「立派な男たちだ……」
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<福島第1原発>内閣官房参与、抗議の辞任
(毎日新聞 - 04月29日 21:23)

辞任会見で、涙ぐみ絶句する小佐古敏荘氏=衆院第1議員会館で
2011年4月29日午後6時15分、塩入正夫撮影

 内閣官房参与の小佐古敏荘(こさこ・としそう)・東京大教授(61)=放射線安全学=は29日、菅直人首相あての辞表を首相官邸に出した。小佐古氏は国会内で記者会見し、東京電力福島第1原発事故の政府対応を「場当たり的」と批判。特に小中学校の屋外活動を制限する限界放射線量を年間20ミリシーベルトを基準に決めたことに「容認すれば私の学者生命は終わり。自分の子どもをそういう目に遭わせたくない」と異論を唱えた。同氏は東日本大震災発生後の3月16日に任命された。

 小佐古氏は、学校の放射線基準を年間1ミリシーベルトとするよう主張したのに採用されなかったことを明かし、「年間20ミリシーベルト近い被ばくをする人は原子力発電所の放射線業務従事者でも極めて少ない。この数値を乳児、幼児、小学生に求めることは学問上の見地からのみならず、私のヒューマニズムからしても受け入れがたい」と主張した。

 小佐古氏はまた、政府の原子力防災指針で「緊急事態の発生直後から速やかに開始されるべきもの」とされた「緊急時迅速放射能影響予測システム(SPEEDI)」による影響予測がすぐに運用・公表されなかったことなどを指摘。「法律を軽視してその場限りの対応を行い、事態収束を遅らせている」と述べた。

 記者会見には民主党の空本誠喜衆院議員が同席、「同僚議員に20ミリシーベルトは間違いと伝えて輪を広げ、正しい方向に持っていきたい」と語った。空本氏は小沢一郎元代表のグループに所属する一方、大震災発生後は小佐古氏と協力して原発対応の提言を首相官邸に行ってきた。菅首相は大震災発生後、原子力の専門家を中心に内閣官房参与を6人増やしている。【吉永康朗】


 ◇「子ども20ミリシーベルト」専門家も賛否

 政府は国際放射線防護委員会(ICRP)が原子力事故の収束段階で適用すべきだとして勧告した年間許容量1~20ミリシーベルトの上限を根拠に採用。1日8時間を屋外で過ごすとして子どもの行動を仮定した上で、放射線量が年20ミリシーベルトを超えないよう、毎時3.8マイクロシーベルト以上の学校などで屋外活動を1日1時間に制限する通知を文部科学省が19日に出した。

 文科省は「余裕を持って決めた基準で、実際に年間20ミリシーベルトを被ばくすることはない」と説明するが「子どもを大人と同様に扱うべきでない」として他の放射線の専門家からも異論が出ているほか、日本弁護士連合会も反対声明を出している。

 ICRP主委員会委員の経験がある佐々木康人・日本アイソトープ協会常務理事は「政府は厳しい側の対応をとっており、影響が出ることはない」と理解を示す一方、「被ばくを減らす努力は必要だ」と指摘する。【西川拓、永山悦子】


 その他関連のひろもの(参照)
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4月30日の日記

2011年4月30日 日常
 こんにちは、14:00ジャストです。

 結論から言えば、昨夜は(ほとんど)眠れませんでした……★
 (--;)

 午前3時にPC切ってお夜食(?)食べて、布団に入ったのが午前3時半頃。
 「……眠れない……★」と思いながら輾転反側するうちに、ご近所さんの一番早い雨戸を開ける音(午前4時過ぎ)が聞こえ始めてしまい、猫に午前5時頃に起こされ直し、ちょっとウトウトしたと思ったら変な夢を見て飛び起きるハメになり……時計を見たら、午前7時過ぎ。
 布団に出戻って午前10時まで頑張ってみました(--;)が、結局寝付かれず。

 実際の睡眠時間は、正味2時間あるかどうかでしょうか?

 眠いです……☆(--;)

 で、午前中いっぱい掃除の続きと「耐震模様替え」の作業をして。

 そこへ電話がかかってきたので、今日の午後は久しぶりの出張整体の仕事と、そのあとバイトの、ダブルワークです……☆

 記事アップは時間がありません。ごめんなさい☆

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