現在午前1:43。これから夜食を食べて就寝する予定。
まぁこのところ「陰気」にかたむきがちな事態が続いておりましたので、ここは一発、おもいきって容器に陽気に「妖気」をとりこんでくるべく、
今日は(……お金はないけど、時間もないけど、まぁそこはそれ、いさぎよく後回しにして、思い切って、……)
これ http://www.balance-web.com/harukaze/ に、行って参ります!
(という、今のところの「予定」です!)
起きる時間によっては、しんぶん読み&アップの時間もないかも?
まぁ、とりあえず……
おっどるぞぉぉぉぉぉっ♪
♪ o(^^)o ♪
まぁこのところ「陰気」にかたむきがちな事態が続いておりましたので、ここは一発、おもいきって容器に陽気に「妖気」をとりこんでくるべく、
今日は(……お金はないけど、時間もないけど、まぁそこはそれ、いさぎよく後回しにして、思い切って、……)
これ http://www.balance-web.com/harukaze/ に、行って参ります!
(という、今のところの「予定」です!)
起きる時間によっては、しんぶん読み&アップの時間もないかも?
まぁ、とりあえず……
おっどるぞぉぉぉぉぉっ♪
♪ o(^^)o ♪
人生万事サイモン&ガーファンクルな馬鹿。
2010年4月4日 日常 コメント (1)(2010.04.05.入力)
タイトル意味不明。ていうかもちろん、「塞翁が馬」をヒネリそこなっただけ☆
(^^;)
同じ現象を、
X 踊りました! けど、時間が短くて不完全燃焼の欲求不満……★(--;)
と、解釈するのか、
O 時間は予想外に短くって欲求不満の不完全燃焼ではあるけど、とりあえず、久しぶりに思いっ切り踊れて、良かった良かった♪
と、判断するのか。
X 減速も方向指示も出さずにイキナリ右折してきやがった車に危うく刎ねられるところだった……!! と、「不吉に感じて」怒り狂うのか、
O あやうく暴走不良車にひき殺されそうになったけど、一瞬早く気がついて3歩飛び退いたおかげで無事故で済んだわ♪♪
と、からくも「難を逃れた」ことを、「運が良かった♪」と感謝して、喜んで帰途につくのか……
同じ一日の事件でも、本人の「気の持ちよう」次第で、ずいぶん違ったマトメかたになってしまうと思いませんか?
まぁ、そんな感じで、いまいち、頭を使って「素直な感想」をねじねじ曲げ輪っぱ的に「解釈改健」しなくちゃいけない程度には、禍福吉兆どちらかというと悪い方にかたむきがちな、選択肢すべてが裏目裏目に出たような……
それでも、さしたる本格的な「悪いこと」は、起こらずに済んだ、でも、なんだかはっきりはしない一日でした★
んで、深夜のお風呂帰り(※上記文章は昨晩お風呂の女王様に浸かりながら推敲していて、でも原文は帰宅して一晩眠ってしまったら殆ど忘れたやつ☆)に思い出したのだが……
昨年末に見た「来年のナントカ運勢」のグラフによると、たしか3月が「最悪最低」の月だった、んだよな…… (このあと7月にも「ちょっと低調」が来るけど、それ以外はおおむね「最高に良い年」なはず……)
そーか。「最低最悪」で、「この程度」か……。
それで、とにかく、すでに今年分の「最低最悪」は、乗り越えちゃったのか……
ちょっと安心。
まぁ、とにかく、今年一年ぐらいは……
生き延びられそうだよね?
