(2007年09月21日02:23)

ヤンが聞いたら激怒する「発言」内容であることは、間違いないんだけどな……(-_-;)

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 戦 争 準 備  背 筋 寒 い

 イラクでの陸自「駆けつけ警護」発言
 弁護士ら抗議集会

 元陸上自衛隊イラク先遣隊長だった佐藤正久・自民党参院議員が、テレビの報道番組のインタビューで、イラク派兵時に事実上の「駆けつけ警護」を行う考えだったと発言した問題で十九日、弁護士や市民団体が「文民統制無視発言 抗議集会」を参院議員会館内で開催しました。約百人が参加しました。
 呼びかけ人の代表を務める中山武敏弁護士は
「立法に携わり、法律を遵守すべき国会議員の発言としては、黙視するわけにはいかない。非常に危険なものを含んでいる。国会でもおおいに取り上げてもらいたい」と集会の意義を語りました。
 自衛隊内の教育資料「武器使用権限の要点」について報告があり、田場暁生弁護士は「この資料を見れば、自衛隊が組織的に『駆けつけ警護』を考えていたことは明らか」と指摘しました。

 (『しんぶん赤旗』2007.09.20.より抜粋)
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(2007年09月21日02:44)

☆ まにあった情報 ☆

◇子どもたちに豊かな未来を! 映画会
『ファルージャ 2004年4月』(入場無料)

 21日(金)午後7時
 国立公民館3階講座室
(JR国立駅南口徒歩5分)

 ドキュメンタリー映像。
 イラクにおける米軍占領への
 抵抗のシンボルとなったファルージャ。
 なぜ抵抗の拠点となったのか、
 日本人ジャーナリストが現地の声を追った。

 ※ 同時上映 『「改憲手続き法」の正体』

★ まにあわなかった情報 ★

 湯浅さん(ピースリンク呉・広島・岩国)
 から、下記の情報を受け取りました。

 今夜、20日 22:54に
 「報道ステーション(10ch テレビ朝日)」
 で、

 「日本の油
  イラク戦争に使われていませんよね・・・
 “間接給油”裏付ける資料をアメリカで入手」

 間際の情報ですが、お見逃しありませんよう。

 20日、ピースデポで
 国会議員会館で梅林さんが記者会見し、

 テロ特措法による自衛隊からの燃料補給が、
 アフガン作戦と全く関係のない、

 イラク戦争にのみかかわったという

  事 実 を 暴 露 し ま す 。

 報道ステーションが、
 かなり長く放映しそうです。
 すこし流れが変わればと思っています。
                   湯浅
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 う〜ん……。
 生放送で、見たかった……(ーー;) (T_T)"

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(2007年09月21日03:43)

(☆こっちと連動企画ね……☆ (  ̄ー ̄)ノ

  http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=22983812&;;;;comment_count=24&comm_id=142)

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 宇宙・歴史の点描 其の一
ラインハルト・フォン・ローエングラムと府中)

 獅子の泉(ルーヴェンブルン)

 ヤン・ウェンリーラインハルト・フォン・ローエングラム。2人の心理戦が行われた舞台が、実は、この府中。あなたはどう感じますか?

 帝国暦四八九年に始まる神々の黄昏によって、自由惑星同盟が占領下に置かれ銀河帝国新領土が誕生。政治の中心として国府が遷都されたのが、ここ府中であることはすでに証明されています。

 府中は銀河における政治、経済の十字路としてその位置する価値は大きかったのです。この府中の位置する地政学的重要性を最も認識していたのがラインハルト・フォン・ローエングラムでした。

 ラインハルトは……無憂宮修復が未完であったオーディンに変えて、府中にヤン攻略のための「獅子の泉」を造営したといわれています。

 それは確かに目的の一つであったのは間違いはないでしょうが、ローエングラム皇朝三百年の基礎を築いたラインハルトの知謀家としての真髄は別にあったとも言えます。

 ……これらの対策のためにラインハルトの実施した策は、新領土回廊越えで対峙するフェザーン回廊にシャーテンブルグを配置し……ドライアドミラルスブルグを配置して、オーディン防御の万全を期し……防御態勢が整えられ……

