「リンチ少将」…… 「戦線離脱」 !! ☆(^◇^;)☆
2008年4月18日 ☆ 銀河 英雄 ☆ 伝奇 ☆やらずにはいられない。(^^;)
・・・・・・・・・・・・・・・
同盟軍
幹部数千人が戦闘拒否
【エル・ファシル=マツモト・ヒトシ】銀河帝国のリヒテンラーデ政権が自由惑星同盟軍の解体を狙ってイゼルローン回廊出口付近で三月下旬に開始したエル・ファシル制圧の軍事作戦について、エル・ファシル紙アッザマン(三月三十一日付)は、この戦闘で同盟軍側に「戦線離脱」や帝国側への「寝返り」が起きたと報じました。
それによると、同盟軍の将校数千人が戦闘を拒否したため、トリューニヒト軍務相に解任されました。辺境星域エル・ファシルでは、エル・ファシル駐留同盟軍、エル・ファシル治安軍二個連隊が、そのまま帝国側に拿捕されました。
同紙は、軍幹部の大量脱走によって、同盟政府としては帝国との停戦がより困難に追い込まれる危険があるとしています。
拿捕された同盟軍幹部が帝国側に加われば、これまで以上に帝国側の戦力を強める可能性があるとの専門家の見解を紹介しています。
一方、ロイエンタール電によると、駐エル・ファシル同盟軍のリンチ少将は二日、この戦闘を振り返り、エル・ファシル駐留部隊の「治安能力」に問題があると語りました。
・・・・・・・・・・・・・・・
(※下線部は「原文ママ」!!
!(^◇^;)!
この記事を読んで「娯変換」をやりたくならなかったら……
そいつは銀河英雄伝説のファンじゃないということさ☆
以下、原文☆
イラク警察
幹部数千人が戦闘拒否
【カイロ=松本眞志】イラクのマリキ政権がイスラム教シーア派のサドル師派民兵組織マハディ軍の解体を狙って南部バスラで三月下旬に開始したイラク治安部隊の軍事作戦について、イラク紙アッザマン(三月三十一日付)は、この戦闘で治安部隊側に「戦線離脱」や民兵側への「寝返り」が起きたと報じました。
それによると、イラク警察の将校数千人が戦闘を拒否したため、ボラニ内相に解任されました。首都バグダッドでは、イラク治安軍二個連隊がそのまま民兵側に加わりました。
同紙は、警察幹部の大量解任によって、イラク政府としてはサドル師派との停戦がより困難に追い込まれる危険があるとしています。
解雇された治安部隊幹部が民兵側に加われば、これまで以上に民兵側の戦力を強める可能性があるとの専門家の見解を紹介しています。
一方、ロイター電によると、駐イラク米軍のリンチ少将は二日、この戦闘を振り返り、イラク治安部隊の「治安能力」に問題があると語りました。
(『しんぶん赤旗』2008.04.04.)
一応、弱気ながら、おことわりしておくと、私はもちろん、イラクにおける人権状況がチベットの現況どころではない悲惨な抑圧下にあり、毎日数え切れないほどの人々が、負傷し、あるいは「失踪」し、虐待され拷問され、「殺され」ていることを……
もちろん、知っています。
……でも、そういう事実の数々を「懸念」し続ける、「健全な」神経って……
すぐに、「麻痺」しちゃうんだようッ☆
★(ーー;)★
そしてココロは「笑い」を……
切実に、求めてしまうのであった……
ちなみにこの記事には写真も付いていて。
キャプションが、
「イラク警察官(右)らに指示を出す
駐留米軍のリンチ少将(中央)」だ、
そうだ……☆ !(^◇^;)!
さらに蛇足ながら、イラク警察軍の、
「制帽」って……!!(^◇^;)!!
「五ぼう星のついたベレー帽」なんだよ……
知ってた? (^◇^;)”
(ちなみに、写真に写っている「リンチ少将の部下」は……
「黒い眼鏡」を着用している、
黒髪の御仁ですッ!!!!!!!
(^◇^;)(^◇^;)(^◇^;)”””
.
