(転記@11/3)(^^;)


 おはようございます。
 09:03@自宅(「仮の宿」)です。

 精神状態はだいぶ落ち着き、
「猫がいない!」(><;)暮らしにも、
「慣れるしかない」と
「考えるしかない」(--;)
「ところまで」は、頭がさめてきました。

 しかしながら、「すめば都」とは言いながら、いかんとも適応しがたいのは、この家の「日当たりの悪さ」です……。
 ★(ーー#)★

 赤貧人には、日照権すら無いのか!?
 これはイジメか? 虐待なんじゃないのか……ッ!!?

 と、天に向かって唾したい気分に暴走してしまうのですが、まぁ、元々が「夏用(限定使用)別荘」として設計されたものが、後に税金対策か何かで寄付されて、救貧住宅(通念使用住居)としてムリヤリ転用された……という来歴を持つらしいので、元々の設計思想に「冬場の日照確保」という発想が無かった点と、その後、建設された当時にはまだ幼木であったのだろう、いかにも「高度経済成長期にまとめて植林しちゃいました~★」的、手入れの超悪いヒョロヒョロの針葉樹の並木?が、この家の東南方向にビッシリ見栄え悪く立ち並んで、背ばかり高くなってしまっている……という件については、まぁ、設計者の責任範囲を超えてもいるでしょう……。

 (--;)

 すぐ並びの住宅に住んでいる(定住している)人たちにとっても、東南方向の並木が朝の日照を妨害しているという点では、同じなんですが。

 いかんせん、そっちの家並みには、昼間以降は、ちゃんと、南からの日差しが降り注ぐんですよね……。

 で。

 うちんところは、隣の別荘(夏季の一時期のみ限定使用らしい?)の狭い庭内にところせましと無計画に植えられたまま「放置」されている巨木類が、天をさしてニョキニョキ伸び放題。

 南側の窓から、真昼の日差しが、まったく入ってきません……(涙)!!!!


 唯一、「プランター有機栽培」に使えそうなスペースというのが……

 一畳もない程度の……
 玄関先……??

 (==;)

(まぁ、真冬の「ビタミン自給」用に、モヤシとホウレンソウぐらいは、育ててみましょうかねぇ……????)



 そうそう。書くのを忘れていましたが。

 先日、引っ越しの翌々日だったか?に、精神状態を少しでも改善させようと、離れ山に登って来ました。

「山歩き好き」の私にとっては少々かなり物足りないコースではありましたが、
 にもかかわらず、

 至近距離にて、
 日本カモシカさんと
 遭遇してしまいました……。
 !(@@;)!

 すごいぞ軽井沢☆


(しかし、精神状態の快復よりも、結局、「超!被曝量を増やした!?」というだけの結果に終わったような……汚染具合でした……(--;)★>次項参照★)


 それから、昨夜から今朝にかけて、使っている東南側の室内は(「原発の深夜電力」温水器のおかげで!!)10度前後に保たれていたのですが。
 今朝、使っていない北側の和室の窓を換気のために開けようとしたら……


 窓についた結露が、シッカリ凍結していました……!!
 ||(@@;)||

 まだ、11月の2日よ?!!

 ……すごいぞ軽井沢……★!!!!



(の、上記2点、母にも伝えて下さい、オトート君☆)





 それから。そうそう。ついに……


 ばんやむをえなく……



 ケータイ電話を、買いました……☆(--;)★








 そんなわけで(?)

 一昨日まで何の問題もなく接続できていた公共無線LANスペースにいきなり接続できなくなってしまい、ブログの更新もメールチェックも一日遅れになりました……

 (--;)

 今、知人の家のネット回線のケーブル借りて、入力しております★

 明日、別の無線LANスペース(2番目に「仮の宿」から近い)で試してみて、だめなら……

 週1ぐらいでこの家まで(片道自転車で1時間)通ってこないと、メールチェックもブログの更新もできない。ということになります……


 とりあえず、鬱も自殺願望も一段落して、「仕事探さなくちゃ……」モードまでアタマが戻ってきておりますので、ごしんぱいなく。

 続報をお待ち下さい……。



 (^へ^;)””””


(2011.11.06.11:44転記)

 おはようございます。
 04:33、@「仮の宿」de「メモパッドに仮入力」状態でございます。

 昨日は自転車で片道一時間かけて300円で入れる貧乏温泉まで(2日ぶりに)入浴しに行き、しかしそこで450円もする超豪華?(障害者の人たちがやってるお店のお手製)ランチをむさぼり喰っているところを、生活保護担当のお役人様に目撃?されてしまいました……☆

 w(^^;)w”

 450円よ? 1,450円でも、4500円でもナイのよ……??

(超弩級赤貧人のくせに
 超弩級クイシンボウの桐木りすが、
 超豪華+高級高額グルメ店だらけ!の旧軽周辺で、

「バイト探し」という名目の周辺探検をしながら、

「とても入れない!」!(><p)!価格帯の、超★「美味しそう」な、看板だのショーケースだの漂ってくるチーズの焦げるピザ屋さんの香りの流れてくる前で、どんだけフラストレーションを溜めまくっているものか、ご想像くださいな……!!)

 そんなわけで、貧乏なので「固定電話回線の工事費1万円」が「払えない!」とゴネて、固定電話もネット回線もナシの生活を強いられている桐木りす、とっても欲求不満中でございます。
 キューカル、暮らしにくいぞ……ッ!!!!!!!!

(しかも、放射能値まで「バカ高い」し……★)
 ★(><;)★


 しかしながら、朗報もあります。

 「軽井沢には、本屋が(一軒しか)無いッ!!」というのも、ものすごい欲求不満のタネだったのですが。

 なんと!昨日開店?で、仮の宿から徒歩5分もしない直近に、古本屋さんが開業したみたいです……?♪♪

 !(@w@;)!

