(注:これの入力作業をしているのは4月8日の深夜です。なにゆえこの記事をアップしておきたいのかは、3月30日付の同タイトルの記事を御参照下さい☆)
ふたたび、みたび、
「御用報道垂れ流しんぶん」に、
傾いているような気が……??
★( ̄^ ̄;)★
で、ところで。
>「経済成長と民主化の途上でさまざまな要求が過激化する段階は避けられないが、冷静に平和的に非暴力的に忍耐強く対応できれば、必ず温和な段階に入れる」
ほほぅ……
そうすると、武装警察官(機動隊)による東大突入だの三里塚の強制撤去だの等々の数々の所業は、
「冷静」で
「平和的」で
「非暴力的」で
「忍耐強」い
「対応」であったと……
言いたいわけですか?
#(^_^;)#
とはいえ、
この日のこの情報の、
「続報が無い」ことのほうが……
気になる★(>_<)★
だいたい、『しんぶん赤旗』は、
イランとかパキスタンとかの
「地震被災者」に関しては……
忘れることなく、何度も何度も、
現地訪問記事や、
復興報告レポートを、
掲載してくれるもんなんだが。
この地震、
たいしたことは無かったってことなのか?
それとも逆に被害が深刻過ぎて、
中国政府が情報を遮断?
してるのか……??????
気になる★(ー_ー;)★
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チベット対応「冷静に」要請
訪中の自民・中川氏
【北京=時事】中国訪問中の自民党の中川秀直元幹事長は二十三日夜、外交担当の戴乗国・国務委員と北京の釣魚台迎賓館で会談しました。中川氏はチベット自治区で起きた騒乱について、早期の事態収拾を図るため中国の「冷静な対応」を要請しました。
これに先立ち、同日、中川氏は北京の人民外交学会で講演し、チベット自治区で起きた暴動に関し、「外国メディアの視察を受け入れるなど世界に透明性を高め、平和的解決のため早期に当事者間の対話を開始することを望む」と述べました。
中川氏は「経済成長と民主化の途上でさまざまな要求が過激化する段階は避けられないが、冷静に平和的に非暴力的に忍耐強く対応できれば、必ず温和な段階に入れる」と中国当局の自制を求めました。
甘粛省の暴動で94人負傷
中国新華社
【北京=時事】中国国営新華社通信は二十三日、甘粛省甘南チベット族自治州の暴動で九十四人が負傷したと報じました。うち九十一人が警官・武装警察官、二人が政府当局者、一人が市民といいます。国営メディアが同自治州での負傷者数を伝えたのは初めて。
新華社電によると、同自治州の夏河県、馬曲県、碌曲県、合作市などで十四日から続いた暴動は既に終息し、二十日以降新たな騒ぎは起きていません。また、十六日に起きた四川省アバ・チベット族チャン族自治州アバ県の暴動による死傷者数は「まだ判明していない」としています。新華社は二十日、アバ自治州で警官の発砲により暴徒四人が負傷したとだけ伝えています。
暴動関与の2人を釈放
チベット
【北京=時事】二十二日の架橋向け通信社、中国新聞社電によると、チベット自治区ラサの公安当局は二十一日、十四日発生した大規模暴動にかかわったとして警察に自首した二人を釈放しました。大きな危害は加えなかったと判断したといいます。
二十一日夜までにラサ市公安局に自首してきた暴動関与者は二百人を超えました。大部分が一般市民で、当局は今後も携帯電話のメールを使うなどして自首を促す方針です。十八日午前零時(日本時間同一時)に設定された自首の期限は過ぎていますが、当局は自首した者については、取り調べを経て寛大な対応を受けることも可能だとしています。
容疑者写真掲載 米ヤフーが否定
【パリ=AFP時事】米インターネットサービス大手ヤフーは二十二日、中国チベット自治区で発生した暴動にかかわったとして中国当局が指名手配した容疑者の写真がヤフー中国のサイトに掲載されたことについて、「(米)ヤフーが掲載したのではない」と関与を否定する声明を発表しました。
中国当局は二十一日、同自治区ラサでの暴動に関与したとする容疑者の写真を公開。ヤフー中国などに掲載されました。ヤフーは声明で「表現の自由を抑圧するためにインターネットを使用することに遺憾の意を表明する」としました。
同社はまた、ヤフー中国を運営するアリババ・グループとともにこの問題を調査していることを明らかにしました。
ダライ・ラマ 非難の論文
人民日報
【北京=時事】二十二日付の中国共産党機関紙・人民日報は、ラサ暴動に関して「法制を堅持し、人民を保護し、安定を維持する」と題する評論員論文を掲載しました。
暴動は「祖国分裂を企てる陰謀」と断定し、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ十四世に対して「一貫して標ぼうする『非暴力、平和対話』は徹頭徹尾の偽りであり、『独立を求めない』という吹聴は正真正銘の欺まんだ」と非難しました。
論文はまた、党と政府が法に基づいて暴動を鎮圧したことを強調。目指すべき方向として「社会の安定」「社会主義法制」「人民の根本利益」の三つを挙げ、「全国の各民族人民が団結すれば、チベットに、より美しい未来が訪れると確信する」と述べ、国民に団結を呼びかけています。
(『新華社電』……じゃなくて、
『しんぶん赤旗』2008.03.24.)の、はずなんだが……?(ーー;)?
ふたたび、みたび、
「御用報道垂れ流しんぶん」に、
傾いているような気が……??
★( ̄^ ̄;)★
で、ところで。
>「経済成長と民主化の途上でさまざまな要求が過激化する段階は避けられないが、冷静に平和的に非暴力的に忍耐強く対応できれば、必ず温和な段階に入れる」
ほほぅ……
そうすると、武装警察官(機動隊)による東大突入だの三里塚の強制撤去だの等々の数々の所業は、
「冷静」で
「平和的」で
「非暴力的」で
「忍耐強」い
「対応」であったと……
言いたいわけですか?
#(^_^;)#
とはいえ、
この日のこの情報の、
「続報が無い」ことのほうが……
気になる★(>_<)★
◆中国・新疆 地震で4万人超被災
【北京=時事】二十二日の新華社電によると、新疆ウィグル自治区ホータン地区で二十一日朝、マグニチュード7.3の地震が発生しました。余震もあり、約四万四千人が被災しました。地元当局は現時点で死者は出ていないとしています。今回の地震で、約二千二百戸の家屋が倒壊。直接的な経済損失は約千万元(約一億四千百万円)に達する見込みだといいます。
◆中国 雲南盆江でM5地震
中国通信が昆明二十二日発新華社電として伝えたところによると、中国雲南省徳宏タイ族チンポー族自治州の盆江県で二十一日起こったマグニチュード5.0の地震で、家屋七戸が倒壊、三千六百五十四戸が損壊し、計三百八十五メートルの壁に亀裂が入りました。小中学校の校舎二十棟が壊れました。これまでのところ死傷者の報告はありません。
(『しんぶん赤旗』2008.03.24.)
だいたい、『しんぶん赤旗』は、
イランとかパキスタンとかの
「地震被災者」に関しては……
忘れることなく、何度も何度も、
現地訪問記事や、
復興報告レポートを、
掲載してくれるもんなんだが。
この地震、
たいしたことは無かったってことなのか?
それとも逆に被害が深刻過ぎて、
中国政府が情報を遮断?
してるのか……??????
気になる★(ー_ー;)★
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