こんにちわ、というか、夕方ですよ。
 PCつないだのが16:33でした。

 今日「も」水道工事があるので、どんより曇っていましたが、午前中、先に洗濯とか料理とか家事のたぐいを。

 「も」の話は次項に譲るとして、とりあえ超ベリィベストに美味しい水質のうちに、空いてしまっていたペットボトル類にとにかく「くみおき水」を確保!! 確保!! 確保!!

(そんでも、私が「通常モード」で飲食・日用に使用しまくると、3日分にしかならない、ということが判明しちゃいましたが……★(--;)★ <不通の人の倍ぐらい、水つかってる……☆)

 空気中の放射能は「かなり薄め」なので、昨日は一度も外に出たがらなかった猫が、3回ぐらい出入りしてました。

 どうも私に似て(?)放射能が濃すぎる時には自分から、「今日は出たくないの★」と関知するらしい体質なので、あまり悩まずに済み、助かっています。

(ていうか、私の生存本能感覚が、「家猫なみ」ということか??)

 ?(^^;)?

 で、午後1時から5時まで水道工事で「にごり水」なので、早めにお昼ご飯をつくって食べちゃって、「軽く食休み」のつもりで横になったら、またぞろそのまま(魂が??)「抜けちゃって」やたらリアルな(しかし舞台は異世界?で、それでも「原発関連・事故処理関係」の)夢を視ちゃって長時間うなされていて、起きたら4時過ぎ。

 (--;)

 今日は切り抜いちゃった記事もたくさん有るんですよ~……★


 さて、どうしようかな……





 
 数日前、玄関にチラシが入っていました。

 「東京都水道局 にごり水のお知らせ」

 はいはい、工事ね? 「古くなって地震に弱い」と評判(^^;)の……

(実際、何度か、「米軍飛行機の低空飛行の振動余波」で、通過直後に住宅地メインストリート内の埋設水道管=しかも超ブットイ本管!=がイキナリ破裂して、超広域?断水! 駅前商店街【全滅】で、飲食全店臨時休業!?)……とかの、被害が出まくっている……★<もちろん、3.11 の後にも、一部地域で断水発生★)

 日野市の水道管の、新管とりかえ工事の一環??

 と、思ったので、何の疑問も不満も抱かずに、「にごり水」対策として、早めに洗濯を済ませ、ご飯をつくり、まぁ多少はにごっていても「しようがないか!」で諦められる入浴と洗髪を、濁り水の予告時間帯内に済ませた。

 それはさておき、ここ数日、日野市の水道は、徐々に、じわじわと、めきめきと……

 「放射能臭く」(><;)★

 なる度が、アップしまくっていた★(当社比。)

 工事中の時間帯に、にごり水なのは仕方がないとしても、

 ……髪の毛が……放射能臭い……(><;)★

 と、絶望した私は、今後の生活について、かなり悲観的になってしまっていた。@昨日の午後。

 (TT;)

 だってね? 半分は地下水使用で、ブレンドしているという浄水場の水だって、東京の東半分に比べれば半分以下の放射能値の場所のはずなのに、……それが、「放射能臭く」なっちゃってるんだよ……

 これ、長期間続いたら、「除洗」のしようがなくなる(><;)★

 ものを洗うたんびに、服を着たら「外部被曝し続け」
 なにか食べるたんびに、「内部被曝し続け」

 ってことになったら……

 どんなに微量だったとしても、健康、保てない(><;)★””””””


 と、グレグレにぐれまくって、(しかし客観的科学データ値としては、首都圏東半分よりはかなりマシな)水道水を、「わたし基準で飲用不適!」と判断して……

 「こんなこともあろうかと」大量の空きペットボトルの「くみおき水道水」で飲食・煮炊きをしていた、昨日・おとといだったのですが。



 なぜか。????(?w?)????


 「にごり水」予告の工事が終了まぎわ、にごるというより断水寸前の水圧と水質まで落ちてた時間が10分ぐらいあって。その後。




 すっきり!! 美味しい!!

 「放射能臭がまったくしない地下水」味に……!!!!!!




 ??? !(@◇@)! ????





(ながいので、「続く」☆)


「そのナはワッカ ペでないじゃ!」

 という謎のセリフは、右の写真の本の中(冒頭部分)に出てくるのだが。

 ネタばらしで申し訳ないが、

 ナ は 「 川 」
 ワッカ は 「飲める水」(美味しい水)
 ペ は 「飲めない水」(汚い・不味い水)

 を意味する、アイヌイタク(人間語)の単語である。


 わたしは自称(客観的歴史的事実?としてもたぶん)、
「遠くはアイヌの血筋をひく末裔の、先祖帰り」なので。

 (^^;)

 なのでというか、関連性は不明なのだが、「飲める水」と「飲めない水」が、
 自分の本能(臭覚・味覚)で、きちんと、判別できる。

 (^w^)g

 若かりし頃、全国を貧乏旅行中、山谷を終日単独で歩き回って、手持ちの水筒の水は飲みきってしまって、行き当たった(というか音を頼りに捜した)沢水や、舗装道路や林道の道ばたの湧き水で「飲料水補給」をしたことは何度もあるが……。

 「これは飲める!」
 「これは飲めない!」(飲んだらハラくだす★)

 の、判別を、誤ったことは……

 一度も、ない。(^^)g

(*口にふくんで、うがいみたいに動かしてみて、その時の下や口内粘膜にあたる触感? で、判別する。)




 水道水、美味しい……!




 と、昨日のジャスト午後5時。

 工事終了間際の「断水直前」状態のブワブワ言いながら頼りなく吹き出してた水道水の、工事終了を待つこと数分間、再び、試しに、ひねってみた、蛇口から……。


 シュワワーーーーーッ という、音からして清冽な、そして、水温が確実にさきほどより5度以上は低い(と思われる)、涼しくて、清涼な、「山泉」に、ちかい、香り!!!!



