おはようございます!!
 (^^)/

 PCつないだのは09:59でしたよ♪
 今朝は自然に目が覚めて7時起き。
 8時半からデスクワーク……

 快調♪(^^)g

 気温12℃、薄曇りで日射しが途切れがちで肌寒く感じます。
 予報は雨ですが、そこまで崩れなさそう。
 今日の予定は昨日やりそこなった洗濯と調理。夜はバイト。
 まぁ穏やかに、無事に無難に、(あまり忙しくなく)気楽に過ごせますように……

 で。

 昨日のアクセス総数が331。
 (@@)
 どっから増えたんだ……

 やっぱり『銀英伝』つながりですか……?

 (^^;)””

 ってことで、じゃあ今日も、
みなさんのご期待にお応えして……

「民主主義に乾杯!」

  (^w-)☆



 今朝は、良いニュースが2つ♪
 こちらは小さい記事ですが、なんというか、
「これで、少しは、“安心して年が越せる”……(^へ^)”」☆
 プルサーマルの
 計画延期を決定

 浜岡原発4号炉

 中部電力は6日、浜岡原発4号機(静岡県御前崎市)でのプルサーマル計画を延期することを決めました。駿河湾を震源とする昨年8月の地震で大きな揺れを観測した5号機の耐震安全性に関する国の審議に時間がかかり、4号機の検証が遅れているため。
 プルサーマルは、使用済み核燃料から取り出したプルトニウムとウランの混合酸化物(MOX)燃料を軽水炉型の原発で利用する発電方法。中部電は現在実施中の定期検査でMOX燃料を原子炉に入れ、来年1月下旬ごろにプルサーマルを開始する計画でした。
 国内ではこれまでに、九州電力限界原発(佐賀県玄海町)、四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)、東京電力福島第1原発(福島県大熊町)でプルサーマルを実施。関西電力高浜原発3号機(福井県高浜町)でも計画されています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.07.)


 繰り返し書きますが。

 原発は、一度事故が起きたら二度と取り返しがつかない、超・危険施設です……

 一刻も早く、全面廃棄にすべきです!

 それを、「CO2 を出さないからeco~♪」とか、大嘘情報操作網を(みなさまの貴重な税金を原資とする政党助成金を使って!)垂れ流し報道で宣伝しまくっている、現政権・民主党と、旧政権・自民党の狙いは……

 日本の核武装(準備)です★

 参照> http://85358.diarynote.jp/201012010133298726/
 (==#)


 いいんですか、みなさん?!




 こちらも大変嬉しいニュース♪

(でも赤旗編集子さん。同じニュースを、ほぼ同じ内容とほぼ同じ大きさで、3カ所に分けて(内容重複させて)載せるのは、やめてもらえませんかね……???)
 ★(^へ^;)★
 “ 有明海が よみがえる ”

 「万歳」「やったぞ」。6日午後2時半すぎ、原告らの歓喜の渦が福岡高裁を包みました。「よみがえれ! 有明海訴訟」で、諫早湾を閉め切った潮受け堤防の排水門を、一審同様に再び5年間の開門を命じる漁民勝訴の判決。漁民らは笑顔で拍手し合いました。提訴から8年間たたかい続けた結果です。


 漁民ら歓喜

 諫早堤防開門 高裁勝利判決

 高裁門前で「いまか、いまか」と詰めかけた約100人の支援者らに駆け寄る弁護士。「勝訴」「農水省を再び断罪」「開門認める」の三つの垂れ幕を掲げました。大きな拍手が起こり、「万歳」を叫ぶ声が繰り返されました。
 「絶対に勝つと思っていた」。熊本県のノリ養殖業者の原告の一人、(略)さんは目を真っ赤にして話しました。(略)
 締め切られて以降、有明海の異変で、漁業被害が続き、今の有明海はいつ漁ができなくなっても不思議ではない死の海寸前。タイラギ漁が不漁。アサリの被害も続き、ノリ養殖も年々悪化してきました。
佐賀県のタイラギ漁の(略)さん(57)も「国は干拓事業が不漁の原因ではないと言っているが、諫早湾が閉め切られて以降、有明海のノリの色落ちや、ひん発する赤潮の発生で漁業ができなくなり、水揚げの減少ははっきりしている。本当に開門の判決を待っていた」。
 長崎からも原告や裁判支援の人たちが貸し切りバスで裁判所に到着、判決を見守りました。
 島原市の有明町の60代の漁民は「決定的な大勝利の判決だ。正しい意見を汲み取った結果で、非常に良かった。国は上告せず、漁民・県民の利益を考えた政治を行ってほしい。それが全県民の願いでもある」と語っていました。


