どーでもいーけど笑えた☆
2009年10月22日 家族・子育てhttp://ameblo.jp/sunday0106/entry-10370536308.html
出産の痛みと恍惚
テーマ:東京徒然日記
予定日を2週間後に控えた私に、オーストラリアの友達がこんな映像を送ってくれた。
まず、
「出産の痛みに、男は耐えられるか?!」
をテストした、バラエティ番組。
http://www.youtube.com/watch?v=6AdFdmE9A84
その名のとおり本当にしょうもない企画なんだけど、
なんとなく見はじめたら最後が気になって10分間見続けてしまった。
男性が、筋肉を収縮させる機械をおなかにつけて、
陣痛とまったく同じ感覚で筋肉を収縮させることで痛みを発生させて、それに耐えられるかテストしたんだって。
初産の場合、陣痛が10分間隔になってから赤ちゃんが出てくるまで12時間かかるのが平均的ということで、
そのペースのお産に痛みの間隔と強度をあわせていた。
10分間隔の弱めの陣痛からはじめて、だんだん間隔を狭めていくんだけど・・・。
この人、最初の3時間でもうギブアップしてた。
「ほとんどの女性がこのあと残り9時間も、もっと強い痛みに耐えているなんて信じがたい!」と言って、
初産で双子を産んだ自分の奥さんに感謝すると同時に、自分が男であることにも感謝してた。
なんなんだ。
それと、もうひとつ。
「出産時に、オーガズムを感じることは可能?!」
かどうかを取材したニュース番組。
http://www.youtube.com/watch?v=H_0FLuu3VmY&NR=1
こっちはアメリカの番組で、バラエティではなく、なんとれっきとしたABCニュース。8分間の映像です。
『オーガズミック・バース』というドキュメンタリーを作ったデボラさんによると、
「出産は痛みではなく、エクスタシー体験となり得る」んだって。
今のところ科学的根拠はまったくないけれど、
アメリカで自然分娩を手掛けるある助産士さんの経験では、
自分の関わったお産の20%の妊婦さんは出産時にオーガズム体験をしているとか。
「痛み止めや促進剤を使って、恐怖の中、病院の固いベッドで産もうとするから痛みを感じるのであって、
自分で選んだロマンティックな環境で、自分のペースで出産できれば、
痛みもセンセーションに変えることができる」
・・・って、嘘だー!!! ぜったい、嘘だー!!!
私の周りの妊婦さんたちは、かなりの割合で助産院や自宅での「自然分娩」をしている。
みんな促進剤も、痛み止めも使わずに、自分のペースでお産しているけれど、そんな話、聞いたことない!!
私も一応、「自然分娩」を選んで、自分でいいと思う助産院で桃を出産 した。今回も同じ。
でも、だからって、痛みを心地よさに変えるなんて、どうやったらいいのか見当もつかない。
産んだあとのことなら、赤ちゃんに会えて嬉しいという気持ちの他に、
世界一高い山の登頂にでも成功したような、なにかすごく爽快な感覚もあるのは間違いないけれど。
そのこと?
こちらのほうは、誰か経験者がいたら、ぜひどうしたらいいのか、教えてください。
出産2回目でも、やっぱりあの痛みは怖いと思ってしまう、痛みにはとても弱い私でした。
ネタになりそぉだ……♪
2009年10月22日 りす@齧歯類。http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=996147&media_id=2
<オタマジャクシ>尾は免疫拒絶で消える 新潟大チーム解明
(毎日新聞 - 10月21日 12:12)
通常、尾は長いままの生後40日目に、尾を短くするたんぱく質を過剰発現させたオタマジャクシ。4日間で急速に尾が短くなった。緑に光っているのは、たんぱく質の発現部分=井筒助教提供
オタマジャクシがカエルになる時、尾が縮んで消える新しい仕組みを、新潟大の井筒ゆみ助教(発生生物学)らが発見した。尾が体内で「異物」と認識され免疫反応により拒絶されて消失する。生物の免疫機構の新しい役割を示した。今月、米科学アカデミー紀要で発表した。
研究チームはアフリカツメガエルの成体(カエル)にオタマジャクシの尾の皮膚を移植した。2匹は遺伝的に全く同一で、自分の皮膚を移植したのと同じなのに、拒絶反応が起きた。
同様の移植を繰り返し、カエルの体内にオタマジャクシの皮膚に対する「抗体」を作らせ、それをもとに拒絶反応を起こす「抗原」の遺伝子2種を特定。いずれもオタマジャクシの皮膚にある未知のたんぱく質だった。
