5月21日の日記

2010年5月21日 日常
 現在午前2:26☆

 とか言いつつこんなことしてましたッ☆
 http://ameblo.jp/temameya-seitai/entry-10540462725.html

 ごめんなさい!
 おやすみなさいッッッッッ!!



 w(^w^;)w




 
 神だか悪魔だか、ハッカーだかのっちーだか知らないが、ひとのパソコンの設定を勝手に変えてネットにアクセスできないようにする(?)のは、いい加減にしてくれないかなぁ……(==;)”

 いや、なにかの「自動更新」とかの不具合か何かなのかもしれないし、今じゃもうすっかり、「再起動」の手順にも、慣れっこになっちゃったんだけどね……★

 それにしても、どっかの「ばか」を怒らせたりした直後とかに、頻発している(?)不具合なのは、たしかなんだよな……★

 で、昨日はちょっと、「どこかのばか」にトドメをさしたせいなのかどうか、来訪者数が多めだったね?(^^;)

 100を超えたのって、初めて? かな?
 とにかく「記録的」なのは、確かじゃなかったかなぁ……??
(苦笑)
アクセス解析
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日付 アクセス数
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2010-05-02 (日) 56 ☆ 日記更新
2010-05-01 (土) 96 ☆ 日記更新

 生活保護これでいいの?
 友の葬式 義理欠くつらさ
 老齢加算復活を

 東京生存権裁判 27日判決

 「生活保護費の老齢加算廃止は生存権の否定で憲法に違反する」と全国各地でたたかわれている生存権裁判。東京の裁判は27日、東京高裁で判決が出ます。(略)
 20日、雨にもかかわらず国会前で座り込みをする(略)さん(76)=大田区=。「風呂に入らなくても、夜になって電気をつけなくても、『死ななければいい』という水準の生活保護でいいのか」。同裁判が結審した2月9日、こう裁判所で訴えました。
 長年勤めた窓枠やサッシを製造する会社を定年退職後、わずかな年金でどうにかやり繰りしていました。
 2000年に介護保険制度が始まり、保険料の支払いが家計を圧迫し、ますます生活が苦しくなりました。困り果てて、生活保護を受けました。
 老齢加算が減って榊原さんがつらいと感じるのは、友人・知人が亡くなったときです。懐具合によっては、葬式に出席できないこともあります。「友人や親類が死んでも、見て見ぬふりをしなくてはなりません」
 (略)さん(83)は、東京都調布市に長女(59)と暮らしています。(略)さんは、68歳から73歳まで清掃パートで働いていましたが、夫の医療費で貯金が底をつきました。
 4年前、夫が亡くなる直前に老齢加算が廃止されました。夫が死去したときに持ち合わせていたのはわずか3万円。妹に借金をして生花代などを工面しました。(略)
 4月、「老齢加算を元に戻せ」と訴えて、原告をはじめ支援者らは、国会前で座り込みや国会議員要請を始めました。
 生活保護法は「被保護者は、正当な理由がなければ、既に決定された保護を、不利益に変更されることがない」(56条)と定めています。
 「これに照らせば、老齢加算の廃止は違法になります」と(略)さんは訴えます。
 昨年末、原告の一人、(略)さん=当時(76)=が亡くなりました。(略)「国は、人が死んでいくのを待っているだけなのか。一日も早く老齢加算を復活してほしい」

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.05.21.)


>2000年に介護保険制度が始まり、保険料の支払いが家計を圧迫

 シツコク書くが、それのおかげで私の整体の仕事、その年を境にがくんと半分以下に減ったんだってば……★(><#)★

 それまでは、出張整体だけで、バイトしなくても十分、食べていられたのにッ!!

(ゆえに、この問題は、高齢者だけの問題じゃなく、すべてのサービス業者にとっての、死活大問題なんですッッッッッ!!)



>介護保険制度が始まり、保険料の支払いが家計を圧迫し、
>困り果てて、生活保護を受けました。

 ゼッタイこの制度って、矛盾だらけでオカシイよねぇ……ッ??