 漁業被害救済急げ
 弁護団声明

 諫早干拓事業で国に潮受け堤防の開門を命じた福岡高裁判決を受け、「よみがえれ!有明訴訟弁護団」(略)は6日、「国は直ちに開門の政治決定を」とする声明を発表しました。
 声明は「開門による有明海漁業被害の救済は、いまや待ったなし」として、本格的な防災対策や農業用水の確保などをとりながら段階的な開門を提案しています。
 漁民の生活はひっ迫し、生活苦のなかで自殺に追い込まれ、地域社会も深刻な打撃をうけているとして、「もはや逡巡(しゅんじゅん)は許されない。司法による2度の開門命令を真摯(しんし)に受け止め、国がただちに開門の政治決定を下すことを求めてやまない」と訴えています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.07.)


 同じ日に、TPP反対で立ち上がった農・林・漁業など「第一次産業」の各団体を連ねた運動の決起集会があり。

 時を同じくして水俣病完全救済を求めて闘い続けている人たちもあり。

 九州は、今、すごくすごくすごく、頑張っていて、よかですね……!!

 !(^^)!


 対するに、東京人は……????
 用地購入差し止め訴訟
 「築地」 移転
 都民888人、監査委に


 東京都の石原慎太郎知事が築地市場を東京ガス工場跡地(江東区豊洲)に移転する予算の執行を表明したことに対し、都民888人が6人、執行は違法だとして差し止めを求める措置請求を都監査委員に提出しました。
 都は高濃度の有害物質で汚染された豊洲地区の用地をずさんな汚染対策で購入する予算を計上。3月都議会は用地購入費1260億円を含む予算を民主・自民・公明各党などの賛成で可決。9月都議会が豊洲移転か現在地での再整備かの比較検討を継続すると決めたのに対し、石原知事は10月、予算執行の強行を表明しました。
 この日、請求の代表者が都庁内で記者会見し、豊洲地区には有害物質による重大な汚染が存在するにもかかわらず、想定される購入価格が「土壌汚染を価格に反映させず著しく高い価格で購入しようとするもの」と批判。市場予算の付帯決議に反し、地方自治法、地方財政法などに違反すると指摘しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.07.)


>高濃度の有害物質で汚染された豊洲地区の用地をずさんな汚染対策で購入する予算
>用地購入費1260億円を含む予算を民主・自民・公明各党などの賛成で可決。
>石原知事は10月、予算執行の強行を表明
>有害物質による重大な汚染が存在するにもかかわらず、想定される購入価格が「土壌汚染を価格に反映させず著しく高い価格で購入しようとする

 ……で……(==#)……


 誰のフトコロに、いくら、

 「入る予定」なんですか……????




 前項、「誰のフトコロにいくら入る予定なんですか」つながりで……★
 潮流

 小沢一郎民主党元代表の政治手法について、友人と話題になりました。彼いわく「小沢さんのやっていることは『解党ビジネス』。政党をつぶすたびに大もうけをしている」。なるほど、言い得て妙です。
 一連の事件で、公共工事を食い物にしていると指摘される小沢氏のもう一つの“錬金術”。政党の設立、解散を繰り返すたびに、なぜか小沢氏一人が資金を増やすという、手品のような財テクです。最近公表された政治資金収支報告書でも、新生党の残り資金が複雑に迂回(うかい)して小沢氏の資金管理団体に入金されていたことが明らかに。
 小沢氏は、新生党と自由党を解党したとき党に残った資金の大半を、自らの運営する政治団体に移してしまいました。その額はなんと22億円余。いくら「剛腕」を政治家でもこんなむちゃは通りません。
 政党の資金は、公的な性格をもっています。しかも新生党は立法事務費、自由党にはそれに加えて政党助成金という、国民の税金がつぎこまれているのですから。新生党に交付された立法事務費だけでも約5億円にのぼります。
 立法事務費の交付に関する法律の第1条には、立法に関する調査研究費洋として「各議院における各会派」に交付するとあり、「議員に対しては交付しないものとする」とわざわざ明記しています。
 民主党の岡田克也幹事長は、小沢氏に疑問を呈したものの「党が調査することではない」と。「解党」マネーは、総選挙時に多くの同党候補者に配られています。われ関せずではすみません。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.07.)


