まだ間に合うなぁ……(^^;)”
2009年6月13日 【 反 ★ 貧困 ! ! 】 パソコンその他、まだ無事です。(^^;)
今のうちに、たまった切り抜き類を気の済むまでアップしてしまおう……と紙の腐海を漁っていたら、まだ間に合う記事が!!
http://85358.diarynote.jp/200906130154434184/
ってことで、必要なかたはご利用ください。必要そうなかたをご存じなかたは、どうぞ教えてあげて下さい……。
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実現不可能。
2009年6月13日 【 フクシマ 】≒【 地球 】 !!≧( ヒロシマ+ナガサキ )。(090622入力)
原発プルサーマル計画
5年先延ばしに
電気事業連合会は12日、2010年度までに16~18基の原発で実施するとしていたプルサーマル計画を5年先延ばしにすると発表しました。
プルサーマルは、原発の使用済み核燃料から取り出したプルトニウムをMOX(ウランとの混合酸化物)燃料に加工して既存の原発(軽水炉型原発)で使用する方式。既存の原発でプルトニウムを使用する方式はもともと想定されておらず、原発の危険を拡大するとして国民の間に強い反発があります。
原発事故や電力会社の不祥事が相次ぎ1997年に策定した計画は実現不可能となっていました。電事連は、青森県六ヶ所村にある日本原燃のMOX燃料加工工場の稼働開始が12年から15年に遅れることも、計画先延ばしの理由に挙げています。
MOX燃料
プルトニウム含有率
日本は海外の1.5倍
吉井議員質問
各地の原発でプルトニウムを含むMOX(ウランとの混合酸化物)燃料を燃やすプルサーマルが計画されています。日本で使われる燃料は海外で使われたものよりプルトニウム含有率が1.5倍高いことが明らかになりました。
日本共産党の吉井秀勝議員が5日の衆院経済産業委員会で行った質問に、経済産業省原子力安全・保安員の薦田康久院長が答えました。吉井議員は、国や電力会社が従来行ってきた説明と異なると指摘しました。
プルサーマルが計画されている原発は、もともとプルトニウムを含む燃料を燃やすことは想定されていません。このため、周辺住民などから不安の声があがっています。国と電力会社はこれにたいして、「海外で実績がある」と説明しています。
吉井議員は、プルサーマルが計画されている原発で使われる予定の燃料プルトニウム含有率についてただしました。薦田院長は、最大で10~13%、平均では9%だと答えました。
吉井議員は、フランスやベルギー、ドイツ、スイスでは6.3~7.5%で、これに比べ日本は1.5倍高いことになるのではないかと指摘。海外で多くの実績があるというが、これだけプルトニウムの含有量を増やしたプルサーマルの実績というのは、海外でないことが明らかになったとのべました。
(「しんぶん赤旗」2009.06.13.)