2月29日の日記

2012年2月29日 日常
 あらためまして、おはようございます。
 07:00ジャストになりました。

 今朝も午前3時に仮起床。

 04時から起き出して簡単な家事やって、
 05時からデスクワーク。

 いよいよ念願の(?)というか、長年懸案のまま放置時効(--;)だった「資料整理」に、ちょろちょろと手を付け始めましたが……

 これ、「引っ越しの前」に、やるべき作業なんだろうか……

 も、もしかして、時間と空間の使い道としては、

 まったく、逆効果……????

 ||||w(^■^;)w||||”””

 とか、思いつつ、愉しんでやってしまっております……★

 外地表温度はマイナス5℃と温かい(?)のですが、けっこうしっかり雪が降り始め、予報では、「関東甲信越は大雪」だとか……

 (--;)

 えぇと、明日・明後日は、ちょいと「遠出」の予定なんですが……


 で、でんしゃ……

 大丈夫かな……??????

 関東甲信で大雪の恐れ

 気象庁は28日、四国では同日夜から29日朝にかけて、関東甲信では29日未明から昼すぎにかけて大雪になる恐れがあると発表しました。(略)
 29日は東京都心でも1、2センチ程度の積雪となる見込み。
 路面の凍結などに注意が必要といいます。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.02.29.)


>都心でも1、2センチ程度の積雪

 ……あ、その程度でも「大雪」っつっちゃう世界の感覚が、

 もはや、「なつかしい」(=遠い)ワ……☆★




 乖離している/実感が無い。

 ここにわたしは
 いるのだろうか?

 生きているという 自覚がわかない

 去年の今ごろ
 なにしてたっけ?

 乖離している/自分が足りない。

 ここにいるのは
 マボロシなのか?

 なんでこんなに
 ふわふわしてる?

 足元ガラガラ
 崩れ落ちてる

 乖離している
 人格障害……(--;)…… 








 原発がコケて全てが変わってしまう前の、
 もう二度と戻らない、戻ることができない、

 「元の世界」が懐かしいです……

 なんで、こんなところにいるんでしょうか?
 なんで、また、9カ月で3回も!

 引っ越ししなくては、ならないんでしょうか……???

 泊3号機の定検延期も

 北海道電力が泊原発(北海道泊村、出力91.2万キロワット)3号機の運転を停止し定期検査に入る時期を、これまで見込んでいた4月下旬から延期する方向で検討を始めたことが27日、分かりました。

 ウラン燃料の消費状況から停止時期を5月上旬に延ばす咆吼です。

 泊3号機は昨年3月7日に再稼働。東日本大震災の発生で調整運転を5カ月継続し、同8月17日に営業運転に移行しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.02.29.)


 ……北海道に引っ越すの、も、「延期したい方向」な、カンジなんですが……
 ||||(--;)||||

 どうも、デュオ・マクスウェル級に「自称・嘘は言わない」桐木りす、

「運の悪さ」も、「マクスウェルの悪魔」級?(--;)★

 なので……(><p)””

 せっかく苦労して大荷物をまとめて高い金と時間を払ってえっちらおっちら、遠く遙かなオホーツクの海辺まで、「引っ越した途端」に、大地震が来て、泊原発コケました!

 なんてぇことに、なりそうな気が、ひしひしと……

 ……(><p)”……








 関東から軽井沢へ、
「放射能を避けて避難」したはずの私が、

 なんで、9カ月で3回も、引っ越し続けるハメに、
 陥ってるんでしょうか……(--#)……
 借り上げ住宅 延長を
 福島県外 (略)

 大震災・東京電力福島原発事故で県外各地に避難する人たちの民間借り上げ住宅の入居期間が3月末で期限切れを迎えるなか、福島県は4月以後も延長するよう国に要望し、受け入れ先の都道府県にも要請していくと述べました。

 27日の県議会本会議で、日本共産党の阿部裕美子県議の代表質問に答えたものです。

 阿部氏は県外の借り上げ住宅について、「地元・福島県の方針を踏まえて検討したい」との長野県議会での県知事答弁を紹介し、「ぜひ県として引き続き延長を求めてほしい」と質問。

