パソコンが死んだ。
いやまだ一応、生きて動いてはいるのだが。
とにかく遅い。
ゾンビのように遅い。
一例を挙げるならば、
この入力画面を開き始めたのが、
1:44。
タイトルを入力し終えたのが
1:46。
そしてここまで打つのに、
現在、すでに、
1:59である……
私の入力速度なら、
3分で終わる程度の内容を打つのに、
15分以上…… (ーー;)
これでは昔日の、
「わーぷろ専用機」時代への逆戻り。
である…………
しかもメールチェックが完全にイカレタ。
現在、未受信1045通と、
送信できなくて困っているやつが、
1通。
今日もダイアリーノートに来る前に、
二時間、格闘したのだが、
事態は一向に改善せず。
この調子が一週間以上続いていて、
しかも恐らく、悪化の一途を辿っている。
暑さのせいか、ウィルス感染のせいか?
なにはともあれ、
パソコンが古すぎるのが
最大の原因だろうと思うので、
いい加減、観念して買い換えるしかないのだが……
……先立つものが無い……
(ーー;) .
いやまだ一応、生きて動いてはいるのだが。
とにかく遅い。
ゾンビのように遅い。
一例を挙げるならば、
この入力画面を開き始めたのが、
1:44。
タイトルを入力し終えたのが
1:46。
そしてここまで打つのに、
現在、すでに、
1:59である……
私の入力速度なら、
3分で終わる程度の内容を打つのに、
15分以上…… (ーー;)
これでは昔日の、
「わーぷろ専用機」時代への逆戻り。
である…………
しかもメールチェックが完全にイカレタ。
現在、未受信1045通と、
送信できなくて困っているやつが、
1通。
今日もダイアリーノートに来る前に、
二時間、格闘したのだが、
事態は一向に改善せず。
この調子が一週間以上続いていて、
しかも恐らく、悪化の一途を辿っている。
暑さのせいか、ウィルス感染のせいか?
なにはともあれ、
パソコンが古すぎるのが
最大の原因だろうと思うので、
いい加減、観念して買い換えるしかないのだが……
……先立つものが無い……
(ーー;) .
アイヌの権利
回復を議論
きょう有識者会議
アイヌ民族の権利回復や地位向上について審議する政府の有識者懇談会の初会合が十一日、首相官邸で開かれます。懇談会は来年夏をめどに新たなアイヌ政策を提言。アイヌ民族は、北海道開拓時に明治政府の「同化政策」により伝統的な居住地を奪われた歴史があり、先住民族として土地などに関する権利をどう扱うかが焦点です。
懇談会は今年六月に「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」が衆参両院の本会議で採択されたことを受け、設置されました。町村信孝官房長官は国会で「アイヌの人々が先住民族であるとの認識の下、これまでのアイヌ政策をさらに推進する」と表明しました。
現在、北海道内に住むアイヌ民族は約二万四千人。二〇〇六年の調査では、生活保護を受ける人の割合は3.8%で全国平均の約三倍、短大・大学進学率は17.4%で三分の一にとどまっています。
懇談会メンバーで北海道ウタリ協会の加藤忠理事長は「単なる生活支援策だけではなく、歴史的な経緯に配慮した政策が必要だ」と宣言の具体化を求めています。
新疆また爆弾事件 8人死亡
【北京=山田俊英】中国メディアによると、十日午前二時半(日本時間同三時半)ごろ、同国新疆ウイグル自治区クチャ県中心部で複数の地元政府機関が爆弾で襲撃されました。警備員一人が死亡し、容疑者七人が警察官に射殺されるなどして死亡、双方で五人が負傷しました。北京オリンピック妨害を目的にしたテロの可能性があります。
容疑者は車に乗って政府庁舎、公安局、経済貿易委員会などに手製の爆弾を投げ込みました。爆発は十二回起きたといいます。その際、警備員一人が死亡、警察官二人と民間人二人が負傷しました。警察は容疑者一人を射殺、一人を拘束しました。別の一人は自殺し、もう一人が負傷しました。
その後、警察当局は市場に隠れていた容疑者五人を発見し、二人を射殺しました。残る三人は自爆しました。
拘束された容疑者によれば、計十五人が襲撃に関与。事件後、人民解放軍が出動し、残る容疑者の行方を追っています。
クチャ県は自治区西部にあり、人口は四十五万人。シルクロード上の観光地で、石油や天然ガスの開発も行われています。同県が属するアクス地区(人口二百三十万人)では住民の七割がウイグル族など少数民族です。
(『しんぶん赤旗』2008.08.11.)
