こりずにお早うゴザイマス。
 06:33です。

 午後10時(22時)に室温12℃で灯油ストーブを消して就床。
 午前4時の起床時点で、原発夜間電力の室内温水器から漏れる放熱以外は無加温の状態で、

 室温は、プラス5℃。
 外地表温度はマイナス3℃。

 ふっくら・もこもこの布団でぬくぬく~(^w^)~になって(ハリポタ読みながら)熟睡したので、マイナス3℃の外気温でも、短時間なら、あまり寒いと感じませんが、これは、湿度が低いせいもあるのかな……??

 ま、なんにせよ、耐寒仕様のカラダづくり、基本は「よく食べ、よく寝て、よく着込む」です。

 整体師として言わせてもらえば、わが愚母も含めて世間の多くの人が「ああカンチガイ」している、「コレぐらいの気温のうちからそんなに着込んでいたら、寒さに弱くなる!」説ですが。

 これは、絶対に、間違いです……。カラダは、絶対に、冷やしちゃイカン。

 まず、気温が急激に下がる時期には、とにかく早め、早めに着込む。

 温かいものやスパイシーな(香辛料たっぷりの)ものや、根菜類など「カラダを温める作用がある」と言われている食べ物をたっぷり食べて、よくカラダを動かし(できれば無駄なスポーツとかエクササイズとかよりも、しっかり「立ち働いて」)、よく(上手に)「太る」(堅太りの良い筋肉を身につける)。

 身体末梢の細かい筋肉と毛細血管を、けっして収縮させないようにして常に循環を良くし、心臓や腸など内臓部分からの深層体温(42℃前後)が指先や頭皮のすみずみまできちんと循環される状態を保っておけば、カラダは、冷えません。(つまり、「寒さに強く」なります……)。

 逆にね。「寒いけど、ガマン!!」とか歯を食いしばって、背を丸め、全身を縮めて、「外気温に体温が奪われる」のを防ぐための防御反応として「末梢血管を閉塞させる」状態=カラダが(すでに)冷えている状態=を、一度、作って、というか、「陥って」しまうと……

 カラダが常時「冷え体質」になってしまって、よほどしつこくお風呂に入るとか、運動して温め直すとかの努力をしない限り、「夏の冷房にも負ける」冷え冷えガチガチの欠陥筋肉と欠陥血管になっちゃいます……

 (--;)よくいるんだ、そーいうおばかさん……★



 まちがったことは言わない。

 冷えたくない人は、よく食べて、よく着ぶくれて、よく、「立ち働き」ましょう……☆

(*私が、「12月になったら本気でバイトしよ☆」とか思っていたのは、上記「立ち働く」機会を、(お金を稼ぐついでに)得るため。(^^;)
 まさか、「11月のうちから」週に6日も働くハメになるとわ……☆w(^◇^;)w☆””)

(いや、バイト、「働くことそれ自体」が、「楽しい」から、いいんですけどね……☆
 >ぷちぷち貼りとかPCアップとか、「まったり300円の温泉通い」の時間さえ、確保できれば……ね……☆★)

 そんなわけで、とりあえず現在は、その他の特筆事項無し。

 寒いけど、無風で、空気は乾いていて……


 平穏です。(^^)g
 大阪府と市の「ダブル占拠」を狙うハシゲタ野郎と、その「独裁」を阻止せんとタタカウ陣営の「自民+共産党w選挙」は、明日が投票日だそうですが……。
 こちらは、全国と、東京でのおはなし……。
 ただせ小選挙区制(略)
 比例削減は「正当な選挙」に逆行
 多様な民意の反映こそ


 日本国憲法前文は国会議員について、「正当に選挙された国会における代表者」としています。「どんな選挙でもよいのではありませんよ」と断っているわけです。
 「正当な選挙」とはどういうものでしょうか。国民主権の国ですから、国民の多様な考えを正しく議会に反映させることが求められます・そう考えるならば、死票も少なく、得票がそのまま議席数に反映されやすい比例代表制度が一番望ましいと言えるでしょう。


 大量の死票が

 現行の小選挙区を中心にした衆院選挙制度はどうでしょうか。小選挙区は得票率が5割に満たなくても、1番であれば議席を取ります。2番以下に投じられた票はすべて死票です。死票となった声は国会の議席に反映されないわけですから、憲法に照らして望ましい制度とは到底言えません。
 小選挙区制を推進する側は、選挙を「1番の多数派がだれかを示す場」「首相を選ぶ場」と説明することがあります。私は選挙にそういう機能があることを否定しませんが、それだけでは狭すぎると思います。この考え方は、国民に選ばれた代表者が議論の中でより良いものを実現していくという国会の役割を軽視し、低下させるからです。
 実際に小選挙区制導入以降、国会での合意形成を軽んじ物事を決めていく傾向が強くなっていると感じます。それは先日の環太平洋連携協定(TPP)の厚相参加問題でも顕著でした。TPPは国民生活のさまざまな分野に影響を与える重要な問題ですから、野田佳彦首相はあらかじめ国会に方針を示し、十分に議論して決めるべきでした。しかし、首相は国会ではまともに答えず、態度は示さないまま厚相参加を表明したのですから。