(^^;)””””
タイトル意味不明。ていうかもちろん、「塞翁が馬」をヒネリそこなっただけ☆
(^^;)
同じ現象を、
X 踊りました! けど、時間が短くて不完全燃焼の欲求不満……★(--;)
と、解釈するのか、
O 時間は予想外に短くって欲求不満の不完全燃焼ではあるけど、とりあえず、久しぶりに思いっ切り踊れて、良かった良かった♪
と、判断するのか。
X 減速も方向指示も出さずにイキナリ右折してきやがった車に危うく刎ねられるところだった……!! と、「不吉に感じて」怒り狂うのか、
O あやうく暴走不良車にひき殺されそうになったけど、一瞬早く気がついて3歩飛び退いたおかげで無事故で済んだわ♪♪
と、からくも「難を逃れた」ことを、「運が良かった♪」と感謝して、喜んで帰途につくのか……
同じ一日の事件でも、本人の「気の持ちよう」次第で、ずいぶん違ったマトメかたになってしまうと思いませんか?
まぁ、そんな感じで、いまいち、頭を使って「素直な感想」をねじねじ曲げ輪っぱ的に「解釈改健」しなくちゃいけない程度には、禍福吉兆どちらかというと悪い方にかたむきがちな、選択肢すべてが裏目裏目に出たような……
それでも、さしたる本格的な「悪いこと」は、起こらずに済んだ、でも、なんだかはっきりはしない一日でした★
んで、深夜のお風呂帰り(※上記文章は昨晩お風呂の女王様に浸かりながら推敲していて、でも原文は帰宅して一晩眠ってしまったら殆ど忘れたやつ☆)に思い出したのだが……
昨年末に見た「来年のナントカ運勢」のグラフによると、たしか3月が「最悪最低」の月だった、んだよな…… (このあと7月にも「ちょっと低調」が来るけど、それ以外はおおむね「最高に良い年」なはず……)
そーか。「最低最悪」で、「この程度」か……。
それで、とにかく、すでに今年分の「最低最悪」は、乗り越えちゃったのか……
ちょっと安心。
まぁ、とにかく、今年一年ぐらいは……
生き延びられそうだよね?
(^^;)””””
(2010.04.05.入力)
さて、これもあやうく書くのを忘れそうになっていたら、「書け書け」と、せっつかれてしまいました……
えぇ、左肩後方の上」あたりの御方から……★
(--;)h”
つまり、昨日4月4日の話。
午前11時過ぎに家を出て電車に乗って京王線で新宿方面、渋谷に出るためには明大前で乗り換え……の予定で、特急に乗り換えた府中で座れず、通路の真ん中で進行方向を向いて立っていた私の……
肩に!!
突如として、というか、気がついたら、「手乗りサイズT木さん」(と、呼べ。と、本人?が、主張している……☆)が、乗っかってらっさいました☆★
手乗りというか、「肩乗り」なんですが、ちょうど私の手のひらを広げた上にすっぽり乗っかるくらいサイズの、喩えて言うなら形状は、ナマコというか……(痛い痛い,Tさんっっ☆(w))……
ちょうどゴマフアザラシの仔どもをふかふかの縫いぐるみにして、お目めくりんくりんのT木さんの顔(かなり漫画チックに戯画化済み)をくっつけ、頭髪は黒白ごまだらの虎刈り?なタテガミ状。四肢はなくて、ぼよんぼよん跳ねて移動する姿は、かの懐かしの『宇宙大作戦スター・トレック』に出てくる、伝説の宇宙生物「トリブル」そっくり。そして、すりすりとかごろごろする仕草は、もちろん、“猫の真似”バージョンですな……????
はっきり言って……
かなり、不気味かわいいです……♪(^◇^;)”””
という物件が、気がついたら私の左肩に……というか、左側の首筋にぴったり寄り添う感じでくっついていて、「ふんふん♪」「ふんふん♪」と、鼻息も荒く鼻歌まじりで、興奮しながら、「やっと出られた外の世界っ♪♪」を、眺めていらっしゃいます……
(^^;)””” え~っと? あの……????
もちろん、他の人には見えません。
えぇ、私の正気の方を疑って頂いて結構ですとも!!!!!!!!