>政党をつぶすたびに大もうけをしている

 民主党を潰したら、いくらになるのかな……w
 ★(^◇^;)☆

>その額はなんと22億円余。
>新生党に交付された立法事務費だけでも約5億円

 ……なんか、宝くじを買うのもバカバカしくなってくるような数字だねぇ……★(怒)★

>「解党」マネーは、総選挙時に多くの同党候補者に配られています。

 くりかえしますが……

 原資は、皆さんの税金です……。

 (--;)

 政党助成金を
 廃止すべきだ

   (東京都(略)75歳)

 企業・団体献金をなくすということで政党助成金を導入したはずなのに、今なおなくなっていません。
 しかも政党助成金は何にでも使えるため、非常に不透明な使い方をしています。
 選挙の時、自民、民主などは、テレビでコマーシャルを何回も流していますが、これも助成金を使っているのかと思うと、くやしい気持ちです。
 政党助成金こそ、事業仕分けで廃止すべきです。庶民は、日々の暮らしで大変な思いをしています。もっとえりを正して、約束を守ってほしいです。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.07.)


 09年の政治資金 2639億円

 政党や政治団体が2009年に集めた政治資金の総額(中央分と地方分の合計)は、前年比4.0%増の2639億円、支出総額は17.4%増の2794億円だったことが6日、時事通信社の集計で分かりました。ともに前年を上回ったのは衆院選の影響とみられますが、収入総額は、総務省が集計を始めた1983年以降では4番目の水準。
 政治資金総額は、6日までに出そろった各都道府県の選挙管理委員会への提出分(地方分)と、11月末に公表された総務相への提出分(中央分)を合計しました。
 収入では、中央分が前年比0.7%減の1244億円だったのに対し、地方分は8.6%増の1395億円と大きく伸びました。政党本部・支部からの交付金が20.4%(75億円)増えたことが主な要因です。
 収入総額の内訳をみると、献金は企業・団体分が5.7%減る一方、個人や政治団体分がいずれも伸び、10.1%増の803億円。うち地方分は14.5%増の613億円でした。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.07.)


>支出総額は17.4%増の2794億円

 さて、何に使っているんでしょおか……????

 電話作戦の報酬否定

 民主党の岡田克也幹事長は6日の記者会見で、昨年の総選挙中に電話による支持拡大作戦に参加した運動員2人に計24万円の報酬を支払っていたと報じられた同党の山岡賢次副代表から、党執行部に対し説明があったことを明らかにしました。
 岡田氏によると、山岡氏は、「報道のような事実はない」と電話作戦に対する報酬の事実を否定。山岡氏は、「山岡事務所として、事務員が働いた労働時間分をお支払いしたということを秘書から報告を受けている」と説明したといいます。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.07.)


 ……う~ん……☆
 聞いた話では、某自民党候補の「応援」に参加すると「日当2万円!!」だそうで……

 「早く次の選挙が来ないかなぁ~♪」と心待ちにして指折り数え、せっせと「手ふり嬢」に通っては、そのお金を全部貯めておいて、進学資金のタシにした……

 という、生活困窮苦学生な学友がいたのだけれども……

 ……w(^◇^;)w……☆

(あまりにも公然と行われていたので、高校生当時はそれが違法だなんて、ちっとも存じませず、考えたこともありませんでした……☆)


 前項、
>選挙の時、自民、民主などは、テレビでコマーシャルを何回も流していますが、これも助成金を使っているのかと思うと、くやしい気持ちです。

 ……こうした「お金の不透明な流れ」と「情報&世論の操作・扇情」の結果を経て、打ち出された「数字」に基づいて、選出された「議員」(※皆さんの「代議」員!!)によって、構成される「議会」における、「話し合い」の結果として、

