(2011.04.19.01:30~入力)
 「赤プリ」入居者を再募集

 東京都は13日、3月末に閉館した「グランドプリンスホテル赤坂」(千代田区、旧赤坂プリンスホテル)の建物で、東日本大震災の被災者を追加で受け入れる準備を始めました。福島県などから避難してきた人が9日から入居していますが、用意した約700室のうち、実際に利用しているのは12日時点で118室にとどまっており、約500室への入居を再募集します。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.14.)


 福島・飯舘村 作付け断念

 福島第1原発事故の影響で高い放射線量が記録され、原発から20キロ圏外で住民に避難を促す「計画的避難区域」に指定された福島県飯舘村は13日までに、全ての農作物の作付けを行わないことを決定しました。同日から村内6カ所で開く村民向け座談会で菅野典雄村長らが説明します。
 村によると、村全域が計画的避難区域に指定され、近く避難が求められる可能性がある中、農作業が行える環境ではないと判断しました。今後、国に補償を求めます。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.14.)


 だから、「遅い」んだって……★(--l)★

 チェルノブイリ25周年救援キャンペーン
 広河隆一チェルノブイリ写真展
 =26日まで。20日は休館。
 早稲田法支援スコットホールギャラリー
 東京都新宿区西早稲田・東西線早稲田駅 徒歩5分。
 主催・問い合わせ チェルノブイリ子ども基金(略)。

 写真(略)は《ダリーナ》。2009年の撮影時7歳。
 脳の悪性腫瘍・水頭症で2010年に死去。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.14.)


>チェルノブイリ子ども基金
 http://www.smn.co.jp/cherno/
 http://homepage2.nifty.com/chernobyl_children/2011As.jpg

 人類に、学習能力は、無いのか??

(2011.04.19.01:30~入力)
 前項の記事と「対」、というか、
「続き」の報なんですが。
 避難区域外作付け可能

 福島県は12日、コメの作付けについて、福島第1原発から20キロ圏内の避難区域と、20キロ圏外で住民に避難を求める「計画的避難区域」、屋内退避や避難が可能な準備を求める「緊急時避難準備区域」に入る13市町村以外は認めると決定しました。

 福島県は規制値を超える放射性物質が農作物から検出されたのを受け、53市町村124地点で調査を実施していました。土の放射性セシウムの濃度が1キロ当たり5000ベクレルという国の規制値を上回っていたのは、計画的避難区域となった飯舘村など8地点。こうした調査結果もコメ作付け可否の判断材料としました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.14.)


 ……買いますか、みなさん?

「政府基準」という「かなりアヤシイ規制値」は「一応クリアしている」というオスミツキ(??)の……

 お米??(==;)★

「確実に安全」とは、「言い切れない」わけですよ……????



 こういうの、もちろん、「産地を明示」しては「売れない」だろうから……

 結局、アヤシゲな「ブレンド米」として、
「底値」で、「叩き売られる」……




 買うのは、貧民です。(ーー;)



 結局、政府は、

「貧乏人は、放射能汚染米を食え」




 つぅ、方針な、だけなわけよね……★




(福島県でも会津の産は、たぶん大丈夫。
 だと信じているので、私は今年産も「食べ続ける」予定ですが……



 浜通・中通りの産品は、命と健康が惜しかったら……



(そもそも、「アヤシイ土地」の、「無理な作付け」は……

 労力と資源(種とか肥料とか)と、

 時間の無駄だから、やめにしませんかぁ……????)




 参照> http://85358.diarynote.jp/201104190115052497/

 日本全国、汚染されてない休耕地や離農地は、いっくらでも探せるんですよ……????

 (--;)あぁ、農家の人って、腰が重すぎる……★(しょうがないけど。)

(2011.04.19.02:00~入力)
 原発事故 “便乗”パーティー
 民主議員 小泉国交政務官
 急きょ中止


 民主党の小泉俊明国土交通政務官(衆院茨城3区)が15日に開催を予定していた原発事故に“便乗”した資金集めパーティーを急きょ中止することが13日、分かりました。

 このパーティーは、小泉氏が代表を務める資金管理団体「いずみ会」が、衆院第1議員会館の多目的ホールを使い、会費1万円(昼食代ふくむ)で開くことにしていたもの。
 「放射線汚染に対する正しい被曝(ひばく)予防と解毒方法について」というテーマで、杏林予防医学研究所の山田豊文所長を講師に呼んで講演会形式で行う予定でした。

 しかし、使用料が無料の会場で、しかも放射性物質の環境への大量放出という重大事態になっている東京電力福島第1原発事故を利用して、カネ集めをしようとしているのではないか、と関係者から疑問の声があがっていました。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.14.)


>民主党の小泉俊明国土交通政務官(衆院茨城3区)

 嗚呼、こんなオバカな代議員を「選出」しちゃってるよーな、
 大バカな選挙民だらけの地域が、
 どっぷり放射能にまみれるのは、

 ある意味、自業自得(「自己責任」)か……★
 ★(--;)★

>会費1万円(昼食代ふくむ)
 おにぎり3個 パン1個

 11.8メートルの津波に襲われた岩手県大船渡市。大船渡湾に近い市街地は一面のがれきです。民家の軒先に大きな漁船が赤い船底を見せて横たわっていました。全・半壊家屋約3600。いまも49の避難所に3000人以上が暮らします。


 野菜がほしい

 225人が身を寄せる市民文化会館リアスホール。ホールを囲む意志のタイルの床のロビーに布団が敷き詰められていました。(略)

「おにぎりが硬くて食べられないのよ。お湯でふやかして食べてる」(略)

 市から避難所に確実に配給される食事は、いまも1人1日当たり、おにぎり3個とパン1個しかありません。あとは救援物資とボランティアや地区の自主防災組織による炊き出し任せです。

 災害救助法は避難所の食事を「1人1日1010円以内」と定めています。しかしおにぎりの米は救援物資。市職員とボランティアが握ったものが配達されてきます。業者に発注しているのは市価で百数十円のパンだけです。

 ボランティアからは不満の声が上がっています。被災した市内の飲食店らでつくる3.11三陸気仙復興委員会。同ホールの厨房(ちゅうぼう)で中華丼など日替わりの食事を昼・夕 計1700食作り順番に避難所に届けています。

 スタッフの(略)さん(27)は、「政治の姿が見えない」とぶちまけるように語ります。「避難所の食事は何もよくなっていない。市ができない汁物やおかずを有志のカンパで出している。配達料も自前だ。行政の支援がほしい」(略)

(内藤真己子)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.14.)


>市ができない汁物やおかずを有志のカンパで出している。

 日本共産党へのカンパ
 http://www.jcp.or.jp/sinsai-sien/sien-bokin.html 
 は、ここにも使われています。
 (^^)g

 前の記事の民主党のヤッテルコト
>原発事故に“便乗”した資金集めパーティー
>会費1万円(昼食代ふくむ)
 と、
 人間として、どっちが「マトモ」なのか、
 考えてみて、くださいね……★


(2011.04.18.23:45~入力)
 潮流

 数年前の教科書検定で、こんなことがありました。高校の「政治・経済」の教科書です。
 もともとの記述は「政府は…プルサーマル計画を基本方針としているが…環境への課題も多い。原子力に頼りながら、高水準のエネルギー消費を続けるべきなのだろうか…国民的な議論が必要であろう」でした。
 検定意見がつきました。「原子力発電について、利点に比べ、その危険性や問題点を特別に強調しすぎている」。その結果、教科書に次の一文が付け加えられました。「(原発は)安定供給が可能であり、二酸化炭素や窒素酸化物・硫黄酸化物を排出しないなどの利点もある」

 「安全神話」にたった教育を押し付ける政府・文部科学省。13日の国会では、日本共産党の宮本岳志衆院議員が文科省と資源エネルギー庁が共同で発行した副読本のことを追及しました。

「もし地震が起きたとしても…まわりに放射性物質がもれないよう、がんじょうに作り、守られています」。

 こんなことが書いてある副読本です。この副読本は宮本議員の追及後、ホームページから消えました。

 検定や副読本の背景には原発推進勢力の動きがあります。日本原子力学会は、教科書の原発の記述について調べ、「短所の説明には力を入れているが、長所は極めて簡単な説明にとどめている」から不適切だと、「改善」を求める「要望書」や「提言」を出してきました。

 政府や業界の思惑で、ゆがめられた教育。

 国民に正確な情報、知識を伝えることこそ、国がするべきことです。


(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.15.)


