現在、0:05。

 でろんと落ち込んでます。

 なんでかな、天中殺のせいかな?

 自分では、ふつうにナチュラルにしているだけのつもりなのに、たぶんどんどん対人関係が悪化していきそうな気がする。

 (--;)

 まぁ、毎年のことなんだけど。

 やだなぁ、これから2ヶ月も、天中殺なのかぁ…………★




(とりあえず、まもなくおやすみなさい☆)

朝。

2010年6月10日 日常 コメント (2)
 なんだかでろんとグレて、気分直しに温かい夜食をとってから、ベッドに入ったのが午前1時過ぎ。
 一昨夜から、やおら「読み直し」を始めてしまっていた『ハリポタ』第一巻のイントロ部分の続きを布団のなかでめくっていて、「明日は11歳の誕生日だ。」とか、ハリーが時計をながめてカウントダウンしているシーンに行き当たって、「あ、そうか。それで6月8日の夜に、突然これの読み返しがしたくなったのかぁ……」と、自分で納得。(^^;)

 ハリーの生育環境の孤独感は私となんだかとても似ている感じで、そして、私も11歳のころまでは、「きっと誰かが(魔法を使って)私を迎えに来てくれる!!」……と、必死のおもいで願をかけたり、「魔法の呪文」が書いてある本を図書館で探し回ったり、「誰か助けて!」という手紙をガラス瓶につめて川に投入したり……

 していましたっけ。(^^;)

 『ハリポタ』の作者ローリングは、評伝等で目にする限りでは、けっして不幸ではない少女時代をおくっていたように思えるのに……

 有名になるファンタジーや冒険物語の主人公って、非常に高い確率で、「薄幸な子ども時代」や「孤独な青春」を過ごしているのって……

 どうしてなんだろう? (^^;)

 まぁそんなことをつらつら考えながら眠りについて、午前9時に起床。布団をほして、猫の機嫌をとって、いつもの日常。



 なんだか今日は、「暑く」なりそうな日差しです。

 低め堅調で、苦手な梅雨と夏と、大嫌いな「天中殺」シーズンを……

 のたくりながら、乗り切ることにしましょう……★

 (--;)
 矢臼別演習場 7回目の火災

 在沖縄米海兵隊による実弾射撃訓練で火災が相次いでいる北海道の矢臼別演習場(別海町など)で、8日午前10時すぎにも火災が起き、40ヘクタールを延焼しました。7回目です。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.06.10.)



国家戦略?マスコミ工作。
 荒井氏 知人宅に “事務所”
 国家戦略相
 経費6年で4200万円計上
 家賃払わず

 荒井聡国家戦略相(衆院北海道3区)の政治団体「荒井さとし政治活動後援会」が、東京都内の知人男性が住むマンションを「主たる事務所」の所在地として届け出、経常経費として2008年までの6年間に計約4200万円を計上していたことが9日、分かりました。荒井氏は菅直人首相の側近。家賃は払われておらず、計上した経費の使途の全容を説明する責任があります。
 事務諸費問題をめぐっては、自民党政権時代に、松岡利勝元農水相(故人)、赤城徳彦元農水相、太田誠一元農水相が、賃料のかからない議員会館や自宅、秘書宅を事務所所在地として届け出、巨額の経費を計上していたことが発覚。あいついで辞任するなどの引き金となりました。
 総務省によると、同後援会は、1993年13月に設立、2002年12月に所在地を横浜市から東京都府中市に移しました。事務所とされるマンションには、事務所を示す看板などはなく、個人の表札がかかっているだけ。
 03~08年の政治資金収支報告書によると、この間の事務諸経費は総額約4222万円で、うち人件費は計約2741万円、備品・消耗品費が計約463万円、事務所費が計約1013万円。光熱水費はゼロでした。
 同日、荒井氏に代わって「問題ない」と説明した民主党の細野豪志幹事長も「家賃を払った事実はない」としており、4000万円を超す経費の使途について、本人が説明する必要があります。(略)
 おもな収入は、毎年開催している政治資金集めパーティーで、金額や約1100万円~約1400万円。事務所経費以外の支出は、パーティーの開催経費や荒井氏の別の政治団体への寄付で、06年には、菅首相が率いる議員グループ「国のかたち研究会」に6万円支出しています。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.06.10.)


>荒井聡国家戦略相
>荒井氏は菅直人首相の側近。
>光熱水費はゼロ
>荒井氏に代わって「問題ない」と説明した民主党の細野豪志幹事長

 ……こーゆーことする人たちの「国家戦略」とか「国防」とか「抑止力」って……

 なにを、だれから、どう守る(隠す/誤魔化す/ちょろまかす……?)
 の????

