と、ちょっと感動したので、勝手に無断転載☆
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1156088&media_id=2
<小惑星探査機はやぶさ>地球帰還が確実に 軌道に到達
(毎日新聞 - 03月27日 20:03)

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は27日、人類初となる小惑星の岩石採取に挑戦した探査機「はやぶさ」が地球へ帰還する目標軌道に到達したため、主エンジンの連続運転を停止したと発表した。これで今年6月の地球帰還が確実となり、今後、微調整を繰り返しながら地球を目指す。

 はやぶさは現在、地球から約2700万キロの地点をエンジンなしで慣性飛行している。この日、最も地球に近づいた際には上空約1万4000キロを通る楕円(だえん)軌道に入った。

 はやぶさは、地球と火星の間を回る小惑星「イトカワ」に接近、2度の着陸と離陸を成功させた。主エンジンは何度も故障に見舞われたが乗り越え、設計寿命(1万4000時間)に迫る運転を続けてきた。往復約45億キロという長旅のゴールが間近になった。

 27日午後3時17分、主エンジンが停止。神奈川県相模原市の管制室では関係者が互いに握手をして喜んだ。主エンジン担当の国中均JAXA教授は「小惑星への往復航行は今日で達成されたといえる。よく帰ってきた。大満足です」と話した。

 はやぶさは6月、イトカワの岩石が入っている可能性があるカプセルを分離後、大気圏に突入し燃え尽きる。カプセルはオーストラリアの砂漠に落下する予定。【永山悦子】

 【ことば】▽はやぶさ▽ 人類初となる小惑星からの岩石採取を目指し、03年5月、鹿児島県内之浦町(現・肝付町)から打ち上げられた。大きさは軽自動車ほどで、開発費は127億円。05年11月、イトカワから離陸した直後、姿勢制御用エンジンの燃料が漏れるなど深刻なトラブルが起き、帰還が約3年遅れた。電気推進エンジンの長時間運転や小惑星の詳細観測、小惑星への着陸・離陸など、これまでに数々の成果を上げている。

 私に伝言も遺品もなにも遺してくれなかったの??

 と、ちょっとすねていたのですが。

 (伏せ字)さんを、遺してくれたわけですね。

 どうもありがとう♪ (^^)v






(2010.04.10.文中一部修正★)
 ここ数日、手が空いたら(落ち着いたら)DN(これ)に書こうと思っていた内容。
***************

☆理想☆

 朝6時 仮?起床
 雨戸を開け、簡単な庭と外周りのチェック
 1杯目のコーヒーを飲み、自力整体(ツボ押し)をしながら軽く二度寝。

 朝7時 本格的に起床
 2杯目のコーヒーと軽食。軽く柔軟体操。

 朝7時(15分頃)
 机につき、3杯目のコーヒーを飲みながら、
 その日に目を通す予定の紙誌・資料類をかたづける。
 
 朝10時 4杯目のコーヒー。
 PCをたちあげ、メールチェックと記事のアップ等。

 昼11時半 家事(昼食準備)開始。
 昼12時 昼食
 かるく昼寝、または、急いで外出準備

 昼1時~
 家事(肉体)労働、
 または、出稼ぎバイト、
 または、出張(もしくは在宅)整体師業

 夕6時 上記終了。かるく夕食。
 買い出し、お散歩、「銭湯出撃」等。

 夜7時~ 帰宅。(銭湯の日以外)。
 荷物の解体、簡単な家事(洗濯物取り入れ)等。

 夜8時~ 執筆・創作活動!!

 夜11時 夜食。
 布団に入り、(おもに娯楽用の漫画)本を読む。

 夜12時 消灯・就眠。


★現実★

 ……しかして、その実態は……★
 (--;)””””””””””

***************

 ところが。

 数日前、(Tさん逝去当日)、ブクオフで、偶然、『宝地図』という漫画を入手した。まぁ、「よくある」願望達成方法(おまじない)の類の本なのだが……


 要するに、「イメージを鮮明に描くことによって願望達成能力を高める」という、「よくある」本なのだが。

 それを読んで以来、なぜか上記「時間割」を「ここ」に書くぞ! ……と……
 あたまのなかで考えていて。


 何故か、今朝、猫が(たいした用でもなかったのに)とても熱心に私を起こしてくれて。

 「……え……? なに……? まだ暗いよ……??」と言いながら、起きてみて、時計を見たら、

 「6時ジャスト」。

 猫ときたら、私を一生懸命、むりやり起こしておいて、次の瞬間には、自分が布団に潜り込みなおして二度寝? しなおしている……。



「?????? Tさぁ~ん……?????」

 と、小首をかしげつつ、現在、「理想の」時間割に沿って、活動中でございます……………………





(今夜は大雪かも??)
 ※無断転載※
 ふれあいホール建設問題--大事なことは市民が決める

☆ 議会傍聴: 3月31日(水)
☆ 集合時間: 9時30分、
☆ 集合場所: 市役所6階フロアー

  100名超えで議会傍聴席を埋めよう!!
 ☆ 忘れないで: 集めた署名を持参して下さい。


 交流会議に23名の市民が参加して、傍聴など体験を通じて
 “日野市政に抱く熱い思いを語り合い”経験交流しました。


 第二回目の“住民投票でふれあいホール建設の可否を問う会”(3月23日(火))の会議が社会教育センターで19時から21時まで行われました。
 会議では、①議会を傍聴して感じたこと、②3月31日(水)の議会傍聴者の規模(当日の議会では、審査報告・議案上程が行われます)について、(上記表題の規模です)、③住民投票でホール建設の可否を問う会の今後を含めた運動について、前向きな意見や感想がだされました。


 議会傍聴者から共通した意見・感想が…
 「怒りがこみ上げた! 市民の声を聞こうとしない与党議員の姿勢に!!」

 市民を納得させられると思っていますか?

