川です……★(ToT)★
 外地表温度はマイナス3℃
 洗濯物が3分で凍ります……(-_-#)
(※右の写真と本文には、全く関係がありません……☆)


 あらためまして。

 こんばんわ~(^^)/

 に、なっちゃいました。20:43です……。

 いやぁ~「自?宅で、空いた時間に、好きなだけネットができる!」環境って、ほんとに素晴らしいですねぇ……♪

 一日200円?(月額6000円?)の、価値はあると思う。ほんとに☆

 (^^;)””だって、

「土岐は鐘(警鐘)なり」なんだもん……☆

 (^^;)”””と、ダジャレつつ★


 昨日はマジで死にかけました||||(--;)||||★

 午前中、「やけに眠いな……?」と、PCの前で謎の睡魔に急襲されて撃墜されかけ、あやうく「寝落ち」になりそうなところ、「そ、その前にトイレ……★」と、部屋のドアを開けて廊下に出たところで、室内との空気の質の差に愕然として、事態に気が付きました……★

 ||||!(><p)!||||

 一酸化炭素中毒死、しかけてました……★
 ……★(--;)★……

 えぇ★

 いつもなら午前中早めの時間にちょこちょこっと玄関をあけて空気の入れ換えをするんですが……。

「あとでどうせ窓全開にして掃除と模様替えする予定なんだから、いっか~☆」と、省略してしまい……。

 その後、掃除を始めようとした時間帯に、ちょうど「放射性廃棄物の搬入・拡散(トラックの荷台からドサドサ~っと地面に叩き下ろして、放射性粉塵まき散らし~★の作業)が、始まってしまったので……

 ……(==#)……

 と、グレて、そのまま窓を開けず、室内の換気を一回もしないままで、断熱性は皆無のくせに無駄に気密性だけ高いこの「貧民虐殺ハウス」内で、灯油ストーブを数時間、つけっぱなしで、PCに向かっていたわけですね……★

 ★(><;)★

 いや、反省しました。ほんとにマジで危うく、「低酸素脳症」とか「脳死>凍死」とかの半腐乱死体と化して、春になってから発見される? ところでした……★

 (><;)””

 いやほんと……、

 今がウツの酷い時期でなくて、ほんとに良かったなぁ……☆

 と、「窮死に一勝」を得た?ことを喜びつつ……☆

 (^^;)(※正しくは「九死に一生」ですよ……★)

 しかしアレ(酸欠死)、ほんとに全然、苦しくも、なんともなかった……w

 w(^w^;)w

 ただひたすら、フツーに「眠い!」だけだった……☆

 h(^へ^;)””

 うん。(^w^;)

 今度もし、「本当に死にたくなったら」

 ぜひ、アレにしましょう……☆

 えぇ、「練炭自殺」ですね……★
 http://www.bing.com/search?q=%e7%b7%b4%e7%82%ad%e8%87%aa%e6%ae%ba%e3%83%9e%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%82%a2%e3%83%ab&FORM=QSRE5

 ……(^w^;)……”””””””””



(>冗談ヌキで、次項に続く……★)
 てなことで、前項「マジで死にかけた話」を先にお読み下さいね……
 ★(--;)★

 行政の隙間風吹く仮の宿

 (横浜市(略))


 定年後 年金まではテント村

 (秋田県(略))


 年越しはできたか派遣村人よ

 (東京都(略))


 歳晩のポストに一枚喪の知らせ
 四十七歳の突然の 死

 (札幌市(略))


 独居死の遺骨を送る宅配便
 品名欄に陶器と書きて

 (大阪府(略))


 9条に曲をつければ第九かな

 (宮城県(略))

(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.01.17.)


 ……なんだって、今日に限って、「私のこと!?」みたいな投句が多いんですか……っ?!

 w(^◇^;)w

 いつか孤独死かも

 神戸市垂水区の復興市営住宅「ベルブ名谷」の(略)さん(79)は、「自分も孤独死するんじゃないかと、とても心配です」と語ります。「ここは人づきあいが薄く、10人以上孤独死した。行政の『見守り』の人は月1回、インターホン越しに声をかけるだけで顔を見たこともない」

 復興住宅の孤独死は昨年36人。累計717人で、仮設住宅の孤独死を合わせると950人に達しました。

 復興住宅では高齢化率が48%にのぼり、全世帯のうち単身高齢者は2001年は34%でしたが、今は44%。高齢者の孤立がすすんでいます。貧困も深刻です。

「私たちは見捨てられている。震災は終わったとはとてもいえません」(略)。

(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.01.17.)


