8月15日の日記

2010年8月15日 日常
 おはようございます。8:07です。
 気温29度。無風。湿度が高いので、不快に感じます。

 昨日は古本屋に不要本を売りに行ってきて、1冊約10円ですがと言われて、つごう400円なり。
 そのお金で百均の底値(各400g)の素麺とショートパスタと猫餌と、100g35円也の鶏ムネ肉113円分を買ってきました。

 あとは庭のミョウガとニラと青シソと赤シソとバジルとローズマリーとピーマンとミニトマトとブラックベリーと、買い置きの調味料類だけが頼りです。
 (^^;)

 次の入金予定(出張整体の予約が入っている日)まで、あと5日。

 まぁ、なんとか、やりくりして、

「パンの上で薄く引き延ばしすぎたバターのように」(*『指輪物語』)

 でもいいから。

 生き延びていく、算段をしましょう……☆☆(--;)☆★









 ウケた☆☆☆!(^◇^;)!☆☆☆
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日時 キーワード
2010年8月15日 3:46 フェリックス ロイエンタール朝
2010年8月14日 19:18 ポプラン コーネフ アッテンボロー
2010年8月14日 16:49 梁 苗字
2010年8月14日 15:44 ポプラン コーネフ アッテンボロー
2010年8月14日 13:13 ヤン・ウェンリー vs 古代進 ~民主主義社会における軍隊のありかたとは?
2010年8月14日 12:16 ヤン・ウェンリー 生命

(※『銀英伝』関係のみ抜粋。)

 このジャンル、時々とんでもなく笑える検索のかけかたにひっかかってるんだけど……。

 (^^;)

 今日のはなんだ。これ、もしかして、「夏休みの宿題」レポート提出用の研究課題だったりとか……



 するのか???? w(^◇^;)w””
 潮流

 65年前の8月15日。日本の敗戦のこの日を文字通り解放の日として迎えた人々がいます。戦前、日本の侵略と支配にあえいでいたアジアの人たちです。植民地だった韓国もそうです。
 韓国西岸の都市、仁川でこの日の前後に起きたことを目撃した日本人がいました。当時、国民学校1年生だった吉原勇さんです。その記憶を1冊の本『降ろされた日の丸 国民学校一年生の朝鮮日記』(新潮新書)にまとめました。
 8月13日。吉原少年はいつもより早い時間に国旗掲揚台の「日の丸」の旗がおろされ、代わりに見たこともない旗が昇るのを目撃します。大韓帝国の国旗でした。この日、「満州」から憲兵大尉がやって来て自宅に宿泊し翌日、日本へ帰国しました。
 15日、吉原少年の父が校長をしていた国民学校の用務員さんは「ニッポン負けた。朝鮮勝った」と言い、遠くから「マンセー(万歳)」「マンセー」と叫び声が聞こえてきます。
 米軍上陸が近づく9月。隣組の会合から母親が青い顔をして帰宅します。米軍相手の慰安婦になる女性を差し出せという指示が上から下りてきたらしいのです。おりしも復員してきた父親がやめさせます。強制的に慰安婦にすることは人の道に反する。慰安所を作っても婦女暴行がなくなるとは限らない、と。
 終戦の日を境に劇的に転換した日本と韓国の関係は、そこに暮らしていた日本人の運命も変えました。
 「韓国併合」100年でもあるこの8月は、転換の事実とその意味を静かに考える季節でもあります。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.08.15.)


 本と話題
 地域から考える戦争
 各地の戦争遺跡・戦後に続く沖縄の被害

 戦後65年です。年を経るごとに戦争経験者の数は減り、戦争の記憶が薄らいでいくことが危惧(きぐ)されています。一方で、1990年代以降、戦争体験の無い人々が多様な視点で取り組み、豊かな研究成果を挙げてきたのが、戦争と地域をテーマにしたものです。身近なところでの戦争を考えようとする方向で、地域住民の「戦争遺跡」保存運動なども生かされています。

 河西英通著『せめぎあう地域と軍隊 「末端」「周縁」軍都・高田の模索』(岩波書店・2800円)は学会の研究動向を整理し、日本では軍隊が重要な要素となり地域都市が成立してきたことを新潟県高田市(現在上越市)を例に論じています。一方で、それとは対立する軍隊不要論が地域の中で生まれていたことにも触れています。著者が、「軍都」であることや軍事施設が存在することは「(地域の)自立的な発展を妨害・阻害し、足枷(あしかせ)・障害になった場合が多い」という指摘は、米軍基地や自衛隊基地を抱える現在にも響くものです。

 軍事施設がここにもあったのかと驚かされるのは洋泉社編集部編『知られざる軍都多摩・武蔵野を歩く』(洋泉社・1300円)です。地図と写真を豊富に使い、今も残る戦争遺跡などを紹介しています。生物・化学兵器の研究開発や偽物の中国紙幣を印刷していた工場があった陸軍第九技術研究所(登戸研究所)の跡。日本有数の軍事メーカー中島飛行機の諸施設など、身近な軍事施設について当時の地図と現在の地図を比較できるようになっています。現在は住宅地のイメージが強い「多摩・武蔵野」ですが、「横田基地をはじめとした在日米軍基地がこの地域に多く残っているのは、旧日本軍の基地や施設が接収され、引き続き利用されている」ためだとの指摘は説得力があります。