「名ばかり管理職」問題。
2008年4月18日 労働/対価 +( 因果 応報 ) 標記の関連記事の、
転載し忘れていたやつが出てきたので、
まとめてアップしておきます☆
ご参考まで。_(_^_)_
と、いうことで……
新入社員ならびに就職活動まっさいちゅうの皆さん!!
スーツを買うなら、青山で買いましょう〜♪
(^^)/~~~
.
転載し忘れていたやつが出てきたので、
まとめてアップしておきます☆
残業代支払い求め提訴 東京地裁
マクドナルド元店長4人
「名ばかり管理職」とされ、残業代が支払われないのは違法だとして、日本マクドナルドの東京都内の元店長四人が二十一日、同社を相手どり、未払い残業代など総額約千七百二十万円の支払いを求めて東京地裁に提訴しました。
四人は、「日本マクドナルドユニオン」(連合ユニオン東京に加盟)の組合員。
団体交渉では、「労働基準法上の管理監督者に該当する」として残業代の支払いを拒否され、残業代支払いを命じた一月の東京地裁判決後も変化が見られないため、提訴しました。
提訴後、原告のOさんとMさん(※原文は実名)の二人が記者会見し、「店長に裁量はなく、とても管理監督者とはいえない」と訴えました。
Mさんは、昨年六月に店長の補佐人が辞めたため、月に百時間を超える残業が続き、九月は百七十四時間にのぼりました。「健康には自信があったが、これが続けば命を落とすことさえあり得ると感じた」と振り返りました。
代理人の宮里邦雄弁護士は、「未払い残業が横行している。コンプライアンス(法令順守)の最たるものが労基法で、これを守ることを第一に心がけてもらいたい」とのべました。
(『しんぶん赤旗』2008.03.22.)
名ばかり管理職正せ
厚労省、世論に押され通達
権限や待遇もないのに管理職とみなされ、残業代が支給されないなど問題になっている「名ばかり管理職」の問題で、厚生労働省は一日付で、全国の労働局に、企業に対して適切な監督指導を行うよう求める通達を出しました。
人件費削減のため管理職と決めつけて残業代も払わないやり方が横行するなか、マクドナルドの店長が管理職(管理監督者)にあたらないとして訴えた裁判で一月、東京地裁が残業代の支払いを命じるなど、是正を求める世論と運動の広がりに押されたものです。
労働基準法では、管理監督者に該当すれば、残業代の支払いなど労働時間の規制を適用除外できると定めています。
通達では、「十分な権限や待遇を与えていないにもかかわらず、管理監督者と扱っている例もあり、なかには著しく不適切な事案もみられ、社会的関心も高くなっている」と指摘しています。
管理監督者とは、?労務管理について経営者と一体的な立場にある、?時間規制を超えて働くことが要請される重要な職務と権限を有する…など現行の解釈例規をあげて、「いわゆる管理職が直ちに管理監督者に該当するものではない」「職務内容や責任と権限、勤務態様に注目し、賃金などの待遇面についても留意しつつ総合的に判断する」よう指摘。企業に対し、正しい理解が得られるような十分な周知徹底と適切な監督指導を実施するよう求めています。
(『しんぶん赤旗』2008.04.03.)
「洋服の青山」残業代支給
「名ばかり」管理職936人に総額12億円
紳士服チェーンの「洋服の青山」「ザ・スーツ・カンパニー」を展開する青山商事は八日、全国七百五十店の店長や本社の課長など、これまで残業代を払ってこなかった「名ばかり管理職」計九百三十六人に対し、今月二十一日から残業代や休日出勤・深夜勤務手当を支給すると発表しました。対象者は全従業員の二割強に上り、社会保険料も含めた支給総額や約十二億円。
東京地裁が日本マクドナルドに今年一月、店長に残業代を認めないのは違法として、七百五十万円を店長一人に支払うよう命じる判決を言い渡したのを機に、産業界で「名ばかり管理職」の処遇を再考する動きが出ています。
青山商事もそうした状況を「真摯(しんし)に受け止め、見直した結果」(広報室)、残業代の支給をこの日の取締役会で決めました。
同社は、過去二年間に店長や課長を務めた従業員にもさかのぼり、未払いの残業代などを払うことにしています。
マクドナルドに対する東京地裁の判決以降、コンビニエンスストア最大手のセブン−イレブン・ジャパンや、ジャスダック上場で和食レストランを展開するカルラなどが、店長に対する残業代の支給を決めています。
(『しんぶん赤旗』2008.04.09.)