「あれ? 人間形態はあきらめたんですか?」という私の素朴な疑問はさっくりスルーして、
「こんな風に外に出るのは久しぶりですよ。電車もずいぶん変わりましたね……」
と、ひたすらキョロキョロ。
「野外でコンサート♪なんて初めてですから! 楽しみ、楽しみ……♪」と、どうやら「私にくっついて」外出する気でいるらしい……
ぴょんぴょん跳ねていって、あちこち覗いたり眺めたりしては、ぴょんぴょんにょろにょろと泳いで?戻ってくる。
「ま、いいですけどね……☆」と、そのうち私も気にならなくなり、忘れていたのだが。
代々木公園B地区の野外ステージに着いて。着くなり、鳴り響いている和太鼓&アジアとアフリカの太鼓群の大ノリ大盛り上がりの大合奏に、
「えぇ? ……私の好みの音楽じゃないです……」ヘソを曲げて、と、どこかへ去っていってしまったのだが。
(その間、それは「私の」超好みの音楽だったので、私は喜んで踊りくるっていたのだが。)
次の次のステージが、アラビアン・ダンスで。
これはドレスが色とりどりで、きらきら、ひらひら。
女性3人が「自在に動く」さまもなかなかにとても美しいので、Tさん、とってもお気に召したらしく私の肩に戻ってきてふんふん興奮しながら見ている。
それはいいのだが、Tさんが私のそばに戻ってくるなり、周辺に風が吹きはじめ……
表と裏で色違いになっている美しいショールを使うダンスの技が、あわや、突風のせいで台無しになるのか……?
と、一瞬、危惧したのだが。
たぶん私にしか視えなかっただろうと思うのだが。
けっこう吹きはじめてステージ周辺の木々の枝がざわめく程度には強い風を。
ステージ正面の、踊り手たちから少し手前のところで、ほぼ真四角の透明な塗り壁……というか、「みえない厚手のビニール風呂敷」を想像してください……形状のものが出現して風をさえぎって、一番難しい、「布の演技」が主題のダンスのあいだ、舞台の上「だけ」は……
ほぼ無風!!!!!!!!
そのちょっと前の曲まで、風にさえぎられて布が顔にかぶっちゃったりして苦労していた踊り手さん、たいそう満足げな様子で、その難しそうな布使いの一曲を、みごとな無風状態のなかで、完璧に踊り終えることができたのでした……………………
ナイスTさん! グッジョブ!!
どうも、生前のTさんはむしろ「火と水の属性」が強い性質かと私は誤解していたのだが。
死語にいきなり「やらかしてる」迷惑行為(^^;)の数々からすると、私と同じで「風の属性」が、強かった? らしい……????
まぁ、「手乗りT木さん」サイズの小さいモノノケ姿で満足したようだから、今後はそれほど、世間の迷惑になるような大暴風なんかは、呼び込まないだろうと思うんですが……
帰りの渋谷でいきなり離れて、帰途につく私とは別方向へ、ぴょんごろ去っていってしまった。
たぶん、今ごろは古巣の目黒をうろついて、様変わりした街を探検してまわっているころでしょう………………
h(^^;)””
てな、ところまでが、昨夜のお風呂の脳内で推敲していた文章☆
(他にもTさんネタはてんこもりなんですが、なかなか書いてる暇がとれないんですよね………………★)
(※アラビアン・ダンス。……私が前世で地中海沿岸の港町で踊り子だった時代に踊っていた頃の原型からそんなに変わっていないけど。あれが基になって宗教行為である「スーフィー・ダンス」と分離し、西へ向かってスペインでフラメンコになり、北へ行ったものがバレエになり、東へ向かってハワイやタヒチではフラ・ダンスになった……んだなぁ……というのが、はっきり解る、「人類の踊りの原型」だということが、強く残っている踊り♪ ただし、昨日の演目は、日本人好みにソフィスティケイトというか「薄味」になっていた……けど。<原型はもっとエロエロな踊りなので、それだったらTさんの趣味には合わなかっただろうと思う……☆)
さて、これもあやうく書くのを忘れそうになっていたら、「書け書け」と、せっつかれてしまいました……
えぇ、左肩後方の上」あたりの御方から……★
(--;)h”
つまり、昨日4月4日の話。
午前11時過ぎに家を出て電車に乗って京王線で新宿方面、渋谷に出るためには明大前で乗り換え……の予定で、特急に乗り換えた府中で座れず、通路の真ん中で進行方向を向いて立っていた私の……
肩に!!
