11月29日の日記

2010年11月29日 日常
 おそようございます。11:22にPCアップして、メール処理をしていたら5分ほど過ぎちゃいました。

 最近は朝8時起きが定着しちゃったみたいで、それより早くは起きられません。
(--;)
 まぁ、それより「遅く」もなってないので、いまのところ、ウツや慢性疲労の症状とは申せませんし、睡眠障害でもないですね。
 どうも、「雨戸を開けたら朝日が見える」という時間に起きるように、心身が地球の地軸の傾きにあわせて自動調整されてる?
 みたいです……(^^;)……
(これって、「本能」??)

 まぁ、太陽熱暖房が集中有効利用できてストーブが要らないので、燃料費が節約できて、いいんですけどね……☆☆(^^;)

(以前、冬でも朝4時起き!!(夏は朝3時起き!!)を続けて同人誌用の小説原稿を無理矢理・必死で、書き続けていた頃には、冬の灯油の減り具合は、ものすごく早かった……(^^;)★)

 そんなわけで、午前8時の室温は南北ともに9℃。
 11時過ぎには、北13℃、南16℃……
 そろそろハンテン脱ごうかな? という暖かさです……。
(ていうか動く時は脱ぐけど☆)

 え~と……

 11:33です。

 残り時間が許す限り、記事アップ、いきます☆
 そんなわけで?
 昨日のアクセス数は201でした。
 みなさん「宮城」に釣られてくださった?
 のね……(w)
■ツリー点灯式爆破を少年計画

【ワシントン=時事】米連邦捜査局(FBI)は27日までに、オレゴン州ポートランドのクリスマスツリー点灯式で爆弾テロを計画した容疑で、ソマリア出身の米国人の少年(19)を逮捕したと発表しました。FBIの覆面捜査官が渡した偽の自動車爆弾を遠隔操作で爆破させようとした疑い。


■アフガン警察に扮し自爆テロ

【カブール=ロイター】アフガニスタン東部パクティカ州の州都シャランで27日、警察官にふんした2人が警察署内で自爆し、警察官4人を殺害しました。反政府武装勢力タリバンがロイター通信に対し、反抗を認めました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.11.29.)


 ……情報は、とにかく、まず、「疑い」ましょう……
  ☆(--;)h”

>覆面捜査官が渡した偽の自動車爆弾

 それは違法な「おとり捜査」と言わないか?
 そもそもそんなアブナイモノを、渡したり唆(そそのか)したりしなければ、そのコは犯行計画を立てたりしなかったんじゃぁ、ないのか……?
 (==#)

 少年の人生を返せ!!

■オバマ大統領暗殺示唆で逮捕

【ワシントン=AFP時事】オバマ米大統領の暗殺をほのめかしたとして、サウスカロライナ州の元軍人、(略)容疑者(77)が脅迫の疑いで逮捕されました。大統領を警護するシークレット・サービスが26日、発表しました。同容疑者は白人で、18日に逮捕。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.11.29.)


 ……もうろくジジイが世迷い言を
 「口走っただけ」でも……、
 「容疑」で、「逮捕」……??
  ★(ーー;)★

 老人の、明るい?老後も、返してあげて……★
 (--;)

 正確予測 2年に1回だけ
 緊急地震速報改善を 総務省

 総務省は26日、気象庁が最大震度5弱以上の地震を予測した場合に発表する緊急地震速報について、2007年12月から10年1月までの約2年分を調べたところ、対象となった12回の地震のうち、正確な予測により対象地区全域で大きな揺れの到達までに速報の発表が間に合ったのは1回だけだったと発表しました。
 このほか5回は、実際は5弱以上だった最大震度を5弱未満と予測したため、発表しませんでした。総務省は、気象庁を所管する国土交通省に対し改善を勧告しました。
 また、全国約1300カ所に設置された降雨量などを観測するアメダス観測所のうち45カ所を調べたところ、周囲の樹木などによって正確な観測に影響が生じるおそれがあるなど、設置基準を満たしていなかった観測所が15カ所に上りました。総務省は、国交省に樹木の伐採などによって観測所の周囲の環境を改善し、情報を的確に発表するよう求めました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.11.29.)

O 緊急 地震 速報 改善を
X 緊急時神速放火 以前を

 ……ちがうだろ……☆(^^;)☆


 これ、逆に、「どうして民主党は“予算削減!”と叫ばないのか?
 という、疑問が浮かぶんだけどね……(^^;)


 ……利権……??



 戦争依存国家
 アメリカと日本

 軍事超大国でついに吹き出した軍事費削減の声。
「知日派」だけに依存した大メディアの報道を批判。
 沖縄海兵隊グアム移転をめるぐ真実を伝える!

