても……



 自分自身にだけわかる、「態度価値」は、貫いていると……


 いう、自信はあるよ☆(^w^;)★
 「真剣」+「生」つながりで……w
 東京都知事選
 小池氏&若者ガチトーク

 「家建て結婚できるように」

 東京都知事選候補の小池あきらさん(革新都政をつくる会)と若者が都政について“真剣トーク”をする「小池さんと東京ガチトーク3.5」が5日、東京都渋谷区で開かれ約150人が参加しました。インターネット上で生中継され3648人が視聴しました。(略)「本気で質問でき本音で答えてもらえる場」(略)
 働く若者4人が福祉や建設業など職場の現状をスピーチしました。
 小池さんと若者との質疑応答では、石原都政、財源、貧困、学費などテーマは多岐にわたりました。参加者から次々と手があがり、小池さんは質問の一つひとつに丁寧に答えました。
 就職活動に励む大学生の男性は「100社に及ぶ資料請求に始まり、エントリー、テスト、面接が繰り返され、『一体自分の価値とは』と自分を追い詰める」と苦しい思いを発言。建設業に携わる青年は「若いカップルが家を建て、結婚できるようにしてほしい」と訴えました。
 小池さんは就職の失敗で若者の自殺者が増えていることにも触れ、「雇用を増やすため、私が知事になったら、都内に本社が集中している大企業に直談判して求める」ときっぱり。若者が安心して暮らしていくための施策については「『新しい福祉都市・東京』の実現で医療や保育分野などで仕事をつくり、住宅リフォーム制度や公契約条例の制定で、若者の仕事と生活を応援する都政に変える」と述べました。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.06.)


>「若いカップルが家を建て、結婚できるようにしてほしい」
 参照> http://85358.diarynote.jp/201102240053254859/
(の、しっぽ。)
  

>就職の失敗で若者の自殺者が増えている

 自殺しないで!
 http://85358.diarynote.jp/201103060054598903/
(※今日です!※)

 ちなみに、小池さんの本職(前職)は、「お医者さん」です☆


(2011.03.12.01:49~入力)

 ……予兆はあったし、予告も、されてたんだよねぇ……
 (--;)★

 3地震連動 傾く超高層ビル
 ”早急に耐震診断、補強必要”
 建築学会が報告書

 東海、東南海、南海地震が連動して発生した場合、首都圏、中京圏、近畿圏にある超高層ビルの中には傾くなど大きな構造的被害を生じるものもあり得るとの報告書を、日本建築学会のワーキンググループ(略)が4日、発表しました。
 大地震による長周期の揺れの影響を受けやすい高さ約70メートル以上の超高層ビルは国内に約1100棟あり、このうち首都圏は約630棟、中京圏は約40棟、近畿圏は約170棟。長周期の揺れは地域によって性質が大きく違うため、個別に耐震診断を行った上で、大被害が予想されるビルは早急に補強する必要があるといいます。
 3地震が連動した場合、超高層ビルの揺れは設計時の想定より長く、5~10分間も続く可能性が高く、加わるエネルギー量は想定の3~6倍に上ると見込まれます。過去に検討された東海、東南海の2地震連動の場合に比べ、特に近畿圏のビルの揺れが1.5~2倍増加すると予想されるとしています。
 報告書は対策として、
①制振部材を用いる耐震補強
②避難、復旧作業に役立つエレベーターの耐震性能を少なくとも1基は高める
③地震直後に棄権・被災度判定をできるよう加速時計や揺れの解析モデルを準備
④震災時行動マニュアルを整備し防災訓練を行う
-などを提言しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.06.)


>大地震による長周期の揺れの影響を受けやすい高さ約70メートル以上の超高層ビル

 参照> http://48242.diarynote.jp/201103110306194769/

 ……そういえば……

 東京タワーは「てっぺんが傾いた」そうだけど……
 東京スカイツリーは……

 無事なんでしょうか……(--;)……
 上で工事、してた人たち……★



@2011.03.12.02:02~NHKで、「炉心圧力上昇中」の報。
 いよいよ放射能放出?!

