7時 起床。雨戸あけてコーヒー飲んで新聞の一面だけ読んで軽く二度寝。

 8時 本格的に起床、洗顔。庭の点検、朝食準備、洗濯、朝食。

 9時 しんぶん読む。切り抜く。

10時 資料読む。分別する。昼食準備。

11時 PC。メールチェックと「本日のニュース」等軽くアップ。

12時 昼食。昼寝。

13時 起床。外出準備。外出。

14時 出張整体一人目開始。

16時 出張整体二人目開始。

18時 出張整体終了。

19時 軽く夕飯(外食)。予算500円以内。スーパーの閉店前総菜コーナーをチェックし、買い物して帰宅。

20時 軽く仮眠。

21時 再度起床。小説原稿を書く。

23時 PC。メールチェックと、書きかけネット原稿類の続き入力。

24時 就寝。というか布団に入って本を読む。

01時 就眠。




 ……が、理想なんだけど……

 書くのは簡単なんだけど……

 しかして、その実態は…………

 <(--;)>””


(これ書いてるのが0:31って時点で、すでにずれ込んでいる★)

備忘録。

2009年10月31日 連載
続きを書こうという気はあるのに
結果としてはネット上各所に放置
されている書きかけ原稿リスト★

・『桐木りすの棲む星』(仮題)
 http://utaudaichi.spaces.live.com/default.aspx?sa=48318368

・『銀河栄養伝説』
 http://mixi.jp/view_community.pl?id=1161841

・『銀河英雄伝記』
 http://mixi.jp/view_community.pl?id=2951617

・『聖・体術師の野望(笑)』
 http://ameblo.jp/temameya-seitai/theme-10016349620.html 


 ……あれ? これだけだっけ??

(もっとあったような気がする……んだけど。

 忘れた?????) (汗)


 あ、これとこれだ☆

・「人物小史」
 http://85358.diarynote.jp/?theme_id=18

・「C級ぐるめ?クラブ☆」
 http://85358.diarynote.jp/?theme_id=9



 う~ん……☆

 定期的に巡回?するとかして、少しずつでも進めないと……
 永遠の店晒しになってしまうわ★


 これもあった……☆

・「動物整体」
 http://mixi.jp/view_community.pl?id=3895697


 あと、なんだ??(--;)??

 磯原 厚(いそはら・あつし)

 磯原家の(実子の)四男。口べただが誠実な野球少年。
 善野市水没時行方不明。



 
 磯原 岳人(いそはら・がくと)

 生後数日にして事情あって遺棄された孤児。施設で育つ。
 磯原はおそらく実親の姓。「岳人」の名付け親は大原園長。

 高校卒業後、専門学校を経てプロカメラマンに弟子入り。
 後、フリーランスの戦場カメラマンとして世界的名声を得る。

 中東の戦地周辺域にて、難民キャンプ取材後の移動中、記者仲間数人と同乗していたジープで対車両地雷を踏んで負傷。両膝下切断。国際的援助団体所属の看護士に発見され、献身的な看病にて一命を取り留める。

 半年後、その看護士(婦)を妻として伴い、日本へ帰国。執筆、翻訳、英語教師業などで生計をたて、実子4人と養子1人を育てる。

 末子である磯原清が生来病弱で医療費が嵩んだため、善野(おおの)市の私立善野高校に英語科教員として招聘されたのを機に、横浜市の繁華街にほど近い丘の上の自宅を売却、善野市に転居。
 善野高校勤務のかたわら、不自由な足をおして善野の多様な自然を紹介する写真集を作成。全国にその素晴らしさを知らしめ、北陸「斜断道」トンネル掘削計画を阻止するべく世論を喚起した。

 善野水没時行方不明者リストに記載されている。


・主な登場作品:
『水恋』(はじまるまえのものがたり)
『善野物語』シリーズ 他。


・参考 http://76519.diarynote.jp/200611060052080000/ など。
 今朝になったら、またなんか鼻がぐずぐずっぽくて、寒気までしてきた。
 ……あれ……? と、体温を測ったら、35.8度。

 ちょっとそれは低すぎでしょう……(^^;)”

 冷えたかな? 室温=外気温は15℃なんだけど……。



(本日の4大ニュース。1)
■新彊暴動9被告の死刑が確定

【北京=時事】新華社によると、中国新彊ウイグル自治区高級人民法院(高裁)は30日、同自治区ウルムチ市で7月に起きた大規模暴動に関与したとして殺人などの罪に問われた被告9人について、1審の死刑判決を支持しました。中国は2審制のため、死刑判決が確定しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2009.10.31.)


