(090404入力)

 アップするのが遅れてしまったので、すでに手遅れかも知れないのだが★

 3月30日付のタウンワーク八王子にて、「のがも乃家」の求人情報が載ってしまっていた………(怒)

 うっかり応募してしまった、あるいは、これから応募しようとか考えている皆さん!!
 
 ここは「ごん助」高尾の系列店です。ごん助でどんな理不尽なリストラ騒動があり、どれだけ働きにくい職場か、という点に関しては、わたしの過去日記から検索でもして情報を探してください………

 そして、同じ経営者が経営しているということは、同じ問題が発生している危険性が高い会社だ、という点に関して、重々ご留意のうえ、「職業選択の自由」を行使なさるよう、老婆心ながらご忠告、申し上げておきます………

 すでに遅いか??(汗)




(090730未明入力)
 生きる希望見えた
 派遣村で相談会
 地元住民の差し入れも
 滋賀・湖北町

 滋賀県湖北町の留目(とどめ)区で二十九日、「一日派遣村」が開かれ、「非正規切り」にあった労働者ら約百人が参加しました。県労働組合総連合が呼びかけたもので、区は集会所を提供したほか、朝から放送でもお知らせをしました。開村を知った住民からコメや飲み物など温かい差し入れが続きました。
 同区内には、長浜キャノン(長浜市)への派遣企業・新日本(本社・大阪市)の寮があり、大量解雇をすすめる長浜キャノン、日本電気硝子、タカタなどから、外国人を含む労働者が参加しました。
 長浜キャノンの期間工の青年は、「一日一食で暮らしています。いっしょにたたかう」と語り、支援のコメ袋に笑顔を浮かべました。
 心づくしのカレーライスを食べながら、「労働組合に入って頑張ろうぜ」と、話の輪がいくつもできました。日本電気硝子でのたたかいを報じた二十九日号の「しんぶん赤旗」日曜版も大きな話題になりました。(略)


 通訳を配置 静岡・浜松市

 静岡県浜松市の東ふれあい公園で二十九日、「トドムンド浜松派遣村」が開かれ、相談会や炊き出しなどが行われました。弁護士や司法書士でつくる生活保護支援ネットワーク静岡(略)の主催。
「トドムンド」はポルトガル語で「みんな」。同市はスズキなど製造大手の工場が集中し外国人労働者も多く、相談会には日本人だけでなく外国人も訪れました。運営側は通訳を十人以上配置し対応しました。
 今年に入って派遣切りにあった労働者を中心に、午後四時までに百人が訪れました。
 市内の塗装工場で派遣切りにあった男性(28)は、生活保護の申請に行くとが決まりました。男性は「再就職がなかなかできず、どうなることかと思ったけど、ようやく希望が見えてきました」と安堵(あんど)しました。
 相談会責任者の(略)は「年度末に入り、さらに大きくひろがる派遣切りに対応するため、派遣村を開きました。今後、労働者への支援と行政への要請など、両面から活動を続けます」と語っています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/ 機関誌
「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2009.03.30.)

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