理想と現実。 と、超現実☆ ?(^^;)”?
2010年3月28日 日常 コメント (3) ここ数日、手が空いたら(落ち着いたら)DN(これ)に書こうと思っていた内容。
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☆理想☆
朝6時 仮?起床
雨戸を開け、簡単な庭と外周りのチェック
1杯目のコーヒーを飲み、自力整体(ツボ押し)をしながら軽く二度寝。
朝7時 本格的に起床
2杯目のコーヒーと軽食。軽く柔軟体操。
朝7時(15分頃)
机につき、3杯目のコーヒーを飲みながら、
その日に目を通す予定の紙誌・資料類をかたづける。
朝10時 4杯目のコーヒー。
PCをたちあげ、メールチェックと記事のアップ等。
昼11時半 家事(昼食準備)開始。
昼12時 昼食
かるく昼寝、または、急いで外出準備
昼1時~
家事(肉体)労働、
または、出稼ぎバイト、
または、出張(もしくは在宅)整体師業
夕6時 上記終了。かるく夕食。
買い出し、お散歩、「銭湯出撃」等。
夜7時~ 帰宅。(銭湯の日以外)。
荷物の解体、簡単な家事(洗濯物取り入れ)等。
夜8時~ 執筆・創作活動!!
夜11時 夜食。
布団に入り、(おもに娯楽用の漫画)本を読む。
夜12時 消灯・就眠。
★現実★
……しかして、その実態は……★
(--;)””””””””””
***************
ところが。
数日前、(Tさん逝去当日)、ブクオフで、偶然、『宝地図』という漫画を入手した。まぁ、「よくある」願望達成方法(おまじない)の類の本なのだが……
要するに、「イメージを鮮明に描くことによって願望達成能力を高める」という、「よくある」本なのだが。
それを読んで以来、なぜか上記「時間割」を「ここ」に書くぞ! ……と……
あたまのなかで考えていて。
何故か、今朝、猫が(たいした用でもなかったのに)とても熱心に私を起こしてくれて。
「……え……? なに……? まだ暗いよ……??」と言いながら、起きてみて、時計を見たら、
「6時ジャスト」。
猫ときたら、私を一生懸命、むりやり起こしておいて、次の瞬間には、自分が布団に潜り込みなおして二度寝? しなおしている……。
「?????? Tさぁ~ん……?????」
と、小首をかしげつつ、現在、「理想の」時間割に沿って、活動中でございます……………………
(今夜は大雪かも??)
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☆理想☆
朝6時 仮?起床
雨戸を開け、簡単な庭と外周りのチェック
1杯目のコーヒーを飲み、自力整体(ツボ押し)をしながら軽く二度寝。
朝7時 本格的に起床
2杯目のコーヒーと軽食。軽く柔軟体操。
朝7時(15分頃)
机につき、3杯目のコーヒーを飲みながら、
その日に目を通す予定の紙誌・資料類をかたづける。
朝10時 4杯目のコーヒー。
PCをたちあげ、メールチェックと記事のアップ等。
昼11時半 家事(昼食準備)開始。
昼12時 昼食
かるく昼寝、または、急いで外出準備
昼1時~
家事(肉体)労働、
または、出稼ぎバイト、
または、出張(もしくは在宅)整体師業
夕6時 上記終了。かるく夕食。
買い出し、お散歩、「銭湯出撃」等。
夜7時~ 帰宅。(銭湯の日以外)。
荷物の解体、簡単な家事(洗濯物取り入れ)等。
夜8時~ 執筆・創作活動!!
夜11時 夜食。
布団に入り、(おもに娯楽用の漫画)本を読む。
夜12時 消灯・就眠。
★現実★
……しかして、その実態は……★
(--;)””””””””””
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ところが。
数日前、(Tさん逝去当日)、ブクオフで、偶然、『宝地図』という漫画を入手した。まぁ、「よくある」願望達成方法(おまじない)の類の本なのだが……
要するに、「イメージを鮮明に描くことによって願望達成能力を高める」という、「よくある」本なのだが。
それを読んで以来、なぜか上記「時間割」を「ここ」に書くぞ! ……と……
あたまのなかで考えていて。
何故か、今朝、猫が(たいした用でもなかったのに)とても熱心に私を起こしてくれて。
「……え……? なに……? まだ暗いよ……??」と言いながら、起きてみて、時計を見たら、
「6時ジャスト」。
猫ときたら、私を一生懸命、むりやり起こしておいて、次の瞬間には、自分が布団に潜り込みなおして二度寝? しなおしている……。
「?????? Tさぁ~ん……?????」
と、小首をかしげつつ、現在、「理想の」時間割に沿って、活動中でございます……………………
(今夜は大雪かも??)
