寝る時間なんですけど。
 (^^;)猛一個ね!
 「君が代」訴訟
 停職・減給 取り消し

 最高裁 「裁量権の逸脱」

 卒業式などで「君が代」起立斉唱やピアノ伴奏の職務命令に反し居たとして懲戒処分を受けた東京都の公立学校教職員ら計約170人が、都などを空いてに処分の取り消しなどを求めた3件の訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷(略)は16日、停職処分を受けた1人と減給処分を受けた1人について、処分を取り消す判決を出しました。

 判決は職務命令に反した不起立などの行為について「動機・原因は個人の歴史観・世界観等に起因するものであり、行為の性質・態様は積極的な望外などではなく、物理的に式次第の遂行を妨げるものではない」と指摘。「減給以上の処分を選択することについては、慎重な考慮が必要となる」としました。

 そのうえで、不起立を4回繰り返した原告への停職1カ月の処分を「重きに失し、裁量権の範囲を超えて違法」と判断。損害賠償については高裁へ差し戻しました。

 また、過去に入学式での服装を巡って職務命令に反したとして戒告処分を受け、その後、不起立で減給1カ月となった原告への処分を童謡に取り消しました。

 一方、過去に「日の丸」を引き降ろすなどで5回の懲戒処分を受け、不起立で停職3カ月になった原告については、「処分は妥当を欠くものとはいえない」としました。
 さらに、戒告処分の取り消しを求めた168人の請求を退けました。

 判決は5人の裁判官のうち4人の多数意見。(略)「不起立行為に対しては、戒告であっても懲戒処分を科すことは重きに過ぎ、社会通念上著しく妥当性を欠く」とし、懲戒処分はすべて裁量権の逸脱・乱用で違法だとする反対意見をのべました。

 大阪市の橋下徹市長が率いる「大阪維新の会」は、職務命令に従わない職員を免職の対象にするとした条例案を府議会に提出しており、判決はこうした動きにも影響を与える可能性があります。

(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.01.17.)


 さて、これで、「大阪の大バカ」の、出鼻を挫いてやれる……♪??
 おはようございます。
 06:52です。
 今朝の外地表温度は、マイナス10℃。
 MF兄には「まだまだw」と笑われそうですが……。

 (^^;)

 曇っているらしく、この時間になっても窓の外はどんよりと暗いままです……★
 が、8時を過ぎると近隣住民の迷惑(騒音被害+被ばく被害!!)を一切考慮しない業者どもによる「除染というなの放射性粉塵まき散らし」工事が始まってしまうので……

 これをちょろっと入力して気が済んだら、一日のうちで唯一最大?に放射性粉塵の飛散量が少ないであろう午前7時過ぎから8時までの間に、(外気温はマイナスですが!)「窓全開」にして、換気の歌……を歌いつつ(^^;)……「寝床の移動(室内配置換え)と、それにともなう掃除の作業」を、やっつけてしまおうと思っております……。

 その後、もう一回PCで遊ぶか、キッチンの整理整頓と動線移動をするか、気分で決めた後、午後は早めに出て、徒歩だと軽く小一時間かかる図書館経由でハリポタの続きを借りた後、夕方から、ピンチ?ヒッターで臨時でバイトに行ってきます……。

 (--;)

 あぁ、でも、今朝ようやく、「このページ」に、辿り着くことが出来ましたよ……☆☆
 http://p.booklog.jp/users/masatotoki

 しばらく(かなり長いあいだ?)見ない間に、ずいぶん閲覧数(だけ)増えてる……☆

(「売れて」ないけど!)

 嗚呼、せめて、この冬の間に、短編のひとつやふたつか、せめて、「ぱっちわーく・きると」の一片なりとも、「書き進めたい」ものです……★★

 ★(--;)★

(いったい何処へ消えたんだ? 私の、
「冬は3カ月の休暇をやるから、夏のあいだは休みの日(一日も)ナシで、
 頑張ってくれぃ!」と、

 フロンティア・ファーマーズの宮野氏から、

 言われて約束されていた、「冬季休暇」……★)

 ……(==#)……

※ 警察へ、行かなくちゃ!
 そして、長野の、「法テラス」にも、ね……!!!!!!!!!!

 o(--#)o””
 今朝のしんぶんは「情報ベクトル系」が「かくれ特集」状態だったんですが。
 入力作業時間の都合で、まずはこちらからお届けしましょう……☆
■ロシアで知事選挙法案を提出

【モスクワ=時事】ロシア大統領府によると、メドベージェフ大統領は16日、大統領による事実上の任命制となっている地方知事について、直接選挙制に戻す選挙改革法案を下院に提出しました。
 選挙改革はメドベージェフ氏が昨年12月の年次教書演説の柱として表明していました。

(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.01.18.)


