おそようございます。あと3分で11:33です。
 今朝は8時に起きたら気持ちの良い晴天!
 室温は10℃ジャスト、日光が燦々と輝いているのでストーブは必要なし。

 現在、「太陽暖房」のみで、南側の室温計は16℃まであがっております……♪
 o(^w^)o

 今日は午後から遠距離出張整体。その前に洗濯と料理とお昼ご飯を済ませてから出かけたいので、あまり時間がありません。

 はい、11:35になりました(^^)
 今日のニュースも、ちょろっとだけですね……☆



 まずは今日も「地元ネタ」から。
 東京・高幡台団地
 追い出しやめよ
 笠井氏がURに要請

 都市再生機構(UR)が東京都日野市の高幡台団地73号棟を耐震強度不足として撤去しようとしている問題で、日本共産党の笠井亮衆院議員は18日、中野昭人、大高哲史両日野市議とともにURや国土交通省をただしました。団地住民も同席しました。
 UR本社の担当者は、今年3月を移転期限としており、応じない居住者には最終的には法的措置も検討せざるをえないなどと説明。
 「73号棟に住み続けたい住民の会」(略)世話人らは、なぜ補強工事で対応できないのかなど基本的なことさえまともに説明せず、脅しまがいの文書を送りつけてくるURのやり方を批判し、スーパーの退去に近隣住民からも批判がおき、日野市も73号棟を残すよう求めていることを示し、住民の声に応えるよう求めました。
 笠井議員は国交大臣政務官が「URに対し、しっかり理解を得ていただけるような丁寧な対応をするよう指導したい」と国会答弁していることを指摘、法的措置などではなく、誠意をもって対応するよう求めました。
 国交省の担当者は「説明が十分でないことが根底にあると思う。反省した上で説明をつくすべき。国交省としても指導したい」とのべました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.11.20.)


 ……まぁ確かに、誰が見ても、あれ、「地震が来たらどうするんだ!」ていう立地(建物というより土台の地盤が急斜面というか「崖っぷちぎりぎり」★)では、あるんですけどね……


 それにしてもURの住民を小馬鹿にしたやりかたは、問題が多すぎると思う★


 前項文中より、

>せざるをえないなどと説明。

 なんていう「文言」があったら、要注意!
 ★(==)★
(信じる者はダマされる!!)
 民放キー局中間決算
 広告収入が回復
 3社が増収増益


 民法キー局5社の9月中間連結決算が出そろいました。フジ・メディア・ホールディングス、日本テレビ放送網・テレビ朝日の3社が増収、大幅増益。番組の合間に流すスポット広告を中心に放送収入が回復しました。
 テレビ朝日は主力のテレビ放送事業が営業黒字に転換。フジは映画のヒットや、連結子会社化したセシールの業績を期初から取り込んだことも寄与しました。
 テレビ東京は、広告収入はプラスでしたが、音楽出版関連が不振で減収。東京放送(TBS)ホールディングスは放送収入の伸び悩みと映画事業の減収が響き、2期連続で純損失を計上しました。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.11.20.)


>広告を中心に放送収入が回復しました。

 民放の会社は基本的に「CM料」収入で成り立っている。

 したがって、CMの「カネを出してる」大企業の社長とか株主とかの「決定権のあるオエライさん」から「そんな番組やめろ! やめないとCMを止めさせるぞ!」とか、「この問題についてはこういう“方向性”で放映・宣伝するように! さもないと……」とか、脅されたら……、

 逆らえません。(--;)

 したがって皆さん。民放の番組を視たり聞いたりする時には、常に疑ってかかりましょう。「この番組のCM、どこの会社が出してるのかな?」「その会社は、どういう会社なのかな……?????」と……。

 「TPPに賛成!」とかいう「報道姿勢に騙されている」みなさん!


 自分から進んで「ばかになる」のも、
 いいかげんに、しましょうね……★
 ☆(--;)★

(まず疑え! とにかく疑え!
 裏を読め! 全体像をちゃんと「読む」んだ!!!!)