 おそらく、冬季休業というか、儲からなくて撤退?したらしい売り画廊さんの跡地に、「本を運び入れたばかり@昨夜!」という状態で、看板も掲げずに朝早く、シャッターだけ開いていた、という状態だったんですが……

 ブクオフとかの今風のやつじゃなくて、神田は神保町あたりに軒を連ねているような、昔ながら~♪という感じの、まさに、「古本屋」さん……

 本の、山!!!! ♪!(^w^)!♪

(ていうか、「よくこんだけ入れたな!」という、床から天井まで「店内満杯」の、

 「本だらけ」状態……(^v^;)……

 いやいや、「見ただけ」で、ココロがなごんじゃいました……♪

 v(^v^)v

(ま、実際に「買える」のは「100円の文庫本」だけなんですけどね……☆)

 (^^;)”


 あと、ちょっと遠いし自転車じゃツライ坂の上なんだけど、図書館の人はみんな親切で、現在のところ蔵書数は少ない(*)ですが、閲覧室は広くて机がたくさんあって(ていうか、机を減らして本棚増やしたら?とおもうくらい席数のほうが多くて☆)パソコン持ち込みOK、無線LANも使える。そうです……

(*再来年新刊開設予定)



 ま、なんとかしてバイトも探しつつ、

「貧乏人には不便で冷たい」キューカルらいふ。

 一冬、楽しみ(を探し)ますか……☆(--;)★




(でもね、この立地!
 私のように「体だけは丈夫!」という体力自慢で自転車好きのバカはともかく。

 病気で失職した人とか、高齢者世帯とか、

「クルマなしでは買い物に行けない」人たちにとっては……

 「陸の孤島」にして「日照ゼロの牢獄」にして……、

 「虐待同然」の「幽閉状態」。

 「超不便立地。」だよ……(--;)……★



(「お役人さん」たちは、「自分じゃ家事をやらない」男バッカリで、しかも全員「クルマとカネ持ち」だから……


 「この家の立地が、いかに貧乏人に対するギャクタイか」なんてこと……


 全然、気が付いて、ないんだろうなぁ……!!!!!!!!

 ★(==#)★(ーーp)★
 ★★★★★★★★★★★★★


(ま、オトコなんて、みんなそんなもんだ……ッ!!!?)



(ていうか、「カネがなくておかみのお世話になってるやつらに、生活し易い家屋を提供してやるギリは無い!」とか、考えてるのかなぁ……?

 貧乏・貧窮人世帯を、

「社会復帰」しやすいよう、または、
「最低限の文化的生活」が営みやすいよう、
「暮らしやすい」ように「配慮」し、
「自立の快復を支援」しようというなら……

 中軽か、鳥居原に、救貧住宅を造らなくては、ダメだと思う……。

 (--;)


(ま、「金持ち天国」の別荘町の「お偉いさん」たちには、「どーでもいいこと」でしょうけどね……★)




(@2011.11.08.12:12~転記)

 心と命の法律相談
 8日 東京の弁護士会が実施

 「こころといのちの法律相談」が東京弁護士会・第一東京弁護士会・第二東京弁護士会により実施されます。自殺対策基本法に基づく東京都の自殺対策事業の一環です。
 くらし・職場・借金・家庭の悩みについて弁護士が無料で相談に応じます。
 この相談会は東京精神保健福祉士協会の後援もあり、精神保健福祉士のアドバイスも受けられます。
 必要に応じて、電話相談の翌日に無料の面接相談を行います。相談は東京都民に限らず受けられます。

 実施日は
 第1回・8日(火)、
 第2回・2012年1月11日(水)、
 第3回、同年2月28日(火)です。

 いずれも時間は午後1時から午後7時のあいだ。

 東京・千葉・神奈川・埼玉・茨城の各県からは、通話料無料。(略)
 その他都道府県からは通話料がかかります。(略)
 問い合わせは、第二東京弁護士会法律相談課まで。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.11.04.)


>第1回・8日(火)、
>時間は午後1時から午後7時のあいだ。


 ……あら……(^^;)……

 間に合わったかしら……?
 ギリギリ……??
(2011.11.06.11:44転記)

 おはようございます。
 08:48、@「仮の宿」deメモパッド入力です。

 本日の教訓:

「自分で創った【いいかげん料理】ほど、ココロのヤマイに効くものはない。」

 h(^^;)”

 いや、食材が「強制退去をくらった「社員寮」からあらいざらい強奪して来た冷蔵庫の残りもの」中心なんで、【ゴマ油味のパスタ@生卵載せ】であったりとか、世間の常識的にはめちゃくちゃなメニュー展開なんですけどさ★

 昔懐かしい(?)「手洗濯」と、「てきと~自炊」を再開したので、精神状態は、かなりマシになったということだと思います。


 で、「懐かしい」「日野のあの家」での22年間の暮らしと違うのは、

「原発の深夜電力」で沸かした
 非エコな給湯器のお湯を使用。
 ★ h(--;)” ★

 という点と、

「料理に使う火口がカセットコンロひとつ」という点ですかね……★

(もちろん真冬になれば「灯油ストーブの上」というのも格好の「調理場所」になるわけですが、現在のところ「例年よりかなり暖かい異常気象」らしいので、灯油は節約してます……☆★)


 しかし。やはり。


 いまだに「3.11以来」の「悪夢の続き」にいるようで、ふわふわとして足元に現実感がなく、自分が「何故、ココにいるのか??」が、よくわかりません……
 (--;)

 「放射能の心配がない、空気のきれいな長野で、環境に優しい有機農業に明け暮れして、地球に悪いことは一切しないライフスタイルを確立して、そして【冬は原稿を書く】!」

 というのが、「これからの人生設計」だった、はずなのに。なぁ……



 ……(TT;)……

(リアル【現在の急務】は、「なんでもいいから町中で仕事を探してカネを稼げ!」という、【至上命令】で、ございます……。

 ★(--;)★


 で。しかしながら。

 昨日、「生活保護の仮決定通知」という
 儀式(?)を執り行っていただきました。

 (^^;)

 とりあえず、
「日野での暮らし」の「平均月収」より、
「家賃の心配がない分、(実質)多い!?」という

 かな~り♪豊かな「最低生活費」を、
 毎月?支給していただくことができる。

 みたいです……。

 !(^O^;)!