突如として、というか、気がついたら、「手乗りサイズT木さん」(と、呼べ。と、本人?が、主張している……☆)が、乗っかってらっさいました☆★
手乗りというか、「肩乗り」なんですが、ちょうど私の手のひらを広げた上にすっぽり乗っかるくらいサイズの、喩えて言うなら形状は、ナマコというか……(痛い痛い,Tさんっっ☆(w))……
ちょうどゴマフアザラシの仔どもをふかふかの縫いぐるみにして、お目めくりんくりんのT木さんの顔(かなり漫画チックに戯画化済み)をくっつけ、頭髪は黒白ごまだらの虎刈り?なタテガミ状。四肢はなくて、ぼよんぼよん跳ねて移動する姿は、かの懐かしの『宇宙大作戦スター・トレック』に出てくる、伝説の宇宙生物「トリブル」そっくり。そして、すりすりとかごろごろする仕草は、もちろん、“猫の真似”バージョンですな……????
はっきり言って……
かなり、不気味かわいいです……♪(^◇^;)”””
という物件が、気がついたら私の左肩に……というか、左側の首筋にぴったり寄り添う感じでくっついていて、「ふんふん♪」「ふんふん♪」と、鼻息も荒く鼻歌まじりで、興奮しながら、「やっと出られた外の世界っ♪♪」を、眺めていらっしゃいます……
(^^;)””” え~っと? あの……????
もちろん、他の人には見えません。
えぇ、私の正気の方を疑って頂いて結構ですとも!!!!!!!!
「あれ? 人間形態はあきらめたんですか?」という私の素朴な疑問はさっくりスルーして、
「こんな風に外に出るのは久しぶりですよ。電車もずいぶん変わりましたね……」
と、ひたすらキョロキョロ。
「野外でコンサート♪なんて初めてですから! 楽しみ、楽しみ……♪」と、どうやら「私にくっついて」外出する気でいるらしい……
ぴょんぴょん跳ねていって、あちこち覗いたり眺めたりしては、ぴょんぴょんにょろにょろと泳いで?戻ってくる。
「ま、いいですけどね……☆」と、そのうち私も気にならなくなり、忘れていたのだが。
代々木公園B地区の野外ステージに着いて。着くなり、鳴り響いている和太鼓&アジアとアフリカの太鼓群の大ノリ大盛り上がりの大合奏に、
「えぇ? ……私の好みの音楽じゃないです……」ヘソを曲げて、と、どこかへ去っていってしまったのだが。
(その間、それは「私の」超好みの音楽だったので、私は喜んで踊りくるっていたのだが。)
次の次のステージが、アラビアン・ダンスで。
これはドレスが色とりどりで、きらきら、ひらひら。
女性3人が「自在に動く」さまもなかなかにとても美しいので、Tさん、とってもお気に召したらしく私の肩に戻ってきてふんふん興奮しながら見ている。
それはいいのだが、Tさんが私のそばに戻ってくるなり、周辺に風が吹きはじめ……
表と裏で色違いになっている美しいショールを使うダンスの技が、あわや、突風のせいで台無しになるのか……?
と、一瞬、危惧したのだが。
たぶん私にしか視えなかっただろうと思うのだが。
けっこう吹きはじめてステージ周辺の木々の枝がざわめく程度には強い風を。
ステージ正面の、踊り手たちから少し手前のところで、ほぼ真四角の透明な塗り壁……というか、「みえない厚手のビニール風呂敷」を想像してください……形状のものが出現して風をさえぎって、一番難しい、「布の演技」が主題のダンスのあいだ、舞台の上「だけ」は……
ほぼ無風!!!!!!!!