A議員:「住民投票は原発など、よほど特殊な案件でなければならない。ホール建設25億円は、一般会計の約5%にすぎない。議員で決めるべき問題」と発言。

B議員:「4年以内に建設を公約した馬場市長が当選したのだから、民意は十分聞いている。」

C議員:「長年にわたって市民の意思を確認し、議決されているので、すでに決まっている。住民投票については、これから検討すべき。


 発行: 住民投票でふれあいホールの可否を問う会

 連絡先:(略)


 ※無断転載※
◆高安国世訳『リルケ詩集』
(岩波書店・780円)
 ドイツ近代詩の代表的な詩人であるリルケは、日本では小説「マルテの手記」で知られています。本書は初期から晩年までの詩業の全体を見渡せるように編集されています。
 俳諧に関心をもっていたリルケの「俳諧」とぢする詩も収録。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.03.28.) 


 文芸欄の詩が好き

 読者の文芸欄のある火曜日が待ち遠しいです。詩が好きで、自分の作品でもないのに何度も読んでしまいます。発表の場があって、いいなあと思います。

(島根県 (略))
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.03.28.)


 「輝け9条」
 聴くつどい

 山梨・市川三郷町

 山梨県市川三郷町の市川三郷9条の会(略)は27日、同町で総会と「憲法9条は世界の宝 響け9条 命の声よ」をテーマにしたショパンの曲とコーラスを聴くつどいを開きました。
 会員200人が参加し、雀善愛(チェ・ソンエ)さんのピアノ演奏や、みたま童謡をうたう会、いちかわ女性コーラスりんどうの会など地元サークルの合唱に聴き入りました。
 元三珠町長の(略)代表は「戦争がいかに残酷か知らない世代も増えている。平和の歌声をあげ、友情のきずなを広げて平和の尊さを伝えていきましょう」とあいさつしました。
 雀さんはショパンの生涯や作品の背景を説明しながら「幻想即興曲」「ロマンス」「革命のエチュード」など5曲を演奏。「世界中に進出し成功した日本は、貧しい国に手をさしのべ、平和や自由を日本だけのものにせずすべての人に分け与えてほしいのです」と語りかけました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.03.28.)


 クラシック音楽は
 「ミステリー」である

 吉松隆著(講談社・838円)

 「音名」ドレミファソラシドの英語表記はCDEFGABC、和名はハニホヘトイロハ。これらの文字と音名を結びつけ、自分の名前や署名を曲中に残した作曲家、バッハやショスタコヴィチらの「秘密の暗号」を解き明かします。モーツァルトのオペラ「ドン・ジョバンニ」で、騎士長の亡霊がジョバンニを殺すという結末の謎解きなど独自の楽しみ方を紹介しています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.03.28.)


 いま蘇る ブリア・サヴァランの美味学
 川端晶子 著(東信堂・3800円)
 (評者 森野熊八 料理人)

 脂ののった 西洋料理哲学

 サヴァランと聞いて思い浮かぶのは、洋菓子でしょうか? オレンジの香りとラム酒のきいた、あまぁいケーキです。そのケーキが考案され、サヴァランという名前が付けられたのは、サヴァランが亡くなった後のことなので、ご本人の感想を是非、お聞きしたいんですが、残念ながら、サヴァランは、サヴァランを食べていないんですねぇ。
 さて、ブリア=サヴァランは、法律家であり、政治家であり、そして何より、食通でした。亡くなる2カ月前に出版された『味覚の生理学』(邦題『美味礼賛』)は、当時の西洋の食文化を知る上で、貴重な書物であるだけでなく、サヴァランの思想を、遠く離れた日本の料理人にも伝え、影響を与えた書物です。
 サヴァランいわく「新しい御馳走の発見は、人類の幸福にとって天体の発見以上のものである」「どんなものを食べているかを言ってみたまえ。君がどんな人であるかを言い当ててみせよう」等々。
 フランス料理店で見習いをしていたころ、料理長に「お客さんに来てもらうってことは、そのお客さんが、店にいる間の幸福を引き受けるってことだ!」と教わりました。これはまさに、サヴァランの思想です。
 本書は、その『味覚の生理学』の最新の解説書です。日本は、世界中の食べ物が家庭の食卓に並ぶ、世界でも珍しい国ですから、皆さんもごく自然に西洋料理を召し上がっていることと思います。本書には、その料理の起源やエピソード、今も受け継がれる西洋料理の哲学などがわかりやすく書かれています。普段、何気なく食べている料理に思わぬ歴史を発見できたら、なんと楽しいことでしょう!
 ちなみに、本書は620gほどあります。これは、情報量の重さ…。脂ののった、オススメの一冊です。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.03.28.)


 ……う~ん……★
 やはり、こういった、いかにも「Tさん好み」の情報群を、可能なかぎり「リアルタイムで」お届けできていたら、Tさんの「ご退屈」による自暴自棄(?)行為、未然に防げたんでしょうか……??????



 (--;)””
 グラムシ『獄中ノート』
 の学的構造

 鈴木富久著(お茶の水書房・3200円)

 イタリア共産党の創立者の一人で、ファシズム下に獄死したグラムシの理論的遺産『獄中ノート』。本書は、哲学、政治、経済、歴史、文化など多様な領域にわたる『獄中ノート』全体の主要テーマを、イタリア知識人史と「アメリカニズムとフォード主義」といった歴史的研究、哲学・政治学の理論的研究という4つとしてとらえ、その方法論や論理の枠組みを検討します。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.03.28.)