大事なことは市民が決める。
2010年3月28日 くたばれ!カイザー(ん)! ※無断転載※
ふれあいホール建設問題--大事なことは市民が決める
☆ 議会傍聴: 3月31日(水)
☆ 集合時間: 9時30分、
☆ 集合場所: 市役所6階フロアー
100名超えで議会傍聴席を埋めよう!!
☆ 忘れないで: 集めた署名を持参して下さい。
交流会議に23名の市民が参加して、傍聴など体験を通じて
“日野市政に抱く熱い思いを語り合い”経験交流しました。
第二回目の“住民投票でふれあいホール建設の可否を問う会”(3月23日(火))の会議が社会教育センターで19時から21時まで行われました。
会議では、①議会を傍聴して感じたこと、②3月31日(水)の議会傍聴者の規模(当日の議会では、審査報告・議案上程が行われます)について、(上記表題の規模です)、③住民投票でホール建設の可否を問う会の今後を含めた運動について、前向きな意見や感想がだされました。
議会傍聴者から共通した意見・感想が…「怒りがこみ上げた! 市民の声を聞こうとしない与党議員の姿勢に!!」
市民を納得させられると思っていますか?
A議員:「住民投票は原発など、よほど特殊な案件でなければならない。ホール建設25億円は、一般会計の約5%にすぎない。議員で決めるべき問題」と発言。
B議員:「4年以内に建設を公約した馬場市長が当選したのだから、民意は十分聞いている。」
C議員:「長年にわたって市民の意思を確認し、議決されているので、すでに決まっている。住民投票については、これから検討すべき。
発行: 住民投票でふれあいホールの可否を問う会
連絡先:(略)
※無断転載※
新しい御馳走の発見、
2010年3月28日 ( 「 T T - ふぁいる 」 (仮称) )◆高安国世訳『リルケ詩集』
(岩波書店・780円)
ドイツ近代詩の代表的な詩人であるリルケは、日本では小説「マルテの手記」で知られています。本書は初期から晩年までの詩業の全体を見渡せるように編集されています。
俳諧に関心をもっていたリルケの「俳諧」とぢする詩も収録。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.03.28.)
文芸欄の詩が好き
読者の文芸欄のある火曜日が待ち遠しいです。詩が好きで、自分の作品でもないのに何度も読んでしまいます。発表の場があって、いいなあと思います。
(島根県 (略))
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.03.28.)
「輝け9条」
聴くつどい
山梨・市川三郷町
山梨県市川三郷町の市川三郷9条の会(略)は27日、同町で総会と「憲法9条は世界の宝 響け9条 命の声よ」をテーマにしたショパンの曲とコーラスを聴くつどいを開きました。
会員200人が参加し、雀善愛(チェ・ソンエ)さんのピアノ演奏や、みたま童謡をうたう会、いちかわ女性コーラスりんどうの会など地元サークルの合唱に聴き入りました。
元三珠町長の(略)代表は「戦争がいかに残酷か知らない世代も増えている。平和の歌声をあげ、友情のきずなを広げて平和の尊さを伝えていきましょう」とあいさつしました。
雀さんはショパンの生涯や作品の背景を説明しながら「幻想即興曲」「ロマンス」「革命のエチュード」など5曲を演奏。「世界中に進出し成功した日本は、貧しい国に手をさしのべ、平和や自由を日本だけのものにせずすべての人に分け与えてほしいのです」と語りかけました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.03.28.)