 官房機密費 使途示せ
 塩川議員
 菅政権に質問主意書

 日本共産党の塩川鉄也衆院議員は9日までに、菅新政権に対し、官房機密費(内閣官房報償費)の使途や鳩山政権から引き継いだ未使用残高の公開を求めるとともに、不正使用の調査を行う意思の有無をただす質問主意書を提出しました。
 質問主意書は、歴代政権が政界・マスコミ工作のために官房機密費を使用してきた実態について調査・解明する努力の意思があるかどうかについてもただしています。
 鳩山政権当時の平野博文官房長官は、塩川議員が衆院予算委員会や内閣委員会で官房機密費の使途の公開や過去の政権の不正使用の調査を要求したのに対し、いずれも拒否してきました。
 自民党政権の官房長官を務めた野中広務氏は四月放映のテレビ番組で、盆暮れに評論家への「お届け」が恒例となっていた実態など、同機密費が政界・言論界工作に使われていたことを暴露しました。
 質問主意書提出にあたって、塩川議員は次のように語りました。

「民主党政権は官房機密費の使途も公開せず、毎月6000万円を使い続けてきた。『クリーンな政治を取り戻す』(鳩山前首相の辞任表明)、『国民の信頼を回復する』(菅首相)というのなら、菅内閣は質問主意書への答弁を通じて国民に対し誠実な姿勢を示すべきだ」

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.06.10.)


 おまけの画像は、きのうアメーバで偶然発見したやつ♪
 (^^;)h
 http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10557075655.html
 北の関与証拠発見できず
 哨戒艦沈没でロシア専門家ら

 【モスクワ=時事】インタファクス通信は8日、ロシア海軍司令部に近い軍事・外交筋の話として、韓国の哨戒艦沈没事件を調査するためロシアが派遣した魚雷専門家らが北朝鮮の事件への関与を断定するだけの証拠を発見することはできなかったと伝えました。
 ロシアの専門家らは5月末から1週間にわたり、韓国の海軍基地で哨戒艦や魚雷の破片などの物証を検討。この結果、北朝鮮の魚雷攻撃を受けたとの韓国軍民合同調査団の結論には「十分な説得力はない」と判断しているといいます。専門家らは近く調査報告をまとめロシア指導部に提出します。
 インタファクス通信によると、ロシア海軍は沈没原因に関して独自の説を持っており、軍民合同調査団にロシアが参加していれば、違う結論になった可能性があるといいます。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.06.10.)


 参照> http://85358.diarynote.jp/201006061123041739/
 NTT企業年金
 減額不承認確定

 最高裁が上告棄却

 退職者への企業年金減額を認めなかったのを不服として、NTTグループ67社が国に処分の取り消しを求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(田原睦夫裁判長)は8日付で、グループ側の上告を棄却する決定をしました。減額を認めず、訴えを退けた一、二審判決が確定しました。
 一審東京地裁は2007年10月、「減額が許されるのは、経営が悪化するだけでなく、経営悪化で年金が廃止される事態が迫った場合」と指摘した上で、NTT側は年間約1000億円の当期利益を計上し続けており、「減額がやむを得ないほど経営が悪化したとは認められない」として請求を棄却。二審東京高裁も一審判決を支持し、訴えを退けました。
 一、二審判決によると、NTTグループは05年9月、企業年金の支給水準を固定型から国際利率連動型にする規約変更を厚生労働省に申請。実質的な減額措置でしたが、同省は06年2月、要件を満たさないとして承認しませんでした。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.06.10.)



 介護保険、共産党が調査
 利用者負担もう限界
 自治体の5割が「国庫負担増を」

 小池政策委員長が会見

 日本共産党の小池晃政策委員長・参院議員は9日、国会内で記者会見し、党国会議員団が行った、介護保険施行10年にあたり安心して利用できる制度への抜本的見直しのための全国アンケート調査の結果を発表しました。調査結果からは、経済的理由による利用抑制、利用者の実態を反映しない要介護認定、事業所の人手不足など深刻な実態が明らかになりました。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.06.10.)


 長いので、続きはこちらでどうぞ……(^^;)
 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-06-10/2010061001_02_1.html

 要介護認定廃止を盛る
 「認知症の人と家族の会」の提言

 全国に約1万人の会員がいる「認知症の人と家族の会」が、総会(5日)で決定した「介護保険制度改正への提言」に、「要介護認定を廃止する」ことを盛り込みました。
 提言は、介護保険制度の発展方向として「必要なサービスを、誰でも、いつでも、どこでも、利用できる」「利用者本位の制度」を打ち出しています。そのために、「まず認定から出発するのではなく、暮らしの中での介護の必要性から出発する制度にする」ことを求めています。
 提言はそのほかに、「必要な財源を、政府、自治体が公的な責任において確保する制度」を掲げ、介護給付費に占める公費の割合を現在の5割から「6割に引き上げる」ことなどを求めています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.06.10.)