 生活環境部長は「本県の実状を踏まえて期間を延長するよう国に要望したい。受け入れ先の都道府県にも必要な要請をしたい」と答弁しました。

 また県内の民間借り上げ住宅についての阿部氏の問いに同部長は、「災害救助法に基づき契約日から2年間とされているが、実情を踏まえ期間の延長を国に要望している」と答えました。

 阿部氏は、仕事の都合で父親が県内に残り、母子が県外避難をしている家庭も少なくなく、高速道路が有料になれば週末に会いに行くことも困難になるとして、無料化継続を国へ求めるべきだとただしました。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.02.29.)


 住宅賠償・慰謝料増額
 東電受諾

 基準超え初、住民と和解

 東京電力福島第1原発事故の賠償をめぐり、福島県大熊町から避難した住民の申し立てを受け、国の原子力損害賠償紛争解決センターが示した住宅賠償や慰謝料の増額などを含む和解案について、東電は27日、センターの東京事務所で開かれた口頭審理で、和解案を受諾すると回答しました。住民側も受け入れ、和解が成立しました。

 原子力損害賠償紛争審査会の中間指針に基づき、東電が策定した賠償基準を超える内容の和解成立は初めてとみられます。

 申し立てていたのは、原発から約5キロ地点の自宅から都内に避難した(略)さん(72)と妻。東電の基準に含まれない住宅や家具の賠償、基準額に上乗せした慰謝料など、計約4500万円の賠償を求め昨年9月に申請しました。

 和解では、うち約2300万円の支払いで合意しました。来月9日までに支払われます。

 避難でかかった交通費などを除き、今後さらに賠償を求めることも可能とする内容。東電が既に支払った仮払い補償金の賠償額からの控除も見送られました。

 同センターが昨年末に提示した和解案に対し、東電は今年1月、住宅などの賠償は全額受け入れると回答しましたが、慰謝料の各50万円増額は拒否。さらに、和解案以上の損害はないと認めることを条件としたため、弁護団はすべて受諾するよう求めていました。

 代理人で、「原発被災者弁護団」の清水卓弁護士は会見し、「一つの試金石になると思う」と一定の評価をしましたが、「これだけ時間がかかったことを東電とセンターには考えてもらいたい」と注文をつけました。

 (略)さんは、「金額に満足したわけではないが、一区切りが付いた。これを最低ラインとして出発点にしてほしい」と話しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.02.29.)

>原発被災者弁護団
 http://ghb-law.net/

 テキは、本能寺にあり……じゃなくて、
 東電です。

 一時的に除染や賠償費用を
 「公費(税金)で負担する」というのは、

 あくまでも、

「自治体が住民の便益を守るために、

 一括して東電に賠償請求交渉をしていく」

 という前提に立った場合にのみ、有効です……。


>最低ライン

 ……「時間があれば」、
強引に「次々項へつなげる」

 予定……w(^^;)w
 軽井沢の戸外で、農作業や、
 別荘の「庭の管理」作業や、
「自然(森林)浴」案内業に、

「従事する」皆さんにも、どうか、線量計を……

(そして、定期健康診断(早期発見)と「早期治療」の無料化を……!)
 森林労働者に線量計
 福島県「導入を支援」(略)

 福島県議会で日本共産党の阿部裕美子県議は27日、放射能除染が手つかずの森林内で働く労働者に線量計を持たせるよう要求し、県も来年度から支援すると答えました。

 この問題では森林組合関係者などから「若い労働者もおり心配だから、線量計を持たせてほしい」という声があがっています。

 阿部氏の要求に農林水産部長は、「来年度、林業就業者を雇用する県内森林組合や林業事業体への個人線量計の導入を支援していく」とのべました。

 阿部氏は農地除染の基本となる詳細な「汚染マップ」をつくるため、「田畑1枚ごとの状況把握を急ぐべき」と質問。

 農林水産部長は、「市町村やJAなどの独自調査や県で開発した簡易測定法を活用しながら、汚染状況のより詳細な把握に努める」と答えました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.02.29.)