 政策とか法案とかの「意思決定」が、なされていくわけですが……

 政府実施の「政策コンテスト」
 国民の願いとほと遠く

 2011年度予算編成に向けて、1.3兆円の予算枠に13府省庁が189事業(総額2.9兆円)を応募し、“政策コンテスト”と称して予算獲得を競った「元気な日本復活特別枠」。政府の評価会議が1日に示した応募事業の評価結果は、「元気な日本を復活させるための施策に予算の重点配分を行う仕組み」という触れ込みとは程遠いものでした。


 “思いやり予算”は最高評価の 「A」

 A~Dの4段階評価で、米軍への「思いやり予算」(1859億円)や、内閣府の軍事偵察衛星の研究・開発(62億円)は最高のA判定。自衛隊の訓練用燃料費(989億円)はB(一部見直しが必要)でした。経済産業省は、30事業中20事業がAとなる一方、厚労省の地域医療確保推進事業(62億円)はC判定(大幅な見直しが必要)。


 奨学金は 「C」

 文科省が応募した10事業は、高・大学生への奨学金給付を中心とした「『新しい公共』の担い手育成プログラム」(1331億円)のC判定をはじめ、すべてBかCでした。
 学校の耐震化など「安全で質の高い学校施設の整備」(1898億円)はB判定でしたが、「緊急性の高いものに限定する」ことが条件。同じくBだった「小学校1・2年生における35人学級の実現」(2247億円)にいたっては、35人学級は認めず、法律で国に支出が義務づけられている現行の40人学級の人件費についても、他の予算を削って財源を捻出するよう注文がつきました。
 本来本予算に計上すべきこうした事業まで「特別枠」に応募する事態が生じた背景には、11年度概算要求の作成に際し、菅政権が一般歳出の一律1割削減を機械的に各省に押し付けたことがあります。義務的経費は無条件で本予算に計上すべきであり、“特別枠に入れてほしければ他の予算を削れ”というのは筋が通りません。
 判定に先立ち政府が実施した意見公募では、「学校施設の整備」に3万2400人、「35人学級の実現」にも4万1700人から意見提出があり、両事業ともほぼ99%の人が「事業実施の必要がある」と回答しています。「思いやり予算」への意見提出は760人で、そのうち「必要がある」は43.5%。「そうは思わない」が53%です。


 民意に逆行

 国民が高い関心を示し、実施を強く求めている事業には低い判定を下し、軍事関連予算は「聖域」というのでは、アリバイづくりの意見公募といわれても仕方がないものです。
 「特別枠」の事業評価がでたことで、民主党政権として初となる本格予算の全体像が明らかになりましたが、本予算では一般歳出の1割削減で福祉や教育予算の拡充に背を向け、「事業仕分け」でさらに国民のくらしにかかわる予算をやり玉にあげる。そして今度の「特別枠」。
 大企業、アメリカいいなりという「二つの異常」に固執する民主党政権の姿が一層浮き彫りになりました。

(佐久間亮)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.07.)


 税制の向こうに飢餓の森がある (福岡市/略)

 冬眠にゃ内部留保が足りぬ熊  (神奈川県/略)

 公務員 減らせ減らせと目の敵  (東京都/略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.07.)


 茨城県議選
 「暮らしよくして」切実
 無駄な開発に厳しい目(略)

(略)茨城県はゼネコン奉仕の大型開発に金をつぎ込み、暮らしや福祉の予算に優先させている。乾いたぞうきんを絞るように国民健康保険の市町村への県独自補助(最高時で約3億円)など福祉予算を削ってきた。
(略)前回県議選からの4年間で、大型開発の破たんが表面化している。とくに土地開発で不動産ブローカーのように宅地や工業用地を買いあさった損失の穴埋めに20年間、毎年100億円をつぎ込むことには県民の厳しい目が注がれている。
(略)県議会の特徴は無駄な開発に反対するのは共産党だけだということだ。自公民はそろって無駄な開発をすすめ、みんなの党も失敗した土地開発のツケを県民にまわすことに賛成した。
(略)マスメディアも県政を検証する連載で「加速する県政オール与党化」(毎日新聞地方版11月26日付)と政策的な対決点がないことを指摘している。
(略)「オール与党」がすすめてきた冷たい政治に県民は苦しんでいる。(略)高齢の男性は「国民健康保険税が高すぎる。これでは暮らしていけない」と激しい口調で話していた。