 酸素をたっぷり含んだ、「健康な自然の水」に、ちかい、香り!!!!

 ?? !(@◇@)! ??


 音と、香りと、水温からして、「おいしい水」の予感たっぷり!

 の、「新しい水道水」を、ためしに口に含んでみると……


 おいしい!
 美味しい!

 美味しいッ!!!!



 ♪(@@)♪


 しかも、全然まったく、「放射能臭がしない」……!!!!



 ????(@@;)????



(続く☆)
 さて、ここからは全くの、根拠希薄な個人的推論というか、
 SF(【SOCIAL】Fiction)に、なってしまうのだが。

事実1: かつて、(というか、ほんの数年前?までの)往事の「日野市水道局」は、良心的経営スタイル(貧乏人が水道代を滞納しても、半年以上、黙って待っててくれる☆)と、かぎりなく良心的な水質(なにしろ、「まずい水」に耐えられない私が、日野市に越してきたとたん、浄水器の使用をやめてしまったぐらいの……)を、誇っていた。

事実2: その当時の日野市長は、「憲法を市政に生かす」という標語を市庁舎に掲げた、「革新無所属」(もちろん「日本共産党あいのり」)派であった。)

事実3: その日野の市長が、数年前、すったもんだの混迷混戦の市長選の末、「経営感覚」で市政運営とやらの「迷言」を市庁舎に掲げる、もちろん自民と民主と公明のアトオシを強力に受けまくった、そして、常時、「選挙管理委員会」や「検察」から「汚職」の疑惑をかけられて、「隠密捜査」を受けまくっている、そして、「黒い権力でモミケシまくっている」(という噂の)人物に、変わってしまった。

事実4: 市長が替わってしばらくして(1年か2年か後だったと思う)、長年にわたって市民にその水質と経営体質を愛されてきた「日野市水道局」が、無惨にもアッサリ解体?され、職員の一部はリストラとか異動とかさせられて……

 「経営コスト優先」で、「東京都水道局に移管」されて、しまった。
 ★(--;)★

事実5: 水質は、日野市自前の地下水源が減らされた分、「いくらか」落ち、そして、「水道料滞納」に対する「取り立て」が、厳しくなった。

事実6: 今回の原発騒ぎで、とりあえず、「日野の水道水」は、放射能「基準値内」で、収まっては、いた。

事実7: しかし、「ブレンド用水」を購入している東京都浄水場の放射能汚染値も、先週、じわじわと、汚染が悪化し続けていた。


(☆ こっから「推論」 ☆)

 長年、新(現)市長の「暴挙」に耐えていた、旧「日野市水道局」員が……

 「日野の、自前の、美味しい地下水」だったら、

 「放射能汚染の心配、ないのにッッッッ!!」

 o(><#)o””””

 と、切歯扼腕・内部抗争? すったもんだの末。

 「水源」を「安い浄水場ブレンド水」から、

 「自前の地下水源」優先に……

 「切り替え戻し」 してくれた、んじゃ、ないか……????

 !(@@)!””””


(と、昨日の、午後5時の、

 「超・おいしい!地下水?」を飲んだ時点での、私の「感想」でした……☆)






 そんでね、今日も「工事+にごり水」だったんですよ★

 (^^;)

 ……午後、5時、過ぎました……


 また、元の、(昨日までの)

 「放射能まみれの不味い水」に、

 戻っちゃってたら、どうしよう……★

 (><;)””””



 と、いうかすかな不安を確かめるのがイヤで、えんえん、この文章、ひっぱって、しまいました……


 h(^へ^;)””””



 現在、17:43です。


 水、飲んでみてきます……★(こわごわ★)




 さてもちろん地元の水道工事はたんなる偶然?のタイミングで。
 大元の、各地の浄水場のほうで、「防御態勢」をとったものと、
 考えたほうが、妥当? なのかもしれないわけですが。
 http://atmc.jp/water_tokyo/
 
 (^^;)”

 一昨日の雨のあと、さぞや悪化しているのでは??
 と思っていたら、逆に、「検出せず」

 ……(・・;)????

 雨水が流れ込まないように?
 万全の防御態勢を敷いたか、

 出水に放射能が混じらないように?
 万全無敵の「放射能除去技術」を増設したか(??)

 情報に真実が混じらないように(???)
 「数値データの改竄」を行っているのか……


 どれで、しょうね????

 (^^;)??

(とりあえず、日野市落川の水道水は、2011年4月21日の午後5時過ぎ現在、

 完全無敵に「美味しい水」です!)




 !(^w^)!
 前項本文+コメント欄★
 http://85358.diarynote.jp/201104211801594327
 http://atmc.jp/water_tokyo/
 いや、よく見たら、

「昨日まで6とか7とか検出」していたのを
「今日から6とか7とかは【不検出】(基準以下!)」に、

 堂々と、「情報操作」してる、だけだわ……(==#)……★


 で、これ。
 http://elitwindmw.diarynote.jp/201104191148529032/
 http://elitwindmw.diarynote.jp/201104211702591605/
 http://elitwindmw.diarynote.jp/201104201647158585/

 http://elitwindmw.diarynote.jp/201104191742475464/
 http://elitwindmw.diarynote.jp/201104211141424204/

 http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&__from=mixi&id=1577219
<福島第1原発>作業員の被ばく線量 管理手帳に記載せず
(毎日新聞 - 04月21日 02:53)

被ばく線量と健康への影響の目安

 東京電力福島第1原発の復旧を巡り、作業員の被ばく線量の上限を100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに引き上げた特例措置が現場であいまいに運用され、作業員の放射線管理手帳に線量が記載されていないケースがあることが分かった。関係法を所管する厚生労働省は通常規則に基づき「100ミリシーベルトを超えると5年間は放射線業務に就けない」とする一方、作業員の被ばく線量を一括管理する文部科学省所管の財団法人は「通常規則とは全く別扱いとする」と違う見解を示し、手帳への記載法も決まっていないためだ。