>農地除染の基本となる詳細な「汚染マップ」をつくるため、

>「田畑1枚ごとの状況把握を急ぐべき」

 党の公式見解としては、こうした方針が是とされているはずです。

 一部の「身内」の利益確保だけをねらうのが、日本共産党のやりかたでは、ありません。

 得られた数値情報は、精査のうえ、即刻、公開・共有し。
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=68100135&comment_count=10&comm_id=95739

 利害関係者「全体での徹底協議」を尽くしたうえで、対策の策定を……!

 「黒い雨」地域拡大を(略)

 広島市で原爆投下直後に降った「黒い雨」の指定地域拡大を求めて、日本共産党(略)は27日、安佐北区綾ヶ谷「黒い雨」の会(略)と懇談しました。

 市北部に位置する綾ヶ谷地区は、現行の指定地域から外れており、同会は県と市が独自調査に基づいて地域を拡大するよう求めています。(略)

「みんなで声をあげて線引きの見直しを決断させ、「黒い雨」問題の政治的な解決を迫ろう」と呼びかけました。(略)

 福島第1原発事故の放射能汚染を現地調査し(略)
「距離だけで放射能被害は測れないことを実感した。

 政府が被災者の立場に立つかどうかが、『黒い雨』と福島に共通して問われている」(略)

 小学2年の時に「黒い雨」に遭った(略)さん(74)は(略)、谷川の水を飲み水として生活していたため病弱で育ったことなどを語りました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.02.29.)


>谷川の水を飲み水として生活していたため病弱で育った

 今も、軽井沢には、放射性物質をたっぷりと含んだ、「白い雪」が、降り積もり、溶けて河川に流れ込み続けています……。

 水俣病認定基準 見直さず
 環境相

 細野豪志環境相は28日の閣議後の記者会見で、水俣病の認定申請をめぐる福岡高裁の判決について、「国の基準そのものが否定されたとは受け止めていない」と述べ、現段階で見直す考えがないことを強調しました。

 現行の基準では、認定には感覚障害を含む複数の症状の組み合せが必要としていますが、27日の福岡高裁の判決では、「基準を満たさない症状でも水俣病と認める余地がある」などとして、国の基準を事実上否定しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.02.29.)


 某日記より一部を無断転載。
この当たりの線量どうだろうかと思って、検索してみたらこんな気になる記事が。

http://d.hatena.ne.jp/dempax/20110531

から抜粋●

上京していくつかの砂場を試験的に計測した。

東京都北区(JR 東十条駅)富士神社の砂場で 0.29μsv/h

千葉県市川市(東西線 原木中山駅)一丁目公園で 0.47μsv/h

興味深いのは、原木中山駅の入口付近の線量は 0.08μsv/h であったということ。

これが何を意味するかというと、一般的な計測地点で0.08、まあ正常値より高いけどがまんできないことはないかなと受け止められているときに、そこから数十メートル先の公園の砂場では、歩き始めたばかりの幼児が6倍の濃度の放射線にさらされているということである。恐ろしいのは、駅前の数値にひとまず安心して、砂場の調査が忘れられてしまうことだ。

先日、日本共産党東京都議団は詳細な放射線測定マップを発表したが、この数値は実際には目安程度にもならない。子供の生活空間に視点を定めて計測していかなければ、高濃度線量の砂場が放置されるという事態になりかねない。日本共産党には今後もがんばってほしいところだが、まあ、山あり谷ありの作業になるだろう。大変だ。


・・

偶然かもしれんけどね。

今までそういう『目にクマのある子供』ってあんまり見てなかったので。
又、気になったら報告します。

皆さんも子供ちゃんの状態をチェックしてあげてください。


 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=68100135&comment_count=4&comm_id=95739

 http://mixi.jp/redirect_check.pl?url=http%3A%2F%2Fnews.mixi.jp%2Fview_news.pl%3Fid%3D1932285%26media_id%3D4&s_id=44&via=1&check_type=1&sig=00b108fa4429e90e38716f7fdfb6bf959d71c600a54b339962

 

最新のコメント

日記内を検索