 作家 山城巴(やましろともえ)の
 波乱の人生③

 日野の歴史と民族(127)

 1968年、日野市多摩平に転居した巴は、以後広島と日野を行き来する生活をしていますが、還暦を過ぎた頃、彼女が取り組んだ大作が『囚われの女たち』(全10巻)でした。これは隣房の放火犯の悲劇を民話風の筆致で描いた巴のデビュー作『蕗(ふき)のとう』を発展させたもので、作家の水上勉は「希有の文業」と評しています。この自伝的な小説で、巴は改めて自分の戦前を総括しています。
 彼女は自身も山間の農村に生まれていますが、戦前には1銭も自分で自由になるお金を持てなかった母、不幸な結婚の末に若くして亡くなった姉、そしてさまざまな事情から獄につながれることになってしまった農村出身の女たちなど、いろいろな場面で出会ってきた女たちが巴の農村女性への関心を深めさせたように見受けられます。
 1987年には三次(みよし)刑務所の看守だった人から、巴が当時の所長に提出した手記の写しを保管しているとの連絡があり、40余年ぶりに巴の手元に手記が戻ってきました。この手記は、所長が巴の身分帳を見て、この程度のことでなぜ懲役4年もの刑を受けたのか、その事情が知りたい、と巴に書かせたものでした。彼女は自らの生い立ちや検挙のきっかけにもなった手書きのノート「星の世界」(巴が勤務していたガラス工場の女工の質問に答えて夫・山代吉宗が書いたもの)のことなどを詳細に書きつづっています。小柄で、からだも弱かった巴は、医者からも生きて出所は出来まい、といわれていたため、2人の看守が記念にとその手記を密かに写し取ったのでした。獄中手記は特殊な状況下で書かれたことに充分留意する必要があり、また一部欠落した部分もありますが、このような手記が残されていたこと自体、きわめて稀なことで、巴の思想形成を探る上でもたいへん貴重な資料といえるでしょう。これらは当時の書簡集とともに『山代巴獄中手記書簡集』(牧原憲夫編、平凡社)として刊行されています。
 女性の自立や連帯を願って、長らく奮闘してきた巴ですが、1996年に杉並区に転居した後、2004年に92歳でその生涯を閉じています。
 巴の主な著作は『山代巴文庫』第1期11巻・第2期8巻(径(みち)書房)に収められ、評伝も小坂裕子『山代巴』(家族社)、佐々木暁美『秋の蝶を生きる』(山代巴研究室)の2冊が刊行されています。
 また広島県三次市の三良坂(みらさか)コミュニティセンターには山代巴記念室が開設され、原稿や遺品などが展示されています。

(日野市古文書等歴史資料整理編集委員会委員 安藤陽子)
(日野市報 2010.03.15.日付号)

 ※無断転載※



 ……でもね、Tさぁ~んっ☆
 やっぱり、「これ」打ってると、「自分の」をアップしてる「時間」が、
 ……無くなっちゃうんだよぉ~~~っっっ(涙目★)


 とむらう女
 ロレッタ・エルスワース著 代田亜香子 訳(作品社・1600円)

 少女の心の襞が生き生きと

 19世紀の半ば、アメリカ・ミネソタ州の大自然の中、母を亡くしたばかりの少女イーヴィは、父親と妹のメイと3人で暮らしている。そこに父親の姉の「おとむらい師」、フローおばさんが一緒に暮らすためにやってくる。母の死を受容できないイーヴィはフローおばさんを受け入れることができない。しかし、おばさんのあたたかさに触れ、やがて「おとむらい師」の仕事を手伝うようになる。
 死を迎えた人の身体を清め、遺体の傍らで聖書を読み、遺族の悲しみを慰め、死者を丁寧に送り出すおとむらい師。おばさんの仕事に立ちあったイーヴィは、のど元につかえていた悲しみを、泣くことで外に出し、母親の死を受容し始める。イーヴィは、母の庭をおばさんにプレゼントする。「おとむらいは庭の手入れに似ている。どちらも生きている人と亡くなった人に、ほんの少しだけどやすらぎをあたえる」。多感な思春期のイーヴィが、悲しみから回復し、命の意味を考え、他者を受け入れ、成長していく心の襞(ひだ)が、開拓者たちの暮らしの中に生き生きと描かれる。
 著者は後書きの中で「おとむらい師」は、地域社会の中で「死者に対する最後の聖なる務め」を行う人として尊敬されていた、と言及し、埋葬の仕事とともに産婆(さんば)の仕事をしていた女性の存在についても触れている。産をつかさどっていた女性が、死を送る役割を果たしていたというのは、自然な円環であっただろう。
 遺体に防腐処理をする技術の発展に伴い、葬儀は収益事業に変化し、女性の仕事から男性の仕事に移行し、死は生活から遠ざかった。産と死にどう向き合うかは、文化が命をどう捉(とら)えるかという本質的な人間性を表現している。本書は著者の曾祖母の母の日記に取材するところが多く、文化・生活史的にも興味深い。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.03.28.)


 とむらい女も
 産ませ婆ぁも、

 キリスト教というより、

 アイルランド文化(ケルト)の、

 WITCH(賢女/魔女)の系統ですよね……(私の前世♪)




 今日は貴重なお休みを割いておつきあい頂き誠にありがとうございました♪
 
 ところで、火葬場から変なもの(「陰気」の塊)を、2、3個、
 肩のあたりにくっつけて来てたでしょう……? (にや~り☆)

 「整体のツボ押し」のついでに「引き取って」おきましたが、その後、からだ、「軽く」なっていませんか……?

 (^w^)h

(火葬場って、ほぼ確実に「いる」から(※)、私、行きたくないので、行かなかったんですよね…… <うじゃうじゃ憑いてきちゃうんですもん★)

(※ひとつもいない! ていう特殊な葬祭場もありますが……その場合、そこの神主さんとか「おくりびと」さんが、ものすごい霊力の持ち主☆)



 ちなみに、歌って踊れるうえに退魔と浄霊もできる(自称)
 あやしい整体師の、いちおう宣伝?HPはこちらです。
 ご自宅にも出張しますし、園の休憩室の畳の部屋とかでも出張可能です。
 http://temameya.web.fc2.com/

 4月から、(というか増えてしまったアレが片づき次第……★(--;)☆
 わがオンボロ借家での「自宅整体」も、ほそぼそと始めたいと思います。

 4月~6月の間は、「Tさん追悼キャンペーン」として、
 介助・介護・看護関係のかた、

 1時間2000円! (30分1000円、15分500円)

 ……にて、施術させていただきます♪ (^^)v

 ただし、顔見知りと口コミの女性のお客さま限定。

 ……なので、お友達とか、よろしくお願いいたしま~す……☆




(ところで、うちの猫、本当に、なんだか変なんですけど……????)