そのちょっと前の曲まで、風にさえぎられて布が顔にかぶっちゃったりして苦労していた踊り手さん、たいそう満足げな様子で、その難しそうな布使いの一曲を、みごとな無風状態のなかで、完璧に踊り終えることができたのでした……………………
ナイスTさん! グッジョブ!!
どうも、生前のTさんはむしろ「火と水の属性」が強い性質かと私は誤解していたのだが。
死語にいきなり「やらかしてる」迷惑行為(^^;)の数々からすると、私と同じで「風の属性」が、強かった? らしい……????
まぁ、「手乗りT木さん」サイズの小さいモノノケ姿で満足したようだから、今後はそれほど、世間の迷惑になるような大暴風なんかは、呼び込まないだろうと思うんですが……
帰りの渋谷でいきなり離れて、帰途につく私とは別方向へ、ぴょんごろ去っていってしまった。
たぶん、今ごろは古巣の目黒をうろついて、様変わりした街を探検してまわっているころでしょう………………
h(^^;)””
てな、ところまでが、昨夜のお風呂の脳内で推敲していた文章☆
(他にもTさんネタはてんこもりなんですが、なかなか書いてる暇がとれないんですよね………………★)
(※アラビアン・ダンス。……私が前世で地中海沿岸の港町で踊り子だった時代に踊っていた頃の原型からそんなに変わっていないけど。あれが基になって宗教行為である「スーフィー・ダンス」と分離し、西へ向かってスペインでフラメンコになり、北へ行ったものがバレエになり、東へ向かってハワイやタヒチではフラ・ダンスになった……んだなぁ……というのが、はっきり解る、「人類の踊りの原型」だということが、強く残っている踊り♪ ただし、昨日の演目は、日本人好みにソフィスティケイトというか「薄味」になっていた……けど。<原型はもっとエロエロな踊りなので、それだったらTさんの趣味には合わなかっただろうと思う……☆)
政権交代したナチス。
2010年4月4日 ( 「 T T - ふぁいる 」 (仮称) )(2010.04.05.入力)
Tさんの「手乗りサイズ」は、まさに「薄明のなかにある深さ」的な感じ……??
(^ん^;)””
……これ、「銀英伝ごっこ」も、やりたくなっちゃうネタなんですけど……☆
w(^◇^;)w
文庫
◆久保田修著『ひと目で見分ける287種
野鳥ポケット図鑑(新潮社・590円)
最近、都市部の川や堀、池で見かけるようになったカワセミなど頻繁に観察できる野鳥を収録した図鑑。カラーイラスト、大きさ、鳴き声の分類、生息地域を記した垂直分布図を添えて構成しています。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.04.)
すなっぷ
あられ降る
桜も咲き始めた寒い日、急にあられが降りました。屋根瓦には、白い模様が見えます。(3月29日)
(写真)(略)70歳 兵庫・西宮市)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.04.)
悩ましい翻訳語
科学用語の由来と誤訳
垂水雄二著(八坂書房・1900円)
動植物の英名は要注意。「big cat」は大きな猫でなく、ライオンやトラを指すことが普通だとか。科学啓蒙(けいもう)書を長年翻訳してきた著者が、これまで遭遇した不適切な訳語、たとえば「イナゴ」「加齢」「性同一性障害」「恐竜」「利己的な遺伝子」「キューティクル」など49語を取り上げ、誤訳の原因を探り、うんちくを傾けながら、適切な訳語の提案をしています。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.04.)