 最近?の日本のテイタラクときたら、完全に!
「民主主義後進国」であったはずの、
 韓国http://85358.diarynote.jp/201201172236577197/にも、
 ロシアにも、負けまくって(遅れを取り巻くって)おりますね……★

(まぁ、ロシア(と日本?)の場合、

「選挙が果たして公正か?」というツッコミどころが残っておりますけどね……★)
 ★(^へ^;)★
 政党助成金11党が請求
 なくせば議員457人分の経費相当

 日本共産党以外の全政党が17日までに、2012年分の政党助成金の受け取りを総務省に申請しました。
 民主党離党議員が年始に結成した「新党傷名」、民主党離党議員を含め国会議員5人となり初の支給対象となった「新党大地・真民主」も新たに届け出ました。

「身を切る」と叫びながら政党助成金は「聖域」扱いし、復興増税や消費税増税などを国民に押し付ける姿勢が問われます。

 受け取りの申請をしたのは、民主、自民、公明、みんな、社民、国民心、たちあがれ日本、新党改革、新党日本など11党です。

 民主党の小沢一郎元代表が党首を務めた新進党の解党(1997年12月末)で政党の離合集散が相次ぎ、15党がいっせいに受け取りを申請した98年に次ぐ多さです。

 日本共産党は、支持政党にかかわらず国民の税金を各党に山分けする政党助成金が国民の思想・信条の自由を侵し、政党の堕落をもたらすとして、一貫して廃止を主張。受け取りを拒否しています。

 消費税増税を押し付けるため政府・民主党は「身を切る」といって、多様な民意を切り捨てる衆院比例定数の80削減を迫っています。
 仮に国会議員を80人減らしても、国会議員お歳費、立法事務費、秘書給与な含め56億円の削減で、政党助成金年総額の6分の1にすぎません。

 逆に、政党助成金をなくせば国会議員457人分の歳費削減となります。

 政党助成金について、「削減すべきだ。各党とよく相談しながら対応していきたい」(岡田克也副総理、15日のNHK番組)と言うのなら、政党の“既得権”となっている政党助成金の撤廃こそ実施すべきです。

(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.01.18.)


 w(--;)w

 ま、連中には、「それ以外」の「収入の道」(本気の支持者層)が、

「無い」から、ね……w


 参照: http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-06-06/20090606faq12_01_1.html
ゾウの鼻(-_-#)
排水管のほうが凍結しちゃって使いものにならなくなったトイレの手洗い。放置してたら、鼻がはえてら…(^_^;)

1月18日昼記。

2012年1月18日 日常
 あらためまして、こんにちわー☆
 ただいまジャスト12時の時報が有線放送で鳴り響いたところです。
 机の前に、戻って参りました。

 (^w^)g

 結局さきほど、「早朝に窓を全開!に、しようとしても、

 全面凍結していて開かない……!!」

 !(--;)!

 という、シビアな事実が判明。

 できれば、なるべく、室内こもりっきりで綿埃を立てる作業は避けたかったんですが……

 どちらにしても、8時ちょっと過ぎには例の、「震度2級の騒音をともなう、放射性粉塵拡散作業」が、始まっちゃったので……★

 (==#)

 窓はしめたまま、ホウキとハタキの使用は諦めて、コロコロで床掃除しながら、配置換えを敢行しました……☆

 ちょっと寸法の余裕を50cmほど読み間違えていて、予定とは違った配置でおさまったんですが。

 (^^)g

 結果オーライ♪

 採光と、動線と、結露の低減化?の、三方一両得(?)に、なったんじゃないかと、期待するところでございます……☆

(んで、明日、台所の小規模配置転換をしたら、それでもう、「この家の家事」は、終わり!