 「安全神話」 許さぬ運動を
 玄海原発対策住民会議副会長 (略)さん

 福島第1原発事故の状況を見ていると、必要な情報が正確に住民に伝わっていないと感じます。近隣に暮らす住民の目線に立った情報が乏しい。

 放射線量も、原発から10キロ、20キロ、30キロ、50キロの距離圏内のいくつもの地点で測ったデータを刻々と提供しなければ役に立ちません。それがないから、住民はどう行動したらよいか判断できません。結果的に被害を拡大していることに怒りを感じます。

 玄海原発1号機の圧力容器はひどく老朽化しているので、たとえ地震や津波がなくても危険なことははっきりしています。玄海原発では、さしあたり1号機は廃炉にし、3号機のプルサーマル運転はやめていただきたい。

 放射性物質が大量に放出されるような事故が起これば、周囲数十キロの何万という住民が避難しなくてはいけないのですから、あらかじめ周りの県とも相談して複数の避難場所、避難方法、受け入れ対策を考えておかなくてはいけません。
 しかし、電力会社や自治体は私たちが指摘する危険を過小評価して、これまで住民が要望を出しても、事故を想定した実効性のある避難の計画を作らず、訓練もしていません。

 福島第1原発事故への国や東京電力の対応も、どうしていいかわからない様子です。「事故なんか起こらない」という「安全神話」にとらわれて対策を考えていなかったからです。

 今後、同じような事故を起こさないためには、原発の規制機関を推進機関から切り離して独立したものにするなど、国のしくみから変える必要があります。
 原子力政策の根本的見直しが必要だと思います。

 しかし、一番大事なのは住民、国民の運動です。過去にスリーマイル島やチェルノブイリなど、深刻な原発事故はあったけれど、日本は教訓をくみ取らなかった。今回の事故をへても、国民が黙っていれば、国や電力会社は安全神話にしがみつこうとするでしょう。

 それを許さず、原発のない地域の人も含めて国民が原発をどうするか本気で考え、声をあげなくてはいけません。


(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.15.)


 東北電力女川原発
 余震でも想定超す揺れ


 東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)で、7日に宮城県沖で発生したマグニチュード(M)7.1の地震の際、想定を超える揺れを観測していました。
 経済産業省原子力安全・保安院は13日、東北電力に耐震安全性を確認し、報告するよう指示しました。

 想定を超える揺れが観測されたのは、1号機の原子炉建屋地下最下階。鉛直(上下)方向の揺れが、想定の451ガル(ガルは加速度の単位)を上回る476.3ガルとなりました。

 7日の地震は、3月11日の東日本大震災の余震で、仙台市内などで震度「6強」となりました。女川原発では本震(M9.0)の際も想定を超える揺れを観測しています。

 国の原子力安全委員会は、2006年に「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」を改定。女川原発も、新耐震指針に基づき安全と評価されました。
 本震だけでなく、余震でも想定を超える揺れを観測したことで、新耐震指針の妥当性が問われる事態となっています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.15.)


 参照> http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1706466524&owner_id=110966
(2011.04.19.00:20~入力)
 テレビCMに違和感覚える
 (千葉・いすみ市(略)65歳)

 未曾有の地震、津波、福島原発の大事故による放射能流出の不安、厳しい避難所生活などの報道を見るたびに胸がつまり、ともに涙し、言葉も出ない思いで毎日を過ごしています。
 そんな中で、被災地に思いをはせ、少しでも力になればと募金や節電に努めています。

 ところが、日に何度も流される「日本は強い国」「負けるな日本」「たちあがろう日本」などのテレビのCMに違和感を覚えています。

 家族や家を失い、厳しい寒さの中で避難している人たち。正確な情報が伝えられず過酷な状況の中で必死に復旧に励んでいる作業員の方々。避難したくてもできない病弱なお年寄り。放射能の拡散におびえる乳幼児を持つ親たち。

 これらの人たちに「日本は強い国」だから我慢しろと言っているようにしか聞こえません。戦時中の「欲しがりません勝つまでは」を思い起こします。

 ナショナリズムの高揚に利用するようなCMはやめてほしいと思います。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.15.)


■アフガン誤爆 米兵2人死亡か

【ワシントン=時事】アフガニスタン南部で先週、米軍無人爆撃機による誤爆で米兵2人が死亡した疑いがあることが11日、分かりました。米国防総省が明らかにしました。駐留米軍が調査を進めています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.15.)


■台湾高速道で戦闘機発着訓練

【台南(台湾)=時事】台湾国防部は12日午前、南部の台南市内の高速道路で戦闘機発着訓練を行い、内外メディアに公開しました。中国軍の攻撃で空軍基地の滑走路が破壊された事態を想定したもので、この種の訓練は約4年ぶり。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.15.)


 ……日本からの「放射性物質」襲撃を避ける訓練をしたほうが、実用的なんじゃー、ないですか……★

 ★(--;)★
 http://www.dwd.de/wundk/spezial/Sonderbericht_loop.gif 
(2011.04.19.00:40~入力)
 朝鮮王室図書、145年ぶり返還
 仏から韓国へ

【ソウル=時事】フランスが1866年に朝鮮半島から持ち出し、保管していた朝鮮王室の図書の一部が14日、145年ぶりに韓国に戻りました。
 図書は朝鮮王室の図書館「外杢章閣」が所蔵していたもので、フランス軍が江華島を攻撃した際に一部を持ち去りました。韓国は20年前から返還を要求し続け、昨年11月に訪韓したサルコジ大統領と李明博(イ・ミョンバク)大統領が事実上の返還で合意しました。

 14日は、フランスが持つ297冊のうち75冊が韓国に到着しました。5年間貸与の形ですが、その後も延長可能となっており、事実上の返還と言えます。残りの図書も来年末までに韓国に届く予定で、ソウルの国立中央博物館に所蔵されます。

 朝鮮王室図書をめぐっては、日本も韓国との間で昨年、日本統治時代に持ち込まれた「朝鮮王朝儀軌(ぎき)」などの引き渡しで合意しましたが、日本の国会で関連協定の承認が得られておらず、実現していません。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.15.)


 そーいえば……
「日本国所蔵」の「朝鮮儀軌」。

 原発コケた直後に「被曝させる前に返しとけ!」って書いた記憶があるんだけど……
 http://85358.diarynote.jp/201104051058173807/


 韓国外務省は交渉してないのかな?

 いまだに、実現していませんよね……????

 ★(--;)★

 「ミアンネヨ」


(2011.04.19.00:50~入力)
 ちょっともう古いかしら?情報。
 (^^;)”
 県営住宅などを
 二次避難へ活用

 山梨

 山梨県は、一時避難の支援体制から、中長期的な二次避難に向けた支援体制を整備していくため、被災者・避難者が長期的(半年以上)に住める住居として、県営住宅など922戸(約4200人分)を確保しました(12日発表時点)。
 公営住宅(県および市)と職員宿舎(国および県)の家賃は基本的に無料ですが、民間施設は有料の住宅もあります。

 問い合わせは次の通り。
▽県営住宅=県県土整備部建築住宅課(略)
▽県および国関係施設=知事政策局審査委支援対策室(略)
▽県に申し出のあった民間の住宅情報=同上
▽民間賃貸住宅の照会=被災者向け公営住宅等情報センター(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.15.)


 山梨は、わりと共産党が強い? かな?
 わりとがんばってるよね、いろんな分野で……

 海の見える畑へ

 東日本大震災のニュースは世界を駆け巡った。フランスのテレビに流れた映像は強烈で、友人たちから、お見舞いメールをたくさんもらった。「東京は大丈夫」と答えていた私だが、福島原発の爆発には色を失った。足元をすくわれた気がして、やりきれない。

 隣接地域の人たちは、どうしているのか。放射能で土と水が汚染されたら、農家は生きるすべがない。被災農家をなんとかしなければという思いが募った。

 危険な所を離れて、ブルターニュに来てもらおう。農業研修はどうだろうか。日本の米作りはどうだろうか。

 ブルターニュは農業圏だ。酪農が盛んなこの土地なら、耕作地は見つかるだろう。有機野菜の栽培農家や、チーズやパンを作る友人、知人の輪もある。

 そこで、「被災農家支援プロジェクト」を作って、応援を呼び掛けた。

 真っ先にこたえてくれたのは、三つ星シェフのロランジェ氏。カンカルの港町にある氏のホテル・レストランの隣の農地を3、4ヘクタール貸してくれるという。
 その近くには、野菜の有機栽培をしている農家がいて、そこでも、3ヘクタール借りられるという。

 野菜の生産組合も紹介してくれた。

 さっそく組合長に会いに行くと、歓迎してくれた。組合では20種ほどの野菜を一年中生産していて人手不足。日本から労働者が来てくれれば、フランス人と同じ条件で雇用できるという。就労ビザの問題があるにせよ、何か道は開けそうだ。

 組合は種を自主管理していて、日本とは、エシャロットの取引がある。農業試験場が数カ所あるので、そこで、日本の野菜の試験栽培をしてもいいという。

 いっそ、被災を「新しい人生への第一歩」と腹をくくって、ブルターニュへ行ってみてはどうか。

 海の見える畑で、大根や小松菜を植えてみてはどうか。

 その昔、日本から渡った紫陽花(あじさい)が、今ではブルターニュに根付いている。花に寄り添う日本の農夫も、いいのではないか。


(「エスプレッソを飲みながら 6」
 アンベール・雨宮祐子 フランス在外研究センター研究員)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.15.)