※不謹慎ながら、最初に付けたタイトル:
>「いつか蠱毒死かも……w(^^;)w」
 http://ansaikuropedia.org/wiki/%E8%A0%B1%E6%AF%92

 冗談はさておき、時効に続く……w
※右の画像と本文は(ほとんど)関係ありません……☆
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%82%B8%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%BC

 (^^;)が。

 まぁ望んで(意図的に)陥った現状ではないとはいえ、ココロのなかのほぼ半分は、「将来モノカキ志願者(卵)」モードに入っちゃってて、「これで体験記?が書けるぞ~♪」とか思いながら、ちょっと面白がって愚痴をたれているだけの桐木りすなわけですが……☆

 (^^;)”

 今朝の「赤旗」には「良い知らせ♪」が沢山あって、読むだけで元気になりましたね……♪♪
 浜岡廃炉へ 共同広げ(略)
 河江(かわえ)明美(あけみ)さん (46)(略)

 「苦しんでいる人が、どんな目にあっているのか、どんな思いで頑張っているのか、自分の体験でつかみたい」が信条です。

 震災でも1カ月、宮城県南部で日本共産党のボランティアの現地責任者を務めました。亘理(わたり)町のイチゴ農家ではヘドロのかき出しも手伝いました。落胆していた周辺農家の人たちも、ボランティアに勇気づけられスコップを取りました。
 昨年11月、収穫したイチゴの写真が届きました。

「被災地の人は強いです。でもまだ一部、これからも支援は必要ですが、何よりも国に責任をしっかり果たさせなければなりません。

 国民の苦しみを救うのが日本共産党の原点。ほかの何党にも替わることのできない仕事だと改めて思いました」


 働くルール

 福島原発の事故後、世界一危険といわれる浜岡原発(静岡県御前崎市)への不安の声が一気に高まりました。

「福島とともに、真っ先に浜岡原発を廃炉にさせたい。全国で初めての『原発ゼロのブロック』にするため、東海4県のすみずみまで共同を広げたい」と意気込みます。

 「誰もが人間らしく働ける社会が当たり前です」という河江さん。年末に野宿生活者の年越し支援活動を訪ねました。今月6日は名古屋市の無料宿泊施設に足を運び、職員に「働くルールの確立や雇用の確保、社会福祉の充実に力を尽くします」と約束しましす。

「派遣切り」が大量に発生したときには、食料や住居の確保、生活保護申請などに奔走しました。

「正社員を増やすには、企業の良心にすがっていてもだめ。労働者派遣法の一刻も早い改正が必要です」


 2議席目へ

 東海地方は「大企業優先」「財界いいなり」という政治のゆがみが最もひどい地域です。「トヨタを先頭とする大企業にため込まれ続けている利益を、国民と地域のために使わせる仕事をやりとげるためには、東海ブロックで佐々木(憲昭)さんだけという現状は本当に残念。(略)」

 どん底からはい上がり、見事にイチゴを実らせた東北の人たちの姿が胸に残ります。

「私も生まれ変わった気持ちで頑張りたい」

(和田 肇)
(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.01.17.)


>河江明美
 http://www.kawae-akemi.jp/movie.html

 神奈川・葉山町議補選
 定数2で近藤氏当選

 15日投開票の神奈川県葉山町議補選(定数2、立候補4人)で、日本共産党は元職が2位で当選し、昨年4月のいっせい地方選で失った議席を回復し、複数議席になりました。
 同町では、これまで定数2でおこなわれた補選では3000票台が最高でしたが、今回は4051票を獲得しました。(略)

(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.01.17.)


 議席占有率 14.29%……。

 めでたい!(^w^)!

 選挙と「補選」つながりの、
「めでたいニュース♪」をもういっこ……♪
 「全政治囚を釈放」と宣言
 ミャンマー 4月国会補選い注目

 ミャンマー政府は13日、「全政治囚を釈放した」と宣言しました。釈放された元政治囚が4月1日の国会補欠選挙に立候補できることも確認。民主化の進展が試される次の一歩として、補欠選挙に注目が集まっています。(略)

 昨年3月に就任したテイン・セイン大統領は、段階的な民主化措置の実施や少数民族武装組織との和平推進によって、「国民和解」への動きを加速か。この課程でスー・チー氏と政権は対話を重ねて、一定の信頼関係を築いてきました。

 NLDは2010年11月の総選挙を不公正だとしてボイコットし政党登録を抹消されましたが、現政権の民主化措置を評価して昨年末に再登録。補欠選挙でスー・チー氏らが議会進出を果たせば、国内外から迫られていた「包括的な参加による民主化」が大きく前進します。(略)


 補選後の入閣受諾も(略)

 ミャンマー最大の民主化運動勢力である国民民主連盟(NLD)のアウン・サン・スー・チー議長は15日、4月1日の国会補欠選挙で自身が当選すれば、現政権で閣僚ポストを引き受けることを排除しない考えを示しました。(略)

(ハノイ=面川誠)
(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.01.17.)