 業界団体の
 しめつけ躍起


(略)無駄なダム建設をすすめて水道料金が関東一高いことも生活を犠牲にする県政の象徴だ。つくば市では水道料金値下げを訴える共産党のポスターを見て、署名用紙を取りに来た人もいた。
(略)全国8位の財政力を暮らし・福祉のためにいかそうという共産党の訴えは、「暮らしをなんとかしてほしい」という県民の思いとかみ合っている。(略)県が発表したばかりの県政世論調査(9月実施)の結果をみても、県民要望の1位は高齢者福祉、2位は医療体制の充実、3位は子育て支援と少子化対策になっている。暮らしぶりの悪化も深刻で、昨年より「苦しくなった」と答えた人も4割と多い。
(略)県民の願いに自民、民主、公明、みんなの各党は応えられていない。街頭演説でも、高すぎる国保税や水道料金の引き下げといった県民要求に触れる候補者はいない。(略)論戦で目に付くのはムダづかいの開き直りだ。自民、民主、公明とも採算が取れない茨城空港、船の来ない常陸那珂湊をつくった反省がなく、さらに促進する立場だ。
(略)民主は国政で予算を凍結した霞ヶ浦導水事業について県議選のマニフェストであえて触れなかった。「茨城を丸洗い」と威勢いい言葉で興味をひこうとしているが県政の切実な願いにもダンマリ、無駄な開発にもダンマリというのが実態だ。(略)


 支持どれだけ
 広げられるか


(略)共産党攻撃に力を注ぐ候補もあらわれている。「反対ばかりの共産党」(筑西市の自民現職)、「北朝鮮がらみの共産党にはまかせられない」(つくば市の公明現職)など共産党落としに必死だ。これらの攻撃は事実に反する宣伝で、許せないものだ。
(略)多くの有権者が「自民もダメだが民主もダメ」という思いを募らせるなか、「どの政治家に投票しても政治は変わらないという閉塞(へいそく)感が県民の間にある」とマスメディア関係者は口をそろえる。(略)
 共産党を嫌いだという中小企業経営者が街頭演説を聞き「福祉が全国からみてもひどいと初めて知った。実態を教えてくれたのは共産党だけだ。話を聞いてみるもんだ」と感想を寄せるなど党派を超えた支持を得る条件は少しずつ広がっている。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.07.)



 料理と洗濯終了☆
 まだちょっと時間があるので、
「地元」(となり町)ネタを一件……。
 東京・府中市議会委
 国保値上げ案可決
 中止求め会が行動強化

 東京都府中市議会は6日の厚生経済委員会で、1世帯当たり平均で1万3820円の保険料引き上げを行う国保税の条例改悪案を可決しました。
 改悪は9月に市長から諮問、10月に答申、11月に市議会に提出したもので、市民の意見を聞かないままに猛スピードで行おうとしています。
 6日の同委員会には朝から、「国保税値上げ中止を求める会」の各団体から45人の傍聴者が続々と詰めかけました。
 日本共産党の服部ひとみ議員が反対討論を行いましたが、その他の会派は全て賛成しました。
 「値上げ中止を求める会」は、16日の本会議をめざして、取り組みを強める予定です。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.07.)


>1世帯当たり平均で1万3820円の保険料引き上げ

 これって、年で? 月で?
 ……どっちにしても、このご時世に「値上げ」は、嬉しくないよね……★

 (--;)★

(でも自業自得?
 府中市民が自分たちで「選んだ」市長による、「決定」なんだもんね……ッ★)


(※ここhttp://mixi.jp/view_bbs.pl?id=58508666&comm_id=17189用です☆)
 ちょっと待って~っ!!