 同じこと、考えてる! (^w^;)”
 http://85358.diarynote.jp/201103272253229885/

 食料価格 36%上昇
 世銀報告

【ワシントン=時事】世界銀行は14日、2011年第1四半期(1~3月)の世界の食料品価格が前年の同時期に比べ36%上昇したとする報告を発表しました。また、1日1.25ドル(約105円)未満で暮らす最貧層について、食料価格が現行水準から10%上昇すれば新たに1000万人、30%上昇すれば3400万人がこの層に加わると予測。世銀は既に、昨夏からの食料価格上昇で最貧層が4400万人増えたと指摘しており、一段の増加に警戒感を示しました。

 世銀の食料価格報告は、小麦やトウモロコシ、大豆など主要な食料価格の動向を指数としてまとめたもの。それによると、1年前に比べトウモロコシは74%、小麦は69%、大豆は36%上昇。全体の価格水準は、食料価格高騰への懸念が深刻化した08年のピーク時に近づいていると指摘しました。

 報告は、こうした価格高騰が低所得国を直撃していると指摘。世銀のゼーリック総裁は「食料価格の高騰や急激な変動により、貧困層の苦境が一段と増し、貧困層自体も増える」と懸念を示した上で、貧困層への支援や輸出制限の撤廃、農業生産の拡大などの取り組みが必要だと強調しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.15.)


>農業生産の拡大などの取り組みが必要だ

「今までの土地」に「しがみつき」すぎて、
 経験豊富かつ有能で働き盛りの農業者たちの労働力を、

 何年も、無駄にするなんて、もったいなさすぎるッ!

 o(><;)o”


 どうか、根性据えて、「出稼ぎ」に……

 行ってみることを、考えてみて下さいっ!!






 こんばんは。23:32から23:33に変わったところです。

 からだは元気だったんですが、アタマが過飽和というかオーバーヒートというか燃え尽き症候群というか……で、ちょっと「投稿拒否」(不投稿)ってました。

 書きたいことや書くべきことがらは山積みなんですが、逆に多すぎて、しかも内容が錯綜していて、それをどう捌いていったらいいのか、わかんなくなってる状態。

 とりあえずPCの調子も悪いみたいだし、オリジナルの文章はまたの機会にして、記事アップだけやっときます★

 まず参照> http://elitwindmw.diarynote.jp/201104161324189668/

「放射能の危険性に関する情報の温度差」(ごまかし)は、どこから来るのか? という話。

 東電役員が自民側に献金
 ランク付け計1703万円

 東京電力の役員の大半が自民党の政治資金団体「国民政治協会」に対し、2007年から3年間で計1703万円の政治献金をしていたことが14日、明らかになりました。献金額は職位ごとにほぼ横並びとなっており、組織ぐるみの「事実上の企業献金」です。

 東電はこれまで自民党の雑誌に高い広告料を出したり、原子力副本部長を務めた加納時男副社長が同党参院議員になるなどしてきました。福島第1原発事故をめぐり、経済産業省幹部が東電副社長への天下り「指定席」となるなど、東電と経産省の癒着体質が問題となっているなか、原子力政策を推進してきた自民党と東電との関係も問われています。

 現在、閲覧可能な政治資金収支報告書は07年~09年分。国民政治協会の収支方向書によると、東電役員は、07年は42人が543万円、08年は50人が591万円、09年は47人が596万円をそれぞれ献金していました。(略)

 09年分の献金は12月に集中しており、同年8月の総選挙で敗れ、野党に転落した後も自民党への資金提供が続いていたことになります。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.16.)


 もちろん、民死党も同穴のムジナだぜ?

(ちなみに、東京愚民の【衆愚性】丸出しで性懲りもなく再選されやがった【虫腹徒痴爺】は、東電の【個人最大】株主……★)

 今後も原発を推進
 与謝野経済財政担当相
 事故 「謝罪するつもりない」


 与謝野馨経済財政担当相は15日の閣議後会見で、福島第1原発事故の評価が最悪のレベル7になったことについて「原子力発電は電力供給のため大切なものだと今でも思っている。推進してきたことは決して間違いではない」と述べ、事故の評価にかかわらず今後も原子力発電を推進する考えを強調しました。

 また、自民党政権時代に通産相(現経済産業相)などとして原発推進の立場をとってきたことを踏まえ、今回の事故発生で謝罪するつもりはあるかとの質問には、「ない」と明確に否定しました。

 大学卒業後、日本原子力発電に入社した経験がある与謝野氏は、大事故となった福島原発についても「最良の知見、最善の知識、最良の技術者、そして安全率をかけた、その当時としてはベストのものを造ったと確信している」と語り、反省の弁はありませんでした。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.16.)


 「安全神話」を助長する行為
 (長野・下諏訪町(略)病院アルバイト・61歳)

 菅総理が志位委員長との会談で原発増設を見直すと言い、その発言を多くの地方紙が報道しました。大手の新聞はどうしたのでしょう。
 過日、あるラジオ番組で聞きました。震災のあった日、東電の会長と大手マスコミ幹部が旅行をし、旅費の大部分を負担したと語ったというような話だったと思います。
 日常的に企業や政治家と癒着していることをうかがわせる話です。また、こういう話をすると番組を干されるとも。
 マスコミのこのような姿勢が安全神話を助長しているのだと思います。

 マスコミは政治や企業と一定の距離をおくべきですが、広告に頼って広告主を批判できない上、このようなことがあるのは、まさにジャーナリズムの自殺行為です。マスコミは毅然(きぜん)として良くも悪くも真実を報道してもらいたいです。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.16.)


 宮本氏追及の『安全神話』副読本
 文科相 「事実に反する」

 高木義明文部科学相は15日の記者会見で、原子力発電所の“安全神話”をふりまく小学生向けの副読本『わくわく原子力ランド』や中学生向けの『チャレンジ!原子力ワールド』について、「事実に反するところがある。きちんと見直していきます」と述べました。

 副読本は、文科省と経済産業省が共同で発行。原発について「地震が起きても放射性物質がもれないようがんじょうに作り、守られています」「大きな地震や津波にも耐えられるよう設計されている」などと記述。
 日本共産党の宮本岳志議員が13日の衆院文科委員会で、「原子力『安全神話』そのものだ」と批判。高木文科相は、「見直していきたい」と答弁していました。

 文部科学省や経済産業省は、これらの副読本をホームページでも公開していましたが、現在は閲覧できなくなっています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.16.)


>宮本氏追及の『安全神話』副読本

 あ、昨日の記事なので、後でアップしておきます……★
 (^^;)””



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110415-00000009-ykf-soci
飯館村の放射能レベル「人住めない」
 京大が衝撃データ発表
夕刊フジ 4月15日(金)16時57分配信

全国的にも有名な飯舘の仔牛は、計画避難の“対象外”。村の存亡に畜産業の命運がかかっている=5日午後、飯館村(写真:夕刊フジ)

 「計画退避」に揺れる福島県飯館村に衝撃的なデータが突き付けられた。13日に開かれた国会での報告会で、京大原子炉実験所の今中哲二助教らが飯館村は、放射線被害で人が住むのに適したレベルではないなどと発表したのだ。

 今中助教によると、同村南部の曲田地区で、毎時10マイクロシーベルトを超える放射線を確認。3月15日からの積算被曝量は95ミリシーベルトに到達し、3カ月居続けた場合は100ミリシーベルトに達するという。

 原子力安全委員会の指針では、10~50ミリシーベルトで屋内退避、50ミリシーベルト以上では「コンクリート建屋の屋内退避か避難」とされているため、「人が住むのに適したレベルではない」との見解を示したようだ。

 1986年のチェルノブイリ原子力発電所の事故では、高汚染地域の住民が平均50ミリシーベルト、汚染地域の住民が同10ミリシーベルト被曝したとされており、これと比較しても「重大な汚染状況になっていることは確か」としている。

 一方、福島第1原発で作業にあたる関係者の被曝も深刻だったことが分かった。

 東電では、累積被曝量が最大の198・24ミリシーベルトに達した作業員について、ベントの担当する同社の社員であると公表。保安院や東電によると、従来の上限100ミリシーベルトを超えた作業員は13日までに28人で東電社員は25人。注水やベント、タービン建屋などの放射線量測定の従事者という。

