昨日と一昨日の真夏日(30℃超え)のダメージで早くも熱射病あんど暑さで寝不足!になりかけた私は体調がいまいち悪い。

 しかも今日は昨日よりも10℃ちかく低い気温で、風は吹くし雨は降るしで、予定の行動だった洗濯物を断念。

 そのかわりにこれ入力をがんばんべぇと思っていたのだが、前線(低気圧)が通り過ぎた影響で眠気が酷く、仮眠したらそのまんま寝過ごしてしまった……★

 そんなこんなでイマイチ万全とは言い難いコンディションではあるのですが、精神(魂)が視ているビジョンは非常に美しくて、つまり、高い高い高くそびえる雲の上の長大で広大な尾根筋のてっぺんで、左右をはるかに見下ろしながら、崖?! かと思うような断崖絶壁に近い正面の岩場のガレ場にとりついて、「ひぃ!」とか叫びつつ、手をかけ足をかけ、「これじゃ山登りじゃなくて岩登りだよ~っ!!」とか文句をたれまくりながらも、よじよじ、よじ登り……!! の、最中なんでございます。

 夢、だから。

 とりあえず、おなかもすかないし喉もかわかないし、肉体的な限界……も、あるようでないようなもんだし。(とりあえず気分的に餓え乾いたような気がしたら、一息ついて、「カスミを喰う」わけですが……w)

 どこまで行けるか、目的地まで、行けるのか。

 とりあえず、どんなに正面突破が大変そうに見えようと、「挫折(途中で左右どちらかへ下山する・orあきらめる)という選択肢だけは、ありえない。

 進む。とにかく、進む。

 上なんか見てたって、仕方がない。

 目の前の、この岩、この坂、この傾斜……を。

 手をかけ足をかけ一息つき休憩しながら、

 進むのだ。



 そんな、ビジョンを脳内にもちながら。

 雨戸をあけると、庭がある。

 美しい庭。楽しい庭。そして、食費を節約できる庭♪ 

 w(^^;)w



 「おうちが一番いい。おうちが一番いい。おうちが一番いい。」



 かかとを3回鳴らして、懐かしい我が家へ帰ろう。(*)


 そんな、アンバランスな、美しい日々………………








(いや、現世の愚痴や文句は、それなりにいっぱい有る。けどね……????)
 いや、上記のフレーズ、
 私の自己紹介?かと思った……(笑)
 ひと
 新農薬の危険性に警鐘を鳴らす養蜂家
 (略)さん(53)

 「日本蜜蜂(みつばち)の養蜂は天職です」
 私たちの身近にいても生態が知られていない………………

 (ごめん★時間切れだ~っ!!)



 はいはい、ようやく時間がとれた(??)ので、追記にきましたよぉ~……☆
(@2010.05.26.)

 ひと
 新農薬の危険性に警鐘を鳴らす養蜂家
 (略)さん(53)

 「日本蜜蜂(みつばち)の養蜂は天職です」
 私たちの身近にいても生態が知られていない日本蜜蜂への理解と、その養蜂技術の普及に働き蜂のように飛び回っています。
 農薬などの影響で、農作物の受粉に不可欠の西洋蜜蜂が、大量死する蜂群崩壊症候群(CCD)が世界中で発生しています。
 「私は日本でも起こると数年前に警告しましたが、誰も信じませんでした」
 日本でも深刻になるなか、日本蜜蜂が救世主になるのではと注目されています。
 元々は岩手県で109年続く西洋蜜蜂を飼う養蜂場の3代目。それが一転、日本蜜蜂へのめり込むようになったのは「飼うのは難しいと思っていた日本蜜蜂を近くの人が捕まえ、偶然りっぱな巣に育てたのを目撃した」ことから。それからは日本蜜蜂の研究に没頭。蜂の交尾が地上100メートルでおこなわれることを発見して、世界を驚かせました。
 1989年に「日本在来種みつばちの会」を結成。会長として日本蜜蜂の養蜂技術の確立にとりくんできました。とことん突き詰める性格で、多くの養蜂具を開発し特許を得た、発明家でもあります。蜂にすみ心地よく、人には扱いやすい「藤原式」日本蜜蜂専用の縦型巣箱も完成させました。
 「採れる蜜は百花(ひゃっか)蜜といい滋味があります。蜂は巣にする大木が少なくなり、住宅難です。怒らせなければ刺しませんから、飼う仲間が増えてほしいですね」

(文・ 平等稲雄)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.05.07.)


 ん? 農薬の話はどこ???

 (^^;) 
 ホイッスル

 このベテランの挑戦はとどまることをしりません。プロ野球現役最年長の工藤公康投手(西武)が5日、47歳の誕生日を迎えました。
 「何歳になっても成長できる」という思いを持ち、食事管理やトレーニング、身体理論を貪欲に取り入れます。3月に左ひじの炎症で1軍を離れましたが、早ければ今週末には2軍戦で登板する予定。1軍で登板すれば自らの歴代最高実働年数を29年に伸ばします。
(略)自分に限界を設けてしまうことなく、つねに高みを目指す姿勢かは、われわれも学ことが多い。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.05.07.)


 「からだが資本」のスポーツ界においてすら、こんな人だっているんである。

 ましてや文系で「経験が財産」の、私の分野において、始めるのに遅すぎるなんて、ない。!!