 今! 追加で入れたやつ、
 全部消えた!!!!(><;)

+++++++++++++++

 さて、前々項の、
>国民が…実施を強く求めている事業には低い判定を下し、軍事関連予算は「聖域」というのでは、アリバイづくりの意見公募
>民主は…マニフェストであえて触れなかった。「茨城を丸洗い」と威勢いい言葉で興味をひこうとしているが県政の切実な願いにもダンマリ、無駄な開発にもダンマリ

 あたりからの、「情報操作網」つながりで……☆
+++++++++++++++(ここから)
 放送法改定案
 成立したが……

 拙速審議1時間
 “独立行政委”消え、政府権限を強化


 11月27日朝の新聞を見て驚きました。60年ぶりに法体系を見直した放送法改定案が、26日の参院本会議で可決・成立したというのです。前の通常国会で一度は廃案になったものの再登場です。
 日本共産党・山下芳生議員の「わずか1時間程度の審議で採決するのは暴挙だ」(参院総務委員会)という質問で、あらためて拙速な審議だったことを知りました。
 改定案の核心は、
①ハード(送信施設)とソフト(番組制作)の分離で、それぞれに許認可されることになります。放送事業者が共同でハード会社をつくって経費削減もやれるようになるでしょう(雇用問題にもなりかねません)。大企業参入の道も開かれることになります。
②ソフト会社の番組内容によっては、業務停止(「あるある大事典」事件を思い出します)まで規定されており、総務相の権限が強化されることになります。
③インターネット放送局や動画サイト、個人のブログまで規制の対象になりかねません。
④マスメディア集中排除原則(キー局による地方局への資本投下は規制されていました)が緩和されます。地上デジタル化にともなう設備投資で経営困難になっている地方局は、集中排除原則の緩和で系列キー局の支配をうけることになるかもしれません。
 また、民主党政権発足時に掲げていた放送行政を政府から切り離す「独立行政委員会」構想は、まったく姿を消してしまいました。


 「電波は国民のもの」を見つめ直そう
 原点から考える

 戦後間もなく、日本の放送が民主的に発展しそうな時期がありました。戦後放送法制の原点といえる「電波三法」(電波監理委員会設置法、放送法、電波法)の制定です。戦前、戦中は「電波は国家(政府)のもの」でした。
 電波は国策遂行の道具として戦争に協力させられたのです。その反省の上に立って、「電波は国民のもの」という理念でつくられたのが「電波三法」でしたが、政府から独立して役割を発揮していた電波管理委員会設置法は、吉田内閣の時、わずか2年で廃止されました。
 電波法も、田中内閣でのUHF局大量免許や、小泉内閣での地上デジタル化決定などで「国民のもの」意識は失われてしまいました。国民のための電波は、国民のためのものでなくなりつつあるのです。
 「通信・放送を融合させるために行政のあり方を変えよう」と言い出したのは、小泉内閣での竹中総務相でした。当時、TBS株取得に動いていたIT企業「楽天」の社長です。単純すぎるかもしれませんが、いまでいうTPP(環太平洋連携協定)の放送版といっていいでしょう。民主党政権の政策は、自民党政権時代の政策となんら変わらないことがここでも明らかになりました。


 「知る権利」確保

 放送現場で働く人たちに望みたいのは、IT技術の発展だけに目を向けることなく、本来の使命である「言論・表現の自由」「国民の知る権利」を確保していく上で、今回の放送法改定がどのような影響をもたらすのか、あらためて見つめ直してほしい。
 視聴する私たちも、あらゆる方法で「問題点」を指摘していく必要があるでしょう。
 放送は「国民のもの」なのですから。

(元ワイドショープロデューサー 仲筑間 卓蔵)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.07.)


>③インターネット放送局や動画サイト、個人のブログまで規制の対象になりかねません。

 まさに。今、ウィキリークス……(^^;)……★
 そして私の「これ」なんかも、あっというまに、かき消されてしまうんだろぉなぁ……★(><;)★

+++++++++++++++(ここまで)
(なんの加減でか、一度、全部「消え」ました……(><;)
 ……「情報操作」……!?????