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 フジだぜ? ゲンダイじゃなくて……★

http://news.livedoor.com/article/detail/5495000/
原発推進学者が次々懺悔 「国民に深く陳謝する」.
2011年04月16日13時17分
提供:J-CASTニュース148ツイート43コメント191total.. 東京電力の福島第1原子力発電所の深刻な事故を受け、政府の原子力安全委員会の歴代委員長を含む原発推進派学者の重鎮たちが原発の「安全神話」崩壊に懺悔を繰り返している。特に元原子力安全委員長の松浦祥次郎氏や前原子力委員会委員長代理の田中俊一氏ら原発推進の学者16人がこのほど、異例の緊急提言を行った。

「原子力の平和利用を先頭だって進めてきた者として、今回の事故を極めて遺憾に思うと同時に国民に深く陳謝する」との謝罪を前面に掲げた提言の内容は政府や東電の発表よりも今回の事故を深刻に受け止めており、緊迫感が伝わってくる。

大量の放射能を閉じ込めるのは極めて困難、と認める
「私たちは事故の推移を固唾を飲んで見守ってきた。しかし、事態は次々と悪化し、事故を終息させる見通しが得られていない」「膨大な放射性物質は圧力容器や格納容器内に拡散・分布し、その一部は環境に放出され、現在も放出され続けている」 「特に懸念されることは溶融炉心が圧力容器を溶かし、格納容器に移り、大量の水素ガスの火災・爆発による格納容器の破壊などによる広範で深刻な放射能汚染の可能性を排除できないことである」
提言は、水素爆発などで格納容器が破壊され、放射性物質が長期にわたり国土を汚染する可能性を指摘している。日本を代表する学者たちが、チェルノブイリ原発事故級の最悪の事態を想定していることがわかる。

16人は東京大学名誉教授、京都大学名誉教授、東京工業大学名誉教授など錚々たるメンバーで、原子力安全委員会や原子力委員会の歴代委員長や委員を務めるなどした日本を代表する原子力の専門家たちだけに、発言には重みがある。

特に気になるのは、「当面なすべきことは原子炉及び使用済み核燃料プール内の燃料の冷却を安定させ、大量の放射能を閉じ込めること。これを達成することは極めて困難であるが、これを達成できなければ事故の終息は覚束ない」と述べた点で、有効な解決策を見いだすのが難しいことを自ら認めているとも受け取れる発言だ。

2011年4月1日、会見した田中俊一氏は「原子力の平和利用を進めて、まさかこういう事態、これほど国民に迷惑をかけるような事態は予測していなかった。結果的にこういうことになっていることについて、原子力を進めてきた人間として、国民に謝らなくてはならないという気持ちは、みんな持っていると思う」と心境を明かした。

田中氏は提言をまとめた理由について「(我々は)余計なことを言わなくてもいい年齢だけれども、黙っていられないと。とにかく早くこの状況を抜け出して頂きたいという思いでまとめた」と述べた。学会で地位も名誉もある学者たちが、自分たちのこれまでの仕事を全否定するような今回の提言や会見が、事故の深刻さを物語っている。

原子力安全委員会では、歴代OB、現役首脳も自己批判
提言は、最後に事態打開策について「当面の難局を乗り切るためには、関係省庁に加え、産業界、大学等を結集し、我が国がもつ専門的英知と経験を組織的、機動的に活用しつつ、総合的かつ戦略的な取り組みが必須である」と指摘する。

提言に加わっていない原子力安全委員会前委員長の鈴木篤之氏(日本原子力研究開発機構理事長)も4月6日、衆議院経済産業委員会に招致され、「国民にたいへん申し訳ない。私にとって痛恨の極みだ。この事故を反省し、よく考えていかないといけない」などと反省の弁を述べている。

原子力安全委員会では、歴代OBに限らず、現役首脳も自己批判に追い込まれている。斑目春樹委員長は、やはり6日の衆議院経済産業委員会で、「今回の事故を深く反省し、二度とこのようなことが起こらないよう指導していきたい」などと弁明に懸命だった。

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 おまけ。
 http://hitoyomi.diarynote.jp/201104111534571470/

(2011.04.18.入力)
 精神的に、打つのが(読むのも)「しんどかった」ので、つい「後回し」にしてしまった記事。
 下請け作業員 内部被ばくか
 大震災直後 福島第1原発構内に
 基準の7倍超 処置されず


 東日本大震災が発生した3月11日午後に福島第1原子力発電所構内にいた作業員が内部被ばくしている疑いがあることが、本紙が入手した内部資料で明らかになりました。
 東京電力が原子力安全協定に基づいて周辺自治体に通報する判定基準となる数値の7倍以上に達している人もおり、被ばくの可能性がありながら放置されている下請け労働者が多数存在している可能性があります。

 資料は、放射線業務を行う作業員の登録を解除(契約終了)するための申請書です。備考欄に記載している数値は、登録期間の前後に義務づけられているWBC(ホールボディカウンター=別項)の測定結果です。
 測定を受けた作業員によれば、単位は体内から1分間に放出される放射線量を示すcpmで、「カウント」と呼ばれています。
 備考欄の数値のうち上段のAが事後、Bが事前で、8人中7人はAが大きく上回り、東電が自治体に通報する判定基準738も超えています。
 さらに、ある関係者は「福島第1では1500以上と測定された場合、精密検査の対象となっていた」と証言しますが、8人中6人はこれを超えています。
 しかし、作業員は、数値の意味について説明は受けておらず、何の処置も受け手いないといいます。

 この申請書に記載されている作業員は3月11日まで福島第1原発の4号機原子炉建屋内で定期検査に従事していました。
 同日、作業を終えて1号機前のバス停にいたところで地震が発生。非常呼集を受けた後、作業は解除されました。しかし、同原発のWBCが壊れたため測定を受けられず、4月6日に新潟県の柏崎刈羽原発で測定を受けました。つまり、大震災から4週間近くたった時点でも、事前の数値を大きく上回ったのです。

 東電による判断基準の7倍以上となる5368カウントを計測した作業員は、「屋内退避」圏の福島県南相馬市に住んでいます。要介護の母親を抱えており、自主避難が困難な状況にあります。
 この作業員は、「長い間原発で作業をしてきたが、こんな数値は見たことがない。ずっと南相馬にいたから、放射能が蓄積されたのではにあか」と不安を隠しません。


 検査が必要
 立命館大学・安斎育郎名誉教授の話

 本来なら、WBC測定の前後の数値はそう差がないはずなので、この人たちは内部被ばくの疑いがある。作業中に水のようなものが付着したか、空気を吸い込んだ可能性がある。便を採るなどの検査が必要だ。


>ホールボディカウンター

 全身カウンターとも呼ばれます。体内に取り込まれた放射性物質から放出されるガンマ線を人体の外側から検出する計測装置で、鉄や鉛で遮蔽(しゃへい)された部屋で1分間、計測します。一般に内部被ばくを調べるものとされていますが、アルファ線、ベータ線は測定できません。琉球大学の矢ヶ崎克馬名誉教授は「実際の内部被ばく量は、WBC測定値の3~5倍と見ていい」と指摘します。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.16.)


>体内から1分間に放出される放射線量
>震災から4週間近くたった時点

 その間、「たまたま周辺にいた人」も、
「とばっちり被曝」し続けていたわけで……★

(だから、「福島県民差別」が起こるのは、
 ある意味、「防衛反応として当然」
 だとしか言えない★)
 ★(--;)★

 参照> http://alcyone.seesaa.net/pages/user/m/article?article_id=196426081&page=2
>病院に立ち寄ることなく、被ばくしたことも知らずに、家に帰って子供を抱きしめた人もいたかもしれない。

 体内被ばく怖く働けない
 福島原発 作業員が胸の内

 「体内被ばくが怖くて働けない」。
 高濃度の放射能に汚染された東電福島第1原発の復旧に向け、東電からの要請を受けた「協力会社」は作業員の呼び寄せに必死です。携帯電話に下請け業者から誘いがありながら断ったという原発作業員に聞きました。

 福島県いわき市内で会った男性(39)は体調を壊し、原発作業から離れていました。震災後、下請け業者から「手伝ってくれないか」と誘われました。
 男性は「体調がよくないから」と迷わず断りました。業者は「誰かやってくれる人はいないか」と食い下がったといいます。

 業者が指定した作業は原子炉建屋付近のがれき撤去。「ヤード(作業場)作業と変わらない」と危険性のないことを強調したといいます。
 がれきは地震と津波で破壊された周辺機器などです。しかし1号機、3号機は建屋が爆発した際に飛散したものもあり、放射能汚染が指摘されています。

 敷地内からは使用済み核燃料からと見られるプルトニウムも検出されています。男性は表情を硬くして「そんなところでどうして働けるか」。

 男性は「放射線管理手帳」を手に、震災前の東電福島第1原発での作業体験を語りました。手帳は原発の放射線管理区域内での作業時の被ばく前歴などが記されています。
 男性のある作業工程時の総被ばく線量は「2.20(ミリシーベルト)」とあります。この年の総被ばく選良は3.67ミリシーベルトでした。男性は健康上の理由で原発作業を避けていました。それでも原子炉内の清掃作業を経験しています。定期点検中で核燃料棒は抜かれてから日数もたっていましたが、短時間の作業で1ミリシーベルトを被ばくしたといいます。

 先日、男性に福島原発の復旧作業に参加した友人からこんな電話があったといいます。「爆発した1号機の側で配管作業をしたが、体内被ばくが怖くなりもうやめたよ」

 男性は吐き捨てるようにいいました。

「東電の幹部は、現場でねじの一本でも締めてこい。被ばくの恐ろしさがわかる。

  原発は、もう要らない」


(山本眞直)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.16.)