 行政権限さらに強化
 放送法改定は廃案に
 市民メディア関係者が見解

 市民メディア関係者やクリエーター、放送研究者らでつくる「コミュニケーションの権利を考えるメディアネットワーク」(ComRights)は17日、今国会に提出された放送法改定案について「廃案を求める」とした見解を、全衆院議員と総務委員会医院に送付しました。
 今回の改定の問題点について、政府が放送局の免許事業を握る日本で、「行政の権限がますます強化される内容となっている」ことをあげています。
 法改定でハード(放送施設の設置)とソフト(放送業務)の分離が行われ、それぞれに免許を受けるようになると、「政府が番組内容に関連して業務停止を命じることが可能」になると指摘。さらに、「電気通信」を放送と定義することにより、インターネットの動画サイトやブログも「政府によって規制され、業務停止される恐れが現実のものとなる」と危ぐします。
 また、言論の自由と多様性を確保するために定められた「マスメディア集中排除の原則」の大幅緩和を改めること、市民のメディアアクセスや発信を促す「コミュニケーションの権利を考慮した法制度の確立」を要望。大幅に放送法を改定する場合、「十分に情報を公開した上で、一般市民が理解できるような手続きを経る必要がある」としています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.11.20.)


>政府が放送局の免許事業を握る日本

 と、いうことで……(--;)

 民放だけでなく、
 NHKも、
「時の政権に都合のいいように嘘をつく!」
(情報は、常に操作されている)ってことを……

 肝に、命じておいてね……


※「政府に“都合のいい”」
 「嘘情報たれながし野郎」の、
 「制裁されるべき典型例」……★
 (==#)
 田母神氏著書は人権侵害
 謝罪求め通告書

 裁判勝訴の女性自衛官

 日本の侵略戦争を正当化する論文を発表して更迭された田母神俊雄・前航空幕僚長の著書『自衛隊風雲録』(飛鳥新社)の記述は、プライバシーを侵害し、名誉毀損であるとして、元女性自衛官(24)が17日、同氏に謝罪等を求める通告書を送付しました。
 元女性自衛官は、北海道の自衛隊基地内で上司から性的暴力を受け、2007年に提訴。暴行の事実を認め、国に損害賠償を命じる札幌地裁の判決が確定しています。
 昨年5月に出版した同著書で田母神氏は、「一緒に酒を飲んで胸を触ったとか、飲んだ場所で一緒に寝てしまった」「よくある男女間の“いざこさ”」と記述。入院歴などの記述も事実と異なっています。著者は自衛隊基地内に多数置かれているといいます。
 元女性自衛官は「本人を特定できるような書き方で、人権侵害です。普通の生活をしたい」とコメント。
 女性代理人の佐藤博文弁護士は「自衛隊法59条(退職後を含めた職務上の秘密保持)に反する」と指摘、同氏に10日以内の回答を求めています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.11.20.)


>「自衛隊法59条(退職後を含めた職務上の秘密保持)に反する」

 あ~★(^^;)

 「ウエ」の航空幕僚長(元)がこんなことやらかしてるくらいだから。
 「シタ」の一航海士が(海保だけど)がまねしたって、不思議でもなんでもないわね……☆★
 (==#)

 怒りついでのオマケ。
(もう時間すぎた!!)
■撮影映像4時間36分

 沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、石垣海上保安部(沖縄県石垣市)がもともと撮影した映像は4本で、計約4時間36分だったことが19日、分かりました。海上保安庁が、所持していた同事件関連の映像について参院予算委員会理事会にリストを提出しました。逃走する漁船を停船させた場面の映像も含まれていました。
 リストなどによると、映像は同保安部の巡視船「よなくに」「みずき」「はてるま」の3隻が撮影しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.11.20.)


>逃走する漁船を停船させた場面

 なにゆえ、その部分は「公開」されなかったんでしょう?

 どんぐらい、「乱暴」だったのか……?

■性的暴行に無期判決

 北海道旭川市で一人暮らしの女性宅に押し入るなど8人の女性に暴行を繰り返したとして、性的暴行などの罪に問われた旭川地裁の元事務官の被告(25)の裁判員裁判で、同地裁(略)は19日、「女性の人格を無視し、性的快楽を得るための道具として扱った極めて悪質な犯行」として、求刑通り無期懲役の判決を言い渡しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.11.20.)


 ……さすが裁判員裁判……

「女の敵」には、きっちり厳しいね!!!♪



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