昨夜半から今朝の明け方まで、かなり本気の土砂降り。
「……今日はもう、なにもしないぞーーーーーっ!」と、
「寝てよう日」を決め込むつもりで、しかし猫にご飯を催促されてしかたなく起き出したら……
あれ? やんでる……☆(^^;)★””
しかたなく8時起きして、しかし庭はびしょぬれで手のつけようがないので、8時半からデスクワーク。
……なんだこれ……(^^;)……
そろそろ切り抜きのアップも飽きてきたので、量を減らそう……と、思っていた矢先なのに、いつにも増して、というか昨日の倍ぐらい、「選挙前にみなさんにぜひ読んでほしい!」と思う記事が、満載………………(いや、赤旗編集部も時期的に、気合いが入りまくってるんだろうなぁ~、というハナシですが……。)
私ふうに言わせれば……
Tさんの、たたり? (^^;)
「……今日はもう、なにもしないぞーーーーーっ!」と、
「寝てよう日」を決め込むつもりで、しかし猫にご飯を催促されてしかたなく起き出したら……
あれ? やんでる……☆(^^;)★””
しかたなく8時起きして、しかし庭はびしょぬれで手のつけようがないので、8時半からデスクワーク。
……なんだこれ……(^^;)……
そろそろ切り抜きのアップも飽きてきたので、量を減らそう……と、思っていた矢先なのに、いつにも増して、というか昨日の倍ぐらい、「選挙前にみなさんにぜひ読んでほしい!」と思う記事が、満載………………(いや、赤旗編集部も時期的に、気合いが入りまくってるんだろうなぁ~、というハナシですが……。)
私ふうに言わせれば……
Tさんの、たたり? (^^;)
というわけで、
「Tさんの恨みつらみシリーズ」
その一☆ (^^;)★
※ご飯たべてから入力するので、ちょっと待って☆
※ご飯たべてきて入力しました~☆
>注射でもして殺してほしい
このせりふ、Tさんからも聞いたことが……☆★
「Tさんの恨みつらみシリーズ」
その一☆ (^^;)★
※ご飯たべてから入力するので、ちょっと待って☆
※ご飯たべてきて入力しました~☆
生存権裁判 勝訴に原告らの声
“老齢加算の復活を”
生活保護の老齢加算復活を求めていた生存権裁判で、原告敗訴の一審を逆転、減額処分を取り消した福岡高裁判決から一夜が明けた15日、原告、支援者から喜びと歓迎の声があがっています。
原告の一人、(略)さん(81)(略)夫が事業に失敗。生活のため、73歳まで働きずくめでした。蓄えや保険など老後に備えることはできませんでした。
老齢加算(月約1万8千円)が減額されたことで、風呂の水を1カ月変えず、入浴も1週間に1回に節約。食事は1本100円のサンマを二つに分け、2日間で食べるなどして切り詰めました。減額されて、「役に立たない人間だと思われたみたいで、注射でもして殺してほしい、それぐらい苦しくて、悔しかった」といいます。「勝訴したのだから、このまま老齢加算を復活してほしい」(略)
「貧しい人が生活できるようにしてほしい。親が子を一生懸命育てるように、国も国民をよくしてほしい」(略)「貧困と格差が広がるなか、それにあわせて生活保護基準も下げるやり方が断罪された画期的な判決だ」(略)「老齢加算に限らず、最低賃金の引き上げなどすべての安全網(セーフティーネット)の再構築につなげる必要がある」
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.06.16.)
>注射でもして殺してほしい
このせりふ、Tさんからも聞いたことが……☆★
日本共産党の市田忠義書記局長が15日、参院本会議で行った代表質問は次の通りです。
市田書記局長の代表質問
私は、日本共産党を代表して菅総理に質問します。(略)
後期高齢者医療制度
自分の言動に責任を持つなら
先送りでなく直ちに廃止を
総理は、鳩山内閣が後期高齢者医療制度を廃止するという公約を投げ捨てたことへの責任にはなにひとつ触れられませんでした。あなたはかつてこの制度について、「75歳で差別するような制度は、断固として廃止しなければならない」と述べられていました。政府が廃止を先送りした間にも、75歳になった人が次々にこの制度に移行させられ、保険料も引き上げられました。あなたが自分の言動に責任をもつなのなら、先送りではなく、直ちに廃止の措置に踏み切るべきではありませんか。
生活保護 老齢加算
福岡高裁判決を受け止め
上告断念し復活するべきだ
違憲訴訟の和解に応じた障害者団体との約束はどうなったのか。障害者の声を無視し、応益負担の原則を残した民主・自民・公明による法案は撤回すべきではありませんか。
昨日福岡高裁で、生活保護の老齢加算廃止は不当だとの判断が下されました。総理はこれを謙虚に受け止めて、上告を断念し、老齢加算の復活をすべきだと思いますがいかがですか。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.06.16.)