 (^^)g

(2010.05.26.入力)
 もんじゅ 運転再開
 火災から14年 不安と反対の声
 福井

 日本原子力研究開発機構は6日午前10時36分、1995年のナトリウム漏れ・火災事故で停止していた高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の制御棒を引き抜き、運転を再開しました。この日は核分裂反応が連鎖的に起きる臨界に達する時点を予測するためのデータを採取しました。

 もんじゅは、85年に建設が始まり、91年に試験運転を開始しましたが、性能試験中の95年12月に冷却材のナトリウムが漏れ、火災が発生しました。配管に挿入された温度計のさやが折れ、穴が開いたのが原因でしたが、ナトリウムを扱う技術が確立していないことを実証しました。
 原子力機構の前身の動力炉・核燃料開発事業団(動燃)は事故現場のビデオ隠しや、虚偽報告の事実が明るみに出て、社会的な非難を浴びました。運転停止中の2003年には、もんじゅの設置許可無効を求める住民の訴えが、名古屋高裁金沢支部で認められました。
 原子力機構は2005年から改造工事を始め運転再開をめざしましたが、ナトリウム漏れ検出器の誤作動や、排気用の管(ダクト)が腐食して穴が開くなどのトラブルが続出。予定は大幅に遅れました。
 もんじゅの運転再開は約14年5カ月ぶりで、これだけ長期間運転を停止していた原子炉の再稼働は世界的にも異例なこと。もともと技術が未確立で、さまざまな危険が指摘されているもんじゅの運転再開には、地元住民をはじめ、多くの人たちから不安や反対の声があがっています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.05.07.)


 原発依存 危険増す
 未熟な技術 すでに9000億円
 もんじゅ運転再開

 高速増殖炉「もんじゅ」が6日、運転を再開した問題で、各界から談話が寄せられました。


 安全・経済 破たん
 日本共産党の吉井英勝衆院議員の話

 私は、1995年のナトリウム漏れ・火災事故の発生後すぐに現地入りしました。動燃(現・原子力機構)の安全軽視や事故現場のビデオ改ざんなどの対応を見ていて、安全神話の思いこみが最大の事故原因だと感じました。
 もともと高速増殖炉は、化学的毒性や放射能が強いプルトニウムと、水や空気と激しく反応するナトリウムを使う点で、二つの技術的困難を抱える原子炉です。さらに、既存原発(軽水炉)と比べて建設コスト、燃料コスト、運転・管理コストが高くつくため、商業化して採算が取れる展望がありません。
 しかし、新政権も自公政権と同様に、原発の使用済み燃料から取り出したプルトニウムを利用する「核燃料サイクル政策」推進の立場です。
 現在、日本には、長崎型原爆5000発分を超えるプルトニウムが蓄積され、国際的な不信を呼んでいます。高速増殖炉がいつまでたってもうまくいかないために、プルサーマル(軽水炉でプルトニウムを使う方式)を強行しています。
 国は、地球温暖化対策を口実に原発依存を強めていますが、原発はいったん事故が起きれば最大の環境破壊を引き起こします。新潟県中越沖地震のような地震による原発災害で停止すると、代替火力発電で二酸化炭素を大量に排出することは実証済みです。
 核燃料サイクル政策の一つの柱である「もんじゅ」は、安全性からも経済性からも破たんは明らかで、運転再開に強く反対します。(略)


 
 見通しない開発 欧米は断念

 「もんじゅ」は、プルトニウムを燃料に使う高速増殖炉という特殊な原発の原型炉です。燃えないウランを燃料の周りに配置して燃えるプルトニウムに変え、使った以上のプルトニウムをつくり出せることから“夢の原子炉”といわれます。
 国は、高速増殖炉を柱とする「核燃料サイクル政策」を推進しています。一般の原発から出る使用済み核燃料を再処理してプルトニウムを取り出し、高速増殖炉で燃やすというものです。すでに、建設費と運転費合わせて9000億円の税金がつぎ込まれています。
 しかし、長期間運転を停止するもととなった1995年のナトリウム漏れ・火災事故に見られるように、技術的に最も困難とされるナトリウムの制御は未確立なままです。
 国は当初2030年としていた実用化の時期を50年に変更しましたが、それすら実現の見通しは立っていません。日本より先に開発を始めた欧米各国は、すでにその多くが開発を断念しています。
 再処理工場も相次ぐトラブルで計画は大幅に遅れており、再処理で生じる高レベル放射性廃棄物の最終処分場も決まっておらず、核燃料サイクルは行き詰まりの状態です。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.05.07.)

(2010.05.26.深夜入力)
 首相、防火も民間まかせ?
 「消防職員増やすより消防団員を」

 鳩山由紀夫首相は6日、東京都内で開かれた民主党の地方自治体議員フォーラム全国研修会・総会であいさつし、公共サービスをNPOなどに委ねる「新しい公共」のねらいについて語りました。
 首相は「新しい公共」の例として消防団をあげ、「消防署員の数を増やす金は必ずしもあるわけではない。民間の力を貸してもらえる仕組みが消防団」と指摘。「すべて自治体・国が賄えば、かかりすぎる予算を減らすことができる。一石何鳥にもなる」などとのべました。
 地域防災に消防団が果たす役割は重要ですが、消防職員の代わりになるものではなく、国自らが定めた消防力基準を下回っている消防職員や消防車など防火態勢の確立に対する国の責任を投げ捨てることは許されません。
 地方議員からは「政治とカネや普天間問題で地方議員は厳しい叱責(しっせき)を受けながら活動している」との発言がありましたが、首相は「ご迷惑おかけして申し訳ない」と一言ですませ、「ちゃんと生きてますから」と軽口をたたき、失笑を買う場面も。「改革の炎を消してはならない」と強調しました。
 普天間でも公共サービスの問題でも問われているのは、国民よりアメリカの軍事戦略や国の支出削減を優先する姿勢です。国民の命を守る責任を投げ捨てるのなら政治を担う資格はありません。

(直)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.05.07.)


>消防署員の数を増やす金

 そこに使う金すら無いと言うなら、無駄飯かっくらうばかりで出動の機会など全然ない、(海外攻撃用)自衛隊員の数のほうを削れ★

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