 ◇上限あいまい運用 補償不利益も

 運用があいまいだと作業員の安全管理上問題がある上、将来がんなどを発症した際の補償で不利益になる可能性もあり、早急な改善が求められそうだ。

 作業員の被ばく線量は、原子炉等規制法に基づく告示や労働安全衛生法の電離放射線障害防止規則で、5年間で100ミリシーベルト、1年間では50ミリシーベルトに抑えるよう定めている(通常規則)。ただ、緊急時には別途100ミリシーベルトを上限に放射線を受けることができるとの条文があり、国は福島第1原発の復旧に限り、250ミリシーベルトに引き上げる特例措置をとった。国際放射線防護委員会の勧告では、緊急時は500ミリシーベルトが上限だ。

 問題となっているのは特例措置と通常規則との兼ね合い。厚労省は「通常規則は有効で、今回の作業で100ミリシーベルトを超えた場合、5年間は放射線業務をさせないという方向で指導する」とし、細川律夫厚労相も3月25日の参院厚労委の答弁で全く同じ認識を示した。


◇「労災申請時などに困らないよう記載方法検討」

 一方、作業員の被ばく線量を一括管理する財団法人・放射線影響協会の放射線従事者中央登録センターは「250ミリシーベルト浴びた労働者に通常規則を当てはめてしまうと、相当年数、就業の機会を奪うことになる。全く別扱いで管理する」と説明。さらに「労災申請時などに困らないよう、手帳に記載する方法を検討している」とし、放射線管理手帳への記載方法が決まっていないことを明らかにした。

 復旧作業にあたる2次下請け会社の男性作業員(30)は3月下旬、現場で元請け会社の社員から「今回浴びた線量は手帳に載らない」と説明された。「250ミリシーベルト浴びて、新潟県の東電柏崎刈羽原発で働くことになっても250ミリシーベルトは免除される」と言われたという。

 作業員が所持する線量計のデータは通常、原発から同センターのオンラインシステムに送られ一括管理されるが、福島第1原発では事故後、オンラインシステムが使用できないという。また、作業員の被ばく線量の登録管理を巡るルールは、同協会と電力会社、プラント会社など関係約70社で話し合われるが、事故後は会議を開けない状態が続いているとされる。【市川明代、袴田貴行、森禎行】


 【ことば】放射線管理手帳

 作業員一人一人の被ばく線量や健康診断結果などを記載する手帳で、これがないと放射線管理区域には入れないことになっている。ただし法的根拠はなく、財団法人・放射線影響協会の放射線従事者中央登録センターと電力各社、元請け会社、主な下請け会社などで自主的に運用している。作業中は本人たちの手元にはなく、会社側が預かっているケースが多いとされる。



 ……お……!? (@@)”
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110415-00000023-mai-soci
<放射性物質>顔料使ってセシウム汚染水浄化 東工大が開発
毎日新聞 4月15日(金)10時35分配信

 医薬品などに使われる市販の顔料で、原子炉から発生する放射性物質のセシウムに汚染された水を浄化する技術を、東京工業大原子炉工学研究所長の有冨正憲教授(原子力工学)らのチームが開発した。東京電力福島第1原発の事故で発生している汚染水の処理のほか、周辺の池や沼の浄化にも活用できるといい「一日も早い地域の生活、農業再建に役立てたい」としている。

 チームは、青色顔料の一種「紺青」の主成分「フェロシアン化鉄」に、セシウムを吸着する働きがある点に着目。汚染水にこの顔料を混ぜ、遠心力で分離した後、セシウムとともにフィルターでこし取るシステムを開発した。

 実験では、化学的な性質が同じで放射線を出さないヨウ素、セシウム、ストロンチウムを海水に混ぜ、同原発の高濃度汚染水に相当する模擬汚染水(ヨウ素、セシウム各10ppm=1ppmは100万分の1)を再現。模擬汚染水100ミリリットル当たり顔料1グラムを入れたところ、処理後の水から検出されたセシウムの濃度は1万分の1以下となり、ほぼ100%除去できた。

 ヨウ素とストロンチウムは除去できないが、ヨウ素は半減期が8日と短いため問題は小さく、ストロンチウムもセシウムに吸着する性質を使って除去率を上げることは可能だ。

 泥水の浄化などに使われる既存の可動式装置を使えば毎時最大300リットルを処理でき、処理後の水は原子炉の冷却水に再利用する方法が考えられるという。

 有冨教授は「福島原発で発生している汚染水に適用が可能だ。土壌の浄化にも応用したい。日本の科学の英知を合わせて復興に取り組むべきだ」と話す。【八田浩輔、須田桃子】


http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20110420-00000066-nnn-soci
東工大“セシウム除去システム”公開実験
日本テレビ系(NNN) 4月20日(水)21時47分配信

 福島第一原子力発電所では、放射性物質を含む汚染水が復旧作業の妨げとなっている。東京工業大学は、汚染水から放射性セシウムを取り除くシステムを完成させたとして、20日に公開実験を行った。

 東京工業大学・有冨正憲教授らのグループは、「フェロシアン化鉄」という物質を使って水とセシウムを分ける実験を公開した。実験には放射性でないセシウムを使用したが、放射性セシウムに応用することも可能で、有冨教授によると、この技術を使うと放射性セシウムを95%以上除去することが可能だという。

 福島第一原発の汚染水処理については、フランスの原子力大手「アレバ」が中心となって行われることが決まっている。有冨教授は「フェロシアン化鉄は他のものに比べて非常に安価であり、アレバに決して負けるつもりはない」と述べており、今後、福島第一原発周辺の池や土壌の浄化を行えるようにシステムを改良し、実用化を目指すという。