(いや、どんだけ、今までが「世間で言う【最低生活】の、更にドン底の底を掘り下げまくる【最貧・極貧・赤貧らいふ】であったか」てぇハナシ。なんだけどさ……☆)



 とりあえず、【2匹目のJ.K.ローリング】を目指す……!!
 とか、豪語とか明言とか、してしまうのは、色々ハバカリがあるので★

 (^^;) <(それにまだ、「時期でもない」し、自信もないし、……ね★)


 ちょろっと「休息」してから、

「冬のあいだの【出稼ぎ】(町場)バイト」と、
「来年春からの有機農業実践農地」を、探しま~す……!!!!!!!!




(現在のところ、「南牧村」の
 http://www.minamimakimura.jp/yakuba/nourin-5.html

「村長選挙の応援」
 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-08-12/2011081204_02_0.html

(を、装って、自分の就農先探し?)
http://www.pref.nagano.jp/nousei/nouson/ninaite/satooya/sato-yasai.htm

に、行きたい……(^w^;)”
と、いうのが、「ヒソカな野望」です……☆)




 ☆ (^^;) ☆





 おそようございます。
 11:33を少々過ぎました。

 「仮の宿」から放射能まみれの小雨の中を、自転車漕いで30分の距離にある公共無線LANスポットから、なんとか無事に(^^;)ネットにつながりました……☆

 (^^;)

 りある生活のほうには諸事・雑事が山積していて、優先順位がよく判らなくっておりますが、とにかく「手をつけ易いところから」順次のたのたと、片づけてはおります……。

(たぶん現状を詳しく知れば、複数の方面から、それぞれ違うツッコミが入るであろうと思う……(--;)☆)

 それはともかく。

 昨日と一昨日の「日記」を入力(転記)した後、メールチェックとか住所変更とか、色々しなくちゃならないので、またこのへんで……。



(@2011.11.08.12:12~転記)

 自殺なくそう

 体験記と資料

 全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会(被連協)・太陽の会は、自殺をなくそうと、自殺未遂者の体験記と資料をまとめた本『樹海からの生還』(非売品)をつくりました。
 日本では、13年連続して年間の自殺者が3万人を超えています。2010年の自殺者は3万1690人で、交通事故死者4863人の6.5倍に当たります。同会ではこの状況を変え、自殺者をなくそうと電話相談や山梨県・青木ヶ原樹海への自殺予防の看板設置などに取り組んできました。
 体験記を書いた出山広之さんは、病気、失業、借金を苦に自殺しようとして青木原樹海をさまよいました。しかし警察に保護されて被連協・太陽の会を紹介されました。現在は生活を立て直しています。

 資料編には被連協の本多良男事務局長の活動のまとめと、各新聞の報道、困った時の相談先リストを載せてあり、実用的です。本多事務局長は「生活苦や借金苦など一人で悩まず全国にいる私たちの仲間に相談してほしい」と訴えています。

 日本弁護士連合会の宇都宮健児会長が「人間らしい暮らしが出来る社会にしていかねばならない…本書を多くの人に読んでいただきたい」と推薦文を寄せています。
 問い合わせは被連協・太陽の会まで。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.11.06.)


>病気、失業、借金を苦に自殺しようとして青木原樹海

 ……行ったことあるんだけど……。

 (^^;)

 入り口の手前で「……この過酷なジャングル環境下で【サバイバル】して生還するためには……!?」とか、「冒険物語愛読者にして作家志願」者の「血が騒いで」しまい、さらに「冒険小説妄想モード」大全開のまま、入り口から数分のところで「自殺予防看板」を発見して、不覚にも涙を流して「笑い転げて」しまい……、

 未然に「生還」してしまいました。とさ……☆

 ……w(^へ^;)w””……

 んで……、


 still alive !!

(@2011.11.08.12:12~転記)

 おはようございます。
 04:58、@仮の宿deメモパッド入力です。

 実に慌ただしく、バタバタのまま転居して10日。ようやくこの「仮の宿」にも慣れてきたらしく、夜中に目が醒めてしまって眠れない、ということがなくなりました。

 昨夕は、「軽く仮眠」のつもりで「午後8時の10分前」(=19:50頃)起床予定で目覚ましをかけて午後6時40分ごろに「仮のベッド」(※)にもぐりこんだところ、かなり珍しいことなのですが、「まったく無意識のまま」で時計のベル音を止めてしまっていたらしく……

 自然に目が覚めたら、「午前3時半」。

 w(^へ^;)w

 ……やはり、「自覚していた以上に」深く、心身共に芯の奥の奥のほうまで、疲れ果てているようです……☆★

 ★ w(--;)w★

(で、結局、午前4時半の「しんぶん拝着」と同時に、「本起床」しました……☆)


(※「仮のベッド」:ちゃんとしたベッドを買うカネなんかもちろん無いので、プラスチックの衣装ケースを床に並べて、その上に引っ越し荷物が入っていた段ボールを載せて、布団を敷いたもの☆(^^;)”)


 んで。

 昨日は、自転車で片道30分の「公共図書館で無料ネット」した後、さらに自転車で片道30分向こうにある「300円の貧乏温泉」まで遠征かけるつもりでいたのですが。

 ふと気が付いたら、図書館の窓辺に滴り落ちる……

 雨……!(--;)!★

 結局、やんでくれるまで図書館の中で4時間待ち。昼食抜きのハラっぺらしのまま、久しぶりに手にした栗本薫の伊集院大介シリーズ文庫版を、一冊、まるまる、読み切ってしまいました……

  w(^へ^;)w”

 いや~……★ 「生活保護受給者はクルマに乗るな!」って、そりゃアナタ……

 「雨の日は出勤するな」とかと、同義語なんじゃないですかぁ……?????