 ……いやぁ~……★
 長かった★(--;)★

 私ゃ、てっきり、スーチー氏はこのまま一生、「日の目を見ないまま」、自由を剥奪されたままで、失意の一生を終えてしまうのではないか……o(TへT;)o……★

 と、深刻に、懸念していましたよ……★

(どうか、「4月1日」が、冗談抜きの、公正な選挙でありますように……!)

「めでたい?選挙」ならびでオマケ♪
 韓国最大野党
 韓首相が初代表

 4月総選挙は「女性対決」

【ソウル=時事】昨年12月に発足した韓国の最大野党民主統合党は15日、初の党大会を開いて代表選を行い、女性の韓明淑(ハン・ミョンスク)元首相(67)を選出しました。(略)

 与党のハンナラ党のトップは朴正照(パク・チョンヒ)元大統領の長女で時期大統領有力候補の朴槿恵(パク・クンヘ)非常対策委員長で、4月の総選挙は「女性対決」となります。

 韓氏は代表受諾演説で、「2012年は旧時代と新時代を分ける歴史の分岐点だ。(略)韓国の新たな未来を創造する」と決意を表明しました。(略)

 市民運動家出身の韓氏は廬武弦政権の06~07年に女性初の首相を務めました。(略)民主統合党とハンナラ党の支持率はきっ抗しており、総選挙、12月の大統領選挙に向け、無党派層を取り込めるかが最大の課題です。

(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.01.17.)


 さて☆(^^)☆
 今年の「4月」は、「しんぶん」から、目を離せませんね……♪♪

(あ、こんなのもあったっけ……☆
 http://85358.diarynote.jp/201005012339366442/

 早く、「書きたい」なぁ……★★)

 w(^◆^;)w

1月17日の夜記。

2012年1月17日 日常
 てなわけで。(http://85358.diarynote.jp/201201172100424851/
 あらためまして、こんばんわ☆
 23:06です。

 今日は結局、諸事情を勘案して、「家から一歩も出ない日」に、しました……
 というか、

 「なりました」。

 なんとならば、恥を忍んで(^^;)申し上げますが、無かったんですね……。

 えぇ★(--;)★

 K殺に履いていく、靴下が……(~_~;)……★

 年末年始の「出ずっぱり」と、それに重なった「どうする!?インフル!!」と、さらに「結露が酷すぎて洗濯物が乾かない……!!」という問題を解決できずに洗濯物山が増殖しまくっていたおかげで、山ほど持ってる靴下類のストックが、全滅、というか、「すべて洗濯待ち籠に入居済み」(><;)というテイタラクでして……

 今朝は、すべての用件をほっぽって、とにかく家事三昧……。

 洗濯して、洗濯して、洗濯して、換気して、洗濯して、洗濯して、ご飯食べて、昼寝して、洗濯して、洗濯して、換気して、掃除して、玄関の片づけして、ご飯食べて、夕寝して、煮込み大量に作って、片づけして、で、

 やっと、デスクワーク……(^^;)……★

 という、一日で、ございました……★

(それでもまだ、目標の、
「キッチンのレイアウト変更」と、
「寝床の移動」が、未遂のままなんですが……★)

 まぁ、とにもかくにも、遅れまくっていた「作業予定」の一部はこなせたわけで、精神衛生にとっては、良ろしい一日でございました……☆

(あ、昨日はね、「酸欠脳死寸前!」!(><p)!という自覚の後、アタマぼーーーっとして、カラダだるくて、何をするのも無理!という状況だったので、

 そのまま「銭湯出撃!」して、帰りは大回りして(徒歩で)ツルヤ経由、しかし目標物のうち1つは閉店時間15分前に閉店済み!という個人商店さんの怠慢のおかげで(--;)入手できず……かわりに「ツルヤとマツヤの両方で閉店前の半額セール食品を大量ゲット!」という、めでたいんだか何だか、よくわからん、「空白の一日」と、なっておりました……☆

(まぁ美味しく食べたおしましたよ、今日(^^;)★)

 んで、さっき作った「いいかげん煮込み」と、某所から不正入手?した「9」と書いてある冷凍ご飯を「いっしょに煮直し」したオジヤをもう用意してあるので、23:59分になったら、PCは切って、寝直す予定です……<現在23:16。