 これ参照。
 http://85358.diarynote.jp/201104201518197658/

 で、マイミク。
 切る前に切られたw(^◇^;)w

 ので、チョー「不愉快なバカ」は、

 曝して、忘れるw

 再掲。
歌いながら大地を歩く
 横須賀に巨大原発 (米原子力空母) が、帰ってきちゃいますッ!!!!  ★(><#)★ http://85358.diarynote.jp/201104191607476697/  みなさん! 米大使館に抗議を集中させて下さいッ!! .(23時間前)

コメント
晴耕雨読
横須賀に米軍が帰るということは関東の放射能が平時に戻ったということなので歓迎します、いろんな裏はあるにせよ今回一番日本助けてくれたのはアメリカです、そこは立場超えて感謝すべきです、中国、ロシア、韓国などはここぞとばかり嫌がらせしてきているのにそこには何も言わずアメリカに対してだけ言うのは間違っている(5時間前)

歌いながら大地を歩く
 あんた、ばかぁ……?? (「放射能が平時に戻ってる」のは、たまたま風向きが良かったからと、空中に出るはずの分を海中にダダ漏れに流し出したせい。(17分前)

歌いながら大地を歩く
 アメリカは、無償の善意で「助けてる」んじゃなくて、「見返り目当て」で、「働いている」(稼いでいる)だけ。(17分前)

歌いながら大地を歩く
 中国と韓国から幾ら義援金が送られてきているか、市民がどんだけ「日本ガンバレ」のイベントとか打ったか、「ほんとうのことを」調べてから、もんくを言いな!(14分前)

歌いながら大地を歩く
 ほんとに、右翼って、物を知らない、情報を自分で調べない、バカばっかり!!!!(14分前)


 公開処刑。
アメリカにだけ抗議するとかは間違ってると思います
日付 2011年04月20日 10時17分
差出人 晴耕雨読

今回の地震以後の各国の日本に対する姿勢の仲でいろいろ裏はあるとしてもアメリカには感謝すれこそ抗議するなどというおこがましいことはけしていえないと思います
中国、ロシア、韓国が何をしてくれましたか?嫌がらせの連発でしたよね。日本だけで福島が収束すると本気で思いますか。ロシアや中国が本当に日本を助けてくれるという幻想を持っているのですか?
左翼といわれる方々ももっとしっかり現実に目を向けるべきです。


Re: アメリカにだけ抗議するとかは間違ってると思います
   日付 2011年04月20日 15時03分
   差出人 晴耕雨読


 よっぽど歪んだ情報源しか見てないんですか?
 中国、ロシア、韓国、それぞれ義援金や支援隊など 完全無償で 出してくれていますが。

 アメリカだけ、「思いやり予算」の「見返り」として、ケチケチした活動をやって、「これだけやってますよ~!」「宣伝活動費」まで、日本政府に負担を強いているんですが。

 そして、横須賀や佐世保の、津波が来たらひとたまりもないところに原子力空母を置いて、日本国民を常に被曝の危険にさらしているのも、世界中でただ一国、アメリカだけなんですが??

 明日、M8の余震が来たら、横須賀に津波がきたら、原子力空母が転覆したら、そこから放射能があふれ出したら……

 感謝? するんですか??

 アメリカが日本を「助けている」のではない。
 アメリカが日本に「売りつけた原発」の、「しりぬぐい」を、しているだけです。

(まさか、福島の炉心が、もう何十年も、

 「地震に弱いから買うな!」と、他の国では忌避され続けてきた、

 悪名高い「アメリカ製品」だということすら、

 ご存じないんでしょうか……??)




 右翼って、ほんとうに、無知で恥知らずな売国奴の


 バカばっかりですね!



(あんたたちが日本を「滅ぼした」のだと、少しは

 自覚してください!)






 わたしは、恐ろしいとか、醜いとかいう理由で、

 真実を直視する勇気が無いからと、

 事実をねじ曲げ、美化し、
 粉塗した幻想の枠内に逃げ込んで、

 妄想を見続けようとする、

 見苦しい怯懦な臆病者どもを、


 心の底から、軽侮する……。




 参照
 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1577671&media_id=20
米原子力空母、「原発の事態改善」で帰港
(読売新聞 - 04月21日 11:48)

 福島第一原子力発電所の事故後の先月21日に神奈川県の米海軍横須賀基地を出港した原子力空母ジョージ・ワシントンが20日、同基地に帰港した。

 空母が所属する第7艦隊は出港目的を明らかにしていなかったが、帰港に際し、「原発の状況は重大な放射能放出が続いていた先月16日時点と比べ、劇的に異なっている」とする米国務省の14日付渡航情報を引用し、事態は改善したとする文書を発表。出港には放射能汚染を回避する目的があったことを示した。

 空母は今年1月頃から、米国人作業員が来日して定期メンテナンス作業をしていたが、先月21日に作業員466人を空母に乗せて出港。四国や九州沖の洋上で作業を続け、今月5~6日と12~14日には佐世保に入港し、人員の交代や補給を行った。今後は横須賀で作業を続けるが、市民団体からは作業に伴う放射性廃棄物の搬出を懸念する声が出ている。


>市民団体からは作業に伴う放射性廃棄物の搬出を懸念する声が出ている。
>(読売新聞 - 04月21日 11:48)

 「こうなって初めて」!