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南オセチア
グルジア軍が撤退
ロシアは首都爆撃、増派
グルジアからの分離独立を求める南オセチア自治州をめぐる戦闘で、同州州都ツヒンバリなどに侵攻していたグルジア部隊が撤退しました。グルジア内務省が十日、英BBC放送に明らかにしました。同省当局者によると、ロシア軍機が同日、グルジアの首都トビリシの国際空港近くの空軍施設を空爆しました。
ロシア空軍は前日の九日には、グルジアから分離独立を目指すアブハジア自治共和国のコドリ渓谷に駐留するグルジア部隊陣地を爆撃。十日には同自治共和国部隊千人がコドリ渓谷に侵攻したとの情報もあります。同渓谷は同自治共和国に属しますが、〇六年にグルジア側が武力制圧し、陣地を築いています。
ロシアからの報道によると、ロシア海軍黒海艦隊の複数の艦船がグルジアを海上封鎖し、武器の輸送を阻止しています。
十日、グルジアの撤退について内務省報道官は「軍事的敗北ではなく、必要なステップだ」と語りました。ロシア部隊一万人がロシアの北オセチア共和国から新たに南オセチア自治州に駐留する部隊の応援のために国境を越えたことへの対応だとしています。
同報道官によると、これまでの戦闘でグルジア兵百人が死亡しました。
ロシア外務省によると、南オセチア自治州の住民などの死者数は二千人に達しました。ロシア兵やグルジア市民なども含めると、これまで発表された戦闘による死者数は二千二百人近くになります。
空爆受けたゴリ
住民数百人脱出
【ゴリ(グルジア)=AFP時事】ロシア軍の空爆を受けたグルジア中部ゴリでは九日、何百人もの住民が既に同市を離れました。空爆直後に同地域へ入ったAFP通信の記者は、倒壊した建物や炎上したままの建物、避難の準備をする住民の姿を目撃しました。人々を満載した車やバスはゴリから首都トビリシに向かいました。
グルジア国防省報道官によれば、ロシア軍機は同日朝から昼にかけ、少なくとも三度ゴリとその周辺を爆撃しました。公式の死者数は不明ですが、目撃者の話では数十人が死亡したもようです。(略)
「ロは過剰対応」 米高官
【ワシントン=鎌塚由実】南オセチアで戦闘が激化していることについて、米政府高官は九日、ロシアが「不釣り合いな武力」行使を行っていると批判しました。米メディアに政府高官が電話会見して語ったもので、ロイター通信が伝えました。
ワシントン発のロイター電によると、同高官は「ブッシュ政権から公表を前提としてコメントすることは許可されていない」とされますが、ロシアは「二万四千五百キロの爆弾を搭載可能な巨大な戦略的爆撃機を投入し、さらに弾道ミサイルによる攻撃を行った」と指摘。ロシアの対応は「いかなる脅威を理由にしようとも、釣合のとれた反応」ではないと語りました。
(『しんぶん赤旗』2008.08.11.)
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南オセチア戦闘激化
グルジア親米政権とロシア
自治州独立めぐり対立
解説
自治州独立をめぐり戦闘状態になっているグルジアでは、二〇〇三年の「バラの革命」と呼ばれる政権交代でサーカシビリ大統領による親米政権が誕生して以来、対ロ関係が悪化してきました。
グルジア領の南オセチア自治州は、隣接するロシア領北オセチア共和国への編入を求め、独立を要求。それに対し、サーカシビリ氏は「ロシアは分離独立派を支援している」と非難し、米軍の軍事訓練を受けたグルジア軍が分離独立を主張している同自治州やアブハジア自治共和国と軍事衝突を繰り返していました。
またグルジアは北大西洋条約機構(NATO)への加盟を目指し、この問題でもロシアと対立しています。グルジアで二月に行われた国民投票では72.5%の人々がNATO加盟に賛成。四月のNATO首脳会議はグルジアが将来、NATOに加盟することに支持を表明しました。しかしNATOの東方拡大に反対のロシアは、武力行使も含めた「すべての必要な手段をとる」と警告していました。
ロシアは五月、独立国家共同体平和維持軍の増派部隊として、アブハジアに派兵。グルジア側は国際法違反だとして反発を強めていました。
その後も南オセチア、アブハジアでは衝突が頻発していました。両分離独立派を支援するロシアが両自治州上空をたびたび警戒飛行。グルジアはこれを領空侵犯と非難し、グルジアの無人偵察機がロシア機に撃墜される事件も起きていました。
(山崎伸治)
(『しんぶん赤旗』2008.08.11.)
米軍が無資格医療
イラク最大の収容所
【カイロ=松本眞志】英国のBBC放送はこのほど、イラク南部バスラ付近にある同国最大のブッカ米軍収容所に収容されているイラク人政治囚の患者の多くが、医師の資格のない米軍「衛生兵」の管理下にあると報じました。
「医療専門家」として一年間ブッカ収容所で勤務した匿名希望の米軍兵士が、「収容所では医療業務に適さないスタッフが活動している。データ管理はずさんであり、囚人たちのカルテはただの紙だ」と指摘。同兵士は「米軍では、四ヶ月間の医療訓練を受けただけ。ブッカで服役している患者の多くは私のような衛生兵がみている。しかし、医師とは違い、症状を診断する資格はない」と証言しています。
赤十字国際委員会はイラク戦争が始まった二〇〇三年以降、定期的にブッカ収容所を訪れていますが、今回の米軍兵士の証言について、「事実とすれば看過できない」と重く受け止め、対応を検討すると表明しています。一方、収容所側は、イラク人政治囚は多国籍軍兵士と同様の医療管理を受けていると兵士の証言を否定しました。
ブッカ収容所は現在、米軍が拘束しているイラク人政治囚二万一千人のうち、一万八千人を収容。平均拘束期間は三百三十日で、イラク侵攻以来の拘束者が八十人とされています。(略)
(『しんぶん赤旗』2008.08.11.)
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