(2011.04.18.入力)

 東電の冊子と
 新聞広告見て

 (栃木・足利市(略)61歳)

 福島第1原発の事故を知って、昨年、東京電力の「電力館」でもらった小冊子を見てみた。原発の安全対策は、「『多重防護』を鉄則に」「地震や津波などの自然災害に対しても十分な対策がなされています」とある。原子炉格納容器の写真も載っている。

 この格納容器はどこがつくったのかと思い、2月の新聞を整理していて、ある大手電機会社の広告を見つけた。「いま、地球上で最も重要な仕事を任されていると思います」の見出しで、「原子燃料の供給から使用済核燃料の再処理まで、原子力のすべての事業に責任ある取り組みを展開しています」と書いてあった。

 ところが、同社のホームページをみて驚いた。地震に伴う「当社の対応について」では、原発事故には一切ふれていない。

 なんたる落差。

 電力会社と製品を納入する企業、そして原発を推進してきた政府の責任を声を大にして叫びたい。

 そして、原子力の危険性を繰り返し提起し「安全神話」に警告を発してきた共産党のかけがえのない存在意義を、多くの人に語っていきたい。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.16.)


>「原子燃料の供給から使用済核燃料の再処理まで、原子力のすべての事業に責任ある取り組みを展開しています」
シバレイ
知っておくべきこと。イラクの人々を被曝させた劣化ウラン弾の材料が関西電力の原発から提供された可能性がある http://bit.ly/h0P25N ( #PeaceTalk live at http://ustre.am/xrvv)(04月17日) Twitterから


 原子力政策 考え直す時
 核燃料サイクル施設立地反対連絡会議事務局長(略)さん

 東京電力福島第1原発事故は予想されていた過酷事故ですが、私は、外部電源がだめになった時にそれを補充する仕組み(電源車など)がなかったことに驚きました。
 重大事故への備えもなしに安全だといってきたのは、とんでもないことです。

 青森県には東北電力東通(ひがしどおり)原発(東通村)に加え、六ヶ所村に日本原燃の使用済み核燃料再処理施設などがあります。
 再処理施設には、全国の原発から出た約1万3千体もの使用済み核燃料が、また、高レベル放射性廃棄物管理貯蔵センターには、フランスなどで処理されて戻ってきた1338本のガラス固化体(高レベル放射性廃液にガラスを混ぜて固めたもの)があります。

 これらすべてを冷却し続けなければならず、その機能が失われると、福島を超える深刻な事態になりかねません。

 3月18日に、青森県の三村申吾知事に福島「原発震災」を受けての緊急要求
を提出し、関連施設の総点検を要求しました。

 4月7日のマグニチュード7.1の余震の直後、東通原発と六ヶ所村の再処理施設はどちらも一時的に外部電源を失い、非常用電源で対応せざるをえませんでした。
 東通原発では非常用発電機も停止し、ぞっとするような事態となったのです。

 県は高レベル放射性廃棄物を、最終処分前の中間的な貯蔵という約束で受け入れました。しかし、今回の事故で不安が高まり、日本のどこにも最終処分場を受け入れるところがなくなると、六ヶ所村に置きっぱなしになるのではないでしょうか。

 日本は全国で原発の廃炉の時代に入っています。にもかかわらず、放射性廃棄物をどう最終処分するかも決めないまま原発を運転することは許されません。原子力政策を根本から考え直さなくてはいけない時だと思います。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.16.)



http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/saigai/Lupan-j.html

さかなちゃん☆
RT◆ひとり5枚でも10枚でも印刷して広めて欲しい。ダウンロードは右下◆浜岡原発とめても電気はだいじょうぶ http://scr.bi/iivwaz(44分前) Twitterから


さかなちゃん☆
作業員が語る第一原発の内部!「そこは〝死の灰〟が降る戦場だった」 http://t.co/XqzLQuO(2時間前) Twitterから


コメント

ネネ
やっと現場のコメントが出てきましたね。作業員の日当が40万円は一人歩きなのか、中間搾取があるのかですね。どちらにしても人間性を疑いますね。(1時間前)

アイリス
政府・東電の言う事はごまかしだらけの中、こういう内部の話は貴重ですね。 政府や東電はこれでもまだ原発を勧めていくんでしょうか…。 気が狂っているとしか思えませんね。(1時間前)

上条 茜
これもまたチェルノブイリの時と同様。数字を、本人が見ている前で書き換えられて過酷な現場で除染作業をした人々が、体の中から「崩壊」(←文字通り細胞や骨が崩壊)して亡くなったのは10年以上経ってから。その間、もちろん、様々な臓器が次々に侵されて、苦しみと痛みの中で亡くなっていきました。(15分前)


さかなちゃん☆
わずかな被曝でも病気になるかもしれない//被曝に対する3つの立場 http://news.livedoor.com/article/detail/5493309/(10時間前) Twitterから


コメント

Lovely Marie
この中の、 >統計の上で、因果関係(被曝と病気との)が立証できないというだけの話。 の、立証できるようになる「しきい値」というのは、公表(政府から?学者や医者から?)されているんでしょうか? (10時間前)

神田亀太郎
いろいろな説があるが、次第に少量の被曝でも人体に影響があるという考え方に傾いている。放射線の研究は、広島や長崎の被爆者のデータを元にしている。(9時間前)

KAZY@4/30福生
蓄積、がポイントなんでしょうね(・_・;(7時間前)


シバレイ
普段、人の自宅まで大挙して押しかけ、あることないこと騒ぎまくり、冤罪被害者を犯人扱いでバッシングしているテレビ各局は、福島第一原発から20キロ以内で撮った映像は「倫理的な理由」で放送しないのだそうだ!!なんというブラックジョーク(呆)。(14時間前) Twitterから

非戦
まったくひどいことです。テレビ局は「倫理的問題」ってわけのわからないこと、言うんですね。「真実は知らせなくない」ということでしょう。(6時間前)


まよまよ
政治家が「原発をなくす」といえないのは原発は儲かるから http://mixi.at/a6GivTt やっぱりお金ですか(04月14日)


コメント
ウールルンin京都
福井県に有る原発も200億円掛けて地震対策工事するみたいだけど、関西電力の社員を常駐させる約束をしていなかったのは非常に残念(;´д`)自分の職場の同僚に聞いた話だと、島根県の原発は日立が作ってその管理は日立の下請けがしてるみたいだよ〜(((・・;)中国電力はノータッチだって!(04月14日)


http://www91.odn.ne.jp/~cam22440/yoti01.htm



 ……また、気分が悪くなってきました……
 ……(--;)……

 おやすみなさい★

 おはようございます。10:20です。
 今日からまた平常?モードというか、

 「できる範囲で、無理なく」

 続けていこうと思っております。

 さて、昨日・一昨日は、このあたりにして「久しぶりに!」

(ほとんど)「放射能がない日」でございました♪

 !(^^)!

 ってことで、一ヶ月(以上)遅れた「春の大掃除」(※3月11日に、のんびりまったりお風呂に浸かりながら、まさに「寒さも緩んでくれたし、さぁ明日から始めよう♪」と思っていた……というタイミングの悪さ!★)の代わりに(?)

「来るM8地震に備えた緊急避難?も視野に入れた模様替え」を始めました……

 まぁ、ボチボチ★

 http://atmc.jp/germany/
 によれば、この、天与の風向きによる「NO NUKES DAYS」も、今日でまた終わり(--;)。

 明日・あさっては、再び、「うすく放射能まみれ」な鬱陶しい日々に戻るようです……

(今度は、19日あたりに、台湾・中国、直撃??)