(などと、ココロのなかでイイワケとモンクを並べつつ。)


 現在、人前に出られない(アタマがクサイ★)状態なので。

 今日の朝イチからのつもりだった「外出予定」は、自動的にトリヤメです……★
 ★(--;)★


(※この「仮の宿」のお風呂は、ガス釜じゃなくて、超巨大な灯油タンクに灯油を満タンに入れてもらってからでないと、使えないらしいのね★
 で、そんな超巨大な灯油タンクに「満タンで!」と灯油の配達を頼んでしまったら、いったい一回で幾ら、請求されるのか、南国?関東育ちの私には、見当もつかないのね★
 (--;)

 で、もちろん、「一回ごとに一括で」そんな金額を払える財力は、現在の桐木りすには、無い……。

 しかも、「お風呂にシャワーが無い!」ので、内風呂を使おうと思ったら、一回ごとに水を張って沸かし直さなくちゃいけない……<「自分一人」のために!

 という不幸にして不遇にして「貧乏人イジメ」(><p)な設備しか、置いてないので……。

 なるべく「安い外風呂」を探して、週2~3回(目標は「2日おき」★)の「たっぷり入浴」で清潔を保つしか、方法がないわけなんですが……。

(そもそも「長風呂好き」の桐木りすにとっては「内風呂を数時間保温し続ける」とかの選択肢は、「不経済のきわみ」であるし★)

 うぅむ★(--;)★

 今日の「外出予定」を逃しちゃうと……

 また、さらに、色々な、「諸雑事」の片づけスケジュールが、「後ろ倒し」に、なり続けてしまうんですが……。


 神様、「もっと遊んでていいよ!」ってぇ、サインですか、これ……????????

 w(--;)w”



(「そろそろ働け!」と、ココロのなかの「常識回路」である「はたら・きあり」が叫んでおります……☆★)

(@2011.11.08.12:12~転記)

*山形・鶴岡市立藤沢周平記念館
 第4回企画展関連イベント朗読会

 「『義民が駆ける』を読む」
=26日午後1時半、荘内神社参集殿(鶴岡公園内)。
 朗読・中里欣一氏(元NHKアナウンサー)。
 問い合わせ(略)。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.11.07.)


 『義民が駆ける』好き~♪

  !(^^)!

(「反・貧困!」ネタだよね!!)


(隣の欄のを、ついでにオマケ☆)
 現代に生きる内村鑑三

 今年は内村鑑三生誕150年。これを記念して改版『後世への最大遺物・デンマルク国の話』(岩波文庫)が出版された。『最大遺物』(1925年)では、後世に残すべき物に金・事業・思想以上の何かがあるという。それは世の不正と戦う勇ましい生涯である。
 内村は生涯この精神をつらぬいて多勢の不義の徒と戦った。第一高等学校中学校の教員であったとき、教育勅語奉読式で、「低頭して拝礼するは不必要」として敬礼を拒否。明治政府は内村の態度を「動作不敬」と断じた。当時、「不敬漢」は政府所管のいかなる場にも関係できないとされていた。それ以後彼は政府や権力と絶縁し、「平民」の立場にたつ。日露戦争に反対し、戦争支持の「万朝報」の記者を、幸徳秋水とともに辞任した。

 『デンマルク国』(1913年)では、大国に敗れて国土が荒廃したデンマルクが、平和に徹し、剣で失ったものを鋤(すき)と鍬(くわ)で取り返した話である。この小国は大規模な植林によって沃土を生み出し豊かな国に転身したのである。富はエネルギーである、エネルギーは太陽光線、海の波涛(はとう)、吹く風、噴火する火山にもある、したがって大国となって「外に拡がらんとするよりは内を開発すべきであります」。
 今も傾聴すべき言説である。

(平)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.11.07.)


 「大東亜戦争」末期、「この戦争は負ける」とか呟いて、特高警察にメを付けられていた、「共産党員とはお友達だったリベラル派」だという我が母方の祖父が、この内村鑑三氏を敬読していたであろうことは、想像に難くない……☆

 (^^)g
(@2011.11.08.12:12~転記)

 先日ようやく苦心惨憺、苦労と行ったり来たりの末に入手したケータイ、「しにあふぉん」氏が「歩数計」標準搭載なので、各種設定類を探索ついでに私の体重と身長を入力してみたのですが。

 「標準より痩せすぎです」

 「目標体重=59kg」と、出てしまいました。

 えぇ。(--;)

 現在の体重46kg、身長163cm、47歳、いちおう?女性。です……。


 「喰って喰って喰いまくれッ!!」って、ことね?


 (おかね、無いんですけど……☆)

  w(^◇^;)w””””””””





(@2011.11.08.12:12~転記)

 共産党長野市議
 伊藤さん死亡


 日本共産党の伊藤将視長野市議(41)が5日午前、死亡しました。現場の状況から自殺とみられます。
 伊藤氏は9月18日投開票の同市議選で初当選。この市議選をめぐる「作為投票」事件で、一部マスコミによる伊藤氏の関与があったかのような執拗(しつよう)な報道があり、精神的に体調を崩し通院し治療に努めていました。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.11.07.)