クラシック音楽は
「ミステリー」である
吉松隆著(講談社・838円)
「音名」ドレミファソラシドの英語表記はCDEFGABC、和名はハニホヘトイロハ。これらの文字と音名を結びつけ、自分の名前や署名を曲中に残した作曲家、バッハやショスタコヴィチらの「秘密の暗号」を解き明かします。モーツァルトのオペラ「ドン・ジョバンニ」で、騎士長の亡霊がジョバンニを殺すという結末の謎解きなど独自の楽しみ方を紹介しています。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.03.28.)
いま蘇る ブリア・サヴァランの美味学
川端晶子 著(東信堂・3800円)
(評者 森野熊八 料理人)
脂ののった 西洋料理哲学
サヴァランと聞いて思い浮かぶのは、洋菓子でしょうか? オレンジの香りとラム酒のきいた、あまぁいケーキです。そのケーキが考案され、サヴァランという名前が付けられたのは、サヴァランが亡くなった後のことなので、ご本人の感想を是非、お聞きしたいんですが、残念ながら、サヴァランは、サヴァランを食べていないんですねぇ。
さて、ブリア=サヴァランは、法律家であり、政治家であり、そして何より、食通でした。亡くなる2カ月前に出版された『味覚の生理学』(邦題『美味礼賛』)は、当時の西洋の食文化を知る上で、貴重な書物であるだけでなく、サヴァランの思想を、遠く離れた日本の料理人にも伝え、影響を与えた書物です。
サヴァランいわく「新しい御馳走の発見は、人類の幸福にとって天体の発見以上のものである」「どんなものを食べているかを言ってみたまえ。君がどんな人であるかを言い当ててみせよう」等々。
フランス料理店で見習いをしていたころ、料理長に「お客さんに来てもらうってことは、そのお客さんが、店にいる間の幸福を引き受けるってことだ!」と教わりました。これはまさに、サヴァランの思想です。
本書は、その『味覚の生理学』の最新の解説書です。日本は、世界中の食べ物が家庭の食卓に並ぶ、世界でも珍しい国ですから、皆さんもごく自然に西洋料理を召し上がっていることと思います。本書には、その料理の起源やエピソード、今も受け継がれる西洋料理の哲学などがわかりやすく書かれています。普段、何気なく食べている料理に思わぬ歴史を発見できたら、なんと楽しいことでしょう!
ちなみに、本書は620gほどあります。これは、情報量の重さ…。脂ののった、オススメの一冊です。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.03.28.)
……う~ん……★
やはり、こういった、いかにも「Tさん好み」の情報群を、可能なかぎり「リアルタイムで」お届けできていたら、Tさんの「ご退屈」による自暴自棄(?)行為、未然に防げたんでしょうか……??????
(--;)””
「おとむらい師」の仕事を手伝う。
2010年3月28日 ( 「 T T - ふぁいる 」 (仮称) ) コメント (1)グラムシ『獄中ノート』
の学的構造
鈴木富久著(お茶の水書房・3200円)
イタリア共産党の創立者の一人で、ファシズム下に獄死したグラムシの理論的遺産『獄中ノート』。本書は、哲学、政治、経済、歴史、文化など多様な領域にわたる『獄中ノート』全体の主要テーマを、イタリア知識人史と「アメリカニズムとフォード主義」といった歴史的研究、哲学・政治学の理論的研究という4つとしてとらえ、その方法論や論理の枠組みを検討します。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.03.28.)
