英雄? 安重根。
2009年9月7日 くたばれ!カイザー(ん)!暗殺から100年
安重根弔う法要 宮城
1909年に初代韓国総監の伊藤博文を暗殺し、韓国で英雄視される独立運動家安重根らを弔う法要が6日、安の看守を務めた憲兵の菩提(ぼだい)寺である宮城県栗原市の大林寺で営まれました。
暗殺から100年の節目を迎えた今年は、日韓両国から約150人が参加し、友好と平和への誓いを新たにしました。
安は中国・ハルビンでの暗殺の翌年、死刑を執行されましたが、交流のあった憲兵の千葉十七に「為国献身軍人本分」と書いた書を残しました。この遺墨は1979年に韓国に返還されて国宝となり、日韓交流が続いています。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/ 機関誌
「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2009.09.07.)
「テロで歴史は変えられない。」とか言っといて暗殺されちゃったのが、どっかの提督。
「やられる前に殺れ!」とか言い合って未成年を大量暗殺者に仕立て上げちゃった話が、どっかの某アニメ。
心情的には、「どんな理由があろうと、殺人はいかん!」と思うし、要人「暗殺」というのは外交原則的には、卑怯な手段であろうと思う。
しかし……。
勝てば官軍「勝者が正義」だが、負ければ「判官贔屓(ほうがんびいき)」となるのが、日本国標準時間的「人情」ってぇもんで……。
テロリストもレジスタンスも、やってることは同じである。
それを「どう評価するのか」で、その人の「後世の歴史家」としての識見が、問われるんだろうなぁ……………………
(伊藤博文にだって悲しむ家族はいたはずなんだが。
もっと大量の韓国人家族を悲しませた、日本国による「武力侵略」に抗しての所行なわけだから……
安重根は、「正義」?
なのか??)
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耐震設計方法に欠陥
原発シンポ 柏崎・浜岡の教訓議論
新潟大学で開かれた日本科学者会議が主催する原発問題の全国シンポジウムでは6日、柏崎刈羽原発や浜岡原発の耐震安全性の問題、プルトニウム利用技術の未熟さなどについて議論が行われました。
立石雅昭・新潟大学教授は、柏崎刈羽原発では地震の際、原子炉建屋ごとに上下動の増幅状況が異なっていたこと、最近の駿河湾地震では浜岡原発で5号機の揺れの強さが突出していたことを指摘。従来の地盤のとらえ方では説明できず、「耐震設計を考えるうえで、方法論上の欠陥があるのではないか」と述べました。
また、東海地震の震源域のまん中に位置する浜岡原発について、地震エネルギーが駿河湾地震の200倍を超える東海地震でどんな揺れになるのか、現在の科学技術では予測不能だと述べました。
山本富士夫・福井大学名誉教授は、柏崎刈羽原発での配管損傷、原子炉直上のクレーン故障などを例に、機械構造物の耐震設計基準の問題点を報告しました。持田繁義柏崎市議(日本共産党)は、被災時の状況、運転再開に至る経緯を報告し、原発に依存しない産業構造の構築の重要性を強調しました。
プルサーマル計画について、科学者会議原研機構分会の岩井孝さんは、燃料中のプルトニウム含有率が外国に比べて2~4割高いことをあげ、「諸外国で十分な実績があるとはいえない」と、安全性の実証の不十分さを指摘しました。
市川富士夫・元原研研究員は、核兵器用プルトニウムの生産技術として出発した再処理の技術を振り返り、とらぶるが続出する青森県六ヶ所村の再処理工場の現状を技術的な観点から批判しました。
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