 う~ん……。「TTふぁいる」ネタでもあるなぁ……☆
 (--;)
 公共住宅は福祉・権利
 穀田氏、全国公住協と懇談

 日本共産党の穀田恵二衆院議員は20日、国会内で全国公営住宅協議会の役員らと懇談しました。全国公住協側は、今国会で審議中の「地域主権改革」関連法案について「地方が住宅行政に熱意を持つ起爆剤になる内容ではない」と批判。穀田氏は「公共住宅の抑制政策が根本問題だ」と指摘し、政策を転換させる運動を幅広いものにする重要性を語りました。
 「地域主権改革」関連法案には、公営住宅の整備基準と入居資格基準を自治体の条例に委任することが盛り込まれています。
 全国公住協の(略)副会長は「地域主権の名で公営住宅の大事な部分の規定が条例委任されるが、裏づけとなる財源があいまいなままでは、どんどん疲弊していく結果になる。地方は公営住宅を増やすことに熱意をもっていない。本当に住宅が必要な人がますます入居できなくなる」と危ぐしました。高齢化や地域の崩壊が進む可能性も口にしました。
 穀田氏は「(国に)何が不足しているかというと、住宅は福祉であり権利であるという考え方だ。抑制政策を根本から転換する必要がある」と語りました。
 高齢者、低所得者、職と同時に住居も失う非正規労働者が増えるなか、セーフティーネットとして公営住宅を含む公共住宅を大量につくることが求められていると指摘しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.05.21.)



(2010.05.23.入力)
 量が多くて時間が足りなくて入れ損なっていたやつを、まとめて4件☆
■仏がブルカ禁止法案閣議決定

【パリ=時事】仏政府は19日、イスラム教徒の女性が着用する「ブルカ」や「ニカブ」など頭部を含む全身を覆う衣装について、公共の場所での着用を禁止する法案を閣議決定しました。7月に議会提出し9月の成立を目指します。欧州では4月にベルギー議会で同様の法案が可決されています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.05.21.)


 よーするに「女性をひんむきたい」だけのフランス男の浅知恵というか下半身優位のスケベ心だけが動機のくせにィーーーーーーっ★!!!!
 (==;)

 じゃあ、フランス白人女性が葬式の時に身につける、深い漆黒の長いベール(顔を全部覆うやつ)も、同様に禁じるんだなッ?! (<あれだって欧州「民族」独自の「宗教的服装文化」の一だと思うんだが……★)


 イラン女子代表
 帽子着用出場へ


 【シンガポール=ロイター時事】サッカーのイラン女子代表が、8月にシンガポールで開催されるユース五輪に帽子をかぶって出場することが19日、分かりました。国際サッカー連盟(FIFA)が帽子着用を認めました。
 イラン・オリンピック委員会は、同国代表がイスラム圏の女性が髪を覆う「ヘジャブ」と呼ばれる布を着用して出場できるよう求めましたが、FIFAは髪を覆うベールなどは認められないとして避けていました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.05.21.)


 異教の文化圏のベールはだめで、
 欧州文化圏発の帽子なら、いいの?

 その科学的かつ合理的合法的な理由を、きちんと述べていただきたい……★

(とまれ、各種さまざまな抑圧や脅しや困難にもめげず、国際試合に進出してくる、イラン女子チームには、喝采と拍手を!!)


 スポーツサイト
 本紙スポーツ部記者 和泉民郎
 ■ 人種差別発言 ■
 「肌の色が違っても人間」

 こんなことがあっていいはずがない-。そんな思いにかられた「事件」が15日、Jリーグの試合後に起きました。
 宮城スタジアムで行われた仙台と浦和の試合。浦和の一部のサポーターが、仙台の選手を乗せたバスが通りすぎる際、ある外国籍選手に向かって人種差別的な発言を連呼したというのです。
 試合は浦和のエジミウソンが先制し、仙台が北朝鮮代表の梁勇基(リャン・ヨンギ)のFKで追いつく展開。その後は浦和が押し込みながらも得点できず、サポーターがいらいらする中身ではありました。
 だからといって、彼らの行為は少しも免罪できません。その選手をどれだけ傷つけ、浦和というチーム、サッカーというスポーツを、どれだけおとしめたか。あまりにも心ない行為に、怒りがおさまりません。