 あとはもう、「次の引っ越しに向けた準備」に、集中いたします……★!!)
 まぁ「とんでも情報」ですが。
 一応「天災を転載★」しておきます……(^^;)★

 http://85058.diarynote.jp/201201131628258088/
 取材や調査を規制
 日米同盟下の統制強化(略)

 民主党政権が通常国会に提出を予定する「秘密保全法案」の危険性を学学習会が16日夜、東京都内で開かれました。日本マスコミ情報文化労組会議(MIC)憲法民主言論委員会が主催したもの。

 秘密保全法案は、軍事・外交・警察など政府内のあらゆる情報を行政機関の長の裁量で「特別秘密」に指定できるようにし、情報漏えいに重罰を科すもの。秘密情報を取り扱う人物の「適性」を調査するなど、プライバシー侵害を合法化する内容も含まれています。

 学習会で講師の田島泰彦上智大教授(憲法・メディア法)は同法案について、公務員など情報源の萎縮によって取材を困難化させると指摘。「情報漏洩だけでなく、漏えい未遂、共謀、教唆、扇動も処罰の対象にしており、取材の自由に重大な影響を与える」と述べ、「情報の『特定取得行為』として記者や市民の取材や調査活動も規制対象になる可能性がある」と強調しました。

 また、政府が同法案の提出を狙う背景の一つとして、2007年に締結された日米両国間のGSOMIA(軍事情報包括保護協定)があり、日米同盟下で軍事情報統制を強化する目的があると指摘。
 01年や07年に防衛秘密法制が成立した経緯から、現状では秘密保全法案が成立してしまう可能性が高く、メディアや国民が関心を高めてほしいと述べ、警鐘を鳴らしました。(略)

(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.01.18.)


 「ブリューゲルの動く絵」公開中

 16世紀の巨匠ピーテル・ブリューゲルの名画「十字架を担うキリスト」。処刑地へ向かうキリストを、1564年のフランドルの民衆の中に描いたこの絵画の世界に入り込み、人々の暮らしと絵の意味を解き明かしていきます。

 村の素朴な農民や壮大な自然が絵の源泉だったブリューゲル(ウトガー・ハウアー)。そんなのどかな風景も、宗教的異端者を排除する騎士達によって一変します。
 彼らは何の罪もない男をなぶり殺し、車輪にくくりつけ見世物に。男の妻は泣き崩れますが、誰も抗議の声をあげません。
 ブリューゲルの友人はこの事態を憂い、ブリューゲルにこのありさまを表現できるかと問いかけます。(略)

(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.01.18.)


>「ブリューゲルの動く絵」
 http://bruegel-ugokue.com


 前項、ニッポンの、恥ずべき遅れっぷりというか「退嬰」っぷりに眩暈がするほど絶望を感じつつ……

 世界は、前を向いて、動き続けています……♪
 (^w^)g
 エルサルバドルの虐殺事件
 大統領 軍の犯行を謝罪

【メキシコ市=菅原啓】中米エルサルバドルのフネス大統領は16日、慟哭の内戦を終結させた和平合意締結20周年の記念集会で、内戦中最大の残虐行為とされる「エルモソテの虐殺事件」について、軍隊による犯行と認め、謝罪しました。
 この事件について同国の政府が公式に謝罪するのは初めてのことです。

 1992年の和平合意後の歴代右派政権は事件の責任を認めることを巨費してきました。

 武装組織から左派政党に組織替えしたファラブンド・マルティ民族解放戦線(FMLN)の候補者として2009年の選挙で当選したフネス大統領は、和平合意20周年の集会を、内戦による悲劇の象徴であるエルモソテで開催することを決定。集会では何度も涙をぬぐいながら、「国家を代表して遺族のみなさんに許しを請いたい」と述べました。

 大統領は国軍の最高司令官の立場から、軍隊内で歴史を教育していくと約束。遺族には十分な補償を行い、エルモソテ周辺地域に診療所建設や経済開発を進める計画を明らかにしました。

 遺族を代表してあいさつしたドリラ・マルケスさんは、「どうして子どもたちがおもちゃではなく、銃弾を受けなければならなかったのか。エルモソテ事件を繰り返してはならない」と発言。
 大統領の謝罪表明に感謝すると同時に、事件の首謀者に正当な処罰をしてほしいと訴えました。

 エルサルバドルの地元紙コラティノ16日付の社説は、船巣政権が選るも祖手事件の犠牲者の名簿を政府の費用で各紙に掲載させたことを評価。和平合意に盛り込まれた社会の民主化の事業はまだ達成されていないが、「物事は少しずつ河ってきている」と指摘しています。

(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.01.18.)