 この件に関する中国政府の行動や、逮捕者とその罪状そのものについても疑問が多々残るという問題のほかに。

 私は、国家による殺人行為である死刑制度そのものに反対しています。


(本日の4大ニュース。2)
 非正規失職は24万4000人
 厚労省発表 派遣中解雇が6万人超

 厚生労働省が30日発表した非正規労働者の雇い止めの状況(10月21日時点)によると、昨年10月から今年12月末までの失職・失職予定者は24万4308人です。9月調査時点から5556人増加しています。
 就業形態別では派遣労働者が14万3249人と6割を占め、そのうち中途解除が6万2041人と半数近くに及びます。違法解雇の横行を示しています。
 また、雇用保険統計から状況が把握できた非正規雇用の離職者11万3653人のうち、再就職ができたのは5万3273人で46.9%です。非正規雇用の失職者の半数以上が職を失ったままです。また、100人以上の解雇だけをまとめた正社員の離職者数は5万1445人となっています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2009.10.31.)

(本日の4大ニュース。3)
 債務整理二次被害110番
 あすから全国で

 全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会(被連協)は11月1日から8日まで、全国一斉「新聞・テレビ等広告弁護士、司法書士による債務整理二次被害110番」を実施します。
 被害相談は全国で23カ所の被害者の会で行われ、「借金のお悩み解決します」「過払い金返還代理人」などの勧誘チラシで多くの多重債務者を集め、不当な利益をあげている弁護士や司法書士による「債務整理二次被害」を掘り起こすことが目的です。実施日や受付時間は都道府県で異なります。
 問い合わせは被連協(03-5207-5507)まで。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2009.10.31.)


(本日の4大ニュース。4)
 続出! 家賃滞納トラブル
 雇用悪化で困窮拡大
 違法な追い出し横行

 入居者の権利守る規制を

 雇用環境が悪化するなか、家賃滞納をめぐるトラブルが広がり、居住の安定が脅かされる事態が起きています。東京借地借家人組合連合会(東借連)には「収入が不安定で家賃が払えない」という相談に加え、強引な取り立てや追い出しをする悪質業者の情報が寄せられています。(略)都内の借地借家人組合に寄せられた新規トラブルの相談は9月末で403件。うち91件が明け渡し、86件が家賃滞納をめぐるものでした。(ケース1)
 拝啓にあるのが雇用環境や景気悪化による入居者の困窮です。派遣切りにあった若者が携帯電話で東借連のホームページを見て電話をかけるなど新しい相談者も増えています。
 家賃滞納をめぐる相談のなかで34件と多いのが家賃保証会社とのトラブルです(ケース2)。入居者から保証料を取って滞納の際に家賃を立て替える家賃保証会社は監督官庁がなく、執ような督促や高額な違約金を要求する業者の規制が整っていません。


 行政監視届かず

 管理会社が賃貸住宅を家主から借り上げて入居者に転貸する「サブリース」では裁判手続きを踏まない違法な追い出しをする事例もありました(ケース3)。管理会社と入居者が契約を結ぶため不動産の仲介などについて定めた宅地建物取引業法の規制を受けず、行政の監視が行き届いていないのが現状です。(略)
「法的手続きを踏まずに追い出す業者が横行しては居住の安定が図れない。入居者の権利を守る規制が必要。困ったときは組合に相談してほしい」と話しています。

東借連(03-3982-7277)


(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2009.10.31.)