背表紙
『ん 日本語最後の謎に挑む』
……家の外と中つなぐ縁側
母音でも子音でもなく、清音でも濁音でもない上に、単語としては意味を持たない「ん」。なぜ、日本語にはん「ん」で始まる言葉はないのか-。
山口謡司著『ん 日本語最後の謎に挑む』(新潮新書・680円)は、謎めえいた文字「ん」の起源や日本語の歴史の中での変化について多くの資料を使い解説し、話題になっています。空海の言葉や『古事記』、『万葉集』の研究など、やや専門的ですが、もともとは表記すらなかった「ん」が、仏教や庶民の文化とどのようにかかわり発展してきたかを丁寧にたどります。
何かを聞かれたとき、日本人が「んー」と返事をするのを西洋人は嫌うという著者(実はフランス人の妻の意見)。理由は、はっきりしない態度で「聞くと不安になる」から。しかし、「んー」は、「イエス」、「ノー」を肯定的に保留してリズムを整え、人間関係を円滑にすると書きます。
著者に直接聞くと-。
「『ん』は、家の外と中をつなぐ縁側のようなもの。薄明のなかにある深さですね」
あいまいさを許し、周りを受け止める言葉として、本書の「『ん』が支える日本文化」という指摘も納得できます。
(尚)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.04.)
Tさんの「手乗りサイズ」は、まさに「薄明のなかにある深さ」的な感じ……??
(^ん^;)””
非戦、非暴力の全体像とらえる
試写室 きょう放送
ETV特集 文豪トルストイの遺言
NHK教育 後10:00
日露戦争における地上戦の分岐点となった旅順の攻防、その貴重な映像にたぶらせて戦争反対を訴えつづけたトルストイ、ロシア芸術アカデミーに残されたトルストイあての5万通の手紙、その初公開の資料にふれたあと、タイトルが入る。衝撃的な導入部だ。
皇帝にあてた戦争反対の訴えはしりぞけられ、誰のための戦争なのかをテーマとした文章は、ロシアでは発行できなかった。『戦争と平和』を読んだ徳富蘆花は、トルストイを文学者というよりは、思想家であるととらえていた。トルストイはロシア正教会から破門されてしまう。他方ではレーニンが台頭、ロシアは怒とうのような転換期に入っていく。
トルストイは最後の手紙で、非戦と非暴力を強調し、官憲への非服従と兵役拒否の姿勢を貫く。家出して旅先の駅で亡くなるトルストイの行動は、インドにおいて非暴力抵抗運動をつづけたガンジーに共通する、と指摘される。十字架もなく、銘も入っていない墓の映像は、トルストイの見事な死を暗示しているようだ。
初公開の資料も数多く含まれているので、トルストイの全体像をとらえることができるのである。
(菅井幸雄 演劇評論家)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.04.)
音楽家・政治家・聴衆の論理にメス
第三帝国のオーケストラ
-ベルリン・フィルとナチスの影-
ミーシャ・アスター著 松永美穂・佐藤英 訳
(早川書房・2800円)
評者 宮沢昭男 音楽評論家)
1930年前後から終戦まで、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とナチズムは何を目的とし、どう動いたか。本書は関係者や役人の文書、手紙、そして日記に彼らの意思をつぶさに見る。宣伝省や内務省に残る彼らの報告書がリアルだ。
ベルリン・フィルは自主運営が伝統の有限会社オーケストラだった。第一級の芸術集団として文化的エリートにのし上がったものの、世界大恐慌で破産寸前に追い込まれ国に助けを求めた。
一方、政権交代したナチスは、国民の“啓蒙”(けいもう)と世界へのドイツ文化の宣伝手段に、ベルリン・フィルと指揮者フルトヴェングラーにその術(すべ)を見いだし、「帝国オーケストラ」とした。
だが本書が明らかにするのは、政治システムに巻き込まれた音楽の図ではない。被害者としてでなく、音楽家、政治家、聴衆も含め、それぞれの論理がいかに働き、何が起きたかにメスを入れた。
フルトヴェングラーは、初めから楽団員に全権譲渡を要求していた。それどころか彼は、ナチスが退廃音楽と決め付け上演禁止したヒンデミット事件で、役職をすべて退いた後、数カ月で復帰して、ゲッペルス、ときにはヒトラーさえ譲歩させた。カラヤンがベルリン・フィルにデビューすると、カラヤンを起用した第一マネジャーを、ゲッペルスを通じて解任させるなど、巧みに立ち回ってもいる。
フルトヴェングラーがナチスの反ユダヤ政策に闘争を挑んだのも、芸術の自由を守ることが目的であって、ユダヤ人の演奏家を守るための人道的抵抗ではなかったと本書は断罪する。ただ、「ユダヤ人迫害を利用」したとまで言い切るには説得力を欠く面も残している。
芸術をもてあそぶ輩(やから)と、翻弄(ほんろう)される音楽家たちの露(あら)わな姿を描いて生々しい。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.04.)