 ||||w(^◇^;)w||||

 「ウィキリークス」の公電公表
 世界規模で
 圧力高まる

 送金業務も停止

【ワシントン=時事】大量の米外交公電を公表した内部告発サイト「ウィキリークス」に対する圧力が、世界規模で高まってきています。ウィキリークスへのサーバー提供排除に加え、世界有数のネット決済システム「ペイパル」(カリフォルニア州)がウィキリークスへの寄付金の送金業務を停止したことが4日、分かりました。ウィキリークスは運用資金を寄付に依存しています。
 ペイパルのブログによると、ペイパルは寄付の受け皿の口座利用停止を決定。理由として、違法な活動に関わるよう奨励したり、指示したりすることは利用規約に反するとしています。
 ウィキリークスをめぐっては、ネット通販大手アマゾンがサーバー提供を停止。同サイトは一部をフランスに拠点を置くネット接続会社のサーバーに移動しましたが、仏政府は排除を検討中です。
 一方、創設者のジュリアン・アサンジュ氏(39)に対しては、スウェーデン捜査当局から強姦(ごうかん)容疑で逮捕状が出され、国際刑事警察機構(ICPO)が指名手配。同氏は英国に潜伏しているとされます。


 ネットからの
 排除に「反撃」

 新たなサイト設置も

【ワシントン=時事】内部告発サイト「ウィキリークス」は5日、世界各地で同サイト排除の動きが広がっていることを受け、公表中の外交公電データを丸ごと反映させる「ミラーサイト」の設置を支持者に呼び掛け、「反撃」に乗り出しました。
 ミラーサイトは、ウェブサイト本体と同一の情報を持つサイト。本体とは異なるドメイン(インターネット上の住所)に作られ、本体サイトが遮断されても、影響を受けません。
 ウィキリークスは既に、暗号化処理で解読不可能にした外交公電などの膨大なデータを公開。同サイトがインターネット上から完全に排除されたり、創設者のジュリアン・アサンジ氏が逮捕された場合には、これらを解禁すると警告しています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.07.)


 米国としては「威信を懸けて」の「弾圧行為」なんでしょうが……

 結果として、かえって全世界の「もの笑い」になって恥をさらし、評価というか「国家の品格」を、下げているだけ……という、自覚は……

 もてるような神経があったら、最初っから、やらないんでしょおねぇ……☆
 (ーー;)

(いっそのこと、世にも寛大なる大中華帝国政府のお歴々に庇護を求めて、「金楯」で守られて活動を続ける、ってのは、どぉですか……☆★w)

(あんど、この論調だと……「しんぶん赤旗」編集諸氏は、心ひそかにオーエンしちゃっているらしいな……w 「日本共産党」としては公的には、「犯罪行為」を支持は……

 できないけどさ☆(^^;)☆)

(※この問題については桐木りすよりも、Lister さんのほうが詳しいですw)
 http://maho2008.diarynote.jp/201012051916142793/

 そのListerさんは「せきやん」氏をご推奨中☆
 http://36488.diarynote.jp/201012070301082371/
 (注:この人のはやたらと長いです!!)


 オマケ☆
 風ぐるま

「がんが消えたと評判」「飲むだけでOOキロ減」-。効果を誇大に宣伝した健康食品の苦情が後を絶たない中、消費者庁は広告内容を監視する職員を増員します。
 国民生活センターには健康食品に関し、年間約1万5000件の苦情や相談があります。
 悪質な事例は健康増進法に基づいて勧告し、業者名を公表します。来年初めには違反事例をまとめ、消費者や広告掲載元に向けた指針を定める予定。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.07.)


 信じるものは騙される……(--;)……



(さて、今度は消されずに(?)ちゃんと全文、アップできるかな……????
(2010.12.08.未明入力)
(晩ご飯食べたし。もう眠いんですけど。さっき「消えた魔球」(?)したショックと意地で、もうちょっと……。)
 ……どうもネット上の速報によると、アサンジュ氏、「逮捕」されたそうですね……★(--;)☆
 劉氏の釈放求めデモ
 香港 平和賞授賞式前に400人

【香港=AFP時事】香港で5日、今年のノーベル平和賞受賞が決まった中国の民主活動家、劉暁波氏の釈放を要求するデモが行われました。10日にオスロで開かれる授賞式を控え、約400人が参加しました。
 デモに参加した活動家らは劉氏の釈放や中国の民主化を求める横断幕を掲げ、中心街をゆっくりと行進しました。ある参加者は「彼は何も悪いことをしていない。彼がなぜ獄中にいるのか分からない」と語りました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.07.)


 ……「情報にはベクトル」……のファイルに入れようかなぁ……?

 (^へ^;)?

 とりあえずおまけ。
 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1635459655&owner_id=3654816

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