 フェザーン遷都と同時にヤン・ウェンリー以降の天下情勢を視野に入れた戦略的構想をめぐらしていたとは、さすがにラインハルトだと感心させられます。

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(以下、原文☆)

 府中・歴史の点描 其の一(徳川家康と府中)

 府 中 御 殿

 豊臣秀吉と徳川家康。2人の心理戦が行われた舞台が、実は、この府中。あなたはどう感じますか?
 西暦六四五年に始まる大化の改新によって、日本が六十か国に分けられ武蔵国が誕生。政治の中心として国府が設置されたのが、ここ府中であることはすでに証明されています。
 府中は東国における政治、経済の十字路としてその位置する価値は大きかったのです。この府中の位置する地政学的重要性を最も認識していたのが徳川家康でした。
 家康は……江戸城修復が未完であった江戸に変えて、府中に秀吉饗応のための「府中御殿」を造営したといわれています。
 それは確かに目的の一つであったのは間違いはないでしょうが、徳川幕府三百年の基礎を築いた家康の知謀家としての真髄は別にあったとも言えます。
 ……これらの対策のために家康の実施した策は、甲府と山越えで対峙する八王子に旧武田家家臣を中心とした千人同心を配置し……直属の家臣を配置して、江戸防御の万全を期し……防御態勢が整えられ……
 関東移封と同時に秀吉以降の天下情勢を視野に入れた戦略的構想をめぐらしていたとは、さすがに徳川家康だと感心させられます。

(無料配布タウン誌『hu-maga』(ヒューマガ)2007.SUMMER号より、一部抜粋の上で無断転載です、ごめんなさい☆)
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(2007年09月21日04:56)

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 東京芸術座 『母は枯れ葉剤を浴びた』

 八月十八日から二十四日までの一週間、劇団(東京芸術座)稽古場でアトリエ公演として中村悟郎・原作「母は枯れ葉剤を浴びた」を写真と朗読によるドキュメント・ドラマとして上演した。(中略)

 このドラマは三つのメッセージを持っている。

 一つは“戦争とは残酷すぎるほど残酷なものである”こと。

 二つには“戦争を起こす側の欺瞞と論理を見抜く知恵を持たなくては戦争は永久に無くならない”ということ。

 三つには“生まれてきて今があるのならば、障害があろうと生きて生きて生き抜こうじゃないか”ということである。

 戦争を起こそうとする人々は必ず嘘をつく。「枯葉剤は草木を枯らすのみで、人畜には無害である」というような…。

 こうした情報操作とともに洗脳教育をする。機密事項がやたらに増え、一方で「国の為に死ぬのは最高の名誉だ」と教える。嘘がばれると「因果関係を示す証明がない」とくる……。

 この頂点にあるのが、憲法改悪だと思う。

 兵器開発競争は止まることがない。
 それで得するのは誰だろうか?

 庶民は生体実験にされるだけである。

(稲垣純『しんぶん赤旗』2007.09.17.より抜粋)
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◆コメント◆

TORATONTON 2007年09月21日 09:14

枯葉剤について。アメリカのエリート軍人のお話。
まくのを決めた人がおじいさんで、まく命令をくださいたのがおとうさんで、現場にいた息子にして孫が、あびて後遺症かなにかで死んじゃったというお話、どこかでみました。



歌いながら大地を歩く 2007年09月22日 02:13  

……悲惨……★(>_<)"★

その時、
お父さんやお爺ちゃんは、
どう思ったんだろうね?

それでも、反省なんかしないのかな。
自分さえカネが儲かれば、
それで良いのかな。

お爺ちゃんの妻やお父さんの妻は、
どう思ったのかな。


人間なんて、なんて悲しい生き物★ (>_<)


TORATONTON 2007年09月22日 09:23

たしか、お父さん、息子が死んでから、反省して、本を書いたと思います。
その本の書評をどっかで見た記憶があるんです。

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