 吉田健正 著
 高文研
(略)
 一、五七五円(価格税込み)
 http://www.koubunken.co.jp(略)
 
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.11.29.)



 もういっこいきますよ~☆
 地域密着、視聴者と共同
 ギャラクシー大賞受賞(略)
 受賞作独占、地方局いいですよ

 地方発信の報道・情報番組が元気です。13日(略)「ギャラクシー賞『報道活動』を見て、制作者と語る会」が開かれました。(略)
 ギャラクシー賞「報道活動」部門は、同一番組の特集やミニ・コーナーで回を重ねていく調査報道やキャンペーン報道が対象です。
 大賞の鹿児島テレビ「ナマ・イキVOICE:は、視聴者の“つぶやき”に20年間耳をかたむけてきました。北海道テレビ「議会ウォッチ」は、道議会を粘り強く観察して無駄使いを追及。伊那ケーブルテレビ「戦争遺構シリーズ」は、地域の戦争体験を丹念に拾い集めた力作です。
 「受賞作品はすべて地方局で、東京のキー局は一つもない」と語るのは選考委員の一人でアナウンサーの露木茂さん。なぜか。「キー局は全国ニュースが中心。夕方の報道番組でも、ローカルの時間にキー局は『グルメ』を流しています」
 朝日放送「NEWSゆう+追及!終わらない年金問題」を、6年にわたって追い続けた天本周一記者は、「キー局の番組で取り上げてくれと頼んでも『もう年金では数字はとれない』と、視聴率の表を見せられた」と悔しそうに語ります。
 選考委員長でジャーナリストの坂本衛さんは「集中豪雨のように報じて、しばらくしたら忘れるのが東京キー局のやり方。本当の問題は地方にある」と制作者たちを激励します。
 天本さんは学生たちに呼びかけました。「自分が言いたいこと、知りたいものを電波で伝えられる-こんな素晴らしい仕事はありません。ローカル局、いいですよ!」

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.11.29.)


>自分が言いたいこと、知りたいものを電波で伝えられる-こんな素晴らしい仕事はありません。

 参照> http://85358.diarynote.jp/201005031338172490/
 http://85358.diarynote.jp/201011181447418763/
 http://85358.diarynote.jp/201011280034481645/
 ★(--;)★

 報道性もつ新鮮なドラマ群

 テレビドラマというものを、「テレビ」に力点をおいて考えるのか、「ドラマ」に力をおいて見るのか、という問題提起をしたのは、1980年代、当時NHKの演出家だった和田勉である。
 もちろんテレビとドラマを物理的に分断するのは無茶だが、舞台や映画と違ってテレビは本来ジャーナリズムであり、世界の現実を中継するのがメディアである。和田の主張は、テレビドラマのジャーナリズム性の主張である。
 昨年来、NHK大阪局制作のドラマ群を、和田のいう優れた報道性をもつ新鮮なドラマとして好ましく見ている。
 まず昨年8月放送の「再生の町」。財政破綻(はたん)に直面する地方自治体職員の苦悩と家族関係を描いて、ストーリーだけでなく地域行政の実態に視聴者の目を開かせる作品だった。(略)
 そして今月6日放送の「大阪ラブ&ソウル・この国で生きること」では、日本人の意図せぬ閉鎖性が暴かれている。偶然生まれたにすぎない国で、私たちは国籍はもちろん、在日コリアンをはじめとする多くの他民族との共生についても無関心だ。何よりも近隣諸国の歴史すらあやふやだ。日本の植民地支配の終焉8しゅうえん)が南北朝鮮の分断につながり、済州島四・三事件を生む。大阪には済州島出身の在日が多いそうだが、今回の延坪(ヨンピョン)島砲撃事件をどんな思いで見ているだろうか。
 この作品では主人公の祖母を演じた新屋英子と恋人役のダバン・サイ・ヘインが見事だった。新屋は在日コリアンのオモニを演じるひとり芝居を続けてきたベテラン女優で、思想性と呼んでもいいような俳優本人のまなざしが、役を貫通している。ヘインは軍政の母国ミャンマーからの難民だそうだが、本人の思いがひしと伝わってくる。
 この二人の起用はテレビ演技についての一つの問題提起ともいえるのではないか。

(藤久ミネ 放送評論家)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.11.29.)


>何よりも近隣諸国の歴史すらあやふやだ。

 ごめん。私も、済州島と4月3日と在日コリアンの関係について知ったのは、つい先日……(--;)<(@赤旗で!)