 ヨミウリが、「市民団体の声」を、掲載するように、なったねぇ……


 ★ w(--;)w ★



(遅いッ 遅すぎるッ★)



 おまけ。
 http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=23697723&id=1709716468(こいつは「バカウヨ」らしいですが★)


 てなことで、
「原子力空母の居座り問題」つながり★
「まともな」赤旗より。
 「安全」主張 信用できぬ
 米原子力空母「口上書」 笠井氏が批判
 衆院委

 日本共産党の笠井亮議員は20日の衆院外務委員会で、横須賀基地(神奈川県横須賀市)に入港した米原子力空母ジョージ・ワシントン(GW)の安全は「完全に確保されている」とする在日米大使館の「口上書」は信用できないとして、政府の姿勢をただしました。

 笠井氏は、「口上書」が米原子力艦船について「福島第1原発の原子炉とは異なり、電力に依存せずに原子炉の物理的構造と水自身の特性のみで炉心を冷却できる」と説明していることをあげ、米側はGWの原子炉や核燃料の構造を公表しておらず、「どうして安全性を客観的に判断できるのか」とただしました。

 松本剛明外相は「技術的評価はコメントできない」と答弁。「口上書」は「事務的に受け取った」だけで、安全確認などのやりとりは一切していないと認めました。

 さらに笠井氏は、同型空母が1999年11月に座礁し、冷却システムの障害で原子炉2基が緊急停止する事故や、1980年代までの公開情報だけでも米海軍の核事故・事件が300件以上も発生していると指摘。

 米原子力艦が50年間一度も原子炉事故を起こさず「安全に運航してきた」とする「口上書」の偽りを示しつつ、「ただ米側のいい分をうのみにして(自治体などに)伝えるだけでは、主体的な安全確認の義務を果たしたことにはならない」と批判しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.21.)


 事故が起きたら
 20・30・50キロ圏は


 ジョージ・ワシントンの電気出力は2基で約40万キロワットといわれています。福島第1原発の1号炉(46万キロワット)並みです。

 福島第1原発事故で避難指示が出ているのと同じ、横須賀から20キロ圏内には、三浦半島全域をはじめ、横浜市中心部、鎌倉市、藤沢市、千葉県富津市などが入ります。

 自主避難の30キロ以内には川崎市や茅ヶ崎市、平塚市、綾瀬市、大和市、千葉県木更津市、東京都町田市の一部も。

 50キロ圏には相模原市や小田原市、東京都の自治体の多くが入ります。

 放射能汚染が広がれば、日本の政治や経済の中枢機能が被害を受けます。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.21.)


 “浮かぶ原発” 事故が怖い
 横須賀 「米原子力艦船いらない」

 原子炉2基を積んだ米空母ジョージ・ワシントンの母港となっている神奈川県横須賀市。東京電力福島第1原発事故が起き、「浮かぶ原発、原子力艦船はいらない」という声がいっそう高まっています。


 お母さんたちが運動

 3月11日。「大地震があった瞬間に市内は停電し、信号機もダウン。夜は真っ暗。原子力空母は大丈夫なのか。情報もなく、すごく心配でした」
 市民団体「いらない! 原子力空母」の(略)さん(44)の体験です。放射能対策にヨウ素剤を探しましたが売り切れ。その後、小学校5年、6年の子どもたちと、眠れない夜を重ねました。

「放射能事故は横須賀でも起きる危険性がある。それを想定した準備がされていないことを実感しました」(略)


 放射能も戦争も

(略)「ふたつの思いがあります。放射能の危険におびえながら暮らしたくない。戦争に加担したくないことです」と(略)さん(54)。

「原子力空母が他の原発と違うのは、エネルギーの目的が米国の軍事だということです。情報を流すかどうかの判断も米軍です。しかもそれが首都圏にある。今、多くの人が放射能事故を自分に引き寄せて考えています。もっと多くの人に知らせていきたい」

 横須賀市を走る活断層群は大地震の発生確率が高く、横須賀基地内の多くは埋め立て地です。地震による液状化で埋め立て地にある原子炉冷却用電源供給システムが壊れる、船が座礁して冷却水が取り込み不能になるなどの可能性があります。


 安全性再検証を

 県原水協や県平和委員会などが3月下旬に実施した定例宣伝・署名行動では、これまで素通りが多かった若者や、子連れの若いお母さんが「対岸の火事ではなくなりました」と、署名や募金をする姿がありました。(略)

 「福島第1原発事故がおきた今、もう原子力艦船が絶対安全だという神話は通用しません。横須賀港への軍事用原子炉持ち込みを禁止すべきです。放射能事故のおそれがある毎年の原子炉メンテナンスは直ちに中止させないといけない」

 日本共産党横須賀市議団(略)は18日、吉田雄人市長にたいして、5日についづいて原子力空母の配備撤回を求めるとともに、安全性を再検証し、万一に備え地域防災計画を見直すよう要請しました。

(畑野孝明)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.21.)


 原子力空母入港認めるな
 横須賀市 党市議団が声明

 日本共産党横須賀市議団(略)は20日、米原子力空母ジョージ・ワシントン(GW)の入港を強行した国と米国、なし崩しの入港を認めた吉田雄人市長に抗議する声明を発表しました。

 吉田市長は、GWが20日に入港するとの通報を受けて発表したコメントで、GWの東日本大震災支援・原発事故対処への感謝を述べ、米原子力軍艦の安全性については米大使館からの書簡で「説明を受けた」と述べています。

 党市議団の声明は、米書簡は「『ファクトリーシート』の内容を繰り返しただけ」と指摘し、「(GWの)原子炉が(福島原発と)同様の事態にならないかという多くの市民がいだいている不安に全く答えられていない」と批判しています。
 市長に対して、安全性の回答を厳しく要請し、安全性が科学的に検証されるまで入港を見合わせるよう要求すべきだと主張しています。

 米原子力空母配備阻止現地闘争本部、米原子力空母の配備を阻止する三陸半島
連絡会も同日、吉田市長あてに、

▽コメントの撤回
▽定期修理、放射性廃棄物搬出作業の中止要請
▽原子力空母の配備・母港化の撤回要請

-などを行うよう求める要請書を提出しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.21.)