 詳細以下次号!
☆用件1

 T木さんが生前(*この言葉は、なんか嫌なんですけど)言っていたことを思い出したので、思い出せる範囲で書いておきます。

「いつ何がどうなるか判らないんだから、PCの中身は職員さんが見れば解るように、誰に見られても大丈夫なようにしてあります」

「T屋さんがPCもらってくれないなら、自治会室に寄付するけど、たくさん入ってるビデオはどうなっちゃうのかしら。職員さんが昼休みとかに観て楽しんでくれたらいいけど、マニアックなものばっかりだから消されちゃうのかしら。せっかくあんなに色々がんばってコピーとったのに、さっくり消されちゃうんだわ。そして、くだらないゲームか何かに入れ替えられちゃうんだわ。……ぶつぶつ……」

「なにかあったらメールくれてた人たちには代わりに『T木は◎◎しました』ってお返事しておいてください。えぇ、中身は読んじゃってかまいませんので」(*実際、Tさんが具合悪くて自分でマウスが操れない時は、私が代打?で、口述筆記でメール送ったりしてましたので。)

 そんな話を折りにふれて聞かされていましたっけ……


 メールチェック、職員さんは難しいようなら、私がやってもいいですし。

 中の映画類は、初期化する前に、みんなで観て楽しむとかしないと……




 化けて、出るかも??

 (^^;)””



☆用件2

 Tさんのお布団、あれ、うちで整体する時に使えそうな気がしてきたんですけど……((略)さんが気持ち悪くなければですけど)

 誰か欲しいという人がいなくて、捨てるだけの予定であれば、可能でしたらお手透きの際にでも、うちの庭先のベランダ(というか、洗濯干し場?)のところにでも放り込んでおいて頂けると有り難いんですけど……。

 あと、ばたばたしていて、赤いレターボックス(ファイルボックス?)を、積み残してきたような気がします。できましたらお布団と一緒に、放り込んでおいてもらえないでしょうか……????)


 あつかましいお願いですいませ~ん……☆(--;)””
 3月も末だというのに、パソコンの表示を見ると、東京の外気温は4℃しかないらしい。
 これは伝統的?な花冷えというより、すでに異常気象の領域なんじゃないでしょうか……。

 そして、昨日・今日と、まるで意図的な「Tさん追悼特集」ででもあるかのように、しんぶん赤旗はTさん好みの分野の、しかも私を困惑させるのが目的なのか? と被害妄想にかられたくなるような長文記事がてんこもりである………………


 なぜだ??(--;)??”””””””

 Tさんが心停止したのは3月21日(春分/その昔なら「正月」)の午前1時過ぎだったとかで、私がその連絡をもらったのはその日の午前11時過ぎ。まだリアリティがない感じのまま、ぼ~っっっっと、JSEAの小さなイベントへ出かけ。(これの話もそれなりに楽しかったので書いておきたいのだが、なかなか時間がとれない☆)
 で、ふだんKO線(私鉄)にしか乗らない私が、イベントのため、2駅だけ、JRに乗った。めったに乗らないのでそういう時にはJR独自の情報源(チラシとかパンフとか)を、がめつく収集してくることにしている。
 で、その時に、青くぬけるようなみごとに広い空と、さえぎるもののない緑の草原……という写真のチラシを見つけて、てっきり北海道かどこかの観光案内だと思って手にとって、そのまま中身も見ることなく机のすみに他の「そのうち目を通す雑資料類」と一緒に山にして、じょじょに地層に埋もれていった。
 昨日、(いわゆる「初七日」にあたる3月28日)、ようやく少し時間がとれたので、埋もれた埋蔵金……じゃなくて地層のていをなしている雑資料類を、少しほりかえして3分の1まで減らした。

 で、見つけてしまった……☆この一枚★
 誰かに話すことが、生きるチカラになります。

 今、自分の中にかかえている悩みや苦しみをお聞かせください。

 日本いのちの電話連盟 自殺予防 いのちの電話

 毎月10日は、フリーダイヤル
 0120-738-556
 8:00~翌日8:00(24時間・無料です)

(略)

 国際ビフレンダーズ
 東京自殺防止センター
 03-5286-9090

 夜8時から翌朝6時まで
 ただし火曜日は夕方5時から翌朝6時まで

(略)

 内閣府 自殺対策推進ホームページ
 URL: http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/index.html

 眠れていますか? >検索

 厚生労働省
 働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」


 URL: http://kokoro.mhlw.go.jp/

 3月は、自殺対策強化月間です。内閣府



 ………………(--;)”………………

 まさかTさん、これに抵抗(というか反発?)するため?に、毎年毎年、3月がくるたびに、死ぬの食わないのもうダメだの、もしもの時にはチューブを抜いてくれないかだの、騒ぎ続けてきたわけじゃー……………………????

(……あったりして……☆(--;)★)



 まぁ、要するに、コレ、手の込んだ「ダイイング・メッセージ」なんですね?