 前の2つと(それ以前のも)
 ご参照のうえ、
 この記事も読んでくださいね……。
 米国の識者
 北朝鮮の意図 見方割れる

【ワシントン=小林俊哉】北朝鮮による韓国・延坪島(ヨンピョンド)への砲撃や新しいウラン濃縮施設などをめぐり、北朝鮮の意図をどうみるかについて、米国の識者の間で見解が分かれています。
 シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)のマイケル・グリーン上級顧問とウィリアム・トビー元米国家核安全保障局(NNSA)副局長は、「北朝鮮が核保有国として認知されることを追求しているのは明らかだ」と主張しています。
 両氏は米紙ウォールストリート・ジャーナル(24日付)で、北朝鮮の執拗(しつよう)な核計画の推進ぶりから、核保有国としての地位の承認に加え、「米国から譲歩を引き出すために、核拡散の脅しを使い続けようとの意図」も鮮明だと主張。対処策として、北朝鮮封じ込めのための圧力を強化すべきだと論じています。
 一方、カーター元米大統領は「北朝鮮が固執しているのは、米国との直接対話だ」と主張。同氏は米紙ワシントン・ポスト(24日付)で、自身が7月に訪朝した際、北朝鮮高官から非核化や恒久的停戦に向けた意向を聞き、ホワイトハウスに伝えたとのべています。
 また最近、北朝鮮の新たな核施設を視察した科学者たちも、同様のメッセージが北側から伝えられているとして、「(北朝鮮には)核計画を終わらせ、恒久和平条約を結ぶ用意がある」との見方を示しています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.11.29.)


 ……そろそろ赤旗の「報道姿勢」も、ちょっと揺らいできました……(w)

 あの国の目的は、「戦争」なんかじゃない。

「自分の国が国際的に “それなり” の存在感で認められ、(ある程度の「敬意」を払われたうえで)、飢えずに、無視されずに、存続し続ける(アメリカから占領されない)こと。」

 それだけ。だと思う……(--;)

(※私は「世襲制独裁」政体には断固として反対するが! かといって、それをタテマエに「武力で侵略・制圧」していいわけじゃないし! ましてや、情報操作によって作為的に相手を「悪役」に仕立てあげて、自分とこの危うい「政権維持」に利用しようだなんて…… そっちのほうが、断固として許せない……!!!!)

 海の線引き “不当”
 水俣病でシンポ
 不知火の患者会 「チッソは責任果たせ」


 水俣病の被害を認める地域を行政が線引きし、同じ不知火(しらぬい)海沿岸で暮らし、同じ水俣病の症状を抱える人たちが救済されずにいる問題で、水俣病不知火患者会(略)は28日、線引きの不当性を問うシンポジウムを「汚染指定地域」外の熊本県天草市栖本町で開きました。(略)
「被害に境界があってはならない。天草のみなさんと一緒に手を携えていきたい」(略)「同じ海の魚を食べ、不知火海で漁をしているのに何が違うのか。この海のどこに、どうやって線を引くのか」(略)「(加害企業の)チッソが分社化し、自分たちだけ逃げ切るのは考えられない。加害企業の責任を果たすべきだ。残さずに救済してほしい」と訴えました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.11.29.)


>この海のどこに、どうやって線を引くのか
 中国船2隻が
 接続水域航行

 沖縄・尖閣初等沖

 28日午前、沖縄県尖閣諸島・大正島沖の日本の接続水域に中国の漁業監視船2隻が入ったことを海上保安庁の巡視船が確認しました。
 第11管区海上保安本部(那覇市)によると、午前7時43分に中国の漁業監視船「漁正201」、同7時48分に「漁正310」が大正島の北西約44キロの接続水域に入りました。
 両船は大正島東側の接続水域内を領海線に沿うように航行しており、領海内には侵入していません。(略)
 同海保の巡視船が、領海に入らないよう両船に警告していますが、漁正310は「われわれは尖閣諸島を合法的に管理している」などと応答しているといいます。
 同諸島周辺での中国の漁船監視船の航行は20日以来。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.11.29.)


 ……みなさん、この問題は、もうお忘れでしょうか……??

 ?(^へ^;)?

 そもそもは、同じひとつの惑星のうえで、「国」だの「国境」だの「領海」だの「停戦ライン」だの「政権」だの「人種」だの、とにかく色々な理由をつけては……

 差別し、分断し、あい争っている、そのこと自体が……


 問題の、根本なのだ。


 そのことを、忘れず、「ほんとうのさいわい」、真の解決とはなにか……

 を、考え続け……、

 行動に、うつしていこう!






(けっして、あきらめずに……ね★)
 (ーー;)>次の項に続く……☆



(おもしろい視点があったのでオマケ)
 http://12191.diarynote.jp/201011291301466220/

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