(略)

 戦争と地域のことを考えるとき、唯一の地上戦が戦われ、住民が最もひどい被害にあった沖縄を忘れることはできません。林博史著『沖縄戦が問うもの』(大月書店・1800円)は沖縄戦のことを詳細に論じるだけでなく、沖縄の近代化が本土との差別化とともに進んだことから解き明かし、「軍人・部隊の経歴」「日本軍慰安所」「疎開」「戦争を煽(あお)るマスメディア」など沖縄戦にいたる経緯も詳細に解説しています。さらに、戦後沖縄での米軍による基地建設の経過も触れています。普天間米軍基地問題が国民的な課題となっている今、沖縄という地域へこだわることが日本や世界を理解する足がかりになることを教えてくれます。

(若林明)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.08.15.)


 JCJ賞 贈賞式開く
 受賞者の記念鼎談も
 8月集会

 日本ジャーナリスト会議(JCJ)の「市民とジャーナリストを結ぶ8月集会」が14日、東京都千代田区の日本プレスセンターで開かれました。約130人が参加しました。
 集会では、今年度のJCJ賞の贈賞式と、受賞者による記念鼎談(ていだん)「『沖縄差別』とメディア」をおこないました。
 鼎談は、桂敬一元東大教授(マスコミ九条の会代表世話人)をコーディネーターに、米軍普天間基地問題の一連の報道、キャンペーンで、JCJ賞を同時受賞した「琉球新報」の松本剛政治部長、「沖縄タイムス」の長元朝浩論説委員長が参加。
 松本氏は、「米海兵隊は抑止力として必要」などという「呪縛」にとらえられた大半のメディアの思考停止と日米政府との「一体化」ぶりを指摘。普天間基地の辺野古「移設」反対84%、「日米安保」維持7%という沖縄の民意が、日米両政府を追い詰めていることにふれ、「(1995年の女児暴行事件以来)15年の総決算としての沖縄県知事選の意味は大きい」とのべました。
 長元氏は、普天間爆音訴訟判決後に開かれた原告らの会見で、原告団長が「あなたたちは沖縄の現状を伝えていない」とのべるなど、本土メディアに対する強烈な不信感があることを紹介。「日本政府の外交の主体性がないと、普天間問題は解決しない」と強調しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.08.15.)



 福島原発1号機
 タービン水漏れ

 停止して修理へ

 東京電力は13日、福島第1原発1号機(福島県大熊町、出力46万キロワット)で12日、高圧タービンの下部から微量の放射性物質を含む水滴が漏れたと発表しました。原子炉を手動停止し、漏えい個所の修理をするとしています。
 東電によると、12日午後4時半ごろ、高圧タービンの下部から微量の放射性物質を含む水滴約10ミリリットルが床に漏れているのをパトロール中の社員が発見しました。原子炉からタービンを動かすため送られた蒸気が何らかの原因で漏れたとみられます。
 6日に点検した際、水滴は確認されませんでした。1号機は3月25日から定期検査に入り、7月29日に発電を始めたばかりでした。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.08.15.)


 イラン初の原発 21日稼働
 ロシア企業が建設協力

【モスクワ=時事】ロシア国営原子力企業ロスアトムは13日、同社が建設に協力してきたイラン初のブシェール原子力発電所が21日に稼働を開始することを明らかにしました。
 ロスアトム側は、稼働開始は国際原子力機関(IAEA)の監視の下で進められるとしています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.08.15.)



 どうもコレ http://85358.diarynote.jp/201008150826147976/ を引きずっているタイトルで、申し訳ありません……(w)
■クウェートにミサイル売却へ

【ワシントン=時事】米国防総省傘下の国防安全保障協力局は14日までに、クウェートに地対空誘導弾「パトリオット」を209発売却する計画を議会に通告しました。弾道ミサイル開発を進めるイランに対する迎撃網構築の一環とみられます。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.08.15.)


 米越 合同訓練始まる
 南シナ海 中国を刺激も

【バンコク=時事】ベトナム中部ダナン沖の南シナ海で12日、同国と米国の両海軍による合同訓練が始まりました。海上救難活動など非軍事の演習としていますが、同海域で南沙、西沙両諸島の領有権を争う中国を刺激する可能性もあります。
 訓練は米越両国の国交正常化15周年を記念する行事の一環で、14日までの予定。米海軍からはイージス艦「ジョン・S・マケイン」や原子力空母「ジョージ・ワシントン」が参加しました。(略)


 ベトナムの
 米接近に警告

 中国軍高官

【香港=時事】13日付の香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストなどによると、中国軍少将で元国防大学戦略研究所長の楊毅氏はこのほど、香港のテレビ番組で、米国とベトナムが海軍の合同訓練を実施するなど接近していることについて、「ベトナムは将来、後悔することになるだろう」と警告しました。
 楊少将は、ベトナムが米中を競わせることで利益を得ようとする「危険なゲーム」をしていると指摘しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.08.15.)


>原子力空母「ジョージ・ワシントン」が参加しました。

 ぜんぜん日本に居ない空母のどこに「日本を守る抑止力」があると??
 なんで、そんな船のために、日本の首都直近の横須賀が、「おもいやり予算」をドプドプ注ぎ込んでまで「母港化」されなくちゃいけないわけ……?????




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