 ……(TT;)……

(それ、当の喪科学怪人なんか、恒常的に地方選挙のたんびに連犯していて、恥じることすらないのに……!!)

 私のツレさん
 感謝してます


 私は数年前からこの病になって、(略)夫がある日、『ツレがうつになりまして。』の本を買ってきてくれました。これが映画になることを知り、夫と2人で見ようと楽しみにしていました。
 ところが、あることで私は苦しくなり追いつめられ、また入院することになるのではと感じました。(略)
 私の「ツレ」さん、ごめん。あんなにやさしくしてくれたのに、また入院になって。あなたと一緒にこの映画をみたかったです。


 必ず生きてかえるからね。


(札幌市(略)病院職員 57歳)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.11.07.)


 参照> 「自殺をなくそう」
 http://85358.diarynote.jp/201111081224187373/
 http://85358.diarynote.jp/201111081231493761/

 こころの健康基本法制定求め
 31都府県で署名宣伝


 「こころの健康を守り推進する基本法(仮称)」の制定を求める全国一斉国会請願街頭署名が6日、31都府県47カ所で行われました。精神疾患の患者や障害をもつ人、家族、医療・福祉関係者など約2千人が参加し、「精神疾患はだれもがかかりうる身近な病気。こころの健康推進を国の基本政策に」と訴えました。
 署名は、民間団体の「こころの健康政策構想実現会議」が昨年5月、同基本法制定に向け厚生労働大臣に提出した提言を実現しようと、この1年余りとりくんでいるもの。来年の通常国会に100万人分を提出することを目指し、2度目の全国一斉行動です。(略)
 リレートークで精神科医などが、「国は、精神科の医師は他の診療科の3分の1、看護師は同じく半分でいと安上がりの医療をやってきた。国際的にも大きく立ち後れている」と指摘。「国民の40人に1人が精神疾患で受診し、生涯で5人に1人が精神疾患にかかる現状にふさわしく、医療・福祉体制の抜本的な強化が必要だと訴えました。
 また、患者、家族が、「精神疾患は、社会の偏見が強く家にこもって適切な治療につながりにくい。提言にあるように医療関係者の訪問(アウトリーチ)による早期治療が受けられれば、早期の回復につながる」「国はようやく精神疾患の重要性を認め、がんなどと並ぶ五大疾患の一つに入れたが、きちんと対策をとらせるために国民の声をもっと大きくしなければ」と協力を呼びかけました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.11.07.)



(@2011.11.08.12:12~転記)

 米寿で初めて
 うちあけます


 「朝鮮王朝儀軌(ぎき)」返還が報じられました。大変よろこばしいことです。
 それに関して長く憂慮していたことがあります。戦前の『書道全集』(平凡社)には日本、中国、朝鮮の豊富な作品写真が掲載されていました。
 ところが戦後改訂発行された『書道全集』は、日本、中国書道史の2部門のみで、朝鮮、韓国の書道史は全く掲載されていません。戦前掲載されてあった朝鮮書道史上の立派な作品はどうなっているのでしょうか。日本の所蔵者名も記載されていましたが、戦後全くそのうわささえ聞きません。
 小生、30年ほど前に平壌で行われた日朝美術展に参加しました。1カ月半滞在し、暇をみて全集に掲載された実物を確認しましたが、実作品は碑石以外はほとんど見つかりませんでした。残念に思って帰国しましたが、その作品群の所在が気になってしようがありませんでした。
 今年米寿を迎えてその疑問を初めて公表するものです。解決されているのか、あるいはそのままで放置されている問題なのか、この疑問を多くの人たちに訴えます。

(大阪・八尾市 きだただす 88歳)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.11.07.)


 ……中国に侵略されたチベットの文物(とくに金ピカの仏像!)群は、バブルで「金余り」時代だった日本のニワカ成金たちに、多く蒐集され、今も日本国内にある★
 (--;)

 ……日本敗戦時に、旧日本帝国領土内にあった文物(とくに西洋人好みで運搬し易い書画)は、主に、米軍占領者たちへの賄賂物件として、渡米しちゃった、んじゃないかな……★
 ★(--;)★
(@2011.11.08.12:12~転記)

 冬前にホームレス締め出し
 米NY市 NPO・市議長ら批判

 冬の到来を前に米ニューヨーク市は、市が運営するホームレス収容施設への入所希望者に対し、友人や家族のところに身を寄せられないかどうかのチェックを始めています。ホームレス援助団体や市議会からは、弱者を切り捨てるもので「無責任だ」と批判する声が上がっています。
 同市ホームレス局のセス・ダイヤモンド局長は4日、ロイター通信に、「働いているか、働く能力があるが一時的に職を失っている人たち」が、過去5年間で施設入所希望者の60%にまで急増していると説明。収容施設は他に行き先のない人たちのために確保すべきだと強調しました。
 同市でホームレス支援を行っている民間非営利団体(NPO)の連合体は、ホームレスの人たちに過度の圧力を加えるものだと批判。ブルームバーグ市長に対し、この方針を撤回するよう書簡を送っています。
 今回の方針には市議会でも怒りが広がっています。クリスティン・クイン議長は声明で、「冬を控え、記録的な数となっているニューヨークのホームレスの人たちになんら手も施さない無責任なやり方だ」と批判しました。9日には市議会で緊急の公聴会が開かれる予定です。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.11.07.)


