おはようございます。
 08:17です。

 今朝はどんよりした曇りで、ただでさえ日照時間が限りなくゼロに近い旧軽井沢の【地獄谷】(観光業界では「幸福の谷」と呼ぶらしい……★(==#)★)@急仮寓居の生活を、ますます気の滅入るものにしてくれています……#

 外地表温度は当たり前のよーにマイナス7℃。
 それはいいんですけど★(--#)★

「雪景色が大好き♪」だから、
「たとえ寒くても、冬のあいだは毎日?雪景色が見られる長野に住みた~い♪」
 というのが長年の夢であった私が。

 なにゆえ、むだに「平均気温が常時マイナス℃」のくせに、積雪量が極端に少ない、そのくせ曇天が多くてひなたぼっこもできない、そのくせ屋内はむだに結露しまくっていて布団も洗濯物も乾かせない……
 ★(--#)★

 冬の楽しみ皆無の急仮寓居で、不遇をかこっていないといけないんでしょうか……★

 ★(~~#)★

 今朝の不機嫌の理由はもういっこあって。
 (--;)

 10月27日の「アノ」(タダより怖いものはない)(><;)
 乱暴きわまりない、軽トラ3台の引っ越し門外漢群による転居のあと。

 今朝、必要にかられて初めて、PCのプリンタのスイッチを入れてみたわけですが……

 (--;)

 寒さによるものか、引っ越しの乱暴すぎる運搬法(正直、トラックの上で高さ50cmぐらい、飛び跳ねながら運ばれてました……(--;)……★)

 プリンタ、こわれてて、使えない?んですよ……。


 バイト先の同僚(子育て中!)さんに、軽井沢の放射能汚染情報のデータ、プリントして持ってくね! って、約束しちゃってあるんだけど……。


 あと30分で、なんとか再生?してくれると、いいんですが……★
 ★(--#)★

(とりあえず、あっためて、再起動かけなおして……★★)
※未読のかたは、直近の2項もご参照くださいまし……。
 http://85358.diarynote.jp/201201140952291242/
 http://85358.diarynote.jp/201201131418563430/
 泊原発周辺に活断層
 地層がたわむ積丹西岸

 北海道電力の泊原発(古宇(ふるう)郡泊(とまり)村)は、現在、1、2号機が定期検査中、3号機は昨年3月7日に発電を始めてから5カ月以上の調整運転を経て、批判の声を受けながら同年8月、営業運転に移行しました。(略)

 泊原発のある積丹(しゃこたん)半島の沖約10キロの海底には60~70キロの未確認の活断層があると専門家が指摘しています。この長さの断層が動いた場合、マグニチュード(M)7.8の地震が発生すると推定されています。(略)
 泊原発近くには黒松内低地断層帯があり(略)活動したばあいM7.5の地震が発生すると評価しており、(略)西岸沖の海底断層の(略)「連動を考慮する必要がある」との指摘を受け(略)調査をあらためて行うのが望ましいなどの意見が出されています。(略)


 「やらせ」常習

 北電は、08年10月の泊原発3号機プルサーマル導入に関する道主催のシンポジウムで、動員と「やらせ」を行っていたことが昨年8月、本紙の報道で明らかになりました。(略)
 プルサーマルは、ウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料を軽水炉で使用します。プルトニウムは、ウランより約10万倍も放射能による毒性が強く、事故が起きればその被害は格段に増大します。(略)
 シンポジウムなどでの「やらせ」が問題になり、プルサーマルの導入を当面延期しました。しかし、完全な中止を表明したわけではありません。

 泊原発ではこれまでに、多くの事故が発生しています。(略)

(松沼 環)
(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.01.15.)


 原子力 その隠蔽された真実
 人の手に負えない核エネルギーの70年史
 ステファニー・クック著(略)
 飛鳥新社。2300円

 核兵器と原子力発電、これら核技術はどこで、どのようにつながっているのだろうか。また、その存在は現代社会にどのような影響を及ぼしてきたのだろうか。
 本書は、この疑問に答える好著である。(略)第2次世界大戦中のアメリカの原爆開発からはじまって戦後の冷戦期を通じ、現在進行中のフクシマ事故までの70年間である。

 現在の核兵器技術と原子力発電技術との密接な関連は、第2次世界大戦中のアメリカの原爆開発にまでさかのぼる。原子核エネルギーを利用する原子力発電技術、その原子炉内部で生じているウランの核分裂連鎖反応は、1942年12月に原爆原料となる人工元素プルトニウムの大量生産方法の開発研究のなかで実証された。
 つまり、原爆と原発は同根の技術といえよう。

 1953年12月のアイゼンハワー大統領の「平和のための原子力」演説も、さらにその後に続く、核兵器保有国や原子力発電実施国の増大、それらが平和的核開発計画という隠れみのを使って軍事的核活動を覆い隠した歴史でもあったと指摘する。

 核技術の存在する現代社会には、原子力を支える権力構造が存在すると著者はいう。
 国家権力・原子力業界・科学行政官・技術行政官などからなる、「秘密主義的で自己合理的な巨大なシステム」となった「原子力エスタブリッシュメント」の存在だ。
 この指摘は日本の「原子力村」もその一例であり、特殊な事象ではないことを教えている。

 こうした20世紀の負の遺産である核技術と権力構造からの脱却は、今後のわれわれの目標となるだろう」

(評者 日野川 静枝 拓殖大学教員)
(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.01.15.)

 http://www.asukashinsha.co.jp/book/b94573.html
>フクシマで起こったことはすべて既にどこかで起こっていた。

 「脱原発世界会議」が開幕
 ヨルダン国会議員 「輸入反対」
 横浜

 原発のない未来をめざそうと、世界各地から専門家や市民団体が参加する「脱原発世界会議」が14日、横浜市内で開幕しました。(略)
 開会イベントでは海外ゲストが発言。日本からの原発輸出先にあがっているヨルダンからは国会議員(保健・環境委員会委員長)のモオタシム・アワームレさんが参加。同国の多くの市民が日本との原子力協定と、原発の建設に反対していることを紹介しました。

 ドイツから参加した欧州議会議員のレベッカ・ハルムスさんは、「ドイツは一夜にして8基の原子炉の廃炉を決断した。しかし、今でも以前より多くの電力を輸入していないし、電気料金もあがっていない。

 ドイツの経験から学んでください」と話しました。(略)

(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.01.15.)


 脱原発世界会議
 http://www.npfree.jp/
(りすの弟が(仕事で)会場側のスタッフやってます♪)
 !(^^)!

 参照>http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012011401001721.html

 来世は野の花に
 秋山豊寛 著(六耀社・1600円)

 福島原発から約30キロ離れた阿武隈高地で自然に囲まれた元宇宙飛行士の農業暮らしが原発事故で一変します。
 政府情報に左右され、「闇の底に沈んで行くような道路」を群馬へ避難するさまは、国の失政に翻弄(ほんろう)される民衆の悲劇そのものです。(略)

 すべての原発の即時停止と廃炉措置。

 著者の要求には、東電や政府のごまかしを許さない強い意思がこめられます。

(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.01.15.)

 https://www.rikuyosha.co.jp/products/detail4296/


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