 探し回っても
 公衆電話なし

   大阪市(略)(ヘルパー 56歳)

 ケータイを忘れて、えらい目にあいました。緊急の連絡が有ったのですが、どこにも公衆電話がありません。以前には有ったコンビニにもありません。住宅街を探し回り、駅前でやっと見つけました。本当に大都会でさえ全く有りません。ケータイを持ち歩くことはほぼ “国民の義務” になってるなと痛感しました。
 忘れたとか電池切れ、故障等で公衆電話を使う需要は有るでしょう。また子どもの通話のためにも必要です。それに事故・事件などの非常時の通報に公衆電話は役立ちます。据え付けられているから、気が動転していても位置がわかりやすいのです。
 公衆電話をなくせば嫌でもケータイを買うようになるといったところでしょうか。公共の福祉よりも「もうからんことは一切やらん」という企業の論理、エゴが最優先、野放しにされている感が有ります。公社をなくして民営化されて久しい電話事業ですが、やっぱりこれが民営化の行き着く先なのでしょう。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.06.10.)


 ホイッスル

 視覚障害者が生の感覚で試合を観戦できる-。国際サッカー連盟(FIFA)はW杯南アフリカ大会で特別プログラムを実施すると発表しました。
 開幕戦や決勝が行われるヨハネスブルクのサッカーシティー競技場をはじめ、6会場44試合でヘッドホン付きの席が15席用意されます。ピッチ上で展開される選手のプレーの様子を詳しく聞くことができるといいます。
 応援の民族楽器ブブゼラの音で聞き取りにくいのでは、と気がかりですが視覚障害者にとっては朗報です。これをきっかけに、ほかの大会や競技でも障害者がプレーを楽しめる工夫が広がってほしい。それは障害者のスポーツ参加を広げることにもつながるでしょう。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.06.10.)


 問題は、「お金に余裕のある障害者」じゃないと、入場チケットが買えない。

 って、ところに残るなぁ……☆★
 番組をみて
 ETV特集 井上ひさしさんが残したメッセージ
(NHK教育、6日放送)
 積年の思い多喜二よみがえらす

 小林多喜二の「蟹工船」が、いま、脚光を浴びている。(略)昨年10月に上演された井上ひさしの「組曲虐殺」も、その潮流の一環としての位置を占めるだろう。(略)演出家栗山民也の証言によると、小林多喜二を劇化したいとの構想を、20年前からあたためつづけたという。薬剤師の父井上修吉の次男として生まれた井上ひさしは、父が農地解放運動という当時としては左翼活動をしていたために、「スパイの子」としていじめられていた。その思い出と小林多喜二の活動とが結びついたのである。(略)「生命あれば書く。絶望するな」と創作意欲を持ち続けた井上ひさしは、「組曲虐殺」のなかで「後につづく者を信じて走れ」といい残している。(略)

(菅井幸雄 演劇評論家)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.06.10.)


 井上ひさしは、私の母や伯母たちと同年輩。
 井上ひさしの父は、私の祖父と同年輩? ということになるわけで……。
 祖父かたの「本家」は、「薬局」を営んでいる。ってことは「薬剤師」さんとは、面識のあった可能性が高い。
 そして、祖父と、祖母の父(私の大伯父)は、「農地解放運動という当時の左翼活動」に、大いに賛成! の、意思表示をしていた人たち。で、あった……

 らしい。

 なんだか自分のご先祖が、歴史の一部である☆

 (^^;)

 山猫博士からの宿題☆(~~;)☆
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A2%E3%83%A9

 ??????????????



 それがどうした!?(~~;)?!


 このへんかな??
1989年12月16日、ニコラエ・チャウシェスクの指導する共産党政権に対する蜂起がティミショアラで起こった。ハンガリー改革派教会の牧師テーケーシュ・ラースローを解任しようとした秘密警察に対して、市民がテーケーシュを支援したのである。

このティミショアラの蜂起はルーマニア革命の始まりとなり、1週間後のチャウシェスク政権の崩壊とルーマニアの自由化へと繋がるターニングポイントとなった。


 ……山猫博士ってば、博学すぎなんだから……☆


 (^^;)勉強になるけど!☆

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