 米大手30社 法人税ゼロ
 08~10年 利益は12兆5000億円

 ゼネラル・エレクトリックなど米国の大企業30社が2008~10年の3年間、利益を上げているのに法人税を全く払っていなかった-。米国のシンクタンク(研究所)が3日、こんな報告書を発表し、国の財政を健全化するため、企業に対して、利益に応じた法人税を負担するよう求めました。
 報告書をまとめたのは、研究機関「公正な課税を求める市民」と「課税・経済政策研究所」。米誌『フォーチュン』が毎年発表する全米上位500社のうち280社について、08~10年の納税状況を調査しました。
 それによると、このうち30社は、この期間、法人税を全く納めていませんでした。ゼネラル・エレクトリック(電機・金融)のほか、デュポン(化学)、ボーイング(航空宇宙機器)などの大企業が挙げられており、30社の3年間の総利益は1600億ドル(約12兆5千億円)に上ります。
 また、この3年間のうち法人税を納めていない年が1年でもあった企業は78社あり、そのうち25社は複数年にわたって法人税を納めていませんでした。
 こうした事態の背景には、国内での生産や研究開発にかかる税金を控除するなど、これまで政府が導入してきた税制上の優遇措置があります。報告書によると、法定の法人税率は35%ですが、優遇措置の結果、調査した280社の3年間の平均実効税率は18.5%でした。
 ロイター通信によると、報告書の内容について、一部の企業は、「要求されている税金は全額払っている」と反論しています。
 報告書は、こうした企業の主張を念頭に、優遇措置の法律は「企業の執拗(しつよう)なロビー活動、脅迫、組織的運動に応えて可決されたものだ」と批判。「もしわれわれが国の財政を正常なものにしようとするのなら、法人税の増税が重要な役割を果たすべきである」と述べて、利益に見合った税負担を求めています。

(島田峰隆)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.11.07.)


>ゼネラル・エレクトリック(電機・金融)

 ……ちなみに、コレ、「フクシマの欠陥炉心を製造しやがった責任会社」でゴザイマス……!!★★

 ★(==#)★
 やった!(^^)!

「急仮居(きゅうかりい)沢」から直近、徒歩5分もしない?地点に、無線LANスポット発見!!!!

 !(^^)!
(@2011.11.08.12:12~転記)

 おはようございます。06:39です。

 天気や体調や「気分」の都合もあるので優先順位はめちゃくちゃですが、とにかくひとつずつ、「予定」や「用件」を、片づけているところです。

 昨日の午前中までは、息も絶え絶えに「生存(サバイバル)しているのが精一杯」という精神的状況でしたが。
 昨日の午後、ぴたっとスイッチが入って、「生活」(LIFE or LIVING)「する」というモードに切り替わりました。

 何があったかって?(^^;)

 はい。見つけちゃいました。

 「おぉ!これは……、(@@;)
 『大地世界物語』http://76519.diarynote.jp/200604282335230000/
 映画化のアカツキには、ロケ地候補・その1、じゃーないか……!!」という、まさにドンピシャリな、光景を……。

 h(^^;)””

 長年、細部がもやもやとアイマイにけむったままで形が定まらなかった「第一部・第一章」http://76519.diarynote.jp/200607090103380000/
 が、ぴたっとアタマのなかで、一つのカタチに、収まってしまいました……♪♪

 !(^w^)!

 あんど。小中学生だった頃の「実際に大木を見た経験があまりない」時期から、あたまの中で「銀の楡」 http://76519.diarynote.jp/200607192349510000/ と呼んでいた樹木が、日本語の一般的な俗称としては「ハルニレ」と呼ばれている「ソレ」だということも、昨日、判明しちゃいました……♪

(いぇね、「あたまのなか」の映像にあるものは、「白糸の滝ハイキングコース」に立ち並んでいたアレよりさらに巨大な、年数を経た、巨木群なんですけどね……☆)



 ……はるにれ・てらす……??

 ……w(^◇^;)w……!!


 それ、つまり、

 「銀の楡の大地」……!!!!????????……

 !(@@;)!




 けっきょく、「物語に召還された」ということなんでしょうか?

 「いま、ここ」に、「私が居る」ことって……???????

 ??? |||||w(^へ^;)w|||| ???????




 てなことで。

 「うしろめたくない執筆時間」を手に入れる。ために。

 今日からマジメに(^^;)”

 「バイト探し」に入ります……!!!!

  h(^へ^;)””はい☆)



 んで。

1.バイトが見つかるまでに
 「家事」は一段落、片づける。

2.バイトが見つかったら、
 「余暇」は執筆時間にあてる。

 と、いうことで……☆



(でもさー……!
 夏のあいだじゅう、「畑が終わったら、冬には3カ月の休暇をやるから、今はガンバッテくれぃ!」とか言われて、「冬になれば、まるまる3カ月の執筆時間……♪」とか思って、長時間+超低賃金の重労働に耐えてたのに……★

 結局、「冬のあいだも働きながら」じゃないと、「書けない」わけ? 私……???!!★)

 イマイチ、理不尽だ……★
 ★★★(--#)★★★







(@2011.11.08.12:12~転記)

 そんなわけ http://85358.diarynote.jp/201111081216055304/
 で。

 昨日は、「家からもっと近い風呂を探さないと!」という切迫したモチベーション(?)に従って、地図で見る限りいちばん「急仮居(きゅうかりい)の寓居」に近いらしい、しかし観光ガイドにもネット上にも情報がまったく無い「小瀬温泉」というものの実態を調べに、片道1時間半、山道?を歩いて(^^;)実状探査に行きまして……

 ぶじに予測時間通りに辿り着いたのはいいけど……入り口手前に、

「日帰り入浴はできません」の、立て看板が……★

 ★(--#)★

 と、グレたわたくし、そのまんま、ハイキングコースのその先、「白糸の滝」から「峰の茶屋」へと歩き倒し、ついでの勢いで「万山望」なる超絶眺めのよろしい長大な車道も歩き下り。

 旧軽銀座を出たのが12時の鐘が鳴り出すジャストのタイミングで、
 峰の茶屋にてジャスト夕方4時のサイレンが鳴り。
 そのまま歩いて千ヶ滝地区を抜け、
 トンボの湯に到着したのが、午後5時35分でした……☆

 h(^^;)” いえね、
「私にとっては」「軽い」ハイキングコース……よ?