 4年前、欧州である事件が起きました。当時、スペインのバルセロナに所属していたFWでカメルーン出身のエトーが、コーナーキックをけろうとしたときです。
 「ウー、ウー」というサルの鳴きまねの合唱がスタンドから響きました。相手サポーターの人種差別的な行為でした。
 彼は目に涙を浮かべ、ピッチを去ろうとしました。そのとき、ブラジル出身のロナウジーニョが言葉をかけたそうです。
 「冷静になれよ。でもお前がどうしても試合を続けられないというなら、僕もいっしょに出ていくよ」
 仲間の励ましを受け、エトーは最後までプレーを続けました。
 当時、人種差別的な行為は欧州で吹き荒れていました。黒人選手にバナナやピーナッツを投げ込み、ある国の代表監督が黒人選手に差別的な言葉をぶつける-。
 その年のW杯ドイツ大会で、こんな大会スローガンが掲げられました。
 「世界よ来たれ、友のもとへ。人種差別にノーといおう」
 国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長も開幕の日、「大勢の人々に日常生活、人生、そしてスポーツにいそしむ時間も、肌の色は関係ないのだと説いていきたい」と宣言しました。
 エトー事件の後、FIFAは人種差別の懲罰規定を改定しました。今回Jリーグが調査に乗り出し、浦和の勝ち点ははく奪も含む措置を検討中だというのも、この規定に沿うものです。

 日本では一見、遠い話と思われていた人種差別行為。しかし日本は、アジアの国々を植民地支配した歴史をもち、歴代政府にその反省が弱いという問題を抱えています。欧州でも改善は見られつつも、スタジアムから差別行為がなくなったわけではありません。
 スポーツは人種や肌の色、民族の違いをこえ、互いに対等・平等の関係にあるからこそ、その競技が成り立ちます。人種差別の根は社会にありますが、スポーツのフェア精神は社会の差別、偏見に働きかけ、それを是正する力にもなりえます。
 4年前のW杯で選手たちは差別に反対するメッセージを残しました。

「人間は肌の色や人種が違っていても人間なんだ。私はいいたい。人種差別というのは正しい道ではないということを」
 ロナウジーニョのこの言葉。心ないサポーターたちに、しっかりとかみしめてもらいたい。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.05.21.)


 浦和サポーター、全員の連帯責任だな……。

 そんなサポーターに応援?されて喜んでいるよーなら、
 浦和の選手だって同罪だ。

 軽蔑するッ★


 歴史のねつ造 とんでもない
   浜松市 (略)(45歳)

 いま、「南京の真実」という映画の上映活動が各地で行われているのをご存じでしょうか。この映画、タイトルとは正反対に、日中戦争中の「南京大虐殺」の「事実」を「歴史のねつ造」として否定しようとする、とんでもない代物です。
 制作賛同者には石原慎太郎東京都知事や「たちあがれ日本」の平沼赳男衆院議員、右派文化人が名を連ねています。4月29日には浜松でも上映会が行われました。推薦人に平沼氏に近い地元選出の城内実衆院議員、自民党の塩谷立衆院議員などが顔をそろえています。
 南京事件が歴史的事実であることは決着済みの問題です。しかし反動的潮流は「大虐殺」を「うそ」として葬り去ろうと執念深く策動を続けているのです。最終的には三部作とし、今後も継続的に活動を推進していこうとしています。
 今年は韓国併合100年であり、これに関しても正当化・美化の動きが予想されます。私たちもこれらの動きを軽視することなく、日本のアジア侵略と戦争の「真実」を伝え学ぶ取り組みを全国で広げていこうではありませんか。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.05.21.)