生活保護 老齢加算の復活を
市田忠義書記局長は15日の参院本会議での代表質問で、福岡高裁が14日に「生活保護の老齢加算廃止は違法」との判断を示したことを取り上げ、老齢加算の復活に踏み出すように求めました。
菅直人首相は「現在復活する状況にはない」と拒否しました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.06.16.)
“上告しない”明言せず不満
市田質問を聞いて
(略)さんが感想
日本共産党の市田忠義書記局長は15日、参院本会議で行われた代表質問で、菅首相に対し、生活保護の「老齢加算」廃止を違法とした福岡高裁判決を受け入れ、老齢加算の復活を求めました。質疑を聞いたNPO法人朝日訴訟の会理事の(略)さんは次のように感想を述べました。
◇
市田さんの質問は簡潔でわかりやすかったと思います。
しかし、菅新首相の答弁は、今日、上告断念を求めて厚生労働省に申し入れたときの役人のものとまったく同じでした。上告しないと明言しないことに強い不満を覚えます。民主党政権は、原告の声をきちんと聞く場を設け、国民の声にこたえるべきです。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.06.16.)
民主、自民、公明、障害者を裏切る。
2010年6月16日 ( 「 T T - ふぁいる 」 (仮称) ) Tさんの恨みつらみシリーズ、その二★
おはようニュース問答
障害者を裏切る民主党は許されないよ
(略)「私たちのことは私たち抜きで決めないで」か。
(略)障害者自立支援法廃止を求める運動スローガンだね。
(略)いままた、障害者の頭越しに「自立支援法」を延命させる動きが起きている。民主党と自民・公明が結託して成立させようとしている「自立支援法改定案」だ。
生活おびやかす
(略)「自立支援法」の最大の問題は、障害者への支援に1割の自己負担(応益負担)を強いて、障害者と家族の生活を脅かしていることだ。民主党は、「『障害者自立支援法』は廃止し、『制度の谷間』がなく、利用者の応能負担を基本とする総合的な制度をつくる」と公約した。
(略)「自立支援法」は憲法違反だという集団訴訟を起こしていた障害者の人たちは、今年1月に国と基本合意を交わして、訴訟を終結させた。合意では、障害者の参加の下に十分な議論を行い、新しい総合的福祉法制を遅くとも13年8月までにつくるとされている。
(略)実際、障害者が参加した内閣府の「障がい者制度改革推進会議」では新法に向けた真剣な議論が重ねられている。それをまったく無視する形で、「自立支援法」の一部改訂を決めてしまうというのでは、それこそ障害者の尊厳を傷つけることになる。
(略)改定案は、「自立支援法」廃止を明記していないし、「応益負担」の仕組みも残っている。
民主と自公結託
(略)もともと「自立支援法」推進の立場の自民・公明が議員立法で提出した案に、民主党が目の前の国会対策の思惑で乗った法案だ。障害者の願いを裏切るものだ。
(略)国会での採決のやり方もひどいね。衆院の厚生労働委員会ではわずか1時間15分の質疑。参院の委員会では日本共産党の小池晃議員以外は質問もせず、10分足らずの審議で、民主、自民、公明の3党の賛成で可決してしまった。
(略)民主と自公が結託して、民意に背く法律をつくることは許されないよ。
(略)これには「障がい者制度改革推進会議」の内部からも批判があがっている。障害者のたたかいも広がっているよ。
(略)障害者を裏切る民主党の公約違反に審判を下したいね。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.06.16.)
国会発
「私たち抜き」にしたのは、だれ?