 すいませんね☆ ちゃんと話を聞かずに笑い飛ばしてしまって……☆☆☆★

 (^◇^;)””






(ていうか内閣府のHP、ギスギスした字体使用の寒色系で、かえって、「自分は冷遇されている」「冷たくあしらわれている」「死にたくなる」……って、印象がするんですけど……






 けっきょく、ソレが、内閣府の……




 本音? (--;)★
 3月21日、深夜。

 疲れて帰宅して、ぼーーーーっっとしているうちに、ようやくTさんの訃報があたまにしみこんできた私。
 そしてかなり動揺していたらしい私は、おなかが減った!!と騒ぎ立てては私に甘える愛猫めいにゃんにエサをやるために屈もうとして、普段なら絶対やらないようなドジなのに、食器戸棚の角のところに思いっきり、額の正面をぶつけた。

 ……流血ぅ……☆

 オデコのまんなかにバンソコ貼って、「あした、コレで喪服を着るのっ……!?」と、ちょっとかなり恥ずかしかったのだが、まぁ朝になったら出血は止まっていたので、バンソコはずして、あとは忘れていたのだが。

 日がたつにつれてむしろ赤く腫れて目立つようになってしまったデコの真ん中の、傷跡。(--;)”

(いま気がついたんだけど、まるで位置的にはもろに、「カインの印」のようではないですか……?)


 昨夜、カサブタがはがれかかってきたので、おもいきってペリっとな、はがしてみた。

 中央部に、ぺこんと陥没ができていた……………………☆




 こ、このまま「三つ目」さんになりあがっちゃったら、どうしましょう………………




 w(^◇^;)w


 と、不安にかられて踊っていたのですが、今朝おきたらだいぶ目立たなくなってきてました……



 よかった、よかった☆(^^;)””
 岡山
 信号に音声ガイド

 岡山市牟佐のバス停留所(黒田団地前)横の押しボタン式信号機に音響ガイドが付きました。「信号が青になりました」と案内するもので、近くに住む視覚障害者の(略)さん夫婦に喜ばれています。22日、関係者が渡り初めをしました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.03.29.)


 文化通信
 「紙と共存」電子書籍
 出版社協が発足会見


 電子出版時代に対応するため出版大手31社で設立した「日本電子書籍出版社協会」(略)が24日、設立総会と理事会を開きました。記者会見した野間代表理事は「電子書籍普及が進む米国の市場と日本では再販制度など環境が異なる。日本の消費者に合った独自の電子書籍市場を構築し、紙との共存共栄を図りたい」と語りました。
 同代表理事は活動方針として「著作者にきちんとお金が行くような仕組みを作り上げる」と強調。アマゾンのキンドルやアップルのiPad(アイパッド)など電子書籍端末の日本市場参入が見込まれていることについては「協会が交渉窓口になることはない。企業が個別にやることだ」と述べました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.03.29.)


 Tさん、やっぱり、もうちょっと待っててみれば、専門書とかだって読めたかも……
 (^^;)””

 「ダビデの星」を拒んだ画家
 フェリックス・ヌスバウム

 アウシュビッツのガス室で殺されたユダヤ人画家フェリックス・ヌスバウム。彼の肉体は滅びても彼の残した作品と亡命の日々は平和を守る大事さを今日に語り継ぐ。

 大内田わこ 著 定価1600円
 光陽出版社 http://www.koyo-net.co.jp

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.03.29.)


 往年の名曲を 1,500円で。
 音楽センターが自信をもってお薦めする
 「特選シリーズ」CD

 労働歌ベスト 晴れた5月
 戦後労働歌のスタンダードナンバー

 収録曲 がんばろう/世界をつなげ花の輪に/晴れた五月/国のすみずみから/しあわせの歌/町から村から工場から/同志は倒れぬ/赤旗の歌/インターナショナル/沖縄を返せ/心はいつも夜明けだ/たたかいの中に/闘うわれら/未来をかけて/インターナショナル(オーケストラ)

 平和の歌ベスト1 青い空は

 収録曲 青い空は/ねがい/折り鶴/ヒロシマの有る国で/歩いて行こう/ピース・ナイン/あの日の授業~あたらしい憲法のはなし/憲法九条五月晴れ/日本国憲法前文/さとうきび畑/いとし子よ/LOVE AND PEACE/死んだ男の残したものは/祈り/原爆を許すまじ

 ロシア愛唱歌ベスト1

 収録曲 カチューシャ/心さわぐ青春の歌/灯/シベリア大地のうた/空にお日さま/収穫の歌/ポーリュシカ・ポーレ/エルベ河/リンゴの花咲くころ/ロマンス/アムール河の波

 株式会社 音楽センター
 http://www.ongakucenter.jp/

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.03.29.)


 阿賀野川 -1-
 なかむらみのる

 第一章 白鳥飛来(1)

 瓢湖(ひょうこ)で越冬する白鳥たちは、……(略)……

 「学校が建ったぞ」
 「おれたちの学校だ」 ……(略)……

  そりゃあそうだ。小作争議の最中に脳民衆の力で自分たちの学校を作ろうというのだ。誰しも興奮するわけだ。
 その名は「木崎無産農民学校」。
 小作料の減免を求めて立ち上がった農民たちは、自ら学校をつくり子どもたちを教育しようとした。

 ……(略)……

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.03.29.)



 えぇぇ~っ!!!!!!



 なにも、今このタイミングで、むちゃくちゃTさんが好きそうなモチーフとテーマの、(むろん私も大好き萌えツボ満載♪そうな)

 おもしろそうな、連載小説が、始まっちゃわなくても……………………





 Tさぁ~ん……☆

 さすがにこれは、問題ありすぎて、打てないよ?

 悔しかったら、生き返ってきて、自力で読んでみそ……??????



 ★
 爆笑ものを見つけたので、mixi見れる人は要チェ~ック!!

 w(^◇^;)w””””””


(ちょっと待っててね?)

 はい、これ!
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=51704846&comment_count=30&comm_id=19382
こちらミクシィ探偵事務所 トピック
3/29 自動販売機の中にいる人っていくらもらってるの?
2010年03月29日 02:29 めぐみーな

自動販売機の中でタバコとかジュースなどを売っている人たちは、
どのようなローテションで入れ替わっているのでしょうか?
またトイレや食事はどうしているのでしょうか?
あと給与体系などについても知りたいです。
よろしくお願いします。


 見れない人は、こちらだけでも……
http://www.youtube.com/watch?v=lqT_dPApj9U&feature=player_embedded

http://jyouhouya3.net/2010/01/post_435.html
http://www.garbagenews.net/archives/1306491.html
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=28055

いつもお仕事ご苦労さまです。



 w(^^)w


異常寒波。

2010年3月30日 日常
 今日はひさ~しぶり!? のド晴天。
 風は強く、キンキンに冷えて、害気温2℃!