 国会議論を軽視

 (略)いま民主党や自民党は、比例定数削減を主張しています。民意を反映しやすい比例代表の議席を減らせば、憲法が求めている「正当な選挙」からますます離れていくことになってしまいます。
 日本の国会議員数はそもそも他国と比べても多くありません。国会議員は有権者である国民の考え方を体現しなければならないわけで、減らせば国民の考えがますます反映されにくくなるのです。


 「助成金」廃止を

 復興増税や消費税増税の議論とからめ、国民に負担を押し付けるなら「身を削れ」との主張もあります。
 ただ、「身を削る」というのなら、年320億円もの政党助成金こそ、廃止するべきでしょう。

(東海大学法科大学院教授 永山茂樹さん/聞き手・星野哲朗)
(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.11.26.)


>死票も少なく、得票がそのまま議席数に反映されやすい比例代表制

 これに戻れば、日本共産党は、その支持者数(対:有権者比)に合わせて、国会内に少なくとも5~20%の議席数を確保できているはずなんですが。
 地方議会なら、とんでもなく閉鎖的なイナカ町とかでない限り、必ず5%以上はいる(?)日本共産党議員が、国会に限っては、もんのすごく、目に見えないほど(?)「少数派」に、押し込められてしまっているのは……

 そもそもの「選挙制度」が、「不正と欺瞞に満ちている」制度に、改変というか怪変?されてしまって、いるから……★

 ★(==#)★(けして「日本共産党が小さい」からではなく、「得票率が国会議席数に正しく連動していない」からなのね……!!★怒★)


>選挙を「1番の多数派がだれかを示す場」「首相を選ぶ場」とする

 それは「正しい民主主義」(全員参加の徹底した討論による「合意形成」)とはイワンのバカ!!(==#)
「多数決の暴力」(=全体主義/ファシズム)だろそれは……!!★


>合意形成を軽んじ物事を決めていく傾向

 参照> 


「正当に選挙」を「される」べきなのよ……。
「政党に選挙を左右される」べきじゃ、ないのよ……★
 企業・団体献金 3億円
 東京の 民・自・公・社・み・たちあがれ(略)

 東京都選挙管理委員会は24日、都内政治団体の2010年分の政治資金収支報告書を公表しました。民主・自民・公明・社民・みんな・たちあがれ日本の各党が集めた企業・団体献金は、前年より約5割減の総額3億円余でした。(略)09年は総選挙と都議選がありましたが、10年は参院選のみで、各党が集めた企業・団体献金は総額で3億1375万円と前年に比べ47%減でした。
 政党別では自民党2億4395万円(50%減)、民主党4548万円(37%減)、公明党1138万円(63%減)、社民党34万円(66%増)、みんなの党609万円(348%増)、たちあがれ日本は650万円(皆増)でした。
 10年は119団体(略)が政治資金パーティーを開催し、企業・団体などから総額9億9493万円(略)を集めました。
 最高額は都議会民主党の団体の4441万円で、3310万円の収益をあげました。自民党の山崎一輝研ぎの後援会は2回で計3382万円を集めています。公明党の太田昭宏前代表のビジョン21は1741万円を集めています。

 日本共産党は党費や個人寄付などで資金を得ており、企業・団体献金や憲法違反の政党助成金を受け取らず、政治資金パーティーも開いていません。

(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.11.26.)



>企業・団体献金
 道課長やらせ関与
 重く受け止める
 北海道知事


 北海道電力泊原発3号機(泊村)のプルサーマルをめぐる「やらせ」問題で、道の第三者検証委員会が道課長(当時)の関与を認定したことについて、北海道(略)知事は25日の定例記者会見で、「大変に重く受け止めなければならない」と述べました。(略)

(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.11.26.)

 「やらせ」の「賄賂」の「原資」は、……「料金」や、
 「税金」!!
 ★(==#)★

 おまけ★(==#)★
 旧 新政党マネー
 “1億円”も陸山会へ(略)

 2010年に旧新政党の政治資金1億円の献金を自らの政党支部に移していた民主党の小沢一郎元代表が、その資金をさらに自らの資金管理団体である「陸山会」に異動させていたことが25日、本紙が入手した同支部の領収書から判明しました。
 政党支部を経由させて、巨額資金を事実上の私物化する手法は、09年にも使われており、生死資金規正法の網を逃れる悪質な手法として批判を厚めそうです。(略)

(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.11.26.)



 行くも帰るも……

 軽井沢?
 or/vs. 横浜+鎌倉……??