コナカに残業代要求 横浜地裁
店長2人が申し立て
出退勤の自由や職務権限もない「名ばかり管理職」なのに残業代が支払われないとして、紳士服販売大手コナカ(横浜市)の店長二人が十四日までに、二年分の残業代約千二百八十万円などの支払いを同社に求め、横浜地裁で労働審判を申し立てました。
申し立てたのは仙台泉中央点のT店長(43)、別ブランドの「バルボ」西多賀店のS店長(35)(※原文は実名)。月九十〜百時間の残業を強いられましたが、残業代は一切支払われませんでした。
同社に対しては、横浜西労働基準監督署が昨年六月、全店舗の店長を管理職として取り扱うことを見直すよう是正指導しました。
コナカは、労働審判の申し立てについて「担当者がおらずコメントできない」と答えました。
(『しんぶん赤旗』2008.04.15.)
ご参考まで。_(_^_)_
と、いうことで……
新入社員ならびに就職活動まっさいちゅうの皆さん!!
スーツを買うなら、青山で買いましょう〜♪
(^^)/~~~
.
実のところもう面倒臭くなってきているのだけれども、中断するのもなんだか業腹なので惰性で継続☆(^^;)☆ (って、これをまとめて入力しているのは、既に4月24日の深夜というか、早朝?☆)
……まぁとにかく、チベット住民の安否になんか全く関心は無くて(?)、「オリンピックと聖火リレーが無事に終わるかどうか」にばっかり、視点が集中しちゃってるんだよな…………★(T^T)★
「政党機関紙」を名乗るのを辞めて、
「スポーツ紙」にジャンル変えたら?
( ̄^ ̄;)
.
チベット問題 平和的解決を
中国外相に高村外相
高村正彦外相は十七日、都内で中国の楊潔箴(ようけつち)外相と会談し、胡錦濤国家主席の訪日を、五月六日から五日間の日程とすることで正式に合意しました。また、同外相はチベット問題について、対話による平和的な解決を中国側に求めました。五月の日中首脳会談でも、福田康夫首相が胡首相にこうした立場を伝える方針です。
楊外相は「チベット問題は中国の内政問題であり、外国は干渉すべいではない」と主張。日本側が求めた透明性確保についても「大きな努力を払っている」と述べ、情報開示は十分との認識を示しました。
厳戒のインドは大きな混乱なし
聖火リレー
【ニューデリー=時事】北京五輪の聖火リレーは十七日夕(日本時間同日夜)、インドの首都ニューデリーの中心部で行われ、大きな混乱はなく終了しました。チベット亡命政府の置かれるインドには少なくとも八万五千人のチベット人がおり、抗議行動のほか急進独立派による妨害が懸念されていました。AFP通信によればこの日、ルート周辺でチベット人約百八十人が身柄拘束されました。
治安要員一万五千人が厳戒態勢を敷く中、スタート前に亡命チベット人ら約二千人が中国への抗議の意を込めた「聖火リレー」を行うなど、ルート周辺は一時、騒然となりました。
聖火は官庁街の大統領官邸前を出発し、著名スポーツ選手ら七十人が中国の「聖火防衛隊」などに守られながら大通りを東へ移動、戦没者慰霊碑であるインド門までの約2.5キロを走り継ぎました。ルートは当初予定の約9キロから短縮されました。
北京五輪開幕式
ボイコット反対
スウェーデン世論
【ストックホルム=AFP時事】スウェーデンの日刊紙スベンスカ・ダグブラデットは16日、スウェーデン人の過半数が北京五輪の開会式ボイコットに反対していると報じました。
千人を対象に4月8日から14日まで行われた世論調査で、55%が同国指導者の開会式ボイコットに反対しました。賛成は31%でした。また、大会自体のボイコットには賛成が11%で反対が82%。
パレスチナから北京五輪へ
パレスチナから北京五輪への参加が期待されるのは4人です。ナデル・アル・マスリさんは、イスラエルが経済封鎖を続けるガザ地区唯一の代表。5000メートル走のアスリートです。娘たちのとなりでストレッチ中(6日、ガザ北部、写真はロイター)。「パレスチナの旗を掲げたい」と話しています。
(『しんぶん赤旗』2008.04.18.)