 実にすばらしい「ワタクシ好み♪」の水音だらけの回遊コースだったので、今度はもっと発時間を早くして、下山も遊歩道経由(もう1時間よけいにかかる)で、一周してみたいものですが……。


 問題は。(^^;)

 今を去る30数年前?、桐木りすが子どもの頃、夏休みの家族旅行の定番といえば貧乏自家用車に食材からキャンプ用品から一式詰め込んでの「キャンプ場ジプシーの旅」だったのですが。

 とある年、長野県を通過中、地図にある「白糸の滝」という美しい名前に魅せられて「ここ行きたい!」と主張した際に……

 実父に、「これが白糸の滝だ!」と連れて行かれた場所が。

 ……………(^^;)……………
 ………ちがうじゃん、これ………★

 というおそるべき(^^;)事実が☆
 昨日、判明してしまいました……☆★


 似てることは似てる?んだけどね☆ そして、昨年だったか「役に立たない予知夢シリーズ」で視た、それはその通りの光景、だったんだけどね……<リアル「白糸の滝」。

 子どもの頃、父親が、「これが白糸の滝!」と連れて行ってくれたのは……


 ……じゃー、あれは、どこ……!!???

 w(^◇^;)w


 という、盛大なる疑問が噴出しまくった後。

「そーいえば、あの人は、【観光有料道路】に、カネを払うのが、嫌いな人だった……!」という事実に、思い当たりました……☆

 ★(--;)☆

 たしかに、料金所の手前まで行って、看板の前で不機嫌になった父が、「まわりみちがある」?とかなんとかごにょごにょいって、引き返してターンした、記憶はある。ような……?????


 んじゃ、結局、ウシガエルがげろげろ鳴いてて、キャンプ場のわきで、売店があって、早朝でもけっこうクルマが通ってた道の脇で、緑に濁った沼のわきの壁面から、「白糸の滝」的な地形から、沸き水が滴り落ちていた……


 「わたしの」「マイ白糸の滝」は、どこだったの……っ!!!???

 (^^;)””””””””(小瀬池……??)




 ことほどさように。

 「奇想物語(ファンタジー)作品世界」というのは、「子どもの頃の体験」が、もちろんベースになっているので……。



 子どもの頃、父が「観光有料道路が嫌い」でなくて、私に「くろよんダムの向こう側」のリアル風景を見せてくれていたら。

 おそらく私は「まだ視ぬ憧れの地」をあれこれ想像したり空想したり妄想したり、地図や時刻表や年表や地誌を調べてみたりという趣味も育たず……

 結果として、『朝日ヶ森』や『大地世界』や、『善野物語』やらのすべてのシリーズは、発生も誕生も、しえなかった……????

 かと、思うと。




 ……つくづく、よのなかのしくみ(因果関係とか?)って……


 わからない!(^^;)!……ですねぇ……★☆★☆☆☆☆






(@2011.11.08.12:12~転記)

 そんなわけでリアル遊歩道の放射能汚染度ですが。
「化学物質過敏症」持ちにして
「放射性物質の臭いが判る特異体質?」持ちの桐木りすの「嗅測」情報によると。

 汚染がひどいのは「竜返しの滝」の手前のホテルあたりまで、で。

 そこから奥の自然地帯は、
 「ほぼ、無事?」でした……

 (^^;)”

 旧軽周辺の汚染度の高さに肺がやられて、どろっとした痰が毎日断続的に出続けていて、体調ぼろぼろ★(--;)★なんですが……。

(猫を、「ここより汚染の低い地帯」に「預け」てあって、結果的に、すごく良かった……!)

 ☆(ーー;)★


 ときどき、「遊歩道を一周」しにいくのって……

「放射能からの避難(休息)」にも、なるわけね……♪

(これからの時期は、「うっかり遭難したら凍死する」級に「超・寒い」のが、難点ですが……☆)



 以下、「無断転載」情報を2件。

(知人の個人的計測情報)
 10月28日には大日向の線量を測定しました。

※大日向公民館入り口の花壇
 0.81マイクロシーベルト
 (年間換算で4.967ミリシーベルト)

※Sさんの農地・落ち葉の集積地
 0.7マイクロシーベルト
 (年間換算で4.292ミリシーベルト)

 など比較的高い線量が計測されました。
 町当局に正式な測定を要求しているところです。


>農地・落ち葉の集積地
>0.7マイクロシーベルト

 ……!(><p)!……

 この夏中、農地と落ち葉(腐葉土)にまみれて「有機農業」していた私の、被曝量って……!!!!????