 一昨日は、ついに近所のスーパーで、「韓国から緊急輸入」した、水のペットボトルを発見してしまいましたよ……(--;)★

 豊葦原水穂の国(とよあしはらみずほのくに)を美称とし、世界一?豊かな推量と、「安全な水道水」の管理・供給技術を誇ってきたニッポンが……

 どちらかといえば水質はあまりよろしくない(ーー;)朝鮮半島から、飲み水を「メグンデモラウ」時代になってしまうとは……





 ニッポン、終わってます★(--;)★

(そして、それが「自称・愛国者集団」ズの凶行によるものだ。というところが、一番の、立腹・業腹ポイントよね……★★★)



 ああ、ふつうの「日常」日記が書きたい★
 (--;)




 いやいや、今朝は庭の水やりのついでに、ちょろっとお花のめんどうも満たし。
 シャガの花とイチゴの花が満開だし、海泡華(かいほうか)と呼んでいる姫ウツギの生け垣の蕾もふくらんできているし……


 えぇ★「今年の庭先イチゴは 食べても大丈夫? なのか??」と、悩まずに済みさえすれば……★★




 どうも後からだと「図」がうまくアップできないらしいので追加として。

 (^^;)

 ついでなので、ちょっと書き損ねていた「個人的なハナシ」。

 私はもともと幽霊?が見えたり予知夢?を見たり、いろいろと「ずれたものが見える」「変な人」なのですが。

 子どもの頃、自覚した範囲内で最初に言われた「変な子ねぇ」が、私が4歳か5歳ぐらいの頃、母のまわりで光の球になってくるくるしている(母に「忘れないで~!」とか言いながらナツイテイル)「ふしぎな光」だったのですが。

 どうやらそれ、「母が堕胎して数年たった後の赤ん坊(産んでもらえなかった私の妹?)の魂」だったらしいと判明したのは、大人になってからだったのですが。

 道の端の地縛霊? とか、天井裏の「怪しいもの」とか、通りすがりの他人の「肩に載ってる(取り憑いてる)やつ」とかは、最近ではもう面倒くさいので、

「私に対して実害がない限りは見ない」ことに、しておりますが。

 さて。

 そういう「現代科学では実在がまだ十分に証明されていないもの」のほかに。

「科学的に実在することは証明されていて、しかし普通は「目に見えない」(人間には知覚できない)とされているもの」まで、知覚とか検知とか、

「できちゃう」わけですが……(--;)★

 これも基準は、「私に対して実害があるかどうか」みたいです……。

 最初に気がついたのが、
「小学校の階段の天井裏に吹き付けられている
【これを吸い込んだら肺に穴があいちゃう恐ろしいもの】でした。

 たしか、震度5とかの地震の後で、職員室脇の階段の天井が崩れ落ちたので、業者さんに頼んで「応急修理」をしてもらったんですよ。

 で、その後から、私、「その階段」の下は「肺に穴が開くからコワイし苦しいから、通れない!」に、なってしまって……

 職員室に用がある時、わざわざ反対側まで廊下を全速でダッシュして、非常階段まわって、またダッシュで戻る、ということを、毎回するハメに……★

(小学校、3年か4年の時だったのですが。)

 で、それを誰にどう説明しても、「肺に穴があく痛みを感じるから怖いもの」というのが、理解して、もらえない。

「変な子」とか「頭のおかしい子」とか、「それ、幽霊?」とか、そういう扱い。

 ……非常に、理不尽な思いを、味わったのですが……

(で、「変な子と言われたくないから我慢して息を止めてその階段を走り抜ける」とかの「芸」(処世術?)を、身につけざるを得なかったわけですが……★)

 小学校5年も後半に至って、そろそろ「大人の新聞」(「朝日」)が断片的に読めるようになっていた頃に、始めて。

 紙面で見ました。「アスベスト」

 壁とか天井とかに「吹き付けるもの」で、

「肺の奥に突き刺さり」「ガンを誘発する」「恐ろしい物質」

 ……||||!(@@;)!||||……


 その新聞、学校に持っていって、先生に見せました!


「これ! これだってばっ!!」


 先生たち、「え???”」(@@;)



 半月ほど後に、「子どもたち、危ないから、近寄っちゃいけません!」という指示のもと、その天井材、撤去されて、コンクリに直されました……。

 (^^)g



 そんな感じで。

 私には、タバコの煙や合成洗剤や、合成「せんたくのり」や合成「殺虫剤」などの、

「わたしに有害な実害」が……

 見えたり、感じられたり、知覚とか検知とか、「できる」。

 ★(--;)★



 「生きのびる」ためには、有利な能力なはずなのですが。

(現代人間社会のなかでは)「生きづらい」です……。




 でもね。

 出張整体の仕事で、宇都宮に位って、着いた瞬間からだんだんどんどん気分が悪くなって、3時間ほどでギブアップして、仕事のあとで遊ぶ予定も放棄して、「ここの空気、変! 人間の住めるところじゃない!」と泣き叫んで、ほうほうのていで逃げ帰った。

 その数日後、「宇都宮の産廃からダイオキシンが!」の報道。

 地図を見ると、私がそのとき居た地点から、わずか3km。

 ★(--;)★ みたいな……


 光化学スモッグが出ていることも、警報が出る数時間前には「警報が出る強さになってるよ予報」が出せちゃうし。その他、いろいろ。


 でね……★

 現在、私はすでに、自分が「人間ガイガーカウンター」機能標準搭載だ、という事実に、自信を持ってしまっております……


 ヨウ素とセシウムの区別もつくし。
 最近、「増えてきた」のは、どうやら「ストロンチウム」らしいし★

(皮膚感覚というかな? 表皮や粘膜についた際のビリビリ刺激(いや~な感じ)の、波長の長さ?とか強さとか、舌に着いちゃった時の味?とか臭い?とか…… で、判別できちゃうんですよ★)


 で。

 14日(木)に、「もうこんな放射能まみれの生活に耐えるの限界!」
(><#)て叫んで高尾山に逃げました。

 高尾山の桜と「放射能の薄さ♪」を楽しみつつ、5時間歩いて「城山越え」して、相模湖側に抜けました。

 相模湖側…… 「放射能」「ほぼ無い」

 !(@@)!

 と、私は感じました。

 14日、終日、「西風」が、吹いていて……

 15日、日野市でも、「放射能(ほぼ)無い」と、私は感じました……



 それ、ちゃんと、「数値発表」とも、一致(連動)してるんですよね……☆

 (^^;)h”



 今日、17日現在も、「ほぼ無い」です。

 私が「これぐらいなら(わずかにまじっているけれども)生存に障害無し」と感じる客観的(科学的)数値は、

「0.6」前後。で、あるようです……


(新宿には住めない★ 日野ならなんとか住める。

 できれば、相模湖以西の山中=前から憧れの地のひとつである
「神奈川県藤野」=に引っ越したい……!)


 と、いうのが、「人間?ガイガーカウンター」の、現在の、切なる願望なのでした……。





(なんかまとまりのない文章ですいません★)
 さて、超感覚?ではなくて、単純な「心理学的?洞察」の話。

 日ごろから色々と「不思議ちゃん」な言動まみれのワタクシですが、
 なぜか、
「宗教はアヘンである」とか主張しているマルクスを信奉するところの、
「日本共産党」籍も、持っていたりします……(まぁ、成り行き?で☆)

 で。

 選挙の前には、「共産党のチラシ」の配布活動に動員されちゃうわけですが。

 今回、そのポスティングの最中に、いつもの業者さんから投げつけられた(吐き捨てられた)のが、標記のセリフ。

 これ、空気じゃなくて、「裏を読んで」みましょう……

「共産党はチラシ一枚だけ(しか持ってこない)のか!」

 つまり、

「他の党はチラシじゃなくて【他のもの】をいろいろ持って、頭を下げに来てるぞ!」

 ……選挙の前に配られる、【ほかのもの】……

 ……(==#)……★

 札束とか、酒食の供応とか、「入札」内部情報とか……?

 それ、「選挙違反」ですから★

 自民福井県議を
 公選法違反逮捕

 供応買収の疑い

 10日投開票の福井県議選をめぐり、酒席で票の取りまとめを依頼したとして、県警捜査2課と福井署は15日、公選法違反(供応買収)の疑いで、福井市選挙区で当選した県議谷口忠応(65)=福井市=、会社役員(略)両容疑者を逮捕しました。
 同課によると、谷口容疑者は大筋で容疑を認めているといいます。

 逮捕容疑では、2人は今年2月10日、福井市内の飲食店で、同選挙区の有権者十数人に票の取りまとめを依頼し、報酬として1人数千円分の接待をした疑い。

 谷口容疑者は2003年に県議に初当選。今回の選挙では自民党公認で立候補し、3選を果たしていました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.17.)