(2010.05.23.夜入力)
 契約社員の派遣化推進
 NTT労組、会社を代弁
 「拒む者にボーナス出さぬ」 札幌

 NTT東日本-北海道(本社・札幌市)が契約社員700人を派遣会社に転籍させた問題で、連合加盟のNTT労働組合は会社の方針を代弁する役割を果たしました。「私たちを守ってくれなかった」と労働者が批判の声をあげています。


 “労働組合のやることか”

 「これって労働組合がやること?」。転籍させられた契約社員たちが疑問に感じたのは、3月9、10の両日のこと。札幌市のある職場で、NTT労組が彼らを社内メールで呼び集め、勤務時間終了後に説明会を開きました。
 説明した内容は、契約社員の30代女性が全労連加盟の通信産業労組に加入して、いったん会社に提出した転籍「同意」を撤回し、契約社員として雇用継続されたことについてでした。


 まるで脅し

 NTT労組の役員はこう話したといいます。「みなさんは派遣社員に移ってもらったのに、その人だけ会社に残って更新されているのは、おもしろくないでしょう」「その人について、夏と冬のボーナスは出しません」「来年は更新しません」「4月以降はみんなと同じ仕事はさせず、別作業をやってもらいます」
 説明を聞いたひとりは、「これは脅しですよ。労働者を守るどころか、『お前たちは声をあげるな。おとなしくしておけ』という意味だと思いました」。
 会社が発表したことのない女性の待遇について、組合がなぜ「代弁」できるのか。組合が労働者を守るのではなく、差別や嫌がらせに動く。これでは企業の利益追求の補完物。労働組合のやることではありません。
 この事実を知った通信労組と女性は3月11日、会社を相手取って雇い止め中止の仮処分を申し立てていた札幌地裁の審尋に、NTT労組の言動について会社に説明を求める求釈明申立書を追加提出しました。
 労組が会社と打ち合わせ「代弁」していたとしたら、女性の雇用や人権が守られない大問題だからです。


 会社は否定

 審尋後、NTT労組は予定していた契約社員への説明会を急に中止しました。4月13日の第2回審尋で、会社側弁護士は、「債務者(会社)が関与した事実は一切ありません」と回答しました。
 また女性組合員の待遇について「他の社員といささかも異なることはなく」「いじめ、嫌がらせ等の差別的取り扱いを行うことはありません」と約束しました。
 契約社員をNTTグループの派遣会社に転籍する問題では、NTT労組は一貫して、会社に同調してきました。
 同労組北海道総支部が発行したニュースで、「(派遣会社の)テレマートへ雇用替えすることについて同意・実施してきました」(「NTT労組北海道」3月17日付号外)と述べています。


 民主と癒着

 NTT労組は、会社が転籍問題を発表する数カ月前から契約社員に労組加入を呼びかけはじめたといいます。「組合に入れば守ってもらえる」と喜んで加入した労働者たちから、同労組が転籍に同意したことに失望が広がっています。
 30代女性は「NTT労組に、『この転籍は違法ではないか』と何度も相談しました。しかし、組合に『問題ない』と押し切られ、がっかりしました」と話します。
 NTTグループはこの間、正社員の11万人リストラを強行し、契約社員をさらに不安定な派遣社員に転籍させ、2009年3月期の連結決算で、トヨタ自動車に次ぐ9兆6千億円もの内部留保をため込んでいます。
 一体となってこれを支えるNTT労組は一方で、民主党と癒着(ゆちゃく)し、「脱法的」な政治献金をしていることが報じられています。
 労働組合の「特定政党支持」「労使協調主義」という二つの害悪が労働者の批判の的になっています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.05.21.)


 ん~……、でも(^^;)

>労働組合の「特定政党支持」

 これは、絶対的に日本共産党と「仲良し♪」関係にある労連系?とかの組合にだって、あるわけだよねぇ……


 労働組合が、特定の政党を支持なり連立なり協力関係なりを、とることじたいは、べつだん悪いことでは、ないと思う。

 問題は、「ほんとうに労働者と労働組合の味方をする政党を支持しているのか、それとも、じつは労働者を抑圧し、労働組合に不当な圧力をかけて変質腐敗せしめる政党を支持しているのか」……

 ここの、違いなんじゃないの?