 原子力空母出ていけ
 横須賀 入港に抗議・宣伝

 米原子力空母配備阻止神奈川県闘争本部と米原子力空母の横須賀は揖斐を阻止する三浦半島連絡会などは20日、米原子力空母ジョージ・ワシントン(GW)の入港を受け、抗議行動と宣伝を行いました。(略)

 県平和委員会(略)事務局長が、「三浦半島は『地震の巣』といわれ、関東大震災の被害もあったことを述べ、「こんな危険なところに危険な原子力空母を配備することを、日本政府、市長も認めている。事故が起きれば深刻な事態になる」と対応を批判。原子力空母の母港化撤回を強く訴えました。

 核兵器全面禁止のアピール署名に応じた市内在住の男性(20)は、「原子力空母には、怖いイメージがある半面、守られているイメージもあり、複雑です。でも、空母でも(福島原発のような)事故は起きると思う」と話しました。

 親が福島原発で働いているという自衛官の男性も「原発は良くないと思う。核兵器は嫌だ」と署名しました。

 在日米海軍横須賀基地司令官あての抗議文は、GWの原子炉事故、核事故が横須賀で起きれば大惨事につながると指摘し、定期修理、放射性廃棄物の搬出などをやめ、ただちに出ていくよう求めています。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.21.)


 「安全」に根拠ない
 米原子力空母入港 市民団体が抗議

 米原子力空母「ジョージ・ワシントン」が神奈川・米海軍横須賀基地に入港した20日、諸団体は菅直人首相やオバマ米大統領にあてて抗議文を送付しました。
 同空母は福島第1原発事故の影響を避けるために出港していましたが、メンテナンス作業の完了のために再入港したものです。

 安保破棄中央実行委員会は、「原発の『安全神話』が崩れた以上、原子力艦船の配備・寄港を許してきた方針も根本から問い直すべきです」と指摘。
 米原子力艦船はこれまで何度も重大事故を起こしており、配備・寄港を認め続けるかどうかは、首都圏など多くの国民の安全にかかわる重大問題だと述べて抗議しています。

 日本平和委員会は、横須賀基地正門前で、基地司令官にあてた抗議文を手渡しました。
 米原子力艦船の原子炉だけは「安全」だという根拠のない主張はあまりに日本国民の安全を無視した主張といわざるをえないと批判しています。

 新日本婦人の会は首相と米大統領に対し、福島原発事故によって、安全を軽視してきた原発政策の見直しが余儀なくされ、原発の廃止や見直しが世論となっているとのべ、米原子力艦船だけを例外にすることはできないと指摘しています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.21.)



 要チェック!
 http://atmc.jp/realtime/

 
 前項参照。
>福島第1原発事故で避難指示が出ているのと同じ、横須賀から20キロ圏内には、三浦半島全域をはじめ、横浜市中心部、鎌倉市、藤沢市、千葉県富津市などが入ります。

 つまり、私の実家(横浜市と鎌倉市の境目)も当然、
「立入禁止」になります……★
 20キロ圏内 警戒区域に

 政府は20日、福島第1原発から半径20キロ圏内の避難指示区域を、強制的に立ち入り制限できる警戒区域に近く変更することで最終調整に入りました。変更に伴い、住民の一部帰宅も認める方針です。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.21.)


 遅すぎるんだけどね★(==#)★
 http://takedanet.com/2011/04/post_0ebb-1.html

 で……、
「横須賀から半径20キロ圏内を立入禁止」にした場合……
 どんなことになるか? 地図で、見てみましょうね★

 「過酷事故」 想定せず増設
 経産省 “安全神話は全く失われた”

 吉井氏追及 原発政策改めよ

 日本共産党の吉井英勝議員は20日の衆院経済産業委員会で、「過酷事故」を想定せず無謀な増設をすすめてきた政府の原発政策を根本的に改めよと迫りました。

 海江田万里経産省は「私自身が安全神話を信じ込んでいたことは確か。いまや安全神話は全く失われたわけだから、しっかりした対策を講じなければいけない」と述べました。

 吉井氏は福島第1原発について「最初の地震の一撃でプラントのどこが痛んだのか」と質問。原子力安全・保安院の寺坂信昭院長が「確定されていない」と述べたことに対し、政府が状況をつかまずに事故収束の工程表に責任をもつことなどできないと指摘しました。

 その上で、吉井氏の質問主意書に対して政府が、崩壊熱を除去できなかった場合の燃料棒損失については「評価していない」(2006年)と述べ、プルサーマル利用原子炉での過酷事故については「起こるとは考えられない」「周辺の公衆に著しい放射線被害を与えないことを確認している」(05年)と答えていたことについてただしました。

 「確認した以上の事態が生じた」という寺坂氏に、吉井氏は、第1原発の建設に携わった豊田正敏元東電副社長も02年の「記念文集」で「盲点は、所内電源系」「非常用電源の…信頼度が当時極めて低かった」と記していたことを指摘。

 日本原子力学会も1993年の学会誌で過酷事故研究の現状として電源喪失問題などを列挙していたことを示し、反省が必要だと述べました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.21.)


 原発の津波対策 策定部会
 電力業界出身が12人


 深刻な事態が続いている東京電力・福島第1原発の津波対策について東京電力の清水正孝社長は「津波対策についてはこれまでしかるべき基準に沿ってやってきた」といいます。
 この「しかるべき基準」とは、土木学会の指針です。果たしてこの基準は公平な立場で策定されたのか…。


 基準づくり “東電の一人芝居”の指摘も

 土木学会の指針は同学会原子力土木委員会の中に設けられた津波評価部会が2002年にまとめた「原子力発電所の津波評価技術」のことです。これにもとづけば福島第1原発では5.4~5.7メートルの津波が想定されていました。

 東日本大震災では14メートルの津波が福島第1原発を襲ったとされます。

 13日の記者会見で清水社長は「(土木学会の)指針は、一つの尺度として尊重すべきものだ」と述べました。
 18日の参院予算委員会でも「14、15メートルの津波は想定できなかった」(日本共産党の大門実紀史参院議員への答弁)としています。

 この指針をつくった津波評価部会(略)の内訳は、東京電力や電源開発など電力事業者の社員が12人を占めます。うち3人が東京電力の社員です。また、東京電力の100%子会社である東電設計の社員も4人入っています。電力業界の意向で、基準そのものが左右される可能性があるのです。

 土木学会の指針の「第三者性」に疑問が投げかけらています。(略)

(清水渡)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.21.)