「『私たち抜きに私たちのことを決めないで』ということが大切。だから社民党は障害者自立支援法『改正』法案に反対しました」
15日の参院本会議で社民党の福島瑞穂党首が行った代表質問に「ちょっと待った」と声を上げそうになりました。
同法案は、「障がい者制度改革推進会議」で障害者参加のもと、自立支援法廃止後の福祉制度のあり方について議論を重ねていたのに、そこでの議論を完全に無視する形で、5月28日に突然、提出されたものです。4月に提出されていた自民・公明案に呼応し、民主・社民がほぼ同じ案を出し、両者を一本化する形をとりました。
社民党は一本化にあたって「時限立法であることが担保されなかった」という理由で採決では反対しましたが、「障害者抜き」の法案作りに参加した事実は消えません。
しかも法案に反対する傍聴者であふれた1日の参院厚生労働委員会で質問・反対討論したのは日本共産党の小池晃議員だけ。社民党は福島氏が出席していましたが質問も討論もしませんでした。
冒頭の質問、「選挙向けのパフォーマンス」でなければいいのですが。
(善)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.06.16.)
介護報酬/財源は消費税?
2010年6月16日 ( 「 T T - ふぁいる 」 (仮称) ) Tさんの恨みつらみシリーズ、その三★
>景気に左右されない安定的な財源として消費税
そうか?(~~;)
景気が悪かったら、売り上げも落ちるから、消費税だって、減るでしょう?
ていうか、消費税の上げ下げって、景気「を」左右しないか……?
>消費税を目的税化して財源化
そもそも消費税は「福祉予算」に充当するとして、創設されたはずなのだが。
これが導入されて以来、支払っている消費税に相当し、満足できるほど、「福祉の予算が拡充された」と、実感できる人って……
いる???
(そして、庶民の消費税増税と抱き合わせで、大企業と大資産家の大減税が予定されていることも……
忘れちゃいけない★)
介護職員待遇
改善求め署名
都社協
介護報酬を是正しサービスの質の向上をと東京都社会福祉協議会高齢者施設福祉部会はこのほど、JR飯田橋駅前で署名を行いました。都内老人ホームの職員約30人がメガホンで「介護職員の待遇改善のためご協力を」と呼びかけました。
都内では低い介護報酬に加え物価や土地価格、賃金水準が高いことが介護職員の確保や施設運営を困難にし、小規模施設の経営を圧迫しています。新宿区内の老人ホームの男性職員(38)は「職員の待遇改善は利用者のサービス向上につながります。介護報酬是正で職員も利用者も笑顔で過ごせる介護を実現したい」と話しました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.06.16.)
実態反映した介護報酬に
東京・連絡会が政党討論会
小池氏 消費税増税頼らない
東京の実態を反映した介護報酬と職員の処遇改善を求め、東京都社会福祉協議会などでつくる東京都介護保険事業者団体連絡会(9団体)は14日、中野区で各党の討論会を開きました。日本共産党の小池晃政策委員長・参院議員のほか民主、自民、公明、みんなの党の各党担当者が出席しました。
介護報酬では大都市に最高で6.8%(東京23区)を加算する「地域区分」と「地域係数」が設けられています。介護報酬のうち人件費部分だけの加算で大都市部の高い賃金水準や物価、土地・建物価格などが反映されず、同連絡会では地域区分・地域係数見直しなどを要求しています。
小池氏は「構造改革」路線・市場原理の導入で施設運営や職員の処遇に厳しい状況が広がっているとのべ、特養ホームの待機者増大や施設不足などの原因に、介護報酬そのものの低さとともに物価や人件費の高さを反映しないしくみがあると指摘しました。
小池氏が「東京にとっては待ったなしの課題。こういう制度を改善するのは党派を超えてこの場でも合意できるのではないか」とよびかけたのに対し会場から大きな拍手が。参加者から「地域係数を是正するのかしないのか聞きたい。参院選で参考にしたい」と意見が出され、各党とも実態に合わせて是正する立場を表明しました。
財源について民主党の安藤高朗氏(参院比例候補・医師)は「消費税はなるべく早い時期に大幅アップする必要がある」と主張し、自民党の西島英利参院議員は「景気に左右されない安定的な財源として消費税を引き上げるしかない」と応じました。公明党の渡辺孝男参院議員も「消費税を目的税化して財源化することを考えなければいけない」とのべました。また、民主党の安藤氏は施設の面積や人員数の規制を取り払うことを主張しました。
小池氏は「消費税値上げは高齢者や介護職員に一番の打撃」と消費税増税に反対を表明。介護の充実のため国庫負担を2分の1に戻すことが必要だとした上で、消費税増税ではなく米軍再編経費や思いやり予算、政党助成金など無駄を削り、大企業・大資産家優遇をやめれば財源を生み出せるとのべました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.06.16.)