(軽井沢の放射能情報については、まだあるので、後ほど★)
 参照> http://www.town.karuizawa.nagano.jp/ctg/00905201/00905201.html
(2011.11.09.12:21~転記)

(2011.11.09.入力)
 生活保護申請助かる
 今の生活抜けたい
 静岡・三島で「元気村」


 静岡県の三島市役所大社町別館で6日、寒い冬が来る前に、路上生活者や健康に不安を持っている人たちに少しでも力になりたいと、「三島元気村」(同実行委員会主催)が行われました。
 元気村は3年前から毎年行っています。実行委員会は、市内の民医連、民商、新婦人などの団体、弁護士や司法書士事務所、ボランティアで構成しています。日本共産党(略)市議も参加しました。
 参加した71人は相談や炊き出しに精を出しました。100人分のカレーライスと豚汁を用意して訪れた人たちにふるまいました。ジャンパーやセーターといった防寒用具、下着や上着も配布。11人には生活相談や健康診断をしました。

 3年前に派遣切りをされ生活保護を受けている男性(61)は、週1日の仕事しかなく仕事の幅を広げるために資格や教育を受けたいと相談に来ました。
 相談員は、生活保護制度上の支援やハローワークでの技能向上支援を説明しました。男性は、

「なんとかして今の生活から抜け出したい。働きたいのに働けないのがつらいです。国は生活保護者に『働け働け』と言うばかりでなく、仕事を生みだしてほしい」と話しました。

 生活保護を希望して相談に来た男性(64)は、「建築関係の仕事で正規で働いてきたが52歳の時から脳梗塞で日雇いの仕事になってしまった。一緒に保護申請に行ってもらえることになり、とてもうれしい」と語りました。

 井上尚人実行委員長は、「長年医者にかかってなく体を悪くしている人が多かった。相談者は、ちょっとしたことで住居を失うことになってしまっている。国はこうした人たちを救いあげる支援をするべきです。これからも地道に支援して、行政に働きかけていきたい」と決意を述べました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.11.08.)


>仕事を生みだしてほしい

 ……これ、「次項に続く」……(--#)……★

(2011.11.11.09:22~入力)

 参照> 
 線量超え使い捨て
 異動無理なら退職せよ

 「嫌なら辞めてもらうしかない」。原発作業員の(略)さん(30代)は、会社の上司の発言に一瞬、耳を疑いました。会社は東電関連会社の下請けです。
 事実上の退職強要で、理由は原発作業での被ばく線量オーバーです。「線量を多くあびれば作業員は使い捨てられる」。原発業界での「暗黙のおきて」です。


 長靴の底に穴

 (略)さんは東電福島第1原発の緊急作業で、放射能汚染のたまり水処理などに従事。2時間で6ミリシーベルト近く被ばくする作業を3日連続で行いました。
 作業は全面マスクと防護服の完全装備です。それでも被ばくすることがあるといいます。「汚染水があるところでは長靴を履いてやるが、靴の底に穴があいている場合がある。穴は汚染水に入らないとわからない」
 作業現場に予備はありません。原発内の事務所に戻る時間も手段もなく、汚染水につかった長靴で作業を続けるしかないのです。
 そこでは汚染水を手短な道具ですくいあげるという原始的な作業が繰り返されたといいます。こうした作業で(略)さんの被ばく線量は40ミリシーベルトに達したといいます。


 会社都合優先

 原発作業の請負会社は、被ばく線量の上限を自主的に決め、それを超えると原発作業からはずします。(略)さんの会社は20ミリシーベルトです。
 これは「年間被ばく線量は50ミリシーベルトを超えてはならない」という国の放射線業務従事者規則のためです。同時に40ミリシーベルト、50ミリシーベルトといった高線量被ばくの作業員を抱えることによる不利益を回避したいという都合です。
 ある熟練作業員はこう説明します。「白血病などを発症すると労働基準監督署による被ばく作業の追跡調査の対象となり、会社や元請けはこれを嫌う。線量を食う作業が来ても使えず、効率が悪いという判断になる」。
 作業員の健康管理よりも会社の都合が優先されるのです。

 線量が20ミリシーベルトに近づいたとき(略)さんは会社に「線量オーバーになり、他のサイト(原発)で働けなくなる」と作業の変更を再三、要請。会社の回答は「とにかく働いてくれ」でした。
 (略)さんは原発内の自社倉庫の作業では、線量計の数値を増やさないために線量計をつけずに働く日が続きました。それでも40ミリシーベルトに達してしまいました。
 会社側は(略)さんに、千葉県内の火力発電所などへの異動を指示しました。(略)さんは家族との関係などから千葉への異動はできない、と伝えました。
 しかし会社は異動に応じなければ「退職するか、解雇されるかのいずれかだ」と退職を迫りました。
 (略)さんは線量オーバーでの会社の無責任な対応、退職強要の不当性を指摘しました。会社側の態度は「労働基準監督署でもどこでも言えばいい」という居直りでした。
 「東電は作業員の被ばく線量の責任ある管理など、労働実態をしっかりと把握し雇用や作業員の生活を保障すべきだ。それを抜きに原発事故の安全な収束はありえない」。(略)さんはその思いを電話で東電に伝えました。
 東電の返答は冷酷そのものでした。

 「それは下請け会社が対応することだ」

(つづく)

(「レベル7 原発作業員の抵抗」 中)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.11.08.)


>汚染水につかった長靴で作業を続けるしかないのです。

 「権利意識」の強い「たたかう欧米人」なら、そこで断固として「撤退」を主張すると思うが……
 ★(--;)★


>変更を再三、要請。会社の回答は「とにかく働いてくれ」でした。
>「退職するか、解雇されるかのいずれかだ」

 あぁ、おんなじ、おんなじ★
 ★私と……(--#)……★




(2011.11.14.入力)
◆第20号伝統食列車
 初冬の山形・余目(あまるめ)へ


 脱原発めざし、人権のすわった震災復興・農漁業再興へつながろう!

 12月2日(金)~4日(日)。
 2日=山形県庄内町JR余目駅集合~酒田市、在来野菜「平田赤ねぎ」生産地見学、郷土食交流会、
 3日=庄内町ウィンドーム立川見学、討論会「放射能汚染の下での食と農」、郷土食交流会、
 4日=同町「山ぶどうの会」交流他。

 参加費49000円(現地集合)。
 定員50人。
 申し込み締め切り20日。

 問い合わせ=日本の伝統食を考える会、(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.11.08.)



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