10月28日の日記

2010年10月28日 日常
 こんにちは。12:22をちょっと過ぎちゃいました。
 外は雨。寒いです。

 昨夜は夕方過ぎには帰宅の予定だったのに、われながらアホなことでムキになってコンプリートを目指してしまい、都合3往復もして、けっきょく深夜に決着。得られるだろう金額よりも、むだ(?)に費やしたもののほうが高くつくのかもしれませんが……。一昨年のトラウマ的怒りの解消(克服)という心理的副効果のほうが実は主目的(なんていうか……「復讐」とか「復仇」とか……?(^^;)”?)だったので、まぁ良しとしましょう……☆(後悔なんて、後ですればイイのさ★)

 まぁそんなわけで昨夜は帰宅も遅く、神経もちょっと高ぶっていて、ご飯の支度もしていなかったので、寝床に潜り込んだのがかなり遅く、しかも変な時間に猫に起こされて寝直したので、起床時間がずるずるとずれこんで……

 気がついたら……

 10時!? (@@;)””



 自分で止めたはずの時計を見て久しぶりにびっくらしながら起床。

 う~ん……(--;)夏のあいだは何故か治っていた「眠れない・起きれない病(夜更かし朝寝ぼう症★)、へたすると再発しちゃうかもです。

 変だなぁ。いま現在、ウツというよりむしろ、躁状態かも? という危惧というか自省のほうが、強いくらいな気がしてるんですが……。

 (--;)”

 なにはともあれ、ようやく起き出してみたらあまりの寒さと雨の激しさ。温度計を見れば室温13℃!(00;)! 外はもっと寒い……★(・・;)★


 例年、ハンテン出したり、手袋出したり、トレーナーやベストをもう一枚重ねたり、カーテンを冬仕様にしたり……と、順次気温の低下に馴化していく生活手順は確立していたはずなんですが、今年はそれも間に合いませんで。順当に適応していければ室温9℃以下になるまでは「ストーブ点けない!」という節約エコ生活のはずなんですが。

 2週間前まで「半袖いっちょ」だった心身には、室温13℃でも寒さが堪えます。そして昨日まとめて洗いまくった洗濯物も、なんだか生乾きのままなので、仕方なく……(という名目で、ようするにやっぱり、ただたんに寒いので☆)

 ストーブ初点火。(--;)★



 例年よりも、一ヶ月も早いです。

 こんなことしていたら、……そう、灯油代がかさむ……(><+)★





 昨日、事務処理一件が無事に終わって「一難去った♪」と喜んでいたのもつかの間、今度は、冬山?遭難死の心配モードに突入しなくちゃいけないんですかい……


 ★(==#)★



 ちょっとばかし天と悪天に悪態をツバしつつ。

 なにはともあれ、今日はデスクワークと昨日買い込んだ食材の調理。夜からバイト……。




 いろいろ脱線してたら入力する時間が無くなってしまいましたわ★
 ハヤリモノに乗るのは不本意(^^;)なんですけど、時節柄、無視もできない中国関連を、時間いっぱい入れておいてみますぅ……☆
■青海省チベット族のデモ続く

【香港=時事】19日から学校での中国語使用強制に対するチベット族の抗議デモが行われている中国西部の青海省で、25日も高校生ら約300人のデモがありました。ノルウェーの人権団体などが運営するラジオ「チベットの声」が27日までに伝えました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.10.28.)


 小さいけれども、画期的な記事。
 日本共産党機関紙「しんぶん赤旗」に、フリチベ系NGOの小さな「声」が取り上げられたのって、私が気がついた限りでは、たぶんおそらく、「初めて」ではなかろうか……。(「人権団体」最大手のアムネスティの特集記事ですら、今まで黙殺というか無視しまくってきたのに!!)