 うん。今、外気温と打とうとして害気温って出ちゃったんだけど、思わずそのまんまにしよう!! と思ってしまうぐらいの、異様な冷え込みっぷりである★

 なんだこれは。
 やっぱり、「Tさんのタタリ」説……? (^^;)”

 とまれ、路上で寝ていた人たちの何人が、このかつてないような「寒の戻り」で、命を奪われたことでしょうか……。

 自分で望んで命を絶つ人もいれば、
 社会に殺され命を絶たれる人もいる。

 この矛盾、忘れてはいけない。

 しっかり、見据えながら、「私は」生きていこうと思う。


 さて、今日は、遠距離出張整体師×2件!

 しかも、とってかえして、夕方からはイレギュラーで出稼ぎバイト!!
(ほんとは、本来なら、火曜日はシフトじゃないはずなんですが……。

 店長が、私になんの事前の了承もなく、勝手に!! シフトに入れちゃって…… しかも、私がソレを知ったのは、そのシフト表がすでに他の人たちに配布されちゃった、後です!! ★(==;)★

 で、「そういう日に限って」、幸か不幸か、案の定、というか、やっぱり?
 出張整体の仕事、入っちゃうんですよねぇ……☆
 h(^_^;)””

 なので、整体のお客様には、申し訳ありませんが、いつもより1時間早い開始時間にして頂いて、私は、朝ご飯も食べずに(今、コーヒーだけ飲みながら打ってますが)、着替えて電車に乗って、えっちらおっちら、「都心越え」して遠方まで出張して、移動中にそそくさとお昼ご飯を済ませて、戻りは移動の車内で菓子パンか何かを夕食代わりにかっくらいながら、そのまま、自分は空腹に泣きながら耐えながら、他人様の夜ご飯を作る……という理不尽きわまりない調理の仕事(※)をしなくちゃなりません……☆

(※世の中に、これほど「私向きじゃない」仕事って、ないと思う……★)


 まぁ、そんなわけで。

 今朝のしんぶん一面は

 ビラ配布 逆転無罪

 の、超巨大文字が踊っています♪

 まんせー!! !(^^)!


 それだけ眺めて満足して、切り抜きもアップもあきらめて、さて。

 換気のために窓を開け放していたので、現在、室温も2℃なんですが。

 着替えて顔を洗って、お出かけしなくちゃいけません……。(寒い~★)





 嗚呼。布団が干したいのに……

 終日、お出かけ☆ <それが実は一番言いたかった。




 かあさん、私の「3月中に大掃除と大整頓!」計画は……




 どこへ行ったんでしょうね?




 (--;)””””””恨むよ、Tさ~ん……?
 誓って断言するが、私の部屋(というか借家まるごと)が、いつまでたってもちっとも片づかないのは、私が悪いわけではない。神様だか守護霊だか、運命だか天命だか必然だか「偶然の一致」だか、一体なんなのかは知らないが、そういう名前で呼ばれている、「悪意の何者か」が悪いっっっっっ★
 ★(><+)★

 「3月中に家中の大掃除と大整理整頓を終えて! それからゆっくり、Tさんに届ける資料のファイリングをするぞ~っ!」と、後回しにしているあいだに、Tさん、死んじゃったし……(泣)

 もしかして、後回しになんかしないで、せっせとマメに資料を作って届けていたら、Tさん、違う結果を「選んでた」かも……? なんてぐじぐじ悩んでいるうちに、Tさんの遺品が膨大に雪崩れ込んできて(わざわざ自主的に「もらってきた」私が悪いのですが★)、あんなに苦労して! 確保した、自分の健康管理のための柔軟体操スペース兼・片づけが終わったら「かくれが風?“自宅整体室”」に使おうと思っていた空間 http://ameblo.jp/temameya-seitai/entry-10476593531.html#main が、もののみごとにジャストぴったり、Tさんの荷物によって占拠されてしまい、3月2日にいきなりなんだか整理整頓作業に着手するぞっっ!! と燃え上がって荷物の大移動を開始して、それまでの「ぎりぎり最低限の通路しかない」状態だった四畳半の、まんなかを大きく空けた、あの苦労はいったいなんだったのTさぁ~~~んっっっっっ★

 と、心の中で叫んでいたら、その、「いきなり大掃除を始める気分になった3月2日」というのは、いよいよTさんが、かねて用意していたブツを服用?しやがっちゃった日……? というか、目撃者証言によると、「目に見えて急に具合が悪くなり始めた日」なんだ、そうです………………★

 (--;)☆





 そうか…… Tさんか……

 悪いのは、全部………………★








 恨むよ~??????(==;)★



 そして。

 昨夜判明して呆れ果て、今もぷりぷりと怒り続けているのですが……






 今週、私は休みが一日もない!!

 事前になんっっっっっも! 打診もされてない、予告も仄めかしすらも聞いていないのにっ!



 出稼ぎバイト、出ずっぱりバイトだそうです………………★





 むかむかむかむかむかむか★



 


 働き過ぎで過労になって「慢性疲労症候群」がぶりかえして鬱が再悪化して、Tさんの後を追いたくなったら……


 どーーーーーーーーしてくれるっ★??