……これ、「銀英伝ごっこ」も、やりたくなっちゃうネタなんですけど……☆
w(^◇^;)w
失った者にしかわからないこと
2010年4月4日 ( 「 T T - ふぁいる 」 (仮称) )(2010.04.05.入力)
>郵便物を無断で持ち出して開封する。
>下に見る意識
以前に園がかってに入居者の書類を開封してしまった時……
すごい怒ってたよね、Tさん。
うん。あれ、「下に見る意識」があるからこそ、やっちゃったことだと、私も思う……。
「60歳になりたくない」と、どっかの提督が30歳を目前にした時に見せたような子どもじみた抵抗をしていたTさん。
世の中が、こんなでなく、東京都の福祉政策がどんどん後退していって「生きづらさ」がどんどん増していくばっかりの毎日ではなかったら……
もう少し、生きてく気に…… なれた???
Tさんの古巣、懐かしい学生時代を過ごした京都。
「行ってみて」きたんでしょう? どうでした?
どうやら「風の属性」らしい、手乗りTさんにお願い☆
腐って淀んだ京都市政に、どうか……
「新しい疾風」を……
吹かせてきて、くださいな♪♪
(^^)/
取材確認怠る
TBSに責任
BPO倫理検証委
TBS系「報道特集NEXT」で放送された番組の取材に不適切な行為があった問題で、NHKと民法でつくる第三者機関、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会(略)は2日、「(番組制作会社の取材方法の)確認を怠って放送に至った責任がTBSにはある」との意見をまとめました。
問題になったのは、昨年12月5日放送の「ブラックノート 追跡180日“黒い札束”のナゾ」。制作会社スタッフが取材対象の男性の郵便物を無断で持ち出して開封する違法行為や、男性の車に発信器を設置する不適切な行為を行っていました。
(略)「テレビ局が制作会社を下に見る意識が、十分な意志疎通が行われるのを妨げたのではないか」と指摘。その上で「実効的な再発防止策を講じるには、放送界の上下関係意識にまで立ち入った深い検討が必要」と述べました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.04.)
>郵便物を無断で持ち出して開封する。
>下に見る意識
以前に園がかってに入居者の書類を開封してしまった時……
すごい怒ってたよね、Tさん。
うん。あれ、「下に見る意識」があるからこそ、やっちゃったことだと、私も思う……。
(略)さん
私も賛同です
北海道 芽室町 (略)(74歳)
先日、(略)さんの「代読の拒否を改めてほしい」(3月22日付)という投書を読み、私も賛同します。
私は2000年に喉頭(こうとう)がんの手術をして、声帯を失い筆談で会話をしていましたが、残った片方の声帯をリハビリで発声練習して声を取り戻した経験があります。今では日常会話ができるまでに回復しています。(略)
岐阜県の中津川市議会が、声帯を失った議員による議会活動を封じるのは不当です。声帯を失った者にしかわからないことですので、共産党の市議会議員の奮闘を期待します。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.04.)
高齢者7割 将来に不安
内閣府調査 健康トップ、介護・収入
内閣府は2日、60歳以上を対象に実施した「高齢者の日常生活に関する意識調査」を発表しました。将来の生活に不安を感じるか聞いたところ、5年前の前回調査より4.0ポイント多い71.9%が「不安を感じる」と回答しました。(略)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.04.)
「60歳になりたくない」と、どっかの提督が30歳を目前にした時に見せたような子どもじみた抵抗をしていたTさん。
世の中が、こんなでなく、東京都の福祉政策がどんどん後退していって「生きづらさ」がどんどん増していくばっかりの毎日ではなかったら……
もう少し、生きてく気に…… なれた???