 半径3kmぐらいで済むような被害じゃーないのよ……★★★★
 (><;)””



 あぁ……

「想定を超えてる」んですか……★
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011031200046
「想定超える超巨大地震」=宮城観測点、東へ4メートル移動-政府調査委
 政府の地震調査委員会(事務局・文部科学省)は11日夜、今回の大地震(マグニチュード=M8.8)の震源域は岩手県沖から茨城県沖まで広範囲に連動しており、想定外だったとの見解を発表した。阿部勝征委員長(東大名誉教授)は記者会見で「東海、東南海、南海地震が連動する地震を超える超巨大地震が東北沖で起きるとは想定していなかった」と述べた。
 東北沖の地下では、太平洋プレートが日本列島の陸側プレートの下に沈み込んでいる。今回の大地震はプレート境界が急に滑り、陸側プレートの海底付近が上へ跳ね上がる逆断層型だったため、大津波が起きた。
 関東地方の震度が他地域に比べ相対的に大きかった理由は、「太平洋プレート内部を揺れが減衰せず遠くまで伝わる『異常震域』現象ではないか」(阿部委員長)という。
 また、国土地理院は、宮城県石巻市・河北の全地球測位システム(GPS)観測点がほぼ東へ4メートル3.4センチ、下方へ69.9センチ移動したと地震調査委に報告したと発表した。水平方向の移動幅は、1994年の観測開始以来最大。
 地震調査委はこれまで、三陸沖北部から房総沖まで南北7領域を設定し、個別に地震を想定。さらに宮城県沖地震(想定M7.5)とその東側の「三陸沖南部海溝寄り地震」(同M7.7)については、連動した場合にM8.2と想定したが、南北方向に連動する地震は想定していなかった。(2011/03/12-02:00)

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(2011.03.12.02:17~入力)
 復興住宅 借り上げ継続
 神戸市・UR協定判明
 共産党追及

 神戸市が阪神・淡路大震災の被災者向け復興住宅として住宅・都市整備公団(現UR)などから借り上げた公営住宅の契約期限(20年間)を前に入居者へ転居を迫っている問題で、21年目以降も借り上げを継続する協定書を10団地で神戸市が公団と結んでいたことが、5日までに明らかになりました。
 今回明らかになった協定書は「賃貸借期間が終了した後においても、乙(神戸市)は、当該住宅を借上市営住宅として借り上げるものとする」と明記。将来協議の上、URから神戸市に「譲渡できる」ともあります。
 日本共産党神戸市議団は、市発行の「阪神・淡路大震災神戸復興誌」に50戸以下の小規模団地などは、「21年目以降についても引き続き借上げを継続することを原則とした」とあるのを確認。2月23日の本会議で西下勝市議が、復興誌をを引用し、借り上げの延長を要求。矢田立郎市長は「当時、協議をして賃貸借契約が終了した後も市営住宅として借り上げると、神戸市とURが協定を結んだ」と答弁していました。
 3月4日の予算特別委員会では南原富広議員が、入居者への移転強要はやめるよう求めるとともに、市とURとの協定の詳細を明らかにするよう追及。その結果、党議員団に協定書が示されました。


 入居者に安心を
 南原議員の話

 借り上げを継続する協定書を隠していたことは許せない。契約期間は20年とあくまで転居を迫る市は、被災者の命を何と考えているのか、本当にひどいやり方だ。入居者が安心して住み続けられるよう全力をあげる。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.06.)



 ……おぉ……☆(^^;)★

 この記事のうらをフトめくってみたら、「耐震化を最優先で」とかの小項目のある記事が載っていたんだが……

 残念★ あたま半分が切れてる……☆★


(略)震源が直下か
(略)大きな被害が起こり得る
(略)警戒
(略)地震に備え
(略)被害を最小に
(略)耐震化
(略)被害を大きく


 耐震化を最優先で

 とりわけ深刻なのは、木造家屋の多い日本での建物の耐震化の遅れです。昼間多くの子どもたちが学び、災害時には避難場所となる小中学校でさえ「耐震性あり」は7割強で、3割近くが「耐震性なし」とされるか耐震診断さえしていないありさまです。住民の生命に直結する住宅の耐震化や、水道などライフラインの耐震化もまだまだ遅れています。
 NZ地震でもろくも崩れ落ち、日本人留学生を含む多くの人命を飲み込んだがれきを目にするたびに、日本でも対策を急ぐことの重要性を痛感せずにはおれません。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.06.)


>日本でも対策を急ぐことの重要性

 ……まにあわなかったねぇ……(--;)

(てか、M8.8って……★(><p)””)

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