>景気に左右されない安定的な財源として消費税
そうか?(~~;)
景気が悪かったら、売り上げも落ちるから、消費税だって、減るでしょう?
ていうか、消費税の上げ下げって、景気「を」左右しないか……?
>消費税を目的税化して財源化
そもそも消費税は「福祉予算」に充当するとして、創設されたはずなのだが。
これが導入されて以来、支払っている消費税に相当し、満足できるほど、「福祉の予算が拡充された」と、実感できる人って……
いる???
(そして、庶民の消費税増税と抱き合わせで、大企業と大資産家の大減税が予定されていることも……
忘れちゃいけない★)
Tさんの恨みつらみシリーズ、その四。
>小泉内閣の「骨太の方針」
蛇足?かもしれない参照:
http://skullsberry.diarynote.jp/201006152152355860/
兵庫・尼崎市医師会長 高原周治さん
医療費軽減 同じ主張だ
発見 共産党
小泉内閣の「骨太の方針」以来、医療費への国の支出が徹底的に抑制され、医療崩壊が進んできました。医師不足も一気に露呈しました。
それに対して民主党は、医療崩壊を何とかする、医者の数も増やす、医療費への支出も増やすと言って政権を取りました。けれど、私がみるところ、民主党の中では、小泉さん以上に“市場原理主義者”の人がけっこういます。これからどうなるかわかりません。
医療費の自己負担が3割というのは、もう保険の体をなしていません。ヨーロッパではみんな無料です。自己負担は多くとも2割、できれば1割にすべきです。
3割負担というのは、ちょっと検査したら何千円になりますから、給料日前は患者さんが減ります。受診抑制につながっています。
後期高齢者医療制度ができたときには、私たち尼崎医師会も後期高齢者医療制度はただちに廃止すべきだとがんばりました。
私のクリニックは病児保育をやっていますが、最初は、病気のときは母親が休んで子どもをみるのが当然という意見が多かった。それにこしたことはありませんが、子どもが病気だからと休んでいたら、すぐに働く場がなくなるという現実があります。こういった施策も充実させる必要があると思います。
「日本の法人税は欧米と比べても高いので、大企業は外国に逃げてしまう。だから下げるべきだ」なんてことを言う人がいます。しかし、社会保険料の負担を合わせた日本の企業の負担は、ドイツやフランスよりも低い。もう少し大企業に負担してもらって医療、社会保障の財源を守る必要があると思います。
共産党の政策は、日本医師会の政策と非常に近い。
共産党が同じ政策を掲げていることで、医師会の主張が説得力を持ちます。たとえば診療報酬引き上げを主張すると、医者のエゴと取られがちですが、「患者さんにとっても必要なことだ。共産党も言っているじゃないか」、正しい主張だと言うことができます。患者負担の軽減なども同様です。
共産党は貧困・格差問題にしても“派遣切り”の問題にしても、なかなかいいことを言っています。(略)がんばってください。
(聞き手・ 兵庫県・秋定則之)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.06.15.)
患者の言い分と健康権
憲法25条をより豊かに捉え、
健康権保障へと発展させるべき……(著者「はしがき」より)
井上英夫(略)定価1680円(税込)
ISBN 978-4-406-05248-1
人権とは「すべての人が安心し、居心地よく暮らすための思想と制度」と考える著者が、身近な「患者と医師の関係」から、ハンセン病政策、「最低生活」保障、障害を持つ人の権利まで幅広く論じます。21世紀を健康権の世紀にと訴える骨太かつ軽妙な文章に、学びながら元気が出る一冊。
憲法がめざす幸せの条件
9条、25条と13条
東北大名誉教授 日野秀逸=著(略)定価1470円(税込)
ISBN 978-4-406-05364-8
人間の健康と幸福を
見つめながら考える
日本の「今」
戦争放棄の九条と生存権の二五条が、
幸福追求権を定めた一三条の「必要条件」-
医療と社会保障を深く広く探求してきた
著者ならではの憲法観をわかりやすく語ります。
社会保障が生まれた理由、
経済と女性を活性化させている北欧社会、
健康観の歴史的変遷など、
日本と日本人を見つめ直すうえで
興味深い智恵が満載の一冊です。(略)
新日本出版(略)
http://www.shinnihon-net.co.jp
☆送料200円
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.06.15.)
>小泉内閣の「骨太の方針」
蛇足?かもしれない参照:
http://skullsberry.diarynote.jp/201006152152355860/