……まぁとにかく、チベット住民の安否になんか全く関心は無くて(?)、「オリンピックと聖火リレーが無事に終わるかどうか」にばっかり、視点が集中しちゃってるんだよな…………★(T^T)★
「政党機関紙」を名乗るのを辞めて、
「スポーツ紙」にジャンル変えたら?
( ̄^ ̄;)
.
4月18日のチベット報道 @ 『R25』
2008年4月18日 チベット有問題 !⇔ 国際 【 被曝 + コロナ 】関連 赤旗偏執諸氏よ、
『R25』的モテリーマン編集ならびにライター諸氏の、
爪の垢を煎じて飲みなさいッ☆
とか切に思ってしまった明快な記事があったので、
思わず「模範解答」として無断転載させて頂きます。
(著作権侵害でゴメンナサイ☆_(_^_)_☆)
.
『R25』的モテリーマン編集ならびにライター諸氏の、
爪の垢を煎じて飲みなさいッ☆
とか切に思ってしまった明快な記事があったので、
思わず「模範解答」として無断転載させて頂きます。
(著作権侵害でゴメンナサイ☆_(_^_)_☆)
政治 チベット騒乱のキーマン
「ダライ・ラマ14世」っていったいどんな人?
中国のチベット自治区で大規模な暴動が起き、たくさんの死傷者が出てから約1カ月。中国に対する国際社会の批判はどんどん高まり、とくに欧州各国からは北京五輪の開会式をボイコットすべき、なんて声もでている。
それにしても、このチベット騒乱、いったいなにが原因なのか。そもそもの始まりは1950年、建国直後の中国が「チベットは中国の領土の一部」とチベットに侵攻したことにさかのぼる。もともとチベットは独自の文化を持ったひとつの国で、チベット仏教をみんなが熱心に信じている。そのチベット仏教の最高指導者で、政治的指導者でもあるのが「ダライ・ラマ14世」……。
じつは、ダライ・ラマは世襲制でなければ選挙で選ばれるわけでもない。先代の没後、高僧の予言をもとに次の生まれ変わりを探してくる「輪廻転生制度」で継承されていて、つまり、現在のダライ・ラマは14回にわたって輪廻を繰り返してきたということ。少なくともチベットの人たちはそう信じていて、すごく尊敬しているのである。
だが、チベットが中国の一部となったことでダライ・ラマ14世はインドに亡命せざるをえなくなり、北インドのダラムアラに亡命政府を樹立。そのうえダライ・ラマがいなくなったチベットでは寺院が壊されたり、チベットの人たちが不当な扱いを受けたりしたために、僧侶たちが抗議デモをし、それを中国当局が弾圧するということが何度も繰り返されてきた。実際、暴動が起きた3月10日はダライ・ラマが亡命したチベット動乱からちょうど49年にあたる。
もっとも、ダライ・ラマ14世は独立を求めているわけではなく、チベット人による高度な自治を求めているにすぎない。89年にはその非暴力の活動が認められてノーベル平和賞も受賞している。しかし、中国はその主張を認めず、今回の暴動も「ダライ・ラマが首謀者」と非難。そしてその中国を国際世論が批判するというのが現在の構図なのだ。
北京五輪まで約4カ月。両者が話し合う機会は訪れるのだろうか。
(押尾銅山)
中国のチベット政策は対外イメージを損ねたか?
(2008年1月18日〜2月29日 米メリーランド大と各国世論調査機関による調査)
韓国 yes 84%
フランス yes 75%
米国 yes 74%
英国 yes 63%
インド yes 37%
この調査はほかにインドネシアを加えた6カ国で実施され、なぜか日本はない。実際、日本政府はチベット問題にほとんど言及していないのだ。まあ米国政府もですが
ダライ・ラマは人の名前ではなく、「ダライ」は「大海」、「ラマ」は「師」という意味のモンゴルの称号。チベット仏教では観音菩薩の化身とされる。現在のダライ・ラマは1935年7月6日、2歳のときにダライ・ラマ13世の転生者であるとの認定を受けた。
(『R25』2008.04.18.)
.