 障害者独自の労災基準へ
 本気の怒り 私と同じ
 マツヤデンキ過労死裁判
(略)

(略)さんは障害者手帳3級の心臓機能障害で、医師からは「仕事は事務的なものしか無理」と言われていました。マツヤデンキは(略)さんを「障害者枠」で採用しながら、入社に際しての健康診断をしませんでした。仕事は一日立ちっ放しの店頭販売で、販売ノルマを持たされました。
 御前10時始業なのに実際は9時出勤。年末商戦の12月中旬からは閉店も午後9時まで1時間延長され、(略)さんは足のむくみと疲れを訴え、(略)死亡前1カ月の残業時間は44時間30分に達していました。
 ところが豊橋労働基準監督署は(略)さんの残業時間を24時間しか認めず、「負担が過重なものとはいえない」と労災認定をはねつけました。
 自身も歩行障害と高次脳機能障害を抱える(妻)さん。「障害者独自の労災基準がないのはおかしい」と裁判でたたかうことを決意します。(略)
 名古屋地裁は、(略)さんの残業時間は過労死認定基準の45時間を下回るから労災ではないと請求を棄却(08年3月)。控訴した(妻)さんに12月、「小池議員が18日の参院厚労委員会でマツヤデンキ訴訟を取り上げた」という連絡が入りました。「さまざまな障害に応じた労災基準が必要だ」と迫る小池議員に、桝添要一厚労相(当時)が「今後の検討課題だ」と答える画期的な質問でした。
(略)名古屋高裁は4月16日、(略)さんの過労死を労災と認める判決を出しました。
 2週間後に厚労省が最高裁に上告し、たたかいは続きます。公約の「命を守る」政治を鳩山政権は投げ捨てたのか。(妻)さんは「障害者の生活をどう考えているのか。夫のような事例はほかにもあり、後に続く方々のためにも絶対に認めさせたい。(略)過労死をなくすため小池議員はもちろん、共産党の議席も伸びてほしい」といいます。

 小池晃さん 東京選挙区
 宝の議席 必ず
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.05.21.)


 議会政治と住民運動のとりくみに役立つ
 議会と自治体 6月号
 24日発売! 定価760円(略)

[障害者自立支援法「廃止」と今後の課題]
 障害者施策をめぐる最新動向
 自立支援法違憲訴訟「勝利和解」をどう生かすか
 自立支援医療と障害者の医療保障
 不足と格差が広がる地域生活支援事業(兵庫県)
 知的障害者の暮らし実態調査から見えるもの

(略)議会と自治体お申し込み
(略)日本共産党中央委員会出版局

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.05.21.)


 児童自立支援施設
 公設公営原則にせよ
 宮本議員質問

 日本共産党の宮本岳志議員は20日の衆院青少年問題特別委員会で、児童自立支援施設の公設民営化と職員資格要件の緩和の問題を取り上げました。
 同施設は犯罪など問題行動のすすんだ児童の自立を支援する施設。鳩山政権は、昨年12月に閣議決定した「地域主権改革推進計画」に、都道府県職員をあてるとする職員資格の廃止を盛り込み、民間委託を可能にすることをねらっています。
 宮本氏は、みずから視察した埼玉学園には公立集中学校の分校・分教室が設置され、教頭が「公設公営なので学校と学園の連携もうまくいっている」と述べていることを紹介。同施設が子どもを守る「最後のとりで」なのは公設公営だからだと強調して、「公設民営化に道を開く12月の閣議決定を撤回すべきだ」と迫りました。福島瑞穂少子化担当相は「話は理解できる」と述べたものの、閣議決定の撤回は拒否しました。
 また、宮本氏は、厚労省が社会的養護施設の最低基準の見直しを検討しているが現場では心理担当職員の増員を求めていると主張。福島担当相は「職員基準、財政措置は厚労省としっかり協議したい」と述べました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.05.21.)


*新潟水俣病18人提訴
*「人工細菌」を合成
の記事、長いので割愛~……っ☆★

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