 で。
 戻りまして、暗愚大国ニッポンの、恥ずべきニュースを2点……★
 (==#)
 放射能拡散予測
 住民より先に米軍提供

 文科省、公表9日前に

 文部科学省が、福島第1原発からの放射性物質の拡散方向などを予測する緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI=スピーティ)の計算結果を、事故後、公表前に外務省を通じて米軍に提供していたことが明らかになりました。(略)

「提供したのは3月14日。支援してもらうためだった」(略)

 スピーディの計算結果が公表されたのは3月23日で、米軍への提供より9日後ということになります。

 スピーディの計算が実施されていたにもかかわらず公表が遅れ、避難の際に活用されなかった問題については、政府の事故調査・検証委員会の中間報告でも、「情報が提供されていれば、各地方自治体および住民は、より適切な避難経路や避難方向を選ぶことができた」と批判されています。(略)

「公表については認識がなかった。公表については原子力災害対策本部で検討することになっていたので、遅くなった」(略)

(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.01.18.)


>「情報が提供されていれば、各地方自治体および住民は、より適切な避難経路や避難咆吼を選ぶことができた」

 ……知ってりゃ、軽井沢になんか、ゼッタイ来なかったのに……!!
 o(><p)o””

 ……いま私が、どんぐらい怒り狂っているかは、このへん
 http://85358.diarynote.jp/201103291158367375/
 とか、読み返してみてくださいな……★

 ★o(><#)o★

>「提供したのは3月14日。支援してもらうためだった」(
 辺野古アセス評価書
 政府は全文公開急げ

 沖縄県名護市辺野古への米軍新基地建設反対の県民総意を踏みにじり、政府・沖縄防衛局が昨年末に県に強行提出した同基地建設に向けた環境影響評価(アセスメント)の評価書。政府・沖縄防衛局は一刻も早く評価書全文を広く公開し、「基地建設ありき」の評価書のさまざまな問題点を白日の下にさらすべきです。

 県は12日、評価書の要約書を県議会各会派に提出しました。要約書は現在、日本共産党県議団のホームページからダウンロードすることができます。

 しかし、県民が評価書本体を視ようとすれば、県庁内で許可を得て閲覧するしかありません。しかも閲覧できるのは1部で、時間的にも制約があります。


 重大記述を省略

 評価書と要約書を読み比べると、評価書に記載されている重大な部分が要約書では省かれていることが分かります。

 例えば、新基地に配備予定の垂直離着陸機MV22オスプレイの飛行で発せられる低周波音が、一部地域で住民に睡眠障害などの影響を与えるのではないかという記述部分です。

 評価書本体には、オスプレイの低周波音が一部の予測地点(名護市安部)で「心理的影響及び生理的影響にかかわる閾値(いきち=最小可聴値)ををわずかに上回って」いるとあります。
 しかし、要約書にはこの記述はありません。

 オスプレイの低周波音によって、天然記念物ジュゴンなど海域生物に「内示の損傷や組織破壊といった症状が発生する可能性」があるとの評価書の記述も、要約書にはありません。

 県民・国民には評価書の正確な内容を知る権利があります。(略)

 沖縄防衛局は、「公開の方向で検討している」としていますが、県民だれもが見られる形での公開が遅れれば遅れるほど、県民の意見を知事意見に反映させる時間や機会を奪うことになります。

 それは許されることではありません。

(洞口昇幸)
(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.01.18.)


>基地建設に向けた環境影響評価(アセスメント)の評価書。
>要約書は現在、日本共産党県議団のホームページからダウンロードすることができます。
 http://jcp-okinawa.main.jp/pg119.html 
現実。(--;)★
現実。(--;)★
現実。(--;)★
(2012.07.03.転記。)

 ……コメント不能……

 ……★(--;)★……

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