2種とも、ふ化直後のオタマジャクシには存在せず、生後30日目ごろから尾だけで発現。50日目くらいに最大になり、約60日目で消えた。アフリカツメガエルは、約60日で成体になる。たんぱく質の発現期間は、オタマジャクシの尾が消える期間と一致した。
このたんぱく質は、体内で作る自前のものなのに、免疫機能により異物と見なされるのが特徴で、これらが発現した尾は異物として破壊され縮んでいく。発現を止めると尾が残ったカエルになり、過剰発現させるとより速く尾が縮むことも確認した。
井筒助教は「生物の体ができあがる過程に免疫機能が働いていることを実験で初めて証明できた。胎児の体にだけある組織がなくなる仕組みなどの解明に役立つだろう」と話している。【奥野敦史】
(めも。)
http://nougekai.diarynote.jp/200910211538328557/
http://nougekai.diarynote.jp/200910211538328557/
10の関連学会の中で日本神経外傷学会からの報告に「外傷性低髄液圧症候群」についての研究の進捗状況が発表されていた.我が国の症例を海外と比較すると,「症例数が海外の15倍以上.交通事故が原因である比率が高い.漏出の大部分が腰仙部.起立性頭痛の頻度が低い.Gd硬膜増強の頻度が低い.転帰が不良.」などの特異性があり,我が国で外傷性低髄液圧症候群と診断されている病態には神経症・うつ状態,慢性疲労症候群,頚椎捻挫・外傷性頚部症候群,緊張性頭痛・その他の頭痛,などが混在しているらしいことが述べられていた.
会場から健康保険診療についての質問があったが,病態がはっきりしていないものに健康保険を適用することは厚労省が認めないとのことだった.現在は,病態をはっきりさせるべく調査を進めている最中とのことで,本邦の外傷性低髄液圧症候群も典型例は欧米並に少ない?らしいとの話で終わったが結論はまだ出ていないようだ.
交通事故の際に治療費の問題で「事故による外傷性低髄液圧症候群」かどうかが裁判で争われているニュースが以前にあったが,ネットで少し調べてみたところでは最近はいわゆる典型例以外は裁判官も認めなくなってきているようで,今回の学会で報告されたように典型例のみを「外傷性低髄液圧症候群」と診断する方向で社会的なコンセンサスが得られるようになるのかもしれない.
人物小史/アルバトーレ, ヴィナス (*創作*)
2009年10月22日 リステラス星圏史略 (創作) ヴィーナス・アルバトーレ
(ヴェイヌアース of ア・ルーヴァ・タ=ウーレ)
アルバトーレ第3代執政。
ヘスティア・アルバトーレの長女。
「アルバトーレの三姉妹」の長姉。
(ヴェイヌアース of ア・ルーヴァ・タ=ウーレ)
アルバトーレ第3代執政。
ヘスティア・アルバトーレの長女。
「アルバトーレの三姉妹」の長姉。
大飯原発2号機の燃料漏れ。(
2009年10月22日 【 フクシマ 】≒【 地球 】 !!≧( ヒロシマ+ナガサキ )。昨日の (^^;) 5大ニュース☆1)
原子炉を停止し
燃料漏れ調査へ
大飯原発2号機
関西電力は21日、大飯原発2号機(福井県おおい町)の燃料漏れ調査を実施するため、原子炉を同日午後11時30分ごろに停止すると発表しました。
関電によると、8月31日に1次冷却水に含まれる放射能濃度が上がりました。そのため燃料集合体の燃料が漏えいした疑いがあると判断し、放射能の測定精度を上げて運転を継続していました。
その後の測定で、ウランの核分裂反応で生成するキセノンなどの放射性ガスの濃度が、今月6日ごろから上昇傾向にあることが判明。関電は、原子炉を停止して、漏えい燃料を特定する調査を実施するとしています。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2009.10,22.)
略奪された文化財
2009年10月22日 チベット有問題 !⇔ 国際 【 被曝 + コロナ 】関連(昨日の (^^;) 5大ニュース☆2)
そいつはおおいに結構。
ただし、
チベットから「混乱期」のどさくさに紛れて強奪しまくったチベット文物も、盗人猛々しく恥知らずにも日本に「貸し出し」して金稼ぎの手段になんか使っていないで……
チベット本国へ、「帰還」させるのなら、……だ?
カエサルのものはカエサルへ、
チベットのものはチベットへ!!