 まだまだ言いたいことは山盛り天盛り天こ盛り状態なのですが……。




 それこそ時間が惜しいので、またの機会に★






 ★(==;)★


(先にこれのコメント欄参照ね?)
http://85358.diarynote.jp/201003311246384170/

 今、とても動揺しているので、誤字脱字乱文になると思うけれども、ご容赦願いたい。

 一昨年の12月頃から目に見えて出張整体の仕事が減り始め、昨年の2月はとうとうお家賃が払えず、「2ヶ月滞納すると退去処分」になるので、3月末にはどうしても払わなくてはならなかったのだけれども、電話がリンとも鳴らず…… それまで毎週とか毎月とかだった出張整体の常連さんたちから、なぜか一言の予告も断りもなく、出張依頼が……

 こなくなった。


 待って待って、気の狂うほど電話のそばで、踊って祈って泣きながら狂うほどに待ち呆けていたのだが、仕事の依頼は入らず。

 出稼ぎバイトも居心地が悪い上に儲からないので転職しようと必死で電話をかけまくるのだが、そもそも私の年齢とか条件とかだと、面接だけすら、受けさせても、もらえない。

 お金は、絶対必要。

 しかし、借りたとしても、返せるアテはない……。



 ……それまで、多少(かなり)の「手元不如意」程度であれば、ウオツカ先生流の「食費節約術」でなんとかかんとか「やりくりして乗り越える」ことを楽しめたし、家賃更新とか通勤定期の購入とかの前向きな?「必要投資」で「まとまった額」が期日までにどうしても必要だけれども返すアテはちゃんとある、という場合であれば、「なるべく早くにお返ししますので……☆」と、冗談半分にちゃんと「一筆」を入れて、Tさんに頼めば、無利子無期限無督促で、「どうぞぉ~♪」と、にやにや笑いながら、いつでも喜んで貸してくれた。

(実際、Tさんは、「居なくなると私の借金のアテがなくなるので困りますぅ……」という懇願(なかば以上本気)の一言で、10年前の「自殺決行」を、寸前で思い止まって、「T屋さんにお金を貸す♪」ということを生き甲斐?の一つにして、不自由で不遇な生活ながらも、「生き延びて」いてくれていたのに……☆)

 しかし、昨年の3月に限っては、「返すアテ」(返済目途)が、全く……

 立たなかった。

「返せる見込みがないのに、知人に借金は頼めない……」と、冷静に考えれば馬鹿としか言いようがない無理な意地を張った私は、それまで、何十年も使わずに避けてきた「カードで借金」に……

 ついに、手を出してしまった。





 最初は、1万円だけだった。次の月末にはなんとか自力で返した。利息は、118円とか、そのくらいであったと思う。

 「なんだ…… こんなに安いの?」

 うっかり、「年利18%」という数字に対する計算能力の無さを披瀝してしまった私は、「じゃ、景気が悪いのなんかそう何年も続くわけじゃないんだから、これで必要になったら借りて、いつか、仕事がまた戻ってきたときに、がんばって働いて返せば…… Tさんに迷惑かけることもないんじゃん☆」

 とか、勘違いしてしまった。

 Tさんにもそう言った。「返せるアテがないんで、Tさんからは借りれません。銀行からの借金は、イザとなったら踏み倒しますから……」と。

 Tさん、「そうなの?」って、顔して見てた。よく考えれば、私たちは、本当に、ちゃんとしたコミュニケーションが足りてなかったと思う。
 お互いに遠慮があったし、お互いに意固地とプライドだけは高かった。そして、お互いに、そこの部分は尊重しあおうと(暗黙利に)決めていた。

 いつかTさんが本当に死ぬと「決めた時」には私はけっして邪魔はすまいと、世間の良識やら自分の都合やらは後回しにして、「Tさんの」自由意思だけを尊重して動こうと、私が(無言で無自覚のままであったけれども)思っていたように。

 Tさんも、私が自分で「そうと決めて」
「借金したいけれど、これこれの理由で出来ない。」と、断言してしまったら。

 「え~? T屋さんにお金を貸せないんだったら、私のレーゾンデートル(生存意義)はどうなっちゃうの……??」と、は、いま考えれば、思っていたに違いないのだけれど……。

 その頃の私は自分の金策と仕事探しのことだけで頭がいっぱいで、一見、ぬくぬくした部屋でふくふくとPCと戯れて♪チョコレート女~♪なんて鼻歌を歌っているTさんに、まだ依然として根強くほの昏い「自殺念慮」が巣くっているというところまで、(よく考えればわかっていて当然だったのだが!)思いを巡らせる余裕がなかったし。

 で、結果として、私が「カードで借金」を重ねる…… という乱脈な生活態度に陥ってしまったせいで、Tさんの「生きる意欲」は、さらに一段階、減退していたことになる。


(続く。)
 そんわけで。

 昨年の3月から「カード破産」への道をまっしぐらに辿り始めた私は、出張整体の仕事を依頼してくれなくなった「消えたお客さんの謎」な人たちへの恨みつらみを、もしかして、「破綻への道をあえて選ぶ」という生活態度で、やつあたりというか見当違いな復讐? を、選んでいたのかもしれない。

 そして、その不健全な選択は、Tさんをも巻き添えにしてしまった。

 それまで十数年というもの、ことあるごとにTさんから、「だってカードでお金を借りたら利息が雪だるまで破産地獄で怖いじゃないですか!」と勝手な「自己都合」を主張しては、、無利子無利息無期限無督促の「無心」をくりかえしていた私。(もちろん、その都度、1年以内にはちゃんと完済してたんですが……)
 (^^;)””

 そんな私に、からだの自由はきかなくても、「お金だけはありますので」と、豪語しては仕事やお金を恵んでくれていたTさん。

 それは、うっかりすれば、不健全きわまりない「共依存」という関係性に堕するだけだと、不幸なことに、二人とも「ことばにはださずに」認識できる程度には、共通して知能も自己分析能力も高くて。

 だから、依存…… したくなかった。


 Tさんは、私以外に自分の部屋へ、「仕事じゃないのに(遊んだり喋ったりという目的のためだけに)訪ねてきてくれる人がいる、ということがあると、ものすごく自慢げに、語った。