 ではまた、気の済むまで(^^;)記事に戻りますね……☆


 えぇと、前項「韓国総選挙!」つながりで……?
 (^^;)
 「坂の上の雲」を振り返って
 問われた歴史認識
 伝えるべき史実を伝えず
 司馬後年の朝鮮観と異質


 NHKが3年にわたって放送したスペシャルドラマ「坂の上の雲」が昨年12月に完結しました。

 日清・日露戦争を日本にとって受け身の祖国防衛戦争とみなした原作をドラマ化することには歴史学者などから強い批判が表明されました。
 しかし、視聴者の中には、しょせんは歴史小説であり、ドラマなのだから史実との違いを詮索しても意味がないという意見も見受けられました。


 「防衛戦争」か

 この問題を考える上で示唆に富んでいるのは、NHKが一昨年8月14日に放送した「日本の、これから ともに語ろう日韓に未来」と題する討論番組です。

 出演した1人の日本の若者は、「韓国と日本は同じ大日本帝国の一員として一緒に英米と戦った戦友だ。韓国併合のときは韓国人を虐殺したわけではなく、帝国主義の時代でやむをえずにやっただけだ」と発言しました。

 これに対して韓国の若者は、「日本の若者は歴史を知らなすぎる」と反論しました。

 具体例でいえば、第2次世界大戦時に日本の特攻隊の出撃基地となった鹿児島県の知覧に11人の朝鮮人がいました。また、広島で2万数千人の朝鮮人が被爆死しました。
 これらの朝鮮人の多くは植民地朝鮮から行き先も告げられないまま日本に連行され、軍や軍需工場等に徴用された人々でした。

 この意味で約半世紀に及ぶ日本の朝鮮支配の起点となった日清戦争を「受け身の祖国防衛戦争」と描く『坂の上の雲』の歴史認識は、日韓関係の過去を根本から歪曲(わいきょく)するものであり、南北朝鮮国民には到底受け入れられない史観です。

 また、日清開戦に至る過程で日本兵が朝鮮王宮に乱入し、明成皇后を切り殺した事件、あるいは日本軍排斥を掲げて蜂起した朝鮮の東学農民約3万人を日本軍が殺戮(さつりく)する事件が起こったことを、原作もドラマも全くといってよいほど伝えていません。

 その一方でドラマは明治・日本を、「少年のような小さな国」と語るナレーションを繰り返しました。これでは朝鮮国民は怒りを覚えるのも当然です。


 伊藤博文像は

 ところで、NHKと韓国の公共放送KBSは2010年に共同で世論調査を行いました。その中で、韓国国民に、日本人の中で一番に思い浮かべる人物は誰か尋ねたところ、1位は伊藤博文でした。
 ところがその伊藤をドラマでは原作にならって、「臆病な平和主義者」と呼び、日清・日露の開戦を回避するために彼がいかに腐心したかを伝えました。

 しかし、史実に照らせば、韓国政府から外交条約締結権等を剥奪する第2次日韓協約の締結交渉のために特使として韓国に出向き、抵抗する国王と各大臣を威嚇して条約の締結を強要したのは伊藤博文でした。

 また、「留学」と称して韓国皇太子を日本に連れてきたのも伊藤博文でした。

 ちなみに、日鮮一体の象徴として韓国皇太子と政略結婚させられた梨本宮方子は自伝のなかで、皇太子の「留学」の実態は「人質」だったと記しています。

 このように、伊藤博文をめぐっても、伝えるべき重要な史実を伝えない「坂の上の雲」の不作為は、歴史認識のゆがみにとどまらず、今日、日韓の信頼回復をはかる上で障害となる内容を含んでいるのです。


 「誤解」の懸念

 司馬は生前、原作をうかつに映像化するとミリタリズムを鼓吹しているかのように誤解される恐れがあるとして、ドラマ化を拒み続けました。
 しかし、原作を忠実に読みとれば、好戦的記述や朝鮮をさげすむような記述が随所に見受けられることは否定できません。

 ただ、原作を離れていえば、後年、司馬は、「朝鮮半島の友人たちと話をしていて、常に引け目を感じますね」「朝鮮のことを考えるときには、自分が朝鮮人だったらと、あるいは自分が在日朝鮮人だったらと思う」「相手の国の文化なり、歴史なりをよく知って、相手の痛みをその国で生まれたかのごとく感じることが大事ですね」と語っています(略)。

 理由はともあれ、このようにまっとうな朝鮮観とは異質な史観で書かれた『坂の上の雲』をドラマ化することは、やはり控えるべきだったと思えてなりません。

 なぜなら、それこそが後々まで自分の朝鮮観を凝視し続けた司馬遼太郎の生身の姿に対する私たちのもっとも理知的で誠意ある態度だと思うからです。

(醍醐 聡 たいご・さとし 東京大学名誉教授)
(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.01.17.)



白き河の道。その2?
(2012.07.03.転記)

 ……雪は溶けても、氷河は残る……(^^;)……☆

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