 福井県といえば、「原発銀座」ですよねぇ……★
 (==#)
 参照> http://85358.diarynote.jp/201104170009532523/

 ちなみに、

「共産党はチラシ一枚だけか!」と嘯いた、嫌~んな業者さん。

 家業は大工さんで。

 玄関前には、なぜか、「妖怪ポスト」(ゲゲゲの人形付き)が、飾ってあります……


 チクるんだったら、日野警察?

 それとも警視庁?

 どこかな……????






(選挙「自粛」という名目のカゲで!

 うかした「お金」を、「実弾」に配って歩いたわけですね!

 恥知らずッ!!!!!!)

 ★ o(><#)o ★
 震災口実に “押し付け”プラン
 自民党の西村政調副会長
 道州制導入■農業の大規模化■TPP参加…


 「これまでやろうとしてできなかった、進められなかったことを、震災復興の機会に一気に進めるべきだ」
 16日、東京都内で開かれた民間団体主催の「震災復興と日本農業の自立・再生」をテーマにした会合で、自民党の西村康稔政調副会長(党「影の内閣」経済産業大臣)は、大企業優先政策を断行する好機との認識を示しました。

 西村氏は、東日本大震災の復興の基本方向について、「(略)広域の被害だから道州制(略)」と語り、道州制の導入を視野にした「上から」の復興プラン作りの必要を強調しました。

 農業再生について西村氏は、福島県相馬市の一集落で津波のため農地300ヘクタールが海水に浸かった例を引いて「できれば300ヘクタール全部を一つの法人(企業)にして、大規模な農業のモデルケースにしたらどうか」(略)環太平洋連携協定(TPP)参加を視野に(略)農地を一気に集約化する方向を検討すべきとしました。

 被災地域の水産漁業産業再生については「水産、食品加工などへ外資系を含め思い切った優遇制度を入れた企業誘致による(産業)集積地を再構築する必要がある」と、大企業・外資優位の復興策を強調しました。

 西村氏の発言は、「上から」の復興計画作りを提唱する財界の意向と同じ方向を示しています。
 西村氏は、現在、自民党の復興プラン案作成にかかわる立場です。政府・民主党は震災対策と同様に自民党の震災復興計画のプランを大幅に取り入れる考えといわれます。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.17.)


>外資系を含め思い切った優遇制度を入れた企業誘致による(産業)集積地を再構築

 つまり、「一日も早く郷里に戻りたい」と切望している原発難民の人たちを完全に無視して。よそさまの土地を、無断かつ一方的に勝手に、「没収」して。

「外国企業」に、「優遇」制度で
「売国」する奴ら。(==#)★

 彼らの愛する?「正しい日本語」では、これを、

 「火事場泥棒」
 ★(==#)★と、表する……。

 生活再建こそ土台にすべきだ
 主張 被災地復興

 政府が「復興構想会議」(略)をスタートさせるなど、東日本大震災からの復興をめぐる議論が始まっています。被災地はいぜん行方不明者の捜索が続き、獣数万人が避難生活を続ける深刻な状態です。がれきの処理や電気、水道などインフラの復旧もまだ途上です。(略)


 被災者支援を最優先

 災害から立ち直るには、被災者への緊急支援から復旧、復興へと段階を踏むのが一般的ですが、未曾有の大災害となった東日本大震災の場合は被災から1カ月以上たっても、被災者への緊急支援が大規模に求められているのが大きな特徴です。

 家族や知り合いの安否も明らかにならず、不自由な避難所暮らしが続く中で、被災者の生活は物理的にも精神的にも、文字通り限界です。
 政府が「復興構想会議」に提出した資料でも、「届け出のない」行方不明者や市町村などが設置した避難所以外の避難者、被災者は「不明」とするありさまです。(略)

 これから本格化する被災地の復興にあたっても、まず土台にすえるべきなのは、こうした被災者の生活再建と地域の再生です。地震や津波で住宅が奪われた被災者に住まいを保障すること、(略)地域の産業を支援し、雇用を確保すること、(略)復興案づくりも、国や自治体がまず被災者の声に耳を傾け、その意向を生かして被災者自身の活力を引き出し、後押しすることです。(略)

 阪神・淡路大震災では、国や兵庫県、神戸市などが一方的な「再開発」や空港整備など大型開発の計画を持ち出し、住民に押し付けたことが大問題になりました。住民の暮らしの再建が遅れ、住み慣れた地域から切り離された被災者の生活難や「孤独死」が相次ぎ、「復興」後の格差の拡大が生じたのです。(略)

 東日本大震災の被災地では、東電福島第1原発の事故が重なり、二重三重の苦しみとなっています。(略)原発周辺からの避難者や出荷を制限されている農家、漁業者などへの支援と賠償を急ぐとともに、これまで原発建設に依存してきた地域経済についても、見直しが迫られます。(略)

 被災地の復興には長い年月と費用がかかります。「復興財源」と称し消費税を増税するなど、被災者に負担を押し付けるのは論外です。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.17.)


 復興財源 消費増税は被災者も負担
 TBS系番組 笠井議員が批判

 日本共産党の笠井亮衆院議員は16日、TBS系番組「サタデーずぱッと」に出演し、東日本大震災の被災者支援や原発事故などについて議論しました。
 番組では、政府の被災者支援は遅すぎるか、復興のために増税は必要かなどの質問が出されました。

 笠井氏は、「とにかく対策、支援が遅い。生活再建に焦点を当ててどうするかという議論が必要で、そのときに、いきなり増税という話が出てきていいのか。
 消費増税は被災者にも、所得がなくても増税になり、とんでもない」と批判しました。

 笠井氏が、復興財源として、大企業・大金持ち減税の中止や米軍への「思いやり予算」の廃止、震災復興国債発行による大企業の内部留保の活用とともに、政党助成金の廃止を主張すると司会の、みのもんた氏は、政党助成金は考えないといけないかもしれない。この時期は」と応じました。

 笠井氏は、被災者の救援とともに、原発危機の収束に向けて(略)「日本共産党以外の政党は『安全神話』、原発は大丈夫ということを前提にやってきた。そこも見直しや検証が必要だ」と述べました。

 また、安全と言い切れない原発は停止すべきかとの問いに、「YES」と答えた笠井氏。「老朽化した危ないものや浜岡原発のように活断層の真上にあるものはまず止め、総点検が必要だ」としました。

 みの氏は最後に全国に原発がある地図を示しながら、「総点検をして、津波がきたらどうするかとなぜ考えないのか。これだけ原発があってどれが100%安全と政府は言えない。国会議員はすぐに対処していただきたい」と指摘しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.17.)


>「政党助成金は考えないといけないかもしれない、この時期は」

 えぇ★「この時期に」ですとも……★(==#)★
 http://85358.diarynote.jp/201104022008177559/

 ひろったものをいくつか。

http://mixi.jp/view_check.pl?owner_id=110966&post_time=20110416231503
さかなちゃん☆さんのチェック
【暫定版】放射線量を監視しよう。・・線量報道記事(原発解体!!!)
 http://mixi.jp/list_bbs.pl?id=2462654&type=bbs
をチェックしました。

タクさんからリクエスト受けて立てました。

コミュリンク■
マイミクさんが、コミュ「放射能、はかってみました」を立ち上げました。
計測されてる方は情報交換どうぞ。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5572405

【トピ説明】
モニタリングポストやガイガーカウンターのデータを監視します。
その数字の推移から危険をより早く知る。
目的は自分と自分の大切な人の命を守ることです。
データの解釈についても情報を集めましょう。
しかし、最終的な判断は、個々人でするしかないでしょう。

※途中から水情報も入ってます。汚染情報よろしく(管理人)

☆→ 関東各地の環境放射能水準の可視化:micro sievert…
15時間前 mixi.jp


さかなちゃん☆
トピ最新に、毎日新聞の福島の累積線量がごまかされていたという記事のURLを追加しました。

コメント(2)

石歩き
確かに私もあの累積線量は計算開始の日付がどうして遅れているのかなと思いましたが、ナルホド合点。どうも暫定基準値にしても、発表の仕方にしても被害を少なめ少なめにという意図がありますね。大体基準というものを簡単に100倍も上げる根拠も手前勝手です。 (14時間前)

さかなちゃん☆
基準値をあげるっていうのはチェルノブイリでもやってましたけど、本当にそういうkとするだなーとおもったら、なんともいえない気持ちになってしまいました。 (7時間前)


http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/accident/496850/
福島県、20-30キロ圏内でも避難を支援 
配信元:産経新聞
2011/03/16 16:53更新

