公約!!

2009年3月21日 日常 コメント (1)
 日野は市長選です。ついでに市議補選もあります。
 でも今回、「子育て世代」の皆さんと、「後期高齢者」の皆さんが燃えまくって走り回っているので、ワーキングプアな中年フリーターの私には、あんまり出番がまわってきそうにありません……(苦笑)

 市議補選候補者さんは、おない年だ。ヤン・ウェンリー風に呟いてみましょうか。

「私と同じ年齢で、えらい違いだ…………」

 もっとも、その女の夫氏は、私が昔、見合いの席で思いっきりソデにした男であった……という点で、ちょっと苦笑しちゃったりなんかしつつ。
 まぁ、ほどほどに頑張って、選挙戦「お手伝い」はしましょう。という話………


 では、なくて。

 本日の、公約。

 明日(というかすでに今日)は遠距離出張の日で、遅くとも10時までには起床しなくてはならないので、本日は午前3時までには布団に入る!! ……ことを誓いますぅ………

(本当かな~??)
(^^;)””




(090321未明記入)
 おっとっと☆ mixi各所にアップするのを優先してたら、こっちに書き込むのが遅れた☆ (^^;)”
 でもmixi内のほうが視聴率高いし、早速「反応」もいただけたので……、ま、いっか☆


2009年03月20日 11:11 歌いながら大地を歩く

 今月末で大量解雇が予想される派遣労働者のかたなどを対象として、各地で春の「派遣村」が開催されます。職・住に困窮されているかた、ぜひ御利用ください。

☆兵庫県:3月20日「神戸一日派遣村」
 @神戸市三宮、東遊園地

☆和歌山県:3月20日「生きるための何でも相談村」
 @和歌山市、和歌山城西の丸広場
 
☆埼玉県:3月21~22日「反貧困・駆け込み大相談会」
 @さいたま市大宮区、大宮ソニックシティ前・鐘塚公園。
 (寝泊りできるテントなども用意されています。)

☆愛知県:3月21~22日「反貧困・駆け込み相談会」
 @岡崎市、名鉄東岡崎駅、岡ビル百貨店3階

☆大阪府:3月21~22日「反貧困・春の大相談会」
 @大阪市役所南側、特設テント
 (相談会、炊き出し)

☆大阪府:3月22日「反貧困生活危機突破府民大集会」
 @大阪市北区、扇町公園。(午前11時開会)
 (相談、支援、炊き出し、テント村)

☆京都府:3月22日「春よ来い!なんでも“連帯”ひろば」
 @京都市南区東九条、苦情診療所
 (相談会、炊き出し)

☆群馬県:3月26日「ぐんま派遣村」
 @前橋市大手町、前橋公園。

☆静岡県:3月29~30日「トドムンド浜松派遣村」
 @浜松市中区、東ふれあい公園。
(生活保護の集団申請、デモ行進なども計画)

 など等。

 詳細情報が入ったら、追ってお知らせしますね~☆

 私が日本共産党にFAXやメールや郵送で、各種の疑義や不満や改善要求などの「イチャモン付け」を折に触れ繰り返すようになってから多分15年ぐらい経つが。
「しんぶん赤旗」の文中に見つけた、なにげない「も」が、どうしてこんなに嬉しいかというと、それが、私がおそらく5年ぐらい前につけた「改善要望」の具体的要求点のひとつだったからである………(^^)V


「派遣切り」許さない
「力を合わせれば道開ける」
(略)
「派遣村」次々
 相談・支援に全力

「派遣切り」にあった労働者は、寮から追い出されて住居を失うなどたちまち悲惨な目にあいます。これにたいして全国各地で労働組合、市民団体、医療機関、弁護士、ボランティア組織などが実行委員会をつくって支援活動にとりくんでいます。日本共産党加わって支援に力をいれています。
 東京・日比谷公園に昨年末に開設した「年越し派遣村」は、メディアでも大きくとりあげられ、厚生労働省が講堂、施設を開放するなど、政府、自治体を巻き込んでひろがっています。この経験が「一日派遣村」というかたちで全国に広がり、三月の年度末を迎えてとりくみが強まっています。(略)
 
 
 数々の成果 厚労省が新「通知」

◆東京・日比谷公園での「年越し派遣村」など各地の生活支援活動のなかで、たくさんの重要な成果を獲得しています。
 主な到達点として、次のようなものがあります。

1. 住所がなくても公園などを「現在地」として生活保護を適用

2. アパート入居を希望する人には家賃、敷金・礼金・仲介手数料・火災保険料、保証人がいない場合の保証料、布団代、家具什器費などを生活保護の決定と同時に支給

3. 生活保護の申請、決定・支給を即日、2日から4日で実施

4. 手持ち金がほとんどない人には、生活保護が決定されるまで自治体の「緊急つなぎ資金」の貸し付け

5. 働く能力があっても、働く場が得られない場合は生活保護を利用できる。

 …などです。
 
 これらの措置は現行の生活保護法や、都「保護課長通知」(2008年12月)などを活用したものです。
 
 埼玉県では、やむを得ずビジネスホテルやカプセルホテルに宿泊する場合は、「1.3倍額を限度に住宅扶助費を支給する」との「福祉部長通知」(1月16日)を出しました。(略)

(『しんぶん赤旗』2009.03.21.)


 ………以前の「日本共産党」なら、実態がどうであろうとに関わらず、「共産党」実施した……他の団体も参加した。という表記法を傲然と繰り返していた。そして、何らかの有志団体が福祉や労働問題に関わっていると、必ずといっていいほど「日本共産党の下部団体になって上納金を納めなさい」みたいな過った干渉をかまして、けんつくを喰らうハメに陥っていた。(そのいい/悪い例が、共産党の下部組織になる
かどうかで「分裂」させられて恨み骨髄といった感じの歴史を有している、「2つの祖国」的な「婦人民主クラブ」問題などである………(この問題については、そのうち懲りずにmixiに書く☆)

 でも、共産党は、ちゃんと変わった。

 私の指摘が功を奏したのか、私以外の人からも繰り返し指摘され続けていたのか、そこらへんは定かでないけれども。

 最近の日本共産党は、「私やりますから皆さんは手伝いなさい」ではなくて、「皆さんのやっていることを、私たちにも手伝わせて下さい」という姿勢で、各種の活動に縁の下の力持ちとして参画する姿勢を見せている。そして、その謙虚さと、にもかかわらず大いに頼りになる組織力が、各種市民団体からの共感と好意を得ている。

 ここ十年ほどかかったこの一連のゆるやかな姿勢変換が、今の、この、共産党シンパ拡大の波を支えている……と、思う。

 小さな「も」だけど、
 大きな「も」なんだ♪

 !(^^)!



 mixi内の何箇所かにこれを書き込んだんだよ。というだけのアーカイヴス♪

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=30898826&comment_count=3&comm_id=270988

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