 やはり、「国語使用強制」というキーワードあたりで、さすがに、「中国のチベット侵略(武力併呑)は日本の“満州国建設”と同じだ!」と叫び続けてきた私の指摘のほうが正しいと、編集諸氏にも認識してもらえたようです……?

 g(^w^;)”

 「西側の制度採らぬ」
 人民日報が論文掲載

【北京=小寺松雄】中国共産党機関誌・人民日報27日付は、「正しい政治方向に沿って積極的で穏当な政治体制改革を進めよう」と題した論文を掲載しました。
 論文は「ある国がどんな政治制度をとるかは、その国民の意思や国情、歴史的条件によって決まる」と指摘。(略)
 論文は、1978年からの「改革開放」政策の歩みを振り返り、「政治体制改革で堅持すべきもの」として、「共産党の指導」「社会主義体制」「中国の特色を持った社会政治制度の発展」「段階を追って徐々に着実に推進する」の四つをあげています。
 このうち、「中国の特色を持った社会主義制度」部分では、「多党制や三権分立という西側諸国の制度は採らない」と改めて主張しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.10.28.)


 ……さすが、「換骨奪胎」や「羊頭狗肉」が、お家芸(?)なお国柄……
 (--;)★

>「多党制や三権分立という西側諸国の制度は採らない」

 ってことは、ソレはすでに「共産党」じゃないし民主社会じゃないし、「社会主義」でもないし……。


>「段階を追って徐々に着実に推進する」

 つまり、いつまでも永遠に課題は先送りにする。

 てぇ、謂いだね? (==#)★


国連特使 「独立国家を支持へ」

【カイロ=伴安弘】国連のロバート・セリー中東特使は26日、パレスチナ自治政府のファイヤド首相に対し、国連はパレスチナ独立国家の宣言を支持するだろうと述べました。イスラエル紙エルサレム・ポスト26日付が報じました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.10.28.)



■中国拿捕のベトナム漁民帰国

【ハノイ=面川誠】中国に拿捕(だほ)されていたベトナム漁民9人が26日、中部クアンガイ省の港に帰還しました。中国は9月11日、同国とベトナムなどが領有権を主張する西沙諸島で「不法操業」を理由に漁民を拿捕。中国は今月9日に漁民を解放しましたが、悪天候で漁船が故障し帰国が遅れていました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.10.28.)


 戦争の残虐さ
 登戸研究所で

   (東京・多摩市(略)69歳)

 秋晴れの一日、「日中友好ハイク」(日中友好協会多摩支部主催)に参加し、川崎市生田の明治大学内にある旧陸軍登戸研究所跡と同資料館を見てきた。尖閣問題、ノーベル平和賞問題など、日本と中国の関係を考えるいい機会となった。
 登戸の陸軍研究所は、戦前、ある意味では731部隊以上の謀略・諜報(ちょうほう)活動をしてきた部隊だが、徹底した情報秘匿で戦後もあまり知られなかったという。
 1980年代後半に、高校生たちの平和研究活動をつうじ、登戸研究所で軍人として研究にあたった人たちが口を開きはじめ、実態が明らかになったそうだ。その後の研究者、大学人の努力で、今年3月、登戸研究所の建物を保存・活用して「明治大学平和教育登戸研究所資料館」が設立されたのである。
 風船爆弾、偽札づくり、人体実験などの資料が、戦争の残虐さを告発していた。
 案内していただいた「保存を求める川崎市民の会」の先生の、「日中友好協会のみなさんにこそここをぜひみてほしい」の言葉が印象に残った。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.10.28.)



(2010.10.29.入力) 昨日時間切れで入れ損なったやつ……。
 中国人実習生ら
 不正行為を入管に申告
 高松

 徳島県上板町の縫製会社ホープで働いていた中国人技能実習生10人と研修生4人は27日、香川県高松市の高松入国管理局に出向き、同社が「外国人の研修に係わる不正行為」(技能実習告示第1第3項5号など)をしたとして申告し、同社の技能実習の受け入れを停止するなどの措置を求めました。申告者代理人の(略)弁護士、徳島労連(略)事務局長らが同行しました。
 14人の中国人は2008年5月から09年11月、国際美景事業協同組合を第1次受け入れ機関として来日し今年の8月まで同社で働いていました。
 同社の経営者は実習生らに対し、長時間の時間外、休日、深夜労働を日常的に強制し、法定の割増賃金も不払いでした。就労上の問題点をのべた労働者や作業ミスをした労働者に、「あほう」「嫌なら帰国しろ」と暴言を浴びせ土下座をさせるなどの人権侵害行為を繰り返しました。実習生らは身の危険を感じ同工場を飛び出し徳島労連に支援を求めました。
 高松入管は「今後、調査したい」と回答しました。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.10.28.)



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