(旧ファイル分類:「はじまるまえの物語」/2010.11.07.変更)

 水 恋 -SUI・REN- (『はじまるまえの物語』第一話)

   一、 地

 みんな怒っていた。
 あまりに酷い。
 保護する施設のはずなのに、これでは家畜か、囚人以下だ。

 しかし抗議をするのは取材者たちの仕事ではなく、できることは写真を撮り、声を拾い、可能な限り精確に状況を描写して、それぞれの所属する報道機関やNGOあてに、遅滞なく速やかに情報を送信するだけ。
 しかも記者団に認められた滞在期間はほんの三日。さらには「立ち入り許可区域内のみ」という制限付きときた。

「A国横暴!」と出発前に小役人を怒鳴りつけた某有名世界的ジャーナリストは、選抜記者団のリストから故意にはずされてしまうという始末。
 代わりにリストに入った磯原岳人(いそはら・がくと)は、とにかく写真を撮った。

 撮って撮りまくって少しでも多く伝えるのが、彼にできる唯一の仕事であるからだ。
(まぁ、このうち何枚が採用になるか、わからないけどな……)
 とにかく撮るのだ。そして、撮れる限りの期間が終わった。

「明日、どうする?」
 記者仲間が声をかけてきたのは、夜もだいぶ更けた頃だった。
「ああ、同行させてもらうよ。」

 取材許可期間、は今日の夕方で終わったが、A国軍の中型輸送機が国際記者団を迎えにくるのは、明日の午後遅くか、へたすれば明後日になるという。それまでのあいだは与えられた狭苦しい「記者団テント」から、みだりに基地内を出歩くな、とのお達しだ。

 冗談じゃない。

 空調もない娯楽もない電源もないから情報送信機器も使えない狭苦しい軍用テントのなかでわれわれに無為に時間を潰していろというのか、ふざけるな。

 憤慨したある記者がかけあって、戦災難民「保護キャンプ」とは名ばかりの、実質的な「先住民族強制収容所」兼、あからさまにいえばA国「平和監視」(=占領)軍のための補給兵站出撃準備基地の機密事項だらけのフェンスの外側ならば自由に出向いて見てきていい。そう交渉をとりつけてきた。

 危険だし汚染されているし本来なら好んで人間が出歩くようなエリアであるはずもないが。
 そこはそれ、各地の戦場や被災地をわたり歩いてきた彼らには、リスクよりも優先したいものがある。

「どうなっているのか知りたい。」という衝動。

 それはもうほとんど、彼らの本能だ。

「聞いたか? 《奇跡のオアシス》のこと。」
「あぁ。……本当かなぁ?」

 反政府武装集団を鎮圧し、内乱を平定して後進国Bに秩序と繁栄をもたらすのが国際警察たる超大国A国の責務であると。そう勝手な口実をうそぶいて実質的には資源略奪戦争を始めたA国軍は、しかし母国の独立自尊を守るためにはと急遽停戦を結んだB国政府軍と反政府軍の双方からの挟撃に遭い、そこへ資源のわけまえを狙ったC国がAの尻馬に乗って便乗参戦。しかしその他の良心的な国際組織はそれを非難してB国「臨時統一国防軍」を支援するために「停戦促進部隊」を結成して大量に派兵し……

 意味も大儀もない泥沼の混戦と乱闘が長く続いたあげく、地下水脈も灌漑水路も空爆によってずたずたに分断され。
 AとCが大量にばらまいた化学兵器と放射能廃棄物が、美しかった草原の国を枯れ果てた荒野に変えた。

 その、荒野のなかで一カ所だけ、奇跡的に汚染を逃れて昔日の美しい生物層を保っている砂漠のなかのオアシスがあるという。それはすでに敗亡したB国先住民にとっては残された唯一の希望であり神話であり、子どもたちに語り継ぐべきおとぎ話のたぐいであった。

 それが、この基地から軍用車で数時間のところに実在するのだと、記者団からの取材をうけた、ある古老が言った。

 その場で詳細な地図まで描いてくれた。

 これはもう、行くしかあるまい。道々、空爆や戦車の轍痕や植物相の被害程度をカメラにおさめながら……

 と、記者団内の有志数名は合同取材行の予定を立てたのだった。




http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1325230418&owner_id=20473279

 そこできっちり怒ってくれる山猫さんが、私は好きだ。


http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1325113711&owner_id=20473279

 これもね☆

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