(2010.10.05.未明入力)
参照> http://85358.diarynote.jp/201010050049133150/
http://85358.diarynote.jp/201010050118367699/
「どっちが得か、よ~く考えてみよ~!!」
というCMは、ビートたけしじゃなかったかしらね……☆
それにしても「!!」だらけのTVタイトルだ……☆
!!(^^;)!!
参照> http://85358.diarynote.jp/201010050049133150/
http://85358.diarynote.jp/201010050118367699/
「どっちが得か、よ~く考えてみよ~!!」
というCMは、ビートたけしじゃなかったかしらね……☆
政権への期待 共産党第2位
(兵庫・明石市(略)68歳)
9月27日放送の「ビートたけしのTVタックル 国民生活はもう限界?! 庶民50人対国会議員!! 怒りの直談判スペシャル!!」を興味深く見ました。
番組の途中、司会者が「どの党に政権を期待するか」と、参加していた50人にボタン方式で聞いたところ、民主党10人、自民党17人、みんなの党12人、共産党13人。なんと共産党が第2位です。これには参加者・出席者一同「エー」と驚きの声。
出席していた共産党の穀田恵二さんは立ち上がって笑顔で応えていました。50人の参加者はおのおのの立場から痛烈な政治への怒りの声を浴びせていました。
これらの方々は一定の政治的見識をもっておられる人たちだと思います。「自民党はもうこりごり、民主党には失望」「どうすりゃいいんだ」。先の見えない政治への閉塞(へいそく)感。多くの国民のみなさんの共通した声です。
「ルールある経済社会」、新しい政治への改革へ、勇気づけるひとこまでした。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.10.04.)
それにしても「!!」だらけのTVタイトルだ……☆
!!(^^;)!!
おはようございます。10:37です。
気温23℃。薄曇り。(晴れたら布団が干したかったんですが……)
今朝は特には書くことがないようです。
今のところやや下降ぎみの気分ながら、
平穏で静かな日。
気温23℃。薄曇り。(晴れたら布団が干したかったんですが……)
今朝は特には書くことがないようです。
今のところやや下降ぎみの気分ながら、
平穏で静かな日。
きのうのしんぶんの残り(アップし残し)に、「Tさん特集!」な記事が3つも文化面に並んでたんですが、まぁそれはまた、別の機会に……(その時間があれば、の話……)
◆障害者施策セミナー
23日(土)午後1時~5時。
戸山サンライズ大研修室(東京都新宿区戸山1の22の1 都営大江戸線若松河田駅10分)。
特別報告「難病をもつ人の医療と福祉-制度の谷間をなくすために」日本難病疾病団体協議会事務局長(略)。
講演=鹿児島大学教授(略)、障害者自立支援法違憲訴訟弁護団事務局長(略)
資料代3500円(障害者2000円)。
主催=日本障害者センター(略)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.10.05.)
「君が代」強制は
耐え難い苦痛
教員ら証言 東京地裁
東京都教育委員会による「日の丸・君が代」への起立・斉唱強制に従わなかったことを理由に処分された都立学校教職員66人が、都を相手に処分の取り消しなどを求めた裁判の第8回口頭弁論が4日、東京地裁(青野洋士裁判長)で行われました。
原告の教員3人と憲法学者の土屋英雄・筑波大学大学院教授が証言に立ちました。
世界史の教員は、侵略戦争のシンボルだった「日の丸」を掲揚し、天皇制を讃美する「君が代」を歌えとする命令は、「自分の歴史観に反するものに共感や感動を抱くことを強制するもので、耐え難い苦痛」だったとのべました。さらに「自分自身にうそをつかず、自分の考えを大事に生きてほしい」と教えてきた生徒を裏切ることにもつながるとして、「強制は人格の根幹、良心の核心にふれる問題」だとのべました。
土屋英雄教授は、「国旗への忠誠の誓い・国歌斉唱を強制することは憲法違反とする米国の判例を紹介しました。ヨーロッパでは生徒・保護者・教員に国旗敬礼と国歌斉唱を強制している国は一つもなく、国際人権規約で思想・良心の自由を侵害する恐れのある強制を明確に禁止していると指摘。「都教委の10.23通達は憲法と国際人権規約に違反するとみるのは自然な法解釈」だと話しました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.10.05.)