>「14、15メートルの津波は想定できなかった」
  参照> http://85358.diarynote.jp/201003020200507107/

 浜岡原発の2陳情
 不採択にした自公民

 墨田区議会

 東京都墨田区議会では、東海地震の震源域の真上にある中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)に関して、住民から出された二つの陳情が不採択になりました。

 採択を主張した政党は日本共産党だけでした。

 浜岡原発の放射能災害を防ぐ陳情(2004年11月)は、安定ヨウ素剤の常備や避難方策、放射能汚染のない食料・飲料水などの確保を求めたものです。

 区議会委員会で共産党の西恭三郎区議は、「原発はきちっと安全だという基準が確立していない」と指摘、陳情を採択し区が放射能災害対策を策定するよう求めました。

 一方、自民党は「災害対策計画を立てるというのは必要ない」、公明党も「起こる可能性が極めて低いような災害」「(食料や飲料水の備蓄は)大変な金がかかる」と不採択を主張しました。

 また、浜岡原発震災を未然に防ぐ陳情(03年9月)を審議した区議会委員会で、共産党のかたくら洋区議が「今必要なのは、全国の原発の総点検をかたっぱしからやって、少しでも疑問、問題点があるようなところは停止していく。段階的に原発を解消すべきだ」と主張。

 これに対し自民は「原発を直ちに否定することは難しい」、公明も「代替エネルギーがない」と陳情に反対。

 委員会で採択を主張した民主党は、本会議で不採択に賛成しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.21.)


>委員会で採択を主張した民主党は、本会議で不採択に賛成しました。

 ここチェック!

 民死党は、いっつも、そんなんばっか!!!!

 ★(==#)★

(一票を投じちゃった人は、前後の「本性」
(やりくち)を、よく、監視して!!!!)

 原発輸出促進を批判
 衆院委で佐々木氏
 民自公が法案可決


 原発輸出を資金面で後押しする国際協力銀行法案が、19日の衆院財務金融委員会で、民主、自民、公明各党の賛成で可決されました。

 反対した日本共産党の佐々木憲昭議員は、採択に先立つ質疑で「原発事故発生前の発想を切り替えよ」と厳しく批判しました。

 同法案は、日本政策金融公庫に統合されている国際協力銀行を分離・独立させるとともに、原則途上国向けに限られていた輸出金融の対象を広げ、原発などのインフラの海外輸出を資金面で後押しする仕組みになっています。

 佐々木氏は、原発問題では菅直人首相が「従来の先入観を白紙に戻して事故を検証する」と述べ、枝野幸男官房長官が「検証の結果にもとづいて今後の原子力政策は一から議論する」と表明していることを指摘。

「政府も白紙で見直すという原発をそのまま外国に売り込む体制をつくるのはつじつまがあわない」と正しました。

 野田佳彦財務省は「原発(輸出)交渉は事実上凍結状態になるかもしれないが、制度は担保しておく」などと答弁しました。

 佐々木氏が、米国でも東芝が受注した原発の建設計画が一部中断していることを示し、「少なくとも検証の結論が出るまでは輸出促進を中止すべきだ」と迫ると、野田氏は「(各国の判断を)注視したい」などと答弁。

 佐々木氏は「福祉原発の事故の重大性を受け止めていない」と厳しく批判しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.21.)



 前項参照。

>自民党は「災害対策計画を立てるというのは必要ない」
>公明党も「起こる可能性が極めて低いような災害」
>「(食料や飲料水の備蓄は)大変な金がかかる」と不採択を主張

>委員会で採択を主張した民主党は、本会議で不採択に賛成しました。

>原発輸出を資金面で後押しする国際協力銀行法案が、19日の衆院財務金融委員会で、民主、自民、公明各党の賛成で可決されました。

 政党助成金 なぜ返上しない
 「復興財源にまわせ」の声よそに

 東日本大震災の復興財源が問われるなか、民主、自民、公明、みんな、社民、国民新、たちあがれ日本、新党改革、新党日本の9党が20日、国民の税金である政党助成金、2011年第1回分を受け取りました。

 その額、約80億円。「政党助成金も復興資金にせよ」(「朝日」5日付「声」欄)など、一般紙の投書やコラムなどでは年総額約320億円にのぼる政党助成金を返上し、復興財源に充てる提案が相次いでいます。

 その声に逆らって9党は血税を山分けしているのです。

 9党は、政党助成金を扱う総務省へ11日までに受け取りの請求書を提出しました。

 20日に交付された第1回分の政党助成金計約80億円の内訳は、

 民主党 42億0647万円(年交付額で168億2855万円)、
 自民党 25億2867万円(  同  101億1468万円)、
 公明党  5億6883万円(  同   22億7534万円)、
 みんなの党2億7907万円(  同   11億1630万円)、

 などとなっています。

 今回の大震災の被災者に対する義援金の第1次配分は、住宅の全壊・全焼・流失などで1世帯35万円の支給額が決められました。

 政党助成金の年総額は、その9万世帯分に相当します。


 “政党の資格問われる”
 投書やコラムにも批判多数

 政党助成金は阪神・淡路大震災がおきた1995年から実施されてきました。当時も、被災者の苦しみをよそに政党助成金を平然と受け取る政党の姿に、「国民を代表する資格があるのか」と批判の声があがりました。

 日本共産党以外の全政党はその後も、「民主主義のコスト」などといって自らの懐に入れ、蓄財にしてきました。
 2010年までの16年間の交付総額は5038億円にのぼります。


 共産党は一貫して受け取りを拒否

 支持政党にかかわりなく国民の税金を各党に配分する政党助成金は、憲法が保障する思想・信条の自由に違反する制度です。
 また本来、政党の財政は国民との結びつきを通じて自主的につくるべきものです。