流出文化財調査
米に専門家派遣
北京・円明園
【北京=時事】北京市郊外にある清朝の庭園「円明園」が、アロー戦争中の1860年に英仏連合軍によって略奪された文化財など、混乱期に海外に流出した貴重な品々に対する調査を本格化させます。来月から専門家による調査団を米国に派遣、流出の実態把握に乗り出します。19日付の中国各紙が報じました。
円明園の文化財をめぐっては今春、中国が返還を求めていた十二支動物像の一部がパリで競売に出され大騒ぎになりました。流出文化財は150万点はあると推計されていますが、目録もなく実態は不明。競売の苦い経験を教訓に、ようやく保護に向け重い腰を上げました。
こうした調査を中国が海外で行うのは始めてで、米国に続き、来年以降は欧州や、日本を含むアジア各国にも調査団を派遣。写真や映像に記録し母国への「帰還」を実現させ、一般公開も計画しています。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2009.10,22.)
そいつはおおいに結構。
ただし、
チベットから「混乱期」のどさくさに紛れて強奪しまくったチベット文物も、盗人猛々しく恥知らずにも日本に「貸し出し」して金稼ぎの手段になんか使っていないで……
チベット本国へ、「帰還」させるのなら、……だ?
カエサルのものはカエサルへ、
チベットのものはチベットへ!!
「困ったら泣き寝入りせず、まず声をあげてほしい」
2009年10月22日 MOTTAINAI (もったいないッ!)(昨日の (^^;) 5大ニュース☆3)
ひと
消費者行政をチェックする
消費者委員会委員になった
佐野 真理子さん
「消費者庁発足という歴史的瞬間に立ち会えてうれしい」。消費者のための行政組織は主婦連合会(主婦連)半世紀の悲願でした。主婦連事務局長を務めつつ、9月発足の消費者庁などを監視する、「消費者委員会」委員に就任しました。
今月7日には、「食用油エコナの特定保健用食品認可を取り消し・停止すべき」と、消費者庁に提示。翌日には、メーカーが許可を返上しました。「委員会の役割は、国民目線で消費者庁の尻をたたくこと」。その役割を発揮しました。
消費者運動とのかかわりは、1988年の主婦連入局から。最初の仕事は、消費税導入反対の運動。のどにポリープができるほど電話の応対に追われました。
道路にはみ出した自販機撤去運動でゃ中心的役割を担いました。撤去が進み、「声を上げれば世の中を変えられる。そう実感できました」。アルコール問題はエキスパート。アルコール依存を助長する表示やCMに警鐘を鳴らし続けます。
準備不足のまま、発足した消費者庁。「だから、みんなでしっかり育てたい。困ったら泣き寝入りせず、まず声をあげてほしい」
(略)
(文・畑野孝明)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2009.10,22.)
生活保護費が他に使われている
2009年10月22日 【 反 ★ 貧困 ! ! 】(昨日の (^^;) 5大ニュース☆4)
「無料低額」宿泊所告訴へ
元入居者「生活保護費横領解明を」
生活保護受給者を対象にした無届け・無料低額宿泊所が社会問題となるなかで21日、宿泊所の元入居者2人が宿泊所を運営する団体の代表を相手取り、業務上横領や私文書偽造などが行われていたとして、今月28日までに刑事告訴すると発表しました。告訴されれば全国で初めてのケースとなります。
告訴するのはMさん(61)とTさん(64)。Mさんは千葉市内で宿泊所を運営する「稲毛厚銀舎」、Tさんは千葉市内に本拠をおく任意団体「市民活動団体シナジーライフ」をそれぞれ告発します。
Mさんは2006年11月ころ、東京都内で「稲毛厚銀舎」関係者に声をかけられ同行。翌日、Mさんは約10人を千葉市稲毛区役所に連れて行き、本人の同意を得ないまま生活保護を申請したといいます。Mさんに知らせないまま銀行口座を開設して、通帳・キャッシュカードを管理。入金される生活保護費約12万円のうち、Mさんには3万円を手渡していました。
Tさんは昨年6月ころ、都内で「簡単に生活保護が認定される」と声をかけられ、千葉市内で生活保護を申請、民間アパートに入居しました。保護費約14万円のうちTさんに手渡されたんは約2万円の現金と10キロの米だけだったといいます。
都内で記者会見した2人は、生活保護費が他に使われている構図を明らかにしたいと語りました。
また埼玉県川口市の宿泊所に入居していた50代の男性も告訴する予定といいます。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2009.10,22.)