>「自分自身にうそをつかず、自分の考えを大事に生きてほしい」と教えてきた生徒
……教えられた通りに「自分自身にうそをつかず」にマッスグマッスグ生きようとしてきた不肖このワタクシが、その「オシエ」のおかげで、学校にいるあいだも、社会に出てからも、どれだけの、苦労と苦戦とザセツと紆余曲折と就業断念を、強いられてきているか……
★(--;)★
「実社会の生活・生存・栄達の技術」とは相反する
「理念」を安易に「おしえる」のも……、
考えものですよぉ……???
……(TへT;)”””””……
戦争の記録を
未来のために
(札幌市(略)44歳)
戦争の悲惨さを後世に伝えようとする早乙女勝元さんの講演を聞きました。米軍戦闘機の墜落で幼い2人の子の命を奪った実話を描いた『パパママバイバイ』などの多数の著作があります。
また、戦争の記録と平和への願いを伝えたいと「東京大空襲・戦災資料センター」を、多くの人たちの募金で建設されました。今後、施設のさらなる拡充に人生をかけていきたいと、戦争を知る世代としての熱い思いを語られました。
戦後生まれが8割を超えて、戦争を知る人たちの話を直接聞くことができる時間はわずかです。
「過去の戦争を知ることは現在を正しく認識するため。過去は未来のためにある。車のバックミラーが曇っているととても危険」という言葉が印象的でした。(略)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.10.05.)
え~タイトルは例によって(^^;)
『銀河英雄伝説』@田中芳樹より……☆
前項から、「教育現場」つながりで……。
受刑者の学びを描く
ドラマ 「塀の中の中学校」
TBS系11日放送
受刑者のための学校がある-TBS系で11日に放送するドラマ「塀の中の中学校」(午後9:00)は、日本で唯一刑務所内にある公立中学校が舞台です。教師役で主演するオダギリジョーが、撮影を通して感じた「生きること、学ぶこと」をじっくり語りました。
主演のオダギリジョー
重い罪犯した人に、どこまで愛情持てるのか
ドラマ出演の申し入れが来たとき、オダギリは大きな不安を抱えたことを語りました。「重い罪を犯した人に、どこまで愛情が持てるものなのか。そんな疑問を持ったことを覚えています」
舞台となる「旭町中学校桐分校」は1955年、長野県の松本少年刑務所内に開校。義務教育を修了していない受刑者が1年間の授業を受け、これまで約700人が卒業しました。オダギリは、地元の信越放送が制作した同校のドキュメンタリー番組3本を視聴して収録に臨みました。
演じる石川順平は赴任当初、桐分校のあり方に疑問を呈する人物。物語冒頭で「税金を出してまで受刑者を教育する必要があるのか」とつぶやく石川に、オダギリは自身を重ね合わせました。
今年2~3月にかけて取り組んだ撮影では、実際に分校内でロケを実行。出演者らは所内を見学し、受刑者の生活に直に触れました。「ここに身を置くこと自体に恐怖感を覚えた」と振り返ります。
緊張感のみなぎるロケの中、大滝秀治や渡辺謙らベテランとの共演を「背筋が伸びる思い」でこなしてきたオダギリ。「犯罪を犯す手前の人を救えることの一つが、教育だと思うようになった」と言います。
ドラマでは、桐分校を卒業した元受刑者の再犯率が極めて低いことに言及しています。「教育とは、先生と生徒の愛情のキャッチボール。桐分校の生徒は、1年かけて『卒業』というゴールをつかむことで学校側の愛情を受け止め、犯罪を繰り返さないという自制を身につけたんだと確信しています」
「生きるためには学ぶことが必要だと感じました」。最後は晴れやかな表情で、視聴者へのメッセージを送りました。(略)
(山本健二)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.10.05.)