作家 山城巴(やましろともえ)の
波乱の人生③
日野の歴史と民族(127)
1968年、日野市多摩平に転居した巴は、以後広島と日野を行き来する生活をしていますが、還暦を過ぎた頃、彼女が取り組んだ大作が『囚われの女たち』(全10巻)でした。これは隣房の放火犯の悲劇を民話風の筆致で描いた巴のデビュー作『蕗(ふき)のとう』を発展させたもので、作家の水上勉は「希有の文業」と評しています。この自伝的な小説で、巴は改めて自分の戦前を総括しています。
彼女は自身も山間の農村に生まれていますが、戦前には1銭も自分で自由になるお金を持てなかった母、不幸な結婚の末に若くして亡くなった姉、そしてさまざまな事情から獄につながれることになってしまった農村出身の女たちなど、いろいろな場面で出会ってきた女たちが巴の農村女性への関心を深めさせたように見受けられます。
1987年には三次(みよし)刑務所の看守だった人から、巴が当時の所長に提出した手記の写しを保管しているとの連絡があり、40余年ぶりに巴の手元に手記が戻ってきました。この手記は、所長が巴の身分帳を見て、この程度のことでなぜ懲役4年もの刑を受けたのか、その事情が知りたい、と巴に書かせたものでした。彼女は自らの生い立ちや検挙のきっかけにもなった手書きのノート「星の世界」(巴が勤務していたガラス工場の女工の質問に答えて夫・山代吉宗が書いたもの)のことなどを詳細に書きつづっています。小柄で、からだも弱かった巴は、医者からも生きて出所は出来まい、といわれていたため、2人の看守が記念にとその手記を密かに写し取ったのでした。獄中手記は特殊な状況下で書かれたことに充分留意する必要があり、また一部欠落した部分もありますが、このような手記が残されていたこと自体、きわめて稀なことで、巴の思想形成を探る上でもたいへん貴重な資料といえるでしょう。これらは当時の書簡集とともに『山代巴獄中手記書簡集』(牧原憲夫編、平凡社)として刊行されています。
女性の自立や連帯を願って、長らく奮闘してきた巴ですが、1996年に杉並区に転居した後、2004年に92歳でその生涯を閉じています。
巴の主な著作は『山代巴文庫』第1期11巻・第2期8巻(径(みち)書房)に収められ、評伝も小坂裕子『山代巴』(家族社)、佐々木暁美『秋の蝶を生きる』(山代巴研究室)の2冊が刊行されています。
また広島県三次市の三良坂(みらさか)コミュニティセンターには山代巴記念室が開設され、原稿や遺品などが展示されています。
(日野市古文書等歴史資料整理編集委員会委員 安藤陽子)
(日野市報 2010.03.15.日付号)
※無断転載※
……でもね、Tさぁ~んっ☆
やっぱり、「これ」打ってると、「自分の」をアップしてる「時間」が、
……無くなっちゃうんだよぉ~~~っっっ(涙目★)
とむらう女
ロレッタ・エルスワース著 代田亜香子 訳(作品社・1600円)
少女の心の襞が生き生きと
19世紀の半ば、アメリカ・ミネソタ州の大自然の中、母を亡くしたばかりの少女イーヴィは、父親と妹のメイと3人で暮らしている。そこに父親の姉の「おとむらい師」、フローおばさんが一緒に暮らすためにやってくる。母の死を受容できないイーヴィはフローおばさんを受け入れることができない。しかし、おばさんのあたたかさに触れ、やがて「おとむらい師」の仕事を手伝うようになる。
死を迎えた人の身体を清め、遺体の傍らで聖書を読み、遺族の悲しみを慰め、死者を丁寧に送り出すおとむらい師。おばさんの仕事に立ちあったイーヴィは、のど元につかえていた悲しみを、泣くことで外に出し、母親の死を受容し始める。イーヴィは、母の庭をおばさんにプレゼントする。「おとむらいは庭の手入れに似ている。どちらも生きている人と亡くなった人に、ほんの少しだけどやすらぎをあたえる」。多感な思春期のイーヴィが、悲しみから回復し、命の意味を考え、他者を受け入れ、成長していく心の襞(ひだ)が、開拓者たちの暮らしの中に生き生きと描かれる。
著者は後書きの中で「おとむらい師」は、地域社会の中で「死者に対する最後の聖なる務め」を行う人として尊敬されていた、と言及し、埋葬の仕事とともに産婆(さんば)の仕事をしていた女性の存在についても触れている。産をつかさどっていた女性が、死を送る役割を果たしていたというのは、自然な円環であっただろう。
遺体に防腐処理をする技術の発展に伴い、葬儀は収益事業に変化し、女性の仕事から男性の仕事に移行し、死は生活から遠ざかった。産と死にどう向き合うかは、文化が命をどう捉(とら)えるかという本質的な人間性を表現している。本書は著者の曾祖母の母の日記に取材するところが多く、文化・生活史的にも興味深い。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.03.28.)
とむらい女も
産ませ婆ぁも、
キリスト教というより、
アイルランド文化(ケルト)の、
WITCH(賢女/魔女)の系統ですよね……(私の前世♪)