 それはもう不健全な自慢であるんじゃないかとつっこみたくなるぐらいに威張って語ってくれた。

 それは、私が内心、「昔の友人は誰も訪ねてきてくれない、家族とも縁の薄い、孤独で寂しい、“かわいそうな”Tさん…… というイメージをひそかに持たざるを得ないというか、持ちそうになってしまっていることに対する、頑とした意固地な抵抗であったのだと思う。

 「お金を貸す」という行為を通して、Tさんは、「かわいそうな障害者」である不遇かつ不本意な地位を捨てて、「勝者」というか…… 上位者? かな? 私に対して「優越的な地位」を、確保することが、出来ていた。


 私にとって、Tさんは、見下し目線の「障害者の人」ではなく、からだに不自由はあっても、それを補って余りある知力と「性格の悪さ」を誇る、「仕事を恵んでくれるありがたいボス(=雇い主)」であった。

 だから、私のような年下で学も足らず、あまつさえ「雇われている」立場で、往々にして給金の前借りだの多額多分にすぎる「ボーナス」だの、無利子無担保の借金だの……を恵んでくださるありがたい「目上の人」または「恩人」であるTさんを、「対等の友人」よばわりするのでは不遜に過ぎるから、現世においてTさんは、いわゆる一般的な意味での「友達」では、……

 なかった、のだ、けれども。



(続く。)

 ……で、なんの話だったっけ……??

 そうそう。

 昨年の3月に1回目の「カードで借金」をして、そのことをTさんが心配して「いつでもいくらでも貸しますよ~」と言ってくれたのが5月だったか6月だったか。しかしそのころは借りるといっても月末のお家賃不足分の1~2万づつだったので、私も「銀行の借金はいざとなったら踏み倒します~w」とか、虚勢を張っていられたのだが。

 7月、8月。ほそぼそと、低い時給と足りないシフトながらも整体での収入減を補っていた「出稼ぎバイト」が…… 「もっと有能で可愛い新人が入ってきたから」という某氏個人の理不尽な欲求にもとづく「退職強要目的にいやがらせ」により、毎月末に5万年は振り込まれることをアテにして続けていたバイトのシフトが極限まで減らされ……

 月末、1~2万しか、振り込まれてこない給与明細。

 その頃、出張整体の仕事はほとんど皆無に近く減っていて。

 しかし、つい先月、「返せるアテがないので借りられない」とTさんに言ってしまっていた私。

 無駄な、プライド……




 カードで、月末毎に、5万とか6万とかずつの借金。

 ぽん! と、はねあがった、返済予定期間と……利息の金額。



 (--;)”

 そしてその送られてきた請求明細書を見ても、まだ阿呆なぐらい呑気に、

 じゃ、これで、『アルジャーノンに札束を』ってネタで、DNに1コ書いてやるっ★

 とか、考えていた、私……………………






 でも本当は、泣きたかった。叫びたかった。

 Tさぁ~~~んっっっっっ!!







 返せないかもしれないけど、

 お願い! お金を貸してッッッッッッッ!!







 たぶん、Tさんも、最期の最期に、私を呼んだのではないかと思う。


 一回目は、「今すぐ、仕事じゃないのに、用もないのに、いや、用件がただの“お金貸して!”でも構わないから、今すぐ部屋に、(呼ばなくても)遊びに来てよっっっっ! でないと、コレ、飲み込んじゃうわよっっっっ?」

 と。

 二回目は、たぶん、「っっっっっっっやっぱり失敗したかもしれないわーーーーーーーっ! T屋さん、なんでもいいから助けて! 早くラクにしてーーーーーーーっ!! (できれば「元気な体」に戻して! 無理ならせめて、「苦しくない状態」に早くして!!!!!!)


 と。






 でも、私たちは、お互い、ほんとうに、無駄に、意地っ張りで孤独で、「自分ひとり(孤独な自己責任)で生きる」ことだけに、慣れすぎて……


 いて。




(続く。)

 ……えーーーっと、だから~

 なんの話だったっっけぇ~????

 そうそう。


 Tさんは、死んじゃいました。よりによって、今、この「タイミング」で。

 それでね?

 出稼ぎバイト先の「シフト削り」は、自力で抗議して撤回させて、低空飛行ながらも何とか続いているので。そして、出張整体の仕事は、消えてしまった常連さんたちのうちから何人かは(回数や頻度は減らしながらも)戻ってきてくれたし、新しいお客さんもぼちぼち増え始めてきたし。

 毎月末、1~2万円の借金増加、程度で、まぁ、小康状態で。

 ていうか、この金額なら、「もちょっと節約!」てすれば、自力でなんとかなる金額……

 なのに、危機感が足りなくて、得意の「節約術」を思い出すことなく、のんびりしていた私……

(いえ、けっして、世間の標準で言ったら、さしたる贅沢をしていたわけではないのですが…… むしろかなり貧民なのですが……

 でも、誰にいいわけをしても、私自身が知っている。私は昔、一番鬱が酷くて働けなかったころ、月収7万円(うち家賃5万8千円)で、それでも、3年ぐらい、なんとか生き延びていたのだ……☆☆)



 えぇと。

 何の話?


 そうそう。


 カードで借金。

 これ怖い。

 慣れると、借りることに、抵抗なくなる。

「借りてる」のに、「おろしてくる」って、心のなかで、言っちゃってる。



 それで。毎月1~2万ずつ、無抵抗な感じで、(時々発作的に良心の呵責だの将来への不安だのホームレスへの恐怖だの……は、感じながらも、無理して騙して「感じないように」……自分を、ごまかしながら。)



 それでね? 限度額50万円だったの。昔のバブル時代の派遣で月収30万円ぐらいだった時代に作ってそのまんまだったカードだもんだから。



 まだまだ余裕で借りられる。

 返すときのことは、いまは、考えたくないの……………………




(まだまだ続く……☆)

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