 こうした立場から日本共産党は一貫して政党助成金の撤廃を主張し、受け取っていません。復興のために充てるよう求めています。

 西岡武夫参院議長は3月31日の記者会見で、記者から「復興財源に政党助成金を充てるという議論が共産党ぐらいしか出ていないが」と問われ、「その指摘は確かに正しい。当然、その議論もあってしかるべきだ」と述べています。

 各紙でもきびしい目が向けられています。

「政治家は寄付行為をすると法律違反なので、出したくともできないという。
 本当に出したい気持ちがあるなら、政党と議員が全体一致して政党助成金を、半額ぐらいは供出したらどうだろう。もとは国民の税金だ」(「東京」7日付「発言」欄)。

「年間320億円という政党助成金は国民1人当たり250円の税金が原資として使われている。つまり今回の大震災で被災しsた人たちが納めた税金も含まれている。

 それでも政党助成金をもらうつもりなのか」(「朝日」名古屋版4日付「声」欄)

「共産党を除き、これまで受け取ってきた各政党も交付金を返上し、率先垂範して被災者とともに立ち上がる姿勢を見せてもらいたいのです」(「毎日」1日付「みんなの広場」欄)

「政党が街に出て募金を募るのも結構だが、政党は年間総額約320億円の税金を政党交付金として受け取っている。

 …いっそのこと来年度の政党交付金を全額寄付したらどうだろうか」(「日刊スポーツ」3月26日付)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.21.)


>「民主主義のコスト」などといって自らの懐に入れ、

 「衆愚政治のコスト」だろッ★
 ★(==#)★

 参照> http://85358.diarynote.jp/201104190233549639/
 http://85358.diarynote.jp/201104181755072906/

 被災地の声を聞いて計画を
 (長野・松本市(略)60歳)

 いまだに被災地は地震や津波、そして原発の危機的状況の打開のめども立っておりません。今後のことを心配する余裕も無く、放射能や余震におびえ避難先を求めるのが精いっぱいの状況ではないでしょうか。

 このような時になぜ、復興構想会議が被災地の声も聞かず、復興計画を進めようとするのでしょうか。

 もともとは自然災害のように見えますが、前・現政権が進めてきた原子力政策に大きな問題があったわけです。

 この政策を今後も進めていくために復興構想会議へと議論をすり替えようとしているのではと疑ってしまうのは私だけでしょうか。

 この未曾有の大震災はある意味では自然災害と同時に、日本の政治の方向性の間違いが招いたもので、歴代政権に大きな責任があると言ったら言い過ぎでしょうか。

 とにかく多くの行方不明者の方々を捜し、放射能汚染の被害を最小限に止める、これが最大の責務です。

 復興構想が政権維持のためであれば、多くの犠牲者はいかに嘆くことでしょうか。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.21.)


>このような時になぜ、復興構想会議が被災地の声も聞かず、復興計画を進めようとするのでしょうか。

 火事場泥棒だからさ★


>復興構想が政権維持のためであれば、多くの犠牲者はいかに嘆くことでしょうか。

「政権維持」なら、まだ良いよ。

 やつらの目的ときたら、

「利権維持」だけなんだからな……★

 恐れてたこと
 現実となった

 (山形・酒田市(略)75歳)

 「核のない平和な地球を」と願い、微力ながら歩み続けている者です。地震大国の日本で、またもや核の脅威に多くの国民がおののいている今回の福島原発事故。私の恐れていたことが現実となりました。

 1996年の平和行進で新潟県の柏崎刈羽原発を外から見学しました。そして建設前に、「安全神話」を周辺住民に定着させるために、原発見学ツアーとか、弁当、ビールつきの懇談会などをやって、莫大(ばくだい)な宣伝費を使ったことを知りました。

 そのとき、安全だったらそこまでする必要があるのだろうかと、疑問に思いました。

 今回の原発事故について「想定外」とテレビで流されていますが、日本共産党は大津波を引き起こしたチリ地震などを例にあげ、重大事故が起こる危険性を指摘し対策を求めてきました。

 事故が起これば、人間だけでなく生態系にも多大な影響を及ぼします。

 この危機的状況がいつまで続くのか予想がつきませんが、これを教訓にエネルギー政策の転換をはかるべきではないでしょうか。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.21.)


>「安全神話」を周辺住民に定着させる

 参照> http://85358.diarynote.jp/201104071106074812/

 記録映画 「ナチス、偽りの楽園」
 23日から公開

 ナチスドイツに利用され殺害されたユダヤ人映画監督、クルト・ゲロンの即席をたどるドキュメンタリーです。

 ベルリン生まれのゲロンは1920年代、舞台俳優として活躍。初演の「三文オペラ」で主役を務め、映画「嘆きの天使」ではマレーネ・ディートリッヒと競演しました。映画監督にも進出し絶頂のとき、ナチスが政権をとりました。

 多くの映画人がハリウッドに逃れる中、ゲロンはフランス、オランダを転々。戦火のなかでドイツ軍に捕らえられチェコのテレージエンシュタット強制収容所へ。
 そこでゲロンが命じられたのは、映画をつくること。

 ナチスの狙いは、世界からの批判をかわすため、ユダヤ人が「楽園」で幸せに暮らしているといううその宣伝をするためでした。

 映画は、当時の映像やゲロンの周辺にいた人の証言を交え構成。
 ナチスに従って映画をつくるゲロンと他のユダヤ人の間にできた溝を明らかにしつつ、ユダヤ人たちを極限状態に置いたナチスのホロコーストの実態を浮き彫りにします。

 2003年、アメリカ。監督・脚本はマルコム・クラーク。93分。
 23日から東京・新宿の K’s cinema(略)で上映。全国順次公開。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.21.)


>K’s cinema
 http://ks-cinema.com/schedule.html



>もともとは自然災害のように見えますが、前・現政権が進めてきた原子力政策に大きな問題があったわけです。

 だからと言って……

>ナチスが政権をとりました。


 うっかり、「みん(罠)なの党」に新政権なんか……


 期待、しないようにねッ★(><;)★”””

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