京都府知事選
政治の春 門候補勝利で
市田氏応援 冷たい府政転換
投票日(4月11日9が8日後に迫った京都府知事選。自民、民主、公明相乗りの現職・山田啓二陣営が悪性批判の高まりと相乗りの矛盾から「選挙はきびしい」「相手は手ごわい」などと連発する事態になっています。(略)「頑張って頑張って頑張りぬけば、勝利の展望を切りひらける大変面白い選挙になりつつある」(略)選挙戦の最大の争点は「府民の暮らしを守るのはどの候補かということだ」と指摘。日本共産党を除くオール与党府政のもと、この10年間で府内の小売店・事業所の5軒に1軒がなくなり、事業所の減少率・非正規雇用の割合も全国ワースト2になった事実を示し、「相手現職陣営の選挙母体の名称から『活力』という文字がなくなった。2期8年府政を担当しながら『府民の暮らしのここが良くなった』と一言もいえない」と強調しました。(略)
「知事は財政を理由に言い訳をするが、府政にないのはお金ではなく、府民の暮らしを思う気持ちと知恵だ」(略)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.04
Tさんの古巣、懐かしい学生時代を過ごした京都。
「行ってみて」きたんでしょう? どうでした?
どうやら「風の属性」らしい、手乗りTさんにお願い☆
腐って淀んだ京都市政に、どうか……
「新しい疾風」を……
吹かせてきて、くださいな♪♪
(^^)/
報復
2010年4月4日 ★【 戦争 反対 】★ + ★【 圧政・強制 反対 】★アフガン北部で
取材中に拉致か
不明の日本人記者
アフガニスタンで消息を絶ったフリージャーナリスト常岡浩介さん(40)は、同国北部で取材中に何者かに拉致された可能性のあることが2日、常岡さんの知人の話で分かりました。(略)
日本人拉致
「情報はない」
タリバン司令官
【ニューデリー=時事】アフガニスタンで取材中のフリージャーナリスト、常岡浩介さん(40)が消息を絶ったことについて、反政府勢力タリバンのアハマディ報道官は2日、電話取材に「何も知らない」と答えました。(略)
内務省報道官も2日、常岡さんが誘拐されたとの情報は得ていないことを明らかにしました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.04.)
ドイツ軍が攻撃
アフガン兵死亡
【ベルリン=AFP時事】ドイツ軍当局者は3日、アフガニスタンで反政府勢力タリバンの掃討作戦に投入されたドイツ軍部隊が、誤ってアフガン政府軍の車両を攻撃し、兵士5人が死亡したことを明らかにしました。
同当局者によれば、アフガン北部クンドゥズ近郊で2日夜、タリバン掃討に当たっていた政府軍部隊援護のため派遣されたドイツ軍の装甲輸送車が、近づいてきた車両を攻撃。乗っていたアフガン兵が死亡しました。
同日の掃討作戦ではドイツ兵3人が死亡し、8人が重軽傷を負いました。
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2010.04.04.)
モスクワテロ犯
92年生まれ少女
【モスクワ=時事】モスクワ地下鉄連続テロ事件で、ロシア国家反テロ委員会は2日、地下鉄駅パルククリトゥールイでの自爆犯の身元について、ダゲスタン共和国ハサビュルト地区出身で、1992年生まれの少女だったと発表しました。
コメルサント紙によると、この少女は16歳の時にダゲスタンの武装勢力指導者と知り合い結婚。夫が昨年12月に治安部隊に殺害され、報復のためテロに参加したとみられます。夫は地下鉄テロで犯行声明を出したイスラム組織指導者ドク・ウマロフ司令官の側近グループに属していたといいます。
一方、テロで負傷して病院に収容されていた男性1人が同日死亡、死者は計40人に達しました。保健社会発展省によると、なお84人が入院中で、うち2人が重体、12人が重傷といいます。
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2010.04.04.)