記事本文 福島県は16日午後に開いた災害対策本部の会議で、「屋内待機」の指示が出ている福島第1原発から20~30キロ圏内の住民についても、市町村の希望があれば、圏外の栃木、茨城県への避難を国ととともに支援すると発表した。

関連記事
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福島第1原発から半径20キロ圏内の避…

記事本文の続き 対象は20キロ以内から避難してきた人を含む約14万人。これまでに南相馬市、富岡町、川内村、浪江町、双葉町から、圏外避難を望む意向が県に寄せられている。

 県内の避難所は満杯に近い状態のため、福島県が2県に受け入れを要請していた。国の責任で移動手段のバス、生活物資などを提供。東京電力は現地で「お世話係」をつける。


http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/disaster/497518/
屋内退避の住民、県外避難始める 福島・南相馬
配信元: 産経新聞
2011/03/18 17:15更新

記事本文 また、いつか戻ってきたい-。福島第1原発の放射能漏れで「屋内待機」を強いられている福島県南相馬市の住民が18日、大型バスで県外への避難を始めた。中継地になった福島市のJRA福島競馬場では、未知の土地に身を寄せる不安を抱きつつ、故郷での再会を誓い合う人たちの涙であふれていた。(石崎慶一)

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福島県、屋内避難の注意点示す 8市町…

記事本文の続き 海沿いの南相馬市は、津波などの被害で県内最多の195人(18日午後1時現在)が死亡。原発事故の影響で二重の打撃を受けた。

 福島第1原発から半径20キロ以内に住む住民の避難は終わったが、「屋内退避」になった20~30キロのエリアでは、放射能汚染を恐れたトラックが、灯油やガソリンなどの燃料、食料を届けられないケースも。住民は動くこともできず、他の被災地にも増して、不自由な生活を強いられてきた。

 しかも、福島県内の他市町村には、震災に加えて、原発事故による避難者が殺到。受け入れ先がなく、「苦渋の選択」として県外避難を決断した。

 18日は県外避難を希望した約1600人が、約40台のバスを連ねて故郷を離れ、受け入れ先の群馬、新潟両県に向かった。新潟を目指す約400人は途中、福島競馬場でバスを乗り換えた。出発を待つ住民たちの表情は、一様に疲労と不安にあふれていた。

 「本当は残りたかったが電気も食べ物もない。悩んだ末に決断した」。家族3人で避難するという女性(60)は、「慣れない土地での生活には不安がある」と声を詰まらせた。

 「屋内退避で、燃料も食料もないところに“隔離”されたようなものだ」。土木作業員の男性(31)は、「いつか帰ってきたいが、“放射能汚染”のイメージは染みつくだろう。国は責任を取ってほしい」と怒りで声を振るわせた。

 母親(77)と故郷を離れる男性会社員(47)も、「放射能汚染の不安で避難するしかなかった」と力なく話した。

 南相馬市民の県外避難はまだ続く。「住民は一日でも早く戻ってきたいと思っている。私たちも、美しいふるさとに戻る日を願っている」。復興のため地元に残るという市職員は、出発するバスを静かに見送っていた。


http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/disaster/501969/
政府が福島・飯舘村に全員避難を要請
配信元:産経新聞
2011/04/11 12:11更新

『20キロ圏外にも避難指示へ 住民準備…これぞ民主の行き当たりばったり政策!村民の怒りと不安は計り知れない 香典代わりの補助金は要らん

記事本文 東京電力福島第1原発の事故で、高い放射線量の数値が続いている福島県飯舘村に対し、政府が避難指示区域の拡大に備え、期間を設けて計画的に村民を避難させるよう要請したことが11日、分かった。飯舘村が明らかにした。

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飯舘村独自の村外避難も補償の対象に …
福島・飯舘村、妊婦や乳幼児50人避難へ

記事本文の続き 門馬伸市副村長は村議会災害対策特別委員会で「原則(村民)全員に避難してもらう。国は1カ月以内を目安に避難させてほしいとしている」と話した。

 同村は東京電力福島第1原発から北西に半径30~50キロ圏にあるが、一部が屋内退避区域の20~30キロ圏に入っている。村内の小中学校校庭の放射線量調査で最も高いところで毎時18・2マイクロシーベルトを記録するなど、周辺より高い数値が出ていた。

 飯舘村の人口は約6500人で、すでに約千人が村外に自主避難した。

 現在、福島原発から20キロ圏内は避難指示区域となっているが、政府は同圏内について、退去命令など強制措置が可能な警戒区域とする方針を固めている。


 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1705170895&owner_id=13781463&org_id=1705728644

 で、今日、4月17日……

 http://mixi.jp/list_voice.pl?owner_id=13781463




http://www.gensuikin.org/gnskn_nws/0303_2.htm
http://www5.ocn.ne.jp/~kennai/azarashi.htm
http://blog.livedoor.jp/mana25/archives/50105201.html
 原発は超高額の電力

 篠原孝農林水産副大臣は16日、東京都内の会合で東京電力福島第1原子力発電所の重大事故に触れて「原発は(発電コストが)一番安いといわれていた。この(事故)コストを考えたら超高い発電源になる。このことをわれわれは忘れすぎている」と、安上がりの電力として原発が推進されてきたことへ批判を向けました。

 篠原副大臣は、そのうえで「原発をずっと(推進して)やってきた人たち、役所、評論家、学者の責任は、厳しく問うべきではないか」と、原発事故に伴う、その責任の所在を明確にするよう求めました。
 菅内閣の副大臣から、原発を推進してきた経産省などの責任論へ踏み込んだ発言が飛び出した形です。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.17.)


>「原発をずっと(推進して)やってきた人たち、役所、評論家、学者の責任は、厳しく問うべきではないか」

 オマエら 「民主党も」 なんだよ★

 (==#)他人のフリすんなッ★

 国・東電が全補償を
 党福島県委 町村会長と懇談

 日本共産党福島県委員会の久保田仁委員長(略)は15日夕、県町村会長(略)を訪れ、東京電力福島第1原発の事故による補償問題などで懇談しました。
 久保田氏は、原発事故に伴う被害、損害、出費のすべての補償、賠償責任は東電と国が負うべきものと指摘。その際、福島第1原発から30キロメートルという線引きを行うべきではないと強調しました。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.17.)


 「もんじゅ」推進 変える党
 福井市議選(略)候補

 福島第1原発の大事故、この福井の原発は大丈夫かと不安な声をたくさんお聞きしてまいりました。危険な原発だからこそ、その運転は安全最優先、厳しいチェックを行うという立場で日本共産党は活動してきました。
 鶴賀の高速増殖炉「もんじゅ」には、もう1兆円を超す莫大(ばくだい)な税金が費やされてきました。しかし、それほどの税金をつぎ込んでも、まともに発電できないのが「もんじゅ」です。
 これほどの財源を危険な原発推進から自然エネルギーへと切り替えるために使えば、原発を減らしていくことが可能です。(略)

 みなさんと一緒に政治を変えたいと本気で思うからこそ、みなさんの力を貸していただきたいのです。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.17.)


http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110416-OYT1T00423.htm
 おはようございます。あと1分で10:10です。
 数日間サボったおかげで、一気にアクセス数が減りましたね。

 (^^)g

 これで気兼ねなく、好きなことが書き散らせます……w

 昨日は人生初の(--#)、「これがプルトニウムかな?」つぅ物質と接近遭遇!
 というか、顔の皮膚に付着されちゃいまして★(><#)★

 すんげぇビリビリして、電撃波というか……、とにかく、瞬間的に、超強烈に、
 「痛かった」。(><+)

 さいわい、体表面に付着しただけなので、反射的に手のひらではたき落とすだけの「対策」で済んだわけですが。

 こんな恐ろしい物体を、うっかり体内に取り込んじゃったら……

 |||| !(><;)! ||||

 大変だ……

 しかも、「不通の人」(感覚が普通人なひと)には、この、超強烈な「痛み」が……

 感知(検知)できない。

 のか?! (ぎゃくに私にはそれが信じられないんですが。)

 てことは、顔に付こうが、目に入ろうが、気がつかずに、はたき落としもせずに、そのまんま、長時間、過ごしてしまう。(もちろん、口に入ったりしたらそのまま気づかずに飲み込んでしまう)

 って、こと?!(><;)””




 盗電下郎の公式発表によれば、こんな常態が、あと一年ぐらいは続く。

 らしい……







 どんだけの人間が無傷(無発症)で生き残れるものやら。





 いっそ、「残る率」のほうを、計算したほうが早そうだ……★

 (><;)””




(そんで、今日は不吉な、「東風(こち)」。うっすら放射能増量中……★)


 ★★★★(==#)★★★★



 もうやだ★(><+)★

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

 

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