まだ(というかできれば一生 (--;)" )ホームレスにはなりたくないので、とりあえずカードでお金を借りて家賃は昨日振り込んできました。
その帰りに、各種引き落とし専用?に使っている口座の、第一波月末引き落とし分が無事に済んだかどうか、残高を確認してみると……
残高 7777 円也。
(^◇^;)”
金運が良いんだか悪いんだか判らん……☆★
まぁとりあえず、来月アタマの引き落とし分までは、これでなんとか☆
その帰りに、各種引き落とし専用?に使っている口座の、第一波月末引き落とし分が無事に済んだかどうか、残高を確認してみると……
残高 7777 円也。
(^◇^;)”
金運が良いんだか悪いんだか判らん……☆★
まぁとりあえず、来月アタマの引き落とし分までは、これでなんとか☆
追加と訂正 6 (現在、作業中……)
2009年9月30日 お仕事【速攻整体コース】K区のRさん
本当に効く整体師さんにやってもらうとテキ面に変わるよね~
バキバキ・ボキボキというより、
ぐいぐいぐいぐい、、って感じ(* ̄ー ̄)"b"
ピンポイントでぐい~~って来るので痛いのなんのって
この整体師さん、気持ちいいポイントはゼンゼン押してくれないんだけど、
痛いトコは確実に押してくれるの。
激痛なんだけど(T▽T)
効くのよぉ~~
【マタニティ整体コース】 (F市のKさん)
おかげさまで、前回より妊娠が格段に楽でした。妊娠初期はつわりが軽減されたし、妊娠後期はひどい血行不良にならずにすみました。(何しろ、前回は、妊娠後期、体中痛くて、朝起きたとき、痛くて足を床につけなかったし、産後足の小指の爪は壊死して取れたほどでしたので。)
元気な妊婦でいられたのも、「てまめや」さんの整体のおかげだと思っています。
今回は9時間くらいで産めました。よかったです。
【動物整体コース】(T県のNさん)
うちの猫たちにも整体してもらった。
かなり長いこと施術をしていて、終わったら…あ、しっぽが動いてる。
(今まで麻痺して動かなかったのに!)
そして全身ほっかほか。
おかしいのが、ぽん太、施術されている最中は痛くて、うううう唸っているくせに、施術が終わるとすりよっていって、もっとやって~と全身で言っている。
身体の調子がよくなるのがわかるらしい。
えらい子だ。
二十年前、二十五歳。 1
2009年9月30日 詩とか詞とか句とか歌とか、写真とか☆ コメント (2)二十四歳の秋、
失明を宣告された。
「あなたの目はもう“見えていない”状態です。
現代医学では治せません。
証明書を書くので、
これ持って役所へ行って手続きして、
障害手当をもらって暮らしなさい。
今すぐその仕事はやめなさい。
でないと、
もっと酷いことになってしまいますよ?」
親切な眼鏡屋の医者は、
痛くてまぶたも開けられない目で
「度が合わなくなったので新しい眼鏡を作ってください。」と
訪れた私を
二十分ほどかけて丁寧に診察した後、
痛ましそうな声でそう言った。
(もちろん痛くて目の開けられない私にその顔は見えないのだけれど。)
旧式のDVT。
緑の痛い光線。
つづく何度もの残業・残業・残業・
遅いくる「急ぎの直し」
「これ明日朝一番の会議に使うんだけどッ!」
「はい~っ!」と返事して
若かった私はがんばった、がんばった。
楽しかった。やりがいあった。
そして……
もう目が見えないなら、生きていて何になる??
極度のドライアイ。
こわれた涙腺。
乾いてひび割れて傷だらけになった角膜。
目薬さして、涙の代わりに
ぽたぽたぽたぽた
落ちきるまでに
片手で片目を押さえて
残る片目を0.5mm、薄く細く開けて
濃霧のなかの迷子のように濁りかすむ視界で。
手探りで荷物を詰めて
手探りで切符を買って
手探りで電車に乗って
手探りで……
大好きな北海道へ行って、
そこで死のうと思った。
二十年前、二十五歳。 2
2009年9月30日 詩とか詞とか句とか歌とか、写真とか☆熊さん、熊さん、私を食べちゃって!!
生まれてこのかた、人間からは散々酷い目に遭わされたから。
死ぬなら、心穏やかに、
人間のいない空間で……。
何日も何度も、人っこひとりいないアイヌモシリの原野を
足の続く限り遠くまで遠くまで、
さまよって、
さまよい歩いたけれど。
キムンカムイは心の醜い人間を
どうやらお好きじゃないらしい。
ふと気づいた時、私の視界は一瞬だけ晴れて。
(見えた……………………!!!!!!!!!!)