使用者が労働者を個人請負業者と「偽装」する
2009年10月22日 労働/対価 +( 因果 応報 )(昨日の (^^;) 5大ニュース☆5)
(※長~いで~す☆)
(※長~いで~す☆)
労働者の権利・保護を奪う
「業務委託業者」あつかい
時代に逆らう判決相次ぐ
会社から「業務委託業者」扱いされた労働者が、労働者としての権利を認めるよう求めている二つの裁判で、労働者側の訴えを退ける判決が相次いで出されました。INAXメンテナンス事件東京高裁判決(2009年9月16日)と、ビクターサービスエンジニアリング事件東京地裁判決(同8月6日)です。労働者側の代理人を務めた河村学弁護士に、判決をどう見るのか寄稿してもらいました。
河村 学 弁護士
業務委託労働者の問題をめぐって、申し合わせたかのように労働組合の訴えを退ける判決が出されています。これまでなら労働者として認められていたはずの者に、次々と「労働者ではない」との烙印(らくいん)を押すという異常な事態が進行しているのです。
団体交渉に応じず
INAXメンテナンス事件東京高裁判決で訴えているのは、会社から「個人業務委託業者」扱いされ、親会社であるINAX製品の出張修理業務に従事している就労者(カスタマーエンジニア。CEと呼ばれる)です。
会社からの一方的な契約解除や単価切り下げ要求から生活を守るため、労働組合を結成し団体交渉を申し入れたところ、会社が「労働者ではない」として応じなかったというものです。会社の行為は不当労働行為にあたるか否か、その前提としてCEは労働組合法上の労働者にあたるか否かが争われています。
CEは、会社の定める休日を除いて午前8時30分から午後7時まで、会社からの指示があればその修理業務に従事します。業務の内容や態様・使用機材等は、会社の指示に基づき行われ、顧客には会社の社員として応対し、修理代金は全額を会社に納め、会社が決めた算定基準に従い支払われる「報酬」を生活の糧としています。
このような働き方は外交の営業社員や顧客対応の作業社員一般に認められるものです。
どうして同じ働き方をするCEには労働者としての権利を認めないのか。
判決は、労働者とは「法的な使用従属関係」にあるものでなければならないとします。労働者として使用者の指揮命令に服するとか労務の対価として賃金を受け取るかとか、そういった内容が、例えば契約書などで明記されていなければならないというのです。
実態見ず契約だけ
それでは、契約上で業務委託契約として扱われていても、実態として労働者のような従属関係に縛られている者はどうなるのか。ビクターサービスエンジニアリング事件東京地裁判決は、あからさまに、そのような者は労働者として保護しないと結論づけています。
契約内容が一方的に決められ、専属的にその会社からの「報酬」で生活している者がいたとしても、業務委託で働くということでサインしたのであれば、それは自業自得なのだから労働者としての権利と保護を与える必要はないとするのです。
しかし、業務委託扱いしているのは会社なのであって労働者ではありません。これでは使用者は契約書の名前を業務委託としただけで、労働基準法にも、労働組合法にも縛られずに、一方的な労働条件を押しつけ、働かせることができることになりかねません。
逆に、就労者としては、仮に会社の指示に従わなくてもよいと言われても、「従わなければ報酬が発生せず、契約解除になる」のであれば、生活のために働かざるを得ないのであり、無権利のままに劣悪な就労を余儀なくされるでしょう。
裁判官の頭には、嫌なら辞めればよいという発想があるのでしょうが、世間を知らない官僚的発想だといわなければなりません。
憲法が労働基本権を勤労者に認めているのは、経済的に弱い立場にある勤労者が個々ばらばらな状態では、会社から劣悪な就労条件を一方的に押しつけられることになってしまうからです。就労実体として、会社の一方的要求を甘受せざるを得ないような立場に置かれている者には、むしろ積極的に労働者としての権利と保護が与えられるべきなのです。
判決は結局、偽装請負の問題と同様、使用者が労働者を個人請負業者と「偽装」することを許すものであり、このような法規制逃れに、裁判所自ら手を貸すものといえます。
裁判所は、このような判断をしておきながら、一方ではプロ野球選手には労働者性を認めています。プロ野球選手は労働者だが、CEのような出張修理業務従事者は労働者でないというのは一般の感覚から著しくずれているといえるでしょう。
労働運動の根幹に
昨今、労働者の劣悪で不安定な就労が社会問題化し、その救済と保護が社会的にも政治的にも差し迫った課題となっているにもかかわらず、裁判所のみ、この時代の流れに逆行しようとしています。このような考え方は、新しい時代には全くふさわしくありません。
新国立劇場合唱団員解雇事件でも同様の判決が出されています。
多くの労働者、労働組合が、個人請負・業務委託業者扱いされている労働者の問題を、労働運動の根幹にかかわる問題ととらえ、労働者の権利をまもるたたかいと裁判所への批判を強めるよう呼びかけたいと思います。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2009.10,22.)