 ★……(--;)……★

 せっかく「原発からの避難」のつもりで「安全そうな♪長野県♪」に引っ越してきたのに、哀れ「有機農業で正社員!」のカラ手形は儚きユメと費え。
 しかも、「長野の中でも軽井沢は高濃度汚染地帯のホットスポット!!」!(><p)!という悲惨なオマケまで付き……

 じゃあ、あの時(5~6月頃?)どっちがマシなのか、と迷っていた「横浜の実家に戻ったほうが、東京より汚染が低いか?」というと……

 横浜は横浜で、高濃度汚染地帯が多発している(TTp)んである……★(うちの実家は「横浜のチベット地区」だから、比較的マシですが。しかし、そのぶん、ヨコスカの原潜と、三浦の断層に近い……★)
 (--;)
 ストロンチウム測定を
 塩川議員 100キロ圏外の調査要求

 日本共産党の塩川鉄也議員は22日の総務委員会で、横浜市内の堆積物からストロンチウムが検出されたことを受けて埼玉県などから調査範囲を福島第1原発から100キロ圏外に拡大を求める要望が出されていることにふれ、ストロンチウムに着目した測定を広範囲で行うよう求めました。(略)
 塩川氏は、100キロ圏外調査は、年間1ミリシーベルトの空間線量の地域に対応する形で行うとも聞いているとして方向性の不十分さを指摘。空間線量と土壌汚染は一致していないことから、「広く調べてほしい」という声が住民から出されていると述べ、「国の責任で広範囲の測定と除染を行うべきだ」と強調しました。

(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.11.26.)


 セシウム沈着、岩手から長野
 文科省 北海道・西日本も調査へ

 東京電力福島第1原発事故で、文部科学省は25日、新たに青森、石川、福井、愛知の4県で航空機モニタリングを行った結果、放射性セシウム(134、137)の地表への沈着は確認できなかったと発表しました。
 これで青森から愛知まで1都21県の調査が終了。セシウムの沈着は岩手県南部から群馬・長野県境付近で確認されており、同省は来年3月末を目標に北海道や西日本でも調査を行います。
 これまでの調査で、福島第1原発から放出されたセシウムは風に運ばれて主に3ルートで拡散し、雨で沈着したことが判明しました。
 中心の第1ルートは、まず北西に流れてから南西に向きを変え、群馬・長野県境付近までを汚染。
 第2ルートは原発から南へ流れ、いったん太平洋上に出て茨城南部・千葉県北部に戻って霞ヶ浦周辺を汚染。
 第3ルートは原発から北上して太平洋上を経て、岩手県南部や宮城県北部を汚染したと推定されます。

 福島第1原発から各方向を診ると、セシウムの拡散は山脈・山地で止まっていました。
 北西は奥羽山脈、西は越後山脈、南西は上信越から軽井沢付近の山地の手前で雨が降り、沈着したと考えられます。

(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.11.26.)


>軽井沢付近の山地の手前で雨が降り、沈着

 だから、古宿や杉瓜あたりにホットスポットがあるわけね……(--;)……★

(で、「その雨」に、夏のあいだじゅう降られまくって、「ずぶ濡れ」の「泥まみれ」で、「有機農業」をしているつもりで「被爆しまくり」のあげく。
 汚染された生産物を「安心・安全!」と出荷して、他人様に食わせしまったりまで、していた私は、いったいどぉすれば……????

 ……(ーー;)……

 規制値超えコメ検出
 福島 大波地区の全量調査(略)

(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.11.26.)


>福島 大波地区

 これは、「次項に続く」。(かも、しれない……)


 福島原発事故の放射能拡散
 地表降下の数値予測など報告

 筑波大学で講演会

 筑波大学エネルギー環境学域は24日、茨城県つくば市の同大学で、「福島事故における放射性物質の拡散予測と降下量推定」と題した講演会を開きました。(略)
 大気中の放射性物質の濃度の長期予測について報告。旧ソ連のチェルノブイリ原発事故から4年後、大気中の放射性物質の濃度が、時々、普段の100倍ほど上昇するデータを紹介しながら、地表に降下した放射性物質がほこりなどと一緒に舞い上がる「再浮遊」の繰り返しが、強風で乾燥した日に起きており、長期の大気汚染を考えた場合に影響があると指摘しました。
(略)福島原発事故後にチェルノブイリ事故時を大幅に上回る降下量を観測したと報告。
(略)放射性物質の拡散予測が被ばく線量を検討する上で重要だとして、第1原発からの放出量の推定、事故直後の放射性雲の動き、茨城県や東日本での放射性物質の降下量の解析結果について報告しました。
 討論では、森林での放射性物質の沈着過程の解明の重要性や、原子炉格納容器の圧力を逃すベント操作による影響の評価などで意見が交わされました。

(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.11.26.)


>大気中の放射性物質の濃度が、時々、普段の100倍ほど上昇するデータを紹介しながら、地表に降下した放射性物質がほこりなどと一緒に舞い上がる「再浮遊」の繰り返しが、強風で乾燥した日に起きており

 昨日・一昨日の軽井沢が、まさにそうでした。

 ……んで……今朝、「喉が痛い」んですけど……

 ★(--;)★

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