新冠(にいかっぷ)の牧場のあいだをどこまでもまっすぐ続く、
その地平線に道路が溶ける消失点まで、
一直線に。
医者は言った。
「治せません。」と。
精霊は告げた。
「おまえは治る。」と………………。
その晩、新冠のユースホステルで、
生まれて初めて私は、
「合成洗剤は環境に悪いんだから、ここでは使わないでくださいっ!」
と、本気で怒鳴る人に怒られた。
長い、長い、長い、……
しかしけれども、
よく眠れたような気もする、
白樺林の小さな宿の一夜。
気づくと、私は、小樽のスキー場のユースホステルで
がつがつとご飯をかっくらい、
「野菜がおいしい~っ!!」と叫びながら
何度目かのサラダのおかわりをしようとして、
「もうありません!」と、
スタッフにいや~な顔をされた。
白い可愛いユースの建物を
ふりかえり、ふりかえり、あとにしながら。
生きよう。
そう、決めた。
二十年前、二十五歳。 3
2009年9月30日 詩とか詞とか句とか歌とか、写真とか☆ コメント (2)新冠のユースホステルは海のすぐそば。
排水は直行で垂れ流し。
だから、
合成洗剤が禁止だった。
中学の時に新聞で『複合汚染』は読んでいたけれど、
母はまったくそういうものに無理解で、
「生協? 何分かかると思ってるの、遠いのよ!」と
カガクブッシツの入っていない食料を買ってほしいという私の要求を
つめたくあっさりはねのけた。
高校へ行っても、
専門学校へ行っても、
社会に出て働いても、
それまで、
私にその話を、理解と共感をもって語ってくれる人は
一人も、
いなかった……。
けれど。
新冠には、その害のことを書いた本があった。
そして。
食べ物の、話も……。
治る。
直せる。
帰京した私は、
たべものを探した。
このボロボロになった体に活力を返してくれる、
にせものでない、
本当の食べ物を。
……………………転機は意外に簡単に
すぐ、ご近所にころがっていた。
それまで仕事で疲れて遅くに帰る
ただ真っ暗だと思っていた道に。
仕事をやめて貯金を調べて
「あと半年なら生きられる」
そう思ってただぶらぶらと
必死の決死の覚悟で「なまける」と決めた私の
いつもの買い物とお散歩コースに
実は有ったのだ。週3回
有機農産物を売る、
「障害者」のお店が……。
資料をもらって、芋蔓式に、あっちへこっちへイベントへ。
それまで私は間違っていた
働いて稼いで食べて貯金して
いつか金持ちになるのが正しいと
そんな方向を目指していたが。
そうじゃない。
そうじゃないんだ……。
目が、さめた。
そして
目が、見えるようになっていた………………。
(まだ、人よりはかなり劣りまくっている視力ではあるけれど。)
二十年前、二十五歳。 4
2009年9月30日 詩とか詞とか句とか歌とか、写真とか☆けれども体はまだ重かった。
背はゆがみ首はまえに曲がり右腕は動かず目はあいかわらず光に弱くて
日光を浴びれば吸血鬼のように溶けて灰になりたいほど痛くて
テレビなんかとんでもない。
本も新聞もなかなか読めない。
泊まり込んだキャンプ場、
山のまなかの一週間の、
いのちのまつり。
たき火を背にして不思議な人が
ふわりと私の肩にさわった
ぐいっ
もみもみ……
ぐいぃっ
もみもみ……
「凝ってるねぇ~
冷えてるねぇ~
……哀しいことが、
たくさ~ん……
あったでしょ?」
ぐいぐいっ
もみもみ。
ねじねじねじ……
ゆさゆさ、……と。
今思えばそれは現実世界ではほんの数分のこと。
でも、私には解った。
それが必要だったと。
その不思議な人は今でも私の魂のなかにいる。
お客様のあまりの凝りのひどさに立ち往生した時、
ここ、ここ、ここだよ……。
と、
手指を、導いてくれる。
(むろんちゃんと本も読んだし、必要な知識は常に吸収しているけれど。
私にとってはそれは後付け。彼らの声が聴こえてなければ、やっぱり無力な、
ただの人……。)
たべものと、
からだ。
健康と、
しあわせ。
地球と、
平和……。
それに関わる「仕事」をしよう……
「物語」を夢見るほかにも。
人と関わり、地球を救う
仕事を、持つべきだ。
そう、思って。しかし思いは叶わずに
ずいぶん、
遠回りをしてきたようにも
思うのだけれど……。
二十年前、二十五歳。 5
2009年9月30日 詩とか詞とか句とか歌とか、写真とか☆ コメント (4)ちょうど今から二十年前、
その時わたしは二十五歳。
今日のこの日に今この家へ
私はやっとこ越してきた。
長い長い、一瞬の夢
鬱も自殺も乗り越えて。
今日でこの家、二十年。
生き直した、私の
あたらしい、二十歳の、
誕生日……。
(記念日?)
おめでとう!
よく、がんばって、
生きて、生き延びて、
幸せを、つくってきたね!!
(それだけ☆)
廃棄を強いられた。
2009年9月30日 MOTTAINAI (もったいないッ!)(091007未明入力)
セブンイレブンを提訴
見切り販売制限 7加盟店、損害訴え
コンビニ最大手セブン-イレブン・ジャパン(東京)に賞味期限間近の弁当を値引く「見切り販売」を制限され、商品の廃棄を強いられたとして、北海道や兵庫県などの加盟店オーナー7人が29日、同社を相手に計約2億3100万円の損害賠償を求める訴えを東京高裁に起こしました。
訴状によると、同社は賞味期限が迫った弁当やおにぎりなどについて、すべて廃棄するよう加盟店へ指示。従わない加盟店に対しては、契約の解除を示唆するなど、圧力を掛けたといいます。
原告側は、見切り販売していれば、廃棄による損失の8割を回避することができたと主張しています。
見切り販売の制限をめぐっては、公正取引委員会が6月、独禁法違反(優越的地位の乱用)に当たるとして、同社に排除措置命令を出しています。独禁法に基づく提訴のため、高裁